JPH10220528A - 鉄骨構造物の緩衝装置 - Google Patents

鉄骨構造物の緩衝装置

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JPH10220528A
JPH10220528A JP2635597A JP2635597A JPH10220528A JP H10220528 A JPH10220528 A JP H10220528A JP 2635597 A JP2635597 A JP 2635597A JP 2635597 A JP2635597 A JP 2635597A JP H10220528 A JPH10220528 A JP H10220528A
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shock absorber
steel structure
rail
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building
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Yukihide Kanba
幸秀 神庭
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IHI Transport Machinery Co Ltd
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IHI Corp
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(57)【要約】 【課題】 鉄骨構造物と他の構造物との隙間を狭くする
ことができ、土地の有効利用を図ることができる鉄骨構
造物の緩衝装置を提供する。 【解決手段】 本発明の鉄骨構造物の緩衝装置は、鉄骨
構造物上に設けられ、両端にストッパー4を備えたレー
ル1と、そのレール1に載せられ、一対の平板5,5間
に挟持された弾性体6及びダンパー7からなる緩衝装置
本体2と、その緩衝装置本体2のレール1上での移動を
規制するように他の構造物から延びた梁3と、を有する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体駐車装置等の
鉄骨構造物の緩衝装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】立体駐車装置等の鉄骨構造物は、狭い敷
地内において鉄筋コンリート構造物等の他の構造物に隣
接して建設される場合が多い。また、立体駐車装置の場
合には、鉄筋コンリート構造物の内部に設置されること
もある。このように他の構造物と鉄骨構造物とを隣接し
て建設する場合には、風や地震等による鉄骨構造物の揺
れ(変形)を考慮して設計されるが、一般には鉄骨構造
物と他の構造物との間には建築基準法の要請による隙間
を設けるようにしている。普通に考えれば、この隙間は
(鉄骨構造物の変位+隣接する構造物の変位)で十分で
あるように思われる。しかし、大地震等を想定した場
合、通常は、(鉄骨構造物の変位+隣接する構造物の変
位)×2により計算される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、建築基準
法の基づく計算では、鉄骨構造物と他の構造物との隙間
が広くなってしまい、土地の有効利用を図ることができ
ない。また、鉄骨構造物が立体駐車装置の場合には、駐
車スペースが狭くなり、駐車効率が低下し、土地の経済
性も低下してしまう。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するために
創案されたものである。すなわち、鉄骨構造物と他の構
造物との隙間を狭くすることができ、土地の有効利用を
図ることができる鉄骨構造物の緩衝装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、他の構
造物に隣接して建設される鉄骨構造物の緩衝装置であっ
て、鉄骨構造物上に設けられ、両端にストッパーを備え
たレールと、そのレールに載せられ、一対の平板間に挟
持された弾性体及びダンパーからなる緩衝装置本体と、
その緩衝装置本体のレール上での移動を規制するように
他の構造物から延びた梁と、を有することを特徴とする
鉄骨構造物の緩衝装置が提供される。
【0006】上述した本発明は、鉄骨構造物を建設する
際に設けられる他の構造物との隙間を狭くしようとする
ものである。上述したように、鉄骨構造物の設計では、
隙間=(鉄骨構造物の変位+隣接する構造物の変位)×
2により計算される。したがって、隙間を狭くするため
には、鉄骨構造物の変位(揺れ)を小さくすれば良い。
そこで、本発明では、鉄骨構造物の変位(揺れ)を小さ
くするための緩衝装置を鉄骨構造物に設けるようにし
た。本発明は、鉄骨構造物と他の構造物とが本発明の緩
衝装置を介して連結されるようになっていることを一つ
の特徴としている。鉄骨構造物の変位(揺れ)を小さく
するだけであれば、鉄骨構造物と他の構造物とを鉄骨等
で強固に固定することもできる。しかし、かかる場合
に、大地震等により大きな振動が鉄骨構造物に発生する
と、隣接した他の構造物に大きな反力が作用し、その構
造物を破壊してしまう。さらに、鉄骨構造物が立体駐車
装置の場合には、自動車の搬送等により発生する振動や
振動音等が他の構造物に伝播してしまう。本発明は、こ
れらの問題を回避しつつ、鉄骨構造物と他の構造物との
隙間を狭くすることができ、土地の有効利用を図ること
ができるものである。
【0007】また、本発明の実施の形態によれば、上記
弾性体は、三枚の薄板と、一対の丸みを帯びた略円錐台
形状のゴムと、からなり、そのゴムの縮径した側を対峙
させて各薄板間にそれぞれ接続したものであることが好
ましく、上記レールは、鉄骨構造物と他の構造物との並
設方向に敷かれ、上記梁は、他の構造物からレールの敷
設方向に延びた主梁と、上記緩衝装置本体を挟むように
主梁から延びた一対の副梁と、上記緩衝装置本体から副
梁に向かって延びた突出梁と、からなることが好まし
い。
【0008】上述した本発明の実施の形態によれば、鉄
骨構造物の変位(揺れ)をストッパーと副梁により挟ま
れた緩衝装置本体により効率よく吸収することができ
る。また、ゴムが丸みを帯びた略円錐台形状であること
により、緩衝装置本体に作用する力の方向が軸芯方向か
らずれていても、ゴムは容易に弾性変形し、鉄骨構造物
の変位(揺れ)を吸収することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図1から図3を参照して説明する。図1は、本発明
の鉄骨構造物の緩衝装置を示す平面図であり、図2は、
図1におけるA矢視図である。なお、これらの図におい
て、説明の便宜上、緩衝装置を拡大して示している。
【0010】これらの図に示す本発明の鉄骨構造物の緩
衝装置は、鉄骨構造物上に設けられ、両端にストッパー
4を備えたレール1と、そのレール1に載せられ、一対
の平板5,5間に挟持された弾性体6及びダンパー7か
らなる緩衝装置本体2と、緩衝装置本体2のレール1上
での移動を規制するように他の構造物(ビル)から延び
た梁3と、を有するものである。すなわち、本発明は、
鉄骨構造物の揺れを抑制して他の構造物と鉄骨構造物と
の隙間を狭くしようとするものである。なお、以下の説
明では、他の構造物として鉄筋コンクリート構造のビル
を想定して説明する。
【0011】上記レール1は、鉄骨構造物とビルとの並
設方向に敷かれている。このレール1は、潤滑性プラス
チック等の摩擦の少ない滑らかな平板により構成されて
いる。図1では、緩衝装置本体2の端部に二本のレール
1が敷かれているが、緩衝装置本体2の全体を載せるこ
とができる一枚の平板をレール1としてもよい。このレ
ール1の両端部には、緩衝装置本体2を支えるストッパ
ー4が設けられている。図2に示すように、このストッ
パー4は緩衝装置本体2の全体を支えるのに十分な高さ
を有している。したがって、鉄骨構造物が揺れて緩衝装
置本体2がストッパー4に押し付けられても、緩衝装置
本体2が転倒することがなく、緩衝装置としての機能を
確実に発揮させることができる。
【0012】上記緩衝装置本体2は、図1では一個の弾
性体6と二本のダンパー7を有しているが、これらの個
数及び組み合わせに限定されるものではなく、鉄骨構造
物の大きさや希望する隙間の大きさ等の条件により異な
り、弾性体6やダンパー7の個数及び組み合わせは任意
である。さらに梁3に対して複数の緩衝装置本体2を設
けるようにしてもよいし、大型の鉄骨構造物の場合には
複数の本発明の緩衝装置を設けるようにしてもよい。こ
の弾性体6は、図1及び図2に示すように、三枚の薄板
8と、一対の丸みを帯びた略円錐台形状のゴム9と、か
らなり、そのゴム9の縮径した側を対峙させて各薄板8
間にそれぞれ接続したものである。この弾性体6によれ
ば、緩衝装置本体2に作用する力の方向が軸芯方向から
ずれていても、ゴム9は容易に弾性変形して弾性体とし
ての機能を発揮し、鉄骨構造物の変位(揺れ)を吸収す
ることができる。また、弾性体6としてコイルバネを使
用してもよい。ダンパー7には、例えばオイルダンパー
等が使用され、平板5に対してピン結合等によりフレキ
シブルに接続されている。このような弾性体6及びダン
パー7は、図1及び図2に示すように、一対の平板5,
5間に固定され挟持されている。その平板5の背面には
H型鋼の補強材10が設けられており、緩衝装置本体2
とストッパー4との衝突により平板5が破損しないよう
にしている。平板5が破損してしまうと、弾性体6やダ
ンパー7がその機能を発揮できないからである。また、
図2に示すように、緩衝装置本体2の最下面には、レー
ル1上を円滑に移動できるように、潤滑性プラスチック
等の摩擦の少ない滑らかな平板からなる台座11が設け
られている。
【0013】上記梁3は、ビルからレール1の敷設方向
に平行に延びた一対の主梁12と、緩衝装置本体2を挟
むように主梁12間に延びた一対の副梁13,13と、
緩衝装置本体2から副梁13に向かって延びた突出梁1
4と、から構成されている。突出梁14は、ストッパー
4間を通って緩衝装置本体2から副梁13に向かって延
びているが、副梁13とは接続されていない。したがっ
て、緩衝装置本体2は、レール1上に載置された自由走
行体であり、鉄骨構造物が揺れたときに副梁13と突出
梁14とが接触し、緩衝装置本体2がストッパー4に押
し付けられる。図2に示すように、ストッパー4の高さ
中心と連結梁14の位置とを略同じになるようにしてい
るため、緩衝装置本体2がストッパー4に押し付けられ
ても転倒モーメントが生じることがない。なお、主梁1
2を一本にして副梁13,13を片持ち梁で支持するよ
うにしてもよい。
【0014】上述した構成によれば、鉄骨構造物に変位
(揺れ)が発生した場合に、以下のように本発明の緩衝
装置が作用し、その変位(揺れ)が抑制される。ここ
で、図3は、本発明の緩衝装置の作用を示す図であり、
図1と同様の平面図である。なお、鉄骨構造物に揺れが
発生した場合には、ビルにも揺れが発生していると考え
られるが、以下では鉄骨構造物の相対的な揺れ(変位)
について考え、ビルは常に静止しているものとする。 (1)図3(A)は、正常な状態、すなわち鉄骨構造物
に変位(揺れ)が発生していない状態を示している。 (2)図3(B)は、風や地震等の影響により鉄骨構造
物に変位(揺れ)が発生し、鉄骨構造物がビル側に接近
した場合を図示している。なお、図3(A)に示す正常
な状態の鉄骨構造物の位置を一点鎖線で示している。こ
のとき、鉄骨構造物の揺れとともにレール1がビル側に
接近するが、緩衝装置本体2は自由走行体であるため反
対側に滑りビルから遠い側のストッパー4に接触する。
さらに、鉄骨構造物に変位(揺れ)が大きくなれば、緩
衝装置本体2と梁3とが接触し、緩衝装置本体2はビル
から遠い側のストッパー4に押し付けられる。そして、
その衝撃及び鉄骨構造物の揺れは、図1に示す弾性体6
及びダンパー7により吸収され、それ以上に鉄骨構造物
がビル側に接近することはない。 (3)図3(C)は、鉄骨構造物がビルから離反した場
合を図示している。なお、図3(A)に示す正常な状態
の鉄骨構造物の位置を一点鎖線で示している。このと
き、図3(B)と同様に、鉄骨構造物の揺れとともにレ
ール1がビルから離反するが、緩衝装置本体2はレール
1上を反対側に滑りビル側のストッパー4に接触する。
さらに、鉄骨構造物に変位(揺れ)が大きくなれば、緩
