JPH10215099A - 電子部品供給方法及びその装置 - Google Patents

電子部品供給方法及びその装置

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JPH10215099A
JPH10215099A JP9014029A JP1402997A JPH10215099A JP H10215099 A JPH10215099 A JP H10215099A JP 9014029 A JP9014029 A JP 9014029A JP 1402997 A JP1402997 A JP 1402997A JP H10215099 A JPH10215099 A JP H10215099A
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JP
Japan
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electronic component
supply
stroke
push
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP9014029A
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English (en)
Inventor
Minoru Yamamoto
実 山本
Wataru Hirai
弥 平井
Kunio Sakurai
邦男 櫻井
Seiichi Mogi
誠一 茂木
Yoichi Makino
洋一 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品の種類に応じて電子部品を吸着レバ
ーに突き上げる突き上げピンの駆動ストロークを可変
し、電子部品供給の安定化を図る。 【解決手段】 電子部品を部品供給部から吸着ノズルに
より基板に装着する電子部品装着装置において、電子部
品の種類により部品供給部1における吸着ノズルに対す
る電子部品の突き上げストロークを記憶する制御部と、
部品供給部1が制御部からの指示により電子部品を所定
量突き上げるように、部品供給部1の突き上げピンを作
動するプッシャー10の駆動ストロークを可変とした供
給駆動切替部とを備える。供給駆動切替部は、駆動レバ
ー19と供給駆動レバー23の間にストローク切替用モ
ータ12と位置切替え可能な視点ピン14とリンクブロ
ック15と第1および第2の連結リンク20、21とか
ら構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路基板の所
定位置に電子部品を自動的に装着する電子部品装着機に
おける電子部品供給方法およびその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品装着装置は、図9に示す
ように、複数の電子部品を順次送出する部品供給ユニッ
ト31と、この部品供給ユニット31を間欠駆動するカ
ムレバー機構と、電子部品を供給位置において吸着ノズ
ルに突き上げるためのカムレバー機構32から構成され
ている。
【0003】部品供給ユニット31は多類の電子部品を
収納したキャリアテープを装填し、送りレバー35が押
動される都度、テープを押動量に応じたピッチ分だけ送
り、電子部品は1個づつ所定の供給位置に送出される。
供給位置において突き上げレバー40が押動されると、
電子部品は部品装着を行う吸着ヘッド39に向けて突き
出され吸着ヘッドに吸着される。
【0004】カムレバー機構32は、カム33により駆
動されるベルクランク34の動きをロッド38を介して
突き上げ駆動レバー37に伝達し、突き上げ駆動レバー
37を揺動する。突き上げ駆動レバー37の揺動によっ
て突き上げレバー40を一定量押動し、電子部品の突き
上げが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は部品供給部31における電子部品の突き上げを1つの
カムレバー機構32によって一律に行っているため、電
子部品の大きさや種類が異なっても突き上げストローク
が一定であり、吸着ノズル39が電子部品を吸着する
際、吸着ミスを生じ、生産性を損なうという問題があっ
た。すなわち、電子部品が小型の場合には突き上げレバ
ー40の突き上げストロークを小さくし、電子部品が大
型であればそのストロークを大きくすることが必要であ
る。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、電子
部品を吸着ノズルに供給する場合に電子部品の種類に応
じて突き上げストロークを変更して、吸着ノズルによる
吸着ミスの発生を防ぎ、生産性の向上を図ることができ
る電子部品供給方法及び装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品装着機
の電子部品供給装置は、電子部品の種類に応じた電子部
品の押し出しストローク情報を管理する制御部と、制御
部からの指示により電子部品を吸着ノズル側に押し出す
プッシャーのストロークを可変する供給駆動切替部と、
供給駆動切替部により定められるストロークによりプッ
シャーを駆動する駆動部を設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】本発明によれば、電子部品を吸着ノズルに
突き上げる際の突き上げストロークを電子部品の種類に
応じて可変することにより、突き上げストロークを必要
最少量とすることができ、吸着ノズルによる安定した電
子部品の吸着が可能である。また、テーピングされた電
子部品を間欠送りする部品供給部を有する場合に、電子
部品の種類の情報により、その電子部品の種類に対応し
