JPH10211093A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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- JPH10211093A JPH10211093A JP1494797A JP1494797A JPH10211093A JP H10211093 A JPH10211093 A JP H10211093A JP 1494797 A JP1494797 A JP 1494797A JP 1494797 A JP1494797 A JP 1494797A JP H10211093 A JPH10211093 A JP H10211093A
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Abstract
少させ、次回の炊飯時に臭いを残さないこと。 【解決手段】 内鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、内鍋
1の温度を検知する鍋温度検知手段3と、鍋加熱手段2
を制御する制御手段4を備え、制御手段4が鍋加熱手段
2を駆動し内鍋1に入れた水を一定時間沸騰させること
により内鍋1と鍋蓋5と鍋パッキン6の臭いを減少させ
る機能を有する。
Description
れる炊飯器に関するものである。
の焦げた臭気や炊き込みご飯を炊飯したときの調味料や
具の臭い、またご飯を長時間保温した場合特有の臭気等
が発生し、その臭い成分は炊飯器の内鍋や内鍋の蓋に付
着し、蒸気漏れを防ぐ鍋パッキンの材料内部に浸透して
しまう。
部の炊飯器は蓋と鍋パッキンを本体から取り外し水洗い
できる構成としていたが、大部分の炊飯器は蓋内部にヒ
ータや温度検知センサーを配置しているため蓋を本体か
ら取り外せない構成となっている。
分の炊飯器では、構造上蓋や鍋パッキンを本体から取り
外すことができないため、鍋は水洗いしある程度臭いを
減少させることができても、蓋や鍋パッキンは水洗いで
きず、濡れたふきん等で表面を拭き取る程度となり、特
に鍋パッキンに浸透した臭い成分はほとんど取れないた
め、前回炊飯器を使用したときの臭いが残ったままであ
り、次に炊飯すると、ご飯の臭いが悪くなるという問題
があった。
あり、蓋や鍋パッキンが本体から取り外しできなくても
前回炊飯器を使用したときの臭いを減少させることを目
的としている。
に、本発明の炊飯器は、内鍋を開閉自在に覆う鍋蓋と、
前記鍋蓋の下部に配置され前記内鍋の上面開口部に当接
する鍋パッキンと、前記内鍋を加熱する鍋加熱手段とを
備え、少なくとも前記内鍋、鍋蓋、及び鍋パッキンの臭
いを減少させるべく前記内鍋に入れた水を所定時間沸騰
させるコースを有してなるものである。
が鍋加熱手段を駆動し内鍋に入れた水を一定時間沸騰さ
せる機能を有することにより、内鍋と鍋蓋と鍋パッキン
の臭いを減少させることができるものである。
手段を駆動し始めてから一定時間経過後に前記鍋加熱手
段の駆動を停止し、機能を終了するので、内鍋の水が多
すぎて沸騰するまでに時間がかかっても炊飯器本体内に
搭載された制御手段を構成する半導体部品等の使用保証
温度を超えることはない。
温度が内鍋に入れた水が蒸発し空焼きになる空焼き検知
温度以上になると鍋加熱手段の駆動を停止し、機能を終
了ので、内鍋の水が少なく終了時間内に水がなくなって
も長時間空焼きすることはない。
の温度が前記空焼き検知温度よりも低い第2の検知温度
以上になると鍋加熱手段の消費電力を低下させ、その後
空焼き検知温度以上になると鍋加熱手段の駆動を停止
し、機能を終了するので、早く水を沸騰状態にし、沸騰
状態を長時間継続でき、かつ終了時間内に水がなくなっ
ても長時間空焼きすることはない。
温度が第3の検知温度以上になると鍋加熱手段の消費電
力を低下させ、その後内鍋の温度が空焼き検知温度以上
になると鍋加熱手段の駆動を停止し、機能を終了するの
で、早く水を沸騰状態にし、沸騰状態を長時間継続で
き、かつ終了時間内に水がなくなっても長時間空焼きす
ることはない。
蓋の温度が第3の検知温度以上になると任意の時間後に
前記蓋加熱手段を駆動するので、鍋蓋に着いた水滴を蒸
発させることができる。
1,2,3を参照しながら説明する。
1において、ご飯を入れる内鍋1は、鍋加熱手段2の上
に載置され加熱される。内鍋1の底中央部には、当接す
るように鍋温度検知手段3が設けられ、制御手段4に信
