JPH10215542A - モータのリード線口出装置 - Google Patents

モータのリード線口出装置

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JPH10215542A
JPH10215542A JP9014331A JP1433197A JPH10215542A JP H10215542 A JPH10215542 A JP H10215542A JP 9014331 A JP9014331 A JP 9014331A JP 1433197 A JP1433197 A JP 1433197A JP H10215542 A JPH10215542 A JP H10215542A
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繁 城山
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    • HELECTRICITY
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    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
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    • H02K5/225Terminal boxes or connection arrangements
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータが誤って異常な動作をしたときに、リ
ード線に大電流が流れて発熱しても絶縁性を維持して、
事故が拡大するのを防止することが出来るモータのリー
ド線口出装置を得る。 【解決手段】 一端にブラシが接続され他端にターミナ
ルが接続されたリード線10a,10bと、モータの機
枠としてのリヤブラケット12に嵌着されるグロメット
7とを備え、リード線10a,10bにグロメット7が
嵌挿されているモータのブラシ装置において、モータが
誤って異常動作をしたときにリード線10a,10b、
グロメット7及びリヤブラケット12を含んで形成され
る漏れ電流回路を、グロメット7より耐熱性の優れた絶
縁材であるシリコンガラスチューブ14をを用いて遮断
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばスタータモ
ータに用いられるリード線口出装置に関し、特に、誤っ
て異常な動作をしたときに漏れ電流が流れるのを防いで
事故の拡大を防止することが出来るモータのリード線口
出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は例えば実公平7−172
55号公報に開示されているブラシ保持装置及びそのブ
ラシ装置を示す構成図である。これらの図において、1
はモータの整流子、2a,2bはそれぞれプラス側のブ
ラシ及びマイナス側のブラシで、これらのブラシ2a,
2bは保持枠3で保持され、かつブラシバネ4で整流子
1方向に押圧付勢されてその先端面が整流子1に摺接す
るようになっている。5はプラス側のブラシ2aのピッ
グテール、6は金属板製のターミナルである。7はゴム
製のグロメットで、リード線10a,10bに嵌挿さ
れ、また、図示しないスタータモータの機枠に嵌着さ
れ、リード線10a,10bと木枠間の防水及び防塵を
行うものである。8はマイナス側のブラシ2bのリード
線で、保持枠3が取り付けられた金属板製の基板9に接
続されている。
【0003】リード線10a,10bの一端には、それ
ぞれプラス側のブラシ2aが取り付けられている。ま
た、両リード線10a,10bの他端はターミナル6に
接続されている。11はリード線10a,10bの中間
部に設けられた固定部で、超音波溶接によってリード線
10a,10bが一体に固着されている。なお、この固
定部11はリード線10a,10bにグロメット7を嵌
挿するときの位置決め用目印としても有効なものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のモ
ータのリード線口出装置では、一端にブラシ2a,2b
が接続され他端にターミナル6が接続されたリード線1
0a,10bに、グロメット7が嵌挿され、更にグロメ
ット7はスタータモータの機枠としてのリヤブラケット
に嵌着されているから、例えば車のキースイッチの戻り
不良などの誤動作によりスタータモータが長時間連続使
用状態になると、短時間定格で設計されているスタータ
モータの内部が長時間連続使用により発熱し、巻線回路
の一部が短絡することがある。この短絡現象により大電
流が流れると、リード線10a,10bの発熱によりグ
ロメット7が炭化する。すると、リード線10a,10
bとリヤブラケット間に漏れ電流が流れ更に炭化が進
み、最終的にグロメット7が導体と化し、短絡症状を呈
してしまうという課題があった。即ち、いわゆるデッド
アースしてしまうという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、誤って異常な動作をしたときに、
リード線に大電流が流れて発熱しても絶縁性を維持する
ことにより大事故に繋がるのを防止して、信頼性を向上
したモータのリード線口出装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るモータの
リード線口出装置は、一端にブラシが接続され他端にタ
ーミナルが接続されたリード線と、このリード線をモー
タの機枠に取付けるグロメットと、前記リード線とモー
タの機枠との間に配置され前記グロメットより耐熱性の
優れた絶縁部材を備えたものである。
【0007】また、絶縁部材は、リード線とグロメット
との間に配置されたシリコンガラスチューブで構成され
たものである。
【0008】また、絶縁部材は、グロメットと機枠との
間に配置されたアラミド紙で構成されたものである。ま
た、絶縁部材は、リード線に巻回されたシリコンガラス
粘着テープで構成されたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示す構
成図である。図1において、図4及び図5と同一符号を
付した部分は同一部分を示し、14はゴム製のグロメッ
ト7より耐熱性の優れたシリコンガラスチューブであ
る。このシリコンガラスチューブ14はリード線10
a,10bとグロメット7との間で、リード線10a,
10bとリヤブラケット12とが最も近接する部分に挿
入されている。この実施の形態1では固定部11の外周
を覆っている。なお、シリコンガラスチューブ14はリ
ード線10a,10bにブラシ2aを取り付ける前、又
はターミナル6に接続する前に予め通しておけばよい。
【0010】実施の形態1は以上のように構成されてい
るので、車のキースイッチの戻り不良などの誤動作によ
るスタータモータの長時間連続使用等により、モータ内
部巻線の一部が短絡し、大電流が流れリード線の発熱に
よりグロメット7が炭化しても、グロメット7とリード
線10a,10bとの間にある耐熱性の良い絶縁材であ
るシリコンガラスチューブ14により絶縁性が維持さ
れ、リード線10a,10bとリヤブラケット12との
間に漏れ電流が流れない。即ち、リード線10a,10
b、グロメット7及びリヤブラケット12を含んで形成
される漏れ電流回路が、シリコンガラスチューブ14に
より遮断される。従って、グロメットの炭化が進まず、
デッドアースすることが防止される。つまり、事故の拡
大が防止される。
【0011】なお、シリコンガラスチューブ14は、リ
ード線等に含侵してあるシリコンワニスが熱により分解
しても、ガラス繊維のチューブが残るためデッドアース
がしにくい。従って、デッドアースを防止するという効
果が強化されるという点でも有効である。
【0012】上記図1に示すものは、2本のリード線1
0a,10bが固定部11で固着されているが、2本の
リード線は固着すること無くそのまま纏めて、グロメッ
ト7に嵌挿したものであってもよい。また、リード線は
1本で、その一端にブラシを接続し他端にターミナルを
接続したものを、グロメット7に嵌挿したものであって
もよい。また、リード線は途中から2本に分岐し、それ
ぞれの先端にブラシを接続し、1本の方をグロメット7
に嵌挿させるとともにターミナル6に接続したものであ
ってもよい。上記三つのいずれの場合も、図1に示すも
のと同様に、リード線とグロメット7との間で、リード
線とリヤブラケット12とが最も近接する部分に、シリ
コンガラスチューブ14を挿入することにより同様の効
果を奏する。また、シリコンガラスチューブ14の端部
を、グロメット7の外部まで延在させるとグロメットの
炭化防止に一層の効果がある。また、リード線の一端に
ブラシ2aが接続されているが、その他のモータ内部導
体、例えば界磁巻線に接続されても同様の効果を奏す
る。
【0013】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す構成図である。図2において、図4及び図5
と同一符号を付した部分は同一部分を示し、15はアラ
ミド紙を断面コ字状に折り曲げた絶縁部材である。この
絶縁部材15はグロメット7とリヤブラケット12との
間で、リード線10a,10bとリヤブラケット12と
が最も近接する部分に挿入されている。即ち、リヤブラ
ケット12に設けられたグロメット嵌着用の穴の縁全周
を覆うように挿入されている。いいかえると、グロメッ
ト7とリヤブラケット12とは、絶縁部材15を挟み付
けるように嵌合している。なお、グロメット7は一般に
クロロプレンゴムが多く用いられており、その耐熱温度
は略130°Cである。これに対しアラミド紙の耐熱温
度は略220°Cであるから、アラミド紙の方がグロメ
ットより耐熱性が優れている。
【0014】実施の形態2は以上のように構成されてい
るので、車のキースイッチの戻り不良などの誤動作によ
るスタータモータの長時間連続使用等により、モータ内
部巻線の一部が短絡し、大電流が流れリード線の発熱に
よりグロメット7が炭化しても、グロメット7とリヤブ
ラケット12との間にある耐熱性の優れた絶縁材である
アラミド紙15により絶縁性が維持され、リード線10
a,10bとリヤブラケット12との間に漏れ電流が流
れない。即ち、リード線10a,10b、グロメット7
及びリヤブラケット12を含んで形成される漏れ電流回
路が、アラミド紙15により遮断される。従って、グロ
メットの炭化が進まず、デッドアースすることが防止さ
れる。つまり、事故の拡大が防止される。
【0015】なお、アラミド紙は高温時の抵抗が高いの
で、この点でも漏れ電流回路遮断用部材として優れてい
るといえる。従って、事故の拡大防止がより確実になさ
れる。
【0016】上記図2に示すものは、2本のリード線1
0a,10bが固定部11で固着されているが、2本の
リード線は固着すること無くそのまま纏めて、グロメッ
ト7に嵌挿したものであってもよい。また、リード線は
