JPH10216953A - 溶接ガン電極の摩耗量検出方法および溶接方法 - Google Patents
溶接ガン電極の摩耗量検出方法および溶接方法Info
- Publication number
- JPH10216953A JPH10216953A JP9025222A JP2522297A JPH10216953A JP H10216953 A JPH10216953 A JP H10216953A JP 9025222 A JP9025222 A JP 9025222A JP 2522297 A JP2522297 A JP 2522297A JP H10216953 A JPH10216953 A JP H10216953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side electrode
- moving
- robot
- fixed
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/3063—Electrode maintenance, e.g. cleaning, grinding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
- B23K11/253—Monitoring devices using digital means the measured parameter being a displacement or a position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/314—Spot welding guns, e.g. mounted on robots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/314—Spot welding guns, e.g. mounted on robots
- B23K11/315—Spot welding guns, e.g. mounted on robots with one electrode moving on a linear path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
り付けられた溶接ロボットにおいて、イコライズ機構を
必要とせずに、かつ簡単に電極の摩耗量を検出する。 【解決手段】 板状の治具9を固定側電極5と移動側電
極6の間に固定する。アーム先端が外力により移動側電
極6の移動方向にのみ移動するようにした後、移動側電
極6を治具9に向かって移動させ、反力によりアーム先
端がせり上がるような力で移動側電極6を治具9に押し
付け、固定側電極5とで治具9を挟み込んだ状態で、ツ
ール座標系でのロボットの位置とガン軸サーボモータ7
の位置を基準位置として取り込み、治具9の加圧保持を
解除する。以降、同様にしてロボットの位置とガン軸サ
ーボモータ7の位置を取り込み、それぞれの基準位置と
の差分により固定側電極5、移動側電極6の摩耗量を算
出する。
Description
固定側電極と対向し、サーボモータまたはエアシリンダ
により駆動されて移動する移動側電極とで被溶接物を挟
み、加圧保持する溶接ガンがロボットアーム先端に取り
付けられた溶接ロボットにおける溶接ガン電極の摩耗量
検出方法および溶接方法に関する。
端に取り付けられた溶接ロボットにおいて、エアシリン
ダ、サーボモータ(ガン軸サーボモータ)などの駆動源
により移動側電極を移動させ、対となる固定側電極とで
溶接対象物を挟み、加圧保持し、大電流を流すことで溶
接を行っていた。この溶接時の加圧および溶接熱により
対となる両電極が次第に摩耗するので、ロボットの稼働
中にこの電極の摩耗量を検出し、電極の位置を補正する
必要があった。
ズ機構(通常は固定されているが、加圧するときに固定
が解かれバネに支えられている溶接ガンを最適の位置に
移動させる機構)を設けるか、特開平7−284957
号公報などがある。
構は費用がかかるという欠点がある。また、特開平7−
284957の方法では、あらかじめ摩耗量の配分を決
めていたり、固定側電極の摩耗量が全体(固定側電極+
移動側電極)の摩耗量より移動側電極の摩耗量を引いて
作成しており、前者の方法は精度が出ず、後者の方法
は、手順が2段階となり、煩雑であるという問題点があ
った。
せず、かつ簡単に電極の摩耗量を検出する、溶接ガン電
極の摩耗量検出方法を提供することにある。本発明の他
の目的は、イコライズ機構が不要な溶接方法を提供する
ことにある。
摩耗検出方法は、板状の治具を固定側電極と移動側電極
の間に固定し、両電極が摩耗する以前に、移動側電極の
移動方向にのみアーム先端が外力により移動するように
ロボットを制御した後、移動側電極を治具に向かって移
動させ、治具に接触した後は、反力によりアーム先端が
移動側電極の移動方向と反対方向に移動するような一定
の力で移動側電極を治具に押し付け、治具が前記移動側
電極と固定側電極で挟まれた状態で、所定の座標系での
ロボットの位置とガン軸サーボモータの位置をそれぞれ
基準位置として取り込み、以降、同様にして、前記座標
系でのロボットの位置とガン軸サーボモータの位置を取
り込み、ロボットの今回の位置と前記基準位置の差分、
ガン軸サーボモータの今回の位置と前記基準位置の差分
よりそれぞれ固定側電極、移動側電極の摩耗量を算出す
る。
定側電極で実際に加圧して電極の摩耗量を検出するの
で、簡単な手順で、かつ高精度に電極の摩耗量を検出で
きる。本発明の溶接方法は、ワークを固定側電極と移動