衝装置本体2と梁3とが接触し、緩衝装置本体2はビル
側のストッパー4に押し付けられる。そして、その衝撃
及び鉄骨構造物の揺れは、図1に示す弾性体6及びダン
パー7により吸収され、それ以上に鉄骨構造物がビルか
ら離反することはない。
【0015】上述したように、本発明の鉄骨構造物の緩
衝装置によれば、鉄骨構造物に変位(揺れ)が発生した
場合に、鉄骨構造物がある一定値以上にビルに接近した
り離反することがない。すなわち、鉄骨構造物の変位
(揺れ)を抑制することができる。したがって、鉄骨構
造物の設計で要請される隙間=(鉄骨構造物の変位+隣
接する構造物の変位)×2を狭くすることができ、土地
の有効利用を図ることができる。また、鉄骨構造物とビ
ルとを緩衝装置を介して連結されるようにしたことによ
り、突発的な大地震や強風に強く、鉄骨構造物が立体駐
車装置である場合にもその振動や振動音がビルに伝播さ
れることがない。
【0016】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されず、鉄骨構造物を鉄筋コンリート構造物の内部に設
置する場合にも適用することができる等、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0017】
【発明の効果】上述した本発明の鉄骨構造物の緩衝装置
によれば、鉄骨構造物の変位(揺れ)を抑制することが
できる。したがって、鉄骨構造物を建設する際に要求さ
れる他の構造物との隙間を狭くすることができ、土地の
有効利用を図ることができる。また、鉄骨構造物と隣接
する他の構造物とを連結した際に生じる振動や振動音等
の伝播の弊害も除去することができる。その結果、本発
明の鉄骨構造物の緩衝装置は、鉄骨構造物が立体駐車装
置の場合に最も威力を発揮し、駐車効率が向上し、土地
の経済性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄骨構造物の緩衝装置を示す平面図で
ある。
【図2】図1におけるA矢視図である。
【図3】本発明の緩衝装置の作用を示す図であり、図1
と同様の平面図である。
【符号の説明】
1 レール 2 緩衝装置本体 3 梁 4 ストッパー 5 緩衝装置本体の平板 6 弾性体 7 ダンパー 8 弾性体の平板 9 ゴム 10 補強材 11 台座 12 主梁 13 副梁 14 突出梁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の構造物に隣接して又はその内部に建
    設される鉄骨構造物の緩衝装置であって、 鉄骨構造物上に設けられ、両端にストッパーを備えたレ
    ールと、 そのレールに載せられ、一対の平板間に挟持された弾性
    体及びダンパーからなる緩衝装置本体と、 その緩衝装置本体のレール上での移動を規制するように
    他の構造物から延びた梁と、 を有することを特徴とする鉄骨構造物の緩衝装置。
  2. 【請求項2】 上記弾性体は、三枚の薄板と、一対の丸
    みを帯びた略円錐台形状のゴムと、からなり、そのゴム
    の縮径した側を対峙させて各薄板間にそれぞれ接続した
    ものである請求項1に記載の鉄骨構造物の緩衝装置。
  3. 【請求項3】 上記レールは、鉄骨構造物と他の構造物
    との並設方向に敷かれ、上記梁は、他の構造物からレー
    ルの敷設方向に延びた主梁と、上記緩衝装置本体を挟む
    ように主梁から延びた一対の副梁と、上記緩衝装置本体
    から副梁に向かって延びた突出梁と、からなる請求項1
    又は請求項2に記載の鉄骨構造物の緩衝装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109139764A (zh) * 2018-11-15 2019-01-04 北京微分航宇科技有限公司 一种基于异形弹簧的减振器
CN109139764B (zh) * 2018-11-15 2024-04-26 北京微分航宇科技有限公司 一种基于可变悬臂梁结构的减振器

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