JP2879508B2 - 正特性サーミスタ発熱体 - Google Patents

正特性サーミスタ発熱体

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JP2879508B2
JP2879508B2 JP11940293A JP11940293A JP2879508B2 JP 2879508 B2 JP2879508 B2 JP 2879508B2 JP 11940293 A JP11940293 A JP 11940293A JP 11940293 A JP11940293 A JP 11940293A JP 2879508 B2 JP2879508 B2 JP 2879508B2
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positive temperature
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positive
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基雲 朴
勝之助 芳賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の電気機器に用い
られる正特性サーミスタ発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、調理器具や複写機等に正特性サー
ミスタ発熱体が利用されることが多くなって来ており、
例えば図8〜図12に示すものが提案されている。ここ
で、図8は正特性サーミスタ発熱体の平面図、図9は正
特性サーミスタ発熱体のA−A線での断面図、図10は
正特性サーミスタ発熱体のB−B線での断面図、図11
は正特性サーミスタ素子の配列状態を示す平面図、図1
2は図11の裏面側から見た正特性サーミスタ素子の配
列状態を示す平面図である。
【0003】図8〜図12中、11はケース、12a,
12bは、図11や図12に示す如く、一面側に櫛歯形
電極が形成された正特性サーミスタ素子、13a,13
b,13cは端子であり、端子13aは正特性サーミス
タ素子12aに、端子13bは正特性サーミスタ素子1
2a,12bの双方に、更に端子13cは正特性サーミ
スタ素子12bに接続されている。
【0004】14は正特性サーミスタ素子12a,12
bの上面側に位置する耐熱性の絶縁シートであり、この
絶縁シート14は端子13a,13b,13cに対応す
る部分が切り抜かれているので、端子13a,13b,
13cの取付けには何ら障害とならない。15は正特性
サーミスタ素子12a,12bの櫛歯形電極が形成され
ていない側(正特性サーミスタ素子12a,12bの下
面側)に配設されたアルミナ板、16はアルミナ板15
に接着された蓋である。
【0005】続いて、端子と正特性サーミスタ素子との
接合状態を図10を用いて説明する。図10中、17は
アルミナ製の端子ガイド、18は導電性ペースト、19
は端子固定用樹脂であり、熱処理によって端子13aが
正特性サーミスタ素子12aに取付固定されている。
【0006】尚、端子13b,13bに関しては、各々
が正特性サーミスタ素子12a,12bに取付られてい
る。又、端子13cが、端子13aと同様に、正特性サ
ーミスタ素子12bに取付固定されている。上述した如
く構成されてなる正特性サーミスタ発熱体は、低熱抵抗
化が図られているので、大電力化が可能であり、熱応答
性も良好であると言われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この正特性
サーミスタ発熱体は、図8から判るように、端子の個数
が多く、それだけ製造が面倒で、コストも嵩み、又、使
用時の配線作業にも手間が掛かるものであった。特に、
製造作業は大きく分けて3工程、即ち、正特性サーミス
タ素子とアルミナ板と蓋とを熱処理して接着する工程
と、これに続いて正特性サーミスタ素子に導電性ペース
トや端子固定用樹脂を用いて端子を固定する工程と、最
後に絶縁性の耐熱シートを被せると共にアルミナ性の端
子ガイドを取付け、再度熱処理を施すといった工程を経
て製造されており、加熱処理を2度も行わねばならず、
極めて面倒なものであった。
【0008】そして、端子の固定に導電性ペーストや端
子固定用樹脂を用いているから、コストが高く付くばか
