JPH1018685A - 吊車型のランナーユニット - Google Patents
吊車型のランナーユニットInfo
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- JPH1018685A JPH1018685A JP19389596A JP19389596A JPH1018685A JP H1018685 A JPH1018685 A JP H1018685A JP 19389596 A JP19389596 A JP 19389596A JP 19389596 A JP19389596 A JP 19389596A JP H1018685 A JPH1018685 A JP H1018685A
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- shaft
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Abstract
パネルに対して容易に連結固定できる吊車型のランナー
ユニットを提供する。 【解決手段】 ランナー本体3とソケット4とを有す
る。ランナー本体3は、その下部に丸軸状の連結軸8と
掛止部12とを有する。掛止部12は一対の掛止腕22
と、両掛止腕22を橋絡する掛止軸23とで構成する。
ソケット4は、ケース13の内部に平板状のロック具1
4をスライド自在に配置し、ばね15でロック位置へ向
かって移動付勢する。ロック具14には掛止軸23を係
合捕捉する爪部24と、係合案内用の斜面25とを設け
る。ソケット4を戸パネル1の横穴31に先組みする。
縦穴30に連結軸8を差し込んで、掛止軸23をロック
具14でロック係合する。
Description
に適用される吊車型のランナーユニットに関し、ランナ
ー本体とランナー本体を係合捕捉するソケットとを備え
たものである。
0344号公報に公知である。そこでは図8に示すよう
に、ランナーボディ40の下面に丸軸状の連結軸41を
突設し、連結軸41の下端に設けた係合溝42をロック
軸43で係合捕捉する。ロック軸43の先端には、先の
係合溝42と圧嵌係合するフォーク状の一対の弾性爪4
4が設けてある。戸パネルには上端面で開口する縦穴4
5と、側端面で開口する横穴46とが直交する状態で設
けてあり、連結軸41を縦穴41に差し込んだ後、ロッ
ク軸43を横穴46に差し込み、ロック軸43の弾性爪
44を係合溝42に係合することにより、ランナー本体
を分離不能に係合捕捉できる。連結軸41の上部には取
付板47を設けてあり、この取付板47を戸パネルにビ
ス止めすることによって、ランナー本体の組み付け強度
を補足している。
トは、ランナー本体を戸パネルに組み付けた後、ロック
軸43を横穴46に差し込んで、連結軸41を係合捕捉
する。そのためランナー本体を予めガイドレールに組ん
でおく必要がある場合に、ランナー本体の戸パネルに対
する組み付けが極めて困難になる。戸パネルの上方の隙
間が小さいので、取付板47のビス締結作業が行いにく
いうえ、戸パネルを持ち上げた状態のまま、ロック軸4
3の弾性爪44を係合溝42に係合させる必要があるか
らである。ランナー本体を戸パネルに固定した後、ラン
ナー本体をガイドレールに組むことはできるが、それに
はガイドレールの一部を切り欠いて別に組込口を設けて
おく必要があり、組み込み後に組込口を塞ぐなどの余分
な手間が掛かる。
に、吊車型のランナーユニトにおいては、例えば実開平
7−14070号公報にみられるように、戸パネル側に
ソケットを固定しておき、ランナー本体に設けた連結ブ
ロックを先のソケットに差し込むだけで、ランナー本体
を戸パネルに対して容易に取り付けられるようにしてい
る。しかし、この種のランナー取付構造は構造が複雑で
コストが高く付くうえ、外形寸法の大きな連結ブロック
を埋設し得るパネル厚みを要し、適用対象が比較的大形
の戸パネルに限定される。
ーユニットの連結構造を簡素化しながら、ランナー本体
をワンタッチで戸パネルに取り付けることができる、安
価で施工の容易な吊車型のランナーユニットを提供する
ことにある。本発明の目的は、厚みが小さな比較的小形
の戸パネルにも支障なく適用できる吊車型のランナーユ
ニットを提供することにある。本発明の目的は、ランナ
ーユニットを取り付けるための戸パネル側の穴加工を簡
素化でき、戸パネルの使用形態に応じて、ソケット穴の
開口位置を戸パネルの側端面と表裏のいずれかの面壁に
選択できる吊車型のランナーユニットを提供することに
ある。
トは、図1に示すごとく戸パネル1の縦穴30に装着さ
れるランナー本体3と、縦穴30と交差する横穴31に
装着されて、ランナー本体3を固定保持するソケット4
とからなる。ランナー本体3の下部には、縦穴30に内
嵌する連結軸8と、ソケット4で係合捕捉される掛止部
12とを設ける。ソケット4は、ケース13と、ケース
13で往復スライド自在に支持したロック具14と、ロ
ック具14を掛止部12と係合する向きに移動付勢する
ばね15とを有する。ロック具14と掛止部12のいず
れか一方に、ロック具14をばね15の付勢力に抗して
ロック解除位置側へ移動操作する係合案内用の斜面25
を設ける。
すごとく連結軸8の下方に突設した一対の掛止腕22
と、両掛止腕22を橋絡する掛止軸23とで形成する。
ケース13内に掛止部12の進入を許す連結穴20と、
板状のロック具14をスライド自在に案内支持するガイ
ド穴18とを設ける。ロック具14に掛止軸23を捕捉
係合する爪部24と、係合案内用の斜面25とを設け
る。又は、図7に示すごとく軸体で形成したロック具1
4をケース13で往復スライド自在に支持し、連結軸8
の下方に突設した掛止部12に、ロック具14で係合捕
捉される係合凹部34と、係合案内用の斜面25とを設
けた形態にすることもできる。
1に予め装填しておき、ランナー本体3の連結軸8を縦
穴30に差し込んで、その掛止部12をソケット4に設
けたロック具14と係合する。交差途中に、掛止部12
の下向きの力は係合案内用の斜面25を介して横向きの
力に変換され、ロック具14をばね15の付勢力に抗し
てロック解除方向へ移動させる。掛止部12が所定位置
まで差し込まれると、ロック具14はロック位置へ復帰
移動して、掛止部12を上方移動不能に係合捕捉する。
とをそれぞれ戸パネル1の縦穴30と横穴31に装填し
てランナー本体3を固定保持するので、連結機構を簡素
化し小形化でき、厚みの小さな戸パネル1にも支障なく
ランナー本体3を取り付けることができる。ソケット4
の装着方向は、戸パネル1の側端面と表裏面壁のいずれ
の側にでも設定できる。連結状態において、掛止部12
がケース13に設けた連結穴20と係合するソケット4
によれば、掛止部12とソケット4とが互いに相手部材
の抜け出しを防止するよう作用するので、ソケット4を
戸パネル1に締結固定する必要がなく、その分だけ施工
の手間を省略できる。
ンナーユニットを引戸に適用した実施例を示す。図1お
よび図2において、符号1は木製の戸パネル、2はアル
ミニウム型材からなるガイドレールである。戸パネル1
の左右両側端の上隅のそれぞれに、本発明のランナーユ
ニットが装着される。そのランナーユニットは、ガイド
レール2で走行案内されるランナー本体3と、戸パネル
1に埋設状に装着されてランナー本体3を係合捕捉する
ソケット4とからなる。
ラ5を軸を介して支持するランナーボディ6と、ランナ
ーボディ6の中央部を上下に貫くランナー軸7と、戸パ
ネル1に組み付けられる連結軸8と、ランナー軸7と連
結軸8との間に設けた高さ調整機構などで構成する。ラ
ンナー軸7とランナーボディ6とは相対回転自在な関係
にあり、このことがランナーユニットの折り戸用戸パネ
ルへの適用を可能としている。
ック成形品からなり、上端にフランジ8aを張り出し、
下端に掛止部12を突設する。高さ調整機構は、ランナ
ー軸7に外嵌する筒軸状の雄ねじ9と、雄ねじ9に対応
して連結軸8の筒内面に形成したねじ穴8bとからな
り、雄ねじ9の上端に一体に設けた六角形の頭部9aを
回転操作することによって、雄ねじ9のねじ込み量を変
化させ、戸パネル1の上下調整を行える。雄ねじ9の下
端には回り止め片10を配置し、これをランナー軸7に
かしめ固定している。
け、これをソケット4で係合捕捉してランナー本体3を
戸パネル1に固定する。図4においてソケット4は、プ
ラスチック成形品からなる丸軸ブロック状のケース13
と、ケース13内に組んだロック具14、およびロック
具14を係合付勢する圧縮コイル形のばね15などで構
成する。ケース13の側端には位置決め用のフランジ壁
16を張り出し、その側端面に操作部17を凹み形成す
る。ケース13の内部には、ロック具14をスライド自
在に案内するガイド穴18を左右貫通状に形成し、ガイ
ド穴18の下端寄りにばね穴19を有底穴状に形成す
る。さらに、ケース13の左右中途部に、ケース上面で
開口する連結穴20を形成する。この連結穴20に掛止
部12が上方から入り込む。
きに突設した前後一対の平板状の掛止腕22と、両掛止
腕22の下端寄りどうしを橋絡する金属製の掛止軸23
とからなる。ロック具14は金属板を打ち抜いて形成し
た板体からなり、板面の中途部上縁寄りに掛止軸23を
係合捕捉する爪部24を設け、爪部24に連続して係合
案内用の斜面25を設ける。板面の左側端には、ロック
解除用の操作溝26を側端下部へ向かって下り傾斜状に
形成し、操作溝26の下端に連続してばね15用の切欠
27を形成する。
した後、ガイド穴18にロック具14を差し込み、ロッ
ク具14の全体をばね15の付勢力に抗してガイド穴1
8に押し込み、この状態でケース13の右端下部にピン
28を打ち込んでロック具14を抜け止め保持する。こ
の組み付け状態において、爪部24は掛止軸23の進入
領域に突入するロック位置と、ばね15の付勢力に抗し
てスライド変位し、掛止軸23の進入領域外へ退避する
ロック解除位置との間で往復スライドできる。
に、戸パネル1の上面側端寄りに連結軸8用の縦穴30
を設け、戸パネル1の側端面の上部にソケット4用の横
穴31を縦穴30と交差するよう形成する。両穴30・
31は戸パネル1の製造時に予め加工してあり、両穴3
0・31が共に丸穴であるので特殊な加工機を用いる必
要もなく容易に形成できる。必要に応じて施工時に加工
してもよい。
品化されたソケット4を横穴31に差し込み装着し、ロ
ック具14が戸パネル1の縦枠線と並行になるようケー
ス13の姿勢を調整して、連結穴20の中心軸を縦穴3
0の中心軸と一致させる。ランナー本体3は全てガイド
レール2に組み込んでおく。次に、戸パネル1を起立さ
せながら、その縦穴30にランナー本体3の連結軸8を
差し込む。連結軸8の大半が縦穴30内に入り込むと、
掛止部12の下部がケース13内に進入して、掛止軸2
3がロック具14の斜面25と接当する。このとき、ロ
ック具14は斜面25に作用する横向きの分力を受け
て、ばね15の付勢力に抗しながらロック解除側へスラ
イド移動し、掛止軸23が斜面25の下端を通過するの
と同時にロック位置へ復帰して、爪部24が掛止軸23
の上面に回り込み係合する。
係合捕捉した状態では、連結軸8を縦穴30から抜き出
すことができない。しかも、掛止部12がケース13の
連結穴20に内嵌しているので、ソケット4を横穴31
から抜き出すこともできない。最後に、頭部9aを回動
して戸パネル1とガイドレール2との間の隙間を調整す
る。例えば、戸パネル1の表裏を間違えて吊り込んだよ
うな場合には、ケース13の操作部17に臨む操作溝2
6にドライバー等の工具を係合して、ロック具14をロ
ック解除側へ移動操作するだけで、爪部24と掛止軸2
3との係合を解除し、連結軸8を縦穴30から簡単に抜
き出せる。なお、横穴31は戸パネル1の前後面壁の一
方で開口するよう形成できる。
2の全体がケース13内に嵌まり込むようにしたが、そ
の必要はない。すなわち図6は本発明の実施例2を示し
ており、これではケース13の前後に掛止腕22の進入
を許す溝32を設けておき、この溝32を掛止腕22で
受け止めて、ソケット4の抜け出しを防止することがで
きる。但し、この場合には掛止軸23の出入りを許す縦
溝33をケース13に設ける。
部12の構造とを変更した実施例3を示す。そこでは、
ロック具14を軸体で形成し、これをケース13に設け
たガイド穴18で左右スライド自在に案内支持し、圧縮
コイル形のばね15でロック具14をロック位置へ移動
付勢する。掛止部12は板状の金属で形成し、その下端
に係合案内用の斜面25を設け、斜面25の上端に連続
する側縁に、ロック具14用の係合凹部34を設ける。
ロック具14にはロック解除操作用の解除軸35を固定
し、その突端に固定したノブ36をケース13の側端に
臨ませておく。なお、実施例2・3においては、実施例
1と同じ部材に同一符号を付してその説明を省略した。
コイル形のばねや板ばねに変更できる。ランナー本体3
の走行部は1個以上のローラ5を備えて構成してあれば
よい。連結軸8とランナー軸7とを一体化して、高さ調
整機構を省略することができる。掛止軸23は掛止腕2
2と一体にプラスチック成形できる。
ル1の縦穴30に挿嵌される連結軸8と掛止部12を設
けておき、戸パネル1の横穴31に装填したソケット4
のロック具14で、掛止部12を係合捕捉してランナー
本体3を戸パネル1に固定するようにした。従って、ラ
ンナー本体3がガイドレール2に先組みしてある場合で
あっても、連結軸8を縦穴30に差し込み操作し、掛止
部12をソケット4に係合するだけで、戸パネル1にラ
ンナー本体3を簡単に組むことができるうえ、従来のこ
の種の連結機構に比べて全体構造を簡素化し小形化で
き、安価で施工の容易な吊車型のランナーユニットが得
られる。戸パネル1は、ソケット4や連結軸8等を収容
し得る厚みがあればよいので、厚みが小さな比較的小形
の戸パネルに適用できるのはもちろんのこと、戸パネル
1に形成すべき縦穴30および横穴31の加工も容易に
行える利点を有する。
縦断正面図である。
である。
を示す横断平面図である。
を示す断面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 戸パネル1の縦穴30に装着されるラン
ナー本体3と、縦穴30と交差する横穴31に装着され
て、ランナー本体3を固定保持するソケット4とからな
り、 ランナー本体3の下部には、縦穴30に内嵌する連結軸
8と、ソケット4で係合捕捉される掛止部12とが設け
られており、 ソケット4は、ケース13と、ケース13で往復スライ
ド自在に支持したロック具14と、ロック具14を掛止
部12と係合する向きに移動付勢するばね15とを有
し、 ロック具14と掛止部12のいずれか一方に、ロック具
14をばね15の付勢力に抗してロック解除位置側へ移
動操作する係合案内用の斜面25が設けてある吊車型の
ランナーユニット。 - 【請求項2】 掛止部12が、連結軸8の下方に突設し
た一対の掛止腕22と、両掛止腕22を橋絡する掛止軸
23とで形成されており、 ソケット4のケース13内に掛止部12の進入を許す連
結穴20と、板状のロック具14をスライド自在に案内
支持するガイド穴18とが設けられており、 ロック具14に掛止軸23を捕捉係合する爪部24と、
係合案内用の斜面25とが設けてある請求項1記載の吊
車型のランナーユニット。 - 【請求項3】 軸体で形成したロック具14が、ケース
13で往復スライド自在に支持されており、 連結軸8の下方に突設した掛止部12に、ロック具14
で係合捕捉される係合凹部34と、係合案内用の斜面2
5とが設けてある請求項1記載の吊車型のランナーユニ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19389596A JP3623319B2 (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 吊車型のランナーユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19389596A JP3623319B2 (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 吊車型のランナーユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1018685A true JPH1018685A (ja) | 1998-01-20 |
JP3623319B2 JP3623319B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=16315536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19389596A Expired - Fee Related JP3623319B2 (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 吊車型のランナーユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3623319B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000337012A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-05 | Okamura Corp | 吊り戸式ドア装置 |
JP2007107301A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Murakoshi Mfg Corp | 引戸などのガイド装置 |
WO2013177609A1 (en) * | 2012-05-29 | 2013-12-05 | Ciilock Engineering Pty Ltd | Connection arrangements, pivots and mechanisms |
GB2513688A (en) * | 2012-12-28 | 2014-11-05 | Nien Made Entpr Co Ltd | Detachable hanger for covering of building's opening |
JP2016160658A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 中東産業株式会社 | 蝶番 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP19389596A patent/JP3623319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2013177609A1 (en) * | 2012-05-29 | 2013-12-05 | Ciilock Engineering Pty Ltd | Connection arrangements, pivots and mechanisms |
GB2517634A (en) * | 2012-05-29 | 2015-02-25 | Ciilock Eng Pty Ltd | Connection arrangements, pivots and mechanisms |
GB2517634B (en) * | 2012-05-29 | 2020-04-15 | Ciilock Eng Pty Ltd | Connection arrangements, pivots and mechanisms |
GB2513688A (en) * | 2012-12-28 | 2014-11-05 | Nien Made Entpr Co Ltd | Detachable hanger for covering of building's opening |
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Publication number | Publication date |
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JP3623319B2 (ja) | 2005-02-23 |
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