JPH10211717A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH10211717A
JPH10211717A JP1612097A JP1612097A JPH10211717A JP H10211717 A JPH10211717 A JP H10211717A JP 1612097 A JP1612097 A JP 1612097A JP 1612097 A JP1612097 A JP 1612097A JP H10211717 A JPH10211717 A JP H10211717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pump
cap
tube
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP1612097A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Matsuzaki
哲也 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1612097A priority Critical patent/JPH10211717A/ja
Publication of JPH10211717A publication Critical patent/JPH10211717A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な機構でブラックインクとカラーインク
の個別吸引を行うことができるインクジェット記録装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の記録ヘッド23を搭載したキャリ
ッジ43と、複数の記録ヘッド23のインクを吸引する
吸引装置とを備えたインクジェット記録装置であって、
吸引装置を、複数の記録ヘッド23に選択的に密着する
ブラックインク用およびカラーインク用の各キャップ2
6a,26bと、同キャップ26a,26bからインク
を吸引する1台のポンプ38と、各キャップ26a,2
6bとポンプ38とを接続するチューブ40a,40b
とから構成し、さらに各キャップ26a,26bとポン
プ38とを選択的に連通させる切り替え手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録ヘッドよりイ
ンクを吐出し、記録媒体にインクを付着させて画像の記
録を行う、インクジェット記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワードプロセッサ等に接
続されるプリンタ、複写機、ファクシミリ等の記録装置
は、画像情報に基づいて紙やプラスチック薄板等の記録
媒体に画像を形成していくように構成されており、その
方式により、インクジェット式、ワイヤードット式、サ
ーマル式、レーザービーム式、ペンプロット式等に分け
ることができる。その中で、インクジェット式の記録手
段(インクジェットヘッド)として、電気熱エネルギー
変換体によって印加される熱エネルギーによって形成さ
れる膜沸騰による気泡の発生及び収縮によって生じる圧
力変化を利用して、記録媒体へインクを吐出飛翔させて
記録を行うもの、またピエゾ素子などの電気機械変換体
によりインク室の容積を変化させて記録媒体へインクを
吐出飛翔させて記録を行うものなどがある。
【0003】以下、従来のインクジェット記録装置につ
いて説明する。図6は従来のインクジェット記録装置の
一部切欠斜視図、図7および図8は図6の記録ヘッド用
払拭部材の周辺の拡大図であり、図7は印字状態を示
し、図8はインク吸引状態(記録ヘッドにキャップを被
せた状態)を示す。
【0004】図において、1はインクジェット記録装
置、2は記録ヘッド3を払拭(クリーニング)する払拭
部材、4は払拭部材2を保持する保持部材、5は印字待
機時に記録ヘッド3が乾燥して印字品質が低下するのを
防止するとともに記録ヘッド3からインクを吸引する際
の吸引口となるキャップ、6はキャップ5を保持する保
持部材、7は払拭部材2の出し入れを行うカム、8はキ
ャップ5の移動を行うカム、9はモータ(図示せず)な
どからの力によりカム7,8を回転させる回転軸、10
は保持部材4,6が動作する場合のガイドとなるガイド
部材、11a,11bはキャップ5からインクの吸引を
行うポンプで、ブラックインク用とカラーインク用の2
台を備えている。
【0005】12a,12bはモータ(図示せず)など
の力によりポンプ11a,11bを駆動するカム、13
a,13bはモータ(図示せず)などの力をポンプ11
a,11bに伝達するクランク、14a,14bはモー
タ(図示せず)などの力をカム12a,12bに伝達す
る回転軸、15はインクタンク、16は記録ヘッド3や
インクタンク15を備えたキャリッジ、17はキャリッ
ジ16を副走査方向(図6の矢印X方向)にガイドする
キャリッジシャフト、18はキャリッジ16を副走査方
向に駆動するためにモータなどの力を伝達するタイミン
グベルト、19は主走査方向(図6の矢印Y方向)に搬
送される記録媒体である。
【0006】以上のように構成された従来のインクジェ
ット記録装置について、以下そのインク吸引動作につい
て説明する。
【0007】図7に示す印字状態において、記録ヘッド
3とキャップ5は離れている。インクの吸引を行う場合
は、キャリッジ16が図8に示す位置に来て停止し、モ
ータの力によりカム7,8が回転軸9とともに回転し、
キャップ5が記録ヘッド3に密着状態となる。次にポン
プ用モータの力により図6に示す回転軸14aが回転
し、カム12a、クランク13aに動力が伝達され、ポ
ンプ11aがブラックインクを吸引する。次に別のポン
プ用モータの力により、図6に示す回転軸14bが回転
し、カム12b、クランク13bに動力が伝達され、ポ
ンプ11bがカラーインクを吸引する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
のインクジェット記録装置では、ブラックインクとカラ
ーインクを個別に吸引する構造であるため、ポンプが2
台必要であり、また2台のポンプを個別に駆動するため
に、ポンプごとに専用のモータを設けるか、遊星歯車等
でモータの正逆回転を切り換える必要がある。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、簡単な機構でブラックインクとカラーインクの個別
吸引を行うことができるインクジェット記録装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、インクの吸引口となるキャップの着脱を、
カムの切り換えによりブラックインク用とカラーインク
用を独立させるとともに、この動作によりポンプとの接
続を選択できるようにし、1台のポンプでインクの吸引
を行うことができるようにしたもので、これにより簡単
な機構でブラックインクとカラーインクを個別に吸引を
することができるインクジェット記録装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
記録媒体にインクを吐出する複数の記録ヘッドと、前記
記録ヘッドを搭載して移動するキャリッジと、前記複数
の記録ヘッドのインクを吸引する吸引装置とを備えたイ
ンクジェット記録装置であって、前記吸引装置を、前記
複数の記録ヘッドに選択的に密着するブラックインク用
およびカラーインク用の各キャップと、同キャップから
インクを吸引する1台のポンプと、前記キャップと前記
ポンプとを接続するチューブとから構成し、さらに前記
ブラックインク用およびカラーインク用の各キャップと
前記ポンプとを選択的に連通させる切り替え手段を備え
たことを特徴とするもので、これによって、1台のポン
プでブラックインクとカラーインクの個別吸引を行うこ
とができるようになる。
【0012】請求項2記載の発明は、前記切り替え手段
が、前記ブラックインク用またはカラーインク用いずれ
かのチューブを押しつぶし、他を連通状態とする稼働部
材を有するカム機構からなることを特徴とするもので、
これによって簡単でかつ動作が確実な切り替え手段を得
ることができる。
【0013】請求項3記載の発明は、前記稼働部材がチ
ューブを押しつぶす部分に、チューブの肉厚部分が逃げ
るための凹部を設けたことを特徴とするもので、これに
よってチューブの肉厚によりキャップが記録ヘッドから
十分に離脱できなくなることを防止するという作用を有
する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について図を用
いて説明する。図1は本発明の実施の形態におけるイン
クジェット記録装置を示す一部切欠斜視図、図2は図1
の記録ヘッド清掃部周辺の拡大斜視図、図3および図4
は図1の記録ヘッド清掃部周辺の部分拡大断面図であ
り、図3は印字状態を示し、図4はインク吸引状態を示
す。なお、図3、図4はブラック用ヘッド周辺のみを示
している。図5は図1のインクジェット記録装置の制御
系統を示すブロック図である。
【0015】図1〜図4において、21はインクジェッ
ト記録装置、22は記録ヘッド23を払拭(クリーニン
グ)する払拭部材、24は払拭部材22を保持し、払拭
部材22を上下させる際のカムも兼ねる保持部材、25
は保持部材24に接触し払拭部材22を上下させるとと
もに、モータ(図示せず)などからの力をポンプに伝達
するカムである。26a,26bは印字待機時に記録ヘ
ッド23が乾燥して印字品質が低下するのを防止すると
ともに記録ヘッド23からインクを吸引する際の吸引口
となるキャップで、キャップ26aはブラックインク
用、キャップ26bはカラーインク用である。27a,
27bはキャップ26a,26bを保持し、ブラックイ
ンクとカラーインクの吸引切り換えのためのチューブ押
圧部28a,28b(図ではチューブ押圧部28aのみ
示す)を備えた稼働部材で、稼働部材27aおよびチュ
ーブ押圧部28aがブラックインク用、稼働部材27b
およびチューブ押圧部28bがカラーインク用である。
29a,29bはキャップ26a,26bの移動を行う
カムで、カム29aがブラックインク用、カム29bが
カラーインク用である。
【0016】30はモータ(図示せず)などの力により
カム29a,29bを回転させる回転軸、31はモータ
(図示せず)などの力によりカム25を回転させる回転
軸、32〜37はモータ(図示せず)などからの力を回
転軸30,31に伝達する歯車、38はキャップ26
a,26bからインクを吸引するポンプ、39はモータ
(図示せず)などの力をポンプ38に伝達するクランク
である。また、40a,40bは、キャップ26a,2
6bとポンプ38を接続するチューブで、チューブ40
aはキャップ26aとポンプ38を接続し、チューブ4
0bはキャップ26bとポンプ38を接続している。
【0017】図3を参照して、41はチューブ押圧部2
8aに押しつぶされたチューブ40aの逃げ穴であり、
この逃げ穴41を設けることによって、チューブ40a
の肉厚によりキャップ26aが記録ヘッド23から十分
に離脱できなくなることを防止することができる。
【0018】図1に戻って、42はインクタンク、43
は記録ヘッド23やインクタンク42を備えたキャリッ
ジ、44はキャリッジ43を副走査方向(図1の矢印X
方向)にガイドするキャリッジシャフト、45はキャリ
ッジ43を副走査方向(図1の矢印X方向)に駆動する
ため、モータ(図示せず)などからの力を伝達するタイ
ミングベルト、46は主走査方向(図1の矢印Y方向)
に搬送される記録媒体である。
【0019】次いで図5の制御ブロック図を参照して、
47は電源ブロック、48はインクジェット記録装置の
内部動作、データ処理を制御する制御ブロック、49は
モータ等の駆動を実行するメカ系駆動回路、50は記録
ヘッド23の駆動を制御するヘッド駆動回路、51は記
録媒体46を搬送するLFモータ、52はキャリッジ4
3を駆動するCRモータ、53は払拭部材22やキャッ
プ26a,26b、ポンプ38を駆動するCAPモー
タ、54はデータ入力用インタフェース(データ入力用
I/F)をそれぞれ示す。
【0020】以上のように構成されたインクジェット記
録装置について、以下その動作について説明する。
【0021】図3は印字状態を示し、この状態において
記録ヘッド23とブラックインク用のキャップ26aは
離れている。インクの吸引を行う場合は、キャリッジ4
3が記録ヘッド清掃部の上部で停止し、図5のCAPモ
ータ53の力によりカム29aが回転軸30を軸として
回転する。これによって、図4に示すように、記録ヘッ
ド23にブラックインク用キャップ26aが密着され
る。一方、カラーインク用の稼働部材27bのチューブ
押圧部28bが、カラーインク用チューブ40bを押し
つぶす。次に再びCAPモータ53の力により回転軸3
1が回転され、この回転に伴いカム25が回転し、クラ
ンク39に動力を伝達しポンプ38が駆動して、カラー
インク用チューブ40bを押しつぶした状態で、ブラッ
クインク用のキャップ26aからブラックインクのみの
吸引が行われる。
【0022】続いて、さらにCAPモータ53の力によ
りカム29aが回転軸30を軸として回転し、記録ヘッ
ド23とブラックインク用キャップ26aの密着が解除
され、ブラックインク用稼働部材27aのチューブ押圧
部材28aがチューブ40aを押しつぶすとともに、カ
ラーインク用の稼働部材27bが上昇することにより、
カラーインク用チューブ40bを押しつぶしているチュ
ーブ押圧部材28bが解除され、記録ヘッド23にカラ
ーインク用のキャップ26bが密着状態となる。
【0023】次に再びCAPモータ53の力により回転
軸31が回転し、この回転に伴いカム25が回転し、ク
ランク39に動力を伝達しポンプ38が駆動して、カラ
ーインク用のキャップ26bからカラーインクの吸引が
行われる。
【0024】なお、本実施の形態では、駆動源としてC
APモータ53により払拭部材22やキャップ26a,
26b、ポンプ38を駆動するようにしたが、専用のモ
ータによりポンプ38のみを駆動するようにしてもよ
い。
【0025】以上のように本実施の形態によれば、稼働
部材27a,27bをブラックインク用とカラーインク
用に分割制御し、この動作でポンプ38の接続切り換え
を行うことにより、簡単な構成でブラックインクとカラ
ーインクの吸引切り換えを行うことができる。また、ポ
ンプは1台でよいため安価な構成にできる。さらに、ポ
ンプ38専用のモータを設ければ、専用モータはポンプ
動作のみを行うので、必要なときだけポンプを動作させ
ることが可能となる。
【0026】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0027】(1)複数の記録ヘッドのインクを吸引す
る吸引装置を、複数の記録ヘッドに選択的に密着するブ
ラックインク用およびカラーインク用の各キャップと、
キャップからインクを吸引する1台のポンプと、キャッ
プと1台のポンプとを接続するチューブとから構成し、
さらにブラックインク用およびカラーインク用の各キャ
ップとポンプとを選択的に連通させる切り替え手段を備
えることによって、簡単な構成で、しかも1台のポンプ
でブラックインクとカラーインクを個別に吸引できるイ
ンクジェット記録装置を実現することができる。
【0028】(2)切り替え手段として、ブラックイン
ク用またはカラーインク用いずれかのチューブを押しつ
ぶし、他を連通状態とする稼働部材を有するカム機構か
らなるものとすることによって、簡単でかつ動作が確実
な切り替え手段とすることができる。
【0029】(3)稼働部材がチューブを押しつぶす部
分に、チューブの肉厚部分が逃げるための凹部を設ける
ことによって、チューブの肉厚によりキャップが記録ヘ
ッドから十分に離脱できなくなることを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるインクジェット記
録装置を示す一部切欠斜視図
【図2】図1の記録ヘッド清掃部周辺の拡大斜視図
【図3】印字状態における図1の記録ヘッド清掃部周辺
の部分拡大断面図
【図4】インク吸引状態における図1の記録ヘッド清掃
部周辺の部分拡大断面図
【図5】図1のインクジェット記録装置の制御系統を示
すブロック図
【図6】従来のインクジェット記録装置の一部切欠斜視
【図7】印字状態における図6の記録ヘッド用払拭部材
の周辺の拡大図
【図8】インク吸引状態における図6の記録ヘッド用払
拭部材の周辺の拡大図
【符号の説明】
21 インクジェット記録装置 22 払拭部材 23 記録ヘッド 24 保持部材 25 カム 26a,26b キャップ 27a,27b 稼働部材 28a,28b 押圧部 29a,29b カム 30,31 回転軸 32〜37 歯車 38 ポンプ 39 クランク 40a,40b チューブ 41 逃げ穴 42 インクタンク 43 キャリッジ 44 キャリッジシャフト 45 タイミングベルト 46 記録媒体 47 電源ブロック 48 制御ブロック 49 メカ系駆動回路 50 ヘッド駆動回路 51 LFモータ 52 CRモータ 53 CAPモータ 54 データ入力用インタフェース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体にインクを吐出する複数の記録ヘ
    ッドと、前記記録ヘッドを搭載して移動するキャリッジ
    と、前記複数の記録ヘッドのインクを吸引する吸引装置
    とを備えたインクジェット記録装置であって、前記吸引
    装置を、前記複数の記録ヘッドに選択的に密着するブラ
    ックインク用およびカラーインク用の各キャップと、同
    キャップからインクを吸引する1台のポンプと、前記キ
    ャップと前記ポンプとを接続するチューブとから構成
    し、さらに前記ブラックインク用およびカラーインク用
    の各キャップと前記ポンプとを選択的に連通させる切り
    替え手段を備えたことを特徴とするインクジェット記録
    装置。
  2. 【請求項2】前記切り替え手段が、前記ブラックインク
    用またはカラーインク用いずれかのチューブを押しつぶ
    し、他を連通状態とする稼働部材を有するカム機構から
    なることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記
    録装置。
  3. 【請求項3】前記稼働部材がチューブを押しつぶす部分
    に、チューブの肉厚部分が逃げるための凹部を設けたこ
    とを特徴とする請求項2記載のインクジェット記録装
    置。
JP1612097A 1997-01-30 1997-01-30 インクジェット記録装置 Pending JPH10211717A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127453A (ja) * 2000-10-19 2002-05-08 Canon Inc 液体吐出装置及び吐出回復方法
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