JP3430915B2 - エアバッグドア部を有する車両用内装部材 - Google Patents

エアバッグドア部を有する車両用内装部材

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JP3430915B2 JP10513598A JP10513598A JP3430915B2 JP 3430915 B2 JP3430915 B2 JP 3430915B2 JP 10513598 A JP10513598 A JP 10513598A JP 10513598 A JP10513598 A JP 10513598A JP 3430915 B2 JP3430915 B2 JP 3430915B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグ装置のド
ア部をインストルメントパネル等の車両用内装部材に設
けたエアバッグドア部を有する車両用内装部材に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、エアバッグドア部を有するインス
トルメントパネル、ドアトリム、センタピラーガーニッ
シュ、ハンドルパッド等の車両用内装部材が知られてお
り、その一例が特開平8−192666号公報に示され
ている。 【0003】このエアバッグドア部を有するインストル
メントパネルの成形方法では、エアバッグドア用の開口
部を有するインストルメントパネルの本体部を熱可塑性
樹脂で射出成形した後に、エアバッグドア部を熱可塑性
エラストマーで射出成形する、所謂2色成形(ダブルイ
ンジェクション成形)によって、インストルメントパネ
ルの本体部とエアバッグドア部とが一体成形されてい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエアバッグドア部を有する車両用内装部材におい
て、エアバッグドア部の樹脂を本体部の樹脂と変えるこ
となく、車両用内装部材全体を同一樹脂で構成した場合
には、本体部の樹脂の特性上、エアバッグドア部に形成
される展開時のティア部(破断部)の破断力が高くなり
(同一厚みでは)、エアバッグドア部が展開し難くな
る。また、これを改善するために、ティア部の樹脂厚を
薄くし過ぎると、意匠面側から薄肉部がさらに見えるた
め、外観品質が低下する。 【0005】また、意匠面側からティアラインが全く見
えない(インビジブルタイプ)状態にするには、成形時
に厚肉にし、後加工によってカットする方法がある。し
かし、この方法では所定の破断力を維持した上でティア
ラインが見えないようにすることは甚だ困難である。即
ち、樹脂厚を小さくすると、レリーフ溝を施したとして
も、ティアラインやうねり感が、意匠面側から見えてし
まい、実用上の外観品質を保持できず、樹脂厚を十分に
小さくすることができない。 【0006】なお、エアバッグドア部に形成される展開
時のティア部の破断力が高くなり、エアバッグドア部が
展開し難くなり、これを改善するために、ティア部の樹
脂厚を薄くし過ぎると、意匠面側から薄肉部が見えるた
め、外観品質が低下するという不具合は、エアバッグド
ア部と車両用内装部材の本体部とを別々に成形した後に
係止爪やビス等によって一体とした車両用内装部材のテ
ィア部においても発生する。 【0007】本発明は上記事実を考慮し、車両用内装部
材のエアバッグドア部と本体部とを同一樹脂で成形した
場合にも、外観品質が低下することなく、且つエアバッ
グドア部のティア部の破断力を所望の値に下げることが
できるエアバッグドア部を有する車両用内装部材及びそ
の成形方法を得ることが目的である。 【0008】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、本体部と同一の硬質樹脂材料で射出成形により一体
成形もしくは別体成形されたエアバッグドア部を有する
車両用内装部材において、前記エアバッグドア部に一般
厚よりも薄いティア部を形成すると共に、該ティア部の
両側もしくは片側に一般厚よりも厚い厚肉部を表面側及
び裏面側に向かって、ティアラインの少なくとも一部に
沿って形成すると共に、前記ティア部は断面V字状で前
記厚肉部における表面側及び裏面側から設定されている
ことを特徴とする。 【0009】従って、ティア部を薄肉、ティア部周辺を
表面側及び裏面側に向かって厚肉としたので、射出成形
時に先ず厚肉部に樹脂が流れ込み易く、これらの厚肉部
からティア部に向かって樹脂流れが生じる。この結果、
ティアラインに確実に樹脂合流部(ウエルド)を形成す
ることができ、ドア部と本体部とを同一の硬質樹脂で成
形しても、ティア部の破断力を所望の値に下げることが
できる。また、本体部とエアバッグドア部との双方を剛
性が高い硬質樹脂で構成できるので、べこつき感や変形
も防止できる。さらに、エアバッグドア部のティアライ
ンに沿って厚肉部が形成されるので、エアバッグドア部
の面剛性を向上させることができる。 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【0019】 【0020】 【発明の実施の形態】本発明のエアバッグドア部を一体
