JP3640229B2 - 板状被搬送体の整列収納装置 - Google Patents

板状被搬送体の整列収納装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプラスチック、金属等の板状被搬送体を垂直姿勢で水平方向に搬送して整列収納可能な板状被搬送体の整列収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラスチック等の板状被搬送体に印刷したり、磁気読取りをして、搬送する装置としては、平面水平方向搬送が主流で、排出整列収納は自重方向に積層するようになっていた。このような平面水平方向搬送装置は、水平に板状被搬送体を搬送させるローラ類、ホッパー(収容室)およびスタッカ(収納室)にダストが溜りやすく、板状被搬送体にダスト付着を余儀なくされる。更に、サーマルヘッドを使用する装置においては、サーマルヘッドに係合するインクリボンカセット等が直立し、全体構成の高さが高くなるため、キーボード、表示装置等を有するハンディワープロのような小型化が困難となる。上述問題点の解決手段として、板状被搬送体を垂直姿勢で水平方向に搬送することで小型化が可能となるが、連続して板状被搬送体を印刷等の処理部に搬送し、処理する装置において、板状被搬送体の表面と裏面の印刷等の処理があり、更に表面と裏面の相互関連性を必要とする場合、順序よく搬送整列収納されなければ、次工程が行えないという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、板状被搬送体を垂直姿勢水平方向に搬送して整列収納可能な板状被搬送体整列収納装置を提供することを課題とする
【0004】
【課題を解決するための手段】
板状被搬送体をその板厚方向に対して垂直な方向に搬送する搬送手段と、その搬送路上の板状被搬送体の一方の面側に対向して開口する開口部を有し、搬送手段で順次搬送される複数の板状被搬送体をその開口部から搬送順に積層して収納する収納室と、搬送路を挟んで収納室の開口部に対向する位置に設けられ、収納室に収納されている板状被搬送体のうち最も搬送路側の板状被搬送体を収納室への収納方向に押圧し、収納室に収納されている板状被搬送体の搬送路上流側端部を下流側端部よりも前記収納方向に変位させる押圧手段と、その押圧手段による板状被搬送体の変位量を規制するストッパと、収納室内に設けられ、収納室に収納されている板状被搬送体を押圧手段の押圧力よりも弱い付勢力で前記収納方向と反対方向に付勢する付勢手段とを備え、前記搬送手段によって搬送される板状被搬送体は、収納室に収納されて搬送路上流側端部が収納方向に変位している板状被搬送体のうち最も搬送路側の板状被搬送体の搬送路側の面によってガイドされ、前記押圧手段の押圧力に抗して既に収納されている板状被搬送体と押圧手段との間に挿入されて収納されることを特徴とする。
【0005】
また、前記板状被搬送体の搬送手段は板状被搬送体の搬送路に設けられた一対のローラにより構成され、板状被搬送体の収納室側に備えられた一方のローラに対し他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側に位置させた。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、板状被搬送体の搬送路に設けられたサーマルヘッド、磁気リーダ等の搬送路下流側に一方のローラである位置固定ローラと、この位置固定ローラに対して板状被搬送体が通過する毎にその厚さに対応して移動する他方のローラである移動ローラとを設け、この両ローラより搬送路下流側に板状被搬送体の搬送路にオーバーラップし、且つ板状被搬送体の後部を前方に傾斜させるように構成した板状被搬送体の押圧手段を設け、この押圧手段に対向して板状被搬送体が整列収納されて積載枚数が増加する毎に自体が移動し、板状被搬送体を付勢整列させる付勢整列手段を配置している。
【0007】
このように構成されているので、板状被搬送体が位置固定ローラと移動ローラ間に位置して、移動ローラの回動により板状被搬送体が搬送されると、第1番目に搬送される板状被搬送体は、押圧手段と付勢整列手段とに当接し、この両手段を各々開口させて搬送をガイドされながら、所定の位置に位置する。
第2番目に搬送される板状被搬送体は、押圧手段と第1番目の板状被搬送体の平面とに当接し、押圧手段と付勢整列手段とを開口させて所定の位置に位置し、第3番目以後に搬送されるの板状被搬送体も同様の実施が行われる。なお、
【0008】
また、板状被搬送体の搬送手段は板状被搬送体の搬送路に設けられた一対のローラにより構成され、板状被搬送体の収納室側に備えられた一方のローラに対し他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側に位置しているので、板状被搬送体が前記収納室内で積載枚数を増加するとき、板状被搬送体の移動は一方のローラに妨げられないで収容される。
