JP3883608B2 - ワーク清掃装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン等のワーク表面の汚れをペーパーで拭き取るワーク清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車エンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドをメタルガスケット等を介在させて組付ける場合、シリンダブロックとシリンダヘッドの相互の突合せ面が油やゴミ等で汚れていないことが要求される。この要求からシリンダブロックにシリンダヘッドを組付ける際に、シリンダブロックのシリンダヘッドとの略平坦な突合せ面の汚れをペーパーで拭き取るようにしている。このようなペーパーによる清掃は、手作業で行われるのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなシリンダブロックの手作業による拭き取り清掃作業は、作業性や労力の点で問題があり、また、均一的な清掃が難しくて信頼性に欠ける。
【0004】
従って、本発明の目的とするところは、エンジンのシリンダブロックのようなワークの略平坦な表面をペーパーで清掃する作業工程を自動化するワーク清掃装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的を達成する技術的手段は、長尺なワーク清掃用ペーパーが巻回された繰出しローラ及び繰出しローラから繰り出されたペーパーを巻き取る巻取りローラの一対を平行に支持する本体と、本体に本体と接近離反する方向に揺動可能に支持された揺動部材と、揺動部材の揺動先端部に巻取りローラと平行にして回転可能に支持された押えローラと、揺動部材を介して押えローラに本体と反対方向に弾圧力を付勢する弾性部材と、繰出しローラから繰り出されたペーパーを押えローラに周回させて巻取りローラに巻き取らせる清掃動作時に押えローラ上のペーパーを押えローラとで挾持してペーパーに巻取りローラへの送りを良好に維持する適度な摩擦抵抗を付与するピンチローラとを備えた構成にして、押えローラを周回するペーパーをワークの被清掃面に弾性部材の弾圧力で弾圧接触させて被清掃面上を相対移動させることで被清掃面の汚れを拭き取るようにしたものである。
【0006】
ここで、本体はワークの被清掃面に対して平行に相対移動して、繰出しローラから繰り出されて押えローラを周回するペーパーを被清掃面に沿わせて相対走行させる。従って、ワークの被清掃面は、連続して繰り出されるペーパーの新しい面で順次に清掃され、清掃済みのペーパーは巻取りローラに巻き取られる。押えローラを周回して巻取りローラへと送られるペーパーは、ピンチローラの押圧にて適度な摩擦抵抗を受け、この摩擦抵抗でペーパーの押えローラから巻取りローラへの送り量の正確な制御が容易となる。
【0007】
また、上記ピンチローラは、ペーパーに適度な摩擦抵抗を付与するものであればよく、構造的には鉄パイプ等の芯金の外周に樹脂をコーティングしたものが可能であるが、製作コストの点から芯金の外周に複数の弾性Oリングを装着した構造のものが望ましい。
【0008】
即ち、芯金に樹脂コーティングしたピンチローラと芯金に弾性Oリングを装着したピンチローラの両者を製作して試運転したところ、両者の機能は同程度で問題無いが、樹脂コーティングした前者ピンチローラの製作コストが弾性Oリングを装着した後者ピンチローラの製作コストに比べて数段に高くなる。また、芯金に弾性Oリングを装着したピンチローラにおいては、芯金の外周にゴム製等の弾性Oリングが嵌入される溝を形成して、この溝にOリングをその外周部分を突出させて装着すればよい。このOリング装着のピンチローラの場合は、Oリングがペーパーに適度な摩擦抵抗を付与してピンチローラに所望の機能を持たせ、また、Oリングに安価な市販品が使用でき、芯金にも安価な鉄パイプ等が使用できて、ピンチローラの製作コストが安くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、一実施例を図1乃至図9を参照して説明すると、図面に示されるワーク清掃装置1は、自動車エンジンのシリンダブロックのシリンダヘッドとの突合せ面を自動的に清掃するものである。ワーク清掃装置1の要部の構成と動作例を図1乃至図7に、全体の概略的な構成例を図8及び図9に示し、まず図8及び図9で全体の構成例を説明する。
【0010】
図8及び図9はエンジン組立ラインにおけるシリンダブロック清掃ステーションでの設備が示され、シリンダブロック(以下、ワークと称する)2はパレット30に搭載されて清掃ステーションに搬入される。ワーク2の上面のハ字状に傾斜する2面がシリンダヘッド組付面の被清掃面3、3で、この各被清掃面3、3が一対のワーク清掃装置1、1で同時に清掃される。
【0011】
