JPH10220721A - 焼却炉 - Google Patents

焼却炉

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JPH10220721A
JPH10220721A JP8812098A JP8812098A JPH10220721A JP H10220721 A JPH10220721 A JP H10220721A JP 8812098 A JP8812098 A JP 8812098A JP 8812098 A JP8812098 A JP 8812098A JP H10220721 A JPH10220721 A JP H10220721A
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JP
Japan
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incinerator
opening
main body
combustion
garbage
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JP8812098A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ryu
忠 龍
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Abstract

(57)【要約】 [課題]ゴミの量にかかわらず効率的な燃焼が可能で、
焼却後の灰の処理が簡素化された焼却炉を提供する。 [解決手段]焼却炉本体1とその中に取り出し及び収納
が可能な内部焼却炉2とを備えている。焼却炉本体1
は、上部に設けた本体開口部11と、この本体開口部1
1を開閉する開閉蓋10と、側壁には取手14が取り付
けてあり、本体下部には、空気導入口12が設けられて
いる。開閉蓋10には、煙突100と煙突の排出部に飛
散防止網101を備えている。内部焼却炉2の周壁には
空気導入口20が形成されており、上部には握り手22
が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は焼却炉に関り、更に詳し
くは燃焼効率を向上させるとともに焼却後の灰の処理が
簡単な焼却炉に関するものである。また、生ゴミ等燃え
にくいゴミを効率良く燃焼させ、燃焼の際に炎が高く上
がるのを抑え、煤が焼却炉の外部に飛び散るのを防ぐ焼
却炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題点】従来の焼却炉には、大きく
分けてコンクリート製と金属製のものがある。コンクリ
ート製のものは、設置型で重量も大きい。金属製のもの
は可搬型のものもあるが、大型のものは設置型でコンク
リート製と同様に重量も大きい。上記いずれの焼却炉
も、焼却炉の上部にゴミを投入するための開口部と燃焼
煙を外部に放出するための煙突が設けられている。ま
た、近年の焼却炉は燃焼効率を上げるために二重構造に
なっており、内部の側壁には多数の空気導入孔が設けて
あり、外部の焼却炉本体との間に空気の通り道が設けて
ある。
【0003】そして、焼却後の灰は焼却炉から外部に取
り出されて廃棄される。ところで、一般家庭の焼却炉に
おいて生じた灰はゴミとして収集日に回収される。現在
ほとんどの自治体では、収集の際にナイロン袋を使用し
ており、灰はこの中に入れられる。従来の焼却炉の場合
には、一旦灰を掻き出したうえで、それから袋に入れな
ければならないという面倒があった。
【0004】また、生ゴミを燃やす場合は、紙類などの
他の可燃性ゴミと一緒に燃焼する場合が多い。この場合
は紙類が生ゴミの水分を含むので燃焼しにくかった。ま
た、紙類等は比較的早く燃えるが、生ゴミ類はなかなか
燃焼しにくく、燃焼後も灰と生ゴミの水分が一緒になる
ため、収集の際に容易に収集できず、汚れやすいなどの
問題があった。
【0005】更には燃焼効率の良い焼却炉はごみを比較
的早く燃焼させる利点があるが、焼却炉から昇る炎が大
きくなるので家庭で使用する場合には、火災等の危険を
伴う課題があった。
【0006】更にまた、発泡スチロール等を燃焼させる
と煤が大量に出るが、これによって空気が汚染されるば
かりでなく、洗濯物や衣服を汚す課題もあった。
【0007】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、焼却後の灰の処
理が簡単にできると共に、焼却物の量が多くても十分な
焼却が可能な焼却炉を提供することにある。また、本発
明の他の目的は、生ゴミ等の燃えにくいゴミを効率的に
燃焼させることができる焼却炉を提供することにある。
更に本発明の他の目的は、煤を発生させる燃焼物を燃焼
させた場合でも焼却炉から煤が排出されるのを防止する
と共に、煙突からの炎の立ち上がりを抑えた焼却炉を提
供することにある。
【0008】
【発明の構成】上記目的を達成するために講じた発明の
構成は次のとおりである。第1の発明にあっては、焼却
炉であって、この焼却炉は、焼却炉本体と、焼却炉本体
の中に取り出し及び収容が可能な内部焼却炉と、を備
え、上記焼却炉本体は、上部に設けた本体開口部と、こ
の本体開口部を開閉する開閉蓋と、下部に設けてある空
気導入口と、を備え、上記開閉蓋は、煙突と、この煙突
の排出部に設けられた飛散防止網と、を備え、上記内部
焼却炉は有底円筒形状に設けられ周壁には所要数の空気
導入孔が形成されており、上部には握り手が設けてある
ことを特徴とする、焼却炉である。
【0009】第2の発明にあっては、焼却炉本体または
開閉蓋の何れか一方または双方に、補助焼却器具を備え
ていることを特徴とする第1の発明に係る焼却炉であ
る。
【0010】第3の発明にあっては、煙突または開閉蓋
の何れか一方または双方に、煤取り器具を備えているこ
とを特徴とする第1の発明に係る焼却炉である。
【0011】内部焼却炉、補助焼却器具及び煤取り器具
の材料の種類は、例えば、鉄板に小さな孔を無数に設け
てあるパンチングメタルや、金網、エキスパンデッドメ
タルなど、燃焼に必要な空気の通気ができる機能を有す
るものであれば、材料の限定は特にしない。
【0012】
【作用】焼却炉は焼却炉本体と内部焼却炉とから構成さ
れ、内部焼却炉は焼却炉本体から取り出し自在である。
従って、焼却炉本体のところまで嵩張るゴミをわざわざ
持っていく必要がなく、内部焼却炉をゴミのある場所に
持っていき、ゴミを固く詰め込んで効率よく運ぶことが
できる。
【0013】また、焼却後の灰は、ナイロン袋を被せて
反転させることにより簡単にナイロン袋に入れることが
できる。更には、内部焼却炉の全面にわたって空気導入
孔が設けてあり、焼却炉本体と内部焼却炉の間には空気
導入空間が形成されているので、燃焼に必要な空気が十
分に供給され、火力が強く、いわゆる生ゴミでも焼却す
ることができる。
【0014】また、焼却器具を備えたものにあっては、
その中に生ゴミ等燃焼しにくいものを入れておくことに
よって、一回の燃焼では十分燃焼しなくても複数回可燃
性ごみを燃やすうちには生ゴミ等も乾燥し、燃焼してし
まう。
【0015】更には、煤取り器具を備えたものにあって
は、煤は煤取り器具に付着し、この付着した煤は高温の
燃焼ガスで更に燃焼され、これによって煤が外部に排出
されるのを防止できる。
【0016】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明に係る焼却炉の一部を透視
した分解斜視図、図2は内部焼却炉を焼却炉本体の中に
収容した内部構造を示す断面図である。符号1は焼却炉
本体で、実質的に円筒形状に形成してある。焼却炉本体
1の素材はステンレス板が使用されている。焼却炉本体
1は上部に本体開口部11を有している。また、側壁下
部には空気導入口12が三箇所に設けてある。空気導入
口12よりやや上方の内部側には載置体13が設けてあ
る。載置体13は棒状体で三股構造に形成されている。
側壁上部には二箇所に取手14が設けてある。
【0017】焼却炉本体1の本体開口部11口縁にはヒ
ンジ15を介して開閉蓋10が取り付けられている。開
閉蓋10は截頭円錐形状で、上部には煙突100が設け
られている。開閉蓋10及び煙突100は焼却炉本体1
と同様にステンレス板で形成されている。開閉蓋10の
上り角は水平に対して約60度で形成されている。この
角度によって、燃焼空気が煙突100へ円滑に流れるよ
うにしてある。なお、上り角は60度に限定するもので
はないが、実用的な範囲としては約40度から70度の
範囲で設定するのが望ましい。
【0018】焼却炉本体1の内部には内部焼却炉2が収
容されている。内部焼却炉2は有底円筒形状に形成して
ある。内部焼却炉2の周壁には全面にわたって空気導入
孔20が多数設けてある。内部焼却炉2の上部開口部2
1の近傍には握り手22が取り付けてある。握り手22
は可動式で、図2に示すようにゴミの焼却時には横方向
に倒れるようになっている。内部焼却炉2の外径は、焼
却炉本体1の内径よりも小さく設定されている。従っ
て、図2に示すように焼却炉本体1の中に収容したとき
には、焼却炉本体1と内部焼却炉2との間に空気導入空
間3が形成される。
【0019】(作 用)図を参照して本実施例の作用を
説明する。内部焼却炉2は、焼却炉本体1から取り出し
自在であるので、被焼却物を焼却炉本体の所まで持って
いく必要はなく、焼却炉から内部焼却炉2を取り出して
必要な場所に持っていくことができ、ゴミを固く詰め込
んで効率よく運ぶことができる。
【0020】内部焼却炉2にゴミを投入したら、着火し
開閉蓋10を閉めておく。内部焼却炉2内のゴミが燃焼
するときには、燃焼空気は下部の空気導入口12から導
入され、内部焼却炉2の全面に設けられた空気導入孔2
0から入り燃焼を助け、燃焼によって生じた燃焼ガス
は、開閉蓋10の側壁に沿って上昇し煙突100を通っ
て外部に放出される。
【0021】その際、燃焼された紙などの灰は、燃焼空
気の揚力で外部に放出されようとするが、煙突100の
開口部には飛散防止網101が設けてあるので、ここで
外に出るのを防止される。そして、焼却が終わったら握
り手22を持って内部焼却炉2を焼却炉本体1から取り
出す。これによって、燃焼により生じた灰が全部焼却炉
本体1の外側に取り出される。
【0022】なお、焼却にあたってはそのまま放置して
おいてもよいし、必要に応じて水をかければ火は消え
る。そしてナイロン袋を開け、ちょうどバケツから水を
出すようにゴミをナイロン袋に入れる。また、ナイロン
袋を被せて内部焼却炉2を反転させて移してもよい。こ
れにより、従来のように焼却炉本体から一旦ゴミをかき
出し、さらにそれをまた集めてナイロン袋に詰めるとい
う2度手間が1回の作業ですむので便利である。
【0023】図3は生ゴミを焼却する場合に使用する焼
却器具を示したもので、多数の小孔のうち一部を省略し
た一部切欠斜視図、図4は焼却器具の使用状態を示す要
部断面図である。符号4は上部が開口している直方体に
形成した焼却器具を示している。幅広の側面板40,4
0及び底面41には、金属板に多数の小孔を穿設したパ
ンチングメタルが使用されている。また、幅狭の側面板
42,42にはステンレス板が使用されており、側面板
42,42の上端は外側に折曲げて掛止部43が形成さ
れている。側面板42,42は側面板40,40にビス
で取り付けてある。
【0024】(作 用)焼却器具4の使用に当たって
は、焼却炉本体1の上端縁部に掛止部43を掛止する。
焼却器具4の中に台所等で生じた生ゴミを入れ、他の可
燃性ゴミを燃やす際に一緒に燃焼する。これを何度か繰
返すことにより燃焼しにくい生ゴミも燃焼させることが
できる。
【0025】図5は煤取り器具を示したもので、多数の
小孔のうち一部を省略した一部切欠斜視図、図6は煤取
り器具の使用状態を示す要部断面図である。煤取り器具
5は、パンチングメタルで形成された径大の外筒体50
と、同じくパンチングメタルで形成された径小の内筒体
51から構成されている。外筒体50は上下の両端部が
開口された筒状になっている。内筒体51の上下両端開
口部には、パンチングメタルで形成された封止体52,
53が溶接等で取着してある。また内筒体51の中央部
分にも同様のパンチングメタルで形成された仕切り壁5
4が設けてある。
【0026】外筒体50と内筒体51は、それぞれ相対
して設けられた穴(図示省略)を貫通して相対する二箇
所にボルト55が挿着してある。ボルト55にはナット
を螺着することにより、外筒体50の中に内筒体51が
1〜2cm程度の間隙部6を設けて装着してある。なお
外筒体50と内筒体51で形成される間隙部6の間隙は
0.5〜2cm程度が好ましく、間隙が0.5cmより
も狭いと外筒体50と内筒体51との間に煤が溜り過ぎ
て燃焼効率が低下する。間隙が2cmよりも広いと煤は
溜りにくく、そのまま排出されてしまう。
【0027】(作 用)煤取り器具5の使用に当たって
は、図6に示すように開閉蓋10の上部には煙突100
を装着する円筒形状の立ち上がり部分10aが形成され
ているので、この立ち上がり部分10aに外筒体50の
上部を添設し、ボルト56を挿通してナットで固着す
る。発泡スチロール等を燃やした際に出る、多量の煤を
含んだ燃焼ガスは、燃焼気流により外筒体50と内筒体
51との間で形成された間隙部6を通って煙突100内
に流れ込み、外部に排出される。その際に燃焼ガスに含
まれる煤は外筒体50及び内筒体51自体及び外筒体5
0と内筒体51との間に付着する。この付着した煤は高
温の燃焼ガスで更に燃焼され、これによって煤が外部に
排出されるのが防止できる。
【0028】なお、煤取り器具5は煙突100の入り口
に配置してあり、上記構造を有する為に燃焼の際炎が煙
突から高く吹き上がるのを防止できる機能をも有する。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成を有し、次の効果を奏
する。 (1) 焼却炉は焼却炉本体と内部焼却炉とから構成さ
れ、内部焼却炉は焼却炉本体から取り出し自在である。
従って、焼却炉本体のところまで嵩張るゴミをわざわざ
持っていく必要がなく、内部焼却炉をゴミのある場所に
持っていき、ゴミを固く詰め込んで効率よく運ぶことが
できる。また、焼却後の灰は、ナイロン袋を被せて反転
させることにより簡単にナイロン袋に入れることができ
る。更には、内部焼却炉の全面にわたって空気導入孔が
設けてあり、焼却炉本体と内部焼却炉の間には空気導入
空間が形成されているので、燃焼に必要な空気が十分に
供給され、火力が強く、いわゆる生ゴミでも焼却するこ
とができる。 (2) 焼却器具を備えたものにあっては、その中に生
ゴミ等燃焼しにくいものを入れておくことによって、一
回の燃焼では十分燃焼しなくても複数回可燃性ごみを燃
やすうちには生ゴミ等も乾燥し、燃焼してしまう。 (3) 煤取り器具を備えたものにあっては、煤は煤取
り器具に付着し、この付着した煤は高温の燃焼ガスで更
に燃焼され、これによって煤が外部に排出されるのを防
止できると共に、燃焼の際炎が煙突から高く吹き上がる
のを防止できる効果も合わせ持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る焼却炉の一部を透視した分解斜視
図である。
【図2】内部焼却炉を焼却炉本体の中に収容した内部構
造を示す断面図である。
【図3】生ゴミを焼却する場合に使用する焼却器具を示
したもので、多数の小孔のうち一部を省略した一部切欠
斜視図である。
【図4】焼却器具の使用状態を示す要部断面図である。
【図5】煤取り器を示したもので、多数の小孔のうち一
部を省略した一部切欠斜視図である。
【図6】煤取り器具の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 焼却炉本体 2 内部焼却炉 3 空気導入空間 10 開閉蓋 11 本体開口部 12 空気導入口 13 載置体 14 取っ手 15 ヒンジ 20 空気導入孔 21 握り手 100 煙突 101 飛散防止網 102 取っ手

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却炉であって、この焼却炉は、 焼却炉本体と、 焼却炉本体の中に取り出し及び収容が可能な内部焼却炉
    と、を備え、 上記焼却炉本体は、 上部に設けた本体開口部と、 この本体開口部を開閉する開閉蓋と、 下部に設けてある空気導入口と、を備え、 上記開閉蓋は、 煙突と、 この煙突の排出部に設けられた飛散防止網と、を備え、 上記内部焼却炉は有底円筒形状に設けられ周壁には所要
    数の空気導入孔が形成されており、上部には握り手が設
    けてあることを特徴とする、 焼却炉。
  2. 【請求項2】焼却炉本体または開閉蓋の何れか一方また
    は双方に、補助焼却器具を備えていることを特徴とする
    請求項1記載の焼却炉。
  3. 【請求項3】煙突または開閉蓋の何れか一方または双方
    に、煤取り器具を備えていることを特徴とする請求項1
    記載の焼却炉。
JP8812098A 1998-03-16 1998-03-16 焼却炉 Pending JPH10220721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117803928A (zh) * 2024-01-12 2024-04-02 中化环境大气治理股份有限公司 一种基于焚烧炉的燃烧调节装置及其方法

Cited By (2)

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