JPH10192641A - 除湿器 - Google Patents

除湿器

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JPH10192641A
JPH10192641A JP9017521A JP1752197A JPH10192641A JP H10192641 A JPH10192641 A JP H10192641A JP 9017521 A JP9017521 A JP 9017521A JP 1752197 A JP1752197 A JP 1752197A JP H10192641 A JPH10192641 A JP H10192641A
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opening
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Toshihiko Kaneko
子 俊 彦 金
Hiroyasu Myojin
神 弘 恭 明
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡易で小型、軽量化する。除湿効率を
向上させる。除湿と消臭とを簡易な構成で得る。成形作
業を簡易迅速に行う。除湿液がこぼれる虞れがなく、除
湿液の廃棄が容易で取扱いを簡便に行う。外観を向上さ
せる。 【解決手段】 容器本体12の開口部13にキャップ1
8を取付ける。キャップ18の中央に上下開口された下
方に延びる筒体19を形成する。蓋体21を下部蓋体2
3と、上部蓋体25とから形成する。下部蓋体23にキ
ャップ18の筒体19の内壁と適宜の間隔を置いて挿入
される排気筒体35と、容器本体12の開口部13と連
通する吸入口37とを形成する。上部蓋体25の側壁に
下部蓋体23の排気筒体35を介して容器本体12の除
湿された空気を排出する排気口39を前記吸入口37と
離間させて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除湿器に関し、更に
詳細に説明すると、上部に開口部が形成され、内部に除
湿剤が収納される容器本体と、該容器本体に取付けら
れ、吸入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーター
と、該モーターの回転により回転駆動されるファンとが
設けられ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により
強制的に空気を通過させる除湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、部屋,押し入れ等の除湿,芳
香,防かびのために種々の除湿剤,芳香剤,消臭剤,防
かび剤等が用いられている。また、従来より塩化カルシ
ウム,塩化マグネシウム等の吸湿薬剤を容器本体内に収
納し、容器本体内に流れ込む湿気を含む空気より湿気を
除湿する除湿器が提案されている。更に、実開平2−6
1422号公報、実開平2−100631号公報に示さ
れている如く、容器本体内にモーターの回転により回転
駆動されるファンを用いて強制的に空気を吸入,排気さ
せる電気、電池式の除湿器も提案されている。
【0003】また、芳香剤,消臭剤等の液体薬剤を揮散
装置を用いて空気中に揮散させる液体薬剤の揮散装置も
種々提案されている。この揮散装置は、口細の上面開口
容器の液体薬剤収納部に液状の芳香剤,消臭剤等を収納
し、この液状の芳香剤,消臭剤等の液体薬剤を吸液芯で
吸い上げ、この液体薬剤に風を当てて揮散させるように
したもの、または前記吸液芯の上端に板状に形成された
揮散体を当接し、揮散効率を向上させるもの等が存在す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の塩化
カルシウム,塩化マグネシウム等の吸湿薬剤を容器本体
内に収納し、容器本体内に流れ込む湿気を含む空気より
湿気を除湿する除湿器では、除湿効率を向上させること
ができず、また除湿と芳香,消臭とを簡易な構成で得る
ことができず、外観が悪く、需要者を満足させることが
できないものであった。また、実開平2−61422号
公報、実開平2−100631号公報に示される除湿器
にあっては、吸入口と排気口とが近接して配設されてい
るため、排気された空気が再び吸入口より吸入される虞
れを有し、除湿効率を向上させることができないもので
あった。更に、実開平2−100631号公報に示され
る除湿器にあっては、電池、吸入口、排気口、ファン及
び薬効剤投入口兼除湿液廃棄口が夫々横方向に並列に並
んでいるため装置自体の大型化が避けられず、また容器
本体を液密性を保持して溶着することが困難で、成形作
業が煩雑となる欠点を有していた。また除湿器の上部に
吸入口や排気口が位置している場合には、除湿器の上部
に物を載せた場合や、物が落下して載る場合に吸入口や
排気口が遮蔽され、除湿器が機能しなくなる虞れを有す
るものであった。また、液体薬剤の揮散装置では芳香
剤,消臭剤等の液体薬剤の揮散効率が経時的に悪化し、
揮散効率が低下していく欠点を有するものであった。
【0005】本発明の目的は、構成が簡易でコンパクト
化することができ、小型軽量であると共に、除湿効率を
向上させることができ、また除湿と芳香,消臭とを簡易
な構成で得ることができ、成形作業を簡易迅速に行え、
除湿液がこぼれる虞れがなく、除湿液の廃棄が容易で取
扱いが簡便に行え、上部に物を載せることができ、外観
を向上させることができ、需要者を満足させることがで
きる除湿器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の除湿
器は、上部に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納さ
れる容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排
気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーター
の回転により回転駆動されるファンとが設けられ、前記
容器本体内部に前記ファンの回転により強制的に空気を
通過させる除湿器において、前記蓋体が前記容器本体に
取付けられる下部蓋体と、該下部蓋体に取付けられる上
部蓋体とからなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部
より容器本体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体
の開口部と連通する吸入口とが形成され、前記上部蓋体
