JPH10226299A - エアバッグドア部を一体に有するインストルメントパネル及びその製造方法 - Google Patents

エアバッグドア部を一体に有するインストルメントパネル及びその製造方法

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JPH10226299A
JPH10226299A JP9030551A JP3055197A JPH10226299A JP H10226299 A JPH10226299 A JP H10226299A JP 9030551 A JP9030551 A JP 9030551A JP 3055197 A JP3055197 A JP 3055197A JP H10226299 A JPH10226299 A JP H10226299A
Authority
JP
Japan
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instrument panel
skin
parting line
airbag
airbag door
Prior art date
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Pending
Application number
JP9030551A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Nakamura
俊彦 中村
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグドア部の破断線及び異なる樹脂の
境の見切り線による外観品質の低下を抑制する。 【解決手段】 インストルメントパネル10の表皮12
は、2トーン色となっており、表皮12は上部表皮16
と下部表皮18との見切り線14において、断面U字状
に屈曲されている。見切り線14の底部には、上部表皮
16と下部表皮18とを互いに連結する破断容易なシー
ルゴム20が配設されており、見切り線14がエアバッ
グ袋体展開時の破断線と一致している。インストルメン
トパネル10の助手席側には、インストルメントパネル
10の内側に配設されたエアバッグ装置22に対向する
エアバッグドア部10Aが形成されており、このエアバ
ッグドア部10Aの上下方向略中央部を見切り線14が
横断している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグドア部を
一体に有するインストルメントパネル及びその製造方法
に係り、特に、パウダースラッシュ成形による異なる樹
脂のインストルメントパネル表皮を有するエアバッグド
ア部を一体に有するインストルメントパネル及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、助手席用のエアバッグ装置のエア
バッグドア部をインストルメントパネルに一体とした構
造の一例が、実開平5−58517に示されている。
【0003】図6に示される如く、このエアバッグドア
部を一体に有するインストルメントパネルでは、インス
トルメントパネル100はインストルメントパネルイン
サート102、発泡層104、及び表皮106の三層構
造とされており、このうちインストルメントパネルイン
サート102における助手席側所定部位に開口108が
形成されている。この開口108に臨む位置には、所定
の高荷重作用時にエアバッグ袋体110を助手席側へ膨
出させるエアバッグ装置112が配設されている。
【0004】インストルメントパネルインサート102
の開口108にはエアバッグインサート114、116
がリベット等の固定部材118で固定されており、これ
により開口108が閉塞されている。また、表皮106
におけるエアバッグインサート114、116の境界部
付近には、エアバッグ袋体展開時に破断する破断線12
0が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
なエアバッグドア部を一体に有するインストルメントパ
ネルでは、意匠面に破断線120が露出する。さらに、
表皮が異なる樹脂のインストルメントパネルにおいて
は、異なる樹脂の境の見切り線もインストルメントパネ
ル100の意匠面に露出するため、外観品質が低下す
る。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、エアバッグド
ア部の破断線及び異なる樹脂の境の見切り線による外観
品質の低下を抑制できるエアバッグドア部を一体に有す
るインストルメントパネル及びその製造方法を得ること
が目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
エアバッグドア部を一体に有するインストルメントパネ
