JPH10218067A - バーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置 - Google Patents

バーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置

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JPH10218067A
JPH10218067A JP9022808A JP2280897A JPH10218067A JP H10218067 A JPH10218067 A JP H10218067A JP 9022808 A JP9022808 A JP 9022808A JP 2280897 A JP2280897 A JP 2280897A JP H10218067 A JPH10218067 A JP H10218067A
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JP
Japan
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brake
friction
brake system
lining
disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP9022808A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Ogiwara
隆雄 荻原
Yasuhiko Tsuchiya
靖彦 土屋
Naoki Kobayashi
小林  直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二系統式ディスクブレーキ装置のピストン径
を変えることなく、加工が容易で、バランス良く安定し
た制動力が安価に得られるようにする。 【解決手段】 ピストン23,24を同径に形成する。
連動系ブレーキ系統8に用いる摩擦パッド20のライニ
ング33の摩擦係数を、単独系ブレーキ系統7に用いる
摩擦パッド19のライニング31の摩擦係数より小さく
設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車や自動
三輪車、三・四輪バギー車等のバーハンドル車両の前輪
に用いられる二系統式ディスクブレーキ装置に関し、詳
しくは、キャリパボディが複数のピストンを対向して備
える多ポット対向型であって、これら複数のピストンを
二つのブレーキ系統で作動するようにしたバーハンドル
車両用二系統式ディスクブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の前輪に用いられる二系統式
のディスクブレーキ装置として、例えば特公平5−43
556号公報に示されるものがある。このディスクブレ
ーキ装置は、キャリパボディが、複数のピストンをディ
スクロータの両側に対向配置した多ポット対向型に形成
され、また対向する少なくとも1組の摩擦パッドを、第
1ブレーキ操作子の操作によって作動させる単独系ブレ
ーキ系統と、他の組の摩擦パッドを、第2ブレーキ操作
子の操作によって後輪ブレーキと共に作動させる連動系
ブレーキ系統とを備えている。
【0003】単独系ブレーキ系統のピストン径は、連動
系ブレーキ系統のピストンの径よりも大きく設定されて
おり、第1ブレーキ操作子を操作して、前輪だけに制動
力を与える際には、前輪に大きな制動力が得られるよう
にし、第2ブレーキ操作子を操作して、前輪と後輪の双
方に制動力を与える際には、前輪に与える制動力を小さ
く抑えるようにして、ブレーキ操作子をそれぞれ単独で
操作した場合にも、前輪にバランスの良い制動力が得ら
れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のも
のでは、キャリパボディに設けるピストン径が単独系と
連動系で異なることから、シリンダ孔の加工が別々の作
業となって手間がかるほか、ピストンやピストンシール
も、単独系と連動系ブレーキ系統とでそれぞれ別に形成
しなければならず、製造コストが嵩むものとなってい
た。そこで本発明は、従来と同様にバランスの良い安定
した制動力を保ちつつ、加工性と経済性の向上を図った
バーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置を安
価に提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、前輪用ディスクブレーキのキャリパボディ
が、ディスクロータの両側部に配設される一対の作用部
にそれぞれ複数のピストンを備え、これらピストンを前
記ディスクロータを挟んでディスク周方向に対向配置し
た多ポット対向型であって、各作用部のピストンの前面
とディスクロータの側面との間に、それぞれ複数の摩擦
パッドをディスク軸方向へ移動可能に設け、前記ディス