側電極の間に固定し、移動側電極の移動方向にのみアー
ム先端が外力により移動すようにロボットを制御した
後、移動側電極をワークに向かって移動させ、ワークに
接触した後は、反力によりアーム先端が移動側電極の移
動方向と反対方向に移動するような一定の力で移動側電
極をワークに押し付け、ワークが移動側電極と固定側電
極で挟まれた状態にし、溶接した後、ワークの加圧保持
を解除して移動側電極を元の位置に戻す動作を高速に行
う。
において、治具をワークとし、摩耗量検出(位置検出)
を除いた動作を高速に行うことでイコライズ動作が実現
される。この場合、移動側電極の駆動源はガン軸サーボ
モータ、エアシリンダのいずれでもよい。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
のスポット溶接ロボットの構成図である。図1に示すよ
うに、図示しない位置検出器付きのサーボモータによっ
て制御される産業用ロボット1のアーム先端に、固定側
電極5と移動側電極6を有するC形溶接ガン4が取り付
けられている。産業用ロボット1はロボット制御装置2
内のロボット駆動回路によって制御される。C形溶接ガ
ン4への溶接電流などの溶接条件の設定は溶接装置8に
よって行われる。移動側電極6はボールネジを介してロ
ボット制御装置2内のガンモータ制御部15(後述)に
よって制御されるガン軸サーボモータ7により駆動され
る。また、固定側電極5はC形溶接ガン4の固定側に取
り付けられており、C形溶接ガン4を上下することによ
り上下動するようになっている。
ある。ロボット制御装置2は、プログラミングペンダン
ト(ティーティングボックス)3で設定された教示デー
タにより全体を制御するシステムコントロール部11
と、コンピュータなどの信号の入出力を処理するI/O
インタフェース処理部12と、データ保存領域13と、
ロボット1の各軸のモータを制御するモータ制御部14
と、移動側電極6のガン軸サーボモータ7を制御するガ
ンモータ制御部15と、システムコントロール部11か
ら与えられたロボット1に対する指令からロボット1の
各軸に対する指令を演算し、モータ制御部14に出力す
るとともに、ガンモータ制御部15に対する指令を出力
するモーション制御部16で構成されている。モーショ
ン制御部16には演算部17が含まれている。
準位置とガン軸サーボモータ7の基準位置を求める動作
の流れ図、図4は固定側電極5、移動側電極6の摩耗量
を求める動作の流れ図、図5は固定側電極5と移動側電
極6の動きを示す図である。まず、図5(a)のよう
に、板状の固定治具9を固定側電極5と移動側電極6の
間に固定し、固定側電極5と移動側電極6の位置を教示
する(ステップ21)。次に、ロボット1のアーム先端
が外力により移動側電極6の移動方向にのみ移動するよ
うにロボット1の6軸をサーボフロート状態(サーボモ
ータがロボット1の自重のみを補償するだけのモータト
ルクを出す状態)にし(ステップ22)、ガンモータ制
御部15によりガン軸サーボモータ7を一定速度の速度
制御で駆動し、図5(b)に示すように移動側電極6を
下降させ、固定治具9に接触した後は固定治具9に設定
されたモータトルクで押し付ける(ステップ23)。こ
のときガン軸モータ7がボールネジを介して移動側電極
6に伝える力がロボット1側のサーボモータの保持力よ
り大きいので、ロボット1のアーム先端は上方にせり上
がり、すなわち固定側電極5が上昇し、図5(c)のよ
うに、移動側電極6と固定側電極5とで固定治具9を挟
むことになる(ステップ24)。このとき、モータ制御
部14でロボット1の各軸の位置を検出し、これら位置
をモーション制御部16内の演算部17でツール座標系
(ロボットのフランジの先についたツールの有効方向を
z軸とする座標系)でのデータに変換し、基準データR
1 としてデータ保存領域13に保持し、またガンモータ
制御部15でガン軸サーボモータ7の位置を検出し、モ
ーション制御部16を介してデータ保存領域13に基準
データR2 として保存する(ステップ25)。この後、
図5(d)のように移動側電極6と固定側電極5による
固定治具9の加圧保持を解除し、移動側電極6と固定側
電極5を図5(a)の位置に戻す。
〜24と同様にして(ステップ31〜34)、ロボット
1の各軸の位置をモータ制御部14で検出し、演算部1
7でツール座標系でのデータP1 に変換し、データ保存
領域13に保存してある基準位置R1 との差分を演算部
17で求め、固定側電極5の摩耗量としてデータ保存領
域13に保存する(ステップ35)。同様に、ガン軸サ
ーボモータ7の位置P 2 をガンモータ制御部15で検出
し、演算部17で、データ保存領域13に保存してある
基準位置R2 との差分を求め、これにガン軸サーボモー
タ7の分解能を乗算して移動側電極6の摩耗量としてデ
ータ保存領域13に保存する(ステップ36)。
動側電極6の方に移動させ、移動側電極6を(固定側電
極5の摩耗量+移動側電極6の摩耗量)だけ固定側電極
5の方へ移動させてC形溶接ガン4の電極の摩耗補正を
行い(これでイコライズ動作がいらなくなる)、溶接を
行う。なお、本発明は、X形サーボ溶接ガン(鋏のよう
に支点があり、一方をモータにより駆動し、他方で加圧
するスポットガン)にも適用できる。また、ツール座標
系以外の他の座標系を用いてロボット1の位置を変換し
てもよい。
(a)〜(d)の動作(位置検出は除く)を溶接中に高
速に行うことによりイコライズ機構と同様の動作をロボ
ットそのもので実現している。この場合、ガン軸サーボ
モータ7の代りにエアシリンダを用いてもよい。
うな効果がある。C形溶接ガン、X形溶接ガンなどの対
となる複数個の電極を有する溶接ガンにおいて、請求項
1の発明では、電極の摩耗量を固定治具を用いて実際に
加圧し検出するようしたので、簡単な手順で電極の摩耗
量の検出精度が向上し、また、請求項2の発明では、ロ
ボットによるイコライジングを可能としたのでイコライ
ズ機構がないガンでも固定側チップをワークに当接させ
教示する必要がなく、イコライズ機構があるガンと同様
のティーティングが可能となり、ティーティングの大幅
な簡易化が図れる上、摩耗補正もいらなくなる。
接ロボットの構成図である。
を求める処理の流れ図である。
処理の流れ図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 固定側電極と、該固定側電極と対向し、
ガン軸サーボモータにより駆動されて移動する移動側電
極とで被溶接物を挟み、加圧保持する溶接ガンがロボッ
トアーム先端に取り付けられた溶接ロボットにおける溶
接ガン電極摩耗量検出方法であって、 板状の治具を前記固定側電極と前記移動側電極の間に固
定し、 前記両電極が摩耗する以前に、前記移動側電極の移動方
向にのみアーム先端が外力により移動するようにロボッ
トを制御した後、前記移動側電極を前記治具に向かって
移動させ、前記治具に接触した後は、反力によりアーム
先端が前記移動側電極の移動方向と反対方向に移動する
ような一定の力で前記移動側電極を前記治具に押し付
け、 前記治具が前記移動側電極と前記固定側電極で挟まれた
状態で、所定の座標系でのロボットの位置と前記ガン軸
サーボモータの位置をそれぞれ基準位置として取り込
み、 以降、同様にして、前記座標系でのロボットの位置と前
記ガン軸サーボモータの位置を取り込み、 ロボットの今回の位置と前記基準位置の差分、前記ガン
軸サーボモータの今回の位置と前記基準位置の差分より
それぞれ前記固定側電極、前記移動側電極の摩耗量を算
出する、溶接ガン電極の摩耗量検出方法。 - 【請求項2】 固定側電極と、該固定側電極と対向し、
サーボモータまたはエアシリンダにより駆動されて移動
する移動側電極とで被溶接物を挟み、加圧保持する溶接
ガンがロボットアーム先端に取り付けられた溶接ロボッ
トによる溶接方法において、 ワークを前記固定側電極と前記移動側電極の間に固定
し、前記移動側電極の移動方向にのみアーム先端が外力
により移動すようにロボットを制御した後、前記移動側
電極を前記ワークに向かって移動させ、前記ワークに接
触した後は、反力によりアーム先端が前記移動側電極の
移動方向と反対方向に移動するような一定の力で前記移
動側電極を前記ワークに押し付け、前記ワークが前記移
動側電極と前記固定側電極で挟まれた状態にし、溶接を
した後、前記ワークの加圧保持を解除して前記移動側電
極を元の位置に戻す動作を高速に行うことを特徴とする
溶接方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02522297A JP3864240B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 溶接方法 |
US09/355,917 US6201206B1 (en) | 1997-02-07 | 1998-02-04 | Method of detecting abrasion quantity of welding gun electrode and welding method |
KR10-1999-7007079A KR100506290B1 (ko) | 1997-02-07 | 1998-02-04 | 용접건 전극의 마모량 검출방법 및 용접방법 |
DE69842219T DE69842219D1 (de) | 1997-02-07 | 1998-02-04 | Schweissverfahren |
PCT/JP1998/000459 WO1998034753A1 (fr) | 1997-02-07 | 1998-02-04 | Procede de detection d'une quantite d'abrasion d'une electrode pistolet a souder et procede de soudage |
EP98901502A EP1016490B1 (en) | 1997-02-07 | 1998-02-04 | Welding method |
CN98803879A CN1096912C (zh) | 1997-02-07 | 1998-02-04 | 检测焊接枪电极磨损量的方法及焊接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02522297A JP3864240B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10216953A true JPH10216953A (ja) | 1998-08-18 |
JP3864240B2 JP3864240B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=12159948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02522297A Expired - Fee Related JP3864240B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 溶接方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6201206B1 (ja) |
EP (1) | EP1016490B1 (ja) |
JP (1) | JP3864240B2 (ja) |
KR (1) | KR100506290B1 (ja) |
CN (1) | CN1096912C (ja) |
DE (1) | DE69842219D1 (ja) |
WO (1) | WO1998034753A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002283059A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-02 | Fanuc Ltd | サーボ式スポット溶接ガンの軸の基準位置設定方法及びロボット制御装置 |
JP4482847B2 (ja) * | 2001-06-01 | 2010-06-16 | 株式会社安川電機 | 定置式溶接ガンの電極摩耗検出方法及び摩耗検出装置 |
EP1426134A1 (en) * | 2002-12-04 | 2004-06-09 | Anselmo Sells Juarez | System for measuring and correcting electrode wear in resistance welding guns |
SE0400320D0 (sv) * | 2004-02-06 | 2004-02-06 | Abb Ab | Control method for robots |
JP4870821B2 (ja) * | 2010-01-28 | 2012-02-08 | ファナック株式会社 | 溶接ワーク位置検出装置および溶接ワーク位置検出方法 |
CN102189323A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 上海拖拉机内燃机有限公司 | 机器人点焊工位外电极更换方法及系统 |
CN103128433A (zh) * | 2011-11-25 | 2013-06-05 | 上海拖拉机内燃机有限公司 | 机器人伺服焊枪补偿方法 |
CN104105566B (zh) | 2012-02-01 | 2017-09-26 | 希利股份有限公司 | 点焊用电极检查装置 |
CN105050762B (zh) * | 2013-04-26 | 2018-04-17 | 本田技研工业株式会社 | 焊缝方法及系统 |
JP5870125B2 (ja) * | 2014-01-29 | 2016-02-24 | ファナック株式会社 | 電極検査を管理するスポット溶接システム及びそれに使用されるロボット |
JP6203775B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2017-09-27 | ファナック株式会社 | 固定されたワークの異常を判定するロボットシステム、および、異常判定方法 |
KR102196754B1 (ko) * | 2015-10-07 | 2020-12-31 | 현대중공업지주 주식회사 | 서보건 튜닝 시스템 |
CN109332871B (zh) * | 2018-10-08 | 2024-06-04 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种焊机及焊接系统 |
CN110193654B (zh) * | 2019-05-30 | 2024-01-30 | 舟山海山机械密封材料股份有限公司 | 密封垫片点焊焊极夹持器及其测量和补偿方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4352971A (en) * | 1980-10-06 | 1982-10-05 | Slade Clyde G | Self-equalizing welding structure |
JPS59206176A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-11-21 | ユニメイシヨン・インコ−ポレ−テツド | 単一溶接電極を使用する産業用ロボツトスポツト溶接構造 |
CA1307835C (en) * | 1987-10-20 | 1992-09-22 | Akio Hamada | Welding control method and apparatus |
JPH0679787B2 (ja) * | 1988-01-26 | 1994-10-12 | 本田技研工業株式会社 | 自動溶接機における溶接ガンの電極チップ管理方法 |
JPH084223Y2 (ja) * | 1989-04-07 | 1996-02-07 | 富士重工業株式会社 | スポット溶接用電極の使用限界検出装置 |
JP2506402Y2 (ja) * | 1991-10-11 | 1996-08-07 | 川崎重工業株式会社 | スポット溶接ロボット用制御装置 |
JPH07232282A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-05 | Obara Kk | C型溶接ガンの制御装置 |
JP3534819B2 (ja) * | 1994-04-15 | 2004-06-07 | 株式会社不二越 | 溶接ガン電極摩耗量検出方法 |
JPH09150278A (ja) | 1995-11-24 | 1997-06-10 | Dengensha Mfg Co Ltd | 抵抗溶接機用制御方法 |
JPH1099973A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | ロボット溶接ガンのサーボ制御装置 |
JP3162638B2 (ja) | 1996-11-22 | 2001-05-08 | ファナック株式会社 | 溶接チップ摩耗量検出方法 |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP02522297A patent/JP3864240B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-02-04 CN CN98803879A patent/CN1096912C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-04 EP EP98901502A patent/EP1016490B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-04 KR KR10-1999-7007079A patent/KR100506290B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-02-04 DE DE69842219T patent/DE69842219D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-04 US US09/355,917 patent/US6201206B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-04 WO PCT/JP1998/000459 patent/WO1998034753A1/ja active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3864240B2 (ja) | 2006-12-27 |
US6201206B1 (en) | 2001-03-13 |
DE69842219D1 (de) | 2011-05-26 |
EP1016490A4 (en) | 2004-12-29 |
EP1016490A1 (en) | 2000-07-05 |
KR100506290B1 (ko) | 2005-08-05 |
CN1096912C (zh) | 2002-12-25 |
CN1251548A (zh) | 2000-04-26 |
EP1016490B1 (en) | 2011-04-13 |
KR20000070816A (ko) | 2000-11-25 |
WO1998034753A1 (fr) | 1998-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2014405B1 (en) | Positioning method of spot welding robot | |
EP2014426A2 (en) | Machining robot control apparatus | |
JPH10216953A (ja) | 溶接ガン電極の摩耗量検出方法および溶接方法 | |
JP6677694B2 (ja) | ロボットシステム | |
US6888089B2 (en) | Method of and device for setting reference position for servo spot welding gun | |
JP3629022B2 (ja) | スポット溶接ガン及びスポット溶接ガンの加圧力制御方法 | |
JP3322826B2 (ja) | サーボモータによる加圧制御方法及び装置 | |
JP4482847B2 (ja) | 定置式溶接ガンの電極摩耗検出方法及び摩耗検出装置 | |
JP3668325B2 (ja) | 溶接ガンの加圧制御方法 | |
JP2721952B2 (ja) | スポット溶接機の制御方法 | |
JP3319086B2 (ja) | スポット溶接方法およびスポット溶接装置 | |
JPH08206846A (ja) | スポット溶接方法および装置 | |
JPH1099973A (ja) | ロボット溶接ガンのサーボ制御装置 | |
JP2812078B2 (ja) | スポット溶接用ロボットの位置決め制御装置 | |
JP3399254B2 (ja) | 加圧力制御方法および装置 | |
JPH06114763A (ja) | ロボット可動部の位置決め方法及びその装置 | |
JPH05329787A (ja) | 力制御ロボットにおける作業対象物の位置検出装置 | |
JP7568871B2 (ja) | 溶接ガン制御装置、溶接ガン制御システム及び溶接システム | |
JP2002219579A (ja) | 溶接ロボットの制御方法および装置 | |
JP2004090020A (ja) | イコライズ機構付サ―ボモ―タ駆動スポット溶接ガンの制御方法 | |
JP2000137515A (ja) | 溶接ガンの教示方法及びその装置 | |
JPH073876U (ja) | スポット溶接装置 | |
JP2004154868A (ja) | 溶接ガンの電極摩耗量検出方法 | |
JP2001170778A (ja) | スポット溶接ロボット | |
JPH02284886A (ja) | ワーク位置決め装置の位置教示補正方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060620 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141013 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |