JPH10210058A - 電子機器およびその制御方法 - Google Patents

電子機器およびその制御方法

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JPH10210058A
JPH10210058A JP9009240A JP924097A JPH10210058A JP H10210058 A JPH10210058 A JP H10210058A JP 9009240 A JP9009240 A JP 9009240A JP 924097 A JP924097 A JP 924097A JP H10210058 A JPH10210058 A JP H10210058A
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command
electronic device
macro
unit
macro command
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JP9009240A
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Harumi Kawamura
晴美 川村
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の制御を容易に行うことができるよ
うにする。 【解決手段】 例えば、ディスクリプタ14には、番組
を受信するファンクションを実行するコマンドと、受信
した番組を記録するファンクションを実行するコマンド
とからなるマクロコマンドが記憶されている。そして、
IEEE1394の規格に準拠したシリアルバス3を介
して、外部のコントローラ(図示せず)から、マクロコ
マンドの実行を指示する実行コマンドがVCR1宛に送
信されてくると、VCR1では、マクロコマンドが実行
される。即ち、チューナ部11は所定の番組を受信し、
VCR部12はその番組を録画する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器およびそ
の制御方法に関し、特に、例えば、IEEE(Institut
e of Electrical and Electronics Engineers)139
4の規格に準拠したシリアルバスに接続されて使用され
る電子機器およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ディジタルVCR(Video Casset
te Recoder)や、ディジタルチューナ、パーソナルコン
ピュータなどの電子機器を、IEEE1394の規格に
準拠したシリアルバス(以下、適宜、1394シリアル
バスという)を介して相互に接続し、各電子機器の間
で、ディジタルビデオ信号やディジタルオーディオ信号
などの情報信号と、各電子機器の動作を制御するための
コマンドなどの制御信号とを送受信するシステムが提案
されている。
【0003】ここで、ディジタルVCRや、ディジタル
チューナなどの電子機器をユニットといい、各電子機器
を構成する機能ブロック(ファンクション)、即ち、例
えば、ディジタルVCRが、チューニングを行うチュー
ナ部と、情報を記録再生するVCR部とからなる場合
は、これらのブロックそれぞれをサブユニットという。
【0004】1394シリアルバス上のコマンドセット
としては、例えば、AV機器を制御するためのAV/C
(Audio Video/Control)コマンドセットがあり、この
AV/Cコマンドセットでは、バス上のある電子機器を
制御する電子機器であるコントローラと、そのコントロ
ーラによって制御される電子機器であるターゲットとの
間でやりとりされるコマンド/レスポンスが定められて
いる。即ち、コントローラがターゲットに対してコマン
ドを送信し、ターゲットは、そのコマンドに対するレス
ポンスをコントローラに返す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユニットで
ある電子機器がサポートしている機能の中には、複数の
ファンクションを連続して行うことにより実現されるも
のがある。即ち、例えば、ディジタルVCRにおいて、
番組の録画は、番組を受信するファンクションと、その
受信した番組を記録するファンクションとを連続して行
うことにより実現される。また、例えば、録画した番組
の頭出しは、番組を録画したビデオテープを所定の位置
まで巻戻すファンクションと、そこから再生を行うファ
ンクションとを連続して行うことで実現される。
【0006】しかしながら、コントローラは、基本的