た突き上げストロークで、突き上げ駆動することがで
き、安定した電子部品の吸着が可能となり生産性を向上
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電子部品を吸着ノズルに供給する電子部品装着機の
電子部品供給方法において、電子部品を吸着ノズル側に
押し出すストロークを電子部品の種類に応じて変更可能
にしたことを特徴とするものであり、電子部品を吸着ノ
ズルに突き上げる際の突き上げストロークを電子部品の
種類に応じて適正なストロークに変更することにより、
電子部品を正確に吸着ノズルに吸着することができ、電
子部品装着工程における生産性を向上できる作用を有す
る。
【0010】請求項2に記載の発明は、電子部品を吸着
ノズルに供給する電子部品装着機の電子部品供給装置に
おいて、電子部品の種類に応じた電子部品の押し出しス
トローク情報を管理する制御部と、制御部からの指示に
より電子部品を吸着ノズル側に押し出すプッシャーのス
トロークを可変する供給駆動切替部と、供給駆動切替部
により定められるストロークによりプッシャーを駆動す
る駆動部を設けたことを特徴とするものであり、請求項
1に記載の発明の作用に加えて、テーピングされた電子
部品を吸着ノズルに供給する場合に、電子部品の種類の
情報をあらかじめ制御部に記憶させることによって、電
子部品の種類に対応した突き上げストロークで自動的に
突き上げピンを駆動することができ、さらに、突き上げ
ストロークを必要最少量に設定することにより、生産性
を向上することができる作用を有する。
【0011】請求項3に記載の発明は、供給駆動切替部
は、制御部からの指令により定められた回転位置に回転
するモータと、モータ軸に固設されモータの回転により
変位するレバーブロックと、レバーブロックの先端に設
けられた支点ピンを支点として回動するリンクブロック
と、リンクブロックの先端に枢着され駆動手段の駆動レ
バーの先端と連結する第1連結リンクと、リンクブロッ
クの先端に枢着されプッシャーを作動する供給駆動レバ
ーの一端と連結する第2連結リンクを備えたことを特徴
とするものであり、モータの回転位置を変え、リンクブ
ロックの支点位置を変更するという簡単な構成により、
プッシャーの駆動ストロークを変更できるという作用を
有する。
【0012】以下、本発明の電子部品供給装置の一実施
例について、図1〜図7を参照して説明する。まず、電
子部品装着装置の全体構成を図1を参照して説明する。
電子部品装着装置は電子部品を収納するとともに自動供
給する部品供給部1と、電子部品を装着する基板2を互
いに直交するXY2方向に位置決めする位置決めテーブ
ル3と、部品保持位置において部品供給部1から自動供
給される電子部品を吸着ノズル5にて保持し、これを位
置決めされた基板2上の所定位置に移送して装着する装
着部4を備えている。
【0013】部品供給部1は図2に示すように構成され
ている。すなわち、部品供給部1に取付けられたテーピ
ングされた電子部品6は、供給駆動ローラ7の上下移動
に追従して上下揺動する送りレバー8により所定量間欠
送りされる。その結果、電子部品が所定位置9に位置決
めされると、吸着ノズル5の下降と同期して突き上げプ
ッシャー10が駆動し、突き上げピン11(図5参照)
によりテーピングされている電子部品を突き上げ、電子
部品は吸着ノズル5に吸着され、その後基板2に装着さ
れる。
【0014】図3および図4は突き上げプッシャー10
の上下移動ストロークを電子部品のサイズにより可変さ
せる供給駆動切替部の詳細構成を示す。図3において、
12は切替用モータであり、その出力軸にはレバーブロ
ック13が固設されている。レバーブロック13の先端
には支点ピン14が固定され、支点ピン14にはリンク
ブロック15の一端が枢支されている。したがって、切
替モータ12を回転することにより出力軸を中心として
支点ピン14の位置を変位することができる。16は制
御部で、電子部品の種類に応じて突き上げピンの突き上
げストロークの情報を切替用モータ12に送り、その情
報より切替用モータ12の回転位置を制御する。
【0015】17は電子部品の装着動作に連動して回転
駆動されるカム板で、その周面には中間部が枢支された
く字状の駆動レバー19の一端に回転自在に取付けられ
たローラ18が係合している。駆動レバー19の他端は
第1の連結リンク20の一端と連結しており、この第1
連結リンク20の他端はリンクブロック15の他端と連
結ピン22で連結している。さらに、リンクブロック1
5は第2の連結リンク21の一端と連結ピン22で連結
しており、第2の連結リンク21の他端は中央部が枢支
された供給駆動レバー23の一端に連結している。この
供給駆動レバー23の他端には突き上げプッシャー10
を駆動するローラが取付けられ、突き上げプッシャー1
0は突き上げピン11に係合している。
【0016】以上の構成を備えた供給駆動切替部の動作
について説明する。例えば図4の状態から制御部16の
指令により切換モータ12を回転し、レバーブロック1
3を介して支点ピン14を図5に示す位置に移動させ
る。この状態において、支点ピン14に支持されている
リンクブロック15の中心線は駆動レバー19の他端と
駆動レバー19の枢支部を結ぶ作用線に対し略平行とな
っており、リンクブロック15の他端は第1連結リンク
20を介して駆動レバー19の揺動運動と略同一の運動
を行い、駆動レバー19の他端の揺動による垂直方向の
変位は第1と第2の連結リンク20,21を介して略同
一の変位量として供給駆動レバー23の一端に伝達され
る。
【0017】かくして、カム板17の回転により、駆動
レバー19が揺動すると、第1連結リンク20を介して
支点ピン14を中心とするリンクブロック15が揺動
し、第2の連結リンク21が上下に移動し、それに伴っ