1本で、その一端にブラシを接続し他端にターミナルを
接続したものを、グロメット7に嵌挿したものであって
もよい。さらに、リード線は途中から2本に分岐し、そ
れぞれの先端にブラシを接続し、1本の方をグロメット
7に嵌挿させるとともにターミナル6に接続したもので
あってもよい。上記三つのいずれの場合も、図2に示す
ものと同様に、グロメット7とリヤブラケット12との
間で、リード線とリヤブラケット12とが最も近接する
部分に、アラミド紙15を挿入することにより同様の効
果を奏する。また、アラミド紙15の端部を、グロメッ
ト7の外部まで延在させるとグロメットの炭化防止に一
層の効果がある。また、リード線の一端にブラシ2a,
2bが接続されているが、その他の内部導体、例えば界
磁巻線に接続されても同様の効果を奏する。
【0017】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す構成図である。図3において、図4及び図5
と同一符号を付した部分は同一部分を示し、17は銅板
製の口出し端子で、16はシリコンガラスクロス粘着テ
ープを口出し端子17に巻回した絶縁部材である。この
絶縁部材16は口出し端子17とリヤブラケット12と
が最も接近する部分に巻回されている。口出し端子17
は絶縁部材16を巻回した状態でグロメット7に一体成
形されている。口出し端子17の両端の溶接部17a,
17bではそれぞれブラシ2a、リード線18が溶接さ
れている。
【0018】実施の形態3は以上のように構成されてい
るので、車のキースイッチの戻り不良などの誤動作によ
るスタータモータの長時間連続使用等により、モータ内
部巻線の一部が短絡し大電流が流れ口出し端子17の発
熱によりグロメット7が炭化しても、グロメット7と口
出し端子17の間にある耐熱性の良い絶縁材であるシリ
コンガラスクロス粘着テープ16により絶縁性が維持さ
れ、口出し端子17とリヤブラケット12との間に漏れ
電流が流れない。即ち、口出し端子17、グロメット7
及びリヤブラケット12を含んで一体形成されるので、
グロメットの炭化が進まず、デッドアースすることがな
く、事故の拡大が防止される。なお、シリコンガラスク
ロス粘着テープ16は、口出し端子17に巻き付け易
く、粘着剤により固定されるので、グロメッ7の一体成
形時に動きにくく、作業性が良いという効果がある。上
記図3に示すものは、口出し端子17に銅板を使用して
いるが、リード線であっても良い。また、グロメッ7
は、口出し端子17と一体成形せずとも、別体成形後、
シリコンガラスクロス粘着テープ16を巻付けた口出し
端子17を、グロメット7に嵌挿したものであっても良
い。また、リード線の一端にブラシ2aが接続されてい
るが、その他のモータ内部導体、例えば界磁捲線に接続
されても同様の効果を奏する。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、モータ
が誤って異常動作をしたときにリード線、グロメット及
び機枠を含んで形成される漏れ電流回路を、グロメット
より耐熱性の優れた絶縁部材を用いて遮断するから、グ
ロメットの炭化が進まず、事故の拡大が防止される。
【0020】また、絶縁部材としてシリコンガラスチュ
ーブを用い、このシリコンガラスチューブをリード線と
グロメットとの間に挿入して前記漏れ電流回路を遮断す
るから、事故の拡大防止の効果が一層強化される。
【0021】さらに、絶縁部材としてアラミド紙を用
い、このアラミド紙をグロメットと機枠との間に挿入し
て前記漏れ電流回路を遮断するから、事故の拡大防止が
より確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す構成図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す構成図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す構成図であ
る。
【図4】 従来のモータのリード線口出装置を適用した
ブラシ保持装置の構成図である。
【図5】 同モータのリード線口出装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
2a ブラシ、7 グロメット、10a,10b リー
ド線、12 リヤブラケット、14 シリコンガラスチ
ューブ、15 アラミド紙、17 口出し端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にターミナルが接続され他端にモー
    タ内部導体が接続されたリード線と、このリード線をモ
    ータの機枠に取付けるグロメットと、前記リード線とモ
    ータの機枠との間に配置され前記グロメットより耐熱性
    の優れた絶縁部材を備えたことを特徴とするモータのリ
    ード線口出装置。
  2. 【請求項2】 絶縁部材は、リード線とグロメットとの
    間に配置されたシリコンガラスチューブであることを特
    徴とする請求項1記載のモータのリード線口出装置。
  3. 【請求項3】 絶縁部材は、グロメットと機枠との間に
    配置されたアラミド紙であることを特徴とする請求項1
    記載のモータのリード線口出装置。
  4. 【請求項4】 絶縁部材は、リード線に巻回されたシリ
    コンガラス粘着テープであることを特徴とする請求項1
    記載のモータのリード線口出装置。
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