号を送り、その信号により制御手段4が鍋加熱手段2を
制御することができる。内鍋1の上方には開閉自在に鍋
蓋5と、この鍋蓋5の下部に配置され前記内鍋1の上面
開口部に当接する鍋パッキン6が設けられ、鍋蓋5には
鍋蓋5の温度を検知する蓋温度検知手段7と鍋蓋5を加
熱する蓋加熱手段8が設置されている。そして、鍋蓋5
や鍋パッキン6は炊飯器本体からは着脱できない構成と
なっている。
飯等を炊飯すると、調味料や具の臭いが、内鍋1の内側
と、鍋蓋5の表面に付着し、さらに鍋パッキン6の材料
内部に浸透してしまう。内鍋1は着脱可能であるため、
炊飯終了後に水洗いすることで臭いはある程度減少させ
ることはできるが、鍋蓋5と鍋パッキン6は着脱できな
いので水洗いできず、濡れたふきん等で表面を拭き取る
程度となり、鍋パッキン6に浸透した臭いはほとんど減
少させることはできない。
の動作について図2により説明する。
鍋1と鍋蓋5の温度を示している。また、実線は内鍋1
の温度、点線は鍋蓋5の温度を示している。図1に示し
た炊飯器において、内鍋1に水を規定量入れ本発明の機
能の動作をスタートさせると、制御手段4が鍋加熱手段
2を駆動することで内鍋1を加熱する。ここで内鍋1の
温度は水が沸騰するまでは徐々に温度が上昇するが、水
が沸騰し出すと温度がa1で安定する。制御手段4は鍋
温度検知手段3により内鍋1の温度がa1より2℃程度
低い温度Θ2となるのを検知すると第1のタイマー9
(図示せず)の計時をスタートさせる。
うと内鍋1が空焼き状態となり温度が急激に上昇する
が、第1のタイマー9の計時をスタートして空焼き状態
になるまでの時間T1(約45分)で制御手段4が鍋加
熱手段2を停止させ動作を終了させる。また、鍋蓋5の
温度は水が沸騰するまでは徐々に温度が上昇し、水が沸
騰し水蒸気が発生するとその水蒸気により温められ温度
が急激に上昇する。その後水蒸気が発生している間温度
がa2で安定する。
に、内鍋1と鍋蓋5と鍋パッキン6を水洗いした場合
と、内鍋1内に水を入れ約45分間沸騰させた場合の臭
い成分の残留量を比較したグラフである。
を発生させることで、内鍋1表面と鍋蓋5と鍋パッキン
6にこの水蒸気が当たり、その水蒸気により臭いが抽出
され、図3に示すように内鍋1表面と鍋蓋5と鍋パッキ
ン6に付着浸透した臭いを減少させることができる。
検知手段3により内鍋1の温度がa1より2℃程度低い
温度Θ2となるのを検知すると第1のタイマー9の計時
をスタートさせたが、蓋温度検知手段3により鍋蓋5の
温度がa2より2℃程度低い温度Θ3となるのを検知す
ると第1のタイマー9の計時をスタートさせても当然同
じことである。
について説明する。
じである。図1,図2により、本発明の炊飯器の機能の
動作について実施例1と同じところは省略して説明す
る。
動作に加えて内鍋1に水を入れ本発明の機能の動作をス
タートさせると、制御手段4は鍋加熱手段2を駆動する
と同時に第2のタイマー10(図示せず)の計時をスタ
ートして、第1のタイマー9の計時がスタートして加熱
手段2を停止させ動作を終了させる時間T1(約45
分)よりも長い時間T2(約60分)後に鍋加熱手段2
を停止させ動作を終了させる。
タートしてからT2(約60分)後か、水が沸騰してか
らT1(約45分)後のどちらか早い時間に鍋加熱手段
2を停止させ動作を終了させるので、内鍋1に入れる水
の量が規定より多すぎる場合のように本発明の機能の動
作をスタートさせてから水が沸騰するまでに時間がかか
りすぎたり、内鍋1と鍋温度検知手段3との間に米粒等
の異物が挟まれて正常な内鍋1温度を検知できない場合
に、長時間鍋加熱手段2を駆動し鍋加熱手段2や制御回
路4の温度が異常に高くなり使用保証温度を超えるとい
った不都合を防ぐことができるものである。
について説明する。
じである。図1,図2により、本発明の炊飯器の機能の
動作について実施例1と同じところは省略して説明す
る。
動作に加えて制御手段4は鍋温度検知手段3により内鍋
1の温度がa1より15℃程度高い空焼き検知温度Θ1
となるのを検知すると鍋加熱手段2を停止させ動作を終
了させる。
からT1(約45分)後か、内鍋1の温度が空焼き検知
温度Θ1になるのを検知するのとどちらか早い時間に鍋
加熱手段2を停止させ動作を終了させるので、内鍋1に
入れる水の量が規定より少なすぎる場合のように水の沸
騰時間が短く水が沸騰してからT1(約45分)以内に
空焼きになった場合でも、内鍋1が変形してしまったり
内鍋1の周辺の構造物が変形してしまうといった不都合
