JPH10194248A - 吊下用バンド付ソフトバッグ及びその製造方法 - Google Patents

吊下用バンド付ソフトバッグ及びその製造方法

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JPH10194248A
JPH10194248A JP35885096A JP35885096A JPH10194248A JP H10194248 A JPH10194248 A JP H10194248A JP 35885096 A JP35885096 A JP 35885096A JP 35885096 A JP35885096 A JP 35885096A JP H10194248 A JPH10194248 A JP H10194248A
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JP
Japan
Prior art keywords
soft bag
film
bag
hanging band
band
Prior art date
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Application number
JP35885096A
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English (en)
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Yoshiki Misaki
嘉禧 三崎
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Mutual Corp
Original Assignee
Mutual Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊下用バンドをソフトバッグの製造と同時に
一体に形成することができるとともに、ソフトバッグの
使用形態を多様化することができるようにした吊下用バ
ンド付ソフトバッグを提供すること。 【解決手段】 ソフトバッグ10の外表面の縦方向に沿
って帯状の吊下用バンド12を設け、ソフトバッグ10
の上下端部13,14において、ソフトバッグ10と吊
下用バンド12とを融着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体、粉体、粒体
等の充填物を充填するために使用されるソフトバッグ及
びその製造方法に関し、特に、吊下用バンドをソフトバ
ッグの製造と同時に一体に形成するようにした吊下用バ
ンド付ソフトバッグ及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、液体、粉体、粒体等の充填物が充
填されるソフトバッグは、図6に示すように、長尺の合
成樹脂フィルム1’(本明細書において、単に「フィル
ム」という。)を、フィルム繰出装置の繰出用ローラR
1,R2,R2’,R3,R4を介して適宜の速度で繰り出
しながら2つに折って重ね合わせ、フィルム1’の側縁
部111を縦ヒートシーラ5にて融着して袋状に形成し
た後(この場合、下端部114は、前工程において、横
ヒートシーラ6にて融着されている。)、充填装置の充
填ノズル4からフィルム1’内に充填物を充填し、ソフ
トバッグの上端部113と次のソフトバッグの下端部1
14となる位置のフィルム1’を横ヒートシーラ6にて
融着し、この融着部を切断することにより充填物の充填
を行いながら製造するようにしている。そして、このよ
うにして製造されたソフトバッグ110は、必要に応じ
て、図7に示すように、携行等に便利なように、取手1
12をソフトバッグ110の上部位置に、上辺に対して
平行に融着して取り付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のソ
フトバッグ110の場合、ソフトバッグ110を製造し
た後、取手112を取り付けるために別の工程を要する
ため、ソフトバッグの製造コストが上昇するという問題
があった。また、従来のソフトバッグ110の取手11
2は、ソフトバッグ110の上部位置に、上辺に対して
平行に融着して取り付けるようにしているため、ソフト
バッグの使用形態が、フックに掛けたり、手で持つ等に
限定されるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来のソフトバッグの有す
る問題点に鑑み、吊下用バンドをソフトバッグの製造と
同時に一体に形成することができるとともに、ソフトバ
ッグの使用形態を多様化することができるようにした吊
下用バンド付ソフトバッグ及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の吊下用バンド付ソフトバッグは、ソフトバ
ッグの外表面の縦方向に沿って帯状の吊下用バンドを設
け、ソフトバッグの上下端部において、ソフトバッグと
吊下用バンドとを融着したことを特徴とする。
【0006】また、本発明の吊下用バンド付ソフトバッ
グの製造方法は、重ね合うようにして繰り出されるフィ
ルムの外表面に、帯状の吊下用バンドを繰り出すととも
に、フィルムの側縁部を縦ヒートシーラにて融着した
後、フィルム内に充填物を充填し、ソフトバッグの上端
部と次のソフトバッグの下端部となる位置のフィルム
を、吊下用バンドと共に、横ヒートシーラにて融着する
ことを特徴とする。
【0007】この場合において、チューブ状のフィルム
を繰り出しながらフィルムの側縁部を切開することによ
り、充填ノズルをフィルム内に挿入するための開口を形
成することができる。
【0008】これにより、吊下用バンドをソフトバッグ
の製造と同時に一体に形成することができるとともに、
帯状の吊下用バンドをソフトバッグの外表面の縦方向に
沿って配設するようにしているため、フックに掛けた
り、手で持つほか、肩に掛けて使用することもでき、ソ
フトバッグの使用形態を多様化することができる。
【0009】また、フィルムにチューブ状のフィルムを
使用することにより、清浄度を向上することができ、特
に、医薬、食品用等の用途に適したものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の吊下用バンド付ソ
フトバッグ及びその製造方法の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0011】図1〜図2に、本発明の吊下用バンド付ソ
フトバッグの一実施例を示す。このソフトバッグ10
は、ソフトバッグ10の外表面の縦方向に沿って帯状の
吊下用バンド12を設け、ソフトバッグ10の上下端部
13,14において、ソフトバッグ10と吊下用バンド
12とを融着し、一体に形成したものである。このよう
に、帯状の吊下用バンド12をソフトバッグ10の外表
面の縦方向に沿って配設するようにしているため、例え
ば、図3に示すように、フックFに掛けたり(図3
(A)参照)、手で持つ(図3(B)参照)ほか、肩に
掛けて使用する(図3(C)参照)こともでき、ソフト
バッグの使用形態を多様化することができ、このため、
その用途も、医薬用等の小容量のソフトバッグから肩に
背負う大容量のソフトバッグまで広範囲なものとなる。
【0012】この場合において、吊下用バンド12は、
帯状であれば、単層の平フィルム若しくは複合材料から
なる積層の平フィルム又は同様のチューブ状のフィルム
を使用することができ、充填物を充填したソフトバッグ
を吊り下げることができる強度と適度の幅を有するもの
を使用するようにする。また、吊下用バンド12の長さ
は、通常は、ソフトバッグ10の縦方向の長さと同じ長
さに設定し、ソフトバッグ10の外表面に略密着するよ
うに配設するようにするが、これに限定されるものでは
なく、例えば、ソフトバッグ10の縦方向の長さより長
く設定することもできる。また、吊下用バンド12は、
通常は、1本の吊下用バンド12をソフトバッグ10の
略中央に配設するようにするが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、一方側に偏って配設したり、複数本
の吊下用バンド12を縦方向に平行に配設することもで
きる。
【0013】次に、この吊下用バンド付ソフトバッグ1
0の製造方法について説明する。
【0014】図4は、吊下用バンド付ソフトバッグ10
の製造方法の第1実施例を示す。本実施例は、ソフトバ
ッグ10を製造するために使用する合成樹脂フィルムに
チューブ状のフィルム1を使用するようにしたものであ
る。
【0015】製造するソフトバッグ10の大きさ、用途
等に応じた幅(径)及びフィルム厚さを有する長尺のチ
ューブ状のフィルム1を、フィルム繰出装置の繰出用ロ
ーラR1,R2,R3,R4を介して適宜の速度で繰り出し
ながら、フィルム1の側縁部11をカッタ3により切開
することにより充填装置の充填ノズル4をフィルム1内
に挿入できるようにし、フィルム1の開口側の側縁部1
1を縦ヒートシーラ5にて融着して袋状に形成した後
(この場合、下端部14は、前工程において、横ヒート
シーラ6にて融着されている。)、充填装置の充填ノズ
ル4からフィルム1内に充填物を充填し、ソフトバッグ
10の上端部13と次のソフトバッグ10の下端部14
となる位置のフィルム1を横ヒートシーラ6にて融着
し、融着後、横ヒートシーラ6にて融着された部分の略
中央を水平に切断して、充填物の充填を含むソフトバッ
グ10の製造を完了する。
【0016】なお、横ヒートシーラ6のほぼ中央部にカ
ッタ(図示省略)を配設することにより、ソフトバッグ
10の上端部13と次のソフトバッグ10の下端部14
となる位置のフィルム1を横ヒートシーラ6にて融着す
る際に、このカッタによって、横ヒートシーラ6にて融
着された部分の略中央を水平に切断し、上下のソフトバ
ッグ10の切り離しを行うことができる。
【0017】また、本実施例においては、縦ヒートシー
ラ5及び横ヒートシーラ6は、板状のヒートシーラをフ
ィルム1を挟んで対向して配設し、この板状のヒートシ
ーラを同時に接離方向に動作可能に構成することによ
り、所要位置でにおいてフィルム1を両側より押圧、挟
持することにより、フィルム1を融着するように構成し
たが、ヒートシーラの形状は、これに限定されず、回転
可能なロール式とすることもできる。
【0018】このように、フィルムとして、成形時に殺
菌され、直ちに平たく折られてロール状に巻き取られ、
内部が外気に触れること無く無菌状態にあるチューブ状
のフィルム1を採用することにより、充填物を充填した
後の滅菌工程を省略することができる利点がある。
【0019】ところで、本実施例においては、ソフトバ
ッグ10を製造する際に、同時に、吊下用バンド12を
一体に形成するようにする。すなわち、ソフトバッグ1
0の原材料であるチューブ状のフィルム1を繰り出しな
がら、吊下用バンド12の原材料である、製造するソフ
トバッグ10の大きさ、用途等に応じた長尺のフィルム
2を、フィルム繰出装置の繰出用ローラR5,R6を介し
て適宜の速度で繰り出しながら、チューブ状のフィルム
1の外表面に沿わせ、ソフトバッグ10の上端部13と
次のソフトバッグ10の下端部14となる位置のフィル
ム1を横ヒートシーラ6にて融着する際に、フィルム2
も併せて、横ヒートシーラ6にて融着するようにする。
【0020】これにより、吊下用バンド12をソフトバ
ッグ10の製造と同時に一体に形成することができるた
め、ソフトバッグ10の製造コストを低廉にすることが
できる。
【0021】この場合において、ソフトバッグ10の原
材料であるフィルム1及び吊下用バンド12の原材料で
あるフィルム2の繰り出しは、連続的に繰り出すこと
も、間欠的に繰り出すこともできる。
【0022】そして、フィルム1及びフィルム2を連続
的に繰り出す場合には、縦ヒートシーラ5及び横ヒート
シーラ6は、フィルム1及びフィルム2を押圧、挟持し
た状態で、フィルム1及びフィルム2の繰り出される方
向に、その繰り出し速度と略同速度で所定距離だけ移動
できるようにするとともに、フィルム1及びフィルム2
の融着が完了した段階で、フィルム1及びフィルム2の
挟持を解除し、所定の位置まで移動するようにし、この
動作を順次繰り返すことにより、連続的に繰り出される
フィルム1及びフィルム2の融着を行うように構成す
る。
【0023】一方、フィルム1及びフィルム2を間欠的
に繰り出す場合には、縦ヒートシーラ5及び横ヒートシ
ーラ6は、フィルム1及びフィルム2の繰り出しが停止
されているときにフィルム1及びフィルム2を押圧、挟
持し、フィルム1及びフィルム2の融着が完了した段階
で、フィルム1及びフィルム2の挟持を解除し、フィル
ム1及びフィルム2を所定長さだけ繰り出すようにし、
この動作を順次繰り返すことにより、間欠的に繰り出さ
れるフィルム1及びフィルム2の融着を行うように構成
する。
【0024】また、フィルム1とフィルム2のそれぞれ
の繰り出し速度(繰り出し量)は、吊下用バンド12の
長さをソフトバッグ10の縦方向の長さと同じ長さに設
定する場合には、両者を同じ繰り出し速度(繰り出し
量)に設定するようにし、一方、吊下用バンド12の長
さをソフトバッグ10の縦方向の長さより長く設定する
場合には、フィルム2の繰り出し速度(繰り出し量)を
フィルム1のそれより大きくなるように設定するように
する。また、吊下用バンド12の原材料であるフィルム
2は、通常は、1本のフィルム2をソフトバッグ10の
原材料であるフィルム1の外表面の略中央に沿わせて融
着するようにするが、これに限定されるものではなく、
例えば、一方側に偏って融着するようにしたり、複数本
のフィルム2を縦方向に平行に融着するようにすること
もできる。
【0025】なお、ソフトバッグ10には、液体、粉
体、粒体等の任意の充填物を充填することができる。
【0026】次に、図5は、吊下用バンド付ソフトバッ
グ10の製造方法の第2実施例を示す。本実施例は、ソ
フトバッグ10を製造するために使用する合成樹脂フィ
ルムに平フィルム1’を使用するようにしたものであ
る。
【0027】製造するソフトバッグ10の大きさ、用途
等に応じた幅(径)及びフィルム厚さを有する長尺の平
フィルム1’を、フィルム繰出装置の繰出用ローラR
1,R2,R2’,R3,R4を介して適宜の速度で繰り出
しながら2つに折って重ね合わせるとともに、充填装置
の充填ノズル4をフィルム1’内に挿入し、フィルム
1’の開口側の側縁部11を縦ヒートシーラ5にて融着
して袋状に形成した後(この場合、下端部14は、前工
程において、横ヒートシーラ6にて融着されてい
る。)、充填装置の充填ノズル4からフィルム1’内に
充填物を充填し、ソフトバッグ10の上端部13と次の
ソフトバッグ10の下端部14となる位置のフィルム
1’を横ヒートシーラ6にて融着し、融着後、横ヒート
シーラ6にて融着された部分の略中央を水平に切断し
て、充填物の充填を含むソフトバッグ10の製造を完了
する。
【0028】なお、本実施例においても、ソフトバッグ
10を製造する際に、同時に、吊下用バンド12を一体
に形成するようにしているが、その具体的な構成及び作
用は、上記第1実施例と同様である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、吊下用バンドをソフト
バッグの製造と同時に一体に形成することができるた
め、ソフトバッグの製造コストを低廉にすることができ
るとともに、帯状の吊下用バンドをソフトバッグの外表
面の縦方向に沿って配設するようにしているため、フッ
クに掛けたり、手で持つほか、肩に掛けて使用すること
もでき、ソフトバッグの使用形態を多様化することがで
き、このため、その用途も、医薬用等の小容量のソフト
バッグから肩に背負う大容量のソフトバッグまで広範囲
なものとなる。
【0030】また、フィルムにチューブ状のフィルムを
使用することにより、清浄度を向上することができ、特
に、医薬、食品用等の用途に適したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊下用バンド付ソフトバッグの一実施
例を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の吊下用バンド付ソフトバッグの一実施
例を示し、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図3】本発明の吊下用バンド付ソフトバッグの使用形
態を示す説明図である。
【図4】本発明の吊下用バンド付ソフトバッグの製造方
法の第1実施例を示す説明図である。
【図5】本発明の吊下用バンド付ソフトバッグの製造方
法の第2実施例を示す説明図である。
【図6】従来のソフトバッグの製造方法を示す説明図で
ある。
【図7】従来のソフトバッグの一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 フィルム 1’ フィルム 2 フィルム 3 カッタ 4 充填ノズル 5 縦ヒートシーラ 6 横ヒートシーラ 10 ソフトバッグ 11 側縁部 12 吊下用バンド 13 上端部 14 下端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトバッグの外表面の縦方向に沿って
    帯状の吊下用バンドを設け、ソフトバッグの上下端部に
    おいて、ソフトバッグと吊下用バンドとを融着したこと
    を特徴とする吊下用バンド付ソフトバッグ。
  2. 【請求項2】 重ね合うようにして繰り出されるフィル
    ムの外表面に、帯状の吊下用バンドを繰り出すととも
    に、フィルムの側縁部を縦ヒートシーラにて融着した
    後、フィルム内に充填物を充填し、ソフトバッグの上端
    部と次のソフトバッグの下端部となる位置のフィルム
    を、吊下用バンドと共に、横ヒートシーラにて融着する
    ことを特徴とする吊下用バンド付ソフトバッグの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 チューブ状のフィルムを繰り出しながら
    フィルムの側縁部を切開することにより、充填ノズルを
    フィルム内に挿入するための開口を形成することを特徴
    とする請求項2記載の吊下用バンド付ソフトバッグの製
    造方法。
JP35885096A 1996-12-27 1996-12-27 吊下用バンド付ソフトバッグ及びその製造方法 Pending JPH10194248A (ja)

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JP35885096A JPH10194248A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 吊下用バンド付ソフトバッグ及びその製造方法

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JP35885096A Pending JPH10194248A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 吊下用バンド付ソフトバッグ及びその製造方法

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JP (1) JPH10194248A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080008A (ja) * 2000-09-11 2002-03-19 Ishida Co Ltd 製袋包装機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080008A (ja) * 2000-09-11 2002-03-19 Ishida Co Ltd 製袋包装機

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