JPS63100048U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す縦断側面図
、第２図は同じく一部切断平面図、第３図は同じ
く斜視図、第４図は他の実施例を示す要部斜視図
、第５図は第１図Ａ―Ｂ線断面図である。 １……芳香剤入れ、２……室、３……通気穴、
４……軸、５……芳香剤、５ａ……消臭剤、６…
…表記文字、７……本体、８……電動フアン、９
……軸受穴、１０……送風穴、１１……カバー、
１２……芳香拡散部、１３……芳香剤入れ回し部
、１４，１５……パツキン、１６……タイマー、
１７……空気取入穴、１８……スイツチ、１９…
…差し込みプラグ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上端を開口した円筒を、中心から放射状に等分
   割して、芳香剤または消臭剤を入れる複数の室を
   形成し、この各室の底に通気穴を設けた芳香剤入
   れを、円筒形の本体の上面に載せて回転自在に支
   持し、該本体には、内部に電動フアンを備え、上
   面には、上記室の一つに対応する位置に、該室の
   底面輪郭を越えない大きさの送風穴を設けるとと
   もに、上記芳香剤入れの上端と外周とにかぶさり
   、かつ下端を上記本体の上端に嵌合する、下端開
   口円筒形のカバーを設け、該カバーには、上記本
   体の送風穴に対応する上面位置に、上記室の一つ
   の、上面開口部の輪郭を越えない範囲で開口した
   芳香拡散部と、外周の一部を開口した芳香剤入れ
   回し部とを、連続してまたは個別に設けたことを
   特徴とする、芳香発生器。