JP3322808B2 - ヒューズ及びその取付方法 - Google Patents

ヒューズ及びその取付方法

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    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
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    • H01H85/20Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
    • H01H85/201Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for connecting a fuse in a lead and adapted to be supported by the lead alone
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    • H01H1/5844Electric connections to or between contacts; Terminals making use of wire-gripping clips or springs
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の電気回
路に組み込み、短絡等の異常時に過電流が流れ続けるの
を防止するヒューズ及びその取付方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気回路に組み込まれるヒューズ
は、負荷の許容電流に応じたものが用いられているが、
使用者が新たな負荷を増設したような場合、或いは異な
る負荷に交換した場合には新たなヒューズを別に設けて
回路を保護する必要がある。例えば、自動車の電気系統
では、電源からヒューズを内蔵させたジャンクションボ
ックスを介してラジオ、テレビ、カーナビゲーション、
時計などの電気的負荷を並列に接続させている。そし
て、メーカーではこれら自動車の電気系統に付帯する負
荷に対応した適当なヒューズを用いている。
【0003】そこで、使用者が新たな電装品を増設した
り、負荷の小さい新たな電装品に交換する場合には、そ
の電気回路に別のヒューズを取り付ける必要がある。例
えば、性能が良く、負荷も小さい新たな電装品に交換す
る場合には、実開平1−134935号公報に開示され
ているような「分岐電線用過電流保護器」を用いて取り
出したい回路の電線を分岐させれば、この分岐した新た
な回路に負荷の小さい新たな電装品を簡単に設置するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き「分岐電線用過電流保護器」を用いて新たな電装品
を交換した場合には、分岐された既存の回路が無駄にな
ってしまう。また、既存の回路を使用するとなると新た
なヒューズを既存の回路の途中に取り付ける必要があ
る。また、使用者が新たな電装品を増設する場合にも、
その回路に別のヒューズを取り付ける必要がある。
【0005】ところが、既存の回路の途中にヒューズを
後付けする為には、例えば電線を切断して被覆を剥が
し、芯線に金具からなる端子をかしめて取り付けた後
に、該端子をヒューズホルダー内のヒューズ本体に接続
しなければならなかった。そこで、ヒューズの取付作業
が面倒で、従来のヒューズホルダーは作業性に劣るもの
であった。従って、本発明の目的は上記課題を解消する
ことに係り、既存の回路に容易に取付けることができる
簡単なヒューズ及びその取付方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、蓋
体とハウジング本体から成る絶縁樹脂製のハウジング
と、千鳥状に配列された一対の圧接端子間に溶断部を有
して前記ハウジング内に収容されるヒューズ本体とを備
えたヒューズであって、前記ヒューズ本体の各圧接端子
には、圧接端子間に架設した後に架設部分を切断される
被覆電線が圧接保持されることを特徴とするヒューズに
より達成される。
【0007】又、本発明の上記目的は、蓋体とハウジン
グ本体から成る絶縁樹脂製のハウジングと、一対の圧接
端子間に溶断部を有して前記ハウジング内に収容される
ヒューズ本体とを備えたヒューズであって、前記ヒュー
ズ本体の各圧接端子には、圧接端子間に架設した後に
設部分を切断される被覆電線が圧接保持されると共に、
前記蓋体の内面には、蓋体を閉じた際に前記被覆電線の
切断端部を互いに離間させる突起が突設されていること
を特徴とするヒューズにより達成される。尚、好ましく
は前記ヒューズ本体の溶断部が、一体モールド成形によ
って前記ハウジングのハウジング本体内に埋設されてい
る。
【0008】更に、本発明の上記目的は、溶断部を有す
るヒューズ本体の両端部に千鳥状に立設された圧接端子
間に被覆電線を架設して圧接保持させた後、該被覆電線
の架設部分を切断することにより、所望回路にヒューズ
を配設することを特徴とするヒューズの取付方法により
達成される。又、本発明の上記目的は、溶断部を有する
ヒューズ本体の両端部に立設された圧接端子間に被覆電
線を架設して圧接保持させた後、該被覆電線の架設部分
を切断し、次いで蓋体を閉じた際に、切断された電線の
両切断端部を蓋体に設けた突起によって互いに離間させ
ることにより、所望回路にヒューズを配設することを特
徴とするヒューズの取付方法により達成される。尚、前
記圧接端子間に圧接保持された被覆電線の架設部分を切
