JP3911744B2 - ガラスラン及びその製造方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のドアに設けられたサッシュに取着されるガラスランに係り、詳しくは1本の長尺体に切欠部を設け、この切欠部で折り曲げてコーナー部を形成したガラスランに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガラスランは、車両のドアに設けられたサッシュに沿って装着される。従って、サッシュのコーナー部ではガラスランにも同様のコーナー部が形成される。従来、ガラスランにコーナー部を形成する手段として直線状のガラスランの一部に切欠部を形成し、その切欠部で折り曲げてコーナー部を形成する技術がある。ガラスランの切欠部は、切欠部で折り曲げて切欠端面同士を当接させる場合と逆に切欠端面を離間させて切欠端面間に金型で型成形部を形成させる場合とがある。すなわち折り曲げた状態で切欠部が内側(ドアガラス側)に位置する場合と外側(サッシュ側)に位置する場合の2通りのコーナー部を形成する手段がある。
【0003】
図8は前者の例である。ガラスラン長尺体51はガラスシール部52として底壁52aと両側壁52bとにより断面コ字状に形成され、両側壁52bの自由端には、それぞれ底壁52a側に延出し、ドアガラスの車内・外面を挟持してシールするシールリップ52cが設けられており、押出成形で直線状に一体形成されている。そして、同図に示すように、ガラスシール部52の両側壁52b及びシールリップ52cには逆V字状の切欠部53が形成される。切欠部53のV字の角度はサッシュのコーナー部の角度に合わせて設定されている。そして、同切欠部53の切欠端面53a同士を当接させてコーナー部を有するガラスランを構成する。
【0004】
また、図9は後者の例である。図8と同様にガラスラン長尺体55は底壁56a、両側壁56b及びシールリップ56cとを備えたガラスシール部56が押出成形で直線状に一体形成されている。切欠部57は外側に形成されている。切欠部57が形成されたガラスラン長尺体55はサッシュのコーナー部の角度に合わせて折り曲げられ、図示しない金型にセットされる。金型のキャビティ内に成形材料(例えば、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエン共重合体)等)を充填して、図9に示すようにコーナー部に底壁と両側壁とを備えた型成形部58が形成されたガラスラン59が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術における前者の手段(図8)では、当接させただけの切欠端面53aの間から雨水が浸入するおそれがあった。更に、風がこの間から侵入し騒音の原因となるおそれがあった。ここに、ガラスランをサッシュに装着する際に切欠端面53a間を接着剤で接着することもありうるが、面倒であるし接着剤だけではうまく間を閉じることができない場合もある。また、成形材料がEPDMの場合、材料に極性がないため、接着剤だけの接着はできなかった。
【0006】
一方、後者の手段(図9)では、角部を成形する関係上複雑な金型等を必要とするため金型自体のコストが高価格化していた。加えて、複雑な金型にて成形するため成形工程において手間取り、結果として製造コストの上昇を招いていた。
【0007】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、製造コストを抑えるとともに、確実に雨水や風を遮断することのできるガラスラン及びその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明においては、車両のドアに設けられたサッシュに対し取着され、ドアガラスの車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部を有し、上記サッシュのコーナー部に沿って折り曲げ形成されたコーナー部を有するガラスランにおいて、前記ガラスシール部に車内側よりも車外側の方が大きな角度で切り欠かれた切欠部が形成され、同切欠部を基部として折り曲げた前記コーナー部の車内側では前記切欠部の切欠端面同士が当接され、同コーナー部の車外側の切欠部相当部位には、ガラスランの内部と連通する間隙を残して折り曲げられた後に、同間隙を充塞する型成形部が形成されると共に、前記型成形部には前記ガラスシール部のシールリップと連続的に接続される連結シールリップが形成されていることをその要旨としている。
【0009】
従って、車両のドアのサッシュに対し取着されるガラスランはサッシュのコーナー部に沿った折り曲げ部を形成するためにガラスシール部に車内側よりも車外側の方が大きな角度で切り欠かれた切欠部が形成され、同サッシュに沿って切欠部側が内側となるように折り曲げられる。本発明では、ガラスランを折り曲げてコーナー部を形成するとき車外側の切欠部は閉塞されずにガラスラン内部と連通する間隙が形成されて折り曲げられ、この間隙を充塞するように型成形法によって一体的に型成形部が形成されている。このため、ガラスランのコーナー部において特に雨水や風にさらされ易い車外側においても切欠部の相当部位(間隙)が型成形部でしっかりと充塞されているので雨水や風のガラスラン内部への浸入がない。また、型成形部の連結シールリップによってさらにシールされるため、雨水や風の浸入防止が一層強化される。さらに、車内側において切欠部の切欠端面同士が当接しているだけなので、簡単な構成で、車内側のシール性も従来と同様に確保することができる。