に有する車両用内装部材の一実施形態を図1及び図2
従って説明する。 【0021】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。 【0022】図1に示される如く、車両の車室内に設け
られている車両用内装部材としてのインストルメントパ
ネル10には、助手席側の内方にエアバッグ装置が配設
されている。 【0023】エアバッグ装置のエアバッグケースは、イ
ンストルメントパネル・リインフォースメントに固定さ
れており、エアバッグケース内には、インフレータ及び
折り畳んだ状態でエアバッグ袋体が収納されている。 【0024】また、インストルメントパネル10のエア
バッグケースと略対向する部位はエアバッグドア部20
となっており、インストルメントパネル10のエアバッ
グドア部20以外の部位は本体部となっている。 【0025】これらのエアバッグドア部20と本体部
基材23は、硬質樹脂としてのTSOP[エラストマー
(ゴム)とPP(ポリプロピレン)をブロイ化(相乗効
果が期待できる高分子多成分系材料を造る技術)し、さ
らにタルクを加えて複合強化したもので、耐衝撃性と剛
性を有し、流動性が良く薄肉製品に適した低比重PP樹
脂、例えば、曲げ弾性率1500〜3000MPa]やP
P系樹脂、PC/ABS系樹脂、変性PPO系樹脂、P
C/PBT系樹脂、ABS系樹脂、PC系樹脂、ASG
系樹脂、TPO系樹脂、TPE系樹脂、TPU系樹脂、
PC/変性PS系樹脂、PC/AES系樹脂、PC/A
SA系樹脂等で構成されている。 【0026】エアバッグドア部20の前方ドア部20A
の前端部と、後方ドア部20Bの後端部には、それぞれ
ヒンジ部が形成されており、これらのヒンジ部において
は、基材23の裏面側に所定の前後幅にわたって凹部が
形成されている。 【0027】エアバッグ装置は、図示しない機械的又は
電気的な加速度センサ等によって車両の急減速を検出す
ると、エアバッグケース内のインフレータが作動して、
エアバッグケース内に折り畳まれて収容されているエア
バッグ袋体をインストルメントパネル10のエアバッグ
ドア部20へ向けて膨張させる。エアバッグ袋体は、イ
ンストルメントパネル10のエアバッグドア部20を押
圧してエアバッグドア部20を開裂させ車室内に展開す
るようになっている。なお、エアバッグ装置としては、
従来公知の一般的構成を適用できるため、本実施の形態
ではエアバッグ装置の詳細な説明は省略する。 【0028】 【0029】 【0030】 【0031】 【0032】 【0033】 【0034】 【0035】この結果、ゲートにより射出流動された前
方ドア部20Aの樹脂は、凸部46の先端46Aに達す
る前に、凹部48よって形成された上下幅の広いキャビ
ティ44Aに充填される。一方、ゲートにより射出流動
された後方ドア部20Bの樹脂は、凸部46の先端46
Aに達する前に、凹部48よって形成された上下幅の広
いキャビティ44Bに充填される。 【0036】 【0037】また、ティアラインとなる薄肉部24の樹
脂流れ方向上流側に厚肉部26を設けたことで、ティア
ライン上の樹脂合流ズレを大幅に減らすこともできる。
即ち、ティアライン上の一点において、ティアライン上
の周辺の部位より早く樹脂が合流しようとした場合に
は、厚肉部26を形成するためのキャビティ44A、4
4Bがあるため、樹脂がこれらのキャビティ44A、4
4B内へ流れ込み、合流点へは進まず、その間にティア
ライン上の周辺の部位における樹脂流れが追いつくた
め、ティアライン上の樹脂合流ズレを大幅に減らすこと
もできる。 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】また、貼り込みタイプの場合、図8(A)
に示される単層の表皮50以外に、図8(B)に示され
るフォーム層54付きの表皮50を使用しても良い。 【0042】 【0043】 【0044】 【0045】 【0046】 【0047】 【0048】 【0049】 【0050】 【0051】 【0052】 【0053】 【0054】 【0055】従って、本実施形態では、通常状態時にイ
ンストルメントパネル10の意匠面側(図15の上側)
から荷重や衝撃がかかった場合には、図15に二点鎖線
で示される如く、基材23が下方へ僅かに撓むと、薄肉
部24の対向する斜面24B同士が発泡層58が介在し
た状態で当接状態となる。この結果、樹脂流動境界28
が簡単に破断しないため、展開性能を満足しながら意匠
面側からの荷重や衝撃には強くて外観の不具合を生じな
いようにできる。 【0056】 【0057】 【0058】 【0059】本実施形態では、基材23と表皮50との
間に発泡層58が介在しており、薄肉部24は基材23
の表面23B側から形成された断面V字状溝60と、基
材23の裏面23Aから形成された断面V字状溝62と
で構成されている。この薄肉部24の両側には、基材2
3の表面23B側と裏面23A側に突出した厚肉部64
がそれぞれ形成されている。これらの厚肉部64の肉厚
T1は、基材24の一般部の板厚Tよりも厚くなってい
る(T1>T)。 【0060】また、通常の射出成形では、厚肉樹脂の板