に、サブユニットをターゲットとして、そのサブユニッ
ト宛にコマンドを送信するため、サブユニットに、複数
のファンクションを連続して行わせる場合、コントロー
ラは、ターゲットであるサブユニットの動作状態をチェ
ックしながら、必要に応じてコマンドを送信する必要が
あり、制御が複雑になる課題があった。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、電子機器の制御を容易に行うことができ
るようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電子機
器は、複数のコマンドの集合であるマクロコマンドを記
憶する記憶手段を備え、バスに接続された他の電子機器
からの要求に応じて、マクロコマンドを実行することを
特徴とする。
【0009】請求項8に記載の電子機器の制御方法は、
電子機器が、複数のコマンドの集合であるマクロコマン
ドを記憶する記憶手段を備え、バスに接続された他の電
子機器からの要求に応じて、マクロコマンドを実行させ
ることを特徴とする。
【0010】請求項1に記載の電子機器においては、記
憶手段が、複数のコマンドの集合であるマクロコマンド
を記憶し、バスに接続された他の電子機器からの要求に
応じて、マクロコマンドを実行するようになされてい
る。
【0011】請求項8に記載の電子機器の制御方法にお
いては、電子機器が、複数のコマンドの集合であるマク
ロコマンドを記憶する記憶手段を備えており、バスに接
続された他の電子機器からの要求に応じて、マクロコマ
ンドを実行させるようになされている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用したAVシ
ステムの一実施の形態の構成例を示している。
【0013】ユニットである電子機器としてのVCR
(ディジタルVCR)と、モニタ2とは、1394シリ
アルバスであるバス3を介して相互に接続されている。
【0014】以上のように構成されるAVシステムで
は、例えば、ユーザが、モニタ2を、所定の番組を受信
して録画したり、あるいは、モニタ2に表示するように
操作すると、その操作に対応したコマンドが、モニタ2
からバス3を介して、VCR1に送信される。VCR1
は、モニタ2からコマンドを受信すると、そのコマンド
を実行することにより所定の処理を行う。即ち、VCR
1は、例えば、図示せずアンテナからのテレビジョン信
号から、所定のチャンネルのものを抽出し、そのテレビ
ジョン信号を録画したり、また、そのテレビジョン信号
を、バス3を介してモニタ2に送信して表示させる。
【0015】なお、図1においては、VCR1およびモ
ニタ2だけがバス3に接続されているが、他の電子機器
を接続することも可能である。
【0016】次に、図2は、ユニットであるVCR1の
構成例を示している。
【0017】この実施の形態では、ユニットであるVC
R1は、チューニングを行うチューナ部11と、情報を
記録再生するVCR部12とを、サブユニットとして有
している。さらに、VCR1は、バス3と接続されてい
る他のユニットである、例えば、モニタ2との間でIE
EE1394の規格に準拠した通信制御を行うI/F
(Interface)13と、例えばメモリなどでなるディス
クリプタ(descriptor)14(記憶手段)を有してい
る。
【0018】なお、I/F13は、チューナ部11,V
CR部12、およびディスクリプタ14、並びにバス3
と接続されている。
【0019】また、ディスクリプタ14は、ユニットで
あるVCR1のもので、サブユニットであるチューナ部
11またはVCR部12も、ディスクリプタ14と同様
に構成されるディスクリプタ11Aまたは12A(記憶
手段)をそれぞれ有している。
【0020】ここで、ディスクリプタとは、ユニットま
たはサブユニットに関する各種の情報を記憶する記憶手
段であり、従って、ディスクリプタ11A,12A、ま
たは14には、チューナ部11,VCR部12、または
VCR1に関する各種の情報(以下、適宜、ディスクリ
プタ情報という)が記憶される。
【0021】本実施の形態では、ディスクリプタ11
A,12A、または14には、チューナ部11,VCR
部12、またはVCR1それぞれに実行させるコマンド
の集合(組合せ)であるマクロコマンドが、ディスクリ
プタ情報の1つとして記憶されている。
【0022】なお、ディスクリプタには、ユニットまた
はサブユニットに関するディスクリプタ情報を、あらか
じめ記憶させておくことができる。また、ディスクリプ
タ情報は、コントローラからのコマンドによって変更、
追加、削除することが可能である。
【0023】以上のように構成されるVCR1では、例
