JPH02270740A - タグ印字装置 - Google Patents

タグ印字装置

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JPH02270740A
JPH02270740A JP8789089A JP8789089A JPH02270740A JP H02270740 A JPH02270740 A JP H02270740A JP 8789089 A JP8789089 A JP 8789089A JP 8789089 A JP8789089 A JP 8789089A JP H02270740 A JPH02270740 A JP H02270740A
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浜辺 廸宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タグ印字装置にかかわるものて、とくに単葉
タグを一枚一枚送り出してこれに印字を行なうようにし
たタグ印字装置に関するものである。
(従来の技術) 従来から単葉タグを一枚一枚送り出してこれに印字を行
なうようにしたタグ印字装置は公知である。しかしてこ
うしたタグ印字装置は、単葉タグの複数枚を積み重ねて
収容するタグホッパーから単葉タグを一枚一枚所定の搬
送路中に送り出すとともに、所定の印字機構により印字
したのち、印字タグをスタッカー等に排出収容するもの
であるが、こうした搬送路を単一の駆動機構により駆動
搬送していること、および印字機構におけるタグ移送速
度か一般的には一番低速であるため、この印字機構の速
度に制限されて、タグ印字装置全体の印字速度ないしは
搬送速度が遅いという問題かある。
また、単葉タグには商品にこれを取り付けてつり下げる
ために糸を付けることか一般に行なわれているか、この
糸を取り付ける部位か単葉タグの搬送方向の側縁面であ
るとこの糸か単葉タグの表面内に入り込みやすいため、
この糸を単葉タグの表面つまりその印字面から除去する
除去機構が必要であるとともに、この除去機構か複雑と
なるという問題かある。そこで単葉タグの搬送方向後縁
部に糸を取り付けることとした方か糸の除去機構あるい
は処置機構が簡単とはなるか、搬送されるべき単葉タグ
全体の長さがこの糸の長さ分だけ大きくなることになり
、やはり単葉タグ全体としての搬送速度の問題か解決さ
れなければならないという点も指摘される。
(発明か解決しようとする課題) 本発明はこうした事情にかんがみてなされたものて、複
数枚の単葉タグを積み重ねたタグホッパーから単葉タグ
を一枚ずつ送り出し印字機構により印字を行なうタグ印
字装置において、単葉タグに糸を取り付けるか否かに関
係なくできるだけその移送速度ないしは処理速度を速く
することを可能としたタグ印字装置を提供することを課
題とする。
(課題を解決するための手段) すなわち本発明は、単葉タグの印字機構における処理な
いし搬送速度が全体の搬送速度に影響を及ぼさないよう
に、搬送路に設けた各機構を独立駆動することとしたも
のである。
すなわちその第一の発明は、複数枚の単葉タグを積み重
ねて収容するタグホッパーと、このタグホッパーから一
枚の単葉タグを所定の搬送路に送り出す送出し機構と、
この送出し機構により送り出された単葉タグに所定内容
の情報を印字する印字機構とを有するタグ印字装置てあ
って、上記送出し機構とは独立して駆動可能なプッシャ
ローラ機構、さらには上記印字機構とは独立して駆動可
能な排出機構を設けるとともに、上記送出し機構から送
り出された単葉タグを上記プッシャローラ機構に載せ換
え搬送可能としさらには上記プッシャローラ機構から上
記印字機構を経て上記排出機構に載せ換え搬送可能なよ
うに上記各機構を駆動および停止制御する制御回路を設
けたこ4とを特徴とするタグ印字装置である。
また第二の発明は、上記第一の発明によるタグ印字装置
に加えて上記送出し機構とは独立して駆動可能な中間搬
送機構を設けるとともに、上記送出し機構から送り出さ