クロータを挟んで対向する少なくとも1組の摩擦パッド
を、第1ブレーキ操作子の操作によって作動する単独系
ブレーキ系統と、同じくディスクロータを挟んで対向す
る他の摩擦パッドを、第2ブレーキ操作子の操作によっ
て後輪用ブレーキと共に作動する連動系ブレーキ系統と
を備えたバーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ
装置において、前記複数のピストンを同径に形成すると
共に、前記連動系ブレーキ系統に用いる前記摩擦パッド
のライニングの摩擦係数を、前記単独系ブレーキ系統に
用いる前記摩擦パッドのライニングの摩擦係数より小さ
く設定したことを特徴としている。
【0006】かかる構成により、摩擦パッドに大きな摩
擦係数を設定した単独系ブレーキ系統では、第1ブレー
キ操作子の操作によって前輪だけを制動した場合に、前
輪に大きな制動力が得られ、また摩擦パッドの摩擦係数
が、単独系ブレーキ系統よりも小さな連動系ブレーキ系
統では、第2ブレーキ操作子の操作によって前輪と後輪
とを制動した場合に、前輪に与える制動力が単独系ブレ
ーキ系統よりも小さくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態例を図面に
基づいて詳細に説明する。バーハンドル車両用のブレー
キ装置1は、前輪用の二系統式ディスクブレーキ装置2
と、後輪用のドラムブレーキ装置3とを備え、第1ブレ
ーキ操作子4にハンドルバー5の右側のブレーキレバー
を用い、第2ブレーキ操作子6をハンドルバー5の左側
のブレーキレバーを用いて、第1ブレーキ操作子4の握
り操作では、単独系ブレーキ系統7にて二系統式ディス
クブレーキ装置2のみが作動し、また第2ブレーキ操作
子6の握り操作では、連動系ブレーキ系統8にて前輪用
の二系統式ディスクブレーキ装置2と後輪用のドラムブ
レーキ装置3の双方が作動するようになっている。
【0008】二系統式ディスクブレーキ装置2は、前輪
に近接して設けられる液圧式のディスクブレーキ9と、
前記第1ブレーキ操作子4及びこれと一体の液圧マスタ
シリンダ10と、該液圧マスタシリンダ10及びディス
クブレーキ9をつなぐ液圧配管11と、前記第2ブレー
キ操作子6及びこれと一体の液圧マスタシリンダ12
と、該液圧マスタシリンダ12及びディスクブレーキ9
とをつなぐ液圧配管13とを持っている。
【0009】また、ドラムブレーキ装置3は、後輪に近
接して設けられる機械式のドラムブレーキ14と、該ド
ラムブレーキ14に接続されるワイヤケーブル15と、
前記第2ブレーキ操作子6,液圧マスタシリンダ12及
び液圧配管13と、該液圧配管13及びワイヤケーブル
15との間に介装されるケーブルアクチュエータ16と
を持っている。
【0010】前記ディスクブレーキ9は、前輪と一体に
回転するディスクロータ17と、該ディスクロータ17
の一側部で車体に取付けられるキャリパボディ18と、
該キャリパボディ18の作用部18a,18bの間に、
ディスクロータ17を挟んで対向配置される4枚の摩擦
パッド19,19,20,20とから構成される。
【0011】キャリパボディ18は、ディスクロータ1
7の両側部に配設される作用部18a,18bのそれぞ
れにディスク周方向へ並設される2個づつの同径のシリ
ンダ孔21,21,22,22を対向配置し、これら4
つのシリンダ孔21,21,22,22に、同径のコッ
プ状ピストン23,23,24,24をピストンシール
25を介して液密且つ移動可能に内挿した4ポット対向
型で、シリンダ孔21とピストン23との間には液圧室
26が、またシリンダ孔22とピストン24との間には
液圧室27がそれぞれ画成されると共に、対向する1組
の液圧室26,26の底壁に開設されたユニオン孔2
8,28には,単独系ブレーキ系統7の液圧配管11が
分岐して接続され、対向する他の1組の液圧室27,2
7の底壁に開設されたユニオン孔29,29には,連動
系ブレーキ系統8の液圧配管13が分岐して接続されて
いる。
【0012】摩擦パッド19,19,20,20には、
ディスク周方向に長い通常の摩擦パッドを、片側2ポッ
トに対応して二分割した大きさの分割型パッドが用いら
れており、単独系ブレーキ系統7のピストン23とディ
スクロータ17との間に配設される摩擦パッド19は、
裏板30にライニング31を固着して構成され、また連
動系ブレーキ系統8のピストン24とディスクロータ1
7との間に配設される摩擦パッド20は、裏板32にラ
イニング33を固着して構成されている。
【0013】連動系ブレーキ系統8に用いる他の一組の
摩擦パッド20,20は、ライニング33,33の摩擦
係数が、単独系ブレーキ系統7に用いる一組の摩擦パッ
ド19,19のライニング31,31の摩擦係数よりも
小さく設定されている。これにより、第1ブレーキ操作
子4の握り操作によって、単独系ブレーキ系統7で前輪
のみを制動した場合には、摩擦係数の大きなライニング
31,31をディスクロータ17に摺接させて、前輪に
大きな制動力が得られるようにし、また第2ブレーキ操
作子6を握り操作して、連動系ブレーキ系統8で前輪と
後輪の双方を制動した場合には、摩擦係数の小さなライ
ニング33,33によって、前輪に与える制動力を単独
系ブレーキ系統7よりも小さくなるようにしており、ブ
レーキ操作子4,6をそれぞれ別々に握り操作した場合
にも、前輪にバランスの良い制動力が得られるようにし
ている。
【0014】前記ドラムブレーキ14は、バックプレー
ト34の内部に対向配置されるブレーキシュー35,3
5の端部間に、拡開用のカム軸36と拡開支点となるア
ンカーピン37とを配設したリーディング&トレーリン
グタイプで、カム軸36にはブレーキアーム38の基端
が固着され、ブレーキアーム38の他端にワイヤケーブ
ル15がつながれている。
【0015】前記ケーブルアクチュエータ16は、液圧
配管13を通して供給される液圧マスタシリンダ12の
液圧作動力を、機械的牽引力に変換してドラムブレーキ
14を作動する作動力変換手段で、シリンダボディ39
にはピストン40が液密に内挿され、シリンダボディ3
9から突出するピストンロッド40bの外端にはワイヤ
ケーブル15がつながれている。
【0016】シリンダボディ39内は、ピストン40の
ピストン本体40aを隔てて液圧室41と大気室42と
に画成されており、液圧室41に連通して設けられたイ
ンレットポート43に液圧配管13が接続されると共
に、ピストン本体40aと大気室42の底壁との間には
リターンスプリング43が縮設されており、ピストン4
0は、リターンスプリング43の弾発力にて常時ワイヤ
ケーブル15方向に付勢されている。
【0017】次に、上述のように構成される本形態例の
作動を説明する。単独系ブレーキ系統7では、第1ブレ
ーキ操作子4の握り操作によって液圧マスタシリンダ1
0に発生した液圧が、液圧配管11を通して前輪用のデ
ィスクブレーキ9へ供給され、キャリパボディ18の液
圧室26,26へ入ってピストン23,23を押動す
る。ピストン23,23は、前面の1組の摩擦パッド1
9,19を押動し、該摩擦パッド19,19のライニン
グ31,31をディスクロータ17に摺接させて、前輪
の制動が行われる。
【0018】また、連動系ブレーキ系統8では、第2ブ
レーキ操作子6の握り操作によって液圧マスタシリンダ
12に発生した液圧が、液圧配管13を通して前輪用の
ディスクブレーキ9と後輪用のケーブルアクチュエータ
16の双方に供給される。前輪用のディスクブレーキ9
に供給された液圧は、キャリパボディ18の他の1組の
液圧室27,27へ入り、ピストン24,24を押動し
て、該ピストン24,24が前面の他の1組の摩擦パッ
ド20,20を押動し、該摩擦パッド20,20のライ
ニング32,32をディスクロータ17に摺接させて、
前輪の制動が行われる。
【0019】一方、液圧配管13を通してケーブルアク
チュエータ16に供給された液圧マスタシリンダ12の
液圧は、インレットポート43から液圧室41に入り、
ピストン40をシリンダボディ39の先端側へ押動し、
ピストンロッド40bをシリンダボディ39の内部へ引
き込んで、ワイヤケーブル15を牽引する。
【0020】ワイヤケーブル15につながれた後輪用ド
ラムブレーキ14のブレーキアーム38は、ワイヤケー
ブル15の牽引によってカム軸36と一体に回動し、ア
ンカーピン37を支点に双方のブレーキシュー35,3
5を拡開し、該ブレーキシュー35,35のライニング
35a,35aを図示しないブレーキドラムの内周面に
摺接させて、後輪の制動が行なわれる。
【0021】前輪用の二系統式ディスクブレーキ装置2
は、このようにして単独系ブレーキ系統7と連動系ブレ
ーキ系統8のいずれによっても作動するが、本形態例は
前述のように、連動系ブレーキ系統8に用いる一組の摩
擦パッド20,20のライニング33,33の摩擦係数
を、単独系ブレーキ系統7に用いる一組の摩擦パッド1
9,19のライニング31,31の摩擦係数よりも小さ
く設定したことにより、第1ブレーキ操作子4を握り操
作して、連動系ブレーキ系統7で前輪のみを制動した場
合には、摩擦係数の大きなライニング31,31をディ
スクロータ17に摺接させて、前輪に大きな制動力をか
けることができる。また、第2ブレーキ操作子6を握り
操作して、連動系ブレーキ系統8で前輪と後輪の双方を
制動した場合には、摩擦係数の小さなライニング33,
33によって、前輪に与える制動力を単独系ブレーキ系
統7よりも小さくすることができ、単独系ブレーキ系統
7と連動系ブレーキ系統8をそれぞれ別々に作動した場
合にも、前輪にバランスの良い制動力が得られる。
【0022】また、前輪用のディスクブレーキ9は、キ
ャリパボディ18の4個のシリンダ孔21,21,2
2,22が全て同径にできるので、これらを同一工具を
用いて少ない工数の孔加工で容易に形成することがで
き、また4個のピストン23,23,24,24と4つ
のピストンシール25がそれぞれ同一径の1種類で済む
ので、製造コストの低減を図ることができる。