ルは、上下で異なる樹脂とされ、前記異なる樹脂の境に
見切り線を有するインストルメントパネル表皮を備え、
前記見切り線とエアバッグドア部の破断線とが一致して
いることを特徴としている。
【0008】従って、エアバッグ袋体展開時、インスト
ルメントパネルのエアバッグドア部は、エアバッグ袋体
の膨張圧力により、破断線と一致している異なる樹脂の
見切り線に沿ってフィシュマウス状に破断する。また、
エアバッグドア部の破断線と、異なる樹脂の見切り線と
が一致しているため、これらの破断線及び見切り線によ
る外観品質の低下を抑制でき見栄えが良い。
【0009】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
エアバッグドア部を一体に有するインストルメントパネ
ルにおいて、前記見切り線に、前記異なる樹脂のインス
トルメントパネル表皮を互いに連結する破断容易なシー
ル材を設けたことを特徴としている。
【0010】従って、エアバッグ袋体展開時、インスト
ルメントパネルのエアバッグドア部は、エアバッグ袋体
の膨張圧力により、異なる樹脂の見切り線に設けた破断
容易なシール材において迅速に破断する。このため、エ
アバッグ袋体を早期に展開できる。
【0011】請求項3記載の本発明のエアバッグドア部
を一体に有するインストルメントパネルの製造方法は、
エアバッグドア部の破断線と一致する表皮成形用電鋳型
の見切り用突起の先端に断面U字形状の破断容易なシー
ル材をセットするシール材セット工程と、仕切板を前記
シール材に押し当て該仕切板で区画された前記表皮成形
用電鋳型の各部位に異なる樹脂のパウダーを投入して同
時にパウダースラッシュ成形する成形工程と、を含むこ
とを特徴としている。
【0012】従って、異なる樹脂の見切り線をシール材
で構成するため、このシール材により異なる樹脂の混じ
りを無くすことができる。また、一度のパウダーシュラ
ッシュ成形工程で、異なる樹脂のパウダーにより異なる
樹脂のエアバッグドア部を一体に有するインストルメン
トパネルを一体成形できるため、パウダーの無駄を省
き、生産性も向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のエアバッグドア部を一体
に有するインストルメントパネルの一実施形態を図1〜
図5に従って詳細に説明する。
【0014】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。図1に示される如く、本
実施形態のインストルメントパネル10の表皮12は、
2トーン色となっており、水平方向に延びる見切り線1
4の上側となる上部表皮16と、見切り線14の下側と
なる下部表皮18と、が異なる樹脂としての異色の樹脂
材料で構成されている。
【0015】図2に示される如く、インストルメントパ
ネル10の表皮12は、見切り線14において、断面U
字状に屈曲されており、見切り線14の底部には、上部
表皮16と下部表皮18とを互いに連結する破断容易な
シール材としての断面U字状の低強度なシールゴム20
が配設されている。即ち、上部表皮16と下部表皮18
との見切り線14が、エアバッグ袋体展開時の破断線と
一致している。
【0016】図1に示される如く、インストルメントパ
ネル10の助手席側には、インストルメントパネル10
の内側に配設されたエアバッグ装置22に対向するエア
バッグドア部10Aが形成されており、このエアバッグ
ドア部10Aの上下方向略中央部を見切り線14が横断
している。
【0017】図2に示されるように、インストルメント
パネル10は、車両室内側に配置される樹脂製の表皮1
2と、この表皮12と離間して配置されたインストルメ
ントパネルインサート28と、これらの表皮12とイン
ストルメントパネルインサート28との間に充填された
発泡層30と、によって構成されている。なお、表皮1
2は比較的低強度であるが、インストルメントパネルイ
ンサート28は比較的高強度とされている。
【0018】上述したインストルメントパネル10のイ
ンストルメントパネルインサート28の所定位置には、
開口32が形成されている。この開口32の形成位置に
は、エアバッグ装置22が配設されている。エアバッグ
装置22は、略箱体形状のエアバッグケース34と、エ
アバッグケース34内に固定された略円柱形状のインフ
レータ36と、このインフレータ36の開口32側に折
り畳み状態で配置されたエアバッグ袋体38と、によっ
て構成されている。
【0019】エアバッグドア部10Aは、前述したイン
ストルメントパネル10の表皮12と離間して配置され
インストルメントパネルインサート28と、例えば、同
一樹脂製のドアインサート40、42と、これらのドア
インサート40、42と表皮12との間に充填され発泡
層30とから構成されている。
【0020】ドアインサート40、42は、それぞれ、
