JP2002231101A - ロータリースイッチの照明構造 - Google Patents
ロータリースイッチの照明構造Info
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Abstract
表示部と指針表示部の照明が可能な照明構造を提供す
る。 【解決手段】 固定表示部12とその周囲を回動する回
動ノブ14を含むロータリースイッチ10において、略
三角錐形状のすり鉢形状のリテーナ18の底面側で固定
表示部12を支持する。またリテーナ18の頂点側に貫
通孔18aを形成し、その貫通孔18aに基板20に支
持されたバルブ22を配置する。リテーナ18のすり鉢
形状を形成する壁部の内側は、固定表示部12の裏面側
のほぼ全域にバルブ22からの光を導く中央導光路28
を形成し、リテーナ18のすり鉢形状を形成する壁部の
内部は、指針表示部16にバルブ22からの光を導く側
部導光路30を形成し、単一のバルブ22の光を固定表
示部12と指針表示部16に導く。
Description
チの照明構造、特に、中央の固定部分とその周囲を回動
する回動ノブの両方に対する照明が必要なロータリース
イッチにおいて、単一光源で両者の照明を行うことので
きるロータリースイッチの照明構造の改良に関する。
ル)には、複数のスイッチや表示灯等が配置されてい
る。例えば、自動車に搭載される温度調和装置(エアコ
ン)には、車室内に供給される空気吹き出し口の選択を
行うスイッチ、制御モードを切り換えるスイッチ等複数
の選択スイッチが密集配置されている。このように複数
のスイッチが必要な場合、例えば、プッシュスイッチを
用いると、選択項目の数だけスイッチが必要になり必要
スペースが増大してしまうと共に、部品点数の増大、組
み立て工数の増大等を招き好ましくない。
操作を実現するスイッチとして、従来からロータリース
イッチが利用されている。なお、温度設定のように連続
的な制御値から所望の制御値を選択する場合に用いる可
変抵抗を用いたボリュームスイッチ等もロータリースイ
ッチに含まれる。図2(a)には、ロータリースイッチ
100の表面形状の一例が示されている。一般的なロー
タリースイッチ100の場合、中央に配置される固定表
示部102に、複数の選択項目102a〜102c(図
2(a)の場合、例えば代表的な3項目を数値表示して
いる)とその項目間を示す表示バー102d等が配置さ
れ、その周囲に回動自在な回動ノブ104が配置されて
いる。回動ノブ104には、内蔵したLED等により照
明される指針表示部104aが設けられ、回動ノブ10
4を回動させて、指針表示部104aを所望の選択項目
102a〜102cまたは、表示バー102dのいずれ
かに合わせることにより、選択項目102a〜102c
または表示バー102dの意味する機能の選択(ここで
は、温度選択)を行うことができる。
チ100の概略構造が示されている。固定表示部102
を構成する意匠プレート106は、一部が選択項目10
2a〜102c、表示バー102d等を照明するための
透明樹脂で形成されているが、全体としては有色樹脂等
で形成されている。また、固定表示部102の周囲に配
置された回動ノブ104には、可動接点108が固定さ
れ、基板110に固定された固定接点112と接触して
いる。例えば、可動接点108上の端子が、固定接点1
12上に複数形成された端子の中の所定の接点と接触す
ることにより、その端子を含む回路が閉路し、所望の温
度制御ができるようになる。可変抵抗を用いたボリュー
ムスイッチにおいても同様に、回動ノブ104を回転さ
せることにより、基板110上の可変抵抗の値を変化さ
せて、所望の温度制御を行えるようにしている。
2の意匠プレート106を照明するための光源としてバ
ルブ114が固定され、選択項目102a〜102c、
表示バー102d等の照明を行っている。一方、前述し
たように、回動ノブ104には、指針表示部104aが
形成されているので、当該指針表示部104aを照明す
る光源としてのLED116及び導光レンズ118が回
動ノブ104に内蔵されている。そして、回動ノブ10
4の回動と共に固定表示部102の周囲を移動し、常に
指針表示部104aを照明可能にしている。つまり、回
転ノブ104を回転させ、所望の表示項目、例えば図2
(a)において、設定温度25℃を示す『25』の表示
項目102bに点灯している指針表示部104aを合わ
せれば、移動接点108が対応する固定接点112に接
触し、設定温度25℃に制御するための信号が発生す
