JPH10218463A - 板状被搬送体の整列収納装置 - Google Patents

板状被搬送体の整列収納装置

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JPH10218463A
JPH10218463A JP3575697A JP3575697A JPH10218463A JP H10218463 A JPH10218463 A JP H10218463A JP 3575697 A JP3575697 A JP 3575697A JP 3575697 A JP3575697 A JP 3575697A JP H10218463 A JPH10218463 A JP H10218463A
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Kenichi Horikoshi
研一 堀越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状被搬送体(C)を、垂直で水平方向に搬
送して整列収納装置の小型化を図り、順序通り板状被搬
送体を整列収納する装置を提供する。 【解決手段】 板状被搬送体の搬送手段(31、33)
と、この搬送手段により搬送された板状被搬送体をその
収容室に押圧する押圧手段(35)と、この押圧手段に
対向して付勢され、板状被搬送体の収容室内をその積載
枚数が増加する方向と押圧手段方向とに移動する付勢整
列手段(39)とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチック、金属
等の板状被搬送体を垂直で水平方向に搬送して、整列収
納させる板状被搬送体の整列収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック等の板状被搬送体に
印刷したり、磁気読取りをして、搬送する装置として
は、平面水平方向搬送が主流で、排出整列収納は自重方
向に積層するようになっていた。このような平面水平方
向搬送装置は、水平に板状被搬送体を搬送させるローラ
類、ホッパー(収容室)およびスタッカ(収納室)にダ
ストが溜りやすく、板状被搬送体にダスト付着を余儀な
くされる。更に、サーマルヘッドを使用する装置におい
ては、サーマルヘッドに係合するインクリボンカセット
等が直立し、全体構成の高さが高くなるため、キーボー
ド、表示装置等を有するハンディワープロのような小型
化が困難となる。上述問題点の解決手段として、板状被
搬送体を垂直に水平方向に搬送することで小型化が可能
となるが、連続して板状被搬送体を印刷等の処理部に搬
送し、処理する装置において、板状被搬送体の表面と裏
面の印刷等の処理があり、更に表面と裏面の相互関連性
を必要とする場合、順序よく搬送整列収納されなけれ
ば、次工程が行えないという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、板状被搬送
体を垂直で水平方向に搬送して、その整列収納装置の小
型化を図り、順序通り板状被搬送体を整列収納する装置
を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】板状被搬送体を垂直で水
平方向に搬送して排出する板状被搬送体の整列収納装置
において、板状被搬送体の搬送路に設けた板状被搬送体
の搬送手段と、この搬送手段により搬送された板状被搬
送体をその収納室に押圧する押圧手段と、この押圧手段
に対向して付勢され板状被搬送体の収納室内をその積載
枚数が増加する方向と押圧手段方向とに移動する付勢整
列手段とを備えた。
【0005】また、前記板状被搬送体の搬送手段は板状
被搬送体の搬送路に設けられた一対のローラにより構成
され、板状被搬送体の収納室側に備えられた一方のロー
ラに対し他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側
に位置させた。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、板状被搬送体の搬送路
に設けられたサーマルヘッド、磁気リーダ等の搬送路下
流側に一方のローラである位置固定ローラと、この位置
固定ローラに対して板状被搬送体が通過する毎にその厚
さに対応して移動する他方のローラである移動ローラと
を設け、この両ローラより搬送路下流側に板状被搬送体
の搬送路にオーバーラップし、且つ板状被搬送体の後部
を前方に傾斜させるように構成した板状被搬送体の押圧
手段を設け、この押圧手段に対向して板状被搬送体が整
列収納されて積載枚数が増加する毎に自体が移動し、板
状被搬送体を付勢整列させる付勢整列手段を配置してい
る。
【0007】このように構成されているので、板状被搬
送体が位置固定ローラと移動ローラ間に位置して、移動
ローラの回動により板状被搬送体が搬送されると、第1
番目に搬送される板状被搬送体は、押圧手段と付勢整列
手段とに当接し、この両手段を各々開口させて搬送をガ
イドされながら、所定の位置に位置する。第2番目に搬
送される板状被搬送体は、押圧手段と第1番目の板状被
搬送体の平面とに当接し、押圧手段と付勢整列手段とを
開口させて所定の位置に位置し、第3番目以後に搬送さ
れるの板状被搬送体も同様の実施が行われる。なお、
【0008】また、板状被搬送体の搬送手段は板状被搬
送体の搬送路に設けられた一対のローラにより構成さ
れ、板状被搬送体の収納室側に備えられた一方のローラ
に対し他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側に
位置しているので、板状被搬送体が前記収納室内で積載
枚数を増加するとき、板状被搬送体の移動は一方のロー
ラに妨げられないで収容される。
【0009】
【実施例】図1乃至図5は本発明の実施例である。図2
は本発明の板状被搬送体としてのカードの整列収納装置
と入力、表示および印字装置とを組合わせたカードプリ
ンタの概略平面図である。図2において、1はキーボー
ド使用の入力装置、3は表示装置、5はサーマルヘッ
ド、7はリボンカセットである。9は板状被搬送体の収
容室(以下収容室という)にして、この収容室9には複
数枚のカードCが垂直に載置されていて、カードCは押
し板11によりスプリング(不図示)の張力で常に手前
方向に付勢されている。13は半月ローラにして、この
半月ローラ13はモータ(不図示)の駆動によりカード
Cを1枚ずつ間欠的に後に記載する印字装置方向に給送
するようにしている。
【0010】ローラ右15、ローラ左17およびテンシ
ョンローラ19には、ベルト21が巻回され、テンショ
ンローラ19にはスプリング(不図示)によりベルト2
1に張力が付与されている。ベルト21は駆動源(不図
示)からの駆動を、ローラ右15に伝達されることによ
り回転するようになっている。ローラ右15とローラ左
17の略中央部にプラテン23を配置し、その対向にサ
ーマルヘッド5を配置させ、このサーマルヘッド5に係
合させてインクリボンカセット7を配置している。この
サーマルヘッド5、インクリボンカセット7およびプラ
テン23とにより印字装置を構成している。
【0011】25はピンチローラ右、27はピンチロー
ラ左にして、ピンチローラ右25は前記ローラ右15に
対向し、ピンチローラ左27はローラ左17に対向し
て、ベルト21の方向にスプリング(不図示)により付
勢されていて、カードCが搬送されていないときはベル
ト21に係合している。
【0012】カードCの搬送部29には、一方のローラ
である位置固定ローラ31と他方のローラである移動ロ
ーラ33とが設けられていて、移動ローラ33は回動自
在の位置固定ローラ31に対向し、位置固定ローラ31
よりもカードCの搬送路Pより下流側に位置して、図3
に示すように支点S1を中心に揺動自在に構成されスプ
リング(不図示)の張力により常に矢示A方向の位置固
定ローラ31に付勢されていて、カードCが通過する毎
にその厚さに対応し揺動して移動するようになってい
る。ピンチローラ右25、ピンチローラ左27、移動ロ
ーラ33は、各々カードCが通過する毎にその厚さに対
応し、移動するようになっているが、カードCの厚さが
一定の場合は、移動しない構成にしてもよい。
【0013】カードCの搬送路Pはベルト21と、ピン
チローラ右25及びピンチローラ左27間、並びに位置
固定ローラ31と移動ローラ33間で搬送方向は図1に
おいて右より左方向へとなっている。なお、位置固定ロ
ーラ31は移動ローラ33より外径が小に形成され、両
ローラ31、33はローラ左17とギア類(不図示)に
より連結されて回動されるようになっている。
【0014】35は押圧板にして、この押圧板35は一
側面35aがカードCの搬送路Pに対し傾斜するように
形成されていて、その傾斜部の端部35bには回転自在
のカードを押圧する押圧ローラ35cがベルト搬送面2
1aより内側(図1において前方)に位置するように構
成されていて、図1に示すように自体35は軸35dの
支点S2を中心にして揺動するようになっており、先端
には揺動を規制する規制部35eが形成されていて、常
にスプリング(不図示)の張力により図3の矢示B方向
の前方に付勢されている。押圧板35とスプリングとに
よりカードCを押圧する押圧手段が構成されているが、
押圧板35とスプリングとを一体化した板バネで構成し
ても可能である。
【0015】37はストッパにして、このストッパ37
は断面が略コ字状に形成され、前記規制部35dがスト
ッパ37のコ字状の内側に当接し、押圧板35の揺動が
規制されるようになっている。
【0016】38はカードCの板状被搬送体の収納室
(以下収納室という)、39は付勢整列板にして、この
付勢整列板39には斜面39aが形成され、軸39bを
中心に回動自在であり、収納室38内に位置し、支点S
3を中心に揺動するように構成されていてスプリング
(不図示)の張力により常に矢示Dの前記押圧板35の
方向に付勢されていて、搬送されてくるカードCが倒れ
ないようにしている。この付勢整列板39とスプリング
とで付勢整列手段を構成している。なお押圧板35のス
プリングの張力は、付勢整列板39のスプリングの張力
より大きく設定されている。
【0017】41は規制板にして、この規制板41は押
圧板35の軸35dの近傍に押圧板35と略直角にS4
を中心に揺動するように設けられ、スプリング(不図
示)の張力により常に反時計針方向に付勢され、搬送さ
れてくるカードCの先端を規制している。長さの長いカ
ードCが搬送されてきたときに、規制板41は前記スプ
