JP2000296063A - オーブン機能付きフィッシュロースター - Google Patents

オーブン機能付きフィッシュロースター

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JP2000296063A
JP2000296063A JP11106000A JP10600099A JP2000296063A JP 2000296063 A JP2000296063 A JP 2000296063A JP 11106000 A JP11106000 A JP 11106000A JP 10600099 A JP10600099 A JP 10600099A JP 2000296063 A JP2000296063 A JP 2000296063A
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Japan
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cooking
fish
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oven
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JP11106000A
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English (en)
Inventor
Masami Nakamura
正己 中村
Tsuyoshi Jogan
強 成願
Akihiro Ishidoya
明博 石戸谷
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】魚焼き系統のメニューと、オーブン系統のメニ
ューを1台のフイッシュロースターで、美味しく仕上げ
る。 【解決手段】食材を加熱調理する調理庫1と、食材を乗
せる焼き網15と、この焼き網15より上に位置する上
部発熱体2と、下に位置する下部発熱体3と、触媒12
と、この触媒12を加熱する触媒ヒータ4と、触媒12
を経由して調理庫1内の空機を強制排気す排気ファン
と、調理庫内1の温度を検出する温度検出手段5と、調
理メニューを設定する調理メニュー設定手段6と、上部
発熱体2、下部発熱体3の制御を行う制御手段7とから
なり、調理メニュー設定手段6により設定される調理メ
ニューには魚焼き系統とオーブン系統のメニューを備
え、魚焼きスイッチ6aaにより魚焼き系統のメニュー
を選択したときは触媒ヒータ4と排気ファン16を調理
中連続通電し、オーブン系統のメニューを選択したとき
は、触媒ヒータ4と排気ファン16を調理中、一時停止
又は連続停止するようにしたオーブン機能付きフィッシ
ュロースター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーブン系統の加熱調
理が可能なオーブン機能付きフィッシュロースターに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフィッシュロースターとしては、
特開平8−243034号公報及び特開平10−992
09号公報に記載されている方式がある。
【0003】これらのロースターは、上部発熱体と下部
発熱体の通電電力を制御する方式で、強火で短時間で食
材を直接加熱することを目的として構成されている。
【0004】また一方オーブンとしては、すでに多数の
製品が発売され、特許も多数公開されている。このオー
ブンでは、調理庫内全体を暖めて食材を間接的に加熱す
ることを目的として構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィッシュロー
スターでは、ヒーターと食材との距離が近く、火力の強
い直接加熱となるため、これでオーブン料理を行うと食
材の中身が生焼けのまま表面のみが焦げてしまうという
課題があった。またフィッシュロースターで必要な触
媒、触媒ヒータ及び排気ファンが調理庫内の空気を強制
排気するため、オーブン調理時には調理庫内の温度上昇
が遅くなり、調理時間が長くなるという課題があった。
【0006】また、従来のオーブンでは、調理庫内を暖
める目的から食材とヒーターの距離が離れており、これ
で魚を焼くと魚の表面に焦げ目をつけることができない
か、または長時間加熱する必要があった。しかし、長時
間加熱した場合には、魚内部の油脂分、旨み成分が水分
と一緒に飛んでしまい、乾燥してパサパサした仕上がり
となり、しっとりと美味しく焼き上げることができない
という課題があった。
【0007】このため、魚焼き調理とオーブン調理を両
方美味しく仕上げることの出来る製品はほとんど無く、
それぞれ独立した商品として発売されていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため、本発明では、加熱調理する調理庫と、食材を乗せ
る焼き網と、この焼き網より上に位置する上部発熱体
と、下に位置する下部発熱体と、触媒と、この触媒を加
熱する触媒ヒータと、触媒を経由して調理庫内の空気を
強制排気する排気ファンと、調理庫内の温度を検出する
温度検出手段と、調理メニューを設定する調理メニュー
設定手段と、上部発熱体、下部発熱体の制御を行う制御
手段からなるフイッシュロースターにおいて、調理メニ
ューには魚焼き系統とオーブン系統の2つのメニューを
備え、魚焼き系統のメニューを選択したときは触媒ヒー
タと排気ファンを調理中連続通電し、オーブン系統のメ
ニューを選択したときは、触媒ヒータと排気ファンを調
理中一時停止又は連続停止するようにしたオーブン機能
付きフィッシュロースターとしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、魚焼き系統の調理メニ
ューを選択して調理をスタートすると下部発熱体、上部
発熱体を交互に最大電力で通電して食材を強火で加熱調
理し、魚の表面の肉汁、油を焼き、魚内部の旨み成分を
残したまま、適度な焦げ目をつけて焼き上げるととも
に、触媒ヒータと排気ファンを調理中連続通電し、調理
中の煙、臭いを抑えながら調理するものである。
【0010】また、オーブン系統の調理メニューを選択
して調理をスタートした場合には、最初に下部発熱体を
最大電力で通電して調理庫内を暖め、続いて下部発熱体
を断続通電して食材をじっくり加熱し、最後に上部発熱
体を最大電力で通電して食材の上面に適度の焦げ目を付
けて仕上げることにより、食材の表面を焦がしすぎるこ
となく、内部まで火が通る美味しい仕上がりとすること
が出来る。またこの調理中には触媒ヒータ、排気ファン
が一時停止又は連続停止しているため、調理庫内の暖め
た空気が逃げず、短い時間での調理を可能とするもので
ある。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0012】図1において、1は前面を開口させた箱形
の調理庫であり、外郭13により覆われ、内部に上部発
熱体2、下部発熱体3、触媒ヒータ4、サーミスタ等の
温度検出手段5を有している。
【0013】6は外郭13の前面に配置した調理メニュ
ー設定手段、7は制御手段、8はトレーであり、受皿
9、ハンドル10、ドアガラス11により構成されてい
る。
【0014】12は触媒であり、調理庫1から外郭13
の背面に開口した排気口14に至るダクト(図示せず)
の調理庫1側に配置され、この触媒12と排気口14の
間に調理庫1内の煙を強制排気する排気ファン16を備
えている。
【0015】図2は調理メニュー設定手段の操作部であ
り、表示部6a、自動調理部6b、手動調理部6c、ス
タートスイッチ6d、取消スイッチ6eにより構成され
ている。また自動調理部6bは、魚焼き系統の調理を行
う魚焼きスイッチ6aaとオーブン系統の調理を行うオ
ーブンスイッチ6abの2つの自動メニュースイッチ
と、焼き加減スイッチ6acとよりなり、魚焼きスイッ
チ6aaとオーブンスイッチ6abは操作部の中でスタ
ートスイッチ6dに次いで大きくなっている。
【0016】焼き加減スイッチ6acは使用者の好みに
より焼き加減を強、中、弱の3段階に切り換えることが
できる。手動調理部6cは10分スイッチ、1分スイッ
チのタイマーセットスイッチ6caと、両面焼きと上火
焼きを切り換えるヒーター切り換えスイッチ6cbとで
構成されている。
【0017】図3は各状態における表示部の表示例を示
す。(a)は自動調理中の表示状態、(b)は残時間の
表示状態、(c)は除煙中の表示状態を示す。
【0018】図4は自動調理操作時の調理中の各部の状
態の変化を示す。
【0019】図5は調理スタート後のマイコン制御のフ
ローチャートを示す。
【0020】図6はサンマを1尾と4尾焼いたときの温
度検出手段5の検知温度Tの変化を示す。
【0021】次に本発明の一実施例の動作について説明
する。
【0022】まず、トレー8に焼き網15を乗せ、その
上に食材を乗せて調理庫1内に挿入する。次に調理メニ
ュー設定手段6の自動調理部6bから食材の調理方法に
該当する魚焼きスイッチ6aaとオーブンスイッチ6a
bのどちらかのスイッチを押し、好みにより焼き加減ス
イッチ6acを押して焼き加減の強、中、弱を選択す
る。続いてスタートスイッチ6dを押すと調理が開始さ
れる。
【0023】次に調理開始後の制御手順を図4及び図5
により説明する。
【0024】図4において(a)は魚焼きスイッチ6a
aを押したときの各部の動作を示す。(b)はオーブンス
イッチ6abを押したときの各部の動作を示す。
【0025】魚焼きスイッチ6aaを押して調理がスタ
ートすると、図3の表示部6aは自動調理中を表す表示
状態となり、まず排気ファン16と触媒ヒータ4に通電
され、触媒ヒータ4により触媒12を加熱し、排気ファ
ン16により調理庫1内の空気を排気する。この状態で
所定の時間t2(約30秒)経過すると調理庫1の内部
温度が安定し、このときの温度検出手段5の検知温度を
初期温度T0として制御手段7のマイコンにてメモリー
する。なお、連続して魚を焼く場合等、t2経過しても
検知温度が異常に高い(T2以上、例えば80℃以上)
場合には、検知温度が所定の温度T2以下に下がるま
で、上、下発熱体2、3に通電せず、排気ファン16の