りでなく、信頼性が高いものであるとは言い難かった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、本
発明の第1の目的は、端子の数が少なく、構成が簡素で
あり、配線作業も簡単な正特性サーミスタ発熱体を提供
することである。
【0009】本発明の第2の目的は、信頼性が高く、熱
効率も良い正特性サーミスタ発熱体を提供することであ
る。本発明の第3の目的は、組立・製造作業が簡単であ
り、コストも低廉な正特性サーミスタ発熱体を提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決する為の手段】上記本発明の目的は、収納
ケースと、 この収納ケース内に端面同士が当接した状態
で配置され、かつ、互いに当接し合う側の端縁部と直交
する二つの端縁部に沿って電極が構成された複数の正特
性サーミスタ素子と、 この正特性サーミスタ素子に接続
される端子とを具備してなる正特性サーミスタ発熱体で
あって、 前記正特性サーミスタ素子個々の電極同士がつ
ながったものとなるよう前記正特性サーミスタ素子同士
を平面的に接続し、かつ、前記正特性サーミスタ素子同
士の接続部において、互いに接続された前記正特性サー
ミスタ素子の両方の電極に接続されるよう前記端子を配
設してなることを特徴とする正特性サーミスタ発熱体に
よって解決される。
【0011】即ち、本発明の正特性サーミスタ発熱体に
あっては、各々の正特性サーミスタ素子の電極がつなが
るように正特性サーミスタ素子同士を並列接続、即ち、
電極が連続的につながるように配列し、かつ、この連続
的につながる電極に対して端子を取付けてなるから、端
子をそれだけ少なく出来、そして端子の数が少ないから
それだけ簡単なものとなる。
【0012】尚、収納ケースの底面には、その内部に配
置される正特性サーミスタ素子と向き合うよう、高さの
等しい凸部が複数形成されてなり、前記正特性サーミス
タ素子は、前記凸部によって、この凸部の高さ分だけ前
記収納ケースの底面から浮き上がった高さに保持される
よう構成してなることが好ましい。即ち、前記のような
凸部を構成しておくことにより、例えば熱伝導性に優れ
たアルミニウム製の収納ケースと正特性サーミスタ素子
との密着性が向上するので、放熱効率が高いものとな
る。又、端子はL字形に構成されてなり、その折曲げ角
度は直角よりも僅かに大きく、セット状態では、前記折
曲げ角度が直角になるよう前記端子は弾性変形し、正特
性サーミスタ素子に対して圧接するよう構成してなるこ
とが好ましい。これにより、正特性サーミスタ素子の位
置ズレが更に起きにくくなる。
【0013】又、端子を収納ケース内の所定位置にて支
持固定する端子取付部材を更に具備してなり、この端子
取付部材によって前記端子は、前記収納ケースの底面に
形成された凸部の高さと略等しい高さに支持され、これ
によってセット状態では、折曲げ角度が直角になるよう
前記端子は弾性変形し、正特性サーミスタ素子に対して
圧接するよう構成してなることが好ましい。これによっ
て、組立・製造作業の簡略化も図れる。 更に、端子にお
ける互いに接続された正特性サーミスタ素子に当接する
面の略中央部には切欠が形成されてなり、この切欠によ
って、前記端子の前記正特性サーミスタ素子に当接する
面が二分割され、更にこの二分割された面の一方が、互
いに接続された前記正特性サーミスタ素子の一方に、ま
た、前記二分割された面の他方が、互いに接続された前
記正特性サーミスタ素子の他方に当接するよう構成して
なることが好ましい。即ち、こうした構成とすることに
より、正特性サーミスタ素子個々に対して、端子におけ
る二分割された面のそれぞれが確実に当接するようにな
り、接触不良などの起きにくい、信頼性に優れた製品が
得られる。
【0014】
【実施例】図1〜図7は本発明に係る正特性サーミスタ
発熱体の一実施例を示すものであり、図1は正特性サー
ミスタ発熱体の組立説明図、図2は収納ケースの斜視
図、図3は正特性サーミスタ素子の配列状態を示す平面
図、図4は図3の裏面側から見た正特性サーミスタ素子
の配列状態を示す平面図、図5は端子部分の斜視図、図
6は端子の側面図、図7は正特性サーミスタ発熱体の部
分断面図である。
【0015】各図中、1は収納ケース、2は後述する端
子と重なる部分が切り取られた弾力性を有する絶縁シー
ト(マイカ)である。3a,3bは一面側に櫛歯形電極
が形成された正特性サーミスタ素子、4は接着樹脂、5
はアルミナ板、6a,6bは下端に結線用の孔が設けら
れた端子、7a,7bは端子6a,6bを収納ケース1
に対して固定する為の端子固定具、8は蓋であり、これ
らの部材が、図1に示す如く、順次積層されて正特性サ
ーミスタ発熱体となる。
【0016】次に、正特性サーミスタ発熱体を構成する
個々の部材について詳細に説明する。アルミニウム製の
収納ケース1の底面には、図2に示す如く、同一高さの
凸部9a,9bが形成されており、又、これら凸部9
a,9bの間における側方には端子固定具7a,7bを
挿通させる為の孔10a,10b(10bは図示せず)
が形成されている。この凸部9a,9bが設けられたこ
とにより、正特性サーミスタ素子3a,3bと収納ケー
ス1との密着関係がより高いものとなり、熱伝導性が向
上して放熱効率が高くなり、かつ、端子固定具7a,7
bとの相乗効果で正特性サーミスタ素子3a,3bの固
定が確実になる。
【0017】正特性サーミスタ素子3a,3bは、図3
及び図4に示す如く、一面側に櫛歯形電極が形成された
ものであり、電極の対向する方向に対して直角に、即
ち、各々の正特性サーミスタ素子に形成された櫛歯電極
が連続したものとなるように並列して配列されている。
従って、正特性サーミスタ素子を2枚用いた場合には、
正特性サーミスタ素子同士の連結部(2箇所)にのみ端
子を配設すれば良く、従来の正特性サーミスタ発熱体の
ように端子を3個も必要としない。
【0018】これらの正特性サーミスタ素子3a,3b
に当接する端子6a,6bは、図5に示す如く、端子固
定具7a,7bに一部が挿入・埋込まれた状態となって
いる。そして、端子6a,6bが正特性サーミスタ素子
3a,3bに当接する当接面は、図6に示す如く、その
折曲げ角度θを90度よりも大きいものとしている。こ
れは、組立が完了した時点において、端子6a,6bの
折曲げ角度θが、図7に示す如く、90度となるように
弾性変形させられて、端子6a,6bが正特性サーミス
タ素子3a,3bに密接する作用を期待したものであ
り、正特性サーミスタ素子3a,3bとの接続性が良好
に行われる。
【0019】尚、端子6a(6b)の正特性サーミスタ
素子3a,3bに当接する当接面はスリットsが形成さ
れて二分割されており、各々の分割片が正特性サーミス
タ素子3a,3bの各々一方に接触するように構成して
いるので、端子6a(6b)が正特性サーミスタ素子3
a,3bのいずれか一方にのみ偏接するといったことが
無くなり、接触不良といった問題が起きない。
【0020】又、図7からも判る通り、端子6a,6b
の高さが凸部9a,9bの高さと略等しい位置に支持さ
れるように端子固定具7a,7bは構成されている。即
ち、正特性サーミスタ素子3a,3bをアルミニウム製
の収納ケース1内に配設した際、段違い部分が出来、端
子6a,6bと正特性サーミスタ素子3a,3bとの接
続不良が起きることがないようになっている。
【0021】上述した構成部材からなる正特性サーミス
タ発熱体は、端子6a,6bを電源に接続して正特性サ
ーミスタ素子3a,3bに通電することで所要の機能を
発揮する。しかも、上述した如く構成させてなるから、
端子の数が少なくなり、又、端子の取付けに不具合の生
じ易い導電性ペーストを用いる必要が無いので、信頼性
が高い。
【0022】更には、収納ケース1の底面に凸部9a,
9bを設けたことにより、正特性サーミスタ素子3a,
3bと収納ケース1との当接状態が良好な状態となり、
熱伝導性が向上するので、放熱効率が高い。そして、本
発明の正特性サーミスタ発熱体にあっては、構成が簡単
で、高性能であるといった特長だけでなく、その組立・
製造作業が簡略化され、掛かるコストも低廉なものにな
るといった効果が奏される。
【0023】即ち、本発明の正特性サーミスタ発熱体
は、端子の取付けに端子固定具7a,7bを用いただけ
であり、導電性ペーストや端子固定用樹脂が不要であ
り、従来の如く、端子の取付けの為の熱処理も不要であ
り、組立が完了した後の一度の熱処理で接着樹脂の硬化
が図られて製品となるので、作業時間が格段に短縮さ
れ、又、製造コストの低減が図られる。
【0024】
【効果】本発明によれば、端子の数が少ないので構造を
簡略化でき、又、端子の固定に際して不具合の生じやす
い導電性ペーストを用いる必要が無いので、信頼性が高
く、しかも、放熱効率も高く、高性能な正特性サーミス
タ発熱体を低廉なコストで提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る正特性サーミスタ発熱体の組立説
明図である。
【図2】正特性サーミスタ素子が配置される収納ケース
の斜視図である。
【図3】正特性サーミスタ素子の配列状態を示す平面図
である。
【図4】図3の裏面側から見た正特性サーミスタ素子の
配列状態を示す平面図である。
【図5】端子部分の斜視図である。
【図6】端子の側面図である。
【図7】正特性サーミスタ発熱体の部分断面図である。
【図8】従来の正特性サーミスタ発熱体の平面図であ
る。
【図9】従来の正特性サーミスタ発熱体のA−A線での
断面図である。
【図10】従来の正特性サーミスタ発熱体のB−B線で
の断面図である。
【図11】正特性サーミスタ素子の配列状態を示す平面
図である。
【図12】図11の裏面側から見た正特性サーミスタ素
子の配列状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 収納ケース 2 マイカ 3a,3b 正特性サーミスタ素子 4 接着樹脂 5 アルミナ板 6a,6b 端子 7a,7b 端子固定具 8 蓋 9a,9b 凸部 10a,10b 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01C 7/02 - 7/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納ケースと、この収納ケース内に端面同士が当接した状態で配置さ
    れ、かつ、互いに当接し合う側の端縁部と直交する二つ
    の端縁部に沿って電極が構成された複数の正特性サーミ
    スタ素子と、 この正特性サーミスタ素子に接続される端子とを具備し
    てなる正特性サーミスタ発熱体であって、 前記正特性サーミスタ素子個々の電極同士がつながった
    ものとなるよう前記正特性サーミスタ素子同士を平面的
    に接続し、かつ、前記正特性サーミスタ素子同士の接続
    部において、互いに接続された前記正特性サーミスタ素
    子の両方の電極に接続されるよう前記素子を配設して
    ることを特徴とする正特性サーミスタ発熱体。
  2. 【請求項2】 収納ケースの底面には、その内部に配置
    される正特性サーミスタ素子と向き合うよう、高さの等
    しい凸部が複数形成されてなり、前記正特性サーミスタ
    素子は、前記凸部によって、この凸部の高さ分だけ前記
    収納ケースの底面から浮き上がった高さに保持されるよ
    う構成してなることを特徴とする請求項1に記載の正特
    性サーミスタ発熱体。
  3. 【請求項3】 端子はL字形に構成されてなり、その折
    曲げ角度は直角よりも僅かに大きく、セット状態では、
    前記折曲げ角度が直角になるよう前記端子は弾性変形
    し、正特性サーミスタ素子に対して圧接するよう構成し
    てなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    正特性サーミスタ発熱体。
  4. 【請求項4】 端子を収納ケース内の所定位置にて支持
    固定する端子取付部材を更に具備してなり、この端子取
    付部材によって前記端子は、前記収納ケースの底面に形
    成された凸部の高さと略等しい高さに支持され、これに
    よってセット状態では、折曲げ角度が直角になるよう前
    記端子は弾性変形し、正特性サーミスタ素子に対して圧
    接するよう構成してなることを特徴とする請求項3に記
    載の正特性サーミスタ発熱体。
  5. 【請求項5】 端子における互いに接続された正特性サ
    ーミスタ素子に当接する面の略中央部には切欠が形成さ
    れてなり、この切欠によって、前記端子の前 記正特性サ
    ーミスタ素子に当接する面が二分割され、更にこの二分
    割された面の一方が、互いに接続された前記正特性サー
    ミスタ素子の一方に、また、前記二分割された面の他方
    が、互いに接続された前記正特性サーミスタ素子の他方
    に当接するよう構成してなることを特徴とする請求項1
    〜請求項4のいずれかに記載の正特性サーミスタ発熱
    体。
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