JPH1022379A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH1022379A
JPH1022379A JP16808596A JP16808596A JPH1022379A JP H1022379 A JPH1022379 A JP H1022379A JP 16808596 A JP16808596 A JP 16808596A JP 16808596 A JP16808596 A JP 16808596A JP H1022379 A JPH1022379 A JP H1022379A
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JP
Japan
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film
opening
tungsten film
tungsten
wiring layer
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JP16808596A
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English (en)
Inventor
Yasunari Abe
泰成 安部
Yasuo Arima
康雄 有馬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンタクトホール等にタングステンプラグを埋
め込み、このタングステンプラグと接続するアルミニウ
ム配線層を形成する半導体装置の製造方法に関し、タン
グステンプラグと接触するアルミニウム配線層に異常成
長が生じないようにする。 【解決手段】コンタクトホール又はビアホール13内に
埋め込んだタングステン膜15と接触するアルミニウム
又はアルミニウムを主成分とする配線層16を形成する
前にタングステン膜15をアルカリ溶液に曝し、又は不
活性ガス或いは酸素ガスのプラズマに曝すことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、より詳しくは、コンタクトホール等にタン
グステンプラグを埋め込み、このタングステンプラグと
接続するアルミニウム配線層を形成する半導体装置の製
造方法に関する。近年、半導体装置の高密度化に伴い、
アスペクト比の大きい開口を介して多層配線が形成され
る。このため、開口内にプラグを埋め込み、そのプラグ
と接続するアルミニウム配線層を形成することが必要に
なる。高融点金属であるため耐熱性が高い、エレクトロ
マイグレーションに強い等の理由からプラグとしてタン
グステン膜が用いられ、かつそれは段差被覆性のよいC
VD法を用いて形成される。
【0002】
【従来の技術】CVD法により開口内にタングステンプ
ラグを形成する方法として、ブランケット成長により基
板の全表面に均一にタングステン膜を堆積させた後エッ
チバックする方法と、選択成長により開口内のみにタン
グステン膜を埋め込む方法とがある。ブランケット成長
は成膜条件の設定が容易であるが、エッチバックが必要
となる。一方、選択成長では必要な所だけに成長させる
ことが可能なので、工程を簡略化することができるが、
選択性を得るための条件出しが難しい。実用上、場合に
よりこれらの方法を使い分けている。
【0003】図4(a)〜(c),図5(a),(b)
は従来例に係る、タングステンプラグを開口内に埋め込
み、そのプラグと接続するアルミニウム配線層を形成す
る方法について示す断面図である。ブランケット成長に
よりタングステン膜を形成している。まず、図4(a)
に示すように、シリコン基板1上にシリコン酸化膜を形
成した後、シリコン酸化膜をパターニングし、コンタク
トホール3を形成する。続いて、Ti/TiN膜4を形
成する。
【0004】次に、図4(b)に示すように、ブランケ
ット成長によりタングステン膜5を堆積させる。このと
き、タングステン膜5は基板表面に一様に堆積するとと
もに、コンタクトホール3内にも埋め込まれる。次い
で、最初にSF6 +O2 ガスを用いたドライエッチング
によりタングステン膜5をエッチバックする。
【0005】次いで、図4(c)に示すように、反応ガ
スをSF6 +O2 ガスに切り換えて更にタングステン膜
5をエッチバックし、図5(a)に示すように、シリコ
ン酸化膜2上のタングステン膜5を除去するとともに、
コンタクトホール3内にタングステン膜5a残す。これ
により、タングステンプラグ5aを形成する。次に、図