て供給駆動レバー23が揺動し、突き上げプッシャー1
0を介して突き上げピン11を図5に示すように作動
し、電子部品を吸着ノズル5に押し出し吸着される。そ
の際、駆動レバー19の揺動量があまり減少することな
く供給駆動レバー23に伝達されるので、電子部品は大
きいストロークで突き上げられる。
【0018】一方、切換用モータ12を回転してレバー
ブロック13を介して支点ピン14を図7に示す位置に
移動させると、支点ピン14を中心として回転するリン
クブロック15の他端の揺動方向は駆動レバー19の他
端の揺動方向に対して交叉する方向に揺動するので、駆
動レバー19の他端の揺動量に伴う垂直方向の変位は大
きく減少して、供給駆動レバー23の一端に伝達され
る。従って、カム板17の回転に伴って駆動レバー19
が揺動しても、図5に示した状態に比して突き上げピン
11の作動ストロークは小さく、図8に示すように電子
部品は小さいストロークで突き上げられる。
【0019】このように、制御部16からの指示により
切換用モータ12によりレバーブロック13を回転して
支点ピン14の位置を変えることにより、部品供給部1
の突き上げピン11の突き上げストロークを変更するこ
とができ、電子部品の種類に応じた最適な突き上げ量を
選択することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の電子部品供給方法および装置に
よれば、電子部品供給部において電子部品を吸着ノズル
に突き上げる際の突き上げストロークを電子部品の種類
に応じて変更できるので、電子部品の吸着を安定化でき
るとともに突き上げストロークを必要な最少量に設定す
ることにより生産性を向上することが可能となる。
【0021】また、本発明によれば、テーピングされた
電子部品を部品供給部で吸着ノズルに供給する場合に、
電子部品の種類の情報をあらかじめ制御部に記憶させる
ことによって、電子部品の種類に対応した突き上げスト
ロークで突き上げピンを駆動することができ、さらに、
突き上げストロークを必要最少量に設定できるので、生
産性を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品装着装置の全体概要図を示す
斜視図である。
【図2】本発明の電子部品装着装置の部品供給部の詳細
を示す斜視図である。
【図3】本発明の電子部品装着装置の供給駆動切換部を
示す平面概要図である。
【図4】本発明の電子部品装着装置の供給駆動切換部を
示す正面図である。
【図5】本発明の供給駆動切替部の大きな突き上げスト
ロークの状態を示す正面図である。
【図6】本発明の部品供給部で電子部品が大きなストロ
ークで突き上げられている状態を示す側面図である。
【図7】本発明の供給駆動切替部の小さな突き上げスト
ロークの状態を示す正面図である。
【図8】本発明の部品供給部で電子部品が小さなストロ
ークで突き上げられた状態を示す側面図である。
【図9】従来例の電子部品装着装置における部品供給駆
動部を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 部品供給部 2 基板 4 装着部 5 吸着ノズル 6 テーピングされた電子部品 7 ローラ 8 送りレバー 9 吸着位置 10 突き上げプッシャー 11 突き上げピン 12 切替用モータ 14 支点ピン 15 リンクブロック 16 制御部 17 カム板 19 駆動レバー 20 第1の連結リンク 21 第2の連結リンク 23 供給駆動レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 誠一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 牧野 洋一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を吸着ノズルに供給する電子部
    品装着機の電子部品供給方法において、電子部品を吸着
    ノズル側に押し出すストロークを電子部品の種類に応じ
    て変更可能にしたことを特徴とする電子部品供給方法。
  2. 【請求項2】 電子部品を吸着ノズルに供給する電子部
    品装着機の電子部品供給装置において、電子部品の種類
    に応じた電子部品の押し出しストローク情報を管理する
    制御部と、制御部からの指示により電子部品を吸着ノズ
    ル側に押し出すプッシャーのストロークを可変する供給
    駆動切替部と、供給駆動切替部により定められるストロ
    ークによりプッシャーを駆動する駆動部を設けたことを
    特徴とする電子部品供給装置。
  3. 【請求項3】 供給駆動切替部は、制御部からの指令に
    より定められた回転位置に回転するモータと、モータ軸
    に固設されモータの回転により変位するレバーブロック
    と、レバーブロックの先端に設けられた支点ピンを支点
    として回動するリンクブロックと、リンクブロックの先
    端に枢着され駆動部の駆動レバーの先端と連結する第1
    連結リンクと、リンクブロックの先端に枢着されプッシ
    ャーを作動する供給駆動レバーの一端と連結する第2連
    結リンクを備えたことを特徴とする請求項2記載の電子
    部品供給装置。
JP9014029A 1997-01-28 1997-01-28 電子部品供給方法及びその装置 Pending JPH10215099A (ja)

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A521 Written amendment

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