JPH10205956A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH10205956A JPH10205956A JP719897A JP719897A JPH10205956A JP H10205956 A JPH10205956 A JP H10205956A JP 719897 A JP719897 A JP 719897A JP 719897 A JP719897 A JP 719897A JP H10205956 A JPH10205956 A JP H10205956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- temperature
- refrigerator
- cooling fan
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/14—Sensors measuring the temperature outside the refrigerator or freezer
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度以上に達し
た時、温度スイッチのオンオフに関係なく圧縮機冷却用
ファンを連続して回転させ、圧縮機の冷却を早めること
ができる冷蔵庫を提供することを目的としている。 【解決手段】 交流電源12に冷凍室内の温度に応じてオ
ンオフする温度スイッチ15を介して圧縮機５を接続し、
同圧縮機５を冷却する圧縮機冷却用ファン７を、前記圧
縮機５と前記温度スイッチ15の接続点または、温度スイ
ッチ15の交流電源12側接続点の何れかに並列に選択接続
される切換回路25を設けてなり、前記圧縮機冷却用ファ
ン７を、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度以下のとき、
前記切換回路25が圧縮機５側に接続され、冷蔵庫周囲の
外気温度が所定温度以上のとき、前記切換回路25が交流
電源12側に接続される。
た時、温度スイッチのオンオフに関係なく圧縮機冷却用
ファンを連続して回転させ、圧縮機の冷却を早めること
ができる冷蔵庫を提供することを目的としている。 【解決手段】 交流電源12に冷凍室内の温度に応じてオ
ンオフする温度スイッチ15を介して圧縮機５を接続し、
同圧縮機５を冷却する圧縮機冷却用ファン７を、前記圧
縮機５と前記温度スイッチ15の接続点または、温度スイ
ッチ15の交流電源12側接続点の何れかに並列に選択接続
される切換回路25を設けてなり、前記圧縮機冷却用ファ
ン７を、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度以下のとき、
前記切換回路25が圧縮機５側に接続され、冷蔵庫周囲の
外気温度が所定温度以上のとき、前記切換回路25が交流
電源12側に接続される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関し、詳
しくは圧縮機の温度上昇を抑制するための圧縮機冷却用
ファンの作動に関する。
しくは圧縮機の温度上昇を抑制するための圧縮機冷却用
ファンの作動に関する。
【０００２】
【従来の技術】冷蔵庫の本体下部後方には例えば図１に
示すような機械室２が形成されている。この機械室２は
通風孔３を設けた仕切体（整流板ともいう）４により左
右に区画されており、一方の区画には圧縮機５と凝縮器
６が配設され、他方の区画には圧縮機冷却用ファン７’
を仕切体４の通風孔３に対向させたファンモータ８’が
配設されており、圧縮機冷却用ファン７’の回転により
吸気口９から取り入れた外気を凝縮器６側に通し、凝縮
器６および圧縮機５を冷却し、背面板10の一側に形成さ
れている複数の排気口11から外部に排気するようになっ
ている。図３は冷蔵庫の電気的構成を示したもので、商
用交流電源12から導出された電源母線13、14間には、冷
凍室の庫内温度を検知し、温度に応じてオンオフする温
度スイッチ（フリーザサーモタット）15と、タイマー16
の常閉接点16a と、過負荷リレー17と、圧縮機５の主巻
線5aと補助巻線5bの共通接続端子が直列に接続されてい
る。前記圧縮機冷却用ファン７’を駆動するファンモー
タ８’は、前記タイマー16の常閉接点16a 側と電源母線
14間に圧縮機５と並列になるように接続されている。圧
縮機５と圧縮機冷却用ファンは冷凍室内の温度に応じて
オンオフする温度スイッチ15により通断電するように構
成されている。しかしながら、冷蔵庫周囲の外気温度が
高温（約３５℃以上）になると、圧縮機５のモータ巻線
温度の上昇が加速傾向になり、高温時に温度スイッチ15
がオフした場合、圧縮機冷却用ファン７’も停止し、圧
縮機５を冷却できず圧縮機５の能力低下を早める恐れが
ある。
示すような機械室２が形成されている。この機械室２は