【0010】
また、請求項2の発明においては、車両のドアに設けられたサッシュに対し取着され、ドアガラスの車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部を有するガラスランの製造方法であって、前記ガラスシール部に車内側よりも車外側の方が大きな角度で切り欠かれた切欠部を形成する工程と、同切欠部を基部として前記サッシュのコーナー部に沿って折り曲げ、かつ折り曲げた状態で車内側の切欠端面同士を当接させ、車外側の同切欠部部分のみにガラスラン内部と連通する間隙を残して折り曲げてコーナー部を形成する工程と、同コーナー部の車外側の切欠部の間隙を充塞する型成形部を形成する工程とを有することをその要旨としている。従って、請求項2の発明においては、ガラスの車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部を有するガラスランを製造する場合に、まずガラスランのガラスシール部側に車内側よりも車外側の方が大きな角度で切り欠かれた切欠部を形成する。次いで、ガラスランをサッシュのコーナ部に沿って切欠部側が内側となるように折り曲げる。その際、折り曲げた状態で車外側の切欠部相当部分の切欠端面間には間隙が残るようにする。そして、その間隙に対して充塞する型成形部を形成する。従って、車外側の切欠部の間隙がしっかりと充塞されるようになる。
【0014】
【実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図4に示すように、車両のドア11のドアサッシュ15の内周には、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム)よりなるガラスラン13が取付けられており、詳しくは、図3に示すようにガラスラン13は同ドアサッシュ15の溝部16内に装着されている。
【0015】
図1〜図3に示すように、ガラスラン13は断面略コ字状をなすガラスシール部18を備えた長尺のガラスラン本体17と型成形部24とより構成され、全体としてドアサッシュ15に沿った枠状とされている。ガラスラン本体17のガラスシール部18はドアサッシュ15の溝部16の内周面に接触する底壁19と、同底壁19の両側から立ち上がる一対の側壁20a,20bと、両側壁20a,20bの先端から底壁19側へ延設されている一対のシールリップ21とにより構成されている。また、底壁19の両側外方には長手方向に沿って係合突条19aが形成されており、前記溝部16内の係合凹部16aと係合してガラスラン13のドアサッシュ15からの脱落を防止している。
【0016】
そして、ドアガラス22(図4)の閉成時には、両シールリップ21によってドアガラス22の車内側及び車外側がシールされる。尚、両側壁20a,20bの先端にはそれぞれ車内側及び車外側に延び、かつ長手方向に沿って延びる一対のカバーリップ23が延設されている。このカバーリップ23の先端は前記ドアサッシュ15下面と当接している。
【0017】
ガラスラン13にはドアサッシュ15のコーナー部15aの形状に対応したコーナー部13aが形成されている。ガラスラン13をドアサッシュ15に取着した状態において、図1に示すようにガラスラン13のコーナー部13aの車外側となる部分には上記の型成形部24がガラスラン13と一体的に形成されている。一方、図2及び図7に示すように車内側となる部分には後述する切欠部26の切欠端面26a同士の当接部分が線25として形成されている。型成形部24には切り欠かれたガラスシール部18のシールリップ21とほぼ同じ形状の連結シールリップ24aがシールリップ21と連続して形成されている。また、型成形部24には連結カバーリップも形成されている。
【0018】
次に、上記の構成を有してなるガラスラン13の製造方法について説明する。まず、図示しない押出成形機を用い、公知の押出成形法によりガラスシール部18を有するガラスラン本体17を直線状に成形する。
【0019】
次に、コーナー部13aを形成するために、図5のようにガラスシール部18の側壁20a,20b、シールリップ21及びカバーリップ23を切り欠いて切欠部26を形成する。切欠部26は側壁20a,20bの自由端側からガラスラン本体17の底壁19に向かって徐々に先細りとなる逆V字状に形成される。ここに、ガラスラン13をドアサッシュ15に取着した状態における車外側となる面(車外側側壁20a側)の切欠部26の切欠角度をAn1とする。一方、車内側となる面(車内側側壁20b側)の切欠部26の切欠角度をAn2とする。切欠角度An1は切欠角度をAn2よりも大きく設定されている。
【0020】
このように切欠部26を形成したガラスラン本体17を折り曲げて図示しない金型の所定箇所に設置する。図7に示すようにコーナー部13aの車内側の切欠端面26a同士が当接した状態すなわち、線25において、車外側の切欠端面26aのほうが切欠角度が大きいため車外側の切欠端面26a同士は当接せず、同切欠端面26a間には間隙27が形成される(図6)。尚、この状態でガラスラン本体17の折り曲げ角度はドアサッシュ15のコーナー部15aのコーナー角にほぼ合致する。そして、未加硫のEPDMを間隙27に注入し加硫を施す。その後、EPDMが硬化した後、金型から離型させると型成形部24が一体的に形成されてなるガラスラン13が得られる。
【0021】
このように構成することで、本実施の形態では次のような効果が奏される。