清掃ステーションには支柱31と、支柱31の上部に水平に固定されたレール32と、レール32に支持されたスライド台33と、スライド台33をレール32に沿って往復移動させるシリンダ34が設置され、スライド台33の下に一対のワーク搬送装置1、1がハ字状に傾斜させた定姿勢で吊り下げ式に支持される。ワーク2が清掃ステーションに搬入されると、この搬入方向と直交方向からスライド台33がワーク清掃当地1、1と共にワーク2の真上までスライド移動する。この移動で一対のワーク清掃装置1、1がワーク2の2被清掃面3、3上を前進移動して各被清掃面3、3を同時に清掃する。清掃が終了すると一対のワーク清掃装置1、1がスライド台33と共に後退移動してワーク2から離れ、ワーク2が清掃ステーションから搬出される。
【0012】
一対のワーク清掃装置1、1は同一構造で、以下、一方について具体的構造を図1乃至図7に基づき説明する。
【0013】
図1に示されるワーク清掃装置1は、長尺なワーク清掃用ペーパー4が巻回される繰出しローラ5及び繰出しローラ5から繰り出されたペーパー4を巻き取る巻取りローラ6の一対を平行に支持する箱形の本体7と、本体7の下方で上下揺動可能に支持された揺動部材10を備える。
【0014】
本体7は、天板と底板と両側板7’を有する前後開口の箱で、両側板7’の間に繰出しローラ5と巻取りローラ6の一対が回転可能に、また、手動で着脱可能に設置される。例えば図4に示すように、本体7の両側板7’にローラ脱着操作用操作ロッド8を貫通させ、これを図4の鎖線で示すように手動で引くことで本体7と巻取りローラ6との係合が解かれるようにして、巻取りローラ6が本体7から取り外せるようにしてあり、繰出しローラ5の場合も同様にしてある。
【0015】
本体7の下面に突設した軸受ブロック9に揺動部材10の略中央部が支軸11で回転可能に支持される。揺動部材10は、本体7の下方の繰出しローラ5側の前方位置から巻取りローラ6側の後方位置まで延在する例えば図3に示すような平面略H形ブロック複合体である。揺動部材10は支軸11に支持される中央ブロック10aと、中央ブロック10aの両端に固定された平面コ字状の前ブロック10b及び後ブロック部10cで構成され、前ブロック10b内にガイドローラ12が、後ブロック10c内に押えローラ13が夫々回転可能に支持される。後ブロック10cから後方に延在する延長部10dに揺動レバー17が回転可能に支持され、揺動レバー17の先端部にピンチローラ14が回転可能に支持される。
【0016】
揺動部材10の各ローラ12、13、14は、繰出しローラ5や巻取りローラ6と平行である。繰出しローラ5から繰り出されたペーパー4は、ガイドローラ12から押えローラ13を周回して巻取りローラ6に巻き取られ、このときの押えローラ13を周回するペーパー4がワーク2の被清掃面3に弾圧接触する。この弾圧接触は揺動部材10に常時弾圧力を付勢する弾性部材20で与えられる。弾性部材20は、揺動部材10の支軸11より後方の上面と本体7の下面の間に装着された圧縮スプリング等である。
【0017】
また、本体7と揺動部材10の前ブロック10bの間に揺動制御体21とこの揺動制御体21を上下動させる例えばシリンダ22が設置される。図1に示される揺動制御体21は上限位置に在って、これの下端に揺動部材10の前端が当接することで揺動部材10の揺動角が規制される。また、シリンダ22で揺動制御体21を下げると、図2に示すように揺動部材10の前端が揺動制御体21で押し下げられて押えローラ13がワーク2から離れる。この図2の状態が、ワーク清掃装置1がワーク2に対して接近離反動作する待機状態である。
【0018】
また、本体7の一方の側板7’の下部に巻取りローラ6と押えローラ13を同方向に回転させるモータ23が設置される。図4に示すように、モータ23の回転軸23’のベルト車24と巻取りローラ6のベルト車25が無端ベルト26で連結され、図3及び図5に示すように回転軸23’の他のベルト車27と押えローラ13のベルト車28が別の無端ベルト29で連結される。
【0019】
モータ23で巻取りローラ6と押えローラ13を同時に同方向に回転させることにより、繰出しローラ5がペーパー4で引っ張られて従動回転してペーパー4を繰り出し、ガイドローラ12がペーパー4との摩擦力で従動回転して、ペーパー4が押えローラ13を周回して巻取りローラ6に定速で巻き取られる。各ローラ間でペーパー4が弛まずに適当な張力でスムーズに進行するように、巻取りローラ6の回転周速度が押えローラ13よりも少し速くなるよう設定され、繰出しローラ5と巻取りローラ6の回転軸部にブレーキ機構が内蔵される。
【0020】
図1の状態で押えローラ13を回転させながら押えローラ13にペーパー4を周回させ、この押えローラ13を周回するペーパー4をワーク2の被清掃面3に弾性部材20の弾力で弾圧接触させて、ワーク清掃装置1の全体を平坦な被清掃面3と平行な方向に移動させると、押えローラ13を周回移動するペーパー4が被清掃面3の汚れを拭き取る。被清掃面3に多少の凹凸がある場合、この凹凸上をを押えローラ13が移動するときに凹凸に応じて揺動部材10が揺動するので、凹凸のある被清掃面3の清掃をも良好に行われる。被清掃面3の汚れを拭き取ったペーパー4は、そのままピンチローラ14を経て巻取りローラ6に巻き取られる。このときのピンチローラ14は、押えローラ13とでペーパー4を適度な弾力で挾持するように揺動部材10に設置される。
【0021】
即ち、ピンチローラ14を支持する揺動レバー17が揺動部材10の後方の延長部10dに図示しない内蔵バネを介して連結され、この内蔵バネの弾力でピンチローラ14が押えローラ13を周回するペーパー4に弾圧接触して、ペーパー4の送り力で従動回転する。ピンチローラ14は押えローラ13とでペーパー4を挾持して従動回転することで、ペーパー4に適度な摩擦抵抗を与えてペーパー4の弛みを防止し、更に、ペーパー4が押えローラ13を空滑りすることなく正確に周回して巻取りローラ6に正常に巻き取られるようにする。このようなピンチローラ14は、その外周がペーパー4に適度な摩擦抵抗を付与するものが使用され、図面の実施例では円筒状の鉄パイプ等の芯金15の外周に複数の弾性Oリング16を装着したものが示される。
【0022】
ピンチローラ14の複数のOリング16は、輪ゴムのような安価な市販品が適用可能である。Oリング16の芯金15への装着は、例えば図6及び図7に示すように芯金15の外周に形成した複数の溝18に1本ずつOリング16を嵌入するようにして行えばよい。この場合、Oリング16の外周部分を溝18から突出させて、突出した外周部分がペーパー4に当接するようにしておく。また、芯金15の軸方向でのOリング16の装着密度は任意であるが、図6に示すように芯金15の両端部と中央部で高密度、他で低密度となるようにすれば、ペーパー4の弛み防止がより効果的に行われる。
【0023】
以上のOリング使用のピンチローラ14は、ローラ構成部品に安価な市販品が適用できることから製作コストが安い。即ち、ピンチローラ14に代えて鉄パイプ等の芯金の外周に円筒形にウレタン樹脂をコーティングしたピンチローラを使用することも可能であるが、この樹脂コーティングのピンチローラは製作コストがOリング使用のものに比べて数段高くなる。
【0024】
尚、上記実施例は、ワークに対してワーク清掃装置側を移動させてワークの被清掃面をペーパーで拭き取り清掃させたが、ワークの種類によってはワーク側を移動させる場合もある。また、本発明装置で清掃されるワークは、自動車エンジンのシリンダブロックに限らない。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、繰出しローラから繰り出されて巻取りローラに巻き取られる長尺なペーパーが押えローラを連続して周回するときに、ワークの被清掃面を相対走行して被清掃面の汚れを連続的に、次々に新しいペーパー面でもって拭き取るので、自動車エンジンのシリンダブロック等のワーク清掃が高信頼度で自動的に行えるようになり、エンジン等のワーク組立ラインの清掃工程での自動化、高速化が図れる。
【0026】
また、押えローラにペーパーを押圧するピンチローラに、芯金に弾性Oリングを装着したものを使用することにより、ピンチローラの製作コストの大幅な低減化が可能となり、ワーク清掃装置のコストダウン化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワーク清掃装置の一部省略部分を含む側面図である。
【図2】図1装置のワーク清掃動作前の部分側面図である。
【図3】図1A−A線からの部分平面図である。
【図4】図1B−B線からの一部省略部分を含む正面図である。
【図5】図1装置における各種ローラの配置関係と駆動関係を示すローラの側面図である。
【図6】図1装置で使用されるピンチローラの拡大平面図である。
【図7】図6ピンチローラの部分拡大断面図である。
【図8】図1装置を使用したエンジン組立ラインにおける清掃ステーションでの正面図である。
【図9】図8清掃ステーションでの平面図である。
【符号の説明】
1 ワーク清掃装置
2 ワーク
3 被清掃面
4 ペーパー
5 繰出しローラ
6 巻取りローラ
7 本体
10 揺動部材
13 押えローラ
14 ピンチローラ
15 芯金
16 弾性Oリング
20 弾性部材

Claims (2)

  1. 長尺なワーク清掃用ペーパーが巻回された繰出しローラ及び繰出しローラから繰り出されたペーパーを巻き取る巻取りローラの一対を平行に支持する本体と、本体に本体と接近離反する方向に揺動可能に支持された揺動部材と、揺動部材の揺動先端部に巻取りローラと平行にして回転可能に支持された押えローラと、揺動部材を介して押えローラに本体と反対方向に弾圧力を付勢する弾性部材と、繰出しローラから繰り出されたペーパーを押えローラに周回させて巻取りローラに巻き取らせる清掃動作時に押えローラ上のペーパーを押えローラとで挾持してペーパーに巻取りローラへの送りを良好に維持する適度な摩擦抵抗を付与するピンチローラとを有し、押えローラを周回するペーパーをワークの被清掃面に弾性部材の弾圧力で弾圧接触させて被清掃面上を相対移動させることで被清掃面の汚れを拭き取るようにしたことを特徴とするワーク清掃装置。
  2. 上記ピンチローラが、円筒状芯金の外周に複数の弾性Oリングを装着させたものであることを特徴とする請求項1記載のワーク清掃装置。
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