通風孔３を設けた仕切体（整流板ともいう）４により左
右に区画されており、一方の区画には圧縮機５と凝縮器
６が配設され、他方の区画には圧縮機冷却用ファン７’
を仕切体４の通風孔３に対向させたファンモータ８’が
配設されており、圧縮機冷却用ファン７’の回転により
吸気口９から取り入れた外気を凝縮器６側に通し、凝縮
器６および圧縮機５を冷却し、背面板10の一側に形成さ
れている複数の排気口11から外部に排気するようになっ
ている。図３は冷蔵庫の電気的構成を示したもので、商
用交流電源12から導出された電源母線13、14間には、冷
凍室の庫内温度を検知し、温度に応じてオンオフする温
度スイッチ（フリーザサーモタット）15と、タイマー16
の常閉接点16a と、過負荷リレー17と、圧縮機５の主巻
線5aと補助巻線5bの共通接続端子が直列に接続されてい
る。前記圧縮機冷却用ファン７’を駆動するファンモー
タ８’は、前記タイマー16の常閉接点16a 側と電源母線
14間に圧縮機５と並列になるように接続されている。圧
縮機５と圧縮機冷却用ファンは冷凍室内の温度に応じて
オンオフする温度スイッチ15により通断電するように構
成されている。しかしながら、冷蔵庫周囲の外気温度が
高温（約３５℃以上）になると、圧縮機５のモータ巻線
温度の上昇が加速傾向になり、高温時に温度スイッチ15
がオフした場合、圧縮機冷却用ファン７’も停止し、圧
縮機５を冷却できず圧縮機５の能力低下を早める恐れが
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度
以上に達した時、温度スイッチのオンオフに関係なく圧
縮機冷却用ファンを連続して回転させ、圧縮機の冷却を
早めることができる冷蔵庫を提供することを目的として
いる。
鑑みなされたもので、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度
以上に達した時、温度スイッチのオンオフに関係なく圧
縮機冷却用ファンを連続して回転させ、圧縮機の冷却を
早めることができる冷蔵庫を提供することを目的として
いる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、交流電源に冷凍室内の温度
に応じてオンオフする温度スイッチを介して圧縮機を接
続し、同圧縮機を冷却する圧縮機冷却用ファンを、前記
圧縮機と前記温度スイッチの接続点または、前記温度ス
イッチの交流電源側接続点の何れかに並列に選択接続さ
れる切換回路を設けてなり、前記圧縮機冷却用ファン
を、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度以下のとき、前記
切換回路が圧縮機側に接続され、冷蔵庫周囲の外気温度
が所定温度以上のとき、前記切換回路が交流電源側に接
続される構成となっている。
するためになされたもので、交流電源に冷凍室内の温度
に応じてオンオフする温度スイッチを介して圧縮機を接
続し、同圧縮機を冷却する圧縮機冷却用ファンを、前記
圧縮機と前記温度スイッチの接続点または、前記温度ス
イッチの交流電源側接続点の何れかに並列に選択接続さ
れる切換回路を設けてなり、前記圧縮機冷却用ファン
を、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度以下のとき、前記
切換回路が圧縮機側に接続され、冷蔵庫周囲の外気温度
が所定温度以上のとき、前記切換回路が交流電源側に接
続される構成となっている。
【０００５】また、前記切換回路を１回路２接点のサー
モスタットで構成した。また、前記サーモスタットの感
温部を前記圧縮機の近傍の外気温度を検知するようにし
た構成となっている。また、前記外気の所定温度を３５
℃に設定した構成となっている。また、前記温度スイッ
チにサーモスタットを用いた構成となっている。
モスタットで構成した。また、前記サーモスタットの感
温部を前記圧縮機の近傍の外気温度を検知するようにし
た構成となっている。また、前記外気の所定温度を３５
℃に設定した構成となっている。また、前記温度スイッ
チにサーモスタットを用いた構成となっている。
【０００６】
【発明の実施の形態】上記の構成であるならば、冷蔵庫
周囲の外気温度が所定温度以上に達した時、温度スイッ
チのオンオフに関係なく圧縮機冷却用ファンを連続して
回転させ、圧縮機の冷却を早めることができる冷蔵庫と
なる。
周囲の外気温度が所定温度以上に達した時、温度スイッ
チのオンオフに関係なく圧縮機冷却用ファンを連続して
回転させ、圧縮機の冷却を早めることができる冷蔵庫と
なる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は冷蔵庫の本体１下部後方に形成されて
いる機械室２の内部構成を示したもので、この機械室２
は通風孔３を設けた仕切体４により左右に区画されてお
り、一方の区画には圧縮機５と凝縮器６が、他方の区画
