JPS5885741A - 車両等の座席における拘束装置 - Google Patents
車両等の座席における拘束装置Info
- Publication number
- JPS5885741A JPS5885741A JP56181976A JP18197681A JPS5885741A JP S5885741 A JPS5885741 A JP S5885741A JP 56181976 A JP56181976 A JP 56181976A JP 18197681 A JP18197681 A JP 18197681A JP S5885741 A JPS5885741 A JP S5885741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retractor
- seat
- frame
- belt
- cushion frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R2022/1818—Belt guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両等の座席における拘束装置に関する。
自動車等におい【は衝央時等黄撃【受けた際乗員の安全
を確保するためにシートベル)Kよる拘束装置か備えら
れている。この拘束li&置は乗員か拘束状態で座席の
位置を調整できるようにしたり、シートベルトの自由端
部側のアンカーをドア或いは単壁に配置する構成の場合
はりトラクタを座席側すなわち、クッションフレーム内
に堰付ける必要がある。しかし、リトラクタをクッショ
ンフレーム内Kl&付ける場合、座部の下面側に配置し
たり、シートベルトの人力部と相対する側部に配置する
と、゛座部を形成するシートパッドの下面にリトラクタ
が接触したり、シートベルトが横断して接触することく
なり、着座時に違和感を与え、しかもシートベルトの作
動に支Rw来し、またシートヘルドの張力によるシート
フレームへの人力が左右角11部に発生し、押潰1力か
負荷されることKなる。そのためクッション7レームは
その負荷に十分に耐え得る強Kt−必要とし、フレーム
各部を肉厚の部材で形成する等補強しなければならずク
ッションフレーム自体、の重量が大となる等の欠点があ
る。さら忙、組立作Mにおいてはシートベルトtクッシ
ョンフレームの側面に形成した挿通孔を通して外mK導
出することくなり、%にシートベルトの自由端に取付け
た大形のバックルリ挿通が困難で、その作業に手数t−
1l!する欠点がある。
を確保するためにシートベル)Kよる拘束装置か備えら
れている。この拘束li&置は乗員か拘束状態で座席の
位置を調整できるようにしたり、シートベルトの自由端
部側のアンカーをドア或いは単壁に配置する構成の場合
はりトラクタを座席側すなわち、クッションフレーム内
に堰付ける必要がある。しかし、リトラクタをクッショ
ンフレーム内Kl&付ける場合、座部の下面側に配置し
たり、シートベルトの人力部と相対する側部に配置する
と、゛座部を形成するシートパッドの下面にリトラクタ
が接触したり、シートベルトが横断して接触することく
なり、着座時に違和感を与え、しかもシートベルトの作
動に支Rw来し、またシートヘルドの張力によるシート
フレームへの人力が左右角11部に発生し、押潰1力か
負荷されることKなる。そのためクッション7レームは
その負荷に十分に耐え得る強Kt−必要とし、フレーム
各部を肉厚の部材で形成する等補強しなければならずク
ッションフレーム自体、の重量が大となる等の欠点があ
る。さら忙、組立作Mにおいてはシートベルトtクッシ
ョンフレームの側面に形成した挿通孔を通して外mK導
出することくなり、%にシートベルトの自由端に取付け
た大形のバックルリ挿通が困難で、その作業に手数t−
1l!する欠点がある。
そこで本発明はかかる点vcfI/1みてなされたもの
で、リトラクタをクッションフレーム内に乗心地等に影
響を与えることなく、またシートベルトの作動に支mv
来すことなく配置し、しかもクジジョンフレーム自体の
軽量化を図ることかできるよう和したものである。
で、リトラクタをクッションフレーム内に乗心地等に影
響を与えることなく、またシートベルトの作動に支mv
来すことなく配置し、しかもクジジョンフレーム自体の
軽量化を図ることかできるよう和したものである。
すなわち、本発明はクッションフレームの一側辺部儒に
リトラクタ及びベルトガイドを配置すると共にフレーム
−側辺部に°切欠部V形成し、上方からベルトガイドに
おいて折返されるシートベルトをフレーム−側辺部の外
側面に8わせ切欠部を通してリトラクタに巻き堆るよ5
に構成したものである。
リトラクタ及びベルトガイドを配置すると共にフレーム
−側辺部に°切欠部V形成し、上方からベルトガイドに
おいて折返されるシートベルトをフレーム−側辺部の外
側面に8わせ切欠部を通してリトラクタに巻き堆るよ5
に構成したものである。
以下図面について本発−の一実施例を説明する。
811図においてtl)は車両用座席の全体を示し、(
2)はシートバック、(3)はシートクッションでこの
シートクッション(3)Kは下面側にシートアジャスタ
(4)が配設されると共に一個liKリトラクタ(5J
、シートベルト(6)及びベルトガイド(7)から成る
拘束装置が設置されている。
2)はシートバック、(3)はシートクッションでこの
シートクッション(3)Kは下面側にシートアジャスタ
(4)が配設されると共に一個liKリトラクタ(5J
、シートベルト(6)及びベルトガイド(7)から成る
拘束装置が設置されている。
この拘束stはシートベルト(6)がシートクッション
(3)の−側面後部に装着されたベルトガイド(7)に
おいて、折返されて表皮(8)に形成された挿通孔(9
)より表皮(8)とクッションフレームの一個辺部との
間七通1してクッションフレームαυの前端内側部に配
置されたりトラクタ(5)KガイドローラαIt介して
巻取られるように構成されている。
(3)の−側面後部に装着されたベルトガイド(7)に
おいて、折返されて表皮(8)に形成された挿通孔(9
)より表皮(8)とクッションフレームの一個辺部との
間七通1してクッションフレームαυの前端内側部に配
置されたりトラクタ(5)KガイドローラαIt介して
巻取られるように構成されている。
この拘束骸置t’jl12a!i!乃至#15図につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
リド2クタ(5)はクッションフレームαυの一側辺部
(lla)の前端内側部、すなわちシートアジャスタ(
4)の一方の可動側レール(124)との前部組付部分
aKケーシング(13に介して取付けられ、このケーシ
ング、1llKはガイドローラ(1(Iが軸支され((
・る。
(lla)の前端内側部、すなわちシートアジャスタ(
4)の一方の可動側レール(124)との前部組付部分
aKケーシング(13に介して取付けられ、このケーシ
ング、1llKはガイドローラ(1(Iが軸支され((
・る。
また7レ一ムー側辺部(l1m) Kはリトラクタ+5
7の取付は部に対応する位置、すなわちレールとの前部
組付部分aK対向する位置か、やや前方に位置して上面
から側面にかけて切欠部04を形成し、この切欠部a4
の内側に対応してリトラクタケーシングalt配してガ
イドローラαIt−切欠部Q4に臨ませ、この状態でリ
トラクタケーシングait−切欠5(14の両側面間に
橋渡状に固定する。このリトラクタケーシング(13に
はレール組付部及びフレーム切欠部α尋の両側部と夫々
対応して下面及び儒1IrKナツト05及びae峙が固
着されており、下側のナラ)(Isはレール前部組付用
と兼用で可動側レール(12m) 。
7の取付は部に対応する位置、すなわちレールとの前部
組付部分aK対向する位置か、やや前方に位置して上面
から側面にかけて切欠部04を形成し、この切欠部a4
の内側に対応してリトラクタケーシングalt配してガ
イドローラαIt−切欠部Q4に臨ませ、この状態でリ
トラクタケーシングait−切欠5(14の両側面間に
橋渡状に固定する。このリトラクタケーシング(13に
はレール組付部及びフレーム切欠部α尋の両側部と夫々
対応して下面及び儒1IrKナツト05及びae峙が固
着されており、下側のナラ)(Isはレール前部組付用
と兼用で可動側レール(12m) 。
フレーム−側辺部(lla)及びリトラクタケーシング
a3が一本のボルト餞により共締され、また側面のナツ
トαeQ1は切欠部a4の両側部の透孔に外側から挿入
されるボルト(19(至)を螺合して締付け゛リトラク
タケーシングQ3Y/ツションフレームr1υに固定す
る。
a3が一本のボルト餞により共締され、また側面のナツ
トαeQ1は切欠部a4の両側部の透孔に外側から挿入
されるボルト(19(至)を螺合して締付け゛リトラク
タケーシングQ3Y/ツションフレームr1υに固定す
る。
このようKしてリトラクタケーシングa3をクッション
フレーム1υに固定する際、シートベルト(ωは、切欠
部(141に上面側の開放部から落し込むよ5に挿通す
ればよくシートベルト(6)の先端に龜付けられた大形
のバックル(6a)でも簡単に導出できる。
フレーム1υに固定する際、シートベルト(ωは、切欠
部(141に上面側の開放部から落し込むよ5に挿通す
ればよくシートベルト(6)の先端に龜付けられた大形
のバックル(6a)でも簡単に導出できる。
一方、ベルトガイド(7)はシートベル)(6)t−挿
通するりング部(7a)と支持部(7b)とから形成さ
れており、支持部(7b)の後端【フレーム−側辺部(
l1g)の後端部外側面にレール後部組付部分すの近傍
に位置してボルトQυにより軸着して上下方向に揺動自
在に成されている。
通するりング部(7a)と支持部(7b)とから形成さ
れており、支持部(7b)の後端【フレーム−側辺部(
l1g)の後端部外側面にレール後部組付部分すの近傍
に位置してボルトQυにより軸着して上下方向に揺動自
在に成されている。
また、フレーム−側辺11(l1m)の外側面の上下縁
部にはシートベルト(6)の厚さよりやや高い隆起縁(
22a) (22b)がベルトガイド(7)の近傍まで
形成されており、ベルトガイド(7)のリング部(7a
)で折返されたシートベルト(6)が表皮(8)及びシ
ートパッド(ハ)の影響を受けることなくフレーム−側
辺部(lla)の外側面に沿ってリトラクタ+5)方間
へ尋かれるように成されている。このフレーム−側辺部
(lla)の外側面に?8うシートベルト(6)は上述
の如くガイドローラfilにおいて内方へ方向転換され
切欠部a4tt’通してリトラクタ+57 K巻取られ
る。
部にはシートベルト(6)の厚さよりやや高い隆起縁(
22a) (22b)がベルトガイド(7)の近傍まで
形成されており、ベルトガイド(7)のリング部(7a
)で折返されたシートベルト(6)が表皮(8)及びシ
ートパッド(ハ)の影響を受けることなくフレーム−側
辺部(lla)の外側面に沿ってリトラクタ+5)方間
へ尋かれるように成されている。このフレーム−側辺部
(lla)の外側面に?8うシートベルト(6)は上述
の如くガイドローラfilにおいて内方へ方向転換され
切欠部a4tt’通してリトラクタ+57 K巻取られ
る。
ナに、 Is中(llb)はクッションフレームαυの
他側辺部、(12a′)は他方α可動側レール、(12
b)(12b′)は両固定側レール、(至)はシートバ
ックの7リーヒンジ側ブラケツト、(ハ)はリクライニ
ング(図示せず)の組付用ナツト、X及びb′は他方の
可動側レールの前部及び後部の組付部分である。
他側辺部、(12a′)は他方α可動側レール、(12
b)(12b′)は両固定側レール、(至)はシートバ
ックの7リーヒンジ側ブラケツト、(ハ)はリクライニ
ング(図示せず)の組付用ナツト、X及びb′は他方の
可動側レールの前部及び後部の組付部分である。
以上のよ5に本発明によればクッションフレームの前端
内側部1clJ)ラクタな配置すると共にクッションフ
レームの一側辺部にリトラクタ配置部に対応して上面か
ら側面にかけて切欠部を形成し、この切欠部からシート
ベルトを直接導出し、7レ一ムー側辺部の外側面に沿わ
せるコ5に構成したので、クッションフレームに対する
拘束装置の組付けが極めて容易となり、またリド2クタ
及びシートベルトは座部にはほとんど接触しないため乗
心地を損ったり、シートベルトの作動に支障を来すこと
もな七、しかもクッションフレームの一側辺部のみでシ
ートベルトの入力を支承し、その人力負荷に対しスライ
ドレールと一体的に対処できるので、クッションフレー
ムは一側辺部のmJ[t’高めればよく、従ってクッシ
ョン7レームは全体的には軽量化が可能となる等、実用
的効果か大である。
内側部1clJ)ラクタな配置すると共にクッションフ
レームの一側辺部にリトラクタ配置部に対応して上面か
ら側面にかけて切欠部を形成し、この切欠部からシート
ベルトを直接導出し、7レ一ムー側辺部の外側面に沿わ
せるコ5に構成したので、クッションフレームに対する
拘束装置の組付けが極めて容易となり、またリド2クタ
及びシートベルトは座部にはほとんど接触しないため乗
心地を損ったり、シートベルトの作動に支障を来すこと
もな七、しかもクッションフレームの一側辺部のみでシ
ートベルトの入力を支承し、その人力負荷に対しスライ
ドレールと一体的に対処できるので、クッションフレー
ムは一側辺部のmJ[t’高めればよく、従ってクッシ
ョン7レームは全体的には軽量化が可能となる等、実用
的効果か大である。
811図は本発明装置を備えた一例の車両用座席の斜視
図、菖2図は本発明装置を装着したクッションフレーム
の斜視図、纂3aii!lは菖2図の一部分の一部截断
した斜視図、j1g4″図は同クッションフレームの要
部の平面図、第5図は籐4図の中央横断面図である。 図中(11は座席、(3)はシートクッション、(4)
はシートアジャスタ、(5)はリトラクタ、(6)はシ
ートベルト、(7)はベルトガイド、0Iはガイドロー
シ、αυはクッションフレーム、 (111)はフレ
ーム−側辺部、(12a)は一方の可動側レール、a3
はりトラクタケーシング、Iは切欠部である。
図、菖2図は本発明装置を装着したクッションフレーム
の斜視図、纂3aii!lは菖2図の一部分の一部截断
した斜視図、j1g4″図は同クッションフレームの要
部の平面図、第5図は籐4図の中央横断面図である。 図中(11は座席、(3)はシートクッション、(4)
はシートアジャスタ、(5)はリトラクタ、(6)はシ
ートベルト、(7)はベルトガイド、0Iはガイドロー
シ、αυはクッションフレーム、 (111)はフレ
ーム−側辺部、(12a)は一方の可動側レール、a3
はりトラクタケーシング、Iは切欠部である。
Claims (1)
- クッションフレームの前端内側部にリトラクタを配置す
ると共に、上記クッション7レームの−儒辺部に上記I
J )ラクタの配置部に対応して上面から側面にかけて
切欠部を形成し、かつ上記フレーム−側辺部の後端外側
部にベルトガイドを装着し、シートベル)Y上方から上
記ベルトガイドで折返して上記フレーム−側辺部の外側
面に沿わせ上記切欠部を通E7てリトラクタに巻き取る
よう和したことなI#黴とする車両勢の座席における拘
束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181976A JPS5885741A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 車両等の座席における拘束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181976A JPS5885741A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 車両等の座席における拘束装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885741A true JPS5885741A (ja) | 1983-05-23 |
JPH0211465B2 JPH0211465B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16110150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56181976A Granted JPS5885741A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 車両等の座席における拘束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885741A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02136752U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | ||
FR2758503A1 (fr) * | 1997-01-23 | 1998-07-24 | Faure Bertrand Equipements Sa | Siege de vehicule automobile incluant un pretensionneur pour ceinture de securite |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56181976A patent/JPS5885741A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02136752U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | ||
FR2758503A1 (fr) * | 1997-01-23 | 1998-07-24 | Faure Bertrand Equipements Sa | Siege de vehicule automobile incluant un pretensionneur pour ceinture de securite |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211465B2 (ja) | 1990-03-14 |
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