【0009】
【実施例】
図1乃至図5は本発明の実施例である。図2は本発明の板状被搬送体としてのカードの整列収納装置と入力、表示および印字装置とを組合わせたカードプリンタの概略平面図である。
図2において、1はキーボード使用の入力装置、3は表示装置、5はサーマルヘッド、7はリボンカセットである。9は板状被搬送体の収容室(以下収容室という)にして、この収容室9には複数枚のカードCが垂直に載置されていて、カードCは押し板11によりスプリング(不図示)の張力で常に手前方向に付勢されている。13は半月ローラにして、この半月ローラ13はモータ(不図示)の駆動によりカードCを1枚ずつ間欠的に後に記載する印字装置方向に給送するようにしている。
【0010】
ローラ右15、ローラ左17およびテンションローラ19には、ベルト21が巻回され、テンションローラ19にはスプリング(不図示)によりベルト21に張力が付与されている。ベルト21は駆動源(不図示)からの駆動を、ローラ右15に伝達されることにより回転するようになっている。ローラ右15とローラ左17の略中央部にプラテン23を配置し、その対向にサーマルヘッド5を配置させ、このサーマルヘッド5に係合させてインクリボンカセット7を配置している。このサーマルヘッド5、インクリボンカセット7およびプラテン23とにより印字装置を構成している。
【0011】
25はピンチローラ右、27はピンチローラ左にして、ピンチローラ右25は前記ローラ右15に対向し、ピンチローラ左27はローラ左17に対向して、ベルト21の方向にスプリング(不図示)により付勢されていて、カードCが搬送されていないときはベルト21に係合している。
【0012】
カードCの搬送部29には、一方のローラである位置固定ローラ31と他方のローラである移動ローラ33とが設けられていて、移動ローラ33は回動自在の位置固定ローラ31に対向し、位置固定ローラ31よりもカードCの搬送路Pより下流側に位置して、図3に示すように支点S1を中心に揺動自在に構成されスプリング(不図示)の張力により常に矢示A方向の位置固定ローラ31に付勢されていて、カードCが通過する毎にその厚さに対応し揺動して移動するようになっている。ピンチローラ右25、ピンチローラ左27、移動ローラ33は、各々カードCが通過する毎にその厚さに対応し、移動するようになっているが、カードCの厚さが一定の場合は、移動しない構成にしてもよい。
【0013】
カードCの搬送路Pはベルト21と、ピンチローラ右25及びピンチローラ左27間、並びに位置固定ローラ31と移動ローラ33間で搬送方向は図1において右より左方向へとなっている。なお、位置固定ローラ31は移動ローラ33より外径が小に形成され、両ローラ31、33はローラ左17とギア類(不図示)により連結されて回動されるようになっている。
【0014】
35は押圧板にして、この押圧板35は一側面35aがカードCの搬送路Pに対し傾斜するように形成されていて、その傾斜部の端部35bには回転自在のカードを押圧する押圧ローラ35cがベルト搬送面21aより内側(図1において前方)に位置するように構成されていて、図1に示すように自体35は軸35dの支点S2を中心にして揺動するようになっており、先端には揺動を規制する規制部35eが形成されていて、常にスプリング(不図示)の張力により図3の矢示B方向の前方に付勢されている。押圧板35とスプリングとによりカードCを押圧する押圧手段が構成されているが、押圧板35とスプリングとを一体化した板バネで構成しても可能である。
【0015】
37はストッパにして、このストッパ37は断面が略コ字状に形成され、前記規制部35がストッパ37のコ字状の内側に当接し、押圧板35の揺動が規制されるようになっている。
【0016】
38はカードCの板状被搬送体の収納室(以下収納室という)、39は付勢整列板にして、この付勢整列板39には斜面39aが形成され、軸39bを中心に回動自在であり、収納室38内に位置し、支点S3を中心に揺動するように構成されていてスプリング(不図示)の張力により常に矢示Dの前記押圧板35の方向に付勢されていて、搬送されてくるカードCが倒れないようにしている。この付勢整列板39とスプリングとで付勢整列手段を構成している。なお押圧板35のスプリングの張力は、付勢整列板39のスプリングの張力より大きく設定されている。
【0017】
41は規制板にして、この規制板41は押圧板35の軸35dの近傍に押圧板35と略直角にS4を中心に揺動するように設けられ、スプリング(不図示)の張力により常に反時計針方向に付勢され、搬送されてくるカードCの先端を規制している。長さの長いカードCが搬送されてきたときに、規制板41は前記スプリング(不図示)の張力に抗して、時計針方向に開口するようになっている。