る。なお、図2(b)においては、意匠プレート106
を支持するリテーナ120を押下可能な構成とし、基板
110上に配置されたプッシュスイッチ122を操作可
能とし、例えば、エアコンのフルオート制御用のスイッ
チを構成する、ロータリースイッチ100及びプッシュ
スイッチ122の複合型の構造例を示している。
ッチ100は、上述のように構成されているので、固定
表示部102用の光源(バルブ114)と指針表示部1
04a用の光源(LED116)とが必要になり、部品
点数及び部品コストが増大してしまうという問題を有し
ている。特に、固定表示部102と指針表示部104a
とは、装置電源がON状態では、常時照明状態にしてお
くことが通常であり(アラーム等の特別な表示手段とし
て各照明を使用する場合以外)、両者のいずれかを選択
的に点灯させたり、点減制御することはない。このよう
な使用方法時に個別の光源を設けることは、非効率的で
ある。
とを課題としてなされたものであり、ロータリスイッチ
に必要とされる照明を行う場合、単一の光源により従来
と同様に照明することのできるロータリースイッチの照
明構造を提供することを目的とする。
めに、本発明は、固定表示部とその周囲を回動する回動
ノブとを含み、当該回動ノブの回転角度に基づいて入力
切り換えを行うロータリースイッチにおける前記固定表
示部と前記回動ノブに設けられた指針表示部との照明を
行う照明構造であって、前記固定表示部の背面側に配置
された照明用光源と、前記照明用光源からの光を、前記
固定表示部に形成された表示領域と、前記回動ノブの動
作に伴い移動する指針表示部が位置する選択領域との両
方に導く導光体と、を含むことを特徴とする。
示部の照明と指針表示部の照明とを同時に行うことがで
きる。
上記構成において、前記導光体は、前記照明用光源を頂
点側に配置し、固定表示部を底面側に配置可能な略三角
錐形状を呈していることを特徴とする。
広範囲に効率よく導くことができる。
上記構成において、前記略三角錐形状の導光体は、頂点
部に貫通孔を有するすり鉢形状を呈し、すり鉢形状を形
成する壁部内面側を前記固定表示部の表示領域へ光を導
く中央導光路とし、すり鉢形状を形成する壁部内部を前
記指針表示部の選択領域へ光を導く側部導光路とするこ
とを特徴とする。
の規定する広範囲の表示領域に対し、効率よく光を導き
照明することが可能になる。また、側部導光路によって
導かれる選択領域に確実に光源からの光を導くことがで
きる。
上記構成において、前記側部導光路は、前記指針表示部
が指し示す固定表示部上の表示マークの位置に対応する
位置のみに設けられていることを特徴とする。
て設けられている場合には、側部導光路は、表示マーク
に対応する位置に分離配置される。また、表示マークが
連続的(例えば帯状)に形成されたり、僅かな間隔で分
離配置されている場合には、表示マークの始端部から終
端部までを覆うように帯状の側部導光路が形成されても
よい。
くる照明するべき部分と、それ以外の部分との明暗の区
別を確実に行うことが可能になり、光漏れ対策を容易に
行うことができる。
上記構成において、前記側部導光路の照明用光源と対向
する面は、凹面加工されていることを特徴とする。
の入射を確実かつ良好に行うことが可能になり、指針表
示部の照明を十分に行うことができる。
チの照明構造の好ましい実施の形態(以下実施形態とい
う)を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態にお
いてもロータリースイッチをエアコンの温度制御の選択
スイッチに利用する場合を説明する。
タリースイッチ10の正面図である。外見上ロータリー
スイッチ10は、図2(a)に示す従来のロータリース
イッチ100と同じであり、中央に固定表示部(意匠プ
レート)12を有し、当該固定表示部12上に代表的な
温度を示す選択項目12a〜12c(例えば、3個)や
その間の温度を示す表示バー12d等の表示マークが透
明樹脂等により形成されている。また、固定表示部12
の周囲には、回動自在な回動ノブ14が配置され、回動
ノブ14の正面の所定位置には、当該回動ノブ14の固
定表示部12に対する回動位置を示すための指針表示部
16が配置されている。
の構造を示す概略断面図が示されている。本実施形態の
おいて、固定表示部12は、有色材料、例えばABS
(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)樹脂と透
明材料、例えばポリカーボネート等で二色成形されたリ