断する際には、所定長さを切り取るように切断しても良
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係るヒューズを詳細に説明する。図1は
本発明の第1実施形態に係るヒューズ本体1の斜視図、
図2はヒューズ本体1がハウジング2内に収容された状
態のヒューズ15を示す全体斜視図である。ヒューズ1
5は、金属板をプレス成形して成るヒューズ本体1と、
該ヒューズ本体1を収容する絶縁樹脂製のハウジング2
とから成る。前記ヒューズ本体1は、図1に示すよう
に、千鳥状に配列された一対の圧接端子4,5と、これ
ら圧接端子4,5間の狭幅な溶断部10とから成る。前
記圧接端子4,5には、共に縦に圧入溝6,7が設けら
れており、この圧入溝6,7の縦に延びる内側縁が圧接
刃8,9となっている。
【0010】函形状の前記ハウジング2は、ハウジング
本体11と蓋体3とからなり、ハウジング本体11と蓋
体3とがヒンジ3aによって連結されている。前記蓋体
3の両端部には電線押圧部23が突設されており、該蓋
体3を閉じた際には被覆電線16を押圧する機能を備え
ている。又、前記蓋体3の揺動端にはロックアーム20
が突設されており、先端に設けられた係止突起21によ
りハウジング本体11の係止部22にロックされるよう
になっている。尚、好ましくはハウジング2が、耐熱性
樹脂にて成形される。
【0011】更に、蓋体3の内面12には、該蓋体3を
閉じた際に、前記ヒューズ本体1の圧接端子4,5の間
に挿入される突起13が突設されている。そして、前記
ヒューズ本体1は、前記ハウジング本体11の底板14
に沿わせた状態で一体モールド成形されるか、又は成形
後に嵌め込まれる。ここで、前記ヒューズ本体1の溶断
部10が、一体モールド成形によって前記ハウジング本
体11内に埋設される場合には、該溶断部10は外気温
度の影響を受け難くなり、溶断時のアークの発生も抑え
ることができる。
【0012】次に、上述の如く構成された本実施形態の
ヒューズ15を回路途中に取付ける場合の取付方法を図
3〜図5に基づいて説明する。尚、図3,4において
は、ハウジング2の図示を省略している。先ず、図3に
示すように、ヒューズを取付けようとする部分の被覆電
線16を前記ヒューズ本体1の圧接端子4,5に架設す
る。即ち、圧接端子4,5のそれぞれの圧入溝6,7に
被覆電線16を圧入して切断刃8,9によって被覆を切
断させ、内部の芯線と圧接端子4,5とを電気的に接続
させる。すると、上述のように圧接端子4,5は千鳥状
に配列して立設されていることから、圧接端子4,5の
間の架設部分は溶断部10の上方において略クランク状
に曲折することとなる。
【0013】そして、被覆電線16の架設部分の曲折さ
れた中央を切断するか、所定の長さ(図3において一点
鎖線A,Bによって示される部分)を切り取ることによ
り、図4に示すように、被覆電線16は断線されると同
時にヒューズ本体1を介して電気的に接続される。尚、
架設部分の中央を切断された被覆電線16のそれぞれの
切断端部17,18は、基端部側が千鳥状に配列された
圧接端子4,5に圧着保持されているので、弾性復元力
で真っ直ぐとなり、互いの切断端部17,18は離間し
た状態となる。
【0014】次に、ハウジング2の蓋体3をハウジング
本体11に閉じる。この時、蓋体3の内面12に突設さ
れた突起13が、図5に示すように、切断された被覆電
線16の両切断端部17,18を下方へ押し曲げて互い
に離間するように維持する。そして、蓋体3がロックア
ーム20の係止突起21によってハウジング本体11の
係止部22に係止されてヒューズ15の取付けが完了す
る。
【0015】即ち、上記ヒューズ15によれば、被覆電
線16を圧接端子4,5間に架設して圧接保持させた
後、該被覆電線16の架設部分を切断して蓋体3を閉じ
るという簡単な取付方法によって、既存の回路の途中に
容易にヒューズを設置することができる。尚、上記実施
形態のヒューズ15においては、蓋体3が閉じられた際
に、突起13が両切断端部17,18を下方へ押し曲げ
て互いに離間するように維持する構成としたが、前記ヒ
ューズ本体1の如く圧接端子4,5が千鳥状に配列され
ている場合には、切断された被覆電線16のそれぞれの
切断端部17,18が弾性復元力で真っ直ぐとなって互
いに離間した状態となるので、必ずしも前記突起13を
設ける必要はない。
【0016】又、図6に示すように、圧接端子4,5の
それぞれの圧入溝6,7に被覆電線16を圧入して切断
刃8,9によって被覆を切断させ、内部の芯線と圧接端
子4,5とを電気的に接続させる際には、圧接端子4,
5の間の架設部分が溶断部10の上方において直線状に
なるように架設することもできる。そしてこの場合も、
架設部分の中央を切断された被覆電線16のそれぞれの
切断端部は、基端部側が千鳥状に配列された圧接端子
4,5に圧着保持されているので、弾性復元力で真っ直
ぐとなり、互いに離間した状態となる。
【0017】図7は、本発明の第2実施形態に係るヒュ
ーズ本体31の斜視図である。ヒューズ本体31は、同
一直線上に配列された一対の圧接端子24,25と、こ
れら圧接端子24,25間の狭幅な溶断部30とから成
る。前記圧接端子24,25には、共に縦に圧入溝2
6,27が設けられており、この圧入溝26,27の縦
に延びる内側縁が圧接刃28,29となっている。尚、
このヒューズ本体31を収容するハウジングは、上記第
1実施形態に係るハウジング2と略同様の構成である。
【0018】そこで、本実施形態のヒューズ31を備え
たヒューズを回路途中に取付ける場合には、ヒューズを
取付けようとする部分の被覆電線16を前記ヒューズ本
体31の圧接端子24,25に架設する。即ち、圧接端
子24,25のそれぞれの圧入溝26,27に被覆電線
16を圧入して切断刃28,29によって被覆を切断さ
せ、内部の芯線と圧接端子24,25とを電気的に接続
させる。すると、上述のように圧接端子24,25は同
一直線上に配列して立設されていることから、圧接端子
24,25の間の架設部分は溶断部30の上方において
直線状に延びることとなる。
【0019】そして、被覆電線16の架設部分の中央を
切断するか、所定の長さを切り取ることにより、被覆電
線16は断線されると同時にヒューズ本体31を介して
電気的に接続される。次に、図示しないハウジングの蓋
体が閉じられると、該蓋体の内面に突設された突起13
が、切断された被覆電線16の両切断端部を下方へ押し
曲げて互いに離間するように維持する。そこで、本実施
形態のヒューズ本体31を備えたヒューズにおいては、
架設部分の中央を切断しただけの場合、両切断端部を離
間する方向に維持すべく蓋体の内面に突設される突起が
必須となる。
【0020】尚、本発明のヒューズは、上記各実施形態
におけるハウジング及びヒューズ本体の構成に限定され
るものではなく、種々の形態を採りうることは言うまで
もない。例えば、ヒューズ本体の溶断部の形状は、U字
状、S字状及びくびれ形状等、負荷に応じて適宜形状を
変更することができる。又、溶断部のみの板厚を薄くす
るなどして異形状にすることにより、所望の定格のヒュ
ーズを提供することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のヒューズ及びその
取付方法によれば、被覆電線を圧接端子間に架設して圧
接保持させた後、該被覆電線の架設部分を切断して蓋体
を閉じるという簡単な取付方法によって、既存の回路の
途中に容易にヒューズを設置することができる。そこ
で、異なる負荷の新たな電装品に取り替える場合でも、
既存の回路に本発明のヒューズを取り付けることによっ
て、既存の回路が使用でき、別に新たな回路を設ける必
要がなくなる。また、使用者が新たな電装品を増設する
場合でも、その回路の途中に本発明のヒューズを簡単に
取り付けることができるので、新たな電装品を過電流か
ら容易に保護することができる。従って、既存の回路に
容易に取付けることができる簡単なヒューズ及びその取
付方法を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るヒューズ本体の斜
視図である。
【図2】ヒューズ本体がハウジング内に収容された状態
のヒューズを示す全体斜視図である。
【図3】被覆電線をヒューズ本体の圧接端子に架設した
状態を示す斜視図である。
【図4】被覆電線の架設部分を切断した状態を示す斜視
図である。
【図5】ヒューズを取付けた状態の縦断面図である。
【図6】被覆電線をヒューズ本体の圧接端子に架設した
状態の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るヒューズ本体の斜
視図である。
【符号の説明】
1 ヒューズ本体 2 ハウジング 3 蓋体 4,5 圧接端子 10 溶断部 13 突起 15 ヒューズ 16 被覆電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 85/00 B60R 16/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体とハウジング本体から成る絶縁樹脂
    製のハウジングと、千鳥状に配列された一対の圧接端子
    間に溶断部を有して前記ハウジング内に収容されるヒュ
    ーズ本体とを備えたヒューズであって、 前記ヒューズ本体の各圧接端子には、圧接端子間に架設
    した後に架設部分を切断される被覆電線が圧接保持され
    ることを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 蓋体とハウジング本体から成る絶縁樹脂
    製のハウジングと、一対の圧接端子間に溶断部を有して
    前記ハウジング内に収容されるヒューズ本体とを備えた
    ヒューズであって、 前記ヒューズ本体の各圧接端子には、圧接端子間に架設
    した後に架設部分を切断される被覆電線が圧接保持され
    ると共に、前記蓋体の内面には、蓋体を閉じた際に前記
    被覆電線の切断端部を互いに離間させる突起が突設され
    ていることを特徴とするヒューズ。
  3. 【請求項3】 前記ヒューズ本体の溶断部が、一体モー
    ルド成形によって前記ハウジングのハウジング本体内に
    埋設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    ヒューズ。
  4. 【請求項4】 溶断部を有するヒューズ本体の両端部に
    千鳥状に立設された圧接端子間に被覆電線を架設して圧
    接保持させた後、該被覆電線の架設部分を切断すること
    により、所望回路にヒューズを配設することを特徴とす
    るヒューズの取付方法。
  5. 【請求項5】 溶断部を有するヒューズ本体の両端部に
    立設された圧接端子間に被覆電線を架設して圧接保持さ
    せた後、該被覆電線の架設部分を切断し、次いで蓋体を
    閉じた際に、切断された電線の両切断端部を蓋体に設け
    た突起によって互いに離間させることにより、所望回路
    にヒューズを配設することを特徴とするヒューズの取付
    方法。
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