れた単葉タグを上記中間搬送機構ついで上記プッシャロ
ーラ機構に載せ換え搬送可能とし、さらには上記プッシ
ャローラ機構から上記印字機構を経て上記排出機構に載
せ換え搬送可能なように上記各機構を駆動および停止制
御する制御回路を設けたことを特徴とするタグ印字装置
である。
(作用) 上記第一の発明によるタグ印字装置においては、単葉タ
グの上記送出し機構とは独立に駆動可能なプッシャロー
ラ機構を印字機構の手前に設けたので、先に送り出した
単葉タグが印字を行なっている間に送出し機構からっぎ
の単葉タグを送り出して搬送路において印字機構のすぐ
手前に単葉タグを待機させるようにすることができるた
め、上記光に送り出した単葉タグへの印字が終了したと
きに直ちにっぎの単葉タグを印字機構に供給することか
できる。さらに、印字が終了した単葉タグは印字機構よ
り搬送速度が速くすることかできる排出機構により直ち
に印字機構から排出することが可能である。したがって
、とくに印字速度か遅い印字機構の速度の影響を比較的
受けることなく、全体のタグ処理速度を向上させること
がてきる。
また上記第二の発明においては、送出し機構とプッシャ
ローラ機構との間に中間搬送機構を設けたのて、送出し
機構から加速度をもって送り出された単葉タグはこの中
間搬送機構により搬送される間に等速度運動をするため
安定して上記プッシャローラ機構まて搬送されることと
なり、送出し機構からの単葉タグ送出しの不安定さを改
善することかてきる。
(実施例) つぎに、印字機構としてサーマル転写方式の印字を行な
うタグ印字装置の場合を例に採って、前記第二の発明に
相当する第一の実施例を第1図ないし第9図にもとづき
説明する。
第1図はこの実施例によるタグ印字装置1の断面側面図
、第2図は同一部省略平面図である。
このタグ印字装置lは、左右一対のメインフレーム2(
第2図)と、複数枚の単葉タグTを積み重ねて収容可能
なタグホッパー3と、このタグホッパー3から単葉タグ
Tを一枚ずつ送り出す送出し機構4と、中間搬送機構5
と、プッシャローラ機構6と、印字機構7と、排出機構
8とを有している。
上記タグホッパー3は、左右一対のホッパーフレーム9
を有し、積み重ねた複数枚の単葉タグTを収容可能とし
てあり、重り10により所定の荷重をかけるものとする
。このタグホッパー3の底部は上記送出し機構4の上面
に開放対向している。さらに第2図に示すように、タグ
ホッパー3の底部にはタグ蔵置フレーム11、および単
葉タグTの糸Sを押える糸押え部材12を配設しである
。糸押え部材12はタグ蔵置フレーム11例のその先端
部にたとえば発泡材料からなるクツション部材13を有
し、このクツション部材13とタグ載置フレーム11と
の間に糸Sを束にして押えることにより安定して糸Sを
繰り出してゆくことを保証している。なお、繰り出され
た単葉タグの糸Sは、上記排出機構8の部分まて連続し
て配設しである一対の糸溝用フレーム14により形成し
た糸溝15内を案内されるものである。ただし上記印字
機構7の部分においては、当該糸Sは一旦糸溝15から
出て、後述するプラテン50とサーマルヘッド51との
間を通過する。
上記送出し機構4は、タグホッパー3の底部に臨んで配
置した送出し用ローラー6と、この送出し用ローラー6
をベルト17.18を介して回転駆動する送出し用DC
モータ19とを有している。
なお第1図に示すように、上記タグホッパ−3の前面に
は送出し間隙調整用フレーム20を上下動可能に設け、
カムローラ21を操作することにより固定フレーム(図
示せず)に沿って上下動させ、その下端部とタグ載置フ
レーム11との間から一枚の単葉タグTを送り出すこと
かてきるようにしである。
上記中間搬送機構5は、前記左右一対のメインフレーム
2に架設した一対のガイド幅調節用支持シャフト22と
、このガイド幅調節用支持シャフト22に沿って単葉タ
グTの幅方向に往復動可能な左右一対の中央支持フレー
ム23とを有している。この一対の中央支持フレーム2
3は前記タグ蔵置フレーム11の部分から後述する印字
