JPH10181355A - ガラスラン及びその製造方法 - Google Patents

ガラスラン及びその製造方法

Info

Publication number
JPH10181355A
JPH10181355A JP8348418A JP34841896A JPH10181355A JP H10181355 A JPH10181355 A JP H10181355A JP 8348418 A JP8348418 A JP 8348418A JP 34841896 A JP34841896 A JP 34841896A JP H10181355 A JPH10181355 A JP H10181355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass run
glass
notch
vehicle
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8348418A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3911744B2 (ja
Inventor
Masahiro Nozaki
政博 野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP34841896A priority Critical patent/JP3911744B2/ja
Publication of JPH10181355A publication Critical patent/JPH10181355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3911744B2 publication Critical patent/JP3911744B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造コストを抑えるとともに、簡単な構成で確
実に雨水や風を遮断することのできるガラスラン及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】ガラスシール部18を有するガラスラン1
3は直線状に押し出し成形される。ガラスシール部を切
り欠いて切欠部26を形成し、サッシュのコーナー部に
沿って折り曲げ、その状態で車外側の切欠部26部分の
みにガラスラン13内部と連通する間隙27を残して折
り曲げる。そしてその間隙27を充塞する。これにより
ガラスラン13のコーナー部13aにおける間隙27が
型成形部24でしっかりと充塞されているので雨水や風
の浸入がなくなり、また製造コスト全体の削減となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドアに設け
られたサッシュに取着されるガラスランに係り、詳しく
は1本の長尺体に切欠部を設け、この切欠部で折り曲げ
てコーナー部を形成したガラスランに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ガラスランは、車両のドアに設けられた
サッシュに沿って装着される。従って、サッシュのコー
ナー部ではガラスランにも同様のコーナー部が形成され
る。従来、ガラスランにコーナー部を形成する手段とし
て直線状のガラスランの一部に切欠部を形成し、その切
欠部で折り曲げてコーナー部を形成する技術がある。ガ
ラスランの切欠部は、切欠部で折り曲げて切欠端面同士
を当接させる場合と逆に切欠端面を離間させて切欠端面
間に金型で型成形部を形成させる場合とがある。すなわ
ち折り曲げた状態で切欠部が内側(ドアガラス側)に位
置する場合と外側(サッシュ側)に位置する場合の2通
りのコーナー部を形成する手段がある。
【0003】図8は前者の例である。ガラスラン長尺体
51はガラスシール部52として底壁52aと両側壁5
2bとにより断面コ字状に形成され、両側壁52bの自
由端には、それぞれ底壁52a側に延出し、ドアガラス
の車内・外面を挟持してシールするシールリップ52c
が設けられており、押出成形で直線状に一体形成されて
いる。そして、同図に示すように、ガラスシール部52
の両側壁52b及びシールリップ52cには逆V字状の
切欠部53が形成される。切欠部53のV字の角度はサ
ッシュのコーナー部の角度に合わせて設定されている。
そして、同切欠部53の切欠端面53a同士を当接させ
てコーナー部を有するガラスランを構成する。
【0004】また、図9は後者の例である。図8と同様
にガラスラン長尺体55は底壁56a、両側壁56b及
びシールリップ56cとを備えたガラスシール部56が
押出成形で直線状に一体形成されている。切欠部57は
外側に形成されている。切欠部57が形成されたガラス
ラン長尺体55はサッシュのコーナー部の角度に合わせ
て折り曲げられ、図示しない金型にセットされる。金型
のキャビティ内に成形材料(例えば、EPDM(エチレ
ン・プロピレン・ジエン共重合体)等)を充填して、図
9に示すようにコーナー部に底壁と両側壁とを備えた型
成形部58が形成されたガラスラン59が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における前者の手段(図8)では、当接させただ