えば、モニタ2がコントローラとなり、チューナ部11
をターゲットとして、所定のチャンネルを受信するよう
に指示するコマンド(以下、適宜、受信コマンドとい
う)を送信すると、この受信コマンドは、バス3および
I/F13を介して、チューナ部11で受信される。チ
ューナ部11は、受信コマンドを受信すると、その受信
コマンドにしたがい、所定のチャンネルのテレビジョン
信号を抽出し、VCR部12およびI/F部13に出力
する。
【0024】また、コントローラとしてのモニタ2が、
VCR部12をターゲットとして、チューナ部11が出
力するテレビジョン信号を記録するように指示するコマ
ンド(以下、適宜、記録コマンドという)や、既に記録
してあるテレビジョン信号を再生するように指示するコ
マンド(以下、適宜、再生コマンドという)を送信する
と、この記録コマンドまたは再生コマンドは、バス3お
よびI/F13を介して、VCR部12で受信される。
VCR部12は、記録コマンドを受信すると、チューナ
部11が出力するテレビジョン信号を記録し、また、再
生コマンドを受信すると、既に記録してあるテレビジョ
ン信号を再生してI/F部13に出力する。
【0025】さらに、コントローラとしてのモニタ2
が、VCR1をターゲットとして、チューナ部11また
はVCR部12が出力するテレビジョン信号を送信する
ように指示するコマンド(以下、適宜、送信コマンドと
いう)を送信すると、この送信コマンドは、バス3を介
して、I/F13で受信される。I/F13は、送信コ
マンドを受信すると、チューナ部11またはVCR部1
2が出力するテレビジョン信号を、バス3を介して、モ
ニタ2に送信する。これにより、モニタ2では、VCR
1からのテレビジョン信号に対応する画像と音声が出力
される。
【0026】また、コントローラとしてのモニタ2が、
チューナ部11,VCR部12、またはVCR1をター
ゲットとして、マクロコマンドを実行するように指示す
るコマンド(以下、適宜、実行コマンドという)を送信
すると、この実行コマンドは、バス3を介して、チュー
ナ部11,VCR部12、またはI/F13で受信され
る。チューナ部11,VCR部12、またはI/F13
は、実行コマンドを受信すると、ディスクリプタ11
A,12A、または14に記憶されているマクロコマン
ドを構成する各コマンドを実行する。
【0027】従って、この場合、コントローラであるモ
ニタ2は、1つの実行コマンドを送信するだけで、複数
のコマンドの送信やターゲットの動作状態の監視などを
行わなくても(容易に)、ユニットやサブユニットに、
複数のファンクションを連続して行わせることができ
る。
【0028】次に、図3は、図2のディスクリプタ11
A,12A、および14に記憶されるマクロコマンドに
ついてのディスクリプタ情報を示している。
【0029】ディスクリプタ情報には、マクロコマンド
についての情報の他、各種の情報が存在するため、その
識別を行うのに、各情報には、データID(data_id)
が割り当てられている。本実施の形態では、マクロコマ
ンドについての情報には、データIDとして、図3
(A)に示すように、MACRO COMMANDが割り当てられて
いる。
【0030】ここで、図3(A)の実施の形態では、MA
CRO COMMANDには、50h(hは、その前の数字が16
進数であることを表す)が対応付けられている。なお、
例えば、AVシステムの仕様や、サブユニットの機能に
ついての情報(SUBUNIT IDENTIFIER)には40hなど
が、また、選択可能なオブジェクト(the object avail
able to select)についての情報(OBJECT LIST)には
41hなどが、データIDとして既に割り当てられてお
り、マクロコマンドについての情報に割り当てるデータ
IDは、このように既に割り当てられた値でなければ、
基本的には、どのような値であっても良い。
【0031】データIDは、その情報についてのハンド
ル(handle)となっており、従って、データIDを参照
することで、そのデータIDが割り当てられた情報が記
憶されている、ディスクリプタにおけるアドレスを認識
することができる。
【0032】ここでは、例えば、図3(B)に示すよう
に、マクロコマンドについての情報(以下、適宜、マク
ロコマンドディスクリプタ情報という)は、アドレス0
000hから記憶されている。
【0033】なお、本実施の形態では、例えば、ディス
クリプタは、16ビットのアドレス空間を有し、各アド
レスには、8ビット(1バイト)のデータを記憶するこ
とができるようになされている。
【0034】マクロコマンドディスクリプタ情報におい
て、先頭アドレスおよび2番目のアドレス(図3(B)
では、0000hおよび0001h)には、マクロコマ
ンドディスクリプタ情報の長さ(大きさ)descriptor_l
engthが、2バイトで記述される。即ち、図3(B)の
実施の形態では、アドレス0000h乃至xxxxhに
マクロコマンドディスクリプタ情報が記憶されており、
その長さとして、xxxxh+1hが、descriptor_len
gthとして記述されている。
【0035】3番目のアドレス(図3(B)では、00
02h)には、マクロコマンドディスクリプタ情報に含
まれているマクロコマンドの数entried macro_command_
countが、1バイトで記述される。即ち、マクロコマン
ドディスクリプタ情報には、1のマクロコマンドだけで
なく、複数のマクロコマンドを記述することができ、そ
の数がentried macro_command_countに記述される。図
3(B)においては、n+1のマクロコマンドが記述さ
れている。
【0036】そして、4番目のアドレス(図3(B)で
は、0003h)以降に、マクロコマンドを構成するコ
マンドの集合が、マクロコマンド単位(以下、適宜、エ
ントリという)で記述される。
【0037】エントリmacro_command_entry[i]は、例え
ば、図3(C)に示すように構成される(i=0,1,
・・・,n)。なお、ここでは、エントリは可変長とさ
れている。また、図3(C)において、左欄には、エン
トリの先頭からのオフセットアドレスを記述してある。
【0038】エントリの最初のアドレス(図3(C)で
は、00h)には、そのエントリを識別するためのエン
トリナンバmacro_command_entry_number(以下、適宜、
entry_numberと略す)が記述される。従って、エントリ
macro_command_entry[i]については、例えば、iが、en
try_numberとして記述される。エントリの2番目のアド
レス(図3(C)では、01h)には、それ以降に記述
されるコマンドの実行手順subfunctionが記述される。
即ち、エントリの3番目のアドレス(図3(C)では、
02h)以降には、マクロコマンドを構成するコマンド
#0,#1,・・・,#Kが記述されるが、これらのコ
マンドを実行する順序や条件などが、subfunctionとし
て記述される。具体的には、例えば、最初にコマンド#
0を実行し、それが正常終了したならコマンド#1を実
行し、異常終了したならコマンド#2を実行する旨など
が、subfunctionとして記述される。
【0039】そして、エントリの3番目のアドレス(図
3(C)では、02h)以降には、上述したように、マ
クロコマンドを構成するコマンド#0,#1,・・・,
#Kが記述される。これらのコマンドは、AV/Cコマ
ンドのフォーマットに準拠して記述される。例えば、図
3(C)におけるコマンド#0を例に説明すると、その
先頭アドレスには、コマンド#0の長さdata_length of
command[0]が記述され、その後に、AV/Cコマンド
が記述される。
【0040】即ち、まず最初に、CTS(コマンドトラ
ンザクションセット)およびCT/RC(コマンドタイ
プ/レスポンスコード)が記述される。CT/RCに続
いては、HA(ヘッダアドレス)、OPC(オペレーシ
ョンコード)が順次記述され、その後は、OPR(オペ
ランド)が必要な数だけ記述される。
【0041】ここで、CTSが0hである場合がAV/
Cコマンドセットであることを表す。また、CT/RC
は、要求(コマンド)または返事(レスポンス)の種類
を表す。さらに、HAは、コマンドを送信する宛先また
はレスポンスを送信した発信元を表す。OPCは、実行
すべき処理の内容などを表し、OPRは、その処理に必
要なパラメータなどを表す。
【0042】例えば、図2におけるVCR部12のディ
スクリプタ12Aに、以上のようなマクロコマンドディ
スクリプタ情報を記憶させておくことにより、番組を録
画したビデオテープを所定の位置まで巻戻すファンクシ
ョンと、そこから再生を行うファンクションとを連続し
て行うマクロコマンドを実行する実行コマンドだけを、
モニタ2から、サブユニットであるVCR部12宛に送
信するだけで、録画した番組の頭出しを行わせることが
できる。
【0043】なお、HAには、通常、マクロコマンドデ
ィスクリプタ情報を記憶するディスクリプタを有するユ
ニットまたはサブユニットが記述されるが、即ち、ディ
スクリプタ11A,12A、または14に記憶させるコ
マンドのHAには、通常、チューナ部11,VCR部1
2、またはVCR1が記述されるが、ユニットが有する
ディスクリプタ(図2の実施の形態では、ユニットであ
