JP3463185B2 - バーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置 - Google Patents

バーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ装置

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JP3463185B2
JP3463185B2 JP02768197A JP2768197A JP3463185B2 JP 3463185 B2 JP3463185 B2 JP 3463185B2 JP 02768197 A JP02768197 A JP 02768197A JP 2768197 A JP2768197 A JP 2768197A JP 3463185 B2 JP3463185 B2 JP 3463185B2
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隆雄 荻原
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車や自動
三輪車、三・四輪バギー車等のバーハンドル車両の前輪
に用いられる二系統式ディスクブレーキ装置に関し、詳
しくは、キャリパボディが複数のピストンを対向して備
える多ポット対向型であって、これら複数のピストンを
二つのブレーキ系統で作動するようにしたバーハンドル
車両用二系統式ディスクブレーキ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】自動二輪車の前輪に用いられる二系統式
のディスクブレーキ装置として、例えば特公平5−43
556号公報に示されるものがある。このディスクブレ
ーキ装置は、キャリパボディが、複数のピストンをディ
スクロータの両側に対向配置した多ポット対向型に形成
され、また対向する少なくとも1組の摩擦パッドを、第
1ブレーキ操作子の操作によって作動させる単独系ブレ
ーキ系統と、他の組の摩擦パッドを、第2ブレーキ操作
子の操作によって後輪ブレーキと共に作動させる連動系
ブレーキ系統とを備えている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単独系
ブレーキ系統は前輪の制動のみが行なわれるのに対し
て、連動系ブレーキ系統では、第2ブレーキ操作子1つ
の操作で前・後輪双方を制動できることから、単独系ブ
レーキ系統よりも使用頻度が高く、連動系ブレーキ系統
の摩擦パッドのライニングが単独系ブレーキ系統の摩擦
パッドのライニングよりも早く摩耗し、連動系ブレーキ
系統の摩擦パッドと、単独系ブレーキ系統の摩擦パッド
とを別々に交換しなければならず、交換作業を頻繁に行
わなくてはならなかった。そこで本発明は、前輪用ディ
スクブレーキのキャリパボディ内部に、単独系ブレーキ
系統用と連動系ブレーキ系統用の摩擦パッドを別々に持
ちながらも、使用頻度の高い連動系ブレーキ系統用摩擦
パッドの耐久性を向上することにより、摩擦パッドの交
換作業回数を極力減少して、メンテナンス性を向上する
ことのできるバーハンドル車両用二系統式ディスクブレ
ーキ装置を提供することを目的としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、前輪用ディスクブレーキのキャリパボディ
が、ディスクロータの両側部に配設される一対の作用部
にそれぞれ複数のピストンを備え、これらピストンを前
記ディスクロータを挟んでディスク周方向に対向配置し
た多ポット対向型であって、各作用部のピストンの前面
とディスクロータの側面との間に、それぞれ複数の摩擦
パッドをディスク軸方向へ移動可能に設け、前記ディス
クロータを挟んで対向する少なくとも1組の摩擦パッド
を、第1ブレーキ操作子の操作によって作動する単独系
ブレーキ系統と、同じくディスクロータを挟んで対向す
る他の摩擦パッドを、第2ブレーキ操作子の操作によっ
て後輪用ブレーキと共に作動する連動系ブレーキ系統と
を備えたバーハンドル車両用二系統式ディスクブレーキ
装置において、前記前輪用ディスクブレーキの連動系ブ
レーキ系統に用いる摩擦パッドのライニングの耐摩耗性
を、同じく前輪用ディスクブレーキの単独系ブレーキ系
統に用いる摩擦パッドのライニングの耐摩耗性より大き
く設定したことを特徴としている。 【0005】本発明でいうライニングの耐摩耗性は、ラ
イニングの材質(硬度や摩擦係数),面積,厚さによっ
て設定されるもので、ライニングの耐摩耗性を上述のよ
うに設定することによって、連動系ブレーキ系統に用い
る摩擦パッドのライニングの摩耗が抑制されるので、前
輪用ブレーキの摩擦パッドの交換回数を極力減少するこ
とができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態例を図面に
基づいて詳細に説明する。バーハンドル車両用のブレー
キ装置1は、前輪用の二系統式ディスクブレーキ装置2
と、後輪用のドラムブレーキ装置3とを備え、第1ブレ
ーキ操作子4にハンドルバー5の右側のブレーキレバー
を用い、第2ブレーキ操作子6をハンドルバー5の左側
のブレーキレバーを用いて、第1ブレーキ操作子4の握
り操作では、単独系ブレーキ系統7が作動し、また第2
ブレーキ操作子6の握り操作では、連動系ブレーキ系統
8が作動するようになっている。 【0007】二系統式ディスクブレーキ装置2は、前輪
に近接して設けられる液圧式のディスクブレーキ9と、
前記第1ブレーキ操作子4及びこれと一体の液圧マスタ
シリンダ10と、該液圧マスタシリンダ10及びディス
クブレーキ9をつなぐ液圧配管11と、前記第2ブレー
キ操作子6及びこれと一体の液圧マスタシリンダ12
と、該液圧マスタシリンダ12及びディスクブレーキ9
とをつなぐ液圧配管13とを持っている。 【0008】また、ドラムブレーキ装置3は、後輪に近
接して設けられる機械式のドラムブレーキ14と、該ド
ラムブレーキ14に接続されるワイヤケーブル15と、
前記第2ブレーキ操作子6,液圧マスタシリンダ12及
び液圧配管13と、該液圧配管13及びワイヤケーブル
15との間に介装されるケーブルアクチュエータ16と
を持っている。 【0009】前記ディスクブレーキ9は、前輪と一体に
回転するディスクロータ17と、該ディスクロータ17
の一側部で車体に取付けられるキャリパボディ18と、
該キャリパボディ18の作用部18a,18bの間に、
ディスクロータ17を挟んで対向配置される4枚の摩擦
パッド19,19,20,20とから構成される。 【0010】キャリパボディ18は、ディスクロータ1
7の両側部に配設される作用部18a,18bのそれぞ
れにディスク周方向へ2個づつ並設されるシリンダ孔2
1,21,22,22を対向配置し、これら4つのシリ
ンダ孔21,21,22,22に、コップ状のピストン
23,23,24,24をピストンシール25を介して
液密且つ移動可能に内挿した4ポット対向型で、シリン
ダ孔21,21とピストン22,22との間には液圧室
26,26が、またシリンダ孔22,22とピストン2
4,24との間には液圧室27,27がそれぞれ画成さ
れると共に、対向する1組の液圧室26,26には,単
独系ブレーキ系統7の液圧配管11が接続され、対向す
る他の1組の液圧室27,27には,連動系ブレーキ系
統8の液圧配管13が接続されている。 【0011】摩擦パッド19,19,20,20には、
ディスク周方向に長い通常の摩擦パッドを、片側2ポッ
トに対応して二分割した大きさの分割型パッドが用いら
れており、単独系ブレーキ系統7のピストン23とディ
スクロータ17との間に配設される摩擦パッド19は、
裏板30にライニング31を固着して構成され、また連
動系ブレーキ系統8のピストン24とディスクロータ1
7との間に配設される摩擦パッド20は、裏板32にラ
イニング33を固着して構成されている。 【0012】前記ドラムブレーキ14は、バックプレー
ト34の内部に対向配置されるブレーキシュー35,3
5の端部間に、拡開用のカム軸36と拡開支点となるア
ンカーピン37とを配設したリーディング&トレーリン
グタイプで、カム軸36にはブレーキアーム38の基端
が固着され、ブレーキアーム38の他端にワイヤケーブ
ル15がつながれている。 【0013】前記ケーブルアクチュエータ16は、液圧
配管13を通して供給される液圧マスタシリンダ12の
液圧作動力を、機械的牽引力に変換してドラムブレーキ
14を作動する作動力変換手段で、シリンダボディ39
にはピストン40が液密に内挿され、シリンダボディ3
9から突出するピストンロッド40bの外端にはワイヤ
ケーブル15がつながれている。 【0014】シリンダボディ39内は、ピストン40の
ピストン本体40aを隔てて液圧室41と大気室42と
に画成されており、液圧室41に連通して設けられたイ
ンレットポート43に液圧配管13が接続されると共
に、ピストン本体40aと大気室42の底壁との間には
リターンスプリング44が縮設されており、ピストン4
0は、リターンスプリング44の弾発力にて常時ワイヤ
ケーブル15方向に付勢されている。 【0015】前輪用の液圧式ディスクブレーキ9に用い
られる4枚の摩擦パッド19,19,20,20のう
ち、使用頻度の高い連動系ブレーキ系統8用の摩擦パッ
ド20,20のライニング33,33には、使用頻度の
低い単独系ブレーキ系統7用の摩擦パッド19,19の
ライニング31,31よりも耐摩耗性が大きく設定され
ている。 【0016】単独ブレーキ系統と連動ブレーキ系統のラ
イニング31,33の耐摩耗性を上述のように変える手
段として、ライニングの硬度や摩擦係数等の材質の違い
や、面積や厚さの違いがあり、硬度差の設定としては、
連動系ブレーキ系統8のライニング33を単独系ブレー
キ系統7のライニング31よりも高硬度とし、摩擦係数
の違いでは、連動系ブレーキ系統8のライニング33を
単独系ブレーキ系統7のライニング31よりも低μと
し、また面積差では、連動系ブレーキ系統8のライニン
グ33に単独系ブレーキ系統7のライニング31よりも
広い面積をとってライニング33にかかる単位面積当た
りにかかる制動圧力を低く抑え、更に厚さによる違いで
は、連動系ブレーキ系統8のライニング33を単独系ブ
レーキ系統7のライニング31よりも厚く設定する。更
に、材質の硬度差を用いた具体例として、例えば単独系
ブレーキ系統7のライニング31がセミメタリックの場
合に、連動系ブレーキ系統8のライニング33には、こ
れよりも高硬度の焼結を用いる。 【0017】本形態例は、上述のように構成されてお
り、単独系ブレーキ系統7では、第1ブレーキ操作子4
の握り操作によって液圧マスタシリンダ10に発生した
液圧が、液圧配管11を通して前輪用のディスクブレー
キ9へ供給され、キャリパボディ18の液圧室26,2
6へ入ってピストン23,23を押動する。ピストン2
3,23は、前面の1組の摩擦パッド19,19を押動
し、該摩擦パッド19,19のライニング31,31を
ディスクロータ17に摺接させて、前輪の制動が行われ
る。 【0018】また、連動系ブレーキ系統8では、第2ブ
レーキ操作子6の握り操作によって液圧マスタシリンダ
12に発生した液圧が、液圧配管13を通して前輪用の
ディスクブレーキ9と後輪用のケーブルアクチュエータ
16の双方に供給される。前輪用のディスクブレーキ9
に供給された液圧は、キャリパボディ18の他の1組の
液圧室27,27へ入り、ピストン24,24を押動し
て、該ピストン24,24が前面の他の1組の摩擦パッ
ド20,20を押動し、該摩擦パッド20,20のライ
ニング32,32をディスクロータ17に摺接させて、
前輪の制動が行われる。 【0019】一方、液圧配管13を通してケーブルアク
チュエータ16に供給された液圧マスタシリンダ12の
液圧は、インレットポート43から液圧室41に入り、
ピストン40をシリンダボディ39の先端側へ押動し、
ピストンロッド40bをシリンダボディ39の内部へ引
き込んで、ワイヤケーブル15を牽引する。 【0020】ワイヤケーブル15につながれた後輪用ド
ラムブレーキ14のブレーキアーム38は、ワイヤケー
ブル15の牽引によってカム軸36と一体に回動し、ア
ンカーピン37を支点に双方のブレーキシュー35,3
5を拡開し、該ブレーキシュー35,35のライニング
35a,25aを図示しないブレーキドラムの内周面に
摺接させて、後輪の制動が行なわれる。 【0021】前輪用ディスクブレーキ9は、このように
して単独系ブレーキ系統7と連動系ブレーキ系統8のい
ずれによっても作動するが、単独系ブレーキ系統7に較
べ、連動系ブレーキ系統8を用いて前輪用の液圧式ディ
スクブレーキ9と後輪用の機械式ドラムブレーキ14の
双方を制動することが多くなる。これにより、前輪用の
液圧式ディスクブレーキ9では、連動系ブレーキ系統8
の摩擦パッド20,20の使用頻度が、単独系ブレーキ
系統7の摩擦パッド19,19よりも高くなるが、本形
態例は前述のように、摩擦パッド20,20のライニン
グ33,33の耐摩耗性が、摩擦パッド19,19のラ
イニング31,31の耐摩耗性よりも大きく設定されて
いるので、ライニング31,31,33,33の摩耗が