【0018】
本発明で移動ローラ33、押圧板35及び付勢整列板39は揺動するように実施例で示したが、直線移動するように構成しても同様に実施できる。なお、43は収容室9に積載されているカードCの給送用と搬送用モータ、45はサーマルヘッド移動用のモータである。
【0019】
このように構成されているので、図1に示すように、半月ローラ13の回動により収容室9に垂直に収容されている最前列のカードCの1枚が、給送されてベルト21とピンチローラ右25間に位置し、ベルト21の時計針方向の回動によりカードCが印字に適合する位置に位置すると、CPU(不図示)によって制御されたサーマルヘッド5によってカードCの所定位置に文字または画像情報が転写され、転写が完了するとベルト21とピンチローラ左27、及び位置固定ローラ31と移動ローラ33によりカードCはその収納室38内に収納される。
【0020】
この第1番目に搬送されるカードCは、押圧板35の押圧ローラ35cと付勢整列板39の斜面39aに当接し、押圧板35を時計針方向に揺動させ、付勢整列板39を反時計針方向に揺動させて、最後に押圧板35のスプリングの張力により、このカードCを付勢整列板39の方向に押し出し、押圧板35と付勢整列板39間に収納される。第2番目以後に搬送されるカードCは、図4に示すように押圧板35の押圧ローラ35cと前回に搬送されたカードCの平面に当接し、押圧板35を時計針方向に揺動させ、付勢整列板39を反時計針方向に揺動させて、図3に示す矢示Bの方向に押圧板35のスプリングの張力により、このカードCを付勢整列板39の方向に押し出し、押圧板35と前回に搬送されたカードC間に収納されるようになっている。
【0021】
【発明の効果】
板状被搬送体を垂直姿勢で水平方向に搬送し、板状被搬送体の平面を使用して板状被搬送体を積載可能な構成としたので装置の小型化が可能となり、更に板状被搬送体が確実に搬送順で整列収納されるので、最初に表面を印刷し、次工程で裏面の印刷等の処理をするとき表面と裏面の相互関連性が保たれて有効である。又、板状被搬送体の搬送路に設けられた一方のローラに対し、他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側に位置しているので、板状被搬送体を連続して垂直に積載するとき、板状被搬送体はその移動を一方のローラに妨げられずに整列収納される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1番目に搬送される板状被搬送体が収納されるときの正面図
【図2】本発明が実施されたときのカードプリンタの概略平面図
【図3】本発明の動作を説明するための平面図
【図4】本発明の装置で板状被搬送体が順序よく整列収納されるときの平面図
【図5】図4と作動を異にしたときの平面図
【符号の説明】
C 板状被搬送体(カード)
31 一方のローラ
33 他方のローラ
35 押圧手段
39 付勢整列板

Claims (2)

  1. 板状被搬送体をその板厚方向に対して垂直な方向に搬送する搬送手段と、
    その搬送路上の板状被搬送体の一方の面側に対向して開口する開口部を有し、搬送手段で順次搬送される複数の板状被搬送体をその開口部から搬送順に積層して収納する収納室と、
    搬送路を挟んで収納室の開口部に対向する位置に設けられ、収納室に収納されている板状被搬送体のうち最も搬送路側の板状被搬送体を収納室への収納方向に押圧し、収納室に収納されている板状被搬送体の搬送路上流側端部を下流側端部よりも前記収納方向に変位させる押圧手段と、
    その押圧手段による板状被搬送体の変位量を規制するストッパと、
    収納室内に設けられ、収納室に収納されている板状被搬送体を押圧手段の押圧力よりも弱い付勢力で前記収納方向と反対方向に付勢する付勢手段とを備え、
    前記搬送手段によって搬送される板状被搬送体は、収納室に収納されて搬送路上流側端部が収納方向に変位している板状被搬送体のうち最も搬送路側の板状被搬送体の搬送路側の面によってガイドされ、前記押圧手段の押圧力に抗して既に収納されている板状被搬送体と押圧手段との間に挿入されて収納されることを特徴とする板状被搬送体の整列収納装置。
  2. 請求項1の板状被搬送体の搬送手段は、板状被搬送体の搬送路に設けられた一対のローラにより構成され、板状被搬送体の収納室側に設けられた一方のローラに対し、他方のローラは板状被搬送体の搬送路で下流側に位置して、板状被搬送体が前記収納室内で積載枚数を増加するとき、板状被搬送体の移動は一方のローラに妨げられないことを特徴とする板状被搬送体の整列収納装置。
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