には圧縮機冷却用ファン７を仕切体４の通風孔３に対向
させたファンモータ８が配設されている。ファン７の回
転により機械室２の前方下部の吸気口９から取り込まれ
た外気は凝縮器６側に流れ、凝縮器６および圧縮機５を
冷却し、背面板10の一側に形成されている排気口11から
外部に排気するようになっている。
説明する。図１は冷蔵庫の本体１下部後方に形成されて
いる機械室２の内部構成を示したもので、この機械室２
は通風孔３を設けた仕切体４により左右に区画されてお
り、一方の区画には圧縮機５と凝縮器６が、他方の区画
には圧縮機冷却用ファン７を仕切体４の通風孔３に対向
させたファンモータ８が配設されている。ファン７の回
転により機械室２の前方下部の吸気口９から取り込まれ
た外気は凝縮器６側に流れ、凝縮器６および圧縮機５を
冷却し、背面板10の一側に形成されている排気口11から
外部に排気するようになっている。
【０００８】図２は冷蔵庫の電気的構成を示したもの
で、商用交流電源12から導出された電源母線13、14間に
は、冷凍室の庫内温度を検知し、温度に応じてオンオフ
する温度スイッチ（フリーザサーモスタット）15と、タ
イマー16の常閉接点16a と、過負荷リレー17と、圧縮機
５の主巻線5aと補助巻線5bの共通接続端子が直列に接続
されている。
で、商用交流電源12から導出された電源母線13、14間に
は、冷凍室の庫内温度を検知し、温度に応じてオンオフ
する温度スイッチ（フリーザサーモスタット）15と、タ
イマー16の常閉接点16a と、過負荷リレー17と、圧縮機
５の主巻線5aと補助巻線5bの共通接続端子が直列に接続
されている。
【０００９】また、補助巻線5bの他端側を電源母線14間
に始動リレー18及び運転用コンデンサ19が接続されてい
る。また、タイマー16の常閉接点16a と電源母線14間に
は冷凍室の扉の開閉に応じてオンオフする冷凍室ドアス
イッチ20と、冷却器で生成された冷気を冷凍室および冷
蔵室に供給するファン装置のファンモータ21が温度ヒュ
ーズ22を介して直列に接続されている。
に始動リレー18及び運転用コンデンサ19が接続されてい
る。また、タイマー16の常閉接点16a と電源母線14間に
は冷凍室の扉の開閉に応じてオンオフする冷凍室ドアス
イッチ20と、冷却器で生成された冷気を冷凍室および冷
蔵室に供給するファン装置のファンモータ21が温度ヒュ
ーズ22を介して直列に接続されている。
【００１０】前記タイマー16の常開接点16b は、除霜用
ヒータ23、除霜終了サーモスタット24、温度ヒューズ22
が直列に接続されと共に、タイマー16のモーター16c
を、常開接点16b と除霜終了サーモスタット24とのとの
直列回路に並列となるように接続している。
ヒータ23、除霜終了サーモスタット24、温度ヒューズ22
が直列に接続されと共に、タイマー16のモーター16c
を、常開接点16b と除霜終了サーモスタット24とのとの
直列回路に並列となるように接続している。
【００１１】前記圧縮機冷却用ファン７を駆動するファ
ンモータ８は、２接点a,b を有するサーモスタット等か
らなる切換回路２５の共通接続点ｃに接続され、接点ａ
は前記タイマー16の常閉接点16a 側に接続され、接点ｂ
は前記温度スイッチ15の交流電源に近い部位に接続され
ている。また、前記切換回路25（サーモスタット）の感
温部を前記圧縮機５の近傍の外気温度を検知するように
した構成となっている。
ンモータ８は、２接点a,b を有するサーモスタット等か
らなる切換回路２５の共通接続点ｃに接続され、接点ａ
は前記タイマー16の常閉接点16a 側に接続され、接点ｂ
は前記温度スイッチ15の交流電源に近い部位に接続され
ている。また、前記切換回路25（サーモスタット）の感
温部を前記圧縮機５の近傍の外気温度を検知するように
した構成となっている。
【００１２】上記構成において、前記切換回路25を冷蔵
庫周囲の外気温度が所定温度（約35℃）以下のとき、接
点ａ側に接続し、前記圧縮機冷却用ファン７を駆動する
ファンモータ８を、前記圧縮機５と同時に前記温度スイ
ッチ15により通断電し、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温
度以上のとき、接点ｂ側に接続し、ファンモータ８を、
前記温度スイッチ15の通断電に関係なく通電し、圧縮機
冷却用ファン７を連続して回転させ、圧縮機５を冷却す
ることにより、外気の高温時に圧縮機５の冷却を早める
ことができる。
庫周囲の外気温度が所定温度（約35℃）以下のとき、接
点ａ側に接続し、前記圧縮機冷却用ファン７を駆動する
ファンモータ８を、前記圧縮機５と同時に前記温度スイ
ッチ15により通断電し、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温
度以上のとき、接点ｂ側に接続し、ファンモータ８を、
前記温度スイッチ15の通断電に関係なく通電し、圧縮機
冷却用ファン７を連続して回転させ、圧縮機５を冷却す
ることにより、外気の高温時に圧縮機５の冷却を早める
ことができる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明においては、冷蔵庫
周囲の外気温度が所定温度以上に達した時、温度スイッ
チのオンオフに関係なく圧縮機冷却用ファンを連続して
回転させ、圧縮機の冷却を早めることができる冷蔵庫と
なる。
周囲の外気温度が所定温度以上に達した時、温度スイッ
チのオンオフに関係なく圧縮機冷却用ファンを連続して
回転させ、圧縮機の冷却を早めることができる冷蔵庫と
なる。
【図１】本発明および従来例の概略構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明の電気的構成を示す回路図である。
【図３】従来例の電気的構成を示す回路図である。
１ 本体 ２ 機械室 ３ 通風孔 ４ 仕切体（整流板） ５ 圧縮機 5a 主巻線 5b 補助巻線 ６ 凝縮器 ７ 圧縮機冷却用ファン ８ ファンモータ ９ 吸気口 10 背面板 11 排気口 12 交流電源 13,14 電源母線 15 温度スイッチ 16 タイマー 16a 常閉接点 16b 常開接点 16c モータ 17 過負荷リレー 18 始動リレー 19 運転用コンデンサ 20 開閉スイッチ 21 庫内ファンモータ 22 温度ヒューズ 23 除霜用ヒータ 24 除霜終了サーモスタット 25 切換回路（サーモスタット） a,b 接点 c 共通接続点
Claims (5)
- 【請求項１】 交流電源に、冷凍室内の温度に応じてオ
ンオフする温度スイッチを介して圧縮機を接続し、同圧
縮機を冷却する圧縮機冷却用ファンを、前記圧縮機と前
記温度スイッチの接続点または、前記温度スイッチの交
流電源側接続点の何れかに並列に選択接続される切換回
路を設けてなり、 前記圧縮機冷却用ファンを、冷蔵庫周囲の外気温度が所
定温度以下のとき、前記切換回路が圧縮機側に接続さ
れ、冷蔵庫周囲の外気温度が所定温度以上のとき、前記
切換回路が交流電源側に接続されてなることを特徴とす
る冷蔵庫。 - 【請求項２】 前記切換回路を１回路２接点のサーモス
タットで構成したことを特徴とする請求項１記載の冷蔵
庫。 - 【請求項３】 前記サーモスタットの感温部を前記圧縮
機の近傍の外気温度を検知するようにしてなることを特
徴とする請求項１または請求項２記載の冷蔵庫。 - 【請求項４】 前記外気の所定温度を３５℃に設定して
なることを特徴とする請求項１記載の冷蔵庫。 - 【請求項５】 前記温度スイッチにサーモスタットを用
いたことを特徴とする請求項１記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719897A JPH10205956A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719897A JPH10205956A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205956A true JPH10205956A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11659344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP719897A Pending JPH10205956A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004057739A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling operation of compressor and apparatus thereof |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP719897A patent/JPH10205956A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004057739A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling operation of compressor and apparatus thereof |
| US7466098B2 (en) | 2002-12-20 | 2008-12-16 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling operation of compressor and apparatus thereof |
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