厚中央部は樹脂が冷え難く、他の部位に比べ樹脂温度が
高いので、樹脂はこの部位へ流入し易い。このため、本
実施形態では、両側の厚肉部64の厚さ方向中央部64
Aに薄肉部24の先端(底部)24Aを設定すること
で、ティア部における欠肉を防止できる。この結果、所
定のティア部破断力を確保できる板厚において、ティア
部における欠肉不良を防止できる。 【0061】 【0062】また、本実施形態では、基材23と表皮5
0との間に発泡層58が介在した構成としたが、これに
代えて、図2に示される如く、基材23の表面23Bに
3層の表皮50を配設した構成としても良い。なお、
において、符号66はフォーム層、符号68はバリア
層を示す。 【0063】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記各実施形態では、薄肉部24の両側
に厚肉部64を形成したが、薄肉部24の片側にのみ厚
肉部64を形成した構成としても良い。 【0064】 【0065】また、上記実施形態において、薄肉部24
の断面形状は、V字形状の他にR形状や段付形状等にし
ても良い。 【0066】また、本発明のエアバッグドア部を有する
インストルメントパネル及びその成形方法は、薄肉部
4が平面視でH形状に形成された観音開き(両開き)タ
イプのエアバッグドア部に限定されず、薄肉部24が平
面視でコ字形状に形成された車両用内装部材にも適用可
能である。 【0067】また、本発明のエアバッグドア部を有する
車両用内装部材は、別体とされたインストルメントパネ
ルの本体部とエアバッグドア部とを樹脂を用いて射出成
形した後に係合爪やビス等により一体としたエアバッグ
ドア部を有するインストルメントパネル等の車両用内装
部材にも適用可能である。 【0068】また、本発明のエアバッグドア部を有する
車両用内装部材はインストルメントパネルの他にドアト
リム、センタピラーガーニッシュ、ハンドルパッド等に
も適用可能である。 【0069】 【発明の効果】請求項1記載の本発明は、本体部と同一
の硬質樹脂材料で射出成形により一体成形もしくは別体
成形されたエアバッグドア部を有する車両用内装部材に
おいて、エアバッグドア部に一般厚よりも薄いティア部
を形成すると共に、ティア部の両側もしくは片側に一般
厚よりも厚い厚肉部を表面側及び裏面側に向かって、
ィアラインの少なくとも一部に沿って形成すると共に、
前記ティア部は断面V字状で前記厚肉部における表面側
及び裏面側から設定されているため、車両用内装部材の
エアバッグドア部と本体部とを同一樹脂で成形した場合
にも、外観品質が低下することなく、且つエアバッグド
ア部のティア部の破断力を所望の値に下げることができ
るという優れた効果を有する。 【0070】 【0071】 【0072】 【0073】 【0074】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
有する車両用内装部材における拡大断面図である。 【図2】本発明の他の実施形態に係るエアバッグドア部
を有する車両用内装部材における拡大断面図である。 【符号の説明】 10 インストルメントパネル(車両用内装部材) 20 インストルメントパネルのエアバッグドア部 23 基材 24 薄肉部(ティア部) 62 断面V字状溝 64 厚肉部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−197849(JP,A) 特開 平9−267708(JP,A) 特開 平9−290666(JP,A) 特開 平10−86703(JP,A) 特開 平8−192666(JP,A) 特開 平7−96811(JP,A) 特開 平6−227351(JP,A) 特開 平10−236263(JP,A) 特開 平9−2187(JP,A) 特開 平9−2188(JP,A) 特開 平9−156448(JP,A) 特開 平6−336145(JP,A) 特開 平10−81186(JP,A) 特開 平10−95029(JP,A) 実開 平1−83652(JP,U) 実開 平2−60652(JP,U) 実開 昭48−81534(JP,U) 実開 昭48−81529(JP,U) 特公 昭47−28857(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/20 B60K 37/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 本体部と同一の硬質樹脂材料で射出成形
    により一体成形もしくは別体成形されたエアバッグドア
    部を有する車両用内装部材において、 前記エアバッグドア部に一般厚よりも薄いティア部を形
    成すると共に、該ティア部の両側もしくは片側に一般厚
    よりも厚い厚肉部を表面側及び裏面側に向かって、ティ
    アラインの少なくとも一部に沿って形成すると共に、前
    記ティア部は断面V字状で前記厚肉部における表面側及
    び裏面側から設定されていることを特徴とするエアバッ
    グドア部を有する車両用内装部材。
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