JPH10194934A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPH10194934A JPH10194934A JP1454097A JP1454097A JPH10194934A JP H10194934 A JPH10194934 A JP H10194934A JP 1454097 A JP1454097 A JP 1454097A JP 1454097 A JP1454097 A JP 1454097A JP H10194934 A JPH10194934 A JP H10194934A
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Abstract
感触を付与しながら、かつ毛髪の枝毛部分を接着させ、
修復させることができる毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】 アミノ変性またはアンモニウム変性高分
子シリコーンと、低級アルコールと、水と、特定のポリ
エーテル変性シリコーンと、油分とを配合して低級アル
コール中油型の毛髪化粧料とする。
Description
た光沢を与え、なめらかな感触を付与しながら、かつ毛
髪の枝毛部分を接着させ、修復させることができる毛髪
化粧料に関する。
来、毛髪の枝毛部分をコートする目的として、毛髪化粧
料にジメチルシリコーンガム、ビニルピロリドン系ポリ
マー、アクリル酸系ポリマー、多糖類、ポリペプチド等
が配合されている。また最近では、ポリシロキサン−オ
キシアルキレン共重合体の一種と、シリコーン誘導体と
を併用した毛髪化粧料が、感触が良好で、枝毛部分の接
着に優れているという報告がなされている(特開平6−
157247号公報)。しかしながら、これらの方法で
は、感触は良好であるものの、枝毛部分の接着(修復)
効果および毛髪のつやの点ではいまだ不完全であった。
また、他の高分子化合物を配合した場合には、、接着
(修復)効果はあるものの、一度はがれてしまうと、そ
の効果は再現できないばかりでなく、きしみ、パサつ
き、ゴワつき等の感触面での問題が多く、しかも、フレ
ーキング等、外観上の問題もあった。一方、アミノ変性
またはアンモニウム変性高分子シリコーンについて言え
ば、特開昭58−210005号公報によるとm+nが
1から2,000のアミノ基およびアンモニウム基を有
するシリコーンを毛髪化粧料に配合することは既に知ら
れている。しかしながら、これらのシリコーンは油状の
ものであり、枝毛部分の接着(修復)効果は不十分なも
のであった。従って、これらの問題点を解決し、枝毛部
分を効率良く接着することができると共に、毛髪につや
を与え、毛髪の良好な感触を付与する毛髪化粧料が望ま
れていた。
発明者らは鋭意研究を行った結果、低級アルコールと、
水と、油分と、アミノ変性またはアンモニウム変性高分
子シリコーンとを特定のポリエーテル変性シリコーンで
乳化したならば、上記した毛髪化粧料が得られることを
見い出し、本発明を完成した。
(1)で表されるアミノ変性またはアンモニウム変性高
分子シリコーンの一種または二種以上と、(B)低級ア
ルコールと、(C)水と、(D)下記一般式(2)で表
されるポリエーテル変性シリコーンの一種または二種以
上と、(E)油分とを含有することを特徴とする低級ア
ルコール中油型(以下、アルコール中油型と称する。)
の毛髪化粧料である。
ニル基を表し、R2はR3と同一またはメチル基または水
酸基を表す。R3は式R4Z{R4は3から6の炭素原子
を有するアルキレン基を表し、Zは−NR5 2、−N+R5
3A-、−NR5(CH2)aNR5 2、−NR5(CH2)aN
+R5 3A-および−NR5(CH2)aN(R5)C=O(R
6)(R5は水素または1から4の炭素原子を有するアル
キル基を表し、R6は1から4の炭素原子を有するアル
キル基を表し、Aは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原
子を表し、aは2から6の整数である。)からなる群か
ら選ばれる1価の基を表す。}で表されるアミノ基また
はアンモニウム基を有する置換基を表し、mおよびnは
それぞれ正の整数で、m+nは3,000〜20,00
0の整数を表し、n/mは1/500〜1/10,00
0である。]
一般式:−C3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR’
(式中、R’は水素原子、アシル基および炭素数1〜4
のアルキル基からなる群から選択される基であり、また
aは5〜50の整数であり、bは5〜50の整数であ
る。)で示されるポリオキシアルキレン基からなる群か
ら選択される基であり、Rはメチル基またはフェニル基
であり、xは50〜1000の整数であり、yは1〜4
0の整数である。ただし分子中に少なくとも1個はポリ
オキシアルキレン基を有する。]
した内相と、水と低級アルコールを含有した外相とから
成り、外相中において、水の量に対して圧倒的に低級ア
ルコールが多い系を指し、具体的には、水に対して低級
アルコールが大過剰、特に3倍以上存在する系を指す。
(2)で示されるポリエーテル変性シリコーンの1種ま
たは2種以上を用いたアルコール中油型毛髪化粧料であ
る。このアルコール中油型毛髪化粧料は、従来の乳化と
は全く異なり、親水性非イオン界面活性剤を用いず、む
しろ水と接触するとゲル化するポリエーテル変性シリコ
ーンを唯一の乳化剤として、高アルコール濃度中でアミ
ノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンを乳化
した、全く新しいアルコール中油型毛髪化粧料である。
発明で用いられる上記一般式(1)で表されるアミノ変
性またはアンモニウム変性高分子シリコーンは、m+n
が3,000〜20,000であり、好ましくは、4,
000〜11,000である。3,000未満だと油状
で、毛髪損傷防止効果が不十分であり、20,000を
超えるとシリコーン油等の他の原料に溶解しにくくな
り、化粧料あるいは洗浄剤に配合することが難しい。
またはアンモニウム変性高分子シリコーンのn/mは1
/500〜1/10,000であり、より好ましくは1
/500〜1/3,000である。1/500を超える
とシリコーン中のアミノ基またはアンモニウム基の含有
率が高くなり、製造時に架橋反応等が起きたり、また原
料臭の点からも好ましくない。1/10,000未満で
は、毛髪に対する相互作用が不十分となり、毛髪損傷防
止効果の持続性が悪くなる。
シリコーンは、一般のアミノ変性またはアンモニウム変
性シリコーンと同じ製造法で作ることができる。例えば
γ−アミノプロピルメチルジエトキシシランと環状ジメ
チルポリシロキサンとヘキサメチルジシロキサンとをア
ルカリ触媒下に重縮合反応させることによって作ること
ができる。
ウム変性高分子シリコーンの配合量は、毛髪用化粧料総
重量当たり0.1〜20.0重量%、好ましくは0.2
〜8.0重量%である。0.1重量%未満では十分な効
果が得られず、逆に20.0重量%を超えるとアミノ変
性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの油に対す
る溶解性が悪くなり、本発明のアルコール中油型の毛髪
化粧料が得られない。
性高分子シリコーンは液状油に溶解した状態で用いられ
る。この場合、前もって液状の油に溶解して配合するこ
とが好ましい。もちろん、毛髪化粧料中に別々に配合し
て系中で溶解させてもよい。液状油としては、鎖状シリ
コーンや環状シリコーンまたはイソパラフィン系炭化水
素等が好ましいものとして挙げることができる。上記鎖
状シリコーンは次の一般式で示すことができる。
ルポリシロキサン(粘度0.65〜100cst/25
℃)等が挙げられる。また、環状シリコーンは次の一般
式で示される。
般名で称されている、オクタメチルシクロテトラシロキ
サン、デカメチルシクロペンタシロキサンおよびテトラ
デカメチルシクロヘキサシロキサン等が挙げられる。
における沸点が60〜260℃の範囲にあるイソパラフ
ィン系炭化水素を挙げることができ、例えば、エクソン
社製のアイソパーA(登録商標)、同C、同D、同E、
同G、同H、同K、同L、同M、シェル社のシェルゾー
ル71(登録商標)、フィリップ社のソルトール100
(登録商標)あるいは同130、同220等を挙げるこ
とができる。
な液状油の他、流動パラフィン、スクワラン、ラノリン
誘導体、高級アルコール、各種エステル油、アボガド
油、パーム油、牛脂、ホホバ油、ポリアルキレングリコ
ールポリエーテル及びそのカルボン酸オリゴエステル化
合物、テルペン系炭化水素油等の油分が例示される。こ
れらの油分はアミノ変性又はアンモニウム変性高分子シ
リコーンの溶解性の点から上記液状油分と混合して用い
るのが好ましい。
たは二種以上を用いることができ、合計の配合量がアミ
ノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンに対し
て1〜50倍(重量)が好ましく、毛髪化粧料組成物全
量中の5.0〜80.0重量%となるように選ぶことが
好ましい。また洗浄剤として用いる時には5.0〜2
0.0重量%が好ましい。
コーンは一般式(2)で示されるポリオキシアルキレン
基を有するオルガノポリシロキサンであり、特開平5−
311076号公報に開示されている乳化剤である。
ル基、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、アク
リロイル基、ベンゾイル基、トルオイル基等が例示さ
れ、炭素数1〜4のアルキル基として具体的には、メチ
ル基、エチル基、i−プロピル基、n−プロピル基、t
−ブチル基、n−ブチル基等が例示される。
aまたはbが5未満である場合には、ポリエーテル変性
シリコーンが十分な界面活性効果を示さなくなり、また
aまたはbが50を超える場合には、得られた毛髪化粧
料がべとつき感を有するようになる。
量は特に限定されないが、ポリオキシアルキレン基の含
有量が全分子量中20重量%を超え、50重量%以下の
ものが望ましい。これは、ポリオキシアルキレン基の含
有量が全分子量中20重量%以下の場合には、ポリエー
テル変性シリコーンの増粘効果が著しく低下し、50重
量%を超えるとべたつきを生じるためである。
yは1〜40の整数であり、好ましくは、xは200〜
600、yは5〜20である。これは、xが50未満で
あり、yが1未満である場合には、乳化安定性に乏し
く、またxが1000を超え、かつyが40を超える場
合には、得られた毛髪化粧料がべとつき感を有するよう
になるからである。
コーンの分子量は特に限定されず、またその25℃にお
ける粘度は特に限定されないが、特に安定性のあるエマ
ルジョンを形成し、さらさら感を有する毛髪化粧料とす
るためには、本発明に用いられるポリエーテル変性シリ
コーンは、オクタメチルテトラシロキサンまたはイソパ
ラフィンの50重量%溶液とした時の粘度が1,000
〜100,000cpsの範囲となるようなものである
ことが好ましい。また分子量は、安定性、使用性の面か
ら50000以上、好ましくは50000〜80000
の範囲が好ましい。
性シリコーンの配合量は特に限定されないが、好ましく
は1.0重量%以上であり、より好ましくは3.0重量
%以上である。また、好ましくは30.0重量%以下、
より好ましくは20.0重量%以下である。これは本発
明の毛髪化粧料において、ポリエーテル変性シリコーン
の配合量が1.0重量%未満であると、安定な乳化が難
しく、また、30.0重量%を超えると毛髪化粧料がべ
たつき感を有するようになるためである。
は特に限定されないが、メタノールまたはエタノールが
好ましく、安全性の面を考慮すれば特にエタノールが好
ましい。なお、i−プロパノール、n−プロパノール、
t−ブタノール、s−ブタノール等は疎水性が強すぎて
乳化し難いため、エタノールと併用することが望まし
い。また、低級アルコールの配合量は、毛髪化粧料中の
水の量に対し3倍量以上(重量比),30倍量以下(重
量比)であることが好ましい。低級アルコールの量が3
倍未満であると、ポリエーテル変性シリコーンにより系
全体がゲル化を起こし、粘度が上がって乳化しにくくな
くなるためである。また、30倍を超えると、乳化粒子
の安定性が悪くなることがある。また低級アルコールの
配合量は、20.0〜90.9重量%であり、従来技術
ではアルコール高濃度でのアルコール中油型の乳化が困
難であったことに照らし、低級アルコールの配合量が組
成物中30重量%以上、特に50重量%以上の場合に特
に本発明の重要性が理解される。
3.0〜30.0重量%、好ましくは5.0〜20.0
重量%である。
製方法は、特に工夫は要しないが、例えば、低級アルコ
ールとポリエーテル変性シリコーンの混液の中に、アミ
ノ変性又はアンモニウム変性高分子シリコーンをあらか
じめ溶解した油相を添加し、乳化完了後、水相を添加し
て調製する。本発明において、油分および低級アルコー
ルは、乳化時に添加することができるが、乳化後に添加
することもできる。また、その一部を乳化時に添加し、
残部を乳化後に加えることも可能である。
分の他に、目的に応じて本発明の効果を損なわない量
的、質的範囲内で、さらにエチレングリコール,プロピ
レングリコール,1,3−ブチレングリコール,グリセ
リン,ソルビトール,ポリエチレングリコール等の水溶
性多価アルコール、ヒアルロン酸,コンドロイチン硫
酸,ピロリドンカルボン酸塩等の保湿剤、紫外線吸収
剤、紫外線散乱剤、アクリル系樹脂,シリコーン樹脂,
ポリビニルピロリドン等の樹脂類、大豆蛋白,ゼラチ
ン,コラーゲン,絹フィブロイン,エラスチン等の蛋白
または蛋白分解物、エチルパラベン,ブチルパラベン等
の防腐剤、各種アミノ酸,ビオチン,パントテン酸誘導
体等の賦活剤、γ−オリザノール、デキストラン硫酸ナ
トリウム、ビタミンE誘導体、ニコチン酸誘導体等の血
行促進剤、硫黄,チアントール等の抗脂漏剤、テトラク
ロロジフルオロエタン等の希釈剤、カルボキシビニルポ
リマー等の増粘剤、薬剤、香料、色剤等を必要に応じて
適宜配合してもよい。
料、シャンプー剤、リンス剤、トリートメント剤、セッ
ト剤、パーマネントウェーブ液およびマスカラ等の種々
の毛髪化粧料として利用することができる。また、液化
石油ガス等の噴射剤と共に用いてエアゾールタイプのも
のとしてもよい。
らに詳細に説明する。本発明は、これらによって限定さ
れるものではない。配合量は全て重量%である。以下の
実施例において、ポリエーテル変性シリコーンは下記一
般式(3)の構造式に基づくものである。
でホモミキサーで攪拌しながら(4)の残部を添加して乳
化し、次いで、(6),(7),(8)を添加してアルコール中油
型のヘアクリームを得た。
でホモミキサーで攪拌しながら(4)の残部を添加して乳
化し、次いで、(5),(6)を添加してアルコール中油型の
トリートメントミストを得た。
でホモミキサーで攪拌しながら(4)の残部を添加して乳
化し、次いで、(5),(6),(8),(9),(10)を加えてアルコー
ル中油型のトリートメントローションを得た。
共に室温でホモミキサーで攪拌しながら(5)の残部を添
加して乳化し、アルコール中油型乳化物を得る。次い
で、(6),(7)と混合してなる溶液をエアゾール容器に入
れて、弁を取り付けたのちに(9)を充填してヘアスプレ
ーを得た。
サーで攪拌しながら、(1)〜(5)の混合物を添加してアル
コール中油型の原液を得る。この原液を缶に詰め、弁を
し、(10)を充填しエアゾールスプレーを得た。
と室温で攪拌しながら(8)の残部を添加して乳化し、ア
ルコール中油型乳化物を得、(2)、(4)、(9)、(10)を加
えてリンスを得た。
と室温でホモミキサーで攪拌しながら(4)の残部を添加
して乳化し、アルコール中油型乳化物を得、(5)、(6)、
(8)を加えてスタイリングミストを得た。
(乳化パーツ)。(11)に(1),(3)を加えて均一に溶解し
たのち、(6),(8)〜(10)を加えて得た混合物に、乳化パ
ーツを混合し、トリートメントヘアクリームを得た。
混合物に加えて乳化し、(6)の残部、(7),(8)を混合して
トリートメントミストを得た。
し、(5),(6),(7),(8)と混合してトリートメントローシ
ョンを得た。
る。次いで、(4)をエアゾール容器に入れ、弁を取り付
けたのちに(5)を充填してトリートメントヘアスプレー
を得た。
により評価した。その結果を表1に示す。評価方法は次
のとおりである。
/5gを束にし、シャンプーした後、試料を毛髪に約5
g直接塗布した後かるくすすぐ。その後、ブラシ付ドラ
イヤーで乾燥するまでブラッシングした。
回通した後の剥離程度より評価を行った。 ◎:接着していてはがれない。 ○:接着しているが、わずかにはがれる。 △:接着しているが、ほとんどはがれる。 ×:接着していない。
毛髪化粧料は、枝毛修復効果に優れ、しかも感触がよ
く、つやの点でも優れたものであった。
料は、毛髪に対して優れた光沢を与え、なめらかな感触
を付与しながら、かつ毛髪の枝毛部分を接着させ、修復
させることができるものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)下記一般式(1)で表されるアミ
ノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの一種
または二種以上と、(B)低級アルコールと、(C)水
と、(D)下記一般式(2)で表されるポリエーテル変
性シリコーンの一種または二種以上と、(E)油分とを
含有することを特徴とする低級アルコール中油型の毛髪
化粧料。 【化1】 [式中、R1はメチル基または一部がフェニル基を表
し、R2はR3と同一またはメチル基または水酸基を表
す。R3は式R4Z{R4は3から6の炭素原子を有する
アルキレン基を表し、Zは−NR5 2、−N+R5 3A-、−
NR5(CH2)aNR5 2、−NR5(CH2)aN+R5 3A-
および−NR5(CH2)aN(R5)C=O(R6)(R5
は水素または1から4の炭素原子を有するアルキル基を
表し、R6は1から4の炭素原子を有するアルキル基を
表し、Aは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表
し、aは2から6の整数である。)からなる群から選ば
れる1価の基を表す。}で表されるアミノ基またはアン
モニウム基を有する置換基を表し、mおよびnはそれぞ
れ正の整数で、m+nは3,000〜20,000の整
数を表し、n/mは1/500〜1/10,000であ
る。] 【化2】 [式中、Aはメチル基、フェニル基および一般式:−C
3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR’(式中、R’は
水素原子、アシル基および炭素数1〜4のアルキル基か
らなる群から選択される基であり、またaは5〜50の
整数であり、bは5〜50の整数である。)で示される
ポリオキシアルキレン基からなる群から選択される基で
あり、Rはメチル基またはフェニル基であり、xは50
〜1000の整数であり、yは1〜40の整数である。
ただし分子中に少なくとも1個はポリオキシアルキレン
基を有する。] - 【請求項2】 低級アルコールを水の3〜30倍量(重
量比)含有する請求項1記載の毛髪化粧料。 - 【請求項3】 低級アルコールを毛髪化粧料全量中、2
0.0〜90.9重量%含有する請求項1記載の毛髪化
粧料。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP8-97653 | 1996-11-14 | ||
JP31874096 | 1996-11-14 | ||
JP8-318740 | 1996-11-14 | ||
JP01454097A JP3586852B2 (ja) | 1996-03-27 | 1997-01-11 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
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---|---|
JPH10194934A true JPH10194934A (ja) | 1998-07-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006028088A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料 |
JP2007277142A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Kao Corp | 皮膚外用剤 |
-
1997
- 1997-01-11 JP JP01454097A patent/JP3586852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006028088A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料 |
JP4533026B2 (ja) * | 2004-07-15 | 2010-08-25 | ホーユー株式会社 | 毛髪化粧料 |
JP2007277142A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Kao Corp | 皮膚外用剤 |
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