JPH10189222A - ヒータ - Google Patents
ヒータInfo
- Publication number
- JPH10189222A JPH10189222A JP34283496A JP34283496A JPH10189222A JP H10189222 A JPH10189222 A JP H10189222A JP 34283496 A JP34283496 A JP 34283496A JP 34283496 A JP34283496 A JP 34283496A JP H10189222 A JPH10189222 A JP H10189222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermistor
- contact
- case
- positive temperature
- wedge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 楔形状を利用した接触圧の確保を維持しつつ
熱伝達ロスの低減を図る。 【解決手段】 縦断面形状が楔形で且つ両側面が電極と
なっている正特性サーミスタ1と、内部空間の縦断面形
状が楔形であって上記正特性サーミスタ1が圧入される
ケース3とからなる。ケース3内に正特性サーミスタ1
を圧入すれば、正特性サーミスタ1の表裏両面がケース
3内面に直接接触する。
熱伝達ロスの低減を図る。 【解決手段】 縦断面形状が楔形で且つ両側面が電極と
なっている正特性サーミスタ1と、内部空間の縦断面形
状が楔形であって上記正特性サーミスタ1が圧入される
ケース3とからなる。ケース3内に正特性サーミスタ1
を圧入すれば、正特性サーミスタ1の表裏両面がケース
3内面に直接接触する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体の加熱装置やス
チームの発生装置に用いるヒータ、殊に正特性サーミス
タを発熱体としているヒータに関するものである。
チームの発生装置に用いるヒータ、殊に正特性サーミス
タを発熱体としているヒータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体の加熱装置やスチームの発生装置の
ように液体(水)と接触させることが前提となっている
ヒータであって正特性サーミスタを用いているもので
は、図10及び図11に示すように、平板状の正特性サ
ーミスタ1の表裏両面に熱良導体からなる電極板2,2
を配して、これらを内部空間の縦断面形状が楔形となっ
ているセラミック製のケース3内に納めるとともに、上
記2枚の電極板2,2のうちの少なくとも一方の縦断面
形状を楔形としているものがある。なお、ケース3の外
面も楔形となるようにしているのは、該ヒータがスチー
ム式ヘアカール器に内蔵するスチーム発生装置用であっ
て、楔形となっている外面に給水タンクから供給される
水を保持した吸水体を接触させる際に接触面積を大きく
とるとともに密着させることができるようにするためで
ある。
ように液体(水)と接触させることが前提となっている
ヒータであって正特性サーミスタを用いているもので
は、図10及び図11に示すように、平板状の正特性サ
ーミスタ1の表裏両面に熱良導体からなる電極板2,2
を配して、これらを内部空間の縦断面形状が楔形となっ
ているセラミック製のケース3内に納めるとともに、上
記2枚の電極板2,2のうちの少なくとも一方の縦断面
形状を楔形としているものがある。なお、ケース3の外
面も楔形となるようにしているのは、該ヒータがスチー
ム式ヘアカール器に内蔵するスチーム発生装置用であっ
て、楔形となっている外面に給水タンクから供給される
水を保持した吸水体を接触させる際に接触面積を大きく
とるとともに密着させることができるようにするためで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のヒータでは、ケ
ース3内に電極板2,2と正特性サーミスタ1とを圧入
するだけで電極板2と正特性サーミスタ1の表裏の電極
面とに所要の接触圧を得ることができるが、正特性サー
ミスタ1における表面積が大きい表裏両面とケース3内
面との間に電極板2,2が介在していることから、正特
性サーミスタ1が発する熱は電極板2,2を通じてケー
ス3に伝えられることになる。部品間接触界面の数が多
くなっているわけであり、接触界面での接触圧が楔形状
を利用して容易に高めることができるようになっている
とはいえ、接触界面の数が少ない場合、すなわち正特性
サーミスタ1の表裏面が直接ケース3内面に接している
場合に比して熱伝達ロスは大きい。また、正特性サーミ
スタ1の熱をケース3に伝える電極板2の厚みがその長
手方向において異なるために、ケース3外面の温度に差
が生じてしまう。
ース3内に電極板2,2と正特性サーミスタ1とを圧入
するだけで電極板2と正特性サーミスタ1の表裏の電極
面とに所要の接触圧を得ることができるが、正特性サー
ミスタ1における表面積が大きい表裏両面とケース3内
面との間に電極板2,2が介在していることから、正特
性サーミスタ1が発する熱は電極板2,2を通じてケー
ス3に伝えられることになる。部品間接触界面の数が多
くなっているわけであり、接触界面での接触圧が楔形状
を利用して容易に高めることができるようになっている
とはいえ、接触界面の数が少ない場合、すなわち正特性
サーミスタ1の表裏面が直接ケース3内面に接している
場合に比して熱伝達ロスは大きい。また、正特性サーミ
スタ1の熱をケース3に伝える電極板2の厚みがその長
手方向において異なるために、ケース3外面の温度に差
が生じてしまう。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは楔形状を利用した接触
圧の確保を維持しつつ熱伝達ロスの低減を図ったヒータ
を提供するにある。
であり、その目的とするところは楔形状を利用した接触
圧の確保を維持しつつ熱伝達ロスの低減を図ったヒータ
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、縦断
面形状が楔形で且つ両側面が電極となっている正特性サ
ーミスタと、内部空間の縦断面形状が楔形であって上記
正特性サーミスタが圧入されて正特性サーミスタの表裏
両面が内面に接触しているケースとからなることに特徴
を有している。ケース内に正特性サーミスタを圧入すれ
ば、正特性サーミスタの表裏両面がケース内面に直接接
触するものである。
面形状が楔形で且つ両側面が電極となっている正特性サ
ーミスタと、内部空間の縦断面形状が楔形であって上記
正特性サーミスタが圧入されて正特性サーミスタの表裏
両面が内面に接触しているケースとからなることに特徴
を有している。ケース内に正特性サーミスタを圧入すれ
ば、正特性サーミスタの表裏両面がケース内面に直接接
触するものである。
【0006】正特性サーミスタの両側面の電極への電気
的接続は、正特性サーミスタの両側面の電極に接するば
ね性を有した電極板をケース内に正特性サーミスタと共
に納めたり、正特性サーミスタの両側面の電極にリード
線を直接接続したりすればよく、更にはケースを横断面
形状及び縦断面形状が共に楔形となっている内部空間を
備えたものとし、該ケース内には正特性サーミスタの両
側面の電極に接する一対の電極板を正特性サーミスタと
共に納めるとともに少なくとも一方の電極板の横断面形
状を楔形とすることで行ってもよい。
的接続は、正特性サーミスタの両側面の電極に接するば
ね性を有した電極板をケース内に正特性サーミスタと共
に納めたり、正特性サーミスタの両側面の電極にリード
線を直接接続したりすればよく、更にはケースを横断面
形状及び縦断面形状が共に楔形となっている内部空間を
備えたものとし、該ケース内には正特性サーミスタの両
側面の電極に接する一対の電極板を正特性サーミスタと
共に納めるとともに少なくとも一方の電極板の横断面形
状を楔形とすることで行ってもよい。
【0007】また縦断面形状が楔形の正特性サーミスタ
を複数並べるととともに、正特性サーミスタの側面の電
極間に薄板状の電極板を挟み込んだものを用いてもよ
い。
を複数並べるととともに、正特性サーミスタの側面の電
極間に薄板状の電極板を挟み込んだものを用いてもよ
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、図1及び図2に示すヒータは、スチーム
式ヘアカール器に内蔵するスチーム発生装置用のヒータ
であり、正特性サーミスタ1と一対の電極板2,2、こ
れらを納めるセラミック製ケース3からなるのは従来と
同じであるが、ここでは正特性サーミスタ1そのものの
縦断面形状を楔形とし、内部空間の縦断面形状が楔形と
なっているセラミック製のケース3内に該正特性サーミ
スタ1を圧入すれば、正特性サーミスタ1の表裏両面が
直接ケース3の内面に接触するようにしている。そして
上記一対の電極板2,2には、ばね性を有して正特性サ
ーミスタ1の楔形状となっている側面の電極面10,1
0に接するものを用いている。板ばねにて形成されると
ともに正特性サーミスタ1との接触片21が平板状であ
り且つ該接触片21から折り返された折り返し片22が
弓形である電極板2は、ケース3の内部側面に弓形の折
り返し片22を当接させることで接触片21を正特性サ
ーミスタ1の両側面の電極面10,10に接触させるば
ね力を得ている。図中4は電極板2に溶接で接続したリ
ード線である。
て説明すると、図1及び図2に示すヒータは、スチーム
式ヘアカール器に内蔵するスチーム発生装置用のヒータ
であり、正特性サーミスタ1と一対の電極板2,2、こ
れらを納めるセラミック製ケース3からなるのは従来と
同じであるが、ここでは正特性サーミスタ1そのものの
縦断面形状を楔形とし、内部空間の縦断面形状が楔形と
なっているセラミック製のケース3内に該正特性サーミ
スタ1を圧入すれば、正特性サーミスタ1の表裏両面が
直接ケース3の内面に接触するようにしている。そして
上記一対の電極板2,2には、ばね性を有して正特性サ
ーミスタ1の楔形状となっている側面の電極面10,1
0に接するものを用いている。板ばねにて形成されると
ともに正特性サーミスタ1との接触片21が平板状であ
り且つ該接触片21から折り返された折り返し片22が
弓形である電極板2は、ケース3の内部側面に弓形の折
り返し片22を当接させることで接触片21を正特性サ
ーミスタ1の両側面の電極面10,10に接触させるば
ね力を得ている。図中4は電極板2に溶接で接続したリ
ード線である。
【0009】図3に示すように、縦断面形状が楔形の正
特性サーミスタ1の両側面の電極面10,10に直接リ
ード線4,4を半田付けで接続したものをケース3内に
圧入してもよい。また図4に示すように、縦断面楔形の
正特性サーミスタ1の両側面の電極面10,10に穴1
1を明けてここに凹型のアルミナ等からなる絶縁物5を
装着し、該絶縁物5の窪みにリード線4の曲げた先端部
を差し込んだ状態でリード線4の電極面10への半田付
け接続を行えば、リード線4に引っ張り力などが作用し
ても半田が剥離しにくくなる。
特性サーミスタ1の両側面の電極面10,10に直接リ
ード線4,4を半田付けで接続したものをケース3内に
圧入してもよい。また図4に示すように、縦断面楔形の
正特性サーミスタ1の両側面の電極面10,10に穴1
1を明けてここに凹型のアルミナ等からなる絶縁物5を
装着し、該絶縁物5の窪みにリード線4の曲げた先端部
を差し込んだ状態でリード線4の電極面10への半田付
け接続を行えば、リード線4に引っ張り力などが作用し
ても半田が剥離しにくくなる。
【0010】図5に示すように、縦断面楔形の正特性サ
ーミスタ1の両側面の電極面10,10に接触させる電
極板2,2の少なくとも一方を縦断面形状及び横断面形
状が共に楔形となっているものを用いるとともに、ケー
ス3もその内部空間が縦断面形状及び横断面形状が共に
楔形となっているものを用いて、該ケース3内に正特性
サーミスタ1と対の電極板2,2を圧入すれば、正特性
サーミスタ1とケース3内面との接触圧並びに電極板2
と正特性サーミスタ1との接触圧を確保することができ
るようにしてもよい。電極板2を熱良導体で形成するこ
とにより、正特性サーミスタ1の電極面10である側面
側からの熱もケース3に伝えることができる。
ーミスタ1の両側面の電極面10,10に接触させる電
極板2,2の少なくとも一方を縦断面形状及び横断面形
状が共に楔形となっているものを用いるとともに、ケー
ス3もその内部空間が縦断面形状及び横断面形状が共に
楔形となっているものを用いて、該ケース3内に正特性
サーミスタ1と対の電極板2,2を圧入すれば、正特性
サーミスタ1とケース3内面との接触圧並びに電極板2
と正特性サーミスタ1との接触圧を確保することができ
るようにしてもよい。電極板2を熱良導体で形成するこ
とにより、正特性サーミスタ1の電極面10である側面
側からの熱もケース3に伝えることができる。
【0011】図6〜図9に示すように、縦断面楔形の正
特性サーミスタ1を並べるとともに正特性サーミスタ1
間に薄型の電極板2を挟み込むことで、複数(図示例で
は2つ)の正特性サーミスタ1を並列に接続したものを
用いてもよい。各正特性サーミスタ1の表裏両面をケー
ス3内面に直接接触させることができる。
特性サーミスタ1を並べるとともに正特性サーミスタ1
間に薄型の電極板2を挟み込むことで、複数(図示例で
は2つ)の正特性サーミスタ1を並列に接続したものを
用いてもよい。各正特性サーミスタ1の表裏両面をケー
ス3内面に直接接触させることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明においては、縦断面
形状が楔形で且つ両側面が電極となっている正特性サー
ミスタを、ケースの縦断面形状が楔形となっている内部
空間に圧入して、正特性サーミスタの表裏両面をケース
内面に接触させているものであり、楔形形状を利用した
接触圧の確保と密着性の向上とを行うことができるとと
もに接触界面数が少なくなるために熱伝達ロスも少ない
ものであり、高出力で温度の立ち上がり時間の速いもの
を得ることができ、しかもケースに伝えられる熱は各部
で同じとなって温度差が生じることもないものである。
形状が楔形で且つ両側面が電極となっている正特性サー
ミスタを、ケースの縦断面形状が楔形となっている内部
空間に圧入して、正特性サーミスタの表裏両面をケース
内面に接触させているものであり、楔形形状を利用した
接触圧の確保と密着性の向上とを行うことができるとと
もに接触界面数が少なくなるために熱伝達ロスも少ない
ものであり、高出力で温度の立ち上がり時間の速いもの
を得ることができ、しかもケースに伝えられる熱は各部
で同じとなって温度差が生じることもないものである。
【0013】そして正特性サーミスタの両側面の電極に
接するばね性を有した電極板をケース内に正特性サーミ
スタと共に納めれば、正特性サーミスタの両側面の電極
への電気的接続を簡便に行うことができ、また正特性サ
ーミスタの両側面の電極にリード線を直接接続したりす
れば、正特性サーミスタの両側面の電極への電気的接続
を少ない部品数で行うことができ、更にはケースを横断
面形状及び縦断面形状が共に楔形となっている内部空間
を備えたものとし、該ケース内には正特性サーミスタの
両側面の電極に接する一対の電極板を正特性サーミスタ
と共に納めるとともに少なくとも一方の電極板の横断面
形状を楔形とすることで行えば、ケース内への正特性サ
ーミスタの確実な固定を行うことができると同時に電極
板と正特性サーミスタとの接触圧の確保も行うことがで
きる。
接するばね性を有した電極板をケース内に正特性サーミ
スタと共に納めれば、正特性サーミスタの両側面の電極
への電気的接続を簡便に行うことができ、また正特性サ
ーミスタの両側面の電極にリード線を直接接続したりす
れば、正特性サーミスタの両側面の電極への電気的接続
を少ない部品数で行うことができ、更にはケースを横断
面形状及び縦断面形状が共に楔形となっている内部空間
を備えたものとし、該ケース内には正特性サーミスタの
両側面の電極に接する一対の電極板を正特性サーミスタ
と共に納めるとともに少なくとも一方の電極板の横断面
形状を楔形とすることで行えば、ケース内への正特性サ
ーミスタの確実な固定を行うことができると同時に電極
板と正特性サーミスタとの接触圧の確保も行うことがで
きる。
【0014】そして縦断面形状が楔形の正特性サーミス
タを複数並べるととともに、正特性サーミスタの側面の
電極間に薄板状の電極板を挟み込んだものを用いたなら
ば、出力の向上を簡単に行うことができる。
タを複数並べるととともに、正特性サーミスタの側面の
電極間に薄板状の電極板を挟み込んだものを用いたなら
ば、出力の向上を簡単に行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態の一例の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】(a)は同上の縦断面図、(b)は同上の横断面図で
ある。
ある。
【図3】他例の斜視図である。
【図4】更に他例の分解斜視図である。
【図5】別の例の分解斜視図である。
【図6】他の実施の形態の一例の分解斜視図である。
【図7】同上の他例の斜視図である。
【図8】同上の更に他例の分解斜視図である。
【図9】同上の別の例の分解斜視図である。
【図10】従来例の分解斜視図である。
【図11】同上の縦断面図である。
1 正特性サーミスタ 3 ケース 10 電極面
Claims (5)
- 【請求項1】 縦断面形状が楔形で且つ両側面が電極と
なっている正特性サーミスタと、内部空間の縦断面形状
が楔形であって上記正特性サーミスタが圧入されて正特
性サーミスタの表裏両面が内面に接触しているケースと
からなることを特徴とするヒータ。 - 【請求項2】 ケース内には正特性サーミスタの両側面
の電極に接するばね性を有した電極板が正特性サーミス
タと共に納められていることを特徴とする請求項1記載
のヒータ。 - 【請求項3】 正特性サーミスタの両側面の電極にはリ
ード線が直接接続されていることを特徴とする請求項1
記載のヒータ。 - 【請求項4】 ケースは横断面形状及び縦断面形状が共
に楔形となっている内部空間を備えており、該ケース内
には正特性サーミスタの両側面の電極に接する一対の電
極板が正特性サーミスタと共に納められているとともに
少なくとも一方の電極板の横断面形状が楔形となってい
ることを特徴とする請求項1記載のヒータ。 - 【請求項5】 縦断面形状が楔形の正特性サーミスタが
複数並んでいるとともに、正特性サーミスタの側面の電
極間には薄板状の電極板が挟み込まれていることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかの項に記載のヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34283496A JPH10189222A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | ヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34283496A JPH10189222A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | ヒータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10189222A true JPH10189222A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18356859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34283496A Withdrawn JPH10189222A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | ヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10189222A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001091166A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Ibiden Co., Ltd. | Dispositif de fabrication et de controle d'un semi-conducteur |
WO2012080417A1 (de) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | Epcos Ag | Thermoelektrisches modul und verwendung eines thermoelektrischen moduls |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP34283496A patent/JPH10189222A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001091166A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Ibiden Co., Ltd. | Dispositif de fabrication et de controle d'un semi-conducteur |
US7071551B2 (en) | 2000-05-26 | 2006-07-04 | Ibiden Co., Ltd. | Device used to produce or examine semiconductors |
WO2012080417A1 (de) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | Epcos Ag | Thermoelektrisches modul und verwendung eines thermoelektrischen moduls |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |