JPH10199375A - コンビネーションスイッチ装置 - Google Patents
コンビネーションスイッチ装置Info
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- JPH10199375A JPH10199375A JP9006532A JP653297A JPH10199375A JP H10199375 A JPH10199375 A JP H10199375A JP 9006532 A JP9006532 A JP 9006532A JP 653297 A JP653297 A JP 653297A JP H10199375 A JPH10199375 A JP H10199375A
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- JP
- Japan
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- switch
- control unit
- lever switch
- wiper
- lever
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボディ内に配設されるバスバー本数を削減し
て低コスト化及び小型化を達成できる電子式のコンビネ
ーションスイッチ装置を得る。 【解決手段】 バスバー45を内蔵するボディ33が、
該ボディ33に着脱可能で且つ該ボディ33と電気的接
触するターンレバースイッチ35及びワイパレバースイ
ッチ37とを備え、各レバースイッチ35、37の動作
を制御するコントロールユニット39が前記ワイパレバ
ースイッチ37に内蔵されて前記バスバー45と接続さ
れる。
て低コスト化及び小型化を達成できる電子式のコンビネ
ーションスイッチ装置を得る。 【解決手段】 バスバー45を内蔵するボディ33が、
該ボディ33に着脱可能で且つ該ボディ33と電気的接
触するターンレバースイッチ35及びワイパレバースイ
ッチ37とを備え、各レバースイッチ35、37の動作
を制御するコントロールユニット39が前記ワイパレバ
ースイッチ37に内蔵されて前記バスバー45と接続さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバースイッチを
着脱可能に備えたコンビネーションスイッチ装置に関す
るものである。
着脱可能に備えたコンビネーションスイッチ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両の軽量化を目的として、電装
品の電子化(多重通信等)が進められる傾向にある。そ
の一貫として、ハンドルコラム周辺に挿着されるライト
やワイパ等をコントロールするコンビネーションスイッ
チ装置の電子化が検討されている。このような従来のコ
ンビネーションスイッチ装置として、既に、図7に示す
ようなものが提案されている。
品の電子化(多重通信等)が進められる傾向にある。そ
の一貫として、ハンドルコラム周辺に挿着されるライト
やワイパ等をコントロールするコンビネーションスイッ
チ装置の電子化が検討されている。このような従来のコ
ンビネーションスイッチ装置として、既に、図7に示す
ようなものが提案されている。
【0003】図7は従来のコンビネーションスイッチ装
置の断面上面図である。このコンビネーションスイッチ
装置1は、ヘッドランプやターンランプ等を操作するた
めのターンレバースイッチ3と、ワイパやウォッシャ等
を操作するためのワイパレバースイッチ5と、ステアリ
ング軸を貫挿させるボディ7と、制御回路が形成された
コントロールユニット9とを備えて構成してある。
置の断面上面図である。このコンビネーションスイッチ
装置1は、ヘッドランプやターンランプ等を操作するた
めのターンレバースイッチ3と、ワイパやウォッシャ等
を操作するためのワイパレバースイッチ5と、ステアリ
ング軸を貫挿させるボディ7と、制御回路が形成された
コントロールユニット9とを備えて構成してある。
【0004】ターンレバースイッチ3とワイパレバース
イッチ5とは、略円錐形で、基端の支点を軸に、運転者
が先端を移動操作することによって回動可能な操作レバ
ー3a、5aと、これらの操作レバー3a、5aの回転
に基づいて接続状態を切り替えるレバースイッチ部3
b、5bとからなり、更に、操作レバー3a、5a内部
に設けられた押し釦式等のノブスイッチ部3c、5cを
備える。ターンレバースイッチ3とワイパレバースイッ
チ5とは、メンテナンス性を考慮した分割(ユニット)
構成となっており、それぞれボディ7の左右側からスラ
イド式等によってボディ7のスイッチアッセンブリ収容
部11、13に挿入して、ボディ7に固定される。一
方、コントロールユニット9は、ボディ7内においてタ
ーンレバースイッチ3及びワイパレバースイッチ5より
もエンジン側(図中、下側)のコントロールユニット収
容部15に配備されている。
イッチ5とは、略円錐形で、基端の支点を軸に、運転者
が先端を移動操作することによって回動可能な操作レバ
ー3a、5aと、これらの操作レバー3a、5aの回転
に基づいて接続状態を切り替えるレバースイッチ部3
b、5bとからなり、更に、操作レバー3a、5a内部
に設けられた押し釦式等のノブスイッチ部3c、5cを
備える。ターンレバースイッチ3とワイパレバースイッ
チ5とは、メンテナンス性を考慮した分割(ユニット)
構成となっており、それぞれボディ7の左右側からスラ
イド式等によってボディ7のスイッチアッセンブリ収容
部11、13に挿入して、ボディ7に固定される。一
方、コントロールユニット9は、ボディ7内においてタ
ーンレバースイッチ3及びワイパレバースイッチ5より
もエンジン側(図中、下側)のコントロールユニット収
容部15に配備されている。
【0005】ターンレバースイッチ3及びワイパレバー
スイッチ5とコントロールユニット9との電気的接続に
ついては、信号や電流を伝送するバスバー25がボディ
7に内蔵され、このバスバー25にコントロールユニッ
ト9が接続され、更に、各レバースイッチ3、5がボデ
ィ7に装着された時に、各レバースイッチ3、5に設け
られた組込側接続端子21、23が、ボディ7のスイッ
チアッセンブリ収容部11、13に設けられた受入側接
続端子17、19に同時に接続して、バスバー25と電
気的接触する。従って、このコンビネーションスイッチ
装置1では、各レバースイッチ3、5のボディ7への機
械的組付けと、各レバースイッチ3、5のコントロール
ユニット9への電気的接続が同時にでき、従前のコンビ
ネーションスイッチ装置と比べて組付性が向上するとと
もに配線基板の小型化、部品点数削減が達成できた。特
に、図7に示すようにノブスイッチ部3c、5cとレバ
ースイッチ機構(レバースイッチ部3b、5b)とが予
め組込側接続端子21、23に電気的に接続してある
と、レバースイッチ3、5の電気的接触の全てが各レバ
ースイッチ3、5の装着のみで完了でき、組付性は一層
向上したものになる。
スイッチ5とコントロールユニット9との電気的接続に
ついては、信号や電流を伝送するバスバー25がボディ
7に内蔵され、このバスバー25にコントロールユニッ
ト9が接続され、更に、各レバースイッチ3、5がボデ
ィ7に装着された時に、各レバースイッチ3、5に設け
られた組込側接続端子21、23が、ボディ7のスイッ
チアッセンブリ収容部11、13に設けられた受入側接
続端子17、19に同時に接続して、バスバー25と電
気的接触する。従って、このコンビネーションスイッチ
装置1では、各レバースイッチ3、5のボディ7への機
械的組付けと、各レバースイッチ3、5のコントロール
ユニット9への電気的接続が同時にでき、従前のコンビ
ネーションスイッチ装置と比べて組付性が向上するとと
もに配線基板の小型化、部品点数削減が達成できた。特
に、図7に示すようにノブスイッチ部3c、5cとレバ
ースイッチ機構(レバースイッチ部3b、5b)とが予
め組込側接続端子21、23に電気的に接続してある
と、レバースイッチ3、5の電気的接触の全てが各レバ
ースイッチ3、5の装着のみで完了でき、組付性は一層
向上したものになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコンビネーションスイッチ装置1では、レバー
スイッチ3、5とボディ内のコントロールユニット9と
が別体配置されていたため、レバースイッチ3、5とコ
ントロールユニット9とを接続させるボディ内のバスバ
ー本数が増加して、製造コストの上昇を招いた。即ち、
バスバー25は、図8に示すように、ボディ7の左右側
にそれぞれ形成したスイッチアッセンブリ収容部11、
13間を繋ぐように配設したバスバー25aと、片側の
スイッチアッセンブリ収容部13内に配設したバスバー
25bとを要して構成されていた。なお、これらバスバ
ー25a、25bについて更に詳述すると、コントロー
ルユニット9が、例えば図7に示すように、ワイパレバ
ースイッチ5を接続する側(図中、左側)に形成したコ
ントロールユニット収容部15に配備され、且つ、ター
ンレバースイッチ3及びワイパーレバースイッチ5が、
それぞれ図9に示すような機能を有するものとして説明
すると、一方のバスバー25aは図9に示すターンレバ
ースイッチ3の接点基板3aに配線されたリード線を、
組込側接続端子21及び受入側接続端子17を経由して
コントロールユニット9に接続させるものである。一
方、他方のバスバー25bはワイパレバースイッチ5の
接点基板5aに配線されたリード線を、組込側接続端子
23及び受入側接続端子19を経由してコントロールユ
ニット9に接続させるものである。また、前記のコンビ
ネーションスイッチ装置1の構成では、ボディ形状がバ
スバー本数に伴って形成されるため、バスバー増加がボ
ディ形状を大型化させるという問題もあった。
た従来のコンビネーションスイッチ装置1では、レバー
スイッチ3、5とボディ内のコントロールユニット9と
が別体配置されていたため、レバースイッチ3、5とコ
ントロールユニット9とを接続させるボディ内のバスバ
ー本数が増加して、製造コストの上昇を招いた。即ち、
バスバー25は、図8に示すように、ボディ7の左右側
にそれぞれ形成したスイッチアッセンブリ収容部11、
13間を繋ぐように配設したバスバー25aと、片側の
スイッチアッセンブリ収容部13内に配設したバスバー
25bとを要して構成されていた。なお、これらバスバ
ー25a、25bについて更に詳述すると、コントロー
ルユニット9が、例えば図7に示すように、ワイパレバ
ースイッチ5を接続する側(図中、左側)に形成したコ
ントロールユニット収容部15に配備され、且つ、ター
ンレバースイッチ3及びワイパーレバースイッチ5が、
それぞれ図9に示すような機能を有するものとして説明
すると、一方のバスバー25aは図9に示すターンレバ
ースイッチ3の接点基板3aに配線されたリード線を、
組込側接続端子21及び受入側接続端子17を経由して
コントロールユニット9に接続させるものである。一
方、他方のバスバー25bはワイパレバースイッチ5の
接点基板5aに配線されたリード線を、組込側接続端子
23及び受入側接続端子19を経由してコントロールユ
ニット9に接続させるものである。また、前記のコンビ
ネーションスイッチ装置1の構成では、ボディ形状がバ
スバー本数に伴って形成されるため、バスバー増加がボ
ディ形状を大型化させるという問題もあった。
【0007】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、バスバー本数を削減できるとともに、例えばコント
ロールユニットを基板上に配置し、且つコントロールユ
ニットをカバーで覆うように構成する従前の装置と比べ
たとき、これらのコントロール基板及びカバーを不要し
て低コスト化の達成と同時に、ボディの小型化も実現で
きるコンビネーションスイッチ装置の提供を目的とする
ものである。
で、バスバー本数を削減できるとともに、例えばコント
ロールユニットを基板上に配置し、且つコントロールユ
ニットをカバーで覆うように構成する従前の装置と比べ
たとき、これらのコントロール基板及びカバーを不要し
て低コスト化の達成と同時に、ボディの小型化も実現で
きるコンビネーションスイッチ装置の提供を目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコンビネーションスイッチ装置の構成
は、バスバーを内蔵するボディと、組込側接続端子を内
蔵するとともに前記ボディに着脱可能で且つ前記ボディ
に装着時に前記組込側接続端子が前記バスバーに電気的
接触する構成の少なくとも1基のレバースイッチと、前
記レバースイッチの装着時に前記バスバーに接続される
コントロールユニットとを備え、前記レバースイッチは
前記コントロールユニットを内蔵し、前記コントロール
ユニットが前記組込側接続端子と接続して構成されたこ
とを特徴とするものである。
の本発明に係るコンビネーションスイッチ装置の構成
は、バスバーを内蔵するボディと、組込側接続端子を内
蔵するとともに前記ボディに着脱可能で且つ前記ボディ
に装着時に前記組込側接続端子が前記バスバーに電気的
接触する構成の少なくとも1基のレバースイッチと、前
記レバースイッチの装着時に前記バスバーに接続される
コントロールユニットとを備え、前記レバースイッチは
前記コントロールユニットを内蔵し、前記コントロール
ユニットが前記組込側接続端子と接続して構成されたこ
とを特徴とするものである。
【0009】このように構成したコンビネーションスイ
ッチ装置では、ボディ内のバスバーに接続されるレバー
スイッチがコントロールユニットを内蔵し、且つ、コン
トロールユニットがレバースイッチの接点基板に直接接
続されているので、レバースイッチをボディに装着した
時に、コントロールユニットが組込側接続端子を経由し
てバスバーと電気的に接触する。従って、従来装置にお
いてボディ内に設けた受入側接続端子とコントロールユ
ニットとを接続するバスバーが省略され、低コスト化と
同時に、ボディの小型化を実現できる。
ッチ装置では、ボディ内のバスバーに接続されるレバー
スイッチがコントロールユニットを内蔵し、且つ、コン
トロールユニットがレバースイッチの接点基板に直接接
続されているので、レバースイッチをボディに装着した
時に、コントロールユニットが組込側接続端子を経由し
てバスバーと電気的に接触する。従って、従来装置にお
いてボディ内に設けた受入側接続端子とコントロールユ
ニットとを接続するバスバーが省略され、低コスト化と
同時に、ボディの小型化を実現できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンビネーシ
ョンスイッチ装置の好適な実施の形態を図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明に係るコンビネーション
スイッチ装置の好適な実施の形態の分解断面上面図、図
2は図1に示したボディの正面図、図3は図1に示した
ワイパレバースイッチのボディ装着状態での断面拡大上
面図、図4は図1に示したワイパレバースイッチアッセ
ンブリの分解斜視図、図5は図1に示したターンレバー
スイッチのボディ装着状態での断面拡大上面図、図6は
コンビネーションスイッチ装置の配線回路図である。こ
の実施の形態によるコンビネーションスイッチ装置31
は、図1に示すように、ステアリング軸を貫挿させるボ
ディ33と、ボディ33にそれぞれ組付けられるターン
レバースイッチ35及びワイパレバースイッチ37と、
ワイパレバースイッチ37に組込んだコントロールユニ
ット(ECU)39と、ボディ33の車室側に形成した
キャンセルカム41とから構成してある。なお、キャン
セルカム41は、ステアリングと連動してターンレバー
スイッチ35を自動復帰させるものである。
ョンスイッチ装置の好適な実施の形態を図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明に係るコンビネーション
スイッチ装置の好適な実施の形態の分解断面上面図、図
2は図1に示したボディの正面図、図3は図1に示した
ワイパレバースイッチのボディ装着状態での断面拡大上
面図、図4は図1に示したワイパレバースイッチアッセ
ンブリの分解斜視図、図5は図1に示したターンレバー
スイッチのボディ装着状態での断面拡大上面図、図6は
コンビネーションスイッチ装置の配線回路図である。こ
の実施の形態によるコンビネーションスイッチ装置31
は、図1に示すように、ステアリング軸を貫挿させるボ
ディ33と、ボディ33にそれぞれ組付けられるターン
レバースイッチ35及びワイパレバースイッチ37と、
ワイパレバースイッチ37に組込んだコントロールユニ
ット(ECU)39と、ボディ33の車室側に形成した
キャンセルカム41とから構成してある。なお、キャン
セルカム41は、ステアリングと連動してターンレバー
スイッチ35を自動復帰させるものである。
【0011】図1において、図中下部はエンジンルーム
側を示し、また上部はキャビン側を示す。従って、コン
ビネーションスイッチ装置31のエンジンルーム側から
の外観は図2のように示される。
側を示し、また上部はキャビン側を示す。従って、コン
ビネーションスイッチ装置31のエンジンルーム側から
の外観は図2のように示される。
【0012】ボディ33は、図2に示すように、信号や
電流を伝送するバスバー45をインサート成形により内
蔵し、中央部のステアリング軸貫挿部47と、上下部の
コラムユニット取付部49a、49bと、右側のターン
スイッチアッセンブリ収容部51と、左側のワイパスイ
ッチアッセンブリ収容部53とをそれぞれ有する。
電流を伝送するバスバー45をインサート成形により内
蔵し、中央部のステアリング軸貫挿部47と、上下部の
コラムユニット取付部49a、49bと、右側のターン
スイッチアッセンブリ収容部51と、左側のワイパスイ
ッチアッセンブリ収容部53とをそれぞれ有する。
【0013】バスバー45は、左右に分岐し、ターンス
イッチアッセンブリ収容部51に導出された第1受入側
接続端子59と、ワイパスイッチアッセンブリ収容部5
3に導出された第2受入側接続端子61とを形成してい
る。
イッチアッセンブリ収容部51に導出された第1受入側
接続端子59と、ワイパスイッチアッセンブリ収容部5
3に導出された第2受入側接続端子61とを形成してい
る。
【0014】ワイパレバースイッチ37は、図1に示し
たとおり、メンテナンス性を考慮して、ボディ33と別
体に分割(ユニット)構成してある。また、ワイパレバ
ースイッチ37は、図3にも示すように、略円錐形の操
作レバー97、ワイパスイッチアッセンブリ99及び、
コントロールユニット39から構成してあり、ワイパス
イッチアッセンブリ99内にはワイパレバースイッチ機
構101を配設している。更に、ワイパレバースイッチ
機構101は、ボディ33の第2受入側接続端子61
(図1、2参照)と接続される第2組込側接続端子10
3を備えている。
たとおり、メンテナンス性を考慮して、ボディ33と別
体に分割(ユニット)構成してある。また、ワイパレバ
ースイッチ37は、図3にも示すように、略円錐形の操
作レバー97、ワイパスイッチアッセンブリ99及び、
コントロールユニット39から構成してあり、ワイパス
イッチアッセンブリ99内にはワイパレバースイッチ機
構101を配設している。更に、ワイパレバースイッチ
機構101は、ボディ33の第2受入側接続端子61
(図1、2参照)と接続される第2組込側接続端子10
3を備えている。
【0015】操作レバー97の基端に近い部分は、ワイ
パスイッチアッセンブリ99内に軸支してあり、この支
点を軸に、運転者が操作レバー97を上下、前後に移動
操作すると、操作レバー97の基端がワイパスイッチア
ッセンブリ99内で回動し、ワイパレバースイッチ機構
101に作用して接続状態を切り替える。このワイパレ
バースイッチ機構101の接続状態は、コントロールユ
ニット39及び第2組込側接続端子103を経て後述す
るようにバスバー45に伝わる。
パスイッチアッセンブリ99内に軸支してあり、この支
点を軸に、運転者が操作レバー97を上下、前後に移動
操作すると、操作レバー97の基端がワイパスイッチア
ッセンブリ99内で回動し、ワイパレバースイッチ機構
101に作用して接続状態を切り替える。このワイパレ
バースイッチ機構101の接続状態は、コントロールユ
ニット39及び第2組込側接続端子103を経て後述す
るようにバスバー45に伝わる。
【0016】操作レバー97の内部には、押し釦式或い
は回転式等の第2ノブスイッチ部105を設けてあり、
運転者がこの第2ノブスイッチ部105を操作すると、
接続状態が切り替わり、この第2ノブスイッチ部105
の接続状態に基づく信号は、図4に示すように、リード
線107及び、第2ノブスイッチコネクタ109を経て
ワイパスイッチアッセンブリ99側コネクタ111に伝
えられる。
は回転式等の第2ノブスイッチ部105を設けてあり、
運転者がこの第2ノブスイッチ部105を操作すると、
接続状態が切り替わり、この第2ノブスイッチ部105
の接続状態に基づく信号は、図4に示すように、リード
線107及び、第2ノブスイッチコネクタ109を経て
ワイパスイッチアッセンブリ99側コネクタ111に伝
えられる。
【0017】ワイパレバースイッチ37を更に詳述する
と、図4に示すように、ワイパスイッチアッセンブリ9
9は、ハウジング99aと、上カバー99bと、下カバ
ー99cと、接点基板113aと、第2組込側接続端子
103とで構成してある。接点基板113aには固定接
点部113bが形成してあり、固定接点部113bはワ
イパレバースイッチ機構101の不図示の可動接点と摺
動して回路の開閉を行う。接点基板113aには固定接
点部113bに導通した端子部(スルーホール端子等)
113cを設けてあり、端子部113cには、第2スイ
ッチアッセンブリ側コネクタ111及び第2組込側接続
端子103と連設された接続バー103aが直接接続さ
れる。
と、図4に示すように、ワイパスイッチアッセンブリ9
9は、ハウジング99aと、上カバー99bと、下カバ
ー99cと、接点基板113aと、第2組込側接続端子
103とで構成してある。接点基板113aには固定接
点部113bが形成してあり、固定接点部113bはワ
イパレバースイッチ機構101の不図示の可動接点と摺
動して回路の開閉を行う。接点基板113aには固定接
点部113bに導通した端子部(スルーホール端子等)
113cを設けてあり、端子部113cには、第2スイ
ッチアッセンブリ側コネクタ111及び第2組込側接続
端子103と連設された接続バー103aが直接接続さ
れる。
【0018】接点基板113aには、更に、コントロー
ルユニット39を含んで通信回路を構成する電子部品1
5が固定接点部113bの裏面側に実装されている。コ
ントロールユニット39は、端子部113c、接続バー
103aを介して第2組込側接続端子103と電気的に
接続されている。即ち、このワイパレバースイッチ37
では、コントロールユニット39が内蔵されており、図
6に示すように、コントロールユニット39と第2組込
側接続端子103が接点基板113a上で直接接続され
ている。従って、このワイパレバースイッチ37では、
図9の従来構造で示した、ボディ内に設けたコントロー
ルユニット9と受入側接続端子19とを接続するバスバ
ー25b(図8参照)が省略されている。
ルユニット39を含んで通信回路を構成する電子部品1
5が固定接点部113bの裏面側に実装されている。コ
ントロールユニット39は、端子部113c、接続バー
103aを介して第2組込側接続端子103と電気的に
接続されている。即ち、このワイパレバースイッチ37
では、コントロールユニット39が内蔵されており、図
6に示すように、コントロールユニット39と第2組込
側接続端子103が接点基板113a上で直接接続され
ている。従って、このワイパレバースイッチ37では、
図9の従来構造で示した、ボディ内に設けたコントロー
ルユニット9と受入側接続端子19とを接続するバスバ
ー25b(図8参照)が省略されている。
【0019】下カバー99cは、接点基板113aに実
装された電子部品15及び、組込側接続端子103を収
容可能にすると共に、前面に端子嵌合口99dが開口
し、且つ、側面に外部接続用コネクタ99eが配設され
ている。なお、端子嵌合口99dは第2受入側接続端子
61を受容し、外部接続用コネクタ99eは接点端子1
13aに接続するとともに、不図示の外部電線が接続さ
れて多重信号を外部ユニットに送出できるものである。
また、操作レバー97の第2ノブスイッチコネクタ10
9が接続される第2スイッチアッセンブリ側コネクタ1
11もこの下カバー99c内に収容してある。なお、図
3、図4では、ワイパレバースイッチ37の場合を例に
説明したが、ターンレバースイッチ35は、コントロー
ルユニット39を内蔵していない点を除けば、ワイパレ
バースイッチ37と同様に構成してある。
装された電子部品15及び、組込側接続端子103を収
容可能にすると共に、前面に端子嵌合口99dが開口
し、且つ、側面に外部接続用コネクタ99eが配設され
ている。なお、端子嵌合口99dは第2受入側接続端子
61を受容し、外部接続用コネクタ99eは接点端子1
13aに接続するとともに、不図示の外部電線が接続さ
れて多重信号を外部ユニットに送出できるものである。
また、操作レバー97の第2ノブスイッチコネクタ10
9が接続される第2スイッチアッセンブリ側コネクタ1
11もこの下カバー99c内に収容してある。なお、図
3、図4では、ワイパレバースイッチ37の場合を例に
説明したが、ターンレバースイッチ35は、コントロー
ルユニット39を内蔵していない点を除けば、ワイパレ
バースイッチ37と同様に構成してある。
【0020】即ち、ターンレバースイッチ35は、図1
に示したとおり、メンテナンス性を考慮して、ボディ3
3と別体に分割(ユニット)構成してある。また、ター
ンレバースイッチ35は、図5にも示すように、略円錐
形の操作レバー81とターンスイッチアッセンブリ83
とから構成してあり、ターンスイッチアッセンブリ83
内にはターンレバースイッチ機構85が配設してある。
更に、ターンレバースイッチ機構85は、ボディ33の
第1受入側接続端子59(図1、2参照)と接続される
第1組込側接続端子87を備えている。
に示したとおり、メンテナンス性を考慮して、ボディ3
3と別体に分割(ユニット)構成してある。また、ター
ンレバースイッチ35は、図5にも示すように、略円錐
形の操作レバー81とターンスイッチアッセンブリ83
とから構成してあり、ターンスイッチアッセンブリ83
内にはターンレバースイッチ機構85が配設してある。
更に、ターンレバースイッチ機構85は、ボディ33の
第1受入側接続端子59(図1、2参照)と接続される
第1組込側接続端子87を備えている。
【0021】操作レバー81の基端に近い部分は、ター
ンスイッチアッセンブリ83内に軸支してあり、この支
点を軸に、運転者が操作レバー81を上下、前後に移動
操作すると、操作レバー81の基端がターンスイッチア
ッセンブリ83内で回動し、ターンレバースイッチ機構
85に作用して接続状態を切り替える。このターンレバ
ースイッチ機構85の接続状態は、ターンレバースイッ
チ35をボディ33へ組付けることにより、ボディ33
の第1受入側接続端子59を経て後述するようにバスバ
ー45に伝わる。
ンスイッチアッセンブリ83内に軸支してあり、この支
点を軸に、運転者が操作レバー81を上下、前後に移動
操作すると、操作レバー81の基端がターンスイッチア
ッセンブリ83内で回動し、ターンレバースイッチ機構
85に作用して接続状態を切り替える。このターンレバ
ースイッチ機構85の接続状態は、ターンレバースイッ
チ35をボディ33へ組付けることにより、ボディ33
の第1受入側接続端子59を経て後述するようにバスバ
ー45に伝わる。
【0022】操作レバー81には、押し釦式或いは回転
式等の第1ノブスイッチ部89を設けてあり、運転者が
この第1ノブスイッチ部89を操作すると、接続状態が
切り替わり、この第1ノブスイッチ部89の接続状態に
基づく信号は、図2に示すように、ターンスイッチアッ
センブリ収容部51の第1受入側接続端子59、バスバ
ー45、及びワイパスイッチアッセンブリ収容部53の
第2受入側接続端子61を経てワイパレバースイッチ3
7のコントロールユニット39(図1参照)に伝えられ
る。
式等の第1ノブスイッチ部89を設けてあり、運転者が
この第1ノブスイッチ部89を操作すると、接続状態が
切り替わり、この第1ノブスイッチ部89の接続状態に
基づく信号は、図2に示すように、ターンスイッチアッ
センブリ収容部51の第1受入側接続端子59、バスバ
ー45、及びワイパスイッチアッセンブリ収容部53の
第2受入側接続端子61を経てワイパレバースイッチ3
7のコントロールユニット39(図1参照)に伝えられ
る。
【0023】上述のように構成したコンビネーションス
イッチ装置31の組立手順を以下に説明する。バスバー
45をインサート成形したボディ33のターンスイッチ
アッセンブリ収容部51にターンレバースイッチ35を
スライド挿入し、及びワイパスイッチアッセンブリ収容
部53(図1参照)のワイパレバースイッチ37をスラ
イド挿入し、この後ネジ止めして組付けると、バスバー
45の第1及び第2受入側接続端子59、61と各レバ
ースイッチ35、37の第1、第2組込側接続端子8
7、103(図3、5参照)も接続して、ターンレバー
スイッチ35(ターン、パッシング、ディマスイッチン
グ等を実行する)及び、ワイパレバースイッチ37(ワ
イパ、ウォッシャ、ミスト等を実行する)のバスバー4
5への電気的接続がなされる。即ち、ターンレバースイ
ッチ35並びにワイパレバースイッチ37を、ボディ3
3の右左からスライド式にボディ33に挿入すると、こ
の状態において機械的固定がなされると同時に、コント
ロールユニット39との電気的接続もなされることとな
り、作業性の大幅な改善とともに、バスバー本数を削減
させて製造コストの低減を図れる。なお、各レバースイ
ッチ35、37は、例えばワイパレバースイッチ37の
場合、第2ノブスイッチ部105の第2ノブスイッチコ
ネクタ109を、第2スイッチアッセンブリ側コネクタ
111に差し込んで予め組立ててある。
イッチ装置31の組立手順を以下に説明する。バスバー
45をインサート成形したボディ33のターンスイッチ
アッセンブリ収容部51にターンレバースイッチ35を
スライド挿入し、及びワイパスイッチアッセンブリ収容
部53(図1参照)のワイパレバースイッチ37をスラ
イド挿入し、この後ネジ止めして組付けると、バスバー
45の第1及び第2受入側接続端子59、61と各レバ
ースイッチ35、37の第1、第2組込側接続端子8
7、103(図3、5参照)も接続して、ターンレバー
スイッチ35(ターン、パッシング、ディマスイッチン
グ等を実行する)及び、ワイパレバースイッチ37(ワ
イパ、ウォッシャ、ミスト等を実行する)のバスバー4
5への電気的接続がなされる。即ち、ターンレバースイ
ッチ35並びにワイパレバースイッチ37を、ボディ3
3の右左からスライド式にボディ33に挿入すると、こ
の状態において機械的固定がなされると同時に、コント
ロールユニット39との電気的接続もなされることとな
り、作業性の大幅な改善とともに、バスバー本数を削減
させて製造コストの低減を図れる。なお、各レバースイ
ッチ35、37は、例えばワイパレバースイッチ37の
場合、第2ノブスイッチ部105の第2ノブスイッチコ
ネクタ109を、第2スイッチアッセンブリ側コネクタ
111に差し込んで予め組立ててある。
【0024】上述のようにターンレバースイッチ35、
ワイパレバースイッチ37を組付けた後、キャンセルカ
ム41をコンビネーションスイッチ装置31に積設して
該コンビネーションスイッチ装置31を形成する。な
お、キャンセルカム41は、予めボディ33に組付けら
れたものとすることもできる。
ワイパレバースイッチ37を組付けた後、キャンセルカ
ム41をコンビネーションスイッチ装置31に積設して
該コンビネーションスイッチ装置31を形成する。な
お、キャンセルカム41は、予めボディ33に組付けら
れたものとすることもできる。
【0025】このように構成したコンビネーションスイ
ッチ装置31によれば、各レバースイッチ35、37を
ボディ33に着装した時に、第1、第2組込側接続端子
87、103が同時にバスバー45に電気的に接触し、
且つ、ターンレバースイッチ35が、ワイパレバースイ
ッチ37に内蔵のコントロールユニット39とも接続す
る構成としたので、ターンレバースイッチ35、ワイパ
レバースイッチ37のボディ33への機械的組付けと、
ターンレバースイッチ35、ワイパレバースイッチ37
のコントロールユニット39への電気的接続を同時に実
現することができる。この結果、組付性を向上させるこ
とができるとともに、従来装置において形成されていた
コントロールユニットと受入側接続端子とを繋いでいた
バスバーを省略して製造コストの低減を図ることができ
る。
ッチ装置31によれば、各レバースイッチ35、37を
ボディ33に着装した時に、第1、第2組込側接続端子
87、103が同時にバスバー45に電気的に接触し、
且つ、ターンレバースイッチ35が、ワイパレバースイ
ッチ37に内蔵のコントロールユニット39とも接続す
る構成としたので、ターンレバースイッチ35、ワイパ
レバースイッチ37のボディ33への機械的組付けと、
ターンレバースイッチ35、ワイパレバースイッチ37
のコントロールユニット39への電気的接続を同時に実
現することができる。この結果、組付性を向上させるこ
とができるとともに、従来装置において形成されていた
コントロールユニットと受入側接続端子とを繋いでいた
バスバーを省略して製造コストの低減を図ることができ
る。
【0026】なお、前記の実施形態では、コントロール
ユニットをワイパレバースイッチに内蔵するとしたが、
コントロールユニットは、ターンレバースイッチに内蔵
する構造であってもよい。また、前記の実施形態では、
ワイパレバースイッチ内のコントロールユニットとター
ンレバースイッチとを所定本数のバスバーで接続して信
号を授受する構造としているが、両者間を例えば電圧分
割等の多重通信とすれば、バスバー本数の更なる削減を
実現できる。
ユニットをワイパレバースイッチに内蔵するとしたが、
コントロールユニットは、ターンレバースイッチに内蔵
する構造であってもよい。また、前記の実施形態では、
ワイパレバースイッチ内のコントロールユニットとター
ンレバースイッチとを所定本数のバスバーで接続して信
号を授受する構造としているが、両者間を例えば電圧分
割等の多重通信とすれば、バスバー本数の更なる削減を
実現できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコンビネーションスイッチ装置によれば、バスバーに
接続されるコントロールユニットをレバースイッチに設
けるとともに、レバースイッチのレバースイッチ部及び
ノブスイッチ部が、レバースイッチ内においてコントロ
ールユニットと直接接続している構造としたので、レバ
ースイッチをボディに着装した時に、レバースイッチの
ボディへの機械的組付けと、コントロールユニットのバ
スバーへの電気的接続を同時に実現することができる。
この結果、組付性を向上させることができるとともに、
従来装置におけるコントロールユニットと受入側接続端
子とを繋ぐバスバーの省略が可能となる。従って、バス
バー本数が削減されることにより、製造コストの低減を
図ることができ、且つ、ボディ形状の小型化を実現でき
る。
るコンビネーションスイッチ装置によれば、バスバーに
接続されるコントロールユニットをレバースイッチに設
けるとともに、レバースイッチのレバースイッチ部及び
ノブスイッチ部が、レバースイッチ内においてコントロ
ールユニットと直接接続している構造としたので、レバ
ースイッチをボディに着装した時に、レバースイッチの
ボディへの機械的組付けと、コントロールユニットのバ
スバーへの電気的接続を同時に実現することができる。
この結果、組付性を向上させることができるとともに、
従来装置におけるコントロールユニットと受入側接続端
子とを繋ぐバスバーの省略が可能となる。従って、バス
バー本数が削減されることにより、製造コストの低減を
図ることができ、且つ、ボディ形状の小型化を実現でき
る。
【図1】本発明に係るコンビネーションスイッチ装置の
一実施形態による分解断面上面図である。
一実施形態による分解断面上面図である。
【図2】図1に示したボディの正面図である。
【図3】図1に示したワイパレバースイッチの装着状態
での断面拡大上面図である。
での断面拡大上面図である。
【図4】図3に示した第2スイッチアッセンブリ部の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図5】図1に示したターンレバースイッチの装着状態
での断面拡大上面図である。
での断面拡大上面図である。
【図6】図1に示したコンビネーションスイッチ装置の
配線回路図である。
配線回路図である。
【図7】従来のコンビネーションスイッチ装置の分解断
面上面図である。
面上面図である。
【図8】図7に示したボディの正面図である。
【図9】図7に示したコンビネーションスイッチ装置の
配線回路図である。
配線回路図である。
31 コンビネーションスイッチ装置 33 ボディ 35、37 レバースイッチ 39 コントロールユニット 45 バスバー 51、53 スイッチアッセンブリ収容部 59、61 受入側接続端子 87、103 組込側接続端子 85、101 レバースイッチ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 バスバーを内蔵するボディと、 組込側接続端子を内蔵するとともに前記ボディに着脱可
能で且つ前記ボディに装着時に前記組込側接続端子が前
記バスバーに電気的接触する構成の少なくとも1基のレ
バースイッチと、 前記レバースイッチの装着時に前記バスバーに接続され
るコントロールユニットとを備え、 前記レバースイッチは前記コントロールユニットを内蔵
し、前記コントロールユニットが前記組込側接続端子と
接続して構成されたことを特徴とするコンビネーション
スイッチ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9006532A JPH10199375A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | コンビネーションスイッチ装置 |
US09/006,835 US5895899A (en) | 1997-01-17 | 1998-01-14 | Combination switch device |
DE19801526A DE19801526C2 (de) | 1997-01-17 | 1998-01-16 | Kombinationsschaltvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9006532A JPH10199375A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | コンビネーションスイッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10199375A true JPH10199375A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11640976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9006532A Abandoned JPH10199375A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | コンビネーションスイッチ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5895899A (ja) |
JP (1) | JPH10199375A (ja) |
DE (1) | DE19801526C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003123919A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-25 | Yazaki Corp | 多重通信用ジョイントコネクタ |
JP2003123918A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Yazaki Corp | 多重通信用ジョイントコネクタ |
JP2010097753A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Asahi Denso Co Ltd | 車両用スイッチ装置 |
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US6417468B2 (en) * | 1996-07-10 | 2002-07-09 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Modular steering column mounted switch system |
US6225582B1 (en) * | 1997-03-20 | 2001-05-01 | Delco Electronics Europe Gmbh | Steering column assembly |
EP1655754B1 (en) * | 1997-05-20 | 2008-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automotive combination switch |
US6236004B1 (en) * | 1998-03-20 | 2001-05-22 | Delco Electronics Europe Gmbh | Steering column assembly |
JP3503875B2 (ja) * | 1998-11-25 | 2004-03-08 | 矢崎総業株式会社 | コンビネーションスイッチ装置 |
JP2000208003A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-28 | Tokai Rika Co Ltd | レバ―スイッチ装置 |
JP2000331570A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Alps Electric Co Ltd | ストークスイッチの取付構造 |
DE19955640B4 (de) * | 1999-11-19 | 2004-07-08 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Elektrische Schaltvorrichtung |
DE19958505C2 (de) * | 1999-12-04 | 2003-04-10 | Delphi Tech Inc | Lenkstockschalteranordnung |
US6384351B1 (en) * | 2000-03-23 | 2002-05-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Switch apparatus for actuating a plurality of electrical circuits |
DE10056665C5 (de) * | 2000-11-10 | 2008-05-08 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Lenkstockschalter, insbesondere für Fahrzeuge |
JP2003054332A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Alps Electric Co Ltd | 車両用複合スイッチユニット |
JP4092916B2 (ja) * | 2002-01-21 | 2008-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 車両用レバースイッチ |
DE10252378A1 (de) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Lenkstockschalter |
EP1594723B1 (en) * | 2003-02-20 | 2006-12-27 | Yazaki Corporation | Combination switch module |
JP4301981B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2009-07-22 | ナイルス株式会社 | 車両用コンビネーションスイッチ、その組立方法 |
DE102005038145A1 (de) * | 2005-08-12 | 2007-02-15 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Lenksäulenmodul |
DE102008062001B4 (de) | 2008-12-12 | 2018-01-04 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Lenkstockhebel, insbesondere Fahrtrichtungsanzeiger für ein Kraftfahrzeug |
US8447436B2 (en) | 2010-06-29 | 2013-05-21 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Handlebar control system |
FR2973558B1 (fr) * | 2011-03-31 | 2013-04-26 | Sc2N Sa | Ensemble de commandes pour haut de colonne de direction de vehicule automobile |
DE102015225494A1 (de) | 2015-12-16 | 2017-06-22 | Zf Friedrichshafen Ag | Schalthebel und Verfahren zum Herstellen eines Schalthebels |
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JPS58150230A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-06 | ナイルス部品株式会社 | 車両用コラムスイツチの取付装置 |
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-
1997
- 1997-01-17 JP JP9006532A patent/JPH10199375A/ja not_active Abandoned
-
1998
- 1998-01-14 US US09/006,835 patent/US5895899A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-16 DE DE19801526A patent/DE19801526C2/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19801526A1 (de) | 1998-07-30 |
US5895899A (en) | 1999-04-20 |
DE19801526C2 (de) | 2000-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060424 |