JPH10211866A - シートベルトプリテンショナーを含む自動車用シート - Google Patents

シートベルトプリテンショナーを含む自動車用シート

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JPH10211866A
JPH10211866A JP10011473A JP1147398A JPH10211866A JP H10211866 A JPH10211866 A JP H10211866A JP 10011473 A JP10011473 A JP 10011473A JP 1147398 A JP1147398 A JP 1147398A JP H10211866 A JPH10211866 A JP H10211866A
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JP
Japan
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side plate
seat
seat belt
cable
pretensioner
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JP10011473A
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English (en)
Inventor
Philippe Pedronno
ペドローノ フィリップ
Claude Chevallier
シェヴァリエ クロード
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Faurecia Sieges dAutomobile SAS
Original Assignee
Bertrand Faure Equipements SA
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Publication date
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    • B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
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    • B60R22/195—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
    • B60R22/1951—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type characterised by arrangements in vehicle or relative to seat belt
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
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    • B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショックに対応する強いトラクションを有す
るシートベルトプリテンショナーを含む自動車用シート
の提供。 【解決手段】 自動車用シートは２枚の側板８，９を介
して２つの縦方向スライドウェイ４上に搭載されたシー
トプロパー３を有する。シートベルトキャッチ１５がケ
ーブル１７に固定され、それ自体が一方の側板に沿って
固定されたプリテンショナー１８に接続されている。側
板はプリテンショナーの後部２２が貫通する通路２３を
有し、プリテンショナーの前部を前記側板の内面上に配
置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシートベルトシート
ベルトプリテンショナーを含む自動車用シートに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】特に、本発明は下記のものを含むシート
に関する。
【０００３】・シート本体、 ・各々が“縦”方向に水平にかつ車両の床に機械的に接
続された底部とシート本体に機械的に接続された頂部間
を垂直に延在し、その各々が他方の側板に対向する内面
および反対側の外面を有する第１および第２の剛性側板
と、 ・車両に激しい衝撃が加わる時にケーブルに引っ張り力
であるトラクションを与えるようにされたシートベルト
プリテンショナーに接続されたケーブル自体に固定さ
れ、たシートベルトキャッチを有し、シートベルトプリ
テンショナーは第１の側板に固定されていてケーブルを
通す案内が設けられてた前端および後端間を実質的に縦
方向に延在している。
【０００４】この種の自動車用シートは、例えば、ＦＲ
−Ａ−２７１６４２３に開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のシートには下記のような欠点がある。
【０００６】・シートベルトプリテンショナーとそのサ
ポートがシートから側方へ突出してシートの占有空間が
増加する。
