JPH101938A - 薬液注入装置 - Google Patents

薬液注入装置

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JPH101938A
JPH101938A JP17712396A JP17712396A JPH101938A JP H101938 A JPH101938 A JP H101938A JP 17712396 A JP17712396 A JP 17712396A JP 17712396 A JP17712396 A JP 17712396A JP H101938 A JPH101938 A JP H101938A
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chemical
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nozzles
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JP17712396A
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Sadahiro Yaguchi
完洋 矢口
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Hara Kougyou Co Ltd
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Hara Kougyou Co Ltd
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2種成分混合型の薬液注入による地盤改良に
おいて、使用後の薬液注入装置の洗浄を不要とするが、
少なくとも容易に洗浄し得るようにする。 【構成】 第1の薬剤の搬送のための第1流路11と、
第2の薬剤の搬送のための第2流路12とを装置本体1
0に設ける。第1、第2の各流路11、12の末端部か
ら前記各薬剤を装置本体10の外部へ流出させるための
少なくとも2系統のノズル15、16を装置本体10に
形成し、いずれかのノズルを開閉弁19により開閉可能
に閉塞する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地中に形成されたボ
ーリング孔やそこに設置されたスリーブ管等の注入孔の
内側と、注入孔内にセットされた装置本体の外側との間
をシールするパッカを装備し、該パッカによってシール
された空間に薬液を注入し、該薬液によって外管周囲の
地盤を改良するための薬液注入装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の注入装置は地盤改良の目的で従
来から用いられており、先行技術として実公昭63−4
3235号或いは特開平2−296925号のものがあ
る。しかし、従来のこれらの技術はいずれも1液型の薬
液の注入を対象としたものであった。前者には明記され
ていないが、薬液通路が1箇所しかないことから1液型
であるのは明らかであり、後者はセメントミルク等とあ
るとおりである。
【0003】ところが1液性の薬液は硬化時間が長いた
め、工事に手間がかかるという問題があった。その反
面、使用後、直ちに洗浄しないと薬液が硬化して通路な
どが詰まるという欠点があった。しかし洗浄を完全にす
るのは困難であり、取り扱いにくいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の事情
に着目してなされたもので、その課題は工期を短縮する
ことができるとともに、使用後の洗浄が不要であるか或
いは少なくとも洗浄が容易に行なえるようにすることで
ある。また本発明は、特に固化し易い薬液の注入に適し
た装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、薬液として少なくとも2種の成分を混合する
ものを使用し、少なくとも、第1の薬剤の搬送のための
第1流路11と、第2の薬剤の搬送のための第2流路1
2とを装置本体10に設けるとともに、第1、第2各流
路11、12の末端部から前記各薬剤を装置本体10の
外部へ流出させるための少なくとも2系統のノズル1
5、16を装置本体10に形成し、いずれかのノズルを
開閉弁19により開閉可能に閉塞するという手段を講じ
たものである。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明に係る薬液注入装置は、
主として、地中に形成されたボーリング孔やそこに設置
されたスリーブ管等の注入孔の周囲の地盤を改良するた
めに用いられる。
【0007】本装置による注入作業のため、必要な深さ
まで注入孔を設ける。外管30を設置するにはケーシン
グ掘り等の手段によってボーリングを行ない、その孔3
1内へシールグラウト32を充填し、直ちにスリーブ管
33を継ぎ足しながら挿入するもので、その後ケーシン
グパイプを引き抜く。34は継手を示す。その後シール
グラウトが固結するのを待って、本装置による薬液注入
作業が行なわれる。故にこの例における注入孔は外管と
呼ばれるスリーブ管33ということになる。
【0008】注入する薬液は少なくとも2種の薬剤成分
を混合するタイプのものである。1種類の薬液それ単独
では硬化しないため取り扱いが著しく容易化される。使
用可能な薬液は多くの場合2液混合型として提供されて
おり、例えばエポキシ系のものや水ガラスと総称される
ものがあるが、どれも本発明に使用可能である。薬剤成
分は液体と固体(例えば粉体)との混合タイプでも良
い。使用可能な薬液中、市販されているものを商品名で
示せば、ハードライザー、エヌタイト、MGロック、セ
キスイLGなどがある。
【0009】この発明の装置の本体10はパッカを有す
る。該パッカによってシールされた空間Sに、前記の薬
液を注入する。そのため薬液注入装置は、複数のパッカ
20a、20b…を有し、隣接パッカ20a、20bで
シールされた空間Sを区切って、その空間Sに薬液を注
入する構造が基本である。パッカは外管30の内側と装
置本体10の外側との間をシールするため膨張、収縮
(復原)可能な構造を有する。図1の鎖線20′は膨張
して外管内側に接した状態を誇張して示したものであ
る。
【0010】装置本体10には少なくとも第1の薬剤の
搬送のための第1の流路11と、第2の薬剤の搬送のた
めの第2の薬剤の搬送のための第2の流路12を設け
る。またパッカの膨張のための流体を搬送する流体搬送
路22も装置本体10に設ける。そして、各流路11、
12から本体内に供給される第1、第2の薬剤が注入時
以外に相手薬剤に接触し、或いは相手流路11、12を
逆流するのを防止するために、相互に独立した第1流路
11、第2流路12を装置の本体10内に夫々設ける。
【0011】第1流路11、第2流路12は、夫々末端
に到るまで独立しており、端部が本体外への出口である
ノズル15、16に通じている。つまり少なくとも2種
の薬剤は装置本体10の外部で混合させるのであり、こ
の点に本発明の特徴がある。複数の流路11、12…を
どのように設けるかは自由である。並列または多重管構
造の配置が普通であるが、後者の場合には外側の流路内
に内側流路を設けられるので装置本体10を太くできな
い場合にも適応し易い。
【0012】図示の実施例では、第1の流路11と第2
の流路12とをほぼ同心状に配置した多重管構造によっ
て構成している。第1の流路11を大径の方とすると、
その末端は第1のノズル15に通じる第1ノズル室23
で終っており、小径な第2の流路12の末端は第2のノ
ズル15に通じる第2ノズル室24で終わっている。第
1の流路11には第1の薬剤、第2の流路12には第2
の薬剤を流す。
【0013】実施例では複数のパッカ20a、20b間
に湾曲可能な撓み管部21を接続し、外管30に局部的
な曲がり部分があっても本注入装置を容易に挿入するこ
とができるような構造を有する。このような場合、撓み
管部21の手前(上流側)で各流路11、12…が終了
するようにする方が良い。撓み管部21は不要なケース
もある。
【0014】ノズル15、16…は、装置本体10の外
方のパッカ17によってシールされた空間に薬液を噴出
させるもので、夫々1個若しくは複数個設けられる。例
示のノズル15、16は各ノズル室23、24の最も下
流に寄せて設けてある。例示の装置本体10は外管30
の中へ挿入するため軸方向へ細長く形成されており、そ
の軸を中心として半径方向外方へ夫々複数設けたノズル
15、16により、放射状に薬液を噴出させる構造にな
っている。
【0015】いずれかのノズルは開閉弁19により開閉
可能に閉塞される。これは一旦装置本体外へ噴出した薬
剤の一方が他方のノズルから内部へ侵入して固化するの
を防止するためである。従ってこの開閉弁19は一方の
薬剤が外部から侵入するのを防止し、かつ他方の薬剤の
流出圧力によって開弁できるものである。この目的を達
するため実施例の場合、第1の本体外面のノズル15を
設けた部分26にゴムからなるスリーブ25を嵌め、そ
の上流側を固定具27で止めて開閉弁19を構成してい
る。つまりスリーブ25は内部圧力で下流側が開くが、
外部からの薬液等の侵入を阻止することができる。スリ
ーブ25は弾力構造により開閉可能なものであれば良
く、その材料もゴムその他の合成樹脂等を使用すること
ができる。前記スリーブ25の嵌合部分26は凹状にし
て外形の平滑性を保っている。
【0016】前記のパッカを膨張させ或いは復原させる
ための流体搬送路22は、夫々のパッカ20a、20b
…の内側まで導びかれる。流体は液体又は気体が使用可
能であるが、実施例では空気を使用して好結果を得てい
る。また装置本体10は構造上幾つかの部分に分割さ
れ、各接続部にはシール手段36を設けて、液密及び気
密効果を得ている。なお、図示は必らずしも忠実な形状
構造の再現ではない。第1、第2の流路11、12は上
端のコネクタ37部から本体内に導入され、その後、蛇
行させることで流体搬送路22の接続部38のためのス
ペースを提供し、本体外径を一定範囲内に押さえてい
る。
【0017】このように構成された薬液注入装置は、前
記のように形成された外管30に先端部39から挿入す
る。次いでそれを所定の位置で止め、パッカ20a…を
膨張させることによって外管30の内側に密着させ、隣
接パッカ20a、20b間の空間Sをその上下から遮断
した状態とする。そして、第1の流路11、第2の流路
12から薬剤を圧送すると、第1の薬剤と第2の薬剤
(主剤と硬化剤)は各ノズル15、16より外部へ噴出
し、前記空間Sで混合され、水押しによるクラッキング
で予め外に形成されているクラックより地盤に浸透して
行く。
【0018】以上の薬液注入作業が終わったあとは、第
1又は第2の薬剤の供給を停止すれば、両薬液が混合す
ることはなくなるし、また一旦外部へ出た一方の薬液が
装置本体10の内部へ侵入して他方の薬液と接触するこ
とはない。故に、硬化成分は装置本体内に残存せず、残
留しているのは一方の薬剤のみであるから硬化せず、必
要があれば容易に除去可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、少なくとも2種の成分を均一に混合
し、薬液の性能を十分に引き出した状態で地盤に浸透さ
せることができるため、理想的な地盤改良が実現し、工
期は短くて済み、かつまた施工後、薬液が固化して使用
不能となるおそれもない。特に本発明の装置によれば、
2種の薬剤は装置本体10の外で混合するので、反応時
間が著しく短い即硬化性の薬剤を遠隔使用することが可
能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薬液注入装置の1実施例を示す縦
断面図。
【図2】同上装置の逆止弁を示す拡大断面図。
【図3】同じく混合手段からノズルへ到る部分の拡大断
面図。
【図4】同じく先端部分の拡大断面図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に形成されたボーリング孔やそこに
    設置されたスリーブ管等の注入孔の内側と、注入孔内に
    セットされた装置本体の外側との間をシールするパッカ
    を装備し、該パッカによってシールされた空間に薬液を
    注入し、該薬液によって外管周囲の地盤を改良する装置
    であって、薬液として少なくとも2種の成分を混合する
    ものを使用し、少なくとも、第1の薬剤の搬送のための
    第1流路11と、第2の薬剤の搬送のための第2流路1
    2とを装置本体10に設けるとともに、第1、第2各流
    路11、12の末端部から前記各薬剤を装置本体10の
    外部へ流出させるための少なくとも2系統のノズル1
    5、16を装置本体10に形成し、いずれかのノズルを
    開閉弁19により開閉可能に閉塞したことを特徴とする
    薬液注入装置。
  2. 【請求項2】 装置本体10は長手方向に間隔をおいて
    設けた複数のパッカ20a、20b…を有し、各パッカ
    間に湾曲可能な撓み管部21を有する請求項第1項記載
    の薬液注入装置。
  3. 【請求項3】 装置本体10は長手方向に間隔をおいて
    設けた複数のパッカ20a、20b…を有し、各パッカ
    間にノズル15、16を設けた構造を有する請求項第1
    項記載の薬液注入装置。
  4. 【請求項4】 開閉弁19は、装置本体10に設けたノ
    ズル15、16の少なくとも一方を開閉可能に閉塞し、
    薬液の圧力の上昇によって押し開かれる弾性構造を有す
    る請求項第1項記載の薬液注入装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも第1の流路11と第2の流路
    12とは、一方の流路が他方の流路の中に導かれた多重
    管構造を有する請求項第1項記載の薬液注入装置。
JP17712396A 1996-06-17 1996-06-17 薬液注入装置 Expired - Lifetime JP2814475B2 (ja)

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JPH101938A true JPH101938A (ja) 1998-01-06
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1325725C (zh) * 2002-07-18 2007-07-11 株式会社日本吸收体技术研究所 超微纤维素纤维的制造方法和制造装置
JP2009002044A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Hara Kogyo Kk パッカー及びそれに用いるマントルの連結方法
JP2016008437A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 ライト工業株式会社 薬液注入管及び薬液注入工法

Cited By (3)

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JP2814475B2 (ja) 1998-10-22

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