けの切欠端面53aの間から雨水が浸入するおそれがあ
った。更に、風がこの間から侵入し騒音の原因となるお
それがあった。ここに、ガラスランをサッシュに装着す
る際に切欠端面53a間を接着剤で接着することもあり
うるが、面倒であるし接着剤だけではうまく間を閉じる
ことができない場合もある。また、成形材料がEPDM
の場合、材料に極性がないため、接着剤だけの接着はで
きなかった。
【0006】一方、後者の手段(図9)では、角部を成
形する関係上複雑な金型等を必要とするため金型自体の
コストが高価格化していた。加えて、複雑な金型にて成
形するため成形工程において手間取り、結果として製造
コストの上昇を招いていた。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、製造コストを抑えると
ともに、確実に雨水や風を遮断することのできるガラス
ラン及びその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明においては、車両のドアに設けられ
たサッシュに対し取着され、ドアガラスの車内側及び車
外側をシールするためのガラスシール部を有し、上記サ
ッシュのコーナー部に沿って折り曲げ形成されたコーナ
ー部を有するガラスランにおいて、同コーナー部の車外
側の切欠部相当部位には、ガラスランの内部と連通する
間隙を残して折り曲げられた後に、同間隙を充塞する型
成形部が形成されていることをその要旨としている。
【0009】従って、車両のドアのサッシュに対し取着
されるガラスランはサッシュのコーナー部に沿った折り
曲げ部を形成するためにガラスシール部に切欠部が形成
され、同サッシュに沿って切欠部側が内側となるように
折り曲げられる。本発明では、ガラスランを折り曲げて
コーナー部を形成するとき車外側の切欠部は閉塞されず
にガラスラン内部と連通する間隙が形成されて折り曲げ
られ、この間隙を充塞するように型成形法によって一体
的に型成形部が形成されている。このため、ガラスラン
のコーナー部において特に雨水や風にさらされ易い車外
側においても切欠部の相当部位(間隙)が型成形部でし
っかりと充塞されているので雨水や風のガラスラン内部
への浸入がない。
【0010】また、請求項2の発明においては、請求項
1の発明のガラスランにおいて、前記型成形部には前記
ガラスシール部のシールリップと連続的に接続される連
結シールリップを形成したことをその要旨としている。
従って、請求項2の発明においては、第1の発明の作用
に加えて、型成形部の連結シールリップによってさらに
シールされるため、雨水や風の浸入防止が一層強化され
る。
【0011】また、請求項3の発明においては、請求項
1又は2の発明のガラスランにおいて、前記ガラスラン
のコーナー部の車内側に形成した切欠部の切欠端面同士
を当接するようにしたことをその要旨としている。従っ
て、請求項3の発明においては、請求項1又は2に記載
のガラスランの作用に加えて、車内側において切欠部の
切欠端面同士が当接しているだけなので、簡単な構成
で、車内側のシール性も従来と同様に確保することがで
きる。
【0012】さらに、第4の発明においては、車両のド
アに設けられたサッシュに対し取着され、ドアガラスの
車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部を
有するガラスランの製造方法であって、前記ガラスシー
ル部に切欠部を形成する工程と、同切欠部を基部として
前記サッシュのコーナー部に沿って折り曲げ、かつ折り
曲げた状態で車外側の同切欠部部分のみにガラスラン内
部と連通する間隙を残して折り曲げる工程と、同切欠部
の間隙を充塞する型成形部を形成する工程とを有するこ
とをその要旨としている。
【0013】従って、第4の発明においては、ガラスの
車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部を
有するガラスランを製造する場合に、まずガラスランの
ガラスシール部側に切欠部を形成する。次いで、ガラス
ランをサッシュのコーナ部に沿って切欠部側が内側とな
るように折り曲げる。その際、折り曲げた状態で車外側
の切欠部相当部分の切欠端面間には間隙が残るようにす
る。そして、その間隙に対して充塞する型成形部を形成
する。従って、車外側の切欠部の間隙がしっかりと充塞
されるようになる。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施の形態
を図面に基づいて説明する。図4に示すように、車両の
ドア11のドアサッシュ15の内周には、EPDM(エ
チレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム)よりなるガラ
スラン13が取付けられており、詳しくは、図3に示す
ようにガラスラン13は同ドアサッシュ15の溝部16
内に装着されている。
【0015】図1〜図3に示すように、ガラスラン13
は断面略コ字状をなすガラスシール部18を備えた長尺
のガラスラン本体17と型成形部24とより構成され、
全体としてドアサッシュ15に沿った枠状とされてい
る。ガラスラン本体17のガラスシール部18はドアサ
ッシュ15の溝部16の内周面に接触する底壁19と、
同底壁19の両側から立ち上がる一対の側壁20a,2
0bと、両側壁20a,20bの先端から底壁19側へ
延設されている一対のシールリップ21とにより構成さ
れている。また、底壁19の両側外方には長手方向に沿
って係合突条19aが形成されており、前記溝部16内
の係合凹部16aと係合してガラスラン13のドアサッ
シュ15からの脱落を防止している。
【0016】そして、ドアガラス22(図4)の閉成時
には、両シールリップ21によってドアガラス22の車
内側及び車外側がシールされる。尚、両側壁20a,2
0bの先端にはそれぞれ車内側及び車外側に延び、かつ
長手方向に沿って延びる一対のカバーリップ23が延設
されている。このカバーリップ23の先端は前記ドアサ
ッシュ15下面と当接している。
【0017】ガラスラン13にはドアサッシュ15のコ
ーナー部15aの形状に対応したコーナー部13aが形
成されている。ガラスラン13をドアサッシュ15に取
着した状態において、図1に示すようにガラスラン13
のコーナー部13aの車外側となる部分には上記の型成
形部24がガラスラン13と一体的に形成されている。
一方、図2及び図7に示すように車内側となる部分には
後述する切欠部26の切欠端面26a同士の当接部分が
線25として形成されている。型成形部24には切り欠
かれたガラスシール部18のシールリップ21とほぼ同
じ形状の連結シールリップ24aがシールリップ21と
連続して形成されている。また、型成形部24には連結
カバーリップも形成されている。
【0018】次に、上記の構成を有してなるガラスラン
13の製造方法について説明する。まず、図示しない押
出成形機を用い、公知の押出成形法によりガラスシール
部18を有するガラスラン本体17を直線状に成形す
る。
【0019】次に、コーナー部13aを形成するため
に、図5のようにガラスシール部18の側壁20a,2
0b、シールリップ21及びカバーリップ23を切り欠
いて切欠部26を形成する。切欠部26は側壁20a,
20bの自由端側からガラスラン本体17の底壁19に
向かって徐々に先細りとなる逆V字状に形成される。こ
こに、ガラスラン13をドアサッシュ15に取着した状
態における車外側となる面(車外側側壁20a側)の切
欠部26の切欠角度をAn1とする。一方、車内側とな
る面(車内側側壁20b側)の切欠部26の切欠角度を
An2とする。切欠角度An1は切欠角度をAn2より
も大きく設定されている。
【0020】このように切欠部26を形成したガラスラ
ン本体17を折り曲げて図示しない金型の所定箇所に設
置する。図7に示すようにコーナー部13aの車内側の
切欠端面26a同士が当接した状態すなわち、線25に
おいて、車外側の切欠端面26aのほうが切欠角度が大
きいため車外側の切欠端面26a同士は当接せず、同切
欠端面26a間には間隙27が形成される(図6)。
尚、この状態でガラスラン本体17の折り曲げ角度はド
アサッシュ15のコーナー部15aのコーナー角にほぼ
合致する。そして、未加硫のEPDMを間隙27に注入
し加硫を施す。その後、EPDMが硬化した後、金型か
ら離型させると型成形部24が一体的に形成されてなる
ガラスラン13が得られる。
【0021】このように構成することで、本実施の形態
では次のような効果が奏される。 (1)ドアサッシュ15のコーナー部15a形状に合わ
せて1本のガラスラン本体17を折り曲げてコーナー部
13aを形成している。その状態で車外側の切欠部26
相当部分には、間隙27が充塞された型成形部24が形
成され、車内側の切欠部26相当部分は切欠端面26a
同士が当接して形成された線25が形成される。従っ
て、1本の長尺のガラスラン本体17から切欠部26と
折り曲げによって枠状のガラスラン13を作ることがで
き、しかも雨水や風が侵入しやすい車外側の切欠部26
相当部分では間隙7を残して折り曲げた後に、その間隙
27を充塞する型成形部24を形成したので、ガラスシ
ール部18が一連につながり、雨水や風が侵入しない。
一方、車内側においては、雨水や風の侵入のおそれがな
いので切欠端面26a同士を単に当接させるだけでも十
分であり、車内側の構造が簡単となる。
【0022】(2)型成形部24はガラスラン13のコ
ーナー部13aにおいて車外側のみ、すなわち一方のガ
ラスシール部18側だけを金型成形すればよいため、従
来のように複雑な金型を必要としない。従って、金型自
体のコスト削減となり、また型成形部24の成形作業時
も簡略化され、結果としてガラスラン13の製造コスト
全体の削減となる。
【0023】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、次のような実施の形態に変更して実施
することも可能である。 (1)前記実施の形態では、ガラスラン13をEPDM
により構成したが、軟質のポリ塩化ビニル、ポリブレン
ド等のゴム状弾性を有する素材により構成してもよい。
また、TPE(熱可塑性エラストマー)により構成して
もよい。
【0024】(2)ガラスラン13の断面形状は上記実
施の形態に限定されない等、本実施の形態はその趣旨を
逸脱しない範囲において変更した態様で実施することは
自由である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明で
は、ガラスランが1本の長尺体から切欠部と折り曲げに
よって比較的簡単に形成でき、また、ガラスランのコー
ナー部における間隙が型成形部でしっかりと充塞される
のでこの部分からの雨水や風の浸入がない。請求項2の
発明では請求項1の発明の効果に加え、型成形部に形成
された連結シールリップによってガラスランのコーナー
部はさらにシールされるため雨水や風の浸入を一層強化
させることができる。請求項3の発明では請求項1又は
2の発明の効果に加え、車内側における切欠部の切欠端
面同士を単に当接させているだけでも、従来と同等以上
のシ−ル性を確保することができる。請求項4の発明で
は、従来のように複雑な金型を必要とせず金型自体のコ
スト削減となるとともに製造コスト全体の削減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態において、図4のPで囲ん
だ部分のガラスランを示す斜視図。
【図2】同じ実施の形態のガラスランを示す斜視図。
【図3】同じ実施の形態のガラスランをサッシュに取着
した状態を示す斜視図。
【図4】同じ実施の形態のガラスランを取着した車両の
ドアの側面図。
【図5】同じ実施の形態のガラスランにおいて(a)は
端面図、(b)は切欠部を示す側面図。
【図6】同じ実施の形態のガラスラン製造途中の正面
図。
【図7】同じ実施の形態のガラスラン製造途中の裏面
図。
【図8】従来のガラスランにおいて(a)は端面図、
(b)は切欠部を示す側面図。
【図9】従来のガラスランの斜視図。
【符号の説明】
11…ドア、13…ガラスラン、15…サッシュ、15
a…コーナー部、18…ガラスシール部、22…ドアガ
ラス、24…型成形部、24a…連結シールリップ、2
6…切欠部、26a…切欠端面、27…間隙。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドア(11)に設けられたサッシ
    ュ(15)に対し取着され、ドアガラス(22)の車内
    側及び車外側をシールするためのガラスシール部(1
    8)を有し、上記サッシュ(15)のコーナー部(15
    a)に沿って折り曲げ形成されたコーナー部(13a)
    を有するガラスランにおいて、 同コーナー部(13a)の車外側の切欠部(26)相当
    部位には、ガラスラン(13)の内部と連通する間隙
    (27)を残して折り曲げられた後に、同間隙(27)
    を充塞する型成形部(24)が形成されていることを特
    徴とするガラスラン。
  2. 【請求項2】 前記型成形部(24)には前記ガラスシ
    ール部(18)のシールリップ(21)と連続的に接続
    される連結シールリップ(24a)が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のガラスラン。
  3. 【請求項3】 前記コーナー部(13a)の車内側では
    前記切欠部(26)の切欠端面(26a)同士が当接さ
    れている請求項1又は2に記載のガラスラン。
  4. 【請求項4】 車両のドア(11)に設けられたサッシ
    ュ(15)に対し取着され、ドアガラス(22)の車内
    側及び車外側をシールするためのガラスシール部(1
    8)を有するガラスラン(13)の製造方法であって、 前記ガラスシール部(18)に切欠部(26)を形成す
    る工程と、 同切欠部(26)を基部として前記サッシュ(15)の
    コーナー部(15a)に沿って折り曲げ、かつ折り曲げ
    た状態で車外側の同切欠部(26)部分のみにガラスラ
    ン(13)内部と連通する間隙(27)を残して折り曲
    げる工程と、 同切欠部(26)の間隙(27)を充塞する型成形部
    (24)を形成する工程とを有するガラスランの製造方
    法。
JP34841896A 1996-12-26 1996-12-26 ガラスラン及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3911744B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34841896A JP3911744B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 ガラスラン及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34841896A JP3911744B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 ガラスラン及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10181355A true JPH10181355A (ja) 1998-07-07
JP3911744B2 JP3911744B2 (ja) 2007-05-09