るVCR1が有するディスクリプタ14)に記憶させる
コマンドのHAには、サブユニットも記述することがで
きる。
【0044】即ち、ユニットが有するディスクリプタに
記憶させるマクロコマンドには、そのユニットを構成す
るサブユニットに実行させるコマンドを記述することが
でき、この場合、そのコマンドのHAには、そのサブユ
ニットが記述される。
【0045】例えば、図2におけるVCR1のディスク
リプタ14に、以上のようなマクロコマンドディスクリ
プタ情報を記憶させておくことにより、番組を受信する
ファンクションと、その受信した番組を記録するファン
クションとを連続して行うマクロコマンドを実行する実
行コマンドだけを、モニタ2からVCR1に送信するだ
けで、所定の番組の録画を行わせることができる。即
ち、この場合、チューナ部11に所定の番組を受信さ
せ、VCR部12にその番組を録画させるという複数の
サブユニットが関係する機能を、1つの実行コマンドで
実現することができる。
【0046】なお、この場合のマクロコマンドは、番組
を受信するファンクションを実行するコマンドと、受信
した番組を記録するファンクションを実行するコマンド
とから構成され、このマクロコマンドを実行する実行コ
マンドは、上述したように、モニタ2から、ユニットで
あるVCR1宛に送信されるが、ディスクリプタ14に
おいては、番組を受信するファンクションを実行するコ
マンドのHAにはチューナ部11を、受信した番組を記
録するファンクションを実行するコマンドのHAにはV
CR部12を、それぞれ記述しておく必要がある。
【0047】次に、図4のフローチャートを参照して、
ユニットやサブユニットにおいて実行コマンドが受信さ
れ、これによりマクロコマンドが実行される場合の処理
について説明する。
【0048】ユニットまたはサブユニットは実行コマン
ドを受信すると、ステップS1において、マクロコマン
ドに割り当てられたデータID(図3(A))、即ち、
マクロコマンドディスクリプタ情報のハンドルを取得
し、これにより、ディスクリプタにおいて、マクロコマ
ンドディスクリプタ情報が記憶されているアドレスを認
識する。そして、ステップS2に進み、実行すべきマク
ロコマンドのエントリ(図3(B))が認識される。即
ち、実行コマンドには、後述する図5に示すように、実
行すべきマクロコマンドのentry_number(図3(C))
が含まれており、ステップS2では、このentry_number
から、実行すべきマクロコマンドのエントリが認識され
る。その後、ステップS3に進み、ステップS2で認識
されたエントリのsubfunction(図3(C))にしたが
って、そのエントリに記述されているコマンドが実行さ
れ、処理を終了する。
【0049】次に、図5は、実行コマンドのフォーマッ
トと、実行コマンドを受信したユニットまたはサブユニ
ットが返すレスポンスのフォーマットとの例を示してい
る。
【0050】実行コマンドにおいては、図5(A)に示
すように、CTSに、AV/Cコマンドであることを示
す0hが配置され、CT/RCには、制御の要求である
ことを示すControlが配置される。HAには、実行コマ
ンドの宛先となるユニットまたはサブユニットが配置さ
れる。なお、図5では、XX subunitが宛先となってい
る。
【0051】OPCには、マクロコマンドの実行に関す
る処理を表すEXEC MACROが配置され、OPR[0]に
は、実行すべきマクロコマンドのエントリナンバentry_
numberが配置される。OPR[1]には、ダミーのコー
ド(図5(A)では、FFh)が配置される。
【0052】以上のような実行コマンドを受信したユニ
ットまたはサブユニットは、図5(B)に示すようなフ
ォーマットのレスポンスを返す。レスポンスは、CT/
RCを除いて、実行コマンドと同様に構成される。CT
/RCには、実行コマンドにより指定されたエントリの
マクロコマンドが実行可能な場合または実行不可能な場
合、それぞれ、その旨を示すAcceptまたはRejectが配置
される。
【0053】実行コマンドの送信後においては、ステー
タスを要求するコマンドを用いて、マクロコマンドの実
行状況を知ることができる。
【0054】図6は、マクロコマンドの実行状況を問い
合わせるコマンドのフォーマットと、このコマンドに対
するレスポンスのフォーマットとの例を示している。
【0055】マクロコマンドの実行状況を問い合わせる
コマンドは、図6(A)に示すように、基本的に、図5
(A)における実行コマンドと同様に構成される。但
し、CT/RCには、Controlではなく、ステータスの
要求であることを示すStatusが配置される。なお、OP