リング(不図示)の張力に抗して、時計針方向に開口す
るようになっている。
【0018】本発明で移動ローラ33、押圧板35及び
付勢整列板39は揺動するように実施例で示したが、直
線移動するように構成しても同様に実施できる。なお、
43は収容室9に積載されているカードCの給送用と搬
送用モータ、45はサーマルヘッド移動用のモータであ
る。
【0019】このように構成されているので、図1に示
すように、半月ローラ13の回動により収容室9に垂直
に収容されている最前列のカードCの1枚が、給送され
てベルト21とピンチローラ右25間に位置し、ベルト
21の時計針方向の回動によりカードCが印字に適合す
る位置に位置すると、CPU(不図示)によって制御さ
れたサーマルヘッド5によってカードCの所定位置に文
字または画像情報が転写され、転写が完了するとベルト
21とピンチローラ左27、及び位置固定ローラ31と
移動ローラ33によりカードCはその収納室38内に収
納される。
【0020】この第1番目に搬送されるカードCは、押
圧板35の押圧ローラ35cと付勢整列板39の斜面3
9aに当接し、押圧板35を時計針方向に揺動させ、付
勢整列板39を反時計針方向に揺動させて、最後に押圧
板35のスプリングの張力により、このカードCを付勢
整列板39の方向に押し出し、押圧板35と付勢整列板
39間に収納される。第2番目以後に搬送されるカード
Cは、図4に示すように押圧板35の押圧ローラ35c
と前回に搬送されたカードCの平面に当接し、押圧板3
5を時計針方向に揺動させ、付勢整列板39を反時計針
方向に揺動させて、図3に示す矢示Bの方向に押圧板3
5のスプリングの張力により、このカードCを付勢整列
板39の方向に押し出し、押圧板35と前回に搬送され
たカードC間に収納されるようになっている。
【0021】
【発明の効果】板状被搬送体を垂直に水平方向に搬送
し、板状被搬送体の平面を使用して板状被搬送体を積載
する構成としたので装置の小型化が可能となり、更に板
状被搬送体が確実に搬送順で整列収納されるので、最初
に表面を印刷し、次工程で裏面の印刷等の処理をすると
き表面と裏面の相互関連性が保たれて有効である。又、
板状被搬送体の搬送路に設けられた一方のローラに対
し、他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側に位
置しているので、板状被搬送体を連続して垂直に積載す
るとき、板状被搬送体はその移動を一方のローラに妨げ
られずに整列収納される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1番目に搬送される板状被搬送体が
収納されるときの正面図
【図2】本発明が実施されたときのカードプリンタの概
略平面図
【図3】本発明の動作を説明するための平面図
【図4】本発明の装置で板状被搬送体が順序よく整列収
納されるときの平面図
【図5】図4と作動を異にしたときの平面図
【符号の説明】
C 板状被搬送体(カード) 31 一方のローラ 33 他方のローラ 35 押圧手段 39 付勢整列板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状被搬送体を垂直で水平方向に搬送し
    て整列収納する板状被搬送体の整列収納装置において、
    板状被搬送体の搬送路に設けられ、その収納室に板状被
    搬送体を搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送
    された収納室内の板状被搬送体をその積載方向へ押圧す
    る押圧手段と、この押圧手段に対向して付勢され、板状
    被搬送体の収納室内をその積載枚数が増加する方向と押
    圧手段方向とに移動する付勢整列手段とを備え、前記搬
    送手段により収納室内に前に搬送された板状被搬送体
    は、次に搬送されてくる板状被搬送体の搬送のガイドと
    なるように板状被搬送体の搬送路に対して傾斜して整列
    収納され、付勢整列手段は前記収納室内に板状被搬送体
    が整列収納されて積載枚数が増加する毎に自体が押圧手
    段から離れる方向に移動するとことを特徴とする板状被
    搬送体の整列収納装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の板状被搬送体の搬送手段は、
    板状被搬送体の搬送路に設けられた一対のローラにより
    構成され、板状被搬送体の収納室側に設けられた一方の
    ローラに対し、他方のローラは板状被搬送体の搬送路で
    下流側に位置して、板状被搬送体が前記収納室内で積載
    枚数を増加するとき、板状被搬送体の移動は一方のロー
    ラに妨げられないことを特徴とする板状被搬送体の整列
    収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012240846A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Toshiba Corp 紙葉類集積装置

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