【0023】尚、上述の形態例では、4ポット対向型の
キャリパボディを用いたが、本発明は、これに限らず、
4ポット以上の多ポット対向型のキャリパボディに用い
ることができ、この場合は、ディスクロータを挟んで対
向する少なくとも1組の摩擦パッドを第1ブレーキ操作
子の操作によって作動する単独系ブレーキ系統とし、残
りの組の摩擦パッドを第2ブレーキ操作子の操作によっ
て作動する連動ブレーキ系統とすればよい。また、第1
ブレーキ操作子や第2ブレーキ操作子には、ブレーキペ
ダルを用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したのように、本発明のバーハ
ンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置は、前輪用
ディスクブレーキのキャリパボディに対向して設けられ
る複数のピストンを同径に形成して、連動系ブレーキ系
統に用いる摩擦パッドのライニングの摩擦係数を、単独
系ブレーキ系統に用いる摩擦パッドのライニングの摩擦
係数より小さく設定したので、従来と同様にバランスが
良く安定した制動力を保持しながら、複数のシリンダ孔
を同一工具を用いて少ない工数の孔加工で容易に形成す
ることができ、またピストンやピストンシールがそれぞ
れ同一径の1種類で済むので、製造コストの低減を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図2のI−I断面図
【図2】 本発明の一形態例を示すブレーキ装置の説明
【符号の説明】
1…バーハンドル車両用のブレーキ装置 2…前輪用の二系統式ディスクブレーキ装置 3…後輪用のドラムブレーキ装置 4…第1ブレーキ操作子 6…第2ブレーキ操作子 7…単独系ブレーキ系統 8…連動系ブレーキ系統 9…ディスクブレーキ 14…ドラムブレーキ 16…ケーブルアクチュエータ 17…ディスクロータ 18…キャリパボディ 18a,18b…キャリパボディボディ18の作用部 19…単独系ブレーキ系統7の摩擦パッド 20…連動系ブレーキ系統8の摩擦パッド 21…単独系ブレーキ系統7のシリンダ孔 22…連動系ブレーキ系統8のシリンダ孔 23…単独系ブレーキ系統7のピストン 24…連動系ブレーキ系統8ピストン 25…ピストンシール 31…単独系ブレーキ系統7のライニング 33…連動系ブレーキ系統8のライニング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪用ディスクブレーキのキャリパボデ
    ィが、ディスクロータの両側部に配設される一対の作用
    部にそれぞれ複数のピストンを備え、これらピストンを
    前記ディスクロータを挟んでディスク周方向に対向配置
    した多ポット対向型であって、各作用部のピストンの前
    面とディスクロータの側面との間に、それぞれ複数の摩
    擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に設け、前記ディ
    スクロータを挟んで対向する少なくとも1組の摩擦パッ
    ドを、第1ブレーキ操作子の操作によって作動する単独
    系ブレーキ系統と、同じくディスクロータを挟んで対向
    する他の摩擦パッドを、第2ブレーキ操作子の操作によ
    って後輪用ブレーキと共に作動する連動系ブレーキ系統
    とを備えたバーハンドル車両用二系統式ディスクブレー
    キ装置において、前記複数のピストンを同径に形成する
    と共に、前記連動系ブレーキ系統に用いる前記摩擦パッ
    ドのライニングの摩擦係数を、前記単独系ブレーキ系統
    に用いる前記摩擦パッドのライニングの摩擦係数より小
    さく設定したことを特徴とするバーハンドル車両用二系
    統式ディスクブレーキ装置。
JP9022808A 1997-02-05 1997-02-05 バーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置 Pending JPH10218067A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2428759A (en) * 2005-07-29 2007-02-07 Surface Transforms Plc Brake disc having two sets of brake pads associated therewith
CN107244375A (zh) * 2017-06-22 2017-10-13 芜湖炬胜机电设备厂 一种电动车制动系统
CN109110035A (zh) * 2017-06-15 2019-01-01 曾建融 刹车碟盘
CN111059179A (zh) * 2019-12-02 2020-04-24 太原科技大学 一种变载荷型高效散热式制动器

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