JPH10218066A - スクータ型自動二輪車の後輪ディスクブレーキ装置 - Google Patents

スクータ型自動二輪車の後輪ディスクブレーキ装置

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Publication number
JPH10218066A
JPH10218066A JP1919397A JP1919397A JPH10218066A JP H10218066 A JPH10218066 A JP H10218066A JP 1919397 A JP1919397 A JP 1919397A JP 1919397 A JP1919397 A JP 1919397A JP H10218066 A JPH10218066 A JP H10218066A
Authority
JP
Japan
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rear wheel
fender
brake
type motorcycle
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1919397A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Suzuki
清一 鈴木
Yoshihisa Kami
由久 加美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の少ない安価かつ小型な構成とする
ことができると共に、容易に補修作業を行うことができ
るスクータ型自動二輪車ブレーキ装置の提供を目的とす
る。 【解決手段】 ユニットスイングエンジン6を備えると
共に、後輪の一部を覆うリヤフェンダーを備えたスクー
タ型自動二輪車1に対し、後輪10と一体的に回動する
ブレーキディスク13と、車体フレームに保持されブレ
ーキディスク13にパッドを接離させるキャリパ28と
を設けてなり、後輪10の一側面側に位置するユニット
スイングエンジン6に一側部21a,22aを固定する
と共に、他側部21b,22bを後輪10の他側面側に
延出させたフェンダーブレース20を設け、このフェン
ダーブレース20にフェンダー18を固定すると共に、
フェンダー18の他側部に前記キャリパ28を固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクータ型自動二
輪車の後輪ディスクブレーキ装置、特にユニットスイン
グエンジンを備えたスクータ型自動二輪車の後輪ディス
クブレーキ装置における補修、交換作業などの作業性改
善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スクータ型自動二輪車においては、エン
ジンなどの燃焼装置及びこの燃焼装置の駆動力を後輪に
伝達する動力伝達装置などを同一のケースに収納したユ
ニットスイングエンジンが一般に使用されている。この
ユニットスイングエンジンは、車体フレームに対して揺
動自在に支持されており、後輪と共に路面の凹凸に従っ
て上下に揺動可能となっている。
【0003】このようなユニットスイングエンジンを備
えた自動二輪車において、後輪のブレーキ装置として
は、現在、後輪のホイールに一体に固定したブレーキデ
ィスクと、このブレーキディスクに対して接離可能に設
けたキャリパとからなるいわゆるディスクブレーキ装置
を用いる場合がある。このユニットスイングエンジンを
搭載した自動二輪車に用いられるディスクブレーキ装置
としては、例えば、(イ)実公平3−27033号公
報、または(ロ)特開平3−16893号公報などに示
すものがある。
【0004】このうち、前記(イ)に示すものは、後輪
を挟んで動力伝達装置と反対側に設けられ、かつブレー
キの反力を受けるためのトルク部材もミッションケース
と反対側に前後方向へと配置され、その一端部がブレー
キキャリパ側へ取付けられると共に、他端がユニットス
イングエンジンの壁部へ取り付けられるものとなってい
る。また、(ロ)に示すものは、ユニットスイングエン
ジンの後端部に側面視大略三角形状のリヤアームの前端
部を締着固定し、このリヤアームにブラケット部を介し
てキャリパを締着固定すると共に、リヤアクスルを回動
自在に支持する軸受を保持するものとなっており、この
場合にも後輪を挟んで動力伝達装置と反対側に設けられ
るものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように(イ),
(ロ)に示す従来の技術にあっては、いずれもブレーキ
装置が後輪を挟んで伝達駆動機構と反対側に設けられて
いるため、ブレーキの補修、交換を後輪の着脱を伴わず
に行うことができ、この点で作業性の改善が図られたも
のとなっている。しかしながら、上記(イ),(ロ)の
従来技術では、キャリパを保持する部材、つまりトルク
ロッド及びリヤアームがユニットスイングエンジンの後
端部から後方へと延出しているため、これらの部材がブ
レーキ装置以外の部分における補修作業などの妨げとな
り、未だ十分な作業性を得るには至っていないのが実情
である。殊に、上記(ロ)記載の技術においては、リヤ
アームが大略三角形形状をなす板状部材によって形成さ
れており、後輪側方を広く覆うものとなっているため作
業性の低下は著しく、また、リヤアームのデザインによ
っては外観が著しく損なわれる可能性がある。また、上
記各従来技術に示した自動二輪車においては、いずれも
リヤフェンダーの取付に専用の取付部材などを必要とす
るため部品点数が多く、コスト高になるという問題もあ
った。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点に着目して
なされたもので、部品点数の少ない安価かつ小型な構成
によって容易に補修作業などを行うことができるスクー
タ型自動二輪車のブレーキ装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、燃焼装置及び
この燃焼装置の駆動力を後輪に伝達する動力伝達装置な
どを同一のケースに収納しかつ前記ケースを車体フレー
ムに揺動自在に保持させてなるユニットスイングエンジ
ンを備えると共に、前記後輪の一部を覆うリヤフェンダ
ーを備えたスクータ型自動二輪車に対し、前記後輪と一
体的に回動するブレーキディスクと、前記車体フレーム
に保持され前記ブレーキディスクにパッドを接離させる
キャリパとを設けてなる後輪ディスクブレーキ装置にお
いて、前記後輪の一側面側に位置するユニットスイング
エンジンに一側部を固定すると共に、他側部を後輪の他
側面側に延出させたフェンダーブレースを設け、このフ
ェンダーブレースに前記フェンダーを固定すると共に、
前記フェンダーの他側部に前記キャリパを固定したもの
である。
【0008】上記構成を有する本発明においては、フェ
ンダーブレースが後輪の一側面側から他側面側に延出す
るものとなっており、フェンダーの設置位置の近傍に配
置し得るようになっているため、フェンダーを容易に固
定することができる。また、フェンダーブラケットはユ
ニットスイングエンジンの動力伝達機構に対し、後輪を
挟んで反対側(他側面側)に位置しており、ここにキャ
リパを固定することが可能となる。このため、フェンダ
ーとキャリパの2部材を同一の部材によって固定するこ
とができ、安価かつ小型に構成することができると共
に、キャリパが後輪を挟んで反対側(他側面側)に位置
しているため、後輪の着脱を伴わずにキャリパの補修作
業などを行うことができ、さらにキャリパ以外の補修、
交換作業などにおいても前記フェンダーブレースが妨げ
になることはなく、良好な作業性を得ることができる。
【0009】また、前記フェンダーブレースの一側部に
リヤアクスルを回動自在に支持させるようにすれば、リ
ヤアクスルはユニットスイングエンジンとフェンダーブ
レースとによって両端部を保持されることとなり、フェ
ンダーブレース及びリヤアクスルの取付強度は大幅に向
上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図4を参照して
本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、図1は本
発明の実施形態を適用してなる自動二輪車の外観を示す
説明側面図、図2は図1に示した実施形態の斜視図、図
3は図1に示したものの一部縦断側面図、図4は図1に
示したものの要部分解斜視図である。
【0011】図1に示す自動二輪車1は、ステアリング
部2aなどを保持する車体前方部2と搭乗者が着座する
シート3との間に大きなスペースSが形成されると共
に、幅広のレッグシールド4と板状の足載台5が設けら
れたスクータ型自動二輪車であって、その車体フレーム
には、図外のクッションユニット及びピボット7によっ
てユニットスイングエンジン6が上下方向に揺動自在に
支持されている。このユニットスイングエンジン6は、
周知のようにクランクシャフトを駆動する燃焼装置、そ
のクランクシャフトの駆動を後輪10を支持するリヤア
クスルシャフト8に伝達する動力伝達装置などを同一の
ユニットケース9に収納したものとなっており、路面の
凹凸に応じて後輪10と共に前記ピボット7を中心に上
下に揺動可能となっている。
【0012】また、前記後輪10はリヤアクスルシャフ
ト8に対して、図3に示すように係合している。すなわ
ち、リヤアススルシャフト8の外面には、大小径の異な
る二段の係合面8a,8bが左右に分割形成されてお
り、両係合面8a,8bにはスプラインが形成されてい
る。そして、大径をなす左側の係合面8aには、前記後
輪10におけるホイール11のハブ11a内面に形成さ
れたスプラインが軸線方向に沿って移動可能に係合して
おり、ハブ11aの左端部がリヤアススルシャフト8の
端面8cに当接して左方における位置決めがなされてい
る。なお、図中、12はホイールに嵌着されたタイヤで
ある。
【0013】また、リヤアスクルシャフト8の右側の係