(1)ドアサッシュ15のコーナー部15a形状に合わせて1本のガラスラン本体17を折り曲げてコーナー部13aを形成している。その状態で車外側の切欠部26相当部分には、間隙27が充塞された型成形部24が形成され、車内側の切欠部26相当部分は切欠端面26a同士が当接して形成された線25が形成される。従って、1本の長尺のガラスラン本体17から切欠部26と折り曲げによって枠状のガラスラン13を作ることができ、しかも雨水や風が侵入しやすい車外側の切欠部26相当部分では間隙7を残して折り曲げた後に、その間隙27を充塞する型成形部24を形成したので、ガラスシール部18が一連につながり、雨水や風が侵入しない。一方、車内側においては、雨水や風の侵入のおそれがないので切欠端面26a同士を単に当接させるだけでも十分であり、車内側の構造が簡単となる。
【0022】
(2)型成形部24はガラスラン13のコーナー部13aにおいて車外側のみ、すなわち一方のガラスシール部18側だけを金型成形すればよいため、従来のように複雑な金型を必要としない。従って、金型自体のコスト削減となり、また型成形部24の成形作業時も簡略化され、結果としてガラスラン13の製造コスト全体の削減となる。
【0023】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、次のような実施の形態に変更して実施することも可能である。
(1)前記実施の形態では、ガラスラン13をEPDMにより構成したが、軟質のポリ塩化ビニル、ポリブレンド等のゴム状弾性を有する素材により構成してもよい。また、TPE(熱可塑性エラストマー)により構成してもよい。
【0024】
(2)ガラスラン13の断面形状は上記実施の形態に限定されない等、本実施の形態はその趣旨を逸脱しない範囲において変更した態様で実施することは自由である。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明では、ガラスランが1本の長尺体から切欠部と折り曲げによって比較的簡単に形成でき、また、ガラスランのコーナー部の車外側における間隙が型成形部でしっかりと充塞されるのでこの部分からの雨水や風の浸入がない。また、型成形部に形成された連結シールリップによってガラスランのコーナー部はさらにシールされるため雨水や風の浸入を一層強化させることができる。請求項2の発明では、従来のように複雑な金型を必要とせず金型自体のコスト削減となるとともに製造コスト全体の削減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態において、図4のPで囲んだ部分のガラスランを示す斜視図。
【図2】同じ実施の形態のガラスランを示す斜視図。
【図3】同じ実施の形態のガラスランをサッシュに取着した状態を示す斜視図。
【図4】同じ実施の形態のガラスランを取着した車両のドアの側面図。
【図5】同じ実施の形態のガラスランにおいて(a)は端面図、(b)は切欠部を示す側面図。
【図6】同じ実施の形態のガラスラン製造途中の正面図。
【図7】同じ実施の形態のガラスラン製造途中の裏面図。
【図8】従来のガラスランにおいて(a)は端面図、(b)は切欠部を示す側面図。
【図9】従来のガラスランの斜視図。
【符号の説明】
11…ドア、13…ガラスラン、15…サッシュ、15a…コーナー部、18…ガラスシール部、22…ドアガラス、24…型成形部、24a…連結シールリップ、26…切欠部、26a…切欠端面、27…間隙。
Claims (2)
- 車両のドア(11)に設けられたサッシュ(15)に対し取着され、ドアガラス(22)の車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部(18)を有し、上記サッシュ(15)のコーナー部(15a)に沿って折り曲げ形成されたコーナー部(13a)を有するガラスランにおいて、
前記ガラスシール部(18)に車内側よりも車外側の方が大きな角度で切り欠かれた切欠部(26)が形成され、同切欠部(26)を基部として折り曲げた前記コーナー部(13a)の車内側では前記切欠部(26)の切欠端面(26a)同士が当接され、同コーナー部(13a)の車外側の切欠部(26)相当部位には、ガラスラン(13)の内部と連通する間隙(27)を残して折り曲げられた後に、同間隙(27)を充塞する型成形部(24)が形成されると共に、前記型成形部(24)には前記ガラスシール部(18)のシールリップ(21)と連続的に接続される連結シールリップ(24a)が形成されていることを特徴とするガラスラン。 - 車両のドア(11)に設けられたサッシュ(15)に対し取着され、ドアガラス(22)の車内側及び車外側をシールするためのガラスシール部(18)を有するガラスラン(13)の製造方法であって、
前記ガラスシール部(18)に車内側よりも車外側の方が大きな角度で切り欠かれた切欠部(26)を形成する工程と、
同切欠部(26)を基部として前記サッシュ(15)のコーナー部(15a)に沿って折り曲げ、かつ折り曲げた状態で車内側の切欠端面(26a)同士を当接させ、車外側の同切欠部(26)部分のみにガラスラン(13)内部と連通する間隙(27)を残して折り曲げてコーナー部(13a)を形成する工程と、
同コーナー部(13a)の車外側の切欠部(26)の間隙(27)を充塞する型成形部(24)を形成する工程とを有するガラスランの製造方法。
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