JP2827673B2 - 冷蔵庫の制御装置 - Google Patents
冷蔵庫の制御装置Info
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- JP2827673B2 JP2827673B2 JP4065896A JP6589692A JP2827673B2 JP 2827673 B2 JP2827673 B2 JP 2827673B2 JP 4065896 A JP4065896 A JP 4065896A JP 6589692 A JP6589692 A JP 6589692A JP 2827673 B2 JP2827673 B2 JP 2827673B2
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- JP
- Japan
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- damper
- door
- refrigerator
- control device
- thermistor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/23—Time delays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
- F25D17/045—Air flow control arrangements
-
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- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/04—Refrigerators with a horizontal mullion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/02—Sensors detecting door opening
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/12—Sensors measuring the inside temperature
- F25D2700/122—Sensors measuring the inside temperature of freezer compartments
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、冷蔵庫の制御装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の冷蔵庫として、図５、６に示すも
のが提案されている（実開６３−１６２２８３号公
報）。図５において、１は圧縮機、２は冷却器、３はフ
ァン、４は冷蔵室、６は冷蔵室４への冷気をコントロー
ルするダンパー、８は冷凍室９の温度を検知するＦサー
ミスタ、１０は冷蔵室４の温度を検知するＲサーミスタ
である。
のが提案されている（実開６３−１６２２８３号公
報）。図５において、１は圧縮機、２は冷却器、３はフ
ァン、４は冷蔵室、６は冷蔵室４への冷気をコントロー
ルするダンパー、８は冷凍室９の温度を検知するＦサー
ミスタ、１０は冷蔵室４の温度を検知するＲサーミスタ
である。
【０００３】また、図６において、電気部品の電源１７
を入り切りする手段としてスイッチ１８、１９、２０が
あり、これはそれぞれ圧縮機１とファン３、ダンパー６
をＯＮ／ＯＦＦする接点である。このどれへ通電するか
は、マイコン２７により決定される。
を入り切りする手段としてスイッチ１８、１９、２０が
あり、これはそれぞれ圧縮機１とファン３、ダンパー６
をＯＮ／ＯＦＦする接点である。このどれへ通電するか
は、マイコン２７により決定される。
【０００４】マイコン２７の入力としては、各サーミス
タ８、１０である。ここで２９、３０はサーミスタと電
圧を分圧している分圧抵抗である。ダンパー６の動作は
扉の開閉に関係なく、Ｒサーミスタ１０により開閉動作
をさせていた。
タ８、１０である。ここで２９、３０はサーミスタと電
圧を分圧している分圧抵抗である。ダンパー６の動作は
扉の開閉に関係なく、Ｒサーミスタ１０により開閉動作
をさせていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫は以上の
ように冷蔵庫の扉の状態に無関係にダンパー動作を行う
ので、扉が開いた時にダンパー動作を行った場合、ダン
パーのギア発生音、モータの振動音に使用者が気付く時
があるという問題点があった。
ように冷蔵庫の扉の状態に無関係にダンパー動作を行う
ので、扉が開いた時にダンパー動作を行った場合、ダン
パーのギア発生音、モータの振動音に使用者が気付く時
があるという問題点があった。
【０００６】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、扉開時、一定時間経過後ダン
パー動作を行う冷凍冷蔵庫の制御装置を得ることを目的
とする。
るためになされたもので、扉開時、一定時間経過後ダン
パー動作を行う冷凍冷蔵庫の制御装置を得ることを目的
とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷蔵庫の
制御装置は、扉開時は、所定時間内であればダンパーを
動作させず、所定時間経過後ダンパーの開閉条件により
ダンパーを動作させる手段とを備えたものである。
制御装置は、扉開時は、所定時間内であればダンパーを
動作させず、所定時間経過後ダンパーの開閉条件により
ダンパーを動作させる手段とを備えたものである。
【０００８】
【作用】この発明における冷凍冷蔵庫の制御装置は、扉
開時は、所定時間内であればダンパーを動作させず、所
定時間経過後ダンパーを動作させるので、ダンパーのギ
ア発生音、モータの振動音を使用者が気にせず冷蔵庫を
使用できる。
開時は、所定時間内であればダンパーを動作させず、所
定時間経過後ダンパーを動作させるので、ダンパーのギ
ア発生音、モータの振動音を使用者が気にせず冷蔵庫を
使用できる。
【０００９】
【実施例】実施例１． 以下、この発明の一実施例について図１〜４を用いて説
明する。図１はこの発明による冷蔵庫の制御装置の一実
施例の全体構成図である。１は冷媒を圧縮循環させる圧
縮機、２はこの冷媒を蒸発させる冷却器、３はこの冷却
器２により冷却させた冷気を循環させるファン、４は冷
蔵室、５はこの冷気の一部を冷蔵室４へ導く冷蔵室風
路、６はこの風路５を開閉して冷蔵室４への冷気をコン
トロールするダンパー、７は冷却器２に付いた霜を解か
す霜取りヒータ、８は温度を検知するＦサーミスタ、９
は冷凍室、１０は冷蔵室４の温度を検知するＲサーミス
タ、１１は扉の開閉を検知するドア検知器、１３は霜取
りを終了させるために冷却器２の温度を検知する霜取り
サーミスタ、１４は冷蔵庫全体を制御する制御基板であ
り、制御基板１４は、制御手段１５と制御方法決定手段
１６からなる。
明する。図１はこの発明による冷蔵庫の制御装置の一実
施例の全体構成図である。１は冷媒を圧縮循環させる圧
縮機、２はこの冷媒を蒸発させる冷却器、３はこの冷却
器２により冷却させた冷気を循環させるファン、４は冷
蔵室、５はこの冷気の一部を冷蔵室４へ導く冷蔵室風
路、６はこの風路５を開閉して冷蔵室４への冷気をコン
トロールするダンパー、７は冷却器２に付いた霜を解か
す霜取りヒータ、８は温度を検知するＦサーミスタ、９
は冷凍室、１０は冷蔵室４の温度を検知するＲサーミス
タ、１１は扉の開閉を検知するドア検知器、１３は霜取
りを終了させるために冷却器２の温度を検知する霜取り
サーミスタ、１４は冷蔵庫全体を制御する制御基板であ
り、制御基板１４は、制御手段１５と制御方法決定手段
１６からなる。
【００１０】次に図２を用いて、制御手段１５の内容に
ついて説明する。図２で電気部品の電源１７を入り切り
する手段としてスイッチ１８、１９、２０があり、これ
はそれぞれ圧縮機１とファン３、ダンパー６、霜取りヒ
ータ７をＯＮ／ＯＦＦする接点である。この接点は、そ
れぞれコイル２１、２２、２３により駆動され、これら
コイル２１、２２、２３への通電は駆動回路２４、２
５、２６で通電され、このどれへ通電するかは、マイコ
ン２７により決定される。
ついて説明する。図２で電気部品の電源１７を入り切り
する手段としてスイッチ１８、１９、２０があり、これ
はそれぞれ圧縮機１とファン３、ダンパー６、霜取りヒ
ータ７をＯＮ／ＯＦＦする接点である。この接点は、そ
れぞれコイル２１、２２、２３により駆動され、これら
コイル２１、２２、２３への通電は駆動回路２４、２
５、２６で通電され、このどれへ通電するかは、マイコ
ン２７により決定される。
【００１１】マイコン２７の入力としては、各サーミス
タ８、１０、１２、１３とドア検知器１１である。ここ
で２８〜３１はサーミスタと電圧を分圧している分圧抵
抗である。
タ８、１０、１２、１３とドア検知器１１である。ここ
で２８〜３１はサーミスタと電圧を分圧している分圧抵
抗である。
【００１２】次に図３を用いて制御方法決定手段１６の
構成を説明する。扉開閉状態を検知する扉状態検知手段
４０で入力する。扉が開となった時点よりタイマー４１
でカウントし、一定時間が経過した後、ダンパー動作決
定手段４２で最終的なダンパーの制御を決定する。
構成を説明する。扉開閉状態を検知する扉状態検知手段
４０で入力する。扉が開となった時点よりタイマー４１
でカウントし、一定時間が経過した後、ダンパー動作決
定手段４２で最終的なダンパーの制御を決定する。
【００１３】次に図４を用いて制御方法決定手段１６の
内容をフローチャートで説明する。まず、ステップ５０
で扉の状態を検知する。扉閉時は、ダンパー開閉条件に
より、逐次ダンパー６の開閉を行う。次に、扉開時は、
ステップ５１でｔ時間以内であれば、ダンパー６の開閉
条件にかかわらずダンパーは、動作させない。次に、ｔ
時間経過後は、ステップ５２でダンパーの開閉条件によ
り、ダンパー６を動作させる。
内容をフローチャートで説明する。まず、ステップ５０
で扉の状態を検知する。扉閉時は、ダンパー開閉条件に
より、逐次ダンパー６の開閉を行う。次に、扉開時は、
ステップ５１でｔ時間以内であれば、ダンパー６の開閉
条件にかかわらずダンパーは、動作させない。次に、ｔ
時間経過後は、ステップ５２でダンパーの開閉条件によ
り、ダンパー６を動作させる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、扉開
時は、所定時間内であればダンパーを動作させず、所定
時間経過後ダンパーの開閉条件によりダンパーを動作さ
せる手段を備えたことにより、ダンパーのギア発生音、
モータの振動音を使用者が気にせず冷蔵庫を使用するこ
とができる。
時は、所定時間内であればダンパーを動作させず、所定
時間経過後ダンパーの開閉条件によりダンパーを動作さ
せる手段を備えたことにより、ダンパーのギア発生音、
モータの振動音を使用者が気にせず冷蔵庫を使用するこ
とができる。
【図１】この発明の一実施例による冷蔵庫の制御装置の
全体構成図である。
全体構成図である。
【図２】この発明の一実施例による冷蔵庫の制御装置の
回路図である。
回路図である。
【図３】この発明の一実施例による冷蔵庫の制御装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図４】この発明の一実施例による冷蔵庫の制御装置の
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図５】従来の冷蔵庫の制御装置の全体構成図である。
【図６】従来の冷蔵庫の制御装置の回路図である。
１ 圧縮機 ２ 冷却器 ３ ファン ４ 冷蔵室 ５ 冷蔵室風路 ６ ダンパー ８ Ｆサーミスタ ９ 冷凍室 １０ Ｒサーミスタ １１ ドア検知器 １４ 制御基板 １５ 制御手段 １６ 制御方法決定手段 ４０ 扉状態検知手段 ４１ タイマー ４２ ダンパー動作決定手段
Claims (1)
- 【請求項１】 冷蔵室と、この冷蔵室を開閉する扉を有
する冷蔵庫本体と、 前記扉の近傍に設けられ、該扉の開閉を検出する扉開閉
検出手段と、 前記冷蔵室の温度調節を行うダンパーと、 前記扉開時は、所定時間内であれば前記ダンパーを動作
させず、所定時間経過後該ダンパーの開閉条件により該
ダンパーを動作させる手段と、 を備えたことを特徴とする冷蔵庫の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065896A JP2827673B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 冷蔵庫の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065896A JP2827673B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 冷蔵庫の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05264155A JPH05264155A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2827673B2 true JP2827673B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=13300192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065896A Expired - Lifetime JP2827673B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 冷蔵庫の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827673B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432690B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-05-22 | 위니아만도 주식회사 | 김치 저장고의 냉각 방법 |
| US9109830B2 (en) | 2010-08-11 | 2015-08-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Low ambient cooling kit for variable refrigerant flow heat pump |
| WO2017208738A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP7261444B2 (ja) * | 2018-12-10 | 2023-04-20 | アクア株式会社 | 冷蔵庫 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02161278A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-21 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP4065896A patent/JP2827673B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05264155A (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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