【０００７】・一般的にプラスチック材料のカバーによ
りシートベルトプリテンショナーとそのサポートを覆い
隠す必要があるため、シートのコストが増加する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は特にこれらの欠
点を軽減しようとするものである。
【０００９】そのため、本発明に従って、問題とする種
類の車両シートは本質的に、シートベルトプリテンショ
ナーが第１の側板内に形成された開口を通り、その後端
が第１の側板の外面から突出しシートベルトプリテンシ
ョナーの主要部は前記側板の内面上に配置されることを
特徴としている。このような配置によれば、シートベル
トプリテンショナーとそのサポートはシートの側方占有
空間を著しく増加することはなく、プラスチック材料で
出来たカバーを付加する必要がなくなる。
【００１０】また、シートベルトプリテンショナーをマ
スクする第１の側板は剛性で取外し不能であるため、車
両内の乗員の安全はシートベルトプリテンショナーの動
作に関して最適化される。
【００１１】好ましい実施例では、下記の一つ以上の配
置を使用することもできる。
【００１２】・それ自体がワイヤ接続を介して衝撃セン
サに接続されるように設計されている電気コネクタにシ
ートベルトプリテンショナーが接続され、前記コネクタ
は第１の側板の内側に配置されていて従来技術のように
第１の側板に電線を通す通路を設ける必要性が回避さ
れ、シートベルトプリテンショナーのコネクタも同様に
触ることがないようにされ、無意識に切断されることが
実際上ありえないとされる。
【００１３】・ケーブルを通す案内は剛性の中央コアを
有し、それは一部ケーブルにより包囲され第１の側板の
外面上に剛性固定されている。
【００１４】・案内の中央コアはシートベルトプリテン
ショナーの残部に固定されている。
【００１５】・案内の中央コアはその中を貫通する１個
のねじとナットのアセンブリにより第１の側板に固定さ
れ、シートベルトプリテンショナーは第１の側板の内側
に配置され第１の側板と協同してねじとナットのアセン
ブリ周りのシートベルトプリテンショナーの回転を防止
するようにされた接続部を有する。
【００１６】・ケーブルは第１の側板と案内の中央コア
に固定されるサイドチーク間でシートベルトプリテンシ
ョナーの案内内に捕捉され、前記チークはサポートの後
端において実質的に第１の側板まで延在してケーブルを
中央コアの近くに保持するリムにより延在される。
【００１７】・前記リムはタブにより前方へ延在される
頂部を有し、したがってケーブルは前記タブと前記チー
クとの間に保持され、それはサポートが第１の側板上に
搭載される前であっても行われる。
【００１８】・第１の側板はその内面から突出しかつ車
両の床へ機械的に接続される水平底部リブを有し、前記
リムはシートベルトプリテンショナーとそのサポートを
少なくとも部分的に被覆する湾曲側壁により延長され、
湾曲側壁自体はシートプロパーに機械的に接続される側
板の頂部により延長される。
【００１９】・湾曲側壁は第１の側板の内面から実質的
に直角に突出するリムにより前方へ延長され、シートベ
ルトプリテンショナーの前端を少なくとも部分的に前方
でマスクする。
【００２０】
【発明の実施の形態】図１に自動車用フロントシート１
を示し、それはシートバック２および、図１には一方し
か図示されていない、２つの平行スライドウェイ４によ
り縦方向Ｌ前後に移動可能なシート本体３を含んでい
る。
【００２１】各スライドウェイ４は車両の床６に固定さ
れる固定形金属５および各台枠の剛性金属側板８もしく
は９を介してシート本体３を支持する移動形金属７を含
んでいる。各側板８，９は対応するスライドウェイ４の
移動形部材に固定される底部１０と、シート３の構造へ
機械的に連結される頂部１１との間を垂直に延在し、こ
の頂部はシートの構造に剛性固定されるか、もしくはシ
ートの高さを調整できるようにするリフト機構を介して
シートの構造に固定される。
【００２２】さらに、シート１は“組込”型とすること
ができるシートベルト１２を有している、すなわち各々
がシートに関連する３つのアンカー点を有し、それは、 ・一般的にシートバック２内に一体化されているベルト
ワインダにより構成される頂部アンカー点１３、 ・側板９と同じ側でシート本体３もしくはそれに固定さ
れた他の機械的部材に固定された永久底部アンカー点１
４、および、 ・他方の側板８と同じ側でシートベルトのバックル１６
をロックするキャッチ１５、である。
【００２３】当然、シートベルト１２は“組込”型とす
る必要はなく、その場合にはアンカー点１３，１４は車
両のボデーフレームに固定される。
【００２４】図１および図２に示すように、キャッチ１
５は比較的剛性の金属ケーブル１７の一端に固定されそ
の他端は前端２１と前記側板８内に設けられた窓２３を
通って側板８の外面から突出する後端２２間を実質的に
縦方向Ｌに延長するワンピースシートベルトプリテンシ
ョナー１８に固定されている。
【００２５】シートベルトプリテンショナー１８は、 ・シートベルトプリテンショナーの後端に向かって配置
され、側板８に固定されて好ましくは軽合金の単体鋳物
であるサポート２４、 ・シートベルトプリテンショナーの前端に向かって配置
されサポート２４に固定されている金属チューブもしく
はバレル１９、および、 ・サポート２４内に収納されコネクタ２０ａおよび側板
８の内側に配置された電気ケーブル２０ｂを介して衝撃
センサ２０に接続されているパイロテクニック装置（図
示しないが当業者ならば周知）、を含んでいる。
【００２６】パイロテクニック装置は、車両に激しい衝
撃が加わるとバレル１９内へ発射物を発射するように衝
撃センサ２０により制御され、発射物はケーブル１７の
終端に固定されていて強力な牽引力を突然ケーブルに加
えてシートベルト１２を締めるようにされている。
【００２７】シートベルトプリテンショナーの後端２２
において、サポート２４はケーブル１７を通過す案内２
４ａを含み、したがってケーブルはキャッチ１５から案
内２４ａまで延在する第１の自由長２５、および案内２
４ａからシートベルトプリテンショナーのパイロテクニ
ック装置まで延在する第２の長さ２６を有している。さ
らに、シートベルトプリテンショナーの後端において、
サポート２４はサポート１９および側板８を貫通しその
側板８の内面に溶接されたナット２８内に係合されるね
じ２７を介して側板８の外面に固定される。
【００２８】特に、ねじ２７はサポート２４の中央コア
２９を貫通し（図４参照）、前記コアは部分的にケーブ
ル１７により包囲され、ケーブルをその第１の長さ２５
と第２の長さ２６の間で偏向させる。
【００２９】中央コア２９はサポート２４の一部も形成
する垂直サイドチーク３０に固定され、前記チーク３０
と側板８との間に配置されてケーブル１７がその間で横
方向に保持されるようにする。
【００３０】さらに、サポート２４の後端において、リ
ム３１がチーク３０から直角に突出して側板８まで延在
し、ケーブル１７をコア２９近くに捕捉し続ける。
【００３１】最後に、タブ３２がリム３１の頂部から突
出して第１の側板に平行に前方へ延在し、サポート１９
が側板８上に搭載される前にケーブル１７が前記タブと
チーク３０との間に保持されるようにする。
【００３２】したがって、シートベルトプリテンショナ
ー１８はケーブル１７と一緒に、また適切であればベル
トキャッチ１５と一緒に輸送することができ、このプレ
ハブユニットはすぐ組み立てることができ、したがって
ねじ手段だけで非常に簡単に側板８へ組み立てることが
できる。
【００３３】さらに、特に図５に示すように、バレル１
９およびサポート２４の前面部は側板８の一部を形成す
る湾曲側壁３３、シートの内面に向かって突出し水平リ
ムを形成する側板の底部１０、および上方へ突出して垂
直リムを形成する側板の頂部１１により部分的に包囲さ
れている。
【００３４】湾曲壁３３はサポート２４の接続部３４，
３５と協同して、シートの乗客がシートベルト１２にト
ラクションを加える時やシートベルトプリテンショナー
１８が発射される時にサポートがねじ２７の周りを回転
するのを防止する。
【００３５】最後に、図２に示すように、湾曲壁３３の
前面部は側板８の内面に向かって突出してバレル１９の
前面をマスクするリム３６を形成する。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように本発明はシートベル
トプリテンショナーをシート台の側板固定して設けシー
トベルトプリテンショナーの内部構造をシート台の内部
に納めたことにより外部から接触して切断することが無
くなり、装置の容積が自由空間に張り出すようなことが
なく、しかもシートベルトキャッチのショック時におけ
る確実な動作が行われる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】台枠の一部を形成する側板の内側に搭載された
シートベルトシートベルトプリテンショナーを含む、本
発明の実施例を構成するシートの全体図である。
【図２】シートの内側から示す、シートベルトプリテン
ショナーが搭載される側板を含む図１のシートの一部の
斜視図である。
【図３】上から見た、シートベルトプリテンショナーを
搭載する図２の側板を示す図である。
【図４】図１のシートのシートベルトプリテンショナー
が搭載されるサポートの部分側面図である。
【図５】シートベルトプリテンショナーを搭載する図２
および図３に示す側板の、図３のＶーＶ線に沿った断面
図である。
【符号の説明】
１ 自動車用フロントシート ２ シートバック ３ シート本体 ４ スライドウェイ ５ 固定形金属 ６ 床 ７ 移動形金属 ８，９ 剛性金属側板 １０ 底部 １１ 頂部 １２ シートベルト １５ キャッチ １６ バックル １７ 金属ケーブル １８ シートベルトプリテンショナー １９ バレル ２０ 衝撃センサ ２０ａ コネクタ ２０ｂ 電気ケーブル ２４ サポート ２４ａ 案内 ２７ ねじ ２８ ナット ２９ 中央コア ３０ チーク ３１ リム ３３ 湾曲壁 ３４，３５ 接続部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 自動車用シートであって、該シートは、 ・シート本体（３）と、 ・各々が“縦”方向Ｌに水平にかつ車両の床（６）に機
    械的に接続された底部（１０）とシート本体（３）に機
    械的に接続された頂部（１１）との間を垂直に延在し、
    その各々が他方の側板に対向する内面および反対側の外
    面を有する第１および第２の剛性側板（８，９）と、 ・車両に激しい衝撃が加わる時にケーブルに引っ張り力
    を与えるプリテンショナー（１８）に接続されているケ
    ーブル（１７）自体に固定されたシートベルトキャチと
    を有し、該プリテンショナーが、第１の側板（８）に固
    定されかつケーブル（１７）を通す案内（２４ａ）が設
    けられた前端（２１）と後端（２２）間を実質的に縦方
    向Ｌへ延在する自動車用シートにおいて、 シートベルトプリテンショナーが前記第１の側板（８）
    内に形成された開口（２３）通され、後端が第１の側板
    の外面から突出しその主要部は前記側板の内側に配置さ
    れることを特徴とする自動車用シート。
  2. 【請求項２】 ワイヤ接続（２０ｂ）を介して衝撃セン
    サ（２０）に接続されている電気コネクタ（２０）ａに
    シートベルトプリテンショナー（１８）が接続され、前
    記コネクタは第１の側板８の内側に配置される、請求項
    １記載の自動車用シート。
  3. 【請求項３】 ケーブル（１７）を通す案内（２４ａ）
    は部分的にケーブルにより包囲され、かつ、第１の側板
    ８の外面に堅固に固定される剛性中央コア（２９）を有
    する、請求項１または２記載の自動車用シート。
  4. 【請求項４】 案内の中央コア（２９）はシートベルト
    プリテンショナー（１８）のリメインダに固定される、
    請求項３記載のシート。
  5. 【請求項５】 案内の中央コア（２９）はそれを貫通す
    る１個のねじとナットのアセンブリにより第１の側板に
    固定され、シートベルトプリテンショナー（１８）は第
    １の側板（８）の内側に配置され第１の側板と協同して
    シートベルトプリテンショナーのねじとナットのアセン
    ブリ周りの回転を防止する接続部（３４，３５）を有す
    る、請求項４記載の自動車用シート。
  6. 【請求項６】 ケーブル（１７）は第１の側板（８）と
    案内の中央コア（２９）に固定されたサイドチークとの
    間でシートベルトプリテンショナーの案内（２４ａ）内
    に捕捉され、前記チークはサポートの後端において実質
    的に第１の側板まで延在してケーブルを中央コアの近く
    に保持するリム（３１）により延在される、請求項１乃
    至５のいずれか一項記載の自動車用シート。
  7. 【請求項７】 前記リム（３１）はタブ（３２）により
    前方へ延在される頂部を有し、それによりケーブル（１
    ７）が前記タブと前記チーク（３０）との間に保持され
    る、請求項６記載の自動車用シート。
  8. 【請求項８】 第１の側板（８）はその内面から突出し
    て車両の床（６）に機械的に接続される水平底部リム
    （１０）を有し、前記リム（１０）はシートベルトプリ
    テンショナー（１８）とそのサポート（１９）を少なく
    とも一部被覆する湾曲側壁（３３）により延長され、湾
    曲側壁（３３）自体がシート本体（３）に機械的に接続
    される側板の頂部（１１）に延長される、請求項１乃至
    ７のいずれか一項に記載の自動車用シート。
  9. 【請求項９】 湾曲側壁（３３）は、第１の側板（８）
    の内面から実質的に直角に突出してシートベルトプリテ
    ンショナーの前端（２１）を少なくとも一部前方へマス
    クするリム（３６）により前方へ延長される、請求項８
    記載の自動車用シート。
JP10011473A 1997-01-23 1998-01-23 シートベルトプリテンショナーを含む自動車用シート Pending JPH10211866A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9700673 1997-01-23
FR9700673A FR2758503B1 (fr) 1997-01-23 1997-01-23 Siege de vehicule automobile incluant un pretensionneur pour ceinture de securite

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JPH10211866A true JPH10211866A (ja) 1998-08-11

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ID=9502888

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10011473A Pending JPH10211866A (ja) 1997-01-23 1998-01-23 シートベルトプリテンショナーを含む自動車用シート

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JP (1) JPH10211866A (ja)
DE (1) DE19802346A1 (ja)
FR (1) FR2758503B1 (ja)

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