JP4084877B2 - 除湿器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は除湿器に関し、更に詳細に説明すると、上部に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる除湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、部屋,押し入れ等の除湿,芳香,防かびのために種々の除湿剤,芳香剤,消臭剤,防かび剤等が用いられている。
また、従来より塩化カルシウム,塩化マグネシウム等の吸湿薬剤を容器本体内に収納し、容器本体の開口部を透湿非透水シートで閉塞し、容器本体内に流れ込む湿気を含む空気より湿気を除湿する除湿器が提案されている。従来の除湿器の容器本体は容器の安定度の観点より、容器本体の下部を大きく形成し安定感のある形状にしているのが通常である。
【0003】
更に、実開平2−61422号公報、実開平2−100631号公報、実開平3−102225号公報、特開平3−154613号公報等に示されている如く、容器本体内にモーターの回転により回転駆動されるファンを用いて強制的に空気を吸入,排気させる電気、電池式の除湿器も提案されている。
【0004】
モーターの回転によりファンを回転させ、容器本体内に強制的に空気を吸入,排気させる除湿器、例えば、特開平3−154613号公報に示される除湿器には、ファンとモーターとの接点に夫々設けた突起の係合により回転駆動力を伝達し、また容器本体が傾斜した場合に外部のリブ等の突起にファンを引っ掛け、ファンを強制的に停止させる機構が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の特開平3−154613号公報に示される除湿器では、容器本体が傾斜した場合に、モーター外部のリブ等の突起にファンの羽根の内側を引っ掛けているが、ファンの回転はすぐには止まらず、ファンの羽根とリブ等の突起が当たり大きな異音を発生させる欠点を有し、ファンの羽根を損傷させる虞れを有し、更に、ファンが停止した場合にもファンとモーターとが係合しているためモーターも強制的に停止させることとなり、モーターに過負荷が加えられた状態となり、モーター性能を低下させる虞れを有していた。またファンが停止しているのか作動しているのかを外部から視認することができない欠点を有していた。
【0006】
本発明の目的は、構成が簡易でコンパクト化することができ、除湿効率を向上させることができ、また容器本体の底面側にカビが生える虞れがなく、容器本体が傾斜した場合に、ファンにより大きな異音を発生させる虞れがなく、ファンの停止時にモーターを強制的に停止させることがなく、モーター性能を低下させる虞れがなく、またファンが停止しているのか作動しているのかを外部から視認することができ、更に除湿と消臭とを簡易な構成で得ることができ、除湿液がこぼれる虞れがなく、除湿液の廃棄が容易で取扱いが簡便に行え、外観を向上させることができる除湿器を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述せる課題に鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の除湿器は、上部に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる除湿器において、前記モーターはモーターケースに収納されており、前記モーターの回転軸にファンの回転中心を挿通した状態で該ファンを受けるファン受け部材が設けられ、前記ファンは円形の底部を有し且つ前記モーターケースに嵌合される直径を有する筒部と該筒部の外周に設けられた複数の羽部材とを備え、前記ファンの底部がファン受け部材に当接し摩擦力によりモーターの回転駆動力がファンに伝達されるようになされ、前記容器本体が傾斜した場合で且つ前記ファンの底部とファン受け部材の摩擦力よりファンの筒部の内壁とモーターケース外壁との摩擦力が大きくなった場合にファンの回転が停止することを特徴とする。
【0008】
本発明の請求項2に記載の除湿器は、請求項1の除湿器において、前記蓋体に設けられたファンの回転が外部から視認可能なように蓋体の少なくとも一部が透明または半透明な合成樹脂成型品より形成されていることを特徴とする。
【0009】
本発明の請求項3に記載の除湿器は、請求項1または請求項2の除湿器において、前記下部蓋体の一方の側壁に形成された吸入口と連通する下部蓋体の内部に消臭剤が取付けられていることを特徴とする。