合面8bには、ブレーキディスク13の中央部に設けら
れたハブ13aの内面に形成されたスプラインが軸線方
向へと移動可能に係合し、その左端面が前記ホイール1
1のハブ11aの右端面に当接すると共に、ハブ11a
の右端面はスペーサ14を介してリヤアススルシャフト
8の軸部8dに嵌着されるベアリング15の内輪15a
に当接し、これによってブレーキディスク13の軸方向
における位置決めがなされている。なお、ベアリング1
5の内輪15aは、前記リヤアススルシャフト8の右端
部に形成されるねじ部8eにナット16を螺合させるこ
とによりワッシャ17を介して締着固定される。
【0014】また、ユニットスイングエンジン6には、
後輪10の一部を覆うリヤフェンダー18がフェンダー
ブレース20を介して固定されている。このフェンダー
ブレース20はリヤフェンダー18の湾曲した横断面形
状に沿って湾曲させた2本の棒状体21,22をブリッ
ジ24及び円筒部材23によって略V字状に連結したも
のとなっており、両棒状体21,22の対向間隔は後輪
の外周方向に向かうに従って拡大するものとなってい
る。
【0015】各棒状体21,22における左側部21
a,22aの下端は、前記ユニットスンイグエンジン6
におけるユニットケース9の上面に突設した締着部9
a,9bにボルト及びナットによって締着固定されてお
り、各棒状体21,22の湾曲部21c,22cは、前
記フェンダー18の外面形状に従って湾曲している。こ
の湾曲部21c,22cには取付部材25によってリヤ
フエンダー18が締着固定され、このリヤフェンダー1
8によって後輪10の一部が覆われている。前記各棒状
体21,22の右側部21b,22bの下端に固定され
た円筒部材23は、前記ベアリング15の外輪15bに
嵌合し得るものとなっており、図2に示すようにボルト
26によって確固に外輪15bの外面に締着固定されて
いる。
【0016】また、前記各棒状体21,22の右側部2
1b,22bには、それぞれ締着部21d,22dが突
設されており、その締着部21d,22dにはキャリパ
28が両棒状体21,22にボルト29によって固定さ
れている。このキャリパ28は、前記ブレーキディスク
13の左右両側に、左右一対のシリンダを配設したもの
となっており、ブレーキ操作レバーを操作することによ
って前記各シリンダ内のピストンが進退し、各ピストン
に固定されたブレーキパッドが前記ブレーキディスクに
接離して、ホイールに対し制動力の付与、解除を行うよ
うになっている。
【0017】この実施形態における自動二輪車のディス
クブレーキ装置は上記のように構成されているため、ブ
レーキパッドの交換作業やその他の交換、修繕作業は極
めて容易に行うことができる。すなわち、ブレーキパッ
ドを交換する場合には、キャリパ28をディスク13の
外周部から抜脱させる必要があるが、キャリパ28は後
輪10の側方に露呈した状態にあり、これを固定してい
るナット29も完全に外部に露呈しているため、このナ
ット29を取り外すことによって極めて容易にキャリパ
28を取り外すことができる。
【0018】また、ブレーキディスク13の交換、補修
などを行う場合には、上述のようにしてキャリパ28を
取り外した後、リヤアススルシャフト8に対するナット
16の螺合を解除し、ベアリング15、スペーサ14を
順次抜脱させ、さらにリヤアススルシャフト8にスプラ
イン結合されているブレーキディスク13を右方へと移
動させることによって容易に取り外すことができる。ま
た、ブレーキディスク13の装着時には、上記手順とは
逆の手順で容易に装着することができる。
【0019】このように、この実施の形態においては、
その補修、交換作業などに際し、後輪10の着脱を全く
必要としないため、極めて容易に作業を進めることがで
きる。また、フェンダーブレース20はユニットスイン
グエンジン6からフェンダーブレース20の上方を通過
してリヤアクスル8の右端部に至るデッドスペースを利
用したものとなっており、しかもこのフェンダーブレー
ス20にフェンダー18とキャリパ28の2部材を取り
付けるものとなっているため、ユニットスイングエンジ
ン6の周囲が大型化することはない。さらにこの実施形
態では、キャリパ28の取付部材(フェンダーブレース
20)がユニットスイングエンジン6から車体フレーム
に至る空間に架設されていないため、ブレーキ装置以外
の交換、補修作業においてもフェンダーブレース20が
邪魔になることはなく、良好な作業性を得ることができ
る。さらに、フェンダーブレース20はリヤアクスル8
の右端部を円筒部23によって支持するものとなってい
るため、リヤアクスル8はユニットスイングエンジン6
とフェンダーブレース20によって両端部を支持される
こととなり、リヤアクスル8の取付強度も大幅に向上す
る。
【0020】なお、上記実施の形態においては、湾曲部
を有する2本の棒状体21,22を円筒部材23及びブ
リッジ24で互いに連結することによってフェンダーブ
レース20を構成したが、2本以外の本数を有する棒状