インストルメントパネルインサート28の開口32の上
下の縁部に、ボルト、ナットまたはリベット等の固定部
材44で取付けられており、エアバッグドア部10A
は、上下に開く所謂両開きタイプのドア部となってい
る。また、エアバッグケース34は、図示しないインパ
ネリインフォース等の車両骨格部材に固定されることに
より、取り付けられている。
【0021】インフレータ36は略円柱形とされてお
り、その側部には車両急減速状態を感知する図示しない
機械着火式のエアバッグセンサが配設されている。な
お、機械着火式のエアバッグセンサの代わりに電気着火
式のエアバッグセンサを用いてもよい。このインフレー
タ36が所定の高荷重作用時に作動することにより、エ
アバッグケース34内に折り畳み状態で収容されている
エアバッグ袋体38が膨張するようになっている。
【0022】次に、本実施形態のエアバッグドア部を一
体に有するインストルメントパネルの製造方法を説明す
る。
【0023】図3(A)に示される如く、本実施形態の
製造方法では、先ず、表皮成形用電鋳型50に形成され
た、見切り線を形成するための見切り用突起52の先端
に断面U字形状とされた帯状のシールゴム20をセット
する。
【0024】次に、図3(B)に示される如く、パウダ
ーボックスに形成された、仕切板54をシールゴム20
の先端部20Aに押し当て密着させる。また、パウダー
ボックス内には、仕切板54で区画された部位に、異色
のパウダーがそれぞれ入れられている。このため、仕切
板54、シールゴム20、見切り用突起52で区画され
た表皮成形用電鋳型20内のそれぞれの部位58、60
に、異色のパウダーを投入することができ、この状態
で、上部表皮16と下部表皮18とを同時にパウダース
ラッシュ成形する。
【0025】次に、図3(C)に示される如く、冷却
後、表皮12を型から取り外し、図示を省略する次工程
において、発泡型内のセットした表皮12とインストル
メントパネルインサート28との間に発泡層30を充填
してインストルメントパネル10を製造する。
【0026】このように、本実施形態の製造方法では、
インストルメントパネル10の表皮12の2トーン色の
見切り線14をシールゴム20で構成するため、このシ
ールゴム20により、異色のパウダーの色混じりを無く
すことができる。
【0027】また、一度のパウダーシュラッシュ成形工
程で、異色のパウダーにより2トーン色のインストルメ
ントパネル10の表皮12を一体成形できるため、パウ
ダーの無駄を省き、生産性も向上する。
【0028】次に、本実施形態の作用を説明する。所定
の高荷重作用時、即ち車両急減速時になると、図示しな
いエアバッグセンサがこれを感知してインフレータ36
が作動する。このため、大量のガスが発生し、エアバッ
グ袋体38が膨張し、インストルメントパネル10のエ
アバッグドア部10Aはその裏面側から押圧される。
【0029】このとき、エアバッグ袋体38からの膨出
荷重(膨張圧力)は、エアバッグドア部10Aのドアイ
ンサート40、42に伝達され、図5に示される如く、
ドアインサート40、42とが上下に観音開きする。ま
た、本実施形態では、上部表皮16と下部表皮18と
の、見切り線14が、エアバッグドア部10Aの破断線
と一致している。従って、図4に示される如く、上部表
皮16と下部表皮18とが見切り線14に沿って、フィ
シュマウス状に破断する。
【0030】また、本実施形態では、エアバッグドア部
10Aの破断線が、2トーン色の上部表皮16と下部表
皮18との見切り線14と一致しているため、これらの
破断線及び見切り線14による外観品質の低下を抑制で
き、見栄えが良い。
【0031】さらに、本実施形態では、エアバッグ袋体
38の展開時、2トーン色の上部表皮16と下部表皮1
8とが見切り線14に設けた破断容易なシールゴム20
において迅速に破断する。このため、エアバッグ袋体3
8を早期に展開できる。
【0032】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、異なる樹脂として異色
の樹脂材料を使用したが、異なる樹脂は、異色に限定さ
れない。また、本実施形態では、シール材としてシール
ゴム20を使用したが、シール材は、ゴムに限定され
ず、仕切板54と密着すればスポンジ等の他の破断容易
な低強度のシール材であれば良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の本発明のエアバッグドア
部を一体に有するインストルメントパネルは、上下で異
なる樹脂とされ、異なる樹脂の境に見切り線を有するイ
ンストルメントパネル表皮を備え、見切り線とエアバッ
グドア部の破断線とが一致しているため、エアバッグド
ア部の破断線及び異なる樹脂の境の見切り線による外観
品質の低下を抑制できるという優れた効果を有する。
