JPH10180655A - 管内の異物除去装置 - Google Patents

管内の異物除去装置

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JPH10180655A
JPH10180655A JP8339149A JP33914996A JPH10180655A JP H10180655 A JPH10180655 A JP H10180655A JP 8339149 A JP8339149 A JP 8339149A JP 33914996 A JP33914996 A JP 33914996A JP H10180655 A JPH10180655 A JP H10180655A
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JP
Japan
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cylinder
claws
cylinder mechanism
foreign matter
air cylinder
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JP8339149A
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English (en)
Inventor
Tomoji Fujisawa
友二 藤沢
Tadashi Morimoto
匡 森本
Shinji Sakai
信二 酒井
Shinichi Takagi
信以智 高木
Tatsuyoshi Sakai
達能 酒井
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JFE Engineering Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管に詰まった異物を効率良く除去する。 【解決手段】 走行台車31を管内の異物のある位置ま
で移動し、エアーシリンダ29を伸縮し、更に、エアー
シリンダ32の各々の伸縮を制御してエアーシリンダ2
9の首振りを制御し、爪22の位置決めをする。位置決
め後、爪開閉用エアーシリンダ28を伸ばすと爪22は
板ばね25の力によって内側から外側に押し開かれる。
異物を8本の爪22の内側に位置させたら爪開閉用エア
ーシリンダ28を縮める。これにより、爪22はラッパ
状のガイド24に沿って、その内側に引き込まれて爪先
が閉じ爪22の内側の異物が把持される。次いで、異物
除去装置を管外に排出することにより異物は除去され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配管等の狭隘部
において使用する管内の異物除去装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】種々の配管の内部には、種々の異物が詰
まるといった問題がある。特開平5−270608号公
報は、配管内の閉塞状態を解除するためのロボット1と
して、図7、図8に示すような装置を開示する。図面に
示すように、走行体2は枢支された脚7と、脚7の先端
に軸着された車輪8と、車輪8と走行体2との間の距離
を調整し且つ車輪8をごみ輸送管6の内周面に押し付け
るための押し付けシリンダ9とからなる走行車輪3によ
って管内を走行自在である。ごみ17のある地点におい
て、走行体2を停止しクランプ5を輸送管6の内周面に
押し付けて走行体2を固定し、先端にカッター刃16を
有する穿孔ボーリング4によって輸送管内6に詰まった
ごみ17を取り除く。図7、図8において示される10
は走行モータ、11は変速ギヤ、12は駆動モータ、1
3はギヤの歯、14は外ガイド、15はギヤ、18はT
Vカメラ、19は照明、20は制御装置である(以下、
「先行技術1」という)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先行技
術1では、対象が輸送管6を閉塞するごみ17であるた
め、詰まったごみ17はカッター刃16によって破砕さ
れるのみで、ごみ17を除去し回収するまでの機能は有
していない。また、カッター刃16で破砕できるごみ1
7は、カッター刃16を有する穿孔ボーリング4の反力
がとれる状態であることが必要で、一般に柔らかい材質
のものや軽い閉塞状態のものには適用できないといった
問題がある。
【0004】従って、この発明の目的は、上述の課題を
解決し、配管等の狭隘部において、異物を除去しおよび
回収することができる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
管内を移動可能な筒状の走行台車と、前記走行台車の軸
線方向に設けられた、前記軸線に対する角度を変化させ
て首振り自在のシリンダ機構と、前記シリンダ機構のシ
リンダロッドの先端に設けられた、複数本の爪を有し前
記複数本の爪が開閉自在のハンドとからなることに特徴
を有するものである。ハンドにより、異物を把持し、除
去し、回収することが可能である。 請求項2記載の発
明は、請求項1記載の発明において、前記シリンダ機構
は、前記走行台車に球面座によって首振り自在に設けら
れ、前記シリンダ機構の周囲にはほぼ等角度で位相をず
らして複数の首振り用シリンダ機構が設けられており、
前記首振り用シリンダ機構のシリンダロッドは、前記シ
リンダ機構の外周面に前記首振り用シリンダ機構とほぼ
同位相で連結されており、前記シリンダ機構は、前記首
振り用シリンダ機構のシリンダロッドの伸縮量を制御す
ることにより前記球面座を支点として首振り角度を制御
自在であることに特徴を有し、アームの方向制御および
伸縮が可能であり、異物の除去、回収範囲を広くでき
る。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記ハンドは、前記複数本の爪
と、前記シリンダ機構のシリンダロッドの先端に設けら
れた爪開閉用シリンダ機構と、前記複数本の爪に外側に
開く力を付与するためのばねと、前記複数本の爪の外側
に配され前記爪開閉用シリンダ機構のシリンダ本体の先
端に固定された、前記爪をガイドするためのラッパ状ガ
イドとを有し、前記複数本の爪は、前記爪開閉用シリン
ダ機構のシリンダロッドと連結されており、前記爪開閉
用シリンダ機構によって前記複数本の爪を前記ガイド内
に出し入れすることにより前記複数本の爪が開閉自在で
あることに特