5(b)に示すように、加熱されている基板表面にアル
ミニウム膜を形成した後、パターニングし、タングステ
ンプラグ5aを介してシリコン基板1と接続するアルミ
ニウム配線層6を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
係る配線層の形成方法においては、図5(b)に示すよ
うに、タングステンプラグ5aに接触する箇所でアルミ
ニウム配線層6に異常成長7が生じることがある。アル
ミニウム配線層6の異常成長7は、あとで層間絶縁膜及
び上部配線層を形成する際、或いはあとでカバー絶縁膜
を形成する際に支障を来す。
【0007】本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて
創作されたものであり、タングステンプラグと接触する
アルミニウム配線層に異常成長が生じないようにするこ
とができる半導体装置の製造方法を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、第1の発明
である、基板上に開口部を有する絶縁膜を形成する工程
と、前記開口部内に選択的にタングステン膜を埋め込む
工程と、前記開口部内に埋め込まれたタングステン膜を
不活性ガス或いは酸素ガスのプラズマ又はアルカリ溶液
に曝した後で、前記開口部と前記絶縁膜を含む基板上に
アルミニウム又はアルミニウムを主成分とする配線層を
形成する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製
造方法によって解決され、第2の発明である、前記開口
部内に選択的にタングステン膜を埋め込む工程は、前記
開口部と前記絶縁膜を含む前記基板上にタングステン膜
を形成する工程と、前記タングステン膜をエッチングし
て前記開口部内にのみタングステン膜を埋め込む工程と
を有することを特徴とする第1の発明に記載の半導体装
置の製造方法によって解決され、第3の発明である、前
記開口部内に選択的にタングステン膜を埋め込む工程
は、タングステン膜を選択成長法により形成して、前記
開口部内にのみタングステン膜を埋め込むことを特徴と
する第1の発明に記載の半導体装置の製造方法によって
解決され、第4の発明である、前記開口部内のタングス
テン膜を不活性ガス或いは酸素ガスのプラズマ又はアル
カリ溶液に曝す前に、前記開口部内のタングステン膜を
加熱する工程を有することを特徴とする第1乃至第3の
発明のいずれかに記載の半導体装置の製造方法によって
解決される。
【0009】本願発明者の調査によれば、タングステン
プラグ5aに接触する箇所でアルミニウム配線層6に図
5(b)に示すような異常成長7が生じる理由は、アル
ミニウム膜を形成する前にタングステンプラグ5aの表
面或いはその中にエッチングガス中のF等が残留してい
るためだと考えられる。即ち、F等が核となってアルミ
ニウム膜を異常成長させるものと考えられる。
【0010】そこで、アルミニウム膜を形成する前に、
これらの有害な元素を取り除くことが必要である。表1
に示すように、アルカリ溶液に浸し、又は窒素(N2
やアルゴン(Ar)等の不活性ガスや酸素(O2 )のプ
ラズマに曝すことによりこれらを除去し、異常成長を抑
制することができた。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。図1(a)〜
(c),図2(a)〜(c),図3は、本発明の第2の
実施の形態に係る、タングステンプラグを開口内に埋め
込み、そのプラグと接続するアルミニウム配線層を形成
する方法について示す断面図である。ブランケット成長
によりタングステン膜を形成する。
【0012】まず、図1(a)に示すように、直径20
cmのウエハ(シリコン基板)11上にシリコン酸化膜
12を形成した後、シリコン酸化膜12をパターニング
しコンタクトホール13を形成する。ウエハ11内のコ
ンタクトホール13の全個数は凡そ100万個である。
続いて、スパッタ等により膜厚約35nmのTi膜と膜
厚約50nmのTiN膜の2層膜14を形成する。
【0013】次に、図1(b)に示すように、WF6
2 +Arの混合ガスを用い、ガス圧力40Torr、
流量比WF6 :H2 :Ar=1:1:1、成膜温度46
0℃の条件で、300秒保持し、膜厚約900nmのタ
ングステン膜15を堆積させる。このとき、ブランケッ
ト成長によりタングステン膜15は基板表面に一様に堆
積するとともに、コンタクトホール13内にも埋め込ま
れる。このとき、成膜ガスに含まれるFはタングステン
膜15中に含まれることになる。
【0014】次いで、図1(c)に示すように、最初に
流量300sccmのSF6 と流量200sccmの酸
素の混合ガスを用いたプラズマエッチングによりタング
ステン膜15をエッチバックする。エッチングの途中
で、流量100sccmのSF 6 と流量550sccm
のアルゴンの混合ガスに切り替えてさらにタングステン
膜15をエッチバックし、図2(a)に示すように、シ
リコン酸化膜12上のタングステン膜15を除去すると
ともに、コンタクトホール13内にタングステン膜15
a残す。これにより、タングステンプラグ15aを形成
する。このとき、エッチングガスに含まれるFやCがタ
ングステンプラグ15aの表面やその表層に残留するこ
とになる。
【0015】次に、図3及び図2(b)に示すように、
タングステンプラグ15aの内部及び表面に残留してい
るFやCを除去するため、タングステンプラグ15aの
表面処理を行う。なお、表面処理の前にタングステンプ
ラグ15a内部のFやCを表出させるため、少なくとも
アルミニウムの成膜温度程度の加熱処理を加えることが
望ましい。
【0016】表面処理として以下の2種類の表面処理を
行った。図3にアルカリ処理の例を示し、図2(b)に
2 プラズマ処理を例を示す。また、比較のため前処理
しない試料も作成し、上記2種類と合わせて計3種類の
試料を作成した。 (a)アルカリ溶液による処理条件(図3) 薬液:ヒドロキシルアミン,モノエタノールアミンを
主成分とする薬液 液温:65℃ 処理時間:15分 (b)N2 プラズマ処理条件(図2(b)) N2 ガス圧力:300mTorr ウエハ温度:60℃ プラズマ生成電力:400W(314W/cm2 ) 処理時間:20秒 次いで、図2(c)に示すように、基板を加熱し、所定
の温度(T)に保持した後、その基板表面に膜厚約40
0nmのアルミニウム膜をスパッタ法により形成する。
上記前処理の異なるもの3種類の試料についてそれぞれ
2種類の基板温度(T)250及び350℃のグループ
に分け、その基板温度に保持して成膜した。
【0017】続いて、各試料についてアルミニウム膜を
パターニングし、タングステンプラグ15aを介してシ
リコン基板11と接続するアルミニウム配線層16を形
成する。以上のようにして作成された実験試料について
異常成長の有無を観察した。その結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1の結果によれば、異常成長の発生は、
処理なし、アルカリ溶液による処理、N2 プラズマ処理
の順に少なくなっていく。基板加熱温度が350℃の場
合、処理なしで6585箇所で異常成長が発生し、アル
カリ溶液による処理では、処理なしに比べて発生率は1
/5弱に減り、N 2 プラズマ処理では、処理なしに比べ
て発生率は1/250程度に減少した。
【0020】また、基板加熱温度が250℃の場合、処
理なしで2041箇所で異常成長が発生し、アルカリ溶
液による処理では、処理なしに比べて1/12程度に減
り、N2 プラズマ処理では、処理なしに比べて1/70
弱に減少した。更に、以上の観察結果から、処理なし,
アルカリ溶液による処理では、基板加熱温度が低い方が
異常成長の発生は少なかった。特に、アルカリ溶液によ
る処理では、その差異が顕著であった。また、N2 プラ
ズマ処理では、双方とも殆ど差異はないといえる。成膜
温度が高いほうが結晶成長し易いためだと考えられる。
【0021】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、アルミニウム膜を形成する前に、アルカリ溶液に浸
し、又は窒素(N2 )やアルゴン(Ar)等の不活性ガ
スや酸素(O2 )のプラズマにタングステンプラグ15
aの表面を曝すと、表1に示すように、その表面やその
表層に残留していたFやCを除去することができる。こ
れにより、アルミニウム膜の異常成長を抑制することが
できる。
【0022】なお、上記実施の形態では、ブランケット
成長により形成したタングステン膜を用いているが、選
択成長により形成したタングステン膜を用いる場合に
も、成膜ガスとしてフッ素含有ガスを用いるので、本願
発明の前処理は有効である。また、アルミニウム膜の成
膜前処理として、窒素プラズマに曝しているが、他のガ
ス、例えばアルゴン(Ar)等の不活性ガスや酸素(O
2 )のプラズマを用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の半導体装置の製
造方法においては、アルミニウム膜を形成する前に、ア
ルカリ溶液に浸し、或いは窒素(N2 )やアルゴン(A
r)等の不活性ガスや酸素(O2 )のプラズマにタング
ステンプラグの表面を曝しているので、その表面やその
表層に残留していたFやCを除去することができ、これ
により、アルミニウム膜の異常成長を抑制することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)〜(c)は、本発明の第1の実施の
形態に係るタングステンプラグを開口内に埋め込んだ
後、アルミニウム配線層を形成する方法について示す断
面図(その1)である。
【図2】図2(a)〜(c)は、本発明の第1の実施の
形態に係るタングステンプラグを開口内に埋め込んだ
後、アルミニウム配線層を形成する方法について示す断
面図(その2)である。
【図3】図3は、本発明の第1の実施の形態に係るタン
グステンプラグを開口内に埋め込んだ後、アルミニウム
配線層を形成する方法について示す断面図(その3)で
ある。
【図4】図4(a)〜(c)は、従来例に係るタングス
テンプラグを開口内に埋め込んだ後、アルミニウム配線
層を形成する方法について示す断面図(その1)であ
る。
【図5】図5(a),(b)は、従来例に係るタングス
テンプラグを開口内に埋め込んだ後、アルミニウム配線
層を形成する方法について示す断面図(その2)であ
る。
【符号の説明】
11 シリコン基板、 12 シリコン酸化膜、 13 コンタクトホール、 14 Ti/TiN膜、 15 タングステン膜、 16 アルミニウム配線層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に開口部を有する絶縁膜を形成す
    る工程と、 前記開口部内に選択的にタングステン膜を埋め込む工程
    と、 前記開口部内に埋め込まれたタングステン膜を不活性ガ
    ス或いは酸素ガスのプラズマ又はアルカリ溶液に曝した
    後で、前記開口部と前記絶縁膜を含む基板上にアルミニ
    ウム又はアルミニウムを主成分とする配線層を形成する
    工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記開口部内に選択的にタングステン膜
    を埋め込む工程は、前記開口部と前記絶縁膜を含む前記
    基板上にタングステン膜を形成する工程と、前記タング
    ステン膜をエッチングして前記開口部内にのみタングス
    テン膜を埋め込む工程とを有することを特徴とする請求
    項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記開口部内に選択的にタングステン膜
    を埋め込む工程は、タングステン膜を選択成長法により
    形成して、前記開口部内にのみタングステン膜を埋め込
    むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 前記開口部内のタングステン膜を不活性
    ガス或いは酸素ガスのプラズマ又はアルカリ溶液に曝す
    前に、前記開口部内のタングステン膜を加熱する工程を
    有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
    かに記載の半導体装置の製造方法。
JP16808596A 1996-06-28 1996-06-28 半導体装置の製造方法 Pending JPH1022379A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100355861B1 (ko) * 1999-05-11 2002-10-12 아남반도체 주식회사 반도체 소자의 제조 방법
KR100390038B1 (ko) * 1999-12-30 2003-07-04 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 다층 배선 형성방법
KR100484253B1 (ko) * 1998-06-27 2005-07-07 주식회사 하이닉스반도체 반도체 장치의 타이타늄막 형성방법
WO2019058554A1 (ja) * 2017-09-25 2019-03-28 株式会社Kokusai Electric 半導体装置の製造方法、基板処理装置およびプログラム

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Effective date: 20040120

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