【0034】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
エアバッグドア部を一体に有するインストルメントパネ
ルにおいて、見切り線に、異なる樹脂のインストルメン
トパネル表皮を互いに連結する破断容易なシール材を設
けたため、請求項1記載の効果に加えて、エアバッグ袋
体を早期に展開できるという優れた効果を有する。
【0035】請求項3記載の本発明のエアバッグドア部
を一体に有するインストルメントパネルの製造方法は、
エアバッグドア部の破断線と一致する表皮成形用電鋳型
の見切り用突起の先端に断面U字形状の破断容易なシー
ル材をセットするシール材セット工程と、仕切板をシー
ル材に押し当て仕切板で区画された表皮成形用電鋳型の
各部位に異なる樹脂のパウダーを投入して同時にパウダ
ースラッシュ成形する成形工程と、を含むため、エアバ
ッグドア部の破断線及び異なる樹脂の境の見切り線によ
る外観品質の低下を抑制できるインストルメントパネル
をパウダーの無駄を省き生産でき、且つ生産性も向上す
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
一体に有するインストルメントパネルを示す車両斜め後
方から見た斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】(A)〜(C)は本発明の一実施形態に係るエ
アバッグドア部を一体に有するインストルメントパネル
の製造方法の各工程を示す概略断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
一体に有するインストルメントパネルのエアバッグ袋体
展開状態を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
【図5】図4の5−5線に沿った拡大断面図である。
【図6】従来の実施形態に係るエアバッグドア部を一体
に有するインストルメントパネルを示す概略側断面図で
ある。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル 10 エアバッグドア部 12 表皮 14 見切り線 16 上部表皮 18 下部表皮 20 シールゴム(破断容易なシール材) 22 エアバッグ装置 38 エアバッグ袋体 40 ドアインサート 42 ドアインサート 50 表皮成形用電鋳型 52 見切り用突起 54 仕切板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下で異なる樹脂とされ、前記異なる樹
    脂の境に見切り線を有するインストルメントパネル表皮
    を備え、 前記見切り線とエアバッグドア部の破断線とが一致して
    いることを特徴とするエアバッグドア部を一体に有する
    インストルメントパネル。
  2. 【請求項2】 前記見切り線に、前記異なる樹脂のイン
    ストルメントパネル表皮を互いに連結する破断容易なシ
    ール材を設けたことを特徴とする請求項1記載のエアバ
    ッグドア部を一体に有するインストルメントパネル。
  3. 【請求項3】 エアバッグドア部の破断線と一致する表
    皮成形用電鋳型の見切り用突起の先端に断面U字形状の
    破断容易なシール材をセットするシール材セット工程
    と、 仕切板を前記シール材に押し当て該仕切板で区画された
    前記表皮成形用電鋳型の各部位に異なる樹脂のパウダー
    を投入して同時にパウダースラッシュ成形する成形工程
    と、 を含むことを特徴とするエアバッグドア部を一体に有す
    るインストルメントパネルの製造方法。
JP9030551A 1997-02-14 1997-02-14 エアバッグドア部を一体に有するインストルメントパネル及びその製造方法 Pending JPH10226299A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003051664A1 (en) * 2001-12-18 2003-06-26 Dsm Ip Assets B.V. Instrument panel comprising a layer of a thermoplastic copolyester elastomer composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003051664A1 (en) * 2001-12-18 2003-06-26 Dsm Ip Assets B.V. Instrument panel comprising a layer of a thermoplastic copolyester elastomer composition

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