体によってフェンダーブレースを構成することも可能で
あり、また、棒状体に限らず帯状体などによって構成す
ることも可能である。さらに、リヤアクスルの取付強度
を勘案する必要がない場合には、円筒部を削除しても良
く、本発明は、特に上記実施の形態に限定されるもので
はない。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、後輪
の一側面側に位置するユニットスイングエンジンに一側
部を固定すると共に、他側部を後輪の他側面側に延出す
るフェンダーブレースを設け、このフェンダーブレース
に前記フェンダーを固定すると共に、前記フェンダーの
他側部に前記キャリパを固定するようにしたため、フェ
ンダーとキャリパとの取付にそれぞれ専用の部材を設け
ていた従来に比べ、部品点数を削減することができると
共に、安価かつ小型に構成することができる。また、ブ
レーキ装置の交換、補修作業において、後輪の着脱作業
を必要としないため、極めて容易かつ能率的に作業を行
うことができる。しかも、フェンダーブレースは従来の
ように後輪から車体に亘って架け渡されたものとはなっ
ていないため、ブレーキ装置の交換、補修意外の作業に
おいても全く妨げとなることはなく、良好な作業性を得
ることができる。また、フェンダーブレースの一側部
に、リヤアクスルを回動自在に支持する支持部を設けれ
ば、リヤアクスルの両端部をスイングアームと共に支持
することができ、リヤアクスルの取付強度を大幅に向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を適用してなる自動二輪車の
外観を示す説明側面図である。
【図2】図1に示した実施形態の斜視図である。
【図3】図1に示したものの一部縦断側面図である。
【図4】図1に示したものの要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 6 ユニットスイングエンジン 8 リヤアクスル 9 ユニットケース 10 後輪 13 ブレーキディスク 18 リヤフェンダー 20 フェンダーブレース 21,22 棒状体 21a 一側部 22a 他側部 23 支持部 28 キャリパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼装置及びこの燃焼装置の駆動力を後
    輪に伝達する動力伝達装置などを同一のケースに収納し
    かつ前記ケースを車体フレームに揺動自在に保持させて
    なるユニットスイングエンジンを備えると共に、前記後
    輪の一部を覆うリヤフェンダーを備えたスクータ型自動
    二輪車に対し、前記後輪と一体的に回動するブレーキデ
    ィスクと、前記車体フレームに保持され前記ブレーキデ
    ィスクにパッドを接離させるキャリパとを設けてなる後
    輪ディスクブレーキ装置において、 前記後輪の一側面側に位置するユニットスイングエンジ
    ンに一側部を固定すると共に、他側部を後輪の他側面側
    に延出させたフェンダーブレースを設け、このフェンダ
    ーブレースに前記リヤフェンダーを固定すると共に、前
    記リヤフェンダーの他側部に前記キャリパを固定したこ
    とを特徴とするスクータ型自動二輪車の後輪ディスクブ
    レーキ装置。
  2. 【請求項2】 フェンダーブレースの一側部には、後輪
    を支持するリヤアクスルを回動自在に支持する支持部を
    設けたことを特徴とする請求項1記載のスクータ型自動
    二輪車の後輪ディスクブレーキ装置。
JP1919397A 1997-01-31 1997-01-31 スクータ型自動二輪車の後輪ディスクブレーキ装置 Pending JPH10218066A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI386333B (zh) * 2010-05-21 2013-02-21 Kwang Yang Motor Co Locomotive of the double disc evil disc wheel device
EP3453601A1 (en) 2017-09-11 2019-03-13 Honda Motor Co., Ltd. Saddle riding vehicle

Cited By (3)

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TWI386333B (zh) * 2010-05-21 2013-02-21 Kwang Yang Motor Co Locomotive of the double disc evil disc wheel device
EP3453601A1 (en) 2017-09-11 2019-03-13 Honda Motor Co., Ltd. Saddle riding vehicle
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