Family

ID=18396883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34841896A Expired - Fee Related JP3911744B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 ガラスラン及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3911744B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002031062A2 (en) 2000-10-06 2002-04-18 E.I. Du Pont De Nemours And Company Emulsion and coated product thereof
JP2009029406A (ja) * 2007-07-05 2009-02-12 Nishikawa Rubber Co Ltd センサープロテクター
JP2012116375A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd グラスラン

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002031062A2 (en) 2000-10-06 2002-04-18 E.I. Du Pont De Nemours And Company Emulsion and coated product thereof
JP2009029406A (ja) * 2007-07-05 2009-02-12 Nishikawa Rubber Co Ltd センサープロテクター
JP2012116375A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd グラスラン

Also Published As

Publication number Publication date
JP3911744B2 (ja) 2007-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006069385A (ja) ドアウエザストリップ
JPH10324158A (ja) 自動車用ドアガラスランのコーナ部成形方法
JP3911744B2 (ja) ガラスラン及びその製造方法
JP4726086B2 (ja) ガラスランチャンネル組立体及びその製造方法
JP2002103985A (ja) シールリップ付ドアウエザーストリップ
JP3125551B2 (ja) ガラスラン及びその製造方法
JP3635985B2 (ja) 自動車ドアのシール構造
JP3339414B2 (ja) 自動車用ドアガラスラン
JPH10244834A (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
JP2006327414A (ja) ウエザストリップ
JP3427635B2 (ja) ウエザストリップの型接続方法
JP2891016B2 (ja) シール材を有するウエザストリップ
JPH0625384Y2 (ja) ドアガラスランのコーナ部構造
JP2002307940A (ja) ウインドモール及びその製造方法
JP2791759B2 (ja) ガラスラン
JPH0229524B2 (ja)
JP2004058738A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JPH11342746A (ja) ウェザストリップ
JP2891017B2 (ja) ウエザストリップ
JP3176196B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP2002225569A (ja) ドアウエザーストリップ及びその取付構造
JP2002067077A (ja) 複合部品の成形方法
JPH11227465A (ja) リヤドアウエザストリップ及びその製造方法
JPH0620791B2 (ja) 自動車用ウエザストリップの製造方法
JPH11348576A (ja) 自動車用ウェザストリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060919

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees