JPH102232A - ワーク清掃装置 - Google Patents

ワーク清掃装置

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JPH102232A
JPH102232A JP8157246A JP15724696A JPH102232A JP H102232 A JPH102232 A JP H102232A JP 8157246 A JP8157246 A JP 8157246A JP 15724696 A JP15724696 A JP 15724696A JP H102232 A JPH102232 A JP H102232A
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Takuma Takeda
琢磨 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダブロックのシリンダヘッドとの突合
せ面の汚れを、専用のペーパーを使って手作業で拭き取
っているために作業性が悪い。 【解決手段】 箱形本体7内の繰出しローラ5から巻取
りローラ6にペーパー4を繰り出して巻き取らせる間
に、ペーパー4を揺動部材10の先端のガイドローラ1
2から後端の押えローラ13を周回させ、押えローラ1
3を周回するペーパー4をピンチローラ14で挾む。押
えローラ13を周回するペーパー4をワーク2の被清掃
面3に相対移動させてペーパー4で被清掃面3の汚れを
拭き取ることで、清掃の自動化を図る。ペーパー4の送
りを良好にする手段の1つであるピンチローラ14に、
鉄パイプ等の芯金15の外周に複数のゴム等の弾性Oリ
ング16を装着したものを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン等のワー
ク表面の汚れをペーパーで拭き取るワーク清掃装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車エンジンのシリンダブロックとシ
リンダヘッドをメタルガスケット等を介在させて組付け
る場合、シリンダブロックとシリンダヘッドの相互の突
合せ面が油やゴミ等で汚れていないことが要求される。
この要求からシリンダブロックにシリンダヘッドを組付
ける際に、シリンダブロックのシリンダヘッドとの略平
坦な突合せ面の汚れをペーパーで拭き取るようにしてい
る。このようなペーパーによる清掃は、手作業で行われ
るのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなシリンダ
ブロックの手作業による拭き取り清掃作業は、作業性や
労力の点で問題があり、また、均一的な清掃が難しくて
信頼性に欠ける。
【0004】従って、本発明の目的とするところは、エ
ンジンのシリンダブロックのようなワークの略平坦な表
面をペーパーで清掃する作業工程を自動化するワーク清
掃装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する技術的手段は、長尺なワーク清掃用ペーパーが巻回
された繰出しローラ及び繰出しローラから繰り出された
ペーパーを巻き取る巻取りローラの一対を平行に支持す
る本体と、本体に本体と接近離反する方向に揺動可能に
支持された揺動部材と、揺動部材の揺動先端部に巻取り
ローラと平行にして回転可能に支持された押えローラ
と、揺動部材を介して押えローラに本体と反対方向に弾
圧力を付勢する弾性部材と、繰出しローラから繰り出さ
れたペーパーを押えローラに周回させて巻取りローラに
巻き取らせる清掃動作時に押えローラ上のペーパーを押
えローラとで挾持してペーパーに巻取りローラへの送り
を良好に維持する適度な摩擦抵抗を付与するピンチロー
ラとを備えた構成にして、押えローラを周回するペーパ
ーをワークの被清掃面に弾性部材の弾圧力で弾圧接触さ
せて被清掃面上を相対移動させることで被清掃面の汚れ
を拭き取るようにしたものである。
【0006】ここで、本体はワークの被清掃面に対して
平行に相対移動して、繰出しローラから繰り出されて押
えローラを周回するペーパーを被清掃面に沿わせて相対
走行させる。従って、ワークの被清掃面は、連続して繰
り出されるペーパーの新しい面で順次に清掃され、清掃
済みのペーパーは巻取りローラに巻き取られる。押えロ
ーラを周回して巻取りローラへと送られるペーパーは、
ピンチローラの押圧にて適度な摩擦抵抗を受け、この摩
擦抵抗でペーパーの押えローラから巻取りローラへの送
り量の正確な制御が容易となる。
【0007】また、上記ピンチローラは、ペーパーに適
度な摩擦抵抗を付与するものであればよく、構造的には
鉄パイプ等の芯金の外周に樹脂をコーティングしたもの
が可能であるが、製作コストの点から芯金の外周に複数
の弾性Oリングを装着した構造のものが望ましい。
【0008】即ち、芯金に樹脂コーティングしたピンチ
ローラと芯金に弾性Oリングを装着したピンチローラの
両者を製作して試運転したところ、両者の機能は同程度
で問題無いが、樹脂コーティングした前者ピンチローラ
の製作コストが弾性Oリングを装着した後者ピンチロー
ラの製作コストに比べて数段に高くなる。また、芯金に
弾性Oリングを装着したピンチローラにおいては、芯金
の外周にゴム製等の弾性Oリングが嵌入される溝を形成
して、この溝にOリングをその外周部分を突出させて装
着すればよい。このOリング装着のピンチローラの場合
は、Oリングがペーパーに適度な摩擦抵抗を付与してピ
ンチローラに所望の機能を持たせ、また、Oリングに安
価な市販品が使用でき、芯金にも安価な鉄パイプ等が使
用できて、ピンチローラの製作コストが安くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、一実施例を図1乃至図9を
参照して説明すると、図面に示されるワーク清掃装置1
は、自動車エンジンのシリンダブロックのシリンダヘッ
ドとの突合せ面を自動的に清掃するものである。ワーク
清掃装置1の要部の構成と動作例を図1乃至図7に、全
体の概略的な構成例を図8及び図9に示し、まず図8及
び図9で全体の構成例を説明する。
【0010】図8及び図9はエンジン組立ラインにおけ
るシリンダブロック清掃ステーションでの設備が示さ
れ、シリンダブロック(以下、ワークと称する)2はパ
レット30に搭載されて清掃ステーションに搬入され
る。ワーク2の上面のハ字状に傾斜する2面がシリンダ
ヘッド組付面の被清掃面3、3で、この各被清掃面3、
3が一対のワーク清掃装置1、1で同時に清掃される。
【0011】清掃ステーションには支柱31と、支柱3
1の上部に水平に固定されたレール32と、レール32
に支持されたスライド台33と、スライド台33をレー
ル32に沿って往復移動させるシリンダ34が設置さ
れ、スライド台33の下に一対のワーク搬送装置1、1
がハ字状に傾斜させた定姿勢で吊り下げ式に支持され
る。ワーク2が清掃ステーションに搬入されると、この
搬入方向と直交方向からスライド台33がワーク清掃当
地1、1と共にワーク2の真上までスライド移動する。
この移動で一対のワーク清掃装置1、1がワーク2の2
被清掃面3、3上を前進移動して各被清掃面3、3を同
時に清掃する。清掃が終了すると一対のワーク清掃装置
1、1がスライド台33と共に後退移動してワーク2か
ら離れ、ワーク2が清掃ステーションから搬出される。
【0012】一対のワーク清掃装置1、1は同一構造
で、以下、一方について具体的構造を図1乃至図7に基
づき説明する。
【0013】図1に示されるワーク清掃装置1は、長尺
なワーク清掃用ペーパー4が巻回される繰出しローラ5
及び繰出しローラ5から繰り出されたペーパー4を巻き
取る巻取りローラ6の一対を平行に支持する箱形の本体
7と、本体7の下方で上下揺動可能に支持された揺動部
材10を備える。
【0014】本体7は、天板と底板と両側板7’を有す
る前後開口の箱で、両側板7’の間に繰出しローラ5と
巻取りローラ6の一対が回転可能に、また、手動で着脱
可能に設置される。例えば図4に示すように、本体7の
両側板7’にローラ脱着操作用操作ロッド8を貫通さ
せ、これを図4の鎖線で示すように手動で引くことで本
体7と巻取りローラ6との係合が解かれるようにして、
巻取りローラ6が本体7から取り外せるようにしてあ
り、繰出しローラ5の場合も同様にしてある。
【0015】本体7の下面に突設した軸受ブロック9に
揺動部材10の略中央部が支軸11で回転可能に支持さ
れる。揺動部材10は、本体7の下方の繰出しローラ5
側の前方位置から巻取りローラ6側の後方位置まで延在
する例えば図3に示すような平面略H形ブロック複合体
である。揺動部材10は支軸11に支持される中央ブロ
ック10aと、中央ブロック10aの両端に固定された
平面コ字状の前ブロック10b及び後ブロック部10c
で構成され、前ブロック10b内にガイドローラ12
が、後ブロック10c内に押えローラ13が夫々回転可
能に支持される。後ブロック10cから後方に延在する
延長部10dに揺動レバー17が回転可能に支持され、
揺動レバー17の先端部にピンチローラ14が回転可能
に支持される。
【0016】揺動部材10の各ローラ12、13、14
は、繰出しローラ5や巻取りローラ6と平行である。繰
出しローラ5から繰り出されたペーパー4は、ガイドロ
ーラ12から押えローラ13を周回して巻取りローラ6
に巻き取られ、このときの押えローラ13を周回するペ
ーパー4がワーク2の被清掃面3に弾圧接触する。この
弾圧接触は揺動部材10に常時弾圧力を付勢する弾性部
材20で与えられる。弾性部材20は、揺動部材10の
支軸11より後方の上面と本体7の下面の間に装着され
た圧縮スプリング等である。
【0017】また、本体7と揺動部材10の前ブロック
10bの間に揺動制御体21とこの揺動制御体21を上
下動させる例えばシリンダ22が設置される。図1に示
される揺動制御体21は上限位置に在って、これの下端
に揺動部材10の前端が当接することで揺動部材10の
揺動角が規制される。また、シリンダ22で揺動制御体
21を下げると、図2に示すように揺動部材10の前端
が揺動制御体21で押し下げられて押えローラ13がワ
ーク2から離れる。この図2の状態が、ワーク清掃装置
1がワーク2に対して接近離反動作する待機状態であ
る。
【0018】また、本体7の一方の側板7’の下部に巻
取りローラ6と押えローラ13を同方向に回転させるモ
ータ23が設置される。図4に示すように、モータ23
の回転軸23’のベルト車24と巻取りローラ6のベル
ト車25が無端ベルト26で連結され、図3及び図5に
示すように回転軸23’の他のベルト車27と押えロー
ラ13のベルト車28が別の無端ベルト29で連結され
る。
【0019】モータ23で巻取りローラ6と押えローラ
13を同時に同方向に回転させることにより、繰出しロ
ーラ5がペーパー4で引っ張られて従動回転してペーパ
ー4を繰り出し、ガイドローラ12がペーパー4との摩
擦力で従動回転して、ペーパー4が押えローラ13を周
回して巻取りローラ6に定速で巻き取られる。各ローラ
間でペーパー4が弛まずに適当な張力でスムーズに進行
するように、巻取りローラ6の回転周速度が押えローラ
13よりも少し速くなるよう設定され、繰出しローラ5
と巻取りローラ6の回転軸部にブレーキ機構が内蔵され
る。
【0020】図1の状態で押えローラ13を回転させな
がら押えローラ13にペーパー4を周回させ、この押え
ローラ13を周回するペーパー4をワーク2の被清掃面
3に弾性部材20の弾力で弾圧接触させて、ワーク清掃
装置1の全体を平坦な被清掃面3と平行な方向に移動さ
せると、押えローラ13を周回移動するペーパー4が被
清掃面3の汚れを拭き取る。被清掃面3に多少の凹凸が
ある場合、この凹凸上をを押えローラ13が移動すると
きに凹凸に応じて揺動部材10が揺動するので、凹凸の
ある被清掃面3の清掃をも良好に行われる。被清掃面3
の汚れを拭き取ったペーパー4は、そのままピンチロー
ラ14を経て巻取りローラ6に巻き取られる。このとき
のピンチローラ14は、押えローラ13とでペーパー4
を適度な弾力で挾持するように揺動部材10に設置され
る。
【0021】即ち、ピンチローラ14を支持する揺動レ
バー17が揺動部材10の後方の延長部10dに図示し
ない内蔵バネを介して連結され、この内蔵バネの弾力で
ピンチローラ14が押えローラ13を周回するペーパー
4に弾圧接触して、ペーパー4の送り力で従動回転す
る。ピンチローラ14は押えローラ13とでペーパー4
を挾持して従動回転することで、ペーパー4に適度な摩
擦抵抗を与えてペーパー4の弛みを防止し、更に、ペー
パー4が押えローラ13を空滑りすることなく正確に周
回して巻取りローラ6に正常に巻き取られるようにす
る。このようなピンチローラ14は、その外周がペーパ
ー4に適度な摩擦抵抗を付与するものが使用され、図面
の実施例では円筒状の鉄パイプ等の芯金15の外周に複
数の弾性Oリング16を装着したものが示される。
【0022】ピンチローラ14の複数のOリング16
は、輪ゴムのような安価な市販品が適用可能である。O
リング16の芯金15への装着は、例えば図6及び図7
に示すように芯金15の外周に形成した複数の溝18に
1本ずつOリング16を嵌入するようにして行えばよ
い。この場合、Oリング16の外周部分を溝18から突
出させて、突出した外周部分がペーパー4に当接するよ
うにしておく。また、芯金15の軸方向でのOリング1
6の装着密度は任意であるが、図6に示すように芯金1
5の両端部と中央部で高密度、他で低密度となるように
すれば、ペーパー4の弛み防止がより効果的に行われ
る。
【0023】以上のOリング使用のピンチローラ14
は、ローラ構成部品に安価な市販品が適用できることか
ら製作コストが安い。即ち、ピンチローラ14に代えて
鉄パイプ等の芯金の外周に円筒形にウレタン樹脂をコー
ティングしたピンチローラを使用することも可能である
が、この樹脂コーティングのピンチローラは製作コスト
がOリング使用のものに比べて数段高くなる。
【0024】尚、上記実施例は、ワークに対してワーク
清掃装置側を移動させてワークの被清掃面をペーパーで
拭き取り清掃させたが、ワークの種類によってはワーク
側を移動させる場合もある。また、本発明装置で清掃さ
れるワークは、自動車エンジンのシリンダブロックに限
らない。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、繰出しローラから繰り
出されて巻取りローラに巻き取られる長尺なペーパーが
押えローラを連続して周回するときに、ワークの被清掃
面を相対走行して被清掃面の汚れを連続的に、次々に新
しいペーパー面でもって拭き取るので、自動車エンジン
のシリンダブロック等のワーク清掃が高信頼度で自動的
に行えるようになり、エンジン等のワーク組立ラインの
清掃工程での自動化、高速化が図れる。
【0026】また、押えローラにペーパーを押圧するピ
ンチローラに、芯金に弾性Oリングを装着したものを使
用することにより、ピンチローラの製作コストの大幅な
低減化が可能となり、ワーク清掃装置のコストダウン化
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワーク清掃装置の一部
省略部分を含む側面図である。
【図2】図1装置のワーク清掃動作前の部分側面図であ
る。
【図3】図1A−A線からの部分平面図である。
【図4】図1B−B線からの一部省略部分を含む正面図
である。
【図5】図1装置における各種ローラの配置関係と駆動
関係を示すローラの側面図である。
【図6】図1装置で使用されるピンチローラの拡大平面
図である。
【図7】図6ピンチローラの部分拡大断面図である。
【図8】図1装置を使用したエンジン組立ラインにおけ
る清掃ステーションでの正面図である。
【図9】図8清掃ステーションでの平面図である。
【符号の説明】
1 ワーク清掃装置 2 ワーク 3 被清掃面 4 ペーパー 5 繰出しローラ 6 巻取りローラ 7 本体 10 揺動部材 13 押えローラ 14 ピンチローラ 15 芯金 16 弾性Oリング 20 弾性部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺なワーク清掃用ペーパーが巻回され
    た繰出しローラ及び繰出しローラから繰り出されたペー
    パーを巻き取る巻取りローラの一対を平行に支持する本
    体と、本体に本体と接近離反する方向に揺動可能に支持
    された揺動部材と、揺動部材の揺動先端部に巻取りロー
    ラと平行にして回転可能に支持された押えローラと、揺
    動部材を介して押えローラに本体と反対方向に弾圧力を
    付勢する弾性部材と、繰出しローラから繰り出されたペ
    ーパーを押えローラに周回させて巻取りローラに巻き取
    らせる清掃動作時に押えローラ上のペーパーを押えロー
    ラとで挾持してペーパーに巻取りローラへの送りを良好
    に維持する適度な摩擦抵抗を付与するピンチローラとを
    有し、押えローラを周回するペーパーをワークの被清掃
    面に弾性部材の弾圧力で弾圧接触させて被清掃面上を相
    対移動させることで被清掃面の汚れを拭き取るようにし
    たことを特徴とするワーク清掃装置。
  2. 【請求項2】 上記ピンチローラが、円筒状芯金の外周
    に複数の弾性Oリングを装着させたものであることを特
    徴とする請求項1記載のワーク清掃装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101479719B1 (ko) * 2013-07-26 2015-01-06 구대회 차량용 걸레청소장치
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