テーナ18で支持されている。このリテーナ18が本実
施形態においては導光体を形成する。そして、このリテ
ーナ18の基本形状は、中空の円錐形状、すなわち、す
り鉢形状を呈し、底面側で固定表示部12を支持してい
る。一方、頂点側は、貫通孔18aを有し、その貫通孔
18aに対面して、基板20に固定された照明用光源と
してのバルブ22が位置している。なお、リテーナ18
は、基板20に固定されると共に、底面側に固定手段と
して、例えば爪18bを有し、その爪18bで固定表示
部12の支持を行っているので、固定表示部12が基板
20に対して良好に固定される。
0のスイッチ本体部である固定接点24が固定されてい
る。この固定接点24上には各選択項目12a〜12c
や表示バー12dに対応した制御を行うための回路を閉
路するための複数の接点(不図示)が形成されている。
また、固定接点24には、前記回動ノブ14に接続固定
された可動接点26が接触配置されている。この可動接
点26上には、固定接点24上の所定端子間を導通させ
る端子(不図示)が形成されている。なお、従来技術で
も示したように、可変抵抗を用いたボリュームスイッチ
をロータリースイッチとして採用してもよい。いずれの
場合も、回動ノブ14を回動操作することにより、固定
接点24に対する可動接点26の接触状態を変化するこ
とが可能であり、所望の制御状態の選択を行うことがで
きる。
2の照明と回動ノブ14の指針表示部16の表示を単一
の光源で行うところである。
形によって形成された樹脂部品であり、その形状はすり
鉢形状である。前記リテーナ18の底面側に形成された
爪18bで範囲を規定される、つまりすり鉢形状を形成
する壁部の内周側が固定表示部12にバルブ22からの
光を導く中央導光路28となる。図1(b)において
は、固定表示部12の裏面のほぼ全域、すなわち表示領
域にバルブ22からの光を導いている。この中央導光路
28を形成するリテーナ18のすり鉢形状の内壁面は、
二色成形したABSやポリカーボネート等の材料の素材
をそのまま露出した状態でもバルブ22からの光を十分
表示領域に導くことができるが、より効率的かつ明るい
照明を行うためには、内壁面に鏡面加工(反射部材のコ
ーティング等)を行うことが望ましい。
規定する広範囲の表示領域に対し、効率よくバルブ22
の光を導き固定表示部12の裏面照明を行うことが可能
になる。つまり、固定表示部12の裏面のほぼ全域が照
らされ、透明材料で形成されている選択項目12a〜1
2cや表示バー12dを介して、全体的にほぼ均一な明
るさで表示を行う固定表示部12を得ることができる。
り鉢形状を形成する壁部内部(肉部分)の一部または全
部は、指針表示部16にバルブ22からの光を導くため
の側部導光路30を構成している。この側部導光路30
のバルブ22側、つまり、リテーナ18の貫通孔18a
側には、図1(b)に示すように、凹面加工が施され、
バルブ22からの光が側部導光路30内部に効率よく入
射される構造にすることが望ましい。
される選択項目12a〜12cや表示バー12dの配置
は、その外周に沿ってほぼ270°である。従って、回
動ノブ14の指針表示部16の移動範囲もほぼ270°
で十分である。つまり、二色成形時に光を導くための側
部導光路30となるポリカーボネートを使用する部分も
選択項目12a〜12cや表示バー12dの配置に対応
した部分にしている。ロータリースイッチ10のように
可動部品を組み合わせた構造の場合、構成部品の成形精
度や組み合わせ精度により、隙間が生じるおそれがある
が、本実施形態のように不必要な部分に光を導かない構
成にすることにより、指針表示部16が移動してくる照
明するべき部分と、それ以外の部分との明暗の区別を確
実に行うことが可能になり、回動ノブ14周囲からの光
漏れ対策を容易に行うことができる。なお、各構成部品
の精度を調整し光漏れ対策が行える場合、所定範囲内で
光漏れを許容できる場合、また、逆に光を固定表示部1
2の全周に渡って積極的に漏らし、固定表示部12の周
囲をリング状に照明するという意匠上の効果を得る場合
等には、リテーナ18のすり鉢形状を形成する壁部全体
を側部導光路30として形成してもよい。
示部16に導く側部導光路30を形成することにより、
指針表示部16を照明するための選択領域に確実にバル
ブ22からの光を導くことができる。そして、回動ノブ
14が任意の位置に回動しても常に指針表示部16の照
明を同じ状態で行うことができる。また、回動ノブ14
にLED等の照明用光源を内蔵する必要がなくなり、回
動ノブ14の小型化や軽量化が可能で、回動ノブ14の
操作性向上、組み立て性向上を行うことが容易にでき
る。
テーナ18の外周側に漏れることは、ほとんど無いが必
要に応じて、外周側に遮光加工を施してもよい。
行うことにより、リテーナ18の一部に側部導光路30
を形成する例を示しているが、固定表示部12を支持す
るリテーナ本体部分と、側部導光路30とを別々に成形
し、両者を組み合わせるようにしてもよい。また、中央
導光路28を構成するリテーナ18の必要部分、つま
り、指針表示部16の移動により間欠的な項目選択を行
う場合、選択項目12a〜12cや表示バー12dが存
在する部分と対応した指針表示部16の移動位置のみに
側部導光路30を形成する透明部材を個別に配置するよ
うにしてもよい。
30を形成することにより、単一のバルブ22からの光
を固定表示部12と回動ノブ14との両方に同時に供給
することが可能になり、照明部位毎に個別に照明用光源
を使用していた従来の構造と同様な照明を単一の照明用
光源により行うことが可能になり、照明機能を低下させ
ることなく、部品点数や組み立て工数の低減を行いつつ
従来と同様な照明を行うことができる。
スイッチ10をエアコンの温度設定に用いる場合を示し
たが、用途はこれに限定されず、固定部の照明と回動部
の表明を同時に必要とするスイッチ構造なら各種ロータ
リースイッチに適用可能であり、他の装置(例えば、設
備や家電製品等)のロータリースイッチにも容易に適用
可能であり、本実施形態と同様な効果を得ることができ
る。また、本実施形態では、導光体となるリテーナ18
の形状を略三角錐のすり鉢形状として、単一のバルブ2
2からの光をすり鉢状に広がる中央導光路28の形状に
より広範囲に広げ、固定表示部12の表示領域を効率的
かつ均一の照明するようにしているが、固定表示部12
と指針表示部16とに効率的に単一のバルブ22の光を
導ける構造であれば、その形状は適宜変更しても同様な
効果を得ることができる。
部12の押下操作により、基板20上に配置したプッシ
ュスイッチを操作する回動・押下複合型に構造としても
本実施形態の導光体(リテーナ)構造が適用可能であ
り、同様な効果を得ることができる。
単一の照明用光源からの光を固定表示部と回動ノブとの
両方に同時に供給することが可能になり、照明機能を低
下させることなく、部品点数や組み立て工数の低減を行
いつつ良好なロータリースイッチの必要部分の全体照明
を行うことができる。
正面図及び概略構造図である。
造図である。
〜12c 選択項目、12d 表示バー、14 回動ノ
ブ、16 指針表示部、18 リテーナ、18a 貫通
孔、20 基板、22 バルブ(光源)、24 固定接
点、26 可動接点、28 中央導光路、30 側部導
光路。
Claims (5)
- 【請求項1】 固定表示部とその周囲を回動する回動ノ
ブとを含み、当該回動ノブの回転角度に基づいて入力切
り換えを行うロータリースイッチにおける前記固定表示
部と前記回動ノブに設けられた指針表示部との照明を行
う照明構造であって、 前記固定表示部の背面側に配置された照明用光源と、 前記照明用光源からの光を、前記固定表示部に形成され
た表示領域と、前記回動ノブの動作に伴い移動する指針
表示部が位置する選択領域との両方に導く導光体と、 を含むことを特徴とする照明構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の構造において、 前記導光体は、 前記照明用光源を頂点側に配置し、固定表示部を底面側
に配置可能な略三角錐形状を呈していることを特徴とす
る照明構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の構造において、 前記略三角錐形状の導光体は、 頂点部に貫通孔を有するすり鉢形状を呈し、すり鉢形状
を形成する壁部内面側を前記固定表示部の表示領域へ光
を導く中央導光路とし、すり鉢形状を形成する壁部内部
を前記指針表示部の選択領域へ光を導く側部導光路とす
ることを特徴とする照明構造。 - 【請求項4】 請求項3記載の構造において、 前記側部導光路は、前記指針表示部が指し示す固定表示
部上の表示マークの位置に対応する位置のみに設けられ
ていることを特徴とする照明構造。 - 【請求項5】 請求項3または請求項4記載の構造にお
いて、 前記側部導光路の照明用光源と対向する面は、凹面加工
されていることを特徴とする照明構造。
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