通電を継続して、温度が所定の温度T2より低くなった
ときの検出温度Tを初期温度T0として制御手段7のマ
イコンにてメモリーする。
【0026】続いて図4の(a)では、下部発熱体3が
通電されて発熱し、魚を加熱し裏面に適度な焦げ目を付
けていく。この結果、調理庫1内が温度上昇し、判定温
度T1に達する。このときの経過時間を検出時間t0と
する。なお、判定温度T1は初期温度T0による補正を
加えた下記判定温度計算式により決定する。各定数は自
動メニューの種類ごとに異なる。
【0027】 自動メニュー(魚焼き) T1=A1+T0×B1 自動メニュー(オーブン) T1=A2+T0×B2 A1、B1、A2、B2:定数 なお、判定温度T1および初期温度T0は実際にはマイ
コンが判定できる信号に変換してからの計算となるた
め、マイコンが処理しやすい式に変換して処理しても良
い。ここで大事なことは、自動メニュー毎に異なる判定
温度計算式により判定温度T1を決定することと、初期
温度T0により判定温度T1を補正することである。
【0028】また、判定温度T1に達したとき、残時間
t1を検出時間t0による補正を加えた下記残時間計算
式により決定する。各定数は自動メニューの種類ごとに
異なる。
【0029】 自動メニュー(魚焼き) t1=C1+t0×D1 自動メニュー(オーブン) t1=C2+t0×D2 C1、D1、C2、D2:定数 なお、バラツキの少ない安定した焼き上がり状態を得る
ためには、定数D1、D2は3以下とすることが望まし
い。なぜなら、雑音等により検出温度がばらついて、検
出時間t0が変動すると、残時間t1はt0の変動のD
1またはD2倍ばらつくこととなる。この変動をできる
かぎり小さくするため、D1、D2はできるだけ小さく
する方が良く、実用的には3以下とする方が良い。
【0030】上記計算により決定した残時間t1を表示
部6aに表示し、以後表示している残時間を時間の経過
と共に減算していく。この状態から残時間が1/4t1
になると、上部発熱体2をオフし、下部発熱体3をオン
にする。これは上部発熱体2をオンにしたときに魚の裏
面に流れ込んで付着した肉汁及び油を焼き上げ、生々し
さを残さないように、仕上げを良くするためである。
【0031】次に時間t1が経過し、残時間表示が0に
なったとき、下部発熱体3の通電を停止し、ブザーを鳴
動して使用者に調理終了を報知する。この後、表示部6
aは除煙中を表す表示状態となり、所定の時間t3(約
1分間)排気ファン16と触媒ヒータ4に通電して、調
理後の除煙を行う。使用者はブザーが鳴り、図3(C)
の除煙中の表示状態となったときにトレー8を引いて魚
を出しても良いが、除煙後に取り出せば、取り出すとき
の前面からの煙の量を少なくすることができる。
【0032】上記動作において、魚の量が異なる場合、
その量が多いほど調理庫の温度上昇に時間がかかる。サ
ンマ1尾と4尾の例を図6に示す。この結果、サンマ4
尾の場合は判定温度T1に達する検出時間t0’が1尾
の場合t0より長くなるため、残時間計算式よりt0に
比例して残時間t1も長くなる。このため、魚の量が少
ない場合には、調理時間が短く、魚の量が多い場合には
調理時間を長くなるように自動で調整され、同様の焼き
加減が得られる。
【0033】以上のように、魚焼きの場合には、上部発
熱体2、下部発熱体3が交互に連続通電されるため、最
大電力で発熱し、強火で魚が直接加熱され、魚内部の旨
み成分を逃がすことなく、表面に適度の焦げ目の付いた
美味しい仕上がりとなる。また触媒ヒータと排気ファン
が調理中連続通電されるため、調理中の煙や臭いを抑え
ながら調理することができる。
【0034】次に、オーブン料理を行う場合の動作を図
4(b)で説明する。
【0035】表示部6aの表示状態、触媒ヒータ4、排
気ファン16の動作は図4(a)の魚焼きの場合と同様
であるため説明を省く。
【0036】また、初期温度T0から判定温度T1を算
出する方法、検知温度がT1に達したときの残時間t1
の算出方法も魚焼きの場合と同様であるため説明を省
く。ただし、計算における定数を魚焼きと異なる値を設
定し、オーブン調理に適した判定温度T1、残時間t1
が得られるようにしている。
【0037】オーブン調理では、上部発熱体2、下部発
熱体3及び触媒ヒータ4、排気ファン16の通電制御方
法が魚焼きと大きく異なっている。すなわち、調理初期
のt0の時間は従来の魚焼きと同様に下部発熱体3、触
媒ヒータ4、排気ファン16を連続通電して調理庫1内
を暖め、続いて残時間表示となる時間t1の前半の所定
比の時間は、触媒ヒータ4、排気ファン16をオフと
し、下部発熱体3はメニューにより異なる所定の通電率
で断続通電される。通電比はオーブン調理が最適な仕上
がりとなるように設定されているが、例えばオン40
%、オフ60%の通電比とすれば、連続通電の場合の約
40%の火力となる。また、断続の周期は、制御にリレ
ーを用いた場合にリレーの寿命を考慮し、またオン、オ
フによる温度変動が少ない範囲として10秒から1分程
度が良い。
【0038】続いて残時間表示となる時間の後半では触
媒ヒータ4、排気ファン16をオンにし、上部発熱体2
は連続オンで通電される。
【0039】以上のオーブン調理の場合には、最初に下
部発熱体3を最大電力で通電して調理庫1内を暖め、続
いて下部発熱体3を断続通電して食材をじっくり加熱
し、最後に上部発熱体2を最大電力で通電して食材の上
面に適度の焦げ目を付けて仕上げることにより、食材の
表面を焦がしすぎることなく、内部まで火が通る美味し
い仕上がりとすることが出来る。またこの調理中は触媒
ヒータ4、排気ファン16が一時停止しているため、調
理庫内の暖めた空気が逃げず、省エネでかつ短い時間で
の調理を可能とすることができる。
【0040】なお、本実施例では、オーブン調理の初期
の検知温度を安定させるために触媒ヒータ4と排気ファ
ン16をオンにし、途中停止した後、最後に煙、臭いの
排出を抑えるために再度オンにしているが、検知温度の
安定が技術的に解決でき、オーブン調理の煙、臭いの排
出が実用上気にならなければ触媒ヒータ4と排気ファン
16を連続停止してもかまわない。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、調理メニューに魚焼き系統とオーブン系統のメニュ
ーを備え、魚焼き系統のメニューを選択したときは触媒
ヒータと排気ファンを調理中連続通電し、オーブン系統
のメニューを選択したときは触媒ヒータと排気ファンを
調理中、一時停止又は連続停止するようにしたオーブン
機能付きフィッシュロースターとしたものであり、これ
により魚焼き系統の調理では、調理中の煙、臭いを抑え
ながら調理することができ、オーブン系統の調理では、
省エネで、短い時間での調理を可能とすることができ
る。
【0042】この結果、一台で魚焼き調理とオーブン系
統の調理の両方を美味しく仕上げることが出来るため、
食材により多数の調理器具を使い分ける必要がなく、調
理器具の設置スペースも一台分で済む等、その効果は大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の調理メニュー設定手段の操作部の説明
図である。
【図3】本発明の表示部の表示例である。
【図4】本発明の調理手順の動作図で、(a)は魚焼器
時、(b)はオーブン調理時である。
【図5】本発明の調理手順のフローチャートである。
【図6】本発明のサンマを焼いたときの温度変化図であ
る。
【符号の説明】
1 調理庫 2 上部発熱体 3 下部発熱体 4 触媒ヒータ 5 温度検出手段 6 調理メニュー設定手段 6aa 魚焼きスイッチ 6ab オーブンスイッチ 7 制御手段 12 触媒 16 排気ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L087 AA06 AB07 BA06 BC04 BC06 CB05 CC01 DA07 DA27 4B040 AA02 AC02 AE13 CB04 NA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理する調理庫(1)と、食材を乗
    せる焼き網(15)と、この焼き網(15)より上に位
    置する上部発熱体(2)と、下に位置する下部発熱体
    (3)と、触媒(12)と、この触媒(12)を加熱す
    る触媒ヒータ(4)と、触媒(12)を経由して調理庫
    (1)内の空気を強制排気する排気ファン(16)と、
    調理庫(1)内の温度を検出する温度検出手段(5)
    と、調理メニューを設定する調理メニュー設定手段
    (6)と、上部発熱体(2)、下部発熱体(3)の制御
    を行う制御手段(7)からなるフィッシュロースターに
    おいて、調理メニュー設定手段(6)により設定される
    調理メニューには魚焼き系統とオーブン系統のメニュー
    を備え、魚焼き系統のメニューを選択したときは、触媒
    ヒータ(4)と排気ファン(16)を調理中連続通電
    し、オーブン系統のメニューを選択したときは、触媒ヒ
    ータ(4)と排気ファン(16)を調理中一時停止又は
    連続停止するようにしたことを特徴とするオーブン機能
    付きフィッシュロースター。
JP11106000A 1999-04-14 1999-04-14 オーブン機能付きフィッシュロースター Pending JP2000296063A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067804A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Sanyo Electric Co Ltd グリル装置
JP2011064390A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Panasonic Corp 加熱調理器
CN103535396A (zh) * 2012-07-10 2014-01-29 炊具概念有限责任公司 用于在压力下烹调食物的具有门锁闭系统的烤箱

Cited By (4)

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