機構7の部分まで延びている。
上記中央支持フレーム23には、前記ホッパーフレーム
9、単葉タグTのガイド幅調節用パルスモータ24、ベ
ルト回転用パルスモータ25および一対のベルト開閉用
ソレノイド26を設けである。
」1記ガイド幅調節用パルスモータ24は、タイミング
ベルト27により左右一対のガイド幅調節用ねし付きシ
ャフト28にこれを連結する。このガイド幅調節用ねし
付きシャフト28は中央支持フレーム23および前記メ
インフレーム2にこれを軸受けしてあり、その回転によ
り中央支持フレーム23が第2図中上下に開閉すること
によって単葉タグTのガイド幅を調節可能としである。
なお一方の中央支持フレーム23の一側面には検出用舌
片29を設け、ガイド幅調節用センサ30によりこれを
検出可能としである。
上記ベルト回転用パルスモータ25は、タイミングベル
ト31により平ベルト32にこれを連結する。また中央
支持フレーム23の開閉用固定回動軸33に開閉用フレ
ーム34を回動可能に枢着し、この開閉用フレーム34
に左右一対の丸ベルト35を設ける。この左右一対の丸
ベルト35および左右一対の平ベルト32により単葉タ
グTの左右の端部な上下から挟みこれを搬送することか
できるようになっている。
第3図は中間搬送機構5の開閉機構5Aを説明するもの
で、上記ベルト開閉用ソレノイド26のプランジャ36
を上記開閉用フレーム34に取り付け、中央支持フレー
ム23との間に介装したスプリング37により開閉用フ
レーム34を第1図中学時時計方向に付勢している。ベ
ルト開閉用ソレノイド26の励磁によりこのスプリング
37の付勢力に抗して開閉用フレーム34を平ベルト3
2方向に引き寄せ、平ベルト32および丸ベルト35に
よる単葉タグTの挟持つまり搬送を可能とする。
さらに中央支持フレーム23には、透過型の第1のセン
サ38、第2のセンサ39、第3のセンサ40および第
4のセンサ41を設け、単葉タグTの通過を検出可能と
している。
つぎに、前記プッシャローラ機構6を説明する。このプ
ッシャローラ機構6は中間搬送機構5により搬送されて
きた単葉タグTを次段の印字機構7に載せ換え搬送する
ためのものて、左右一対の駆動ローラ42と、この一対
の駆動ローラ42に接離する左右一対の従動ローラ43
とを有している。この駆動ローラ42に印字用パルスモ
ータ44をタイミングベルト45を介して連結しこれを
駆動回転させるものとする。
第4図は上記プッシャローラ機構6の開閉機構6Aを説
明するものて、一対の開閉用ソレノイド46のプランジ
ャ47を開閉レバー48に取り付け、この開閉レバー4
8の先端に上記一対の従動ローラ43を取り付けである
。スプリング49の付勢力により従動ローラ43を常時
時計方向に付勢し、開閉用ソレノイド46の励磁により
このスプリング49の付勢力に抗して従動ローラ43を
駆動ローラ42に引き寄せ、単葉タグTの挟持つまり搬
送を可能とする。
つぎに前記印字機構7を説明する。この印字機構7は任
意の方式を採用可能であるが、たとえばサーマル転写方
式の印字機構であり、プラテン50と、このプラテン5
0に対向配置したサーマルヘット51と、サーマル転写
用のインキリボンRの供給軸52および巻取り軸53と
を有する。
プラテン50は上記印字用パルスモータ44によりタイ
ミングベルト54を介して回転駆動されるものとする。
上記サーマルヘッド51は印字の途中で上下動可能、お
よびサーマル転写用のインキリボンRを装填するときに
開閉可能としであるものて、この上下開閉機構7Aにつ
いで第5図ないし第7図にもとづき以下説明する。
第5図は第1図と同一の方向から見た上記上下開閉機構
7Aの概略説明図、第6図は第5図■方向矢視図、第7
図は第5図■方向矢視図で、この上下開閉機構7Aは上
下動可能なサーマルヘッド支持フレーム55を有する。
このサーマルヘッド支持フレーム55は、前記左右一対
のメインフレーム2に固定した一対のフレーム56に対
して上下動可能としである。このフレーム56とサーマ
ルヘッド支持フレーム55のガイドロッド57との間に
