JPH10180828A - 射出成形機の型開閉制御方法 - Google Patents

射出成形機の型開閉制御方法

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JPH10180828A
JPH10180828A JP34904596A JP34904596A JPH10180828A JP H10180828 A JPH10180828 A JP H10180828A JP 34904596 A JP34904596 A JP 34904596A JP 34904596 A JP34904596 A JP 34904596A JP H10180828 A JPH10180828 A JP H10180828A
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浩司 奥山
Mitsuhiko Shigeta
光彦 重田
Kazuto Sato
和人 佐藤
Jun Koike
純 小池
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 型開工程における初期の高圧による型開工程
とその後の低圧による型開工程とを型開閉シリンダを選
択開閉制御することにより、それぞれ適正な圧力設定を
行うことができ、メンテナンス性を向上し得ると共に運
転コストを低減する。 【解決手段】 型締シリンダ32と共に複数の型開閉シ
リンダ24、26を設けてなり、前記型開閉シリンダに
より型閉じを行う型閉工程と、前記型締シリンダにより
型締めを行って射出成形を行う型締工程と、さらに成形
品の離型を伴う型開きを高圧およびこれに連続する低圧
からなる両工程を含む型開工程とを順次実行するように
シーケンス制御してなる射出成形機の型開閉制御方法に
おいて、型閉工程に際しては一部の型開閉シリンダを適
用し、次いで高圧による型開工程に際しては全部の型開
閉シリンダを適用し、さらに低圧による型開工程に際し
ては一部の型開閉シリンダを適用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の型開
閉制御方法に係り、特に型締シリンダに対し複数の型開
閉シリンダを配設した型締装置における型開閉制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機の型締制御を行う型
締装置は、型締シリンダに対し複数の型開閉シリンダを
配設した型締装置が採用され、金型の開閉動作を専用の
型開閉シリンダによって行うことにより、成形品の生産
効率を向上させている。
【0003】そこで、この種の型締装置による制御工程
は、型開閉シリンダにより型閉じを行う型閉工程と、型
締シリンダにより型締めを行って射出成形を行う型締工
程と、さらに型開閉シリンダにより成形品の離型を伴う
型開きを行う型開工程とから構成され、これらの工程は
シーケンス制御により順次実行される。しかるに、前記
型開工程においては、通常離型を含む高圧よるものと、
これに連続する低圧よるものとからなる両工程が実行さ
れる。この場合、高圧による型開工程における圧力およ
び時間を適宜に設定して、型開閉シリンダによる金型の
初期型開速度を可及的に高速度に設定することにより、
成形品の成形サイクルタイムを可及的に短縮することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の型開閉制御方法においては、なお次に述べるような
難点を有していた。
【0005】すなわち、前述した型締装置においては、
その動作工程が、型閉工程と、型締工程と、高圧による
型開工程および低圧による型開工程とから形成され、特
に高圧による型開工程における圧力は、型閉工程および
低圧による型開工程の圧力より高い所定の高圧に設定さ
れるよう構成されている。
【0006】しかるに、前記従来の型締装置において
は、高圧による型開工程における前記高圧を達成するた
めに、大径である型締シリンダの型開側に圧油を供給す
るか、あるいは型開閉シリンダのピストン内に、さらに
増圧用のシリンダを形成するように構成しているが、こ
のような構成は、いずれも複雑であり、従ってメンテナ
ンスが困難となると共に運転コストも増大する等の難点
があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、複数の型開閉シ
リンダを使用して型開閉制御を行うに際し、型開工程に
おける初期の高圧による型開工程とその後の低圧による
型開工程とを型開閉シリンダを選択開閉制御することに
より、それぞれ適正な圧力設定を行うことができ、メン
テナンス性を向上し得ると共に、低コストに設備するこ
とができる射出成形機の型開閉制御方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る射出成形機の型開閉制御方法は、型締
シリンダと共に複数の型開閉シリンダを設けてなり、前
記型開閉シリンダにより型閉じを行う型閉工程と、前記
型締シリンダにより型締めを行って射出成形を行う型締
工程と、さらに成形品の離型を伴う型開きを高圧および
これに連続する低圧からなる両工程を含む型開工程とを
順次実行するようにシーケンス制御してなる射出成形機
の型開閉制御方法において、型閉工程に際しては一部の
型開閉シリンダを適用し、次いで高圧による型開工程に
際しては全部の型開閉シリンダを適用し、さらに低圧に
よる型開工程に際しては一部の型開閉シリンダを適用す
るように前記各型開閉シリンダを選択開閉制御すること
を特徴とする。
【0009】この場合、前記型開閉シリンダは、2つの
ブーストシリンダからなり、型閉工程に際しては、1つ
のブーストシリンダにより制御を行い、次いで高圧によ
る型開工程に際しては、2つのブーストシリンダにより
制御を行い、さらに低圧による型開工程に際しては、1
つのブーストシリンダにより制御を行うように構成する
ことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る射出成形機の型開閉制御
方法の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
【0011】図1において、本発明に係る射出成形機の
型開閉制御を行う型締装置は、基本的には、型締用切換
弁30で操作される単動ピストンからなる型締シリンダ
32と、それぞれ型開閉用主切換弁20および副切換弁
22で操作される2つのブーストシリンダからなる型開
閉シリンダ24、26とを備える型締装置からなり、前
記型開閉シリンダ24、26は、移動金型10を保持す
る移動ダイプレート12を、固定金型を保持する固定ダ
イプレート(図示せず)に対して図示の矢印方向へ型閉
じおよび型開きするように構成されている。なお、前記
型締用切換弁30、主切換弁20および副切換弁22
は、それぞれソレノイドにより付勢されて切換え制御さ
れる電磁弁により構成することができる。
【0012】しかるに、本発明においては、前記構成に
おいて、型開閉シリンダ24、26による型開閉制御の
動作工程は、型閉工程(第1工程)と、これに連続する
型締工程(第2工程)と、離型を含む初期の高圧による
型開工程(第3工程)およびこれに連続する低圧による
型開工程(第4工程)とから形成され、これらの工程は
シーケンス制御により順次実行される。
【0013】そして、前記2つの型開閉シリンダ24、
26は、前記第3工程からなる高圧による型開工程に対
しては、2つの型開閉シリンダ24、26が同時に適用
され、また第1工程からなる型閉工程および第4工程か
らなる低圧による型開工程に対しては、いずれか一方の
型開閉シリンダ24が適用されるように構成されてい
る。なお、この場合、前記両型開閉シリンダ24、26
は、その形状あるいは容量を、成形条件等に対応して適
宜に設定することができる。
【0014】次に、図1に示す構成からなる本実施例に
おける射出成形機の型開閉制御を行う油圧系統図を参照
すると共に、図2に示す電磁弁の付勢動作表を参照しな
がら、前記第1工程ないし第4工程について、それぞれ
前記型締用切換弁30、主切換弁20および副切換弁2
2の作動と共に、詳細に説明する。なお、図2におい
て、記号「+」は、各電磁弁におけるソレノイドが励磁
したことを示し、無記号は、無励磁の状態を示す。
【0015】まず、第1工程に際しては、型開閉用主切
換弁20のソレノイド20(b) が付勢されて、油圧源1
4から供給される圧油が、圧油供給ライン14aより型
閉油圧ライン21bを介して一方の型開閉シリンダ24
へ供給され、移動ダイプレート12を型閉じ方向へ移動
させて、移動ダイプレート12上の移動金型10が、固
定ダイプレート上の固定金型(図示せず)に対して型閉
じを行う。この場合、前記型開閉シリンダ24における
ピストンで画成された背圧側の圧油は、油圧ライン21
a、主切換弁20およびタンクライン16を経て、タン
ク18内へ排出されると共に、また前記他方の開閉シリ
ンダ26におけるピストンで画成された背圧側の圧油
は、油圧ライン23a、副切換弁22およびタンクライ
ン16を経て、タンク18内へ排出される。
【0016】このようにして、前記第1工程からなる金
型の型閉工程が完了すると、型開閉制御の第2工程(型
締工程)が行われる。すなわち、この第2工程において
は、型締用切換弁30のソレノイド30(b) が付勢され
て、油圧源14から供給される圧油が、圧油供給ライン
14bより型締油圧ライン31a、31a′を介して型
締シリンダ32へ供給され、金型の型締めが行われ、こ
れにより前記金型内で所定の成形品の成形が適正に行わ
れる。
【0017】次いで、型開閉制御の第3工程(高圧によ
る型開工程)においては、主切換弁20のソレノイド2
0(a) および副切換弁22のソレノイド22(b) が、そ
れぞれ付勢されて、油圧源14から供給される圧油が、
圧油供給ライン14aより型開油圧ライン21aを介し
て一方の型開閉シリンダ24へ供給されと共に、前記型
開油圧ライン21aに供給された圧油の一部は、型開油
圧ライン21cより油圧ライン23aを介して他方の型
開閉シリンダ26へ供給される。このようにして、前記
両型開閉シリンダ24、26の作動により、移動金型1
0が固定金型より高圧にて型開きが行われる。
【0018】また、この第3工程に際しては、前記型締
用切換弁30のソレノイド30(a)が付勢されて、油圧
源14から供給される圧油が、圧油供給ライン14bよ
り型開油圧ライン31bを介して型締シリンダ32へ供
給され、型締シリンダ32の内部に付設されたチェック
弁32aを開放操作する。これにより、前記型締操作に
際して型締シリンダ32の内部に充填された圧油を、タ
ンクライン16を経て、タンク18内へ排出させて、前
記移動金型10の型開操作を円滑に行うことができる。
【0019】従って、この第3工程においては、型開操
作が両型開閉シリンダ24、26によって行われるの
で、成形品の離型を容易に行うことができると共に、そ
の型開速度も適宜の高速に設定することができる。な
お、この高圧による型開動作に際しては、前記型開閉シ
リンダ24のピストンで画成された背圧側の圧油は、油
圧ライン21b、主切換弁20およびタンクライン16
を経て、タンク18内へ排出されると共に、前記型開閉
シリンダ26のピストンで画成された背圧側の圧油は、
油圧ライン23bおよびタンクライン16を経て、タン
ク18内へ排出される。
【0020】最後に、第4工程(低圧による型開工程)
においては、前記第2工程における副切換弁22のソレ
ノイド22(b) の付勢を解除することにより、主切換弁
20の型開油圧ライン21aに供給される圧油は、一方
の型開閉シリンダ24のみに供給される。これにより、
この型開閉シリンダ24を介して、移動金型10が固定
金型より低圧にて型開きが行われる。
【0021】従って、この第4工程においては、このよ
うに型開操作が1つのシリンダ24によって行われるこ
とから、その型開速度は高速または適宜の低速に設定す
ることができる。これにより、移動金型10は、容易に
所定の型開位置に停止させることができる。
【0022】このように、本発明においては、高圧によ
る型開工程における所要の高圧は、複数個からなる型開
閉用シリンダの全部を、前記高圧による型開工程に対し
てのみ適用するように構成することにより、達成するこ
とができる。すなわち、従来のこの種の型開閉制御にお
けるように、大径である型締シリンダの型開側に圧油を
供給したり、型開閉シリンダのピストン内に増圧用シリ
ンダを形成する等の複雑な構成を必要とすることがな
い。また、本実施例では、型締シリンダを単動ピストン
としたが、複動ピストンとしてもよい。
【0023】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。すなわち、型開閉用シリンダは、例えば4つ
に設定し、これら4つ全部を高圧による型開工程に対し
て適用し、型閉工程および低圧による型開工程に対して
はその中の2つを適用するように構成することもでき
る。また、型閉工程も、所望によって、高圧(高速)工
程および低圧(低速)工程に分割設定することが可能で
ある。さらに、本発明は複合式型締装置にも適用するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】前述したように、本発明に係る射出成形
機の型開閉制御方法は、型締シリンダと共に複数の型開
閉シリンダを設けてなり、前記型開閉シリンダにより型
閉じを行う型閉工程と、前記型締シリンダにより型締め
を行って射出成形を行う型締工程と、さらに成形品の離
型を伴う型開きを高圧およびこれに連続する低圧からな
る両工程を含む型開工程とを順次実行するようにシーケ
ンス制御してなる射出成形機の型開閉制御方法におい
て、型閉工程に際しては一部の型開閉シリンダを適用
し、次いで高圧による型開工程に際しては全部の型開閉
シリンダを適用し、さらに低圧による型開工程に際して
は一部の型開閉シリンダを適用するように前記各型開閉
シリンダを選択開閉制御することにより、複数の型開閉
シリンダを使用して型開閉制御を行うに際し、それぞれ
所定の型閉工程および型開工程において、それぞれ適正
な圧力設定を行うことができ、メンテナンス性を向上す
ることができる。
【0025】また、本発明によれば、従来のこの種の型
開閉制御におけるように、大径である型締シリンダの型
開側に圧油を供給したり、型開閉シリンダのピストン内
に増圧用シリンダを形成する等の複雑な構成を必要とす
ることがなく、低コストに設備することができる利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形機の型開閉制御方法を実
施する型締装置の一実施例を示す油圧回路およびその制
御系統図である。
【図2】図1に示す各切換弁30、20、22の型開閉
制御工程における付勢動作をそれぞれ示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 移動金型 12 移動ダイプレート 14 油圧源 14a、14b 供給圧油ライン 16 タンクライン 18 タンク 20 型開閉用主切換弁 20(a) 、20(b) ソレノイド 21a、21b、21c 油圧ライン 22 型開閉用副切換弁 22(b) ソレノイド 23a、23b 油圧ライン 24、26 型開閉シリンダ 30 型締用切換弁 30(a) 、30(b) ソレノイド 31a、31b 油圧ライン 32 型締シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 純 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締シリンダと共に複数の型開閉シリン
    ダを設けてなり、前記型開閉シリンダにより型閉じを行
    う型閉工程と、前記型締シリンダにより型締めを行って
    射出成形を行う型締工程と、さらに成形品の離型を伴う
    型開きを高圧およびこれに連続する低圧からなる両工程
    を含む型開工程とを順次実行するようにシーケンス制御
    してなる射出成形機の型開閉制御方法において、 型閉工程に際しては一部の型開閉シリンダを適用し、次
    いで高圧による型開工程に際しては全部の型開閉シリン
    ダを適用し、さらに低圧による型開工程に際しては一部
    の型開閉シリンダを適用するように前記各型開閉シリン
    ダを選択開閉制御することを特徴とする射出成形機の型
    開閉制御方法。
  2. 【請求項2】 型開閉シリンダは2つのブーストシリン
    ダからなり、型閉工程に際しては、1つのブーストシリ
    ンダにより制御を行い、次いで高圧による型開工程に際
    しては、2つのブーストシリンダにより制御を行い、さ
    らに低圧による型開工程に際しては、1つのブーストシ
    リンダにより制御を行うように構成してなる請求項1記
    載の射出成形機の型開閉制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002361700A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Japan Steel Works Ltd:The 射出成形機の型締装置および該装置の制御方法
CN102049845A (zh) * 2010-11-16 2011-05-11 海天塑机集团有限公司 注塑机的中子控制方法
JP2017043017A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 日精樹脂工業株式会社 型締装置

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CN106476230B (zh) * 2015-08-27 2018-11-13 日精树脂工业株式会社 合模装置

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