【0010】
本発明の請求項4に記載の除湿器は、請求項3の除湿器において、前記消臭剤がハニカム状の担体に触媒活性炭を担持させたものであることを特徴とする。
【0011】
本発明の請求項1に記載の除湿器によれば、前記モーターはモーターケースに収納されており、前記モーターの回転軸にファンの回転中心を挿通した状態で該ファンを受けるファン受け部材が設けられ、前記ファンは円形の底部を有し且つ前記モーターケースに嵌合される直径を有する筒部と該筒部の外周に設けられた複数の羽部材とを備え、前記ファンの底部がファン受け部材に当接し摩擦力によりモーターの回転駆動力がファンに伝達されるようになされ、前記容器本体が傾斜した場合で且つ前記ファンの底部とファン受け部材の摩擦力よりファンの筒部の内壁とモーターケース外壁との摩擦力が大きくなった場合にファンの回転が停止するので、容器本体が傾斜した場合に、大きな異音を発生させる虞れがなく、ファンの停止時にモーターを強制的に停止させることがなく、モーター性能を低下させる虞れがなく、直立状態でファンの回転により強力に除湿ができる。
【0012】
本発明の請求項2に記載の除湿器によれば、前記蓋体に設けられたファンの回転が外部から視認可能なように蓋体の少なくとも一部が透明または半透明な合成樹脂成型品より形成されているので、ファンが停止しているのか作動しているのかを外部から視認することができ、作動の終了が確認でき、外観を向上させることができ、取扱いを簡易迅速に行える。
【0013】
本発明の請求項3に記載の除湿器によれば、前記下部蓋体の一方の側壁に形成された吸入口と連通する下部蓋体の内部に消臭剤が取付けられているので、除湿と共に消臭作用を行うことができ、容器本体を転倒させても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体を外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行うことができる。
【0014】
本発明の請求項4に記載の除湿器によれば、前記消臭剤がハニカム状の担体に触媒活性炭を担持させたものであるので、空気の圧力損失を小さくしつつ、空気との接触面積を増大させることができ、消臭効率を増大させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る除湿器を図1乃至図7を参照して詳述する。
図1に示す如く、除湿器11は合成樹脂製の容器本体12を有し、この容器本体12の上部の略中央部に薬効剤投入口及び除湿液廃棄口としての開口部13が形成され、内部に除湿剤15が収納される。
【0016】
前記容器本体12の上部に吸入口37と排気口39を有する蓋体21が取付けられている。容器本体12の上端には上方に膨出する突起部27が、図2及び図3に示す如く、前記開口部13を中心とする一方の対角線側に形成されている。
【0017】
図2及び図4に示す如く、前記容器本体12の開口部13は容器口13aに形成され、この容器口13aの外周縁には雄ねじ13bが形成され、この容器口13aの雄ねじ13bに、図1に示す如く、キャップ18の雌ねじ18bが螺合されて取付けられ、このキャップ18の中央に上下開口された筒体19が下方に延びて形成されている。尚、キャップ18を容器本体12と一体に形成してもよい。
【0018】
前記蓋体21は前記容器本体12の上端に着脱自在に取付けられる下部蓋体23と、この下部蓋体23の上端に着脱自在に取付けられる透明または半透明な合成樹脂より成形された上部蓋体25とから形成されている。前記蓋体21にモーター31と、このモーター31の回転により回転駆動されるファン33とが設けられ、前記容器本体12内部に前記ファン33の回転により強制的に空気を吸入,排気させることができる。
【0019】
前記上部蓋体25が透明または半透明な合成樹脂より成形されているので、ファン33の回転または停止状態を外部から視認することができ、ファン33に適宜の模様,色彩等を付すことにより、ファン33の回転または停止状態でファン33の色彩が異なるようにすることができる。
【0020】
上部蓋体25にはモーターケース26に収納されたモーター31と、このモーター31の回転により回転駆動されるファン33とが設けられ、前記モーター31の回転軸31aにファン33の回転中心を挿通した状態でこのファン33を受けるファン受け部材34が設けられ、前記ファン33は円形の底部を有し且つ前記モーターケース26に嵌合される直径を有する筒部33aと、この筒部33aの外周に設けられた複数の羽部材33bとを備え、前記ファン33の筒部33aの底部がファン受け部材34に当接する。
【0021】
前記ファン33の筒部33aの底部がファン受け部材34に当接し、摩擦力によりモーター31の回転駆動力がファン33に伝達されるようになされ、前記容器本体12が傾斜した場合で且つ前記ファン33の底部とファン受け部材34の摩擦力よりファン33の筒部33aの内壁とモーターケース26の外壁との摩擦力が大きくなった場合にファン33の回転が停止する。
【0022】
図5乃至図7に示す如く、前記下部蓋体23には容器本体12の開口部13に取付けられるキャップ18の筒体19の内壁と適宜の間隔を置いて容器本体12内に挿入される排気筒体35が形成されている。この排気筒体35の下端は前記キャップ18の筒体19より下方に延びて形成されている。また前記容器本体12の開口部13と連通する吸入口37が形成されている。
【0023】
前記上部蓋体25には前記下部蓋体23の排気筒体35を介して容器本体12の除湿された空気を排出する排気口39が形成されている。また上部蓋体25の排気口39側にはモーター31と、このモーター31の回転により回転駆動されるファン33とが設けられ、このファン33の反対側に電池41の収納部43が形成されている。前記電池41とモーター31は電気的に接続されている。
【0024】
前記容器本体12と下部蓋体23の係止片45が形成され、この係止片45が前記キャップ18の外周縁18aに係止されるようになされ、この容器本体12に対して下部蓋体23を外す場合には、下部蓋体23を左右方向の何れかに回転させることにより、前記係止片45が容器本体12の上方に膨出する突起部27により下部蓋体23が外方に押圧され、係止片45とキャップ18の外周縁の突起部18aとの係止状態が解除される。
【0025】
また下部蓋体23の一側には略逆U字状に形成された係止片47が形成され、この係止片47の一端が下方に延設されて操作片49に形成され、前記係止片47の突起47aが上部蓋体25に形成されたフック部材51に係止され、下部蓋体23と上部蓋体25とが係止状態となされている。また下部蓋体23の他側には係止部52が形成されている。
【0026】
従って、前記略逆U字状に形成された係止片47の操作片49を内側に押圧し、係止片47の突起47aと上部蓋体25に形成されたフック部材51との係止状態を解除し、他側の係止部52も解除すれば、下部蓋体23と上部蓋体25との係止状態を解除することができる。
【0027】
更に、前記下部蓋体の一方の側壁に形成された吸入口と連通する下部蓋体の内部の取付部57に消臭剤55が取付けられている。この消臭剤55は、本実施の形態ではハニカム状の担体に触媒活性炭を担持させたが、紙,不織布等の通気性素材に消臭剤55を含浸させたものを用いることもできる。従って、除湿と共に消臭作用を行うことができる。
【0028】
前記キャップ18の筒体19の内壁と適宜の間隔を置いて容器本体12内に挿入される下部蓋体23の排気筒体35の下端は前記キャップ18の筒体19より下方に延びて形成されているので、吸入された空気が除湿剤15と十分に接触することができる。また、前記キャップ18に筒体19が形成されているので、容器本体12を転倒した場合でも、筒体19の存在により除湿した水分である除湿液が容器本体12の開口部13よりこぼれるのを防止することができる。
【0029】
前記容器本体12に収納される除湿剤15は塩化カルシウム等の潮解性の吸湿薬剤からなり、この除湿剤15に他の薬効剤としての消臭剤16が混入されている。この消臭剤16は除湿剤15と異なる色彩に形成され、外部より視認可能になされ、また比重が軽い球状のセルロースビーズ等の多孔性ビーズに消臭薬効剤を含浸させて形成されている。このセルロースビーズは除湿した水分である除湿液の上に浮くことができる。尚、消臭剤に代えて、または加えて、芳香剤,防虫剤、または防カビ剤等の薬効剤を混合することができる。
【0030】
ファン33の回転により、吸入口37より吸入された空気は、容器本体12の開口部13と連通するキャップ18の筒体19の内壁と適宜の間隔を置いて容器本体内に挿入される排気筒体35の外壁との間より除湿剤15,消臭剤16が収納された容器本体12内部に導入される。
【0031】
容器本体12内部に導入された空気は、除湿,消臭され、爽やかな空気として排気筒体35の内壁側より上部蓋体25側に導出され、上部蓋体25のファン33の回転により排気口39より容器本体12の外部に放出される。
【0032】
【発明の効果】
以上が本発明に係る除湿器の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の除湿器によれば、前記モーターはモーターケースに収納されており、前記モーターの回転軸にファンの回転中心を挿通した状態で該ファンを受けるファン受け部材が設けられ、前記ファンは円形の底部を有し且つ前記モーターケースに嵌合される直径を有する筒部と該筒部の外周に設けられた複数の羽部材とを備え、前記ファンの底部がファン受け部材に当接し摩擦力によりモーターの回転駆動力がファンに伝達されるようになされ、前記容器本体が傾斜した場合で且つ前記ファンの底部とファン受け部材の摩擦力よりファンの筒部の内壁とモーターケース外壁との摩擦力が大きくなった場合にファンの回転が停止するので、容器本体が傾斜した場合に、大きな異音を発生させる虞れがなく、ファンの停止時にモーターを強制的に停止させることがなく、モーター性能を低下させる虞れがなく、直立状態でファンの回転により強力に除湿ができる。
【0033】
本発明の請求項2に記載の除湿器によれば、蓋体に設けられたファンの回転が外部から視認可能なように蓋体の少なくとも一部が透明または半透明な合成樹脂成型品より形成されているので、ファンが停止しているのか作動しているのかを外部から視認することができ、作動の終了が確認でき、外観を向上させることができ、取扱いを簡易迅速に行える。
【0034】
本発明の請求項3に記載の除湿器によれば、下部蓋体の一方の側壁に形成された吸入口と連通する下部蓋体の内部に消臭剤が取付けられているので、除湿と共に消臭作用を行うことができ、容器本体を転倒させても除湿液がこぼれる虞れがなく、蓋体を外して容器本体より除湿液の廃棄を容易に行うことができる。
【0035】
本発明の請求項4に記載の除湿器によれば、消臭剤がハニカム状の担体に触媒活性炭を担持させたものであるので、空気の圧力損失を小さくしつつ、空気との接触面積を増大させることができ、消臭効率を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる除湿器の断面図。
【図2】 本発明に係わる除湿器の容器本体の正面図。
【図3】 本発明に係わる除湿器の容器本体の平面図。
【図4】 本発明に係わる除湿器の容器本体の側面図。
【図5】 本発明に係わる除湿器の下部蓋体の一部断面正面図。
【図6】 本発明に係わる除湿器の下部蓋体の平面図。
【図7】 本発明に係わる除湿器の下部蓋体の断面図。
【符号の説明】
11 除湿器
12 容器本体
13 開口部
13a 容器口
13b 雄ねじ
15 除湿剤
18 キャップ
18a 外周縁
18b 雌ねじ
19 筒体
21 蓋体
23 下部蓋体
25 上部蓋体
26 モーターケース
27 突起部
31 モーター
33 ファン
33a 筒部
33b 羽部材
34 ファン受け部材
35 排気筒体
37 吸入口
39 排気口
41 電池
45 係止片
47 係止片
49 操作片
51 フック部材
55 消臭剤
Claims (4)
- 上部に開口部が形成され、内部に除湿剤が収納される容器本体と、該容器本体に取付けられ、吸入口と排気口を有する蓋体と、該蓋体にモーターと、該モーターの回転により回転駆動されるファンとが設けられ、前記容器本体内部に前記ファンの回転により強制的に空気を通過させる除湿器において、前記モーターはモーターケースに収納されており、前記モーターの回転軸にファンの回転中心を挿通した状態で該ファンを受けるファン受け部材が設けられ、前記ファンは円形の底部を有し且つ前記モーターケースに嵌合される直径を有する筒部と該筒部の外周に設けられた複数の羽部材とを備え、前記ファンの底部がファン受け部材に当接し摩擦力によりモーターの回転駆動力がファンに伝達されるようになされ、前記容器本体が傾斜した場合で且つ前記ファンの底部とファン受け部材の摩擦力よりファンの筒部の内壁とモーターケース外壁との摩擦力が大きくなった場合にファンの回転が停止することを特徴とする除湿器。
- 前記蓋体に設けられたファンの回転が外部から視認可能なように蓋体の少なくとも一部が透明または半透明な合成樹脂成型品より形成されていることを特徴とする請求項1に記載の除湿器。
- 前記下部蓋体の一方の側壁に形成された吸入口と連通する下部蓋体の内部に消臭剤が取付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の除湿器。
- 前記消臭剤がハニカム状の担体に触媒活性炭を担持させたものであることを特徴とする請求項3に記載の除湿器。
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