スプリング58を介装することによってサーマルヘッド
支持フレーム55を下方に、つまりサーマルヘッド51
とプラテン5oとか所定圧力て当接するように付勢して
いる。
このサーマルヘッド支持フレーム55の第5図中左側に
サーマルヘッド上下動機構59を、および右側にサーマ
ルヘッド開閉機構6oを設けである。
第6図に示すように、上記サーマルヘッド上下動機構5
9は上下動用ソレノイド61を有し、そのプランジャ6
2には上下動用アーム63を取り付けである。この上下
動用アーム63は、上記一対のフレーム56に架設した
支持シャフト64の固定回動軸65に回動可能にこれを
取り付けである。上下動用アーム63の先端部66はサ
ーマルヘッド支持フレーム55の上下動用作用部67に
当接し、この上下動用作用部67を上下に昇降させるこ
とにより、サーマルヘッド支持フレーム55全体つまり
サーマルヘッド51を上下動可能としている。すなわち
、印字動作が必要なときには下動させ、糸Sの付いた単
葉タグTかサーマルヘット51部分を通過するときには
上動させてプラテン50との間に通過可能な空間をあけ
ることかできるものである。
上記サーマルヘッド開閉機構60は第7図に示すように
、上記一対のフレーム56に架設した他の支持シャフト
68の回動軸69に枢着した開閉用レバー70と、回動
軸71に枢着した開閉用アーム72とを有する。開閉用
アーム72の先端部73はサーマルヘッド支持フレーム
55の開閉用作用部74に当接している。開閉用レバー
70と開閉用アーム72とは連結アーム75によりこれ
を操作力伝達可能に連結しである。なお、開閉用レバー
70はその開閉位置においてその状態を保持することか
てきるような段部(図示せず)を一対のフレーム56に
それぞれ形成しであるものとする。
つぎに第1図にもどり前記排出機構8についで説明する
。この排出機構8は、排出用DCモータ76、この排出
用DCモータ76によりベルト77を介して駆動される
駆動ローラ78および従動ローラ79を有している。ま
た、第5のセンサ80を設けてあり、印字された単葉タ
グTは排出用シュート81上を排出されてゆく。
第8図はタグ印字装置1の制御回路9oのブロック図で
あって、中央処理装置91にはデータバス92によりプ
ログラム記憶用のROM93、入力されたデータ等記憶
用のRAM94、電源スィッチ95、前記第1のセンサ
38、第2のセンサ39、第3のセンサ40、第4のセ
ンサ41、第5のセンサ80を接続しである。さらには
、送出し用DCモータ駆動回路96を介して送出し用D
Cモータ19に、ガイド幅調節用パルスモータ駆動回路
97を介してガイド幅調節用パルスモータ24に、また
ベルト回転用パルスモータ駆動回路98を介してベルト
回転用パルスモータ25に、印字用パルスモータ駆動回
路99を介して印字用パルスモータ44に、排出用DC
モータ駆動回路100を介して排出用DCモータ76に
、ベルト開閉用ソレノイド駆動回路101を介してベル
ト開閉用ソレノイド26に、開閉用ソレノイド駆動回路
102を介して開閉用ソレノイド46に、上下動用ソレ
ノイド駆動回路103を介して上下動用ソレノイド61
に、サーマルヘッド駆動回路104を介してサーマルヘ
ッド51にそれぞれ接続しである。
また、上記データバス92には印字した単葉タグTの発
行枚数表示部105、印字用操作パネル106およびガ
イド幅設定用操作パネル107をそれぞれ接続しである
。さらにインターフェースlO8を介して外部のパーソ
ナルコンピュータ109に接続してあり、パーソナルコ
ンピュータ109のキーボード110からのデータ入力
を可能としている。もちろん、他のキーボード入力装置
111を接続してこれからデータを入力可能とすること
もできる。
以上のような構成のタグ印字装置lを用いて単葉タグT
に印字を行なう場合を、第9図のタイミングチャート図
も参照しながら以下説明する。
まず、前記サーマル転写用のインキリボンRをタグ印字
装置lに装填する際には、第5図および第7図を参照し
て、開閉用レバー7oを「開」の状態に回動すると、前
記サーマルヘッド開閉機構60の開閉用アーム72の先
端部73がサーマルヘッド支持フレーム55の開閉用作
用部74をスプリング58の付勢力に抗して上方へ押し
上げサーマルヘッド支持フレーム55全体を上方に押し
上げるためプラテン50とサーマルヘッド51との間が
開放され、インキリボンRの装填が可能となる。また、
所望枚数の単葉タグTをタグホッパー3内に装填する。
たとえば、パーソナルコンピュータ109のキーボード
110による印字データ等の入力ののち、印字用操作パ
ネル106を操作して印字を開始させる。
つぎに、こうして開始された印字動作についで第9図の
タイミングチャート図を参照して以下説明する。まず、
送出し用DCモータ19の回転によりタグホッパー3内
の単葉タグTが一枚中間搬送機構5内に送り出される。
この単葉タグTの先端をを第1のセンサ38が検出する
と、送出し用DCモータ19の駆動を停止するとともに
中間搬送機構5の開閉機構5Aを駆動する。すなわちベ
ルト開閉用ソレノイド26を励磁して平ベルト32およ
び丸ベルト35を互いに当接させるとともに、ベルト回
転用パルスモータ25の回転を開始させ平ベルト32お
よび丸ベルト35による単葉タグTの搬送を開始する。
搬送される単葉タグTは第2のセンサ39の部分を通過
し、第3のセンサ40においてその先端部の位置を検出
されると、所定時間t1経過後つまり単葉タグTの先端
部がプッシャローラ機構6の駆動ローラ42および従動
ローラ43の部分に至った時点て、ベルト回転用パルス
モータ25およびベルト開閉用ソレノイド26の駆動を
停止する。この駆動停止にともない開閉機構5Aのスプ
リング37の付勢力により開閉用フレーム34つまりは
丸ベルト35が第1図中時計方向に回動開放され、丸ベ
ルト35と平ベルト33との当接が解除されて中間搬送
機構5による搬送は停止する。
こうした中間搬送機構5による搬送の停止と同時ないし
はほんのわずかな時間をおいてつまり上記所定時間ti
ないしは時間tiよりわずかな時間経過後、印字用パル
スモータ44を回転駆動するとともに、プッシャローラ
機構6の開閉機構6Aを駆動する。すなわち開閉用ソレ
ノイド46を駆動しプッシャローラ機構6を駆動開始す
ることにより、単葉タグTを中間搬送機構5からプッシ
ャローラ機構6へと載せ換え搬送する。
こうしてプッシャローラ機構6により印字機構7に向っ
て搬送された単葉タグTの先端部が第4のセンサ41の
部分を通過し、この通過から所定時間t2経過後その先
端部ないしは印字開始位置が印字機構7に至ったと判断
されて、印字機構7の開閉機構7Aが駆動される。つま
り上下動用ソレノイド61が励磁されてサーマルヘッド
51とプラテン50との間に所定圧で単葉タグTが挟持
されつつ搬送され所定の印字信号により所定パターンの
印字が行なわれる。
なお、上述のような搬送印字が行なわれるにともなって
第3のセンサ40か単葉タグTの後端部を検出した段階
で、つまり中間搬送機構5を完全に通過し終った段階で
、停止していた送出し用DCモータ19を回転駆動して
つぎの単葉タグTをタグホッパー3から中間搬送機構5
内に送り出す。既述と同様にして中間搬送機構5により
搬送された単葉タグTの先端部が第2のセンサ39によ
って検出された時点でベルト開閉用ソレノイド26を消
磁して開閉機構5Aを開放するとともにベルト回転用パ
ルスモータ25の駆動を停止することによりその搬送を
停止され、この部位で単葉タグTの印字終了まで待機す
るものとする。
なお、この待機状態とするときに、ベルト回転用パルス
モータ25のみを停止させベルト開閉用ソレノイド26
はこれを励磁状態のままとし、搬送再開時の応答を良好
とすることによって、より処理速度を上げるようにする
こともてきる。
また、第4のセンサ41が単葉タグTの後端部を検出し
た時点で開閉用ソレノイド46を消磁するものとする。
さて印字機構7による印字が終了し、かつ単葉タクTの
先端部が排出機構8の駆動ローラ78および従動ローラ
79の部分に到達していれば前記制御回路91からプリ
ントエンド信号PEが発信され、開閉機構7Aの上下動
用ソレノイド61か消磁されてスプリング58の付勢力
によりサーマルヘッド51かプラテン50から離れると
ともに、印字用パルスモータ44か停止される。と同時
に排出機構8の排出用DCモータ76か駆動開始され、
印字ずみの単葉タグTは排出用シュート81上を適宜な
スタッカー等(図示せず)に排出されてゆく。
こうして排出されてゆく単葉タグTの後端部を第5のセ
ンサ80か検出するが、この後端部の検出が行なわれな
い場合にはシャンミングが生したと判断するものとする
。なお、単葉タグTの全体の実質長さ、つまり単葉タグ
T自体の長さと糸Sの長さを加えた単葉タグTのサイズ
データ分たけの搬送が行なわれると(上記単葉タグTの
後端部検出ののち所定時間t3経過後)、排出用DCモ
ータ76の駆動を停止する。
この排出用DCモータ76の駆動停止とともに、中間搬
送機構5の第2のセンサ39の部分で待機していた前述
の単葉タグTはその搬送を再開される。すなわち、開閉
機構5Aを駆動するとともにベルト回転用パルスモータ
25を駆動して平ベルト32および丸ベルト35による
単葉タグTの搬送を行ない、既述と同様にしてプッシャ
ローラ機構6、印字機構7、さらには排出機構8による
搬送印字を行なう。
以下同様にして、各機構すなわち送出し機構4、中間搬
送機構5、プッシャローラ機構6、印字機構7、排出機
構8を独立駆動することにより単葉タグTを搬送しつつ
印字する。
このように、単葉タグTはタグホッパー3、中間搬送機
構5、プッシャローラ機構6ないし印字機構7、さらに
は排出機構8とそれぞれ独立に駆動される搬送機構によ
り搬送されるとともに、常につぎの搬送機構の一歩手前
まで供給され、その搬送機構ての処理が終了した段階で
待機中のつぎのものかたたちに供給されることとなる。
したかって、移送速度が最低である印字機構7の速度に
全体が影響を受けることなく、単葉タグTの処理速度と
して一番望ましい状態てこれを搬送することかてきる。
またサーマルヘッド51部分における印字工程において
、単葉タグTには糸Sがついでいてもサーマルヘッド5
1が印字機構7の上下開閉機構7Aにより」二下動する
ものであるから、この糸Sか邪魔になってサーマルヘッ
ド51による印字に支障か生ずることはない。
なお本発明によるタグ印字装置は、上述のような中間搬
送機構5を省略してこれを構成することもてきる。
すなわち、第10図は第一の発明に対応する第二の実施
例によるタグ印字装置120を示す断面側面図であって
、タグホッパー3から直接プッシャローラ機構6ないし
は印字機構7に単葉タグTを載せ換え搬送するようにし
だものである。
第1図ないし第9図と同様の部分には同一の符号を付し
その詳述は省略するか、このタグ印字装置120におい
ては、タグホッパー3から直接プッシャローラ機構6の
第2のセンサ40部分に単葉タグTを送り出すものとす
る。また駆動ローラ42はタイミンクベルト45を介し
てステップモータ25によってこれを回転駆動し、プラ
テン50のみを印字用パルスモータ44により回転駆動
するものとする。また、制御回路90による各機構の制
御も同様にこれを行なうものとする。
こうした構成のタグ印字装置120においても既述のタ
グ印字装置1と同様に各機構(送出し機構4、プッシャ
ローラ機構6、印字機構7、排出機構8)を独立駆動す
るものであるから、移送速度が最低である印字機構7の
速度に全体か影響を受けることなく単葉タグTの処理速
度として一番望ましい状態てこれを搬送することかてき
る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、単葉タグの搬送速
度か各機構とくに印字機構において異なっていてもこれ
ら機構を独立に駆動可能としたのて、一番速度か遅い印
字機構の速度に影響されることなく単葉タグの全体処理
速度を向上させることかできる。とくに糸付きの単葉タ
グの場合にその糸を単葉タグの後端部に取り付けである
ような場合であっても処理速度を速くすることかてきる
ため単葉タグの表面からの糸の除去ないし処理機構を簡
単なものとすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例によるタグ印字装置1の
断面側面図、 第2図は同、一部省略平面図、 第3図は同、中間搬送機構5の開閉機構5Aの説明図、 第4図は同、プッシャローラ機構6の開閉機構6Aの説
明図、 第5図ないし第7図は印字機構7の上下開閉機構7Aの
説明図で、 第5図は第1図と同一の方向から見た上下開閉機構7A
の概略説明図、 第6図は第5図■方向矢視図、 第7図は第5図■方向矢視図、 第8図は同、制御回路90のブロック図、第9図は同、
タイミングチャート図、 第10図は本発明の第二の実施例によるタグ印字装置1
20の断面側面図である。 1、、、、タグ印字装置 2、、、、左右一対のメインフレーム 360. タグホッパー 4、、 、 、 、送出し機構 5、、、、中間搬送機構 5A、、、中間搬送機構5の開閉機構 6、、、、プッシャローラ機構 6A、、、プッシャローラ機構6の開閉機構7、、、、
印字機構 7A、、、印字機構7の上下開閉機構 8、、、、排出機構 9、、− 、左右一対のホッパーフレーム10・ ・ 
・ ・重り 11、、、、タグ載置フレーム 12、、、、糸押え部材 lj、、、、クツション部材 14、、、、一対の糸溝用フレーム 15、、、、糸溝 16、、、、送出し用ローラ 17.1B、、、、ベルト 19、、、、送出し用DCモータ 20、、、、送出し間隙調整用フレーム21、、、−カ
ムローラ 22、、、−一対のガイド幅調節用支持シャフト231
06.左右一対の中央支持フレーム24、、、、ガイド
幅調節用パルスモータ25、、、、ベルト回転用パルス
モータ26、、、、一対のベルト開閉用ソレノイド27
、、、、タイミングベルト 28、、、、左右一対の ガイド幅調節用ねし付きシャフト 29、、、、検出用舌片 30、、、、ガイド幅調節用センサ 31、、、、タイミングベルト 32、、、、左右一対の平ベルト 33、、、、開閉用固定回動軸 34、、、、開閉用フレーム 35、、、、左右一対の丸ベルト 36、、、、プランジャ 37、、、、スプリング 38、、、、第1のセンサ 39、、、、第2のセンサ 40、、、、第3のセンサ 41、、、、第4のセンサ 42、、、、左右一対の駆動ローラ 43、、、、左右一対の従動ローラ 44、、、、印字用パルスモータ 45、、、、タイミンクベルト 46、、、、一対の開閉用ソレノイド 47、、、、プランジャ 48、、、、開閉レバー 49・・・、スプリング 50、、、、フッアノ 51、、、、サーマルヘッド 52、、、、インキリボン凡の供給軸 53.、、、インキリボンRの巻取り軸54、、、、タ
イミングベルト 55、、、、サーマルヘッド支持フレーム56、、、、
一対のフレーム 57、、、、ガイドロット 58、、、、スプリング 59、、、、サーマルヘッド上下動機構60、、、、サ
ーマルヘッド開閉機構 61、、、−上下動用ソレノイド 62、、、、プランジャ 63、、、−上下動用アーム 64、、− 、支持シャフト 65、、、、固定回動軸 66、、、、上下動用アーム63の先端部67、、、、
上下動用作用部 6B、、、、支持シャフト 69、、、、回動軸 70、、、、開閉用レバー 71、、、、回動軸 72、、、、開閉用アーム 73、、、、開閉用アーム72の先端部74、、、、開
閉用作用部 75、、、、連結アーム 76、、、、排出用DCモータ 77、、、、ベルト 7B、、、、駆動ローラ 79、、、、従動ローラ 80、、、、第5のセンサ 81、、、、排出用シュー1〜 90161.制御回路 91、、、、中央処理装置 92、.0.データバス 93、、、、ブロクラム記憶用のROM94、、、、’
データ等記憶用のRAM95、、、、電源スィッチ 96、、、−送出し用DCモータ駆動回路971.ガイ
ド幅調節用パルスモータ駆動回路98、、、ベルト回転
用パルスモータ駆動回路99、、、、印字用パルスモー
タ駆動回路100、、、、排出用DCモータ駆動回路1
01、、、、ベルト開閉用ソレノイド駆動回路102、
、、、開閉用ソレノイド駆動回路103、、、、上下動
用ソレノイド駆動回路104、、、、サーマルヘッド駆
動回路105、、、、発行枚数表示部 106、、、、印字用操作パネル 107、、、、幅設定用操作パネル 108− 、、、インターフェース 109、、、−パーソナルコンピュータ110、、、、
キーボード 111、、、、キーボード装置 120、、、、タグ印字装置 T、、、、、単葉タグ S、、、、、単葉タグTの糸 R,、、、、サーマル転写用のインキリボンPE、、、
、プリントエンド信号 し1、t2、t3.、、所定時間 特許出願人  株式会社 サトー 第  4  図 第  5  図 昭 手続補正書(自発) 平成1年S月:24.日 特許庁長官   吉1)文数 殿 1、事件の表示 乎成1年特許願第87890号 2、発明の名称 タグ印字装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 郵便番号  150 住所 東京都渋谷区渋谷1丁目15番5号電話 03 
(797)9245 4、補正命令の日付 (自発) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面。 6、補正の内容 (1)明細書第10頁第11行目に「に架設した」とあ
る記載を、「および糸溝用フレーム14の間に架設した
二組」と訂正する。 (2)明細書第11頁第6〜7行目に「中央支持フレー
ム23および前記」とある記載を、r夫々前記糸溝用フ
レーム14および1と訂正する。 (3)図面において、第2図を別紙添付のとおり訂正す
る。 以」−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の単葉タグを積み重ねて収容するタグホッ
    パーと、 このタグホッパーから一枚の単葉タグを所定の搬送路に
    送り出す送出し機構と、 この送出し機構により送り出された単葉タグに所定内容
    の情報を印字する印字機構と、 を有するタグ印字装置であって、 前記送出し機構とは独立して駆動可能なプッシャローラ
    機構、さらには前記印字機構とは独立して駆動可能な排
    出機構を設けるとともに、前記送出し機構から送り出さ
    れた単葉タグを前記プッシャローラ機構に載せ換え搬送
    可能としさらには前記プッシャローラ機構から前記印字
    機構を経て前記排出機構に載せ換え搬送可能なように前
    記各機構を駆動および停止制御する制御回路を設けたこ
    とを特徴とするタグ印字装置。
  2. (2)複数枚の単葉タグを積み重ねて収容するタグホッ
    パーと、 このタグホッパーから一枚の単葉タグを所定の搬送路に
    送り出す送出し機構と、 この送出し機構により送り出された単葉タグに所定内容
    の情報を印字する印字機構と、 を有するタグ印字装置であって、 前記送出し機構とは独立して駆動可能な中間搬送機構お
    よびプッシャローラ機構、さらには前記印字機構とは独
    立して駆動可能な排出機構を設けるとともに、 前記送出し機構から送り出された単葉タグを前記中間搬
    送機構ついで前記プッシャローラ機構に載せ換え搬送可
    能とし、さらには前記プッシャローラ機構から前記印字
    機構を経て前記排出機構に載せ換え搬送可能なように前
    記各機構を駆動および停止制御する制御回路を設けたこ
    とを特徴とするタグ印字装置。
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JP2010228325A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute 多列印字用紙用プリンターおよびその印字用紙繰出し機構

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