R[0]には、実行状況を問い合わせるマクロコマンド
のエントリナンバentry_numberが配置される。
【0056】一方、レスポンスは、図6(B)に示すよ
うに、CT/RCおよびOPR[1]を除いて、マクロ
コマンドの実行状況を問い合わせるコマンドと同様に構
成される。CT/RCには、マクロコマンドを実行中の
場合または実行していない場合(実行できない場合)、
それぞれ、その旨を示すIn Tran(In Transition)または
Rejectが配置される。また、OPR[1]には、マクロ
コマンドを実行中であれば、そのマクロコマンドを構成
するコマンドの中の、実際に実行中のコマンドに対応す
る番号command[k]が配置される。
【0057】ところで、ディスクリプタ11A,12
A、または14に記憶されているマクロコマンドの確認
するために、その記憶内容を読み出したい場合がある。
また、マクロコマンドを書き換えたい場合もある。この
ようにマクロコマンドの読み書きを行う場合、図8を参
照して後述するように、そのマクロコマンドのエントリ
の先頭アドレスが必要となる。
【0058】そこで、ここでは、マクロコマンドのエン
トリの先頭アドレスを問い合わせるコマンドが用意され
ている。
【0059】図7は、マクロコマンドのエントリの先頭
アドレスを問い合わせるコマンドのフォーマットと、こ
のコマンドに対するレスポンスのフォーマットとの例を
示している。
【0060】マクロコマンドのエントリの先頭アドレス
を問い合わせるコマンドは、図7(A)に示すように、
図6(A)に示したマクロコマンドの実行状況を問い合
わせるコマンドに、さらにOPR[2]が配置されたも
のと基本的に同様に構成される。このOPR[2]に
は、OPR[1]と同様にダミーのコードとしての、例
えばFFhが配置される。なお、OPR[0]には、先
頭アドレスを問い合わせるマクロコマンドのエントリナ
ンバentry_numberが配置される。また、OPCには、EX
EC MACROに代えて、マクロコマンドのエントリに関する
処理を表すMACROENTRYが配置される。
【0061】一方、レスポンスは、図7(B)に示すよ
うに、CT/RC,OPR[1]、およびOPR[2]
を除いて、マクロコマンドのエントリの先頭アドレスを
問い合わせるコマンドと同様に構成される。CT/RC
には、statusに代えてstableが配置される。また、OP
R[1]およびOPR[2]には、OPR[0]に配置
されたエントリナンバentry_numberのエントリの先頭ア
ドレスaddressが配置される。
【0062】以上のようなコマンドによりエントリの先
頭アドレスを認識した後は、例えば、図8に示すような
リードコマンドまたはライトコマンドを用いることによ
って、ディスクリプタからのデータの読み出しまたは書
き込みを行うことができる。なお、図8においては、C
TS,CT/RC,HAの図示を省略してある。
【0063】即ち、リードコマンドは、図8(A)に示
すように、OPCに、リードを要求する旨を表すREADが
配置される。なお、ここでは、READに、例えば、09h
が割り当てられている。OPR[0]には、ディスクリ
プタから読み出す情報のデータIDが配置される。従っ
て、マクロコマンドディスクリプタ情報(マクロコマン
ド)を読み出す場合には、MACRO COMMAND(図3
(A))が配置される。OPR[1]には、読み出すデ
ータのデータ長data_lengthが配置され、OPR[2]
およびOPR[3]には、読み出すデータの先頭アドレ
ス(例えば、エントリの先頭アドレス)が配置される。
【0064】ライトコマンドは、図8(B)に示すよう
に、OPCに、ライトを要求する旨を表すWRITEが配置
される。なお、ここでは、WRITEに、例えば、0Ahが
割り当てられている。OPR[0]には、ディスクリプ
タに書き込む情報のデータIDが配置される。従って、
マクロコマンドディスクリプタ情報(マクロコマンド)
を書き込む場合には、MACRO COMMAND(図3(A))が
配置される。OPR[1]には、書き込むデータのデー
タ長data_lengthが配置され、OPR[2]およびOP
R[3]には、データを書き込む先頭アドレス(例え
ば、エントリの先頭アドレス)が配置される。そして、
OPR[4]以降には、書き込むデータが配置される。
【0065】以上、本発明を適用したAVシステムにつ
いて説明したが、本発明は、AVシステム以外の電子機
器どうしをバスで接続したシステムにも適用可能であ
る。
【0066】なお、本実施の形態では、1394シリア
ルバスを用いた場合について説明したが、本発明は、そ
の他のディジタルバスを用いた場合にも適用可能であ
る。
【0067】また、本実施の形態では、モニタ2をコン
トローラとするとともに、VCR1(またはチューナ部
11やVCR部12)をターゲットとした場合について
説明したが、例えば、その逆に、VCR1をコントロー
ラとするとともに、モニタ2やそのサブユニットをター
ゲットとすることなども可能である。
【0068】
【発明の効果】請求項1に記載の電子機器および請求項
8に記載の電子機器の制御方法によれば、バスに接続さ
れた他の電子機器からの要求に応じて、記憶手段に記憶
されている、複数のコマンドの集合であるマクロコマン
ドが実行される。従って、電子機器の制御を容易に行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したAVシステムの一実施の形態
の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1のVCR1の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】ディスクリプタを説明するための図である。
【図4】マクロコマンドの実行を指示する実行コマンド
を受信したユニットまたはサブユニットが行うマクロコ
マンド実行処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】実行コマンドおよびそのレスポンスのフォーマ
ットを示す図である。
【図6】マクロコマンドの実行状況を問い合わせるコマ
ンドおよびそのレスポンスのフォーマットを示す図であ
る。
【図7】エントリの先頭アドレスを問い合わせるコマン
ドおよびそのレスポンスのフォーマットを示す図であ
る。
【図8】リードコマンドおよびライトコマンドのフォー
マットを示す図である。
【符号の説明】
1 VCR, 2 モニタ, 3 バス, 11 チュ
ーナ部, 11A ディスクリプタ(記憶手段), 1
2 VCR部, 12A ディスクリプタ(記憶手
段), 13 I/F, 14 ディスクリプタ(記憶
手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスに接続される電子機器であって、 複数のコマンドの集合であるマクロコマンドを記憶する
    記憶手段を備え、 前記バスに接続された他の電子機器からの要求に応じ
    て、前記マクロコマンドを実行することを特徴とする電
    子機器。
  2. 【請求項2】 AV(Audio Visual)機器であることを
    特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記バスは、IEEE(Institute of E
    lectrical and Electronics Engineers)1394の規
    格に準拠したシリアルバスであることを特徴とする請求
    項1に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記マクロコマンドは、IEEE139
    4の規格に準拠したシリアルバス上のコマンドであるA
    V/C(Audio Video/Control)コマンドの集合である
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 所定の機能を有するサブユニットをさら
    に備え、 前記マクロコマンドは、前記サブユニットに所定の処理
    を実行させるためのコマンドの集合であることを特徴と
    する請求項1に記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 所定の機能を有するサブユニットをさら
    に備え、 前記サブユニットが前記記憶手段を有し、 前記バスに接続された他の電子機器は、前記サブユニッ
    トに対して、前記マクロコマンドを実行するように要求
    することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段に対して、前記マクロコマ
    ンドの読み書きが可能であることを特徴とする請求項1
    に記載の電子機器。
  8. 【請求項8】 バスに接続された電子機器を制御する電
    子機器の制御方法であって、 前記電子機器は、複数のコマンドの集合であるマクロコ
    マンドを記憶する記憶手段を備え、 前記バスに接続された他の電子機器からの要求に応じ
    て、前記マクロコマンドを実行させることを特徴とする
    電子機器の制御方法。
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