には前記下部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除湿さ
れた空気を排出する排気口が形成されていることを特徴
とする。
【0007】本発明の請求項2に記載の除湿器は、上部
に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本
体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有す
る蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転によ
り回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内
部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる
除湿器において、前記蓋体が前記容器本体に取付けられ
る下部蓋体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上
部蓋体とからなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部
より容器本体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体
の開口部と連通する吸入口とが形成され、前記上部蓋体
には前記下部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除湿さ
れた空気を排出する排気口が形成され、且つ上部蓋体に
は前記モーターと、該モーターの回転により回転駆動さ
れるファンとが設けられていることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に記載の除湿器は、上部
に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本
体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有す
る蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転によ
り回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内
部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる
除湿器において、前記容器本体の開口部に上下開口され
た筒体が下方に延びて形成され、前記蓋体が前記容器本
体に取付けられる下部蓋体と、該下部蓋体に取付けられ
る上部蓋体とからなり、前記下部蓋体には容器本体の開
口部の筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器本体内に挿
入される排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通する
吸入口とが形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の
排気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出する
排気口が形成されていることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に記載の除湿器は、上部
に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本
体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有す
る蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転によ
り回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内
部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる
除湿器において、前記容器本体の開口部にキャップが取
付けられ、該キャップの中央に上下開口された筒体が下
方に延びて形成され、前記蓋体が前記容器本体に取付け
られる下部蓋体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられ
る上部蓋体とからなり、前記下部蓋体には容器本体の開
口部に取付けられたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔
を置いて容器本体内に挿入される排気筒体と、前記容器
本体の開口部と連通する吸入口とが形成され、前記吸入
口は下部蓋体の一方の側壁に形成され、前記上部蓋体に
は前記下部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除湿され
た空気を排出する排気口が形成され、該排気口が前記下
部蓋体の一方の側壁に形成された吸入口と離間した位置
の上部蓋体の側壁に設けられていることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に記載の除湿器は、上部
に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本
体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有す
る蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転によ
り回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内
部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる
除湿器において、前記容器本体の開口部にキャップが取
付けられ、該キャップの中央に上下開口された筒体が下
方に延びて形成され、前記蓋体が前記容器本体に取付け
られる下部蓋体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられ
る上部蓋体とからなり、前記下部蓋体には容器本体の開
口部に取付けられたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔
を置いて容器本体内に挿入される排気筒体と、前記容器
本体の開口部と連通する吸入口とが形成され、前記上部
蓋体には前記下部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除
湿された空気を排出する排気口が形成され、前記上部蓋
体のファンとモーターと、下部蓋体の排気筒体と、容器
本体の薬効剤投入口及び除湿液廃棄口としての開口部と
が略縦一列に配置されていることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6に記載の除湿器は、前記
容器本体に除湿剤と共に他の薬効剤が混入されているこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の請求項7に記載の除湿器は、前記
容器本体に収納される他の薬効剤が多孔性ビーズに薬効
剤を含浸させて形成されていることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項1に記載の除湿器によれ
ば、蓋体が容器本体に取付けられる下部蓋体と、該下部
蓋体に取付けられる上部蓋体とからなり、前記下部蓋体
には容器本体の開口部より容器本体内に挿入される排気
筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸入口とが形
成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排気筒体を介
して容器本体の除湿された空気を排出する排気口が形成
されているので、構成が簡易で小型、軽量であると共
に、成形作業を簡易迅速に行え、除湿効率を向上させる
ことができ、除湿した除湿液が下部の容器本体に収納さ
れ、蓋体を外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行
うことができる。
【0014】本発明の請求項2に記載の除湿器によれ
ば、蓋体が容器本体に取付けられる下部蓋体と、該下部
蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体とからなり、前
記下部蓋体には容器本体の開口部より容器本体内に挿入
される排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸
入口とが形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排
気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出する排
気口が形成され、且つ上部蓋体には前記モーターと、該
モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
れているので、構成が簡易で小型、軽量であると共に、
成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転により強力に
除湿ができ、除湿効率を向上させることができ、除湿し
た水分が下部の容器本体に収納され、蓋体を外して容器
本体より除湿液の廃棄を容易に行うことができる。
【0015】本発明の請求項3に記載の除湿器によれ
ば、容器本体の開口部に上下開口された筒体が下方に延
びて形成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる
下部蓋体と、該下部蓋体に取付けられる上部蓋体とから
なり、前記下部蓋体には容器本体の開口部の筒体の内壁
と適宜の間隔を置いて容器本体内に挿入される排気筒体
と、前記容器本体の開口部と連通する吸入口とが形成さ
れ、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排気筒体を介して
容器本体の除湿された空気を排出する排気口が形成され
ているので、構成が簡易で小型、軽量であると共に、成
形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転により強力に除
湿ができ、除湿効率を向上させることができ、除湿した
水分が下部の容器本体に収納され、容器本体を転倒させ
ても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体を外して容器本
体より除湿液の廃棄を容易に行うことができる。
【0016】本発明の請求項4に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体の開口部にキャップが取付けられ、該
キャップの中央に上下開口された筒体が下方に延びて形
成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋
体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体と
からなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に取付け
られたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器
本体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部
と連通する吸入口とが形成され、前記吸入口は下部蓋体
の一方の側壁に形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋
体の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出
する排気口が形成され、該排気口が前記下部蓋体の一方
の側壁に形成された吸入口と離間した位置の上部蓋体の
側壁に設けられているので、構成が簡易で小型、軽量で
あると共に、成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転
により強力に除湿ができ、除湿効率を向上させることが
でき、また排気口が上部蓋体の側壁に形成されているの
で、上部蓋体の上部に物を載置することができ、除湿し
た水分が下部の容器本体に収納され、容器本体を転倒さ
せても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体とキャップと
を外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行うことが
できる。
【0017】本発明の請求項5に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体の開口部にキャップが取付けられ、該
キャップの中央に上下開口された筒体が下方に延びて形
成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋
体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体と
からなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に取付け
られたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器
本体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部
と連通する吸入口とが形成され、前記上部蓋体には前記
下部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気
を排出する排気口が形成され、前記上部蓋体のファンと
モーターと、下部蓋体の排気筒体と、容器本体の薬効剤
投入口及び除湿液廃棄口としての開口部とが略縦一列に
配置されているので、構成が簡易で小型、軽量化するこ
とができ、成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転に
より強力に除湿ができ、除湿効率を向上させることがで
き、除湿した水分が下部の容器本体に収納され、容器本
体を転倒させても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体と
キャップとを外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に
行うことができる。
【0018】本発明の請求項6に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体に除湿剤と共に他の薬効剤が混入され
ているので、除湿と共に他の薬効剤、例えば消臭剤、芳
香剤、防虫剤または防カビ剤の場合には消臭、芳香、防
虫または防カビの作用を行うことができる。
【0019】本発明の請求項7に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体に収納される他の薬効剤が多孔性ビー
ズに薬効剤を含浸させて形成されているので、多孔性ビ
ーズが除湿液に浮き、除湿と共に消臭、芳香、防虫また
は防カビの作用を行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る除湿器を図面を
参照して詳述する。図1乃至図3には本発明の実施の形
態が夫々示されており、この除湿器11は合成樹脂製の
容器本体12を有し、この容器本体12は図1乃至図3
より明らかな如く、楕円筒状に形成されている。
【0021】この容器本体12の上部の略中央部に薬効
剤投入口及び除湿液廃棄口としての開口部13が形成さ
れ、内部に除湿剤15が収納されるようになされてい
る。前記容器本体12の上部に吸入口37と排気口39
を有する蓋体21が取付けられている。容器本体12の
楕円形状の上端には上方に膨出する突起部17が前記開
口部13の両側部に形成されている。
【0022】前記容器本体12の開口部13は容器口1
4に形成され、この容器口14の外周縁には雄ねじ14
aが形成され、この容器口14の雄ねじ14aにキャッ
プ18の雌ねじ18bが螺合されて取付けられ、このキ
ャップ18の中央に上下開口された筒体19が下方に延
びて形成されている。尚、キャップ18を容器本体12
と一体に形成してもよい。
【0023】前記蓋体21は前記容器本体12の上端に
着脱自在に取付けられる下部蓋体23と、この下部蓋体
23の上端に着脱自在に取付けられる上部蓋体25とか
ら形成されている。前記蓋体21にモーター31と、こ
のモーター31の回転により回転駆動されるファン33
とが設けられ、前記容器本体12内部に前記ファン33
の回転により強制的に空気を吸入,排気させることがで
きる。
【0024】前記下部蓋体23には容器本体12の開口
部13に取付けられたキャップ18の筒体19の内壁と
適宜の間隔を置いて容器本体12内に挿入される排気筒
体35が形成されている。この排気筒体35の下端は前
記キャップ18の筒体19より下方に延びて形成されて
いる。また前記容器本体12の開口部13と連通する吸
入口37が形成されている。
【0025】前記上部蓋体25には前記下部蓋体23の
排気筒体35を介して容器本体12の除湿された空気を
排出する排気口39が形成されている。また上部蓋体2
5の排気口39側にはモーター31と、このモーター3
1の回転により回転駆動されるファン33とが設けら
れ、このファン33の反対側に電池41の収納部43が
形成されている。前記電池41とモーター31は電気的
に接続されている。
【0026】前記容器本体12と下部蓋体23の係止片
45が形成され、この係止片45が前記キャップ18の
外周縁18aに係止されるようになされ、この容器本体
12に対して下部蓋体23を外す場合には、下部蓋体2
3を左右方向の何れかに回転させることにより、前記係
止片45が容器本体12の上方に膨出する突起部17に
より下部蓋体23が外方に押圧され、係止片45とキャ
ップ18の外周縁18aとの係止状態が解除される。
【0027】また下部蓋体23には略逆U字状に形成さ
れた係止片47が形成され、この係止片47の一端が下
方に延設されて操作片49に形成され、前記係止片47
の突起47aが上部蓋体25に形成されたフック部材5
1に係止され、下部蓋体23と上部蓋体25とが係止状
態となされている。また前記略逆U字状に形成された係
止片47の操作片49を内側に押圧し、係止片47の突
起47aと上部蓋体25に形成されたフック部材51と
の係止状態を解除すれば、下部蓋体23と上部蓋体25
との係止状態を解除することができる。
【0028】前記キャップ18の筒体19の内壁と適宜
の間隔を置いて容器本体12内に挿入される下部蓋体2
3の排気筒体35の下端は前記キャップ18の筒体19
より下方に延びて形成されているので、吸入された空気
が除湿剤15と十分に接触することができる。また、前
記キャップ18に筒体19が形成されているので、容器
本体12を誤って転倒した場合でも、筒体19の存在に
より除湿した水分である除湿液が容器本体12の開口部
13よりこぼれるのを防止することができる。
【0029】前記容器本体12に収納される除湿剤15
は塩化カルシウム等の潮解性の吸湿薬剤からなり、この
除湿剤15に他の薬効剤としての消臭剤16が混入され
ている。この消臭剤16は比重が軽い球状のセルロース
ビーズ等の多孔性ビーズに消臭薬効剤を含浸させて形成
されている。このセルロースビーズは除湿した水分であ
る除湿液の上に浮くことができる。前記除湿剤15と消
臭剤16の混合比率は、重量比で、149.5対0.
5、体積比で、150対7である。尚、消臭剤に代え
て、または加えて、芳香剤、防虫剤、または防カビ剤等
の薬効剤を混合することができる。
【0030】容器本体12に収納される除湿剤15,消
臭剤16が、使用前に吸湿したり、揮散するのを防止す
るために、出荷時に前記容器本体12の開口部13のキ
ャップ18の筒体19に密嵌する密閉部材(図示せず)
が設けられる。
【0031】斯る構成によれば、出荷時に前記容器本体
12の開口部13のキャップ18の筒体19に密嵌され
た密閉部材を取外し、電池41の収納部43に電池41
をセットし、容器本体12に蓋体21を取付ければファ
ン33が回転する除湿器11の使用状態とすることがで
きる。
【0032】ファン33の回転により、吸入口37より
吸入された空気は、容器本体12の開口部13と連通す
るキャップ18の筒体19の内壁と適宜の間隔を置いて
容器本体内に挿入される排気筒体35の外壁との間より
除湿剤15,消臭剤16が収納された容器本体12内部
に導入される。
【0033】容器本体12内部に導入された空気は、除
湿,消臭され、爽やかな空気として排気筒体35の内壁
側より上部蓋体25側に導出され、上部蓋体25のファ
ン33の回転により排気口39より容器本体12の外部
に放出される。
【0034】
【発明の効果】以上が本発明に係る除湿器の実施の形態
であるが、斯る本発明の請求項1に記載の除湿器によれ
ば、蓋体が容器本体に取付けられる下部蓋体と、該下部
蓋体に取付けられる上部蓋体とからなり、前記下部蓋体
には容器本体の開口部より容器本体内に挿入される排気
筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸入口とが形
成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排気筒体を介
して容器本体の除湿された空気を排出する排気口が形成
されているので、構成が簡易で小型、軽量であると共
に、成形作業を簡易迅速に行え、除湿効率を向上させる
ことができ、除湿した除湿液が下部の容器本体に収納さ
れ、蓋体を外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行
うことができる。
【0035】本発明の請求項2に記載の除湿器によれ
ば、蓋体が容器本体に取付けられる下部蓋体と、該下部
蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体とからなり、前
記下部蓋体には容器本体の開口部より容器本体内に挿入
される排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸
入口とが形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排
気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出する排
気口が形成され、且つ上部蓋体には前記モーターと、該
モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
れているので、構成が簡易で小型、軽量であると共に、
成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転により強力に
除湿ができ、除湿効率を向上させることができ、除湿し
た水分が下部の容器本体に収納され、蓋体を外して容器
本体より除湿液の廃棄を容易に行うことができる。
【0036】本発明の請求項3に記載の除湿器によれ
ば、容器本体の開口部に上下開口された筒体が下方に延
びて形成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる
下部蓋体と、該下部蓋体に取付けられる上部蓋体とから
なり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に形成された
筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器本体内に挿入され
る排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸入口
とが形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排気筒
体を介して容器本体の除湿された空気を排出する排気口
が形成されているので、構成が簡易で小型、軽量である
と共に、成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転によ
り強力に除湿ができ、除湿効率を向上させることがで
き、除湿した水分が下部の容器本体に収納され、容器本
体を転倒させても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体を
外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行うことがで
きる。
【0037】本発明の請求項4に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体の開口部にキャップが取付けられ、該
キャップの中央に上下開口された筒体が下方に延びて形
成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋
体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体と
からなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に取付け
られたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器
本体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部
と連通する吸入口とが形成され、前記吸入口は下部蓋体
の一方の側壁に形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋
体の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出
する排気口が形成され、該排気口が前記下部蓋体の一方
の側壁に形成された吸入口と離間した位置の上部蓋体の
側壁に設けられているので、構成が簡易で小型、軽量で
あると共に、成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転
により強力に除湿ができ、除湿効率を向上させることが
でき、また排気口が上部蓋体の側壁に形成されているの
で、上部蓋体の上部に物を載置することができ、除湿し
た水分が下部の容器本体に収納され、容器本体を転倒さ
せても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体とキャップと
を外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行うことが
できる。
【0038】本発明の請求項5に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体の開口部にキャップが取付けられ、該
キャップの中央に上下開口された筒体が下方に延びて形
成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋
体と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体と
からなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に取付け
られたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器
本体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部
と連通する吸入口とが形成され、前記上部蓋体には前記
下部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気
を排出する排気口が形成され、前記上部蓋体のファンと
モーターと、下部蓋体の排気筒体と、容器本体の薬効剤
投入口及び除湿液廃棄口としての開口部とが略縦一列に
配置されているので、構成が簡易で小型、軽量化するこ
とができ、成形作業を簡易迅速に行え、ファンの回転に
より強力に除湿ができ、除湿効率を向上させることがで
き、除湿した水分が下部の容器本体に収納され、容器本
体を転倒させても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体と
キャップとを外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に
行うことができる。
【0039】本発明の請求項6に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体に除湿剤と共に他の薬効剤が混入され
ているので、除湿と共に他の薬効剤、例えば消臭剤、芳
香剤、防虫剤または防カビ剤の場合には消臭、芳香、防
虫または防カビの作用を行うことができる。
【0040】本発明の請求項7に記載の除湿器によれ
ば、前記容器本体に収納される他の薬効剤が多孔性ビー
ズに薬効剤を含浸させて形成されているので、多孔性ビ
ーズが除湿液に浮き、除湿と共に消臭、芳香、防虫また
は防カビの作用を行うことができる。
【0041】本発明によれば、構成が簡易でコンパクト
化することができ、小型軽量であると共に、除湿効率を
向上させることができ、また除湿と芳香,消臭とを簡易
な構成で得ることができ、成形作業を簡易迅速に行え、
除湿した水分がこぼれる虞れがなく、除湿した除湿液の
廃棄が容易で取扱いが簡便に行え、上部に物を載せるこ
とができ、外観を向上させることができ、需要者を満足
させることができる除湿器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる除湿器の断面図。
【図2】本発明に係わる除湿器の正面図。
【図3】本発明に係わる除湿器の平面図。
【符号の説明】
11 除湿器 12 容器本体 13 開口部 14 容器口 14a 雄ねじ 15 除湿剤 16 消臭剤 17 突起部 18 キャップ 18a 外周縁 18b 雌ねじ 19 筒体 21 蓋体 23 下部蓋体 25 上部蓋体 31 モーター 33 ファン 35 排気筒体 37 吸入口 39 排気口 41 電池 45 係止片 47 係止片 49 操作片 51 フック部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部が形成され、内部に除湿剤
    が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸
    入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該
    モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
    れ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的
    に空気を通過させる除湿器において、 前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋体と、該
    下部蓋体に取付けられる上部蓋体とからなり、前記下部
    蓋体には容器本体の開口部より容器本体内に挿入される
    排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸入口と
    が形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排気筒体
    を介して容器本体の除湿された空気を排出する排気口が
    形成されていることを特徴とする除湿器。
  2. 【請求項2】 上部に開口部が形成され、内部に除湿剤
    が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸
    入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該
    モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
    れ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的
    に空気を通過させる除湿器において、 前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋体と、該
    下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体とからな
    り、前記下部蓋体には容器本体の開口部より容器本体内
    に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通
    する吸入口とが形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋
    体の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出
    する排気口が形成され、且つ上部蓋体には前記モーター
    と、該モーターの回転により回転駆動されるファンとが
    設けられていることを特徴とする除湿器。
  3. 【請求項3】 上部に開口部が形成され、内部に除湿剤
    が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸
    入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該
    モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
    れ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的
    に空気を通過させる除湿器において、 前記容器本体の開口部に上下開口された筒体が下方に延
    びて形成され、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる
    下部蓋体と、該下部蓋体に取付けられる上部蓋体とから
    なり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に形成された
    筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器本体内に挿入され
    る排気筒体と、前記容器本体の開口部と連通する吸入口
    とが形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体の排気筒
    体を介して容器本体の除湿された空気を排出する排気口
    が形成されていることを特徴とする除湿器。
  4. 【請求項4】 上部に開口部が形成され、内部に除湿剤
    が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸
    入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該
    モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
    れ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的
    に空気を通過させる除湿器において、 前記容器本体の開口部にキャップが取付けられ、該キャ
    ップの中央に上下開口された筒体が下方に延びて形成さ
    れ、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋体
    と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体とか
    らなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に取付けら
    れたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器本
    体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部と
    連通する吸入口とが形成され、前記吸入口は下部蓋体の
    一方の側壁に形成され、前記上部蓋体には前記下部蓋体
    の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気を排出す
    る排気口が形成され、該排気口が前記下部蓋体の一方の
    側壁に形成された吸入口と離間した位置の上部蓋体の側
    壁に設けられていることを特徴とする除湿器。
  5. 【請求項5】 上部に開口部が形成され、内部に除湿剤
    が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸
    入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該
    モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けら
    れ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的
    に空気を通過させる除湿器において、 前記容器本体の開口部にキャップが取付けられ、該キャ
    ップの中央に上下開口された筒体が下方に延びて形成さ
    れ、前記蓋体が前記容器本体に取付けられる下部蓋体
    と、該下部蓋体に着脱自在に取付けられる上部蓋体とか
    らなり、前記下部蓋体には容器本体の開口部に取付けら
    れたキャップの筒体の内壁と適宜の間隔を置いて容器本
    体内に挿入される排気筒体と、前記容器本体の開口部と
    連通する吸入口とが形成され、前記上部蓋体には前記下
    部蓋体の排気筒体を介して容器本体の除湿された空気を
    排出する排気口が形成され、前記上部蓋体のファンとモ
    ーターと、下部蓋体の排気筒体と、容器本体の薬効剤投
    入口及び除湿液廃棄口としての開口部とが略縦一列に配
    置されていることを特徴とする除湿器。
  6. 【請求項6】 前記容器本体に除湿剤と共に他の薬効剤
    が混入されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
    5の何れかに記載の除湿器。
  7. 【請求項7】 前記容器本体に収納される他の薬効剤が
    多孔性ビーズに薬効剤を含浸させて形成されていること
    を特徴とする請求項6に記載の除湿器。
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