抑制され、摩擦パッド19,19,20,20の交換回
数を極力減少して、メンテナンス性の向上を図ることが
できる。 【0022】尚、単独ブレーキ系統用と連動ブレーキ系
統用の摩擦パッドのライニングの耐摩耗性を設定する手
段として、前述のようにライニングの硬度や摩擦係数等
の材質の違い,面積や厚さの違いがあり、これらを単独
若しくは組合わせして用いることができる。 【0023】また、前輪用の二系統式ディスクブレーキ
装置として、形態例で示した4ポット対向型のキャリパ
ボディ以外に、4ポット以上の多ポット対向型のキャリ
パボディを用いることもでき、この場合は、ディスクロ
ータを挟んで対向する少なくとも1組の摩擦パッドを第
1ブレーキ操作子の操作によって作動する単独系ブレー
キ系統とし、残りの組の摩擦パッドを第2ブレーキ操作
子の操作によって作動する連動ブレーキ系統とすればよ
い。また、第1ブレーキ操作子や第2ブレーキ操作子に
は、ブレーキペダルを用いることもできる。 【0024】 【発明の効果】本発明は以上説明したように、前輪用の
二系統式ディスクブレーキにあって、使用頻度の高い連
動系ブレーキ系統用の摩擦パッドのライニングの耐摩耗
性を、単独系ブレーキ系統用の摩擦パッドのライニング
よりも大きく設定したことより、連動系ブレーキ系統の
摩擦パッドのライニングの摩耗を抑制されるので、前輪
用ディスクブレーキの摩擦パッドの交換回数を極力減少
して、メンテナンス性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 図2のI−I断面図 【図2】 本発明の一形態例を示すブレーキ装置の説明
図 【符号の説明】 1…バーハンドル車両用のブレーキ装置 2…前輪用の二系統式ディスクブレーキ装置 3…後輪用のドラムブレーキ装置 4…第1ブレーキ操作子 6…第2ブレーキ操作子 7…単独系ブレーキ系統 8…連動系ブレーキ系統 9…前輪用の液圧式ディスクブレーキ 14…後輪用の機械式ドラムブレーキ 16…ケーブルアクチュエータ 17…ディスクロータ 18…キャリパボディ 18a,18b…キャリパボディボディ18の作用部 19…単独系ブレーキ系統7の摩擦パッド 20…連動系ブレーキ系統8の摩擦パッド 21…単独系ブレーキ系統7のシリンダ孔 22…連動系ブレーキ系統8のシリンダ孔 23…単独系ブレーキ系統7のピストン 24…連動系ブレーキ系統8ピストン 25…ピストンシール 31…単独系ブレーキ系統7のライニング 33…連動系ブレーキ系統8のライニング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−57084(JP,A) 特開 昭62−26183(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62L 1/00 B62L 3/08 F16D 65/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 前輪用ディスクブレーキのキャリパボデ
    ィが、ディスクロータの両側部に配設される一対の作用
    部にそれぞれ複数のピストンを備え、これらピストンを
    前記ディスクロータを挟んでディスク周方向に対向配置
    した多ポット対向型であって、各作用部のピストンの前
    面とディスクロータの側面との間に、それぞれ複数の摩
    擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に設け、前記ディ
    スクロータを挟んで対向する少なくとも1組の摩擦パッ
    ドを、第1ブレーキ操作子の操作によって作動する単独
    系ブレーキ系統と、同じくディスクロータを挟んで対向
    する他の摩擦パッドを、第2ブレーキ操作子の操作によ
    って後輪用ブレーキと共に作動する連動系ブレーキ系統
    とを備えたバーハンドル車両用二系統式ディスクブレー
    キ装置において、前記前輪用ディスクブレーキの連動系
    ブレーキ系統に用いる摩擦パッドのライニングの耐摩耗
    性を、同じく前輪用ディスクブレーキの単独系ブレーキ
    系統に用いる摩擦パッドのライニングの耐摩耗性より大
    きく設定したことを特徴とするバーハンドル車両用二系
    統式ディスクブレーキ装置。
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