JPH1189700A - 衣服ハンガー - Google Patents
衣服ハンガーInfo
- Publication number
- JPH1189700A JPH1189700A JP26043397A JP26043397A JPH1189700A JP H1189700 A JPH1189700 A JP H1189700A JP 26043397 A JP26043397 A JP 26043397A JP 26043397 A JP26043397 A JP 26043397A JP H1189700 A JPH1189700 A JP H1189700A
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- JP
- Japan
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- clothes
- clothes hanger
- fan
- air
- hanger
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- Pending
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 衣服が掛かる衣服ハンガー本体１と、この衣
服ハンガー本体１に内蔵されるモーターで駆動されるフ
ァン７とを有する衣服ハンガーであって、衣服を掛けた
状態で、前記ファン７の駆動により、衣服の内側より外
側に空気を流動させるものである。 【効果】 衣服を掛けた状態でファンの駆動により、衣
服の内側より外側に空気を流動させることができるの
で、ハンガーに衣服を掛けるだけで、短時間に十分な消
臭又は除湿を行うことができる。
服ハンガー本体１に内蔵されるモーターで駆動されるフ
ァン７とを有する衣服ハンガーであって、衣服を掛けた
状態で、前記ファン７の駆動により、衣服の内側より外
側に空気を流動させるものである。 【効果】 衣服を掛けた状態でファンの駆動により、衣
服の内側より外側に空気を流動させることができるの
で、ハンガーに衣服を掛けるだけで、短時間に十分な消
臭又は除湿を行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服ハンガーに関
し、詳しくは、衣服の消臭又は除湿を行うための空気流
動機能が付いた衣服ハンガーに関する。
し、詳しくは、衣服の消臭又は除湿を行うための空気流
動機能が付いた衣服ハンガーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、衣服の消臭を行うために衣服ハン
ガーに取り付けるカバーが、特開平８−７０９８１号公
報に開示されている。このカバーは消臭剤を取り付けた
ものであって、衣服をハンガーに掛けた状態で、衣服に
掛けて被うものである。従って、この状態で保管すれ
ば、衣服の消臭が行えるものである。
ガーに取り付けるカバーが、特開平８−７０９８１号公
報に開示されている。このカバーは消臭剤を取り付けた
ものであって、衣服をハンガーに掛けた状態で、衣服に
掛けて被うものである。従って、この状態で保管すれ
ば、衣服の消臭が行えるものである。
【０００３】また、他の従来例としては、ハンガーの下
部に位置するズボン掛け部に掛けて使用する消臭剤を含
ませたシートがある。衣服をハンガーに掛けて、消臭シ
ートを衣服の内側にして使用するものであって、この状
態で保管すれば、衣服の消臭が行えるものである。
部に位置するズボン掛け部に掛けて使用する消臭剤を含
ませたシートがある。衣服をハンガーに掛けて、消臭シ
ートを衣服の内側にして使用するものであって、この状
態で保管すれば、衣服の消臭が行えるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の技術にお
いては、衣服をハンガーに掛けた状態で保管するだけな
ので、短時間で十分な消臭をすることができなかった。
いては、衣服をハンガーに掛けた状態で保管するだけな
ので、短時間で十分な消臭をすることができなかった。
【０００５】本発明はこのような問題点を解決するため
に成されたものであり、衣服をハンガーに掛けて状態
で、短時間で十分な消臭又は除湿を行う衣服ハンガーを
提供することを目的とする。
に成されたものであり、衣服をハンガーに掛けて状態
で、短時間で十分な消臭又は除湿を行う衣服ハンガーを
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の主要な構成は、
衣服が掛かる衣服ハンガー本体と、この衣服ハンガー本
体に内蔵されるモーターで駆動されるファンとを有する
衣服ハンガーであって、衣服を掛けた状態で、前記ファ
ンの駆動により、衣服の内側より外側に空気を流動させ
るものである。
衣服が掛かる衣服ハンガー本体と、この衣服ハンガー本
体に内蔵されるモーターで駆動されるファンとを有する
衣服ハンガーであって、衣服を掛けた状態で、前記ファ
ンの駆動により、衣服の内側より外側に空気を流動させ
るものである。
【０００７】
【作用】本発明は、衣服の内側より外側に空気を流動さ
せることができるので、効率よく短時間で、消臭又は除
湿することができる。
せることができるので、効率よく短時間で、消臭又は除
湿することができる。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明の衣服ハンガーの一実施例
を、図１〜４を用いて詳細に説明する。
を、図１〜４を用いて詳細に説明する。
【０００９】図において、１は厚みを有する略三角板形
状で、この三角板の一辺を底辺として、頂部を有する衣
服ハンガー本体である。２はこの本体１の下部にＵ字状
に設けられたズボン掛け部、３は本体１の頂部に取り付
けられたフック部である。また、本体１は、正面視が縦
長楕円形である前方に突出した突出部１Ａと、背面側に
は背面カバ−１Ｂとを有している。また、突出部１Ａの
上部に位置するスイッチ１Ｃは、後述するファンのＯＮ
・ＯＦＦスイッチである。
状で、この三角板の一辺を底辺として、頂部を有する衣
服ハンガー本体である。２はこの本体１の下部にＵ字状
に設けられたズボン掛け部、３は本体１の頂部に取り付
けられたフック部である。また、本体１は、正面視が縦
長楕円形である前方に突出した突出部１Ａと、背面側に
は背面カバ−１Ｂとを有している。また、突出部１Ａの
上部に位置するスイッチ１Ｃは、後述するファンのＯＮ
・ＯＦＦスイッチである。
【００１０】次に、切欠部を有する背面側斜視図である
図３を用いて、本実施例の内部機構を詳細に説明する。
図３を用いて、本実施例の内部機構を詳細に説明する。
【００１１】４は本体１の底面の略全面に設けられた複
数のスリット状の吸気口、５は本体１の底面内部にこの
底面の略全域に渡って設けられた、後述する消臭フィル
タ−又は除湿シートを収納するための収納空間、６は本
体１の背面側で収納空間５と連通している連通空間であ
る。
数のスリット状の吸気口、５は本体１の底面内部にこの
底面の略全域に渡って設けられた、後述する消臭フィル
タ−又は除湿シートを収納するための収納空間、６は本
体１の背面側で収納空間５と連通している連通空間であ
る。
【００１２】７は、内部にモーターを内蔵しドラム状の
回転体の外周に羽を取り付けたファン、８は、上記モー
ターに電力を供給する電池（配線は図示せず）である。
９はファン７を収納する収納室であり、この収納室９
は、この背面側に連通空間６と連通する複数のスリット
からなる導入口１０を有すると共に、上面には、吸気し
た空気を排出するための複数のスリットからなる導出口
１１を有している。そして、この収納室９の前方壁面
は、前述の突出部１Ａの前面の一部となっている。１２
は、吸気した空気を外部に排出するための、本体１の頂
部に設けられた、複数のスリットからなる排気口であ
る。
回転体の外周に羽を取り付けたファン、８は、上記モー
ターに電力を供給する電池（配線は図示せず）である。
９はファン７を収納する収納室であり、この収納室９
は、この背面側に連通空間６と連通する複数のスリット
からなる導入口１０を有すると共に、上面には、吸気し
た空気を排出するための複数のスリットからなる導出口
１１を有している。そして、この収納室９の前方壁面
は、前述の突出部１Ａの前面の一部となっている。１２
は、吸気した空気を外部に排出するための、本体１の頂
部に設けられた、複数のスリットからなる排気口であ
る。
【００１３】そして、１３は、収納空間５の略全域に渡
って配置されたジャバラ形状の消臭フィルターである。
この消臭フィルター１３は、活性炭・セラミックを入れ
た不織布フィルターであり、収納空間５の略全域に配置
すること、ジャバラ形状とすることで、通過する空気と
十分に接触することができ、十分に消臭することができ
る。また、１４は、ビーズ状の塩化カルシウム系の除湿
剤を通気性袋体に入れた除湿シートであり、背面カバー
１Ｂの内側に張り付けて固定されている。通過する空気
が除湿剤に接触することにより、除湿を行うものであ
る。なお、背面カバー１Ｂを取り外すことにより、電池
８、消臭フィルター１３又は除湿シ−ト１４は交換する
ことができる。
って配置されたジャバラ形状の消臭フィルターである。
この消臭フィルター１３は、活性炭・セラミックを入れ
た不織布フィルターであり、収納空間５の略全域に配置
すること、ジャバラ形状とすることで、通過する空気と
十分に接触することができ、十分に消臭することができ
る。また、１４は、ビーズ状の塩化カルシウム系の除湿
剤を通気性袋体に入れた除湿シートであり、背面カバー
１Ｂの内側に張り付けて固定されている。通過する空気
が除湿剤に接触することにより、除湿を行うものであ
る。なお、背面カバー１Ｂを取り外すことにより、電池
８、消臭フィルター１３又は除湿シ−ト１４は交換する
ことができる。
【００１４】本実施例は以上の構成であり、図４に示す
ように上着を掛けた状態で使用する。以下にその動作、
作用を説明する。
ように上着を掛けた状態で使用する。以下にその動作、
作用を説明する。
【００１５】スイッチ１Ｃを押圧することで、ファン７
が駆動し吸引力が発生する。よって、上着の内部にこも
る臭・湿気を含む空気が、本体１の底面の略全面に渡っ
て設けられた吸気口４より吸引される。そして、吸引さ
れた空気は、収納空間５に配置されたジャバラ状の消臭
フィルター１３、除湿シート１４に沿って上昇し、この
とき、消臭及び除湿される。そして、連通空間６を通っ
て、収納室９の導入口１０に吸い込まれる。その後、フ
ァン７の回転に誘導され、収納室９の導出口１１から出
て、本体１の頂部に位置する排気口１２より排出され
る。
が駆動し吸引力が発生する。よって、上着の内部にこも
る臭・湿気を含む空気が、本体１の底面の略全面に渡っ
て設けられた吸気口４より吸引される。そして、吸引さ
れた空気は、収納空間５に配置されたジャバラ状の消臭
フィルター１３、除湿シート１４に沿って上昇し、この
とき、消臭及び除湿される。そして、連通空間６を通っ
て、収納室９の導入口１０に吸い込まれる。その後、フ
ァン７の回転に誘導され、収納室９の導出口１１から出
て、本体１の頂部に位置する排気口１２より排出され
る。
【００１６】本実施例は、以上の動作、作用をするの
で、衣服を掛けた状態でファンの駆動により、衣服の内
側より外側に空気を流動させることができるので、ハン
ガーに衣服を掛けるだけで、短時間に十分な消臭又は除
湿を行うことができる。
で、衣服を掛けた状態でファンの駆動により、衣服の内
側より外側に空気を流動させることができるので、ハン
ガーに衣服を掛けるだけで、短時間に十分な消臭又は除
湿を行うことができる。
【００１７】また、本実施例においては、スイッチ１Ｃ
の押圧と共に、時間計測を開始し、設定時間（例えば、
３０分程度）になればファン７が停止するタイマーを設
置することもできる。加えて、衣服を掛けた状態で、フ
ック部３及び排気口１２を被わず、下部が開放された略
筒状の衣服を被うカバ−を取り付けて、本実施例を動作
させるなら、効果的に消臭又は除湿を行うことができ
る。
の押圧と共に、時間計測を開始し、設定時間（例えば、
３０分程度）になればファン７が停止するタイマーを設
置することもできる。加えて、衣服を掛けた状態で、フ
ック部３及び排気口１２を被わず、下部が開放された略
筒状の衣服を被うカバ−を取り付けて、本実施例を動作
させるなら、効果的に消臭又は除湿を行うことができ
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上の説明の如く、衣服を掛
けた状態でファンの駆動により、衣服の内側より外側に
空気を流動させることができるので、ハンガーに衣服を
掛けるだけで、短時間に十分な消臭又は除湿を行うこと
ができる。
けた状態でファンの駆動により、衣服の内側より外側に
空気を流動させることができるので、ハンガーに衣服を
掛けるだけで、短時間に十分な消臭又は除湿を行うこと
ができる。
【００１９】また、ファンの収納部が、本体において前
方に突出する外形を有しており、この突出する外形に沿
って、衣服の襟部分が配置されることになるので、襟部
分の型が崩れることがない。
方に突出する外形を有しており、この突出する外形に沿
って、衣服の襟部分が配置されることになるので、襟部
分の型が崩れることがない。
【００２０】更には、ハンガー本体の底面の略全域より
吸気しているので、衣服により吸気が妨げられることが
なく、衣服の内側の空気を均一に効率よく、外側に流動
させることができる。
吸気しているので、衣服により吸気が妨げられることが
なく、衣服の内側の空気を均一に効率よく、外側に流動
させることができる。
【００２１】そして、ハンガー本体の底面内部に、この
底面の略全域に渡る空間と、この空間の略全域に配置し
た消臭又は除湿作用のある物質とを有しているので、通
過する空気がこの物質と十分に接触することができ、よ
って、十分に消臭又は除湿することができる。
底面の略全域に渡る空間と、この空間の略全域に配置し
た消臭又は除湿作用のある物質とを有しているので、通
過する空気がこの物質と十分に接触することができ、よ
って、十分に消臭又は除湿することができる。
【００２２】加えて、ファンを駆動するモーターは、本
体に内蔵される電池を電源としているので電源コードが
不必要で、本発明は、移動、持ち運びが自由であり、使
い勝手がよい。
体に内蔵される電池を電源としているので電源コードが
不必要で、本発明は、移動、持ち運びが自由であり、使
い勝手がよい。
【図１】本発明の一実施例を示す前面側斜視図である。
【図２】本発明の一実施例を示す背面側斜視図である。
【図３】本発明の一実施例を示す切欠部を有する背面側
斜視図である。
斜視図である。
【図４】本発明の一実施例において、上着を掛けた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
１ 衣服ハンガー本体 ４ 吸気口 ５ 収納空間 ７ ファン １２ 排気口 １３ 消臭フィルタ− １４ 除湿シート
Claims (6)
- 【請求項１】 厚みを有する略三角板形状で、この三角
板の一辺を底辺として、頂部を有する衣服ハンガー本体
と、この衣服ハンガー本体に内蔵されるモーターで駆動
されるファンとを有する衣服ハンガーであり、 ファンの駆動により、前記三角形板の下方より吸気し、
前記頂部より排気することを特徴とする衣服ハンガー。 - 【請求項２】 前記ファンは、前記頂部付近に配置さ
れ、このファンの収納部は、前記本体において前方に突
出する外形を有していることを特徴とする請求項１の衣
服ハンガー。 - 【請求項３】 前記厚みを有する略三角板の底面の略全
域より、吸気することを特徴とする請求項１の衣服ハン
ガー。 - 【請求項４】 前記厚みを有する略三角板内において、
前記底面内部にこの底面の略全域に渡る空間と、この空
間の略全域に配置した消臭又は除湿作用のある物質とを
有することを特徴とする請求項３の衣服ハンガー。 - 【請求項５】 衣服が掛かる衣服ハンガー本体と、この
衣服ハンガー本体に内蔵されるモーターで駆動されるフ
ァンとを有する衣服ハンガーであって、 衣服を掛けた状態で、前記ファンの駆動により、衣服の
内側より外側に空気を流動させることを特徴とする衣服
ハンガー。 - 【請求項６】 前記モーターは、前記本体に内蔵される
電池を電源とすることを特徴とする請求項１及び５の衣
服ハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26043397A JPH1189700A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 衣服ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26043397A JPH1189700A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 衣服ハンガー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189700A true JPH1189700A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17347878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26043397A Pending JPH1189700A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 衣服ハンガー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189700A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102240143A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-11-16 | 王剑 | 一种带有风扇的晾衣架 |
| CN102406408A (zh) * | 2011-12-12 | 2012-04-11 | 李达 | 一种快干型衣架 |
| KR101312024B1 (ko) * | 2012-03-06 | 2013-09-26 | (주)에이치엔씨 | 의류 관리기 |
| CN103445636A (zh) * | 2013-03-20 | 2013-12-18 | 河南省佰腾电子科技有限公司 | 一种快速晾干衣服的衣架 |
| US20160108576A1 (en) * | 2014-10-20 | 2016-04-21 | Tomer LEVY | Heavy Duty Suit Dryer |
| KR101670225B1 (ko) * | 2015-11-30 | 2016-11-03 | 박지수 | 다기능을 갖는 옷걸이 |
| WO2018159313A1 (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 脱臭ハンガー |
| KR102149207B1 (ko) * | 2019-08-29 | 2020-08-31 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 웨딩드레스 포장 패키지 |
| EP4206386A1 (en) * | 2022-01-04 | 2023-07-05 | LG Electronics, Inc. | Hanger device |
| EP4206388A1 (en) * | 2022-01-04 | 2023-07-05 | LG Electronics, Inc. | Hanger device |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP26043397A patent/JPH1189700A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102240143A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-11-16 | 王剑 | 一种带有风扇的晾衣架 |
| CN102406408A (zh) * | 2011-12-12 | 2012-04-11 | 李达 | 一种快干型衣架 |
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| US20160108576A1 (en) * | 2014-10-20 | 2016-04-21 | Tomer LEVY | Heavy Duty Suit Dryer |
| KR101670225B1 (ko) * | 2015-11-30 | 2016-11-03 | 박지수 | 다기능을 갖는 옷걸이 |
| WO2018159313A1 (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 脱臭ハンガー |
| JPWO2018159313A1 (ja) * | 2017-02-28 | 2019-12-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 脱臭ハンガー |
| TWI735742B (zh) * | 2017-02-28 | 2021-08-11 | 日商松下知識產權經營股份有限公司 | 脫臭衣架 |
| KR102149207B1 (ko) * | 2019-08-29 | 2020-08-31 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 웨딩드레스 포장 패키지 |
| EP4206386A1 (en) * | 2022-01-04 | 2023-07-05 | LG Electronics, Inc. | Hanger device |
| EP4206388A1 (en) * | 2022-01-04 | 2023-07-05 | LG Electronics, Inc. | Hanger device |
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