JPH10188732A - ツマミ - Google Patents

ツマミ

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JPH10188732A
JPH10188732A JP34397596A JP34397596A JPH10188732A JP H10188732 A JPH10188732 A JP H10188732A JP 34397596 A JP34397596 A JP 34397596A JP 34397596 A JP34397596 A JP 34397596A JP H10188732 A JPH10188732 A JP H10188732A
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JP
Japan
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knob
display
indication
lcd
electronic device
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JP34397596A
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English (en)
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Kiyoharu Hosooka
清晴 細岡
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子機器等に用いられる回転操作ツマミの表示
内容を、可変することができるツマミを提供する。 【解決手段】電子機器に設けられた回転操作するツマミ
において、ツマミの前面に設けられた表示内容を可変で
きる可変表示器と、ツマミの内面側を通り、電子機器の
本体側に設けられ表示器の表示内容を制御する表示制御
部と表示器とを接続するケーブルからなることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等に用い
られる回転操作するためのツマミに係り、特にツマミに
対応する機能等の表示に特徴のあるツマミに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器には、操作するために押釦スイ
ッチや回転操作するためのツマミが設けられている。そ
して、通常操作用ツマミには対応する機能がツマミに表
示されており、機器の操作を容易にしている。図5は、
従来のツマミの表示構造を示す構成図であり、図5
(a)はツマミの斜視図、図5(b)は組付状態を示す
断面図である。
【0003】1は透明の樹脂等で形成されたツマミであ
り、表示用の透明部2を除く表面は塗装等により遮光層
で覆われ、透明部2以外からの漏光が防止されている。
そして、ツマミ1は回転操作型の部品、例えばボリュー
ム3等の軸4に固定され、ツマミ1を回すことによりボ
リューム3が操作される。5は電子機器の前面に設けら
れ樹脂等で形成されたパネルであり、ツマミ1が取付ら
れる箇所(ボリューム3の前面)には丸孔6が設けられ
ている。7は表示用の光源である発光ダイオード(ある
いはランプ等)であり、発光ダイオード7からの光をツ
マミ1の透明部2より出光させ、照明による表示を行う
ようになっている。8はボリューム3や発光ダイオード
7等を装着するプリント基板である。
【0004】つまり、発光ダイオード7を点灯すると、
ツマミ1の前面より見ると透明部2が明るくなり輝点表
示を行うことができる。また、透明部2に替えて文字や
図形の透明部を形成することにより、種々の発光文字、
図形による表示を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
よるツマミの構造によれば、透明部2の形状により種々
の文字や図形の表示を行うことができるが、その表示内
容を変化させることはできず、例えば1つのツマミで多
くの機能を操作するような場合には、解り易い表示を行
えないといった問題があった。
【0006】本発明は、上記問題を解決することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
を解決するもので、電子機器に設けられた回転操作する
ツマミにおいて、前記ツマミの前面に設けられた表示内
容を可変できる可変表示器と、前記ツマミの内面側を通
り、前記電子機器の本体側に設けられ前記表示器の表示
内容を制御する表示制御部と前記表示器とを接続するケ
ーブルからなることを特徴とする。
【0008】また、電子機器に設けられた回転操作する
ツマミにおいて、前記ツマミの前面に設けられた表示内
容を可変できる可変表示器と、前記ツマミの内面側を光
路とし、前記電子機器の本体側に設けられ前記表示器の
表示内容を制御する表示制御部からの表示制御信号を前
記表示器に光通信により伝送する光伝送手段とからなる
ことを特徴とする。
【0009】また、電子機器に設けられた回転操作する
ツマミにおいて、前記ツマミの前面に設けられた表示内
容を可変できる可変表示器と、前記電子機器の本体側に
設けられ前記表示器の表示内容を制御する表示制御部か
らの表示制御信号を前記表示器に電波により伝送する電
波伝送手段とからなることを特徴とする。また、前記ツ
マミは、固定された内軸と回転可能な外軸からなる2軸
に取付られ、前記内軸に固定された内側ツマミと前記外
軸に固定された外側ツマミとからなり、前記可変表示器
は前記内側ツマミの前面に設けられていることを特徴と
する。
【0010】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の第1実施例に係るツマミの表示構
造を示す構成図であり、図1(a)は断面図、図1
(b)は前面視図である。ツマミ11は外周部111と
ホルダ112から構成され、プリント基板12やLCD
(液晶表示素子)13等が内蔵されている。ツマミ11
の外周部111は、透明の樹脂等で成形され表面は塗装
等による遮光層で覆われているが、その前面(図示上
面)はLCD13(可変表示器)の表示文字132が透
視できる透明部113を形成するために、レーザーマー
キング加工等により塗装が削除されている。また、外周
部111は2色成形によりLCD13の前面部の透明部
113を透明材料により、その他の表面を不透明材料に
より形成する方法でも同様にツマミ11を形成すること
もできる。ホルダ112は、ツマミ11の外周部111
の内面に圧入または接着等により嵌入固定され、外周部
111の内面の当接部114との間にプリント基板12
を狭持固定している。
【0011】LCD13は、プリント基板12に装着さ
れると共にプリント基板12上の駆動回路に接続されて
おり、表示面が透明部113に向けられている。電子機
器本体に設けられたプリント基板14には、ボリューム
15、接続端子(コネクタ)16等が装着されている。
ボリューム15のボリューム軸151はツマミ11のホ
ルダ112の嵌合孔115に嵌入されており、ツマミ1
1を回転操作することにより、ボリューム軸151が回
転するようになっている。
【0012】コネクタ16は、機器本体側のプリント基
板14に設けられたマイクロコンピュータ等から構成さ
れる表示制御部とプリント基板12に設けられたLCD
13の駆動回路を接続するケーブル17の接続端子であ
り、ケーブル17はプリント基板12の所定回路と半田
付けされている。なお、ホルダ112には、プリント基
板12とプリント基板14間を接続するケーブル17を
通すための挿通孔116が、ボリューム15の回転円周
方向に延びる細長な円弧状に形成されている。パネル1
8は電子機器の前面意匠板を形成しており、機器の操作
部(ツマミや押ボタン等)、表示部等が形成され、ツマ
ミ11が取付られる箇所(ボリューム15の前面)には
丸孔181が設けられている。
【0013】次にツマミの組付け方法について説明す
る。ツマミ11の外周部111の内側にLCD13等を
装着したプリント基板12を、LCD13の表示面が透
明部113に対向するように挿入する。そして、ホルダ
112を外周部111の内側に圧入または接着等により
嵌め込んで固定すると共に、プリント基板12を外周部
111の当接部114との間に狭持する。また、予めケ
ーブル17の一端は図示せぬプリント基板12の所定の
パターンに半田付けされており、ホルダ112と外周部
111の固定後に、他端のコネクタ16をプリント基板
14の対応する接続端子に嵌入する。そして、最後にツ
マミ11の嵌合孔115にボリューム15のボリューム
軸151を嵌入し組付けを完了する。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
電子機器の本体側に設けられた表示制御部が表示制御信
号をケーブル17を通してプリント基板12の表示器駆
動回路に出力しLCD13を駆動する。このためLCD
13には表示制御部の表示制御信号に応じた表示文字1
32を点灯させる。そして、表示制御部の出力する制御
信号が変わることにより表示文字132が可変する。
【0015】以上のように本実施例では、電子機器の本
体側に設けられた表示制御部の制御によりツマミ11の
前面に可変可能な所望の表示を行うことができるので、
判りり易い機能等の表示を行える。図2は、本発明の第
2実施例に係るツマミの表示構造を示す構成図であり、
図2(a)は断面図、図2(b)は赤外線発光素子の配
置図である。なお、図1に示した実施例と同様な構成に
ついては同一符号を付しその説明を省略する。
【0016】ツマミ11は外周部111とホルダ112
から構成され、プリント基板12、LCD13、赤外線
受光素子262および小型のボタン型電池26等が内蔵
されている。可変表示器であるLCD13は、プリント
基板12に装着されており、表示面が透明部113に向
けられている。電子機器本体に設けられたプリント基板
14には、ボリューム15および赤外線発光素子261
等が装着されている。赤外線発光素子261は、図2
(b)に示すようにプリント基板14のボリューム15
を中心とした円周上に複数個が配置されている。なお、
ホルダ112には、プリント基板12に装着されている
赤外線受光素子262とプリント基板14に装着されて
いる赤外線発光素子261間の赤外線通信に支障のない
大きさの通光孔117が設けられている。また、ボタン
型電池26はプリント基板12に装着されている図示せ
ぬ表示器駆動回路等の各種回路を動作させるための電源
となる。
【0017】次にツマミの組付け方法について説明す
る。ツマミ11の外周部111の内側にLCD13等を
装着したプリント基板12を挿入し、そしてホルダ11
2を外周部111に圧入または接着等により固定すると
共に、プリント基板12を外周部111の当接部114
との間に狭持固定する。次に、ツマミ11の嵌合孔11
5にボリューム15のボリューム軸151を嵌入するこ
とにより組立てる。
【0018】次に本実施例の動作について説明する。電
子機器の本体側に設けられた表示制御部が表示制御信号
を出力すると、赤外線発光素子261が発光して表示制
御信号を光伝達する。この光信号がプリント基板12に
装着されている赤外線受光素子262により受光される
と、ボタン電池型26の電源により駆動している表示器
駆動回路の動作により受信した光信号に応じてLCD1
3が表示文字132を表示する。なお、表示文字132
は表示制御部の制御信号を変えることにより可変され
る。
【0019】以上のように本実施例では、電子機器の本
体側に設けられた表示制御部の制御によりツマミ11前
面に可変可能な所望の表示を行うことができるので、判
り易い機能等の表示を行える。また、光通信により本体
側からの信号をツマミ側に伝達しているので、ケーブル
が不要となり、ツマミの回転操作に伴うケーブルの変
形、引っ掛かり等による抵抗がなく、ツマミの操作フィ
ーリングが向上する。
【0020】図3は、本発明の第3実施例に係るツマミ
の表示構造を示す構成図であり、図3(a)は断面図、
図3(b)は送信アンテナの配置図である。なお、図1
および図2に示した実施例と同様な構成については同一
符号を付しその説明を省略する。ツマミ11は外周部1
11とホルダ112から構成され、プリント基板12、
LCD13、受信アンテナ362および図示せぬ受信回
路等が内蔵されている。可変表示器であるLCD13
は、プリント基板12に装着されており、表示面が透明
部113に向けられている。電子機器本体に設けられた
プリント基板14には、ボリューム15、送信アンテナ
361および図示せぬ送信回路等が装着されている。送
信アンテナ361は、図3(b)に示すようにプリント
基板14のボリューム15を中心とする円周上に配置さ
れている。
【0021】次にツマミの組付け方法について説明す
る。ツマミ11の外周部111の内側にLCD13等を
装着したプリント基板12を挿入し、そしてホルダ11
2を外周部111に圧入または接着等により固定すると
共に、プリント基板12を外周部111の当接部114
との間に狭持固定する。次に、ツマミ11の嵌合孔11
5にボリューム15のボリューム軸151を嵌入するこ
とにより組立てる。
【0022】次に本実施例の動作について説明する。電
子機器の本体側に設けられた表示制御部が表示制御信号
を出力すると、送信回路により送信アンテナ361から
制御信号(電波)が送信される。この制御信号がプリン
ト基板12に装着されている受信アンテナ362により
受信されると、ボタン型電池26の電源により駆動して
いる表示器駆動回路の動作により受信した制御信号に応
じてLCD13が表示文字132を表示する。なお、表
示文字132は、表示制御部の制御信号を変えることに
より可変される。
【0023】以上のように本実施例では、電子機器の本
体側に設けられた表示制御部の制御によりツマミ11前
面に可変可能な所望の表示を行うことができるので、判
り易い機能等の表示を行える。また、無線通信により本
体側からの信号をツマミ側に伝達しているので、ケーブ
ルが不要となり、ツマミの回転操作に伴うケーブルの変
形、引っ掛かり等による抵抗がなく、ツマミの操作フィ
ーリングが向上する。
【0024】図4は、本発明の第4実施例に係るツマミ
の表示構造を示す断面図である。なお、図1の実施例と
同様な構成については同一符号を付しその説明を省略す
る。機器を回転操作するボリューム45は2軸構造で、
固定された内軸451と回転可能で回転によりボリュー
ム45の特性が変わる外軸452からなる。内軸451
に嵌入される内側ツマミ41は、外周部411とホルダ
412から構成され、プリント基板12やLCD13等
が内蔵されている。内側ツマミ41の外周部411は、
透明の樹脂等で成形され表面は塗装等による遮光層で覆
われているが、その前面(図示上面)はLCD13(可
変表示器)の表示が透視できる透明部413を形成する
ために、レーザーマーキング加工等により塗装が削除さ
れている。また、外周部411は2色成形によりLCD
13の前面部の透明部413を透明材料により、その他
の表面を不透明材料により形成する方法でも同様にツマ
ミ41を形成することもできる。ホルダ412は、内側
ツマミ41の外周部411の内面に圧入または接着等に
より嵌入固定され、外周部411の内面の当接部414
との間にプリント基板12を狭持固定している。
【0025】ボリューム45の回転可能な外軸452に
嵌入される外側ツマミ49は、内側ツマミ41の外側を
覆うように形成されボリューム45の回転軸(外軸45
2)を回転させて機器の操作を可能としている。電子機
器本体に設けられたプリント基板14には、ボリューム
45、接続端子(コネクタ)16等が装着されている。
コネクタ16は機器本体に設けられたLCD13の表示
内容を制御する図示せぬ表示制御部とLCD13を接続
するケーブル17の接続端子である。なお、内側ツマミ
41のホルダ412と外側ツマミ49には、プリント基
板12とプリント基板14間を接続するケーブル17を
通すための挿通孔116と挿通孔492が設けられてい
る。そして、挿通孔116はケーブル17が挿通できる
大きさとし、挿通孔492はボリューム45を中心とす
る円弧状に設けられ、外側ツマミ49の回転をケーブル
が阻止しないようになっている。
【0026】次に上記構成のツマミの組付けについて説
明する。先ず、内側ツマミ41の外周部411の内側に
LCD13等を装着したプリント基板12をLCD13
の表示面を前面に向けて挿入する。そして、ホルダ41
2を外周部411の内側に圧入または接着等により嵌入
固定し、プリント基板12を外周部411の当接部41
4との間に狭持固定する。次に、ケーブル17を挿通孔
492に通した状態で内側ツマミ41を外側ツマミ49
に嵌め込む。そして、ケーブル17のコネクタ16をプ
リント基板14のコネクタ16に対応する接続端子に嵌
入する。最後に外側ツマミ49の嵌合孔491を外軸4
52に嵌入し、また内側ツマミ41の嵌合孔415にボ
リューム45の内軸451を嵌入し組付けを完了する。
【0027】次に、本実施例の動作について説明する。
電子機器の本体側に設けられた表示制御部が表示制御信
号をケーブル17を通してプリント基板12に装着され
ている表示器駆動回路に出力し、LCD13を駆動す
る。このためLCD13には表示制御部の表示制御信号
に応じた表示文字132が表示される。そして、表示制
御部の出力する制御信号が変わることにより表示文字1
32が可変する。
【0028】以上のように本実施例では、電子機器の本
体側に設けられた表示制御部の制御により内側ツマミ4
1前面に可変可能な所望の表示を行うことができるの
で、判り易い機能等の表示を行える。また、LCD13
はボリューム45の固定されている内軸451に嵌入固
定される内側ツマミ41に内蔵されているため、ボリュ
ーム45等の回転操作に伴う表示文字132の回転は行
われないので、常に一定の傾きの表示がなされ見易い表
示となる。また、内側ツマミ41が回転しないためケー
ブル17が捩れることがなく、断線等の発生を防止でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
ツマミにあっては、操作するツマミの表示を可変でき、
文字あるいは図形で意味等を理解し易い表示が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るツマミの表示構造を
示す構成図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るツマミの表示構造を
示す構成図である。
【図3】本発明の第3実施例に係るツマミの表示構造を
示す構成図である。
【図4】本発明の第4実施例に係るツマミの表示構造を
示す断面図である。
【図5】従来のツマミの表示構造を示す構成図である。
【符号の説明】
11・・・・ツマミ 111・・・外周部 112・・・ホルダ 113・・・透明部 114・・・当接部 115・・・嵌合孔 116・・・挿通孔 12・・・・プリント基板 13・・・・LCD 14・・・・プリント基板 15・・・・ボリューム 151・・・ボリューム軸 16・・・・コネクタ 17・・・・ケーブル 18・・・・パネル 181・・・丸孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に設けられた回転操作するツマ
    ミにおいて、 前記ツマミの前面に設けられた表示内容を可変できる可
    変表示器と、 前記ツマミの内面側を通り、前記電子機器の本体側に設
    けられ前記表示器の表示内容を制御する表示制御部と前
    記表示器とを接続するケーブルからなることを特徴とす
    るツマミ。
  2. 【請求項2】 電子機器に設けられた回転操作するツマ
    ミにおいて、 前記ツマミの前面に設けられた表示内容を可変できる可
    変表示器と、 前記ツマミの内面側を光路とし、前記電子機器の本体側
    に設けられ前記表示器の表示内容を制御する表示制御部
    からの表示制御信号を前記表示器に光通信により伝送す
    る光伝送手段とからなることを特徴とするツマミ。
  3. 【請求項3】 電子機器に設けられた回転操作するツマ
    ミにおいて、 前記ツマミの前面に設けられた表示内容を可変できる可
    変表示器と、 前記電子機器の本体側に設けられ前記表示器の表示内容
    を制御する表示制御部からの表示制御信号を前記表示器
    に電波により伝送する電波伝送手段とからなることを特
    徴とするツマミ。
  4. 【請求項4】 前記ツマミは、固定された内軸と回転可
    能な外軸からなる2軸に取付られ、前記内軸に固定され
    た内側ツマミと前記外軸に固定された外側ツマミとから
    なり、前記可変表示器は前記内側ツマミの前面に設けら
    れていることを特徴とする請求項1、請求項2または請
    求項3記載のツマミ。
JP34397596A 1996-12-24 1996-12-24 ツマミ Withdrawn JPH10188732A (ja)

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