を防ぐことができるものである。
について説明する。
じである。図1,図2により、本発明の炊飯器の機能の
動作について実施例1と同じところは省略して説明す
る。
動作に加えて制御手段4は鍋温度検知手段3により内鍋
1の温度がa1より2℃程度低い温度Θ2となるのを検
知すると第1のタイマー9の計時をスタートさせると同
時に鍋加熱手段2の通電比率を連続通電(16/16)
から低下(12/16)させ内鍋1を加熱する。そして
鍋温度検知手段3により内鍋1の温度がa1より15℃
程度高い空焼き検知温度Θ1となるのを検知すると鍋加
熱手段2を停止させ動作を終了させる。
段3により水の沸騰を検知すると鍋加熱手段2の通電比
率を低下させるのですばやく水を沸騰させその後沸騰時
間を延ばし、かつ水が沸騰してからT1(約45分)後
か、内鍋1の温度が空焼き検知温度Θ1になるのを検知
するのとどちらか早い時間に鍋加熱手段2を停止させ動
作を終了させるので、内鍋1に入れる水の量が規定より
少なすぎる場合でも、沸騰時間が確保できるため臭いを
減少させることができ、万が一水の沸騰時間が短く水が
沸騰してからT1(約45分)以内に空焼きになった場
合でも、内鍋1が変形してしまったり内鍋1の周辺の構
造物が変形してしまうといった不都合を防ぐことができ
るものである。
について説明する。
じである。図1,図2により、本発明の炊飯器の機能の
動作について実施例1と同じところは省略して説明す
る。
動作に加えて制御手段4は鍋温度検知手段3により内鍋
1の温度がa1より2℃程度低い温度Θ2となるのを検
知すると第1のタイマー9の計時をスタートさせ、かつ
蓋温度検知手段3により鍋蓋5の温度がa2より2℃程
度低い温度Θ3となるのを検知すると鍋加熱手段2の通
電比率を連続通電(16/16)から低下(12/1
6)させ内鍋1を加熱する。そして鍋温度検知手段3に
より内鍋1の温度がa1より15℃程度高い空焼き検知
温度Θ1となるのを検知すると鍋加熱手段2を停止させ
動作を終了させる。
段3により水の沸騰を検知すると鍋加熱手段2の通電比
率を低下させるのですばやく水を沸騰させその後沸騰時
間を延ばし、かつ水が沸騰してからT1(約45分)後
か、内鍋1の温度が空焼き検知温度Θ1になるのを検知
するのとどちらか早い時間に鍋加熱手段2を停止させ動
作を終了させるので、内鍋1に入れる水の量が規定より
少なすぎる場合でも、沸騰時間が確保できるため臭いを
減少させることができ、万が一水の沸騰時間が短く水が
沸騰してからT1(約45分)以内に空焼きになった場
合でも、内鍋1が変形してしまったり内鍋1の周辺の構
造物が変形してしまうといった不都合を防ぐことができ
るものである。
について説明する。
じである。図1,図2により、本発明の炊飯器の機能の
動作について実施例1と同じところは省略して説明す
る。
動作に加えて制御手段4は鍋温度検知手段3により内鍋
1の温度がa1より2℃程度低い温度Θ2となるのを検
知すると第1のタイマー9の計時をスタートさせ、かつ
蓋温度検知手段3により鍋蓋5の温度がa2より2℃程
度低い温度Θ3となるのを検知すると一定時間T3(約
5分)(図示せず)後に蓋加熱手段8を駆動し鍋蓋5を
加熱する。そして鍋温度検知手段3により内鍋1の温度
がa1より15℃程度高い空焼き検知温度Θ1となるの
を検知すると鍋加熱手段2を停止させ動作を終了させ
る。
段3により水の沸騰を検知すると鍋蓋5を加熱するの
で、鍋蓋5に結露した水蒸気を再度蒸発させることがで
き、本発明の機能の動作が終了し鍋蓋5を開けたとき
に、鍋蓋5から露が流れ落ちるのを防ぐことができるも
のである。
れば、一定時間水を沸騰させ水蒸気を発生させること
で、臭い成分が付着浸透した内鍋表面と鍋蓋と鍋パッキ
ンにこの水蒸気が当たり、その水蒸気により臭いが抽出
され、付着浸透した臭いを減少させることができる。
の動作をスタートしてから一定時間経過後か、水が沸騰
してから一定時間経過後のどちらか早い時間に機能の動
作を終了させるので、臭い成分が付着浸透した内鍋表面
と鍋蓋と鍋パッキンにこの水蒸気が当たり、その水蒸気
により臭いが抽出され、付着浸透した臭いを減少させる
ことができ、さらに水の量が規定より多すぎたり、内鍋
の温度を正常に検知できない場合でも部品の温度が異常
に高くなり使用保証温度を超えるといった不都合を防ぐ
ことができる。
沸騰してから一定時間経過後か、内鍋が空焼きになるの
を検知するのとどちらか早い時間に機能の動作を終了さ
せるので、臭い成分が付着浸透した内鍋表面と鍋蓋と鍋
パッキンにこの水蒸気が当たり、その水蒸気により臭い
が抽出され、付着浸透した臭いを減少させることがで
き、さらに水の量が規定より少なすぎる場合のように水
の沸騰時間が短く水が沸騰してから一定時間経過するま
でに空焼きになった場合でも、内鍋が変形してしまった
り内鍋の周辺の構造物が変形してしまうといった不都合
を防ぐことができる。
水が沸騰すると鍋加熱手段の通電比率を低下させるので
すばやく水を沸騰させその後沸騰時間を延ばし、かつ水
が沸騰してから一定時間後か、内鍋が空焼きになるのを
検知するのとどちらか早い時間に機能の動作を終了させ
るので、水の量が規定より少なすぎる場合でも、沸騰時
間が十分確保できるため臭いをたくさん減少させること
ができ、さらに水の沸騰時間が短く水が沸騰してから一
定時間経過するまでに空焼きになった場合でも、内鍋が
変形してしまったり内鍋の周辺の構造物が変形してしま
うといった不都合を防ぐことができる。
沸騰を検知すると鍋蓋を加熱するので、鍋蓋に結露した
水滴を再度蒸発させることができ、機能の動作が終了し
鍋蓋を開けたときに、鍋蓋から露が流れ落ちるのを防ぐ
ことができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 内鍋を開閉自在に覆う鍋蓋と、前記鍋蓋
の下部に配置され前記内鍋の上面開口部に当接する鍋パ
ッキンと、前記内鍋を加熱する鍋加熱手段とを備え、少
なくとも前記内鍋、鍋蓋、及び鍋パッキンの臭いを減少
させるべく前記内鍋に入れた水を所定時間沸騰させるコ
ースを有してなる炊飯器。 - 【請求項2】 鍋加熱手段は、沸騰の有無に拘わらず、
加熱開始から所定時間経過後に強制的に加熱を停止して
なる請求項1記載の炊飯器。 - 【請求項3】 内鍋の温度により前記内鍋の空焼き状態
を検知してなる請求項1記載の炊飯器。 - 【請求項4】 内鍋の温度が空焼き状態の検知温度より
所定値低い第2の検知温度以上になると鍋加熱手段の消
費電力を低下させてなる請求項3記載の炊飯器。 - 【請求項5】 鍋蓋の温度が第3の検知温度以上になれ
ば鍋加熱手段の消費電力を低下させてなる請求項1〜4
のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 【請求項6】 鍋蓋を加熱する蓋加熱手段を備え、前記
鍋蓋の温度が第3の検知温度以上になると所定時間経過
後に前記蓋加熱手段の駆動を開始してなる請求項1〜5
のいずれか1項に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01494797A JP3446515B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01494797A JP3446515B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10211093A true JPH10211093A (ja) | 1998-08-11 |
JP3446515B2 JP3446515B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=11875177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01494797A Expired - Fee Related JP3446515B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3446515B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009148606A (ja) * | 2009-03-23 | 2009-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP01494797A patent/JP3446515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009148606A (ja) * | 2009-03-23 | 2009-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3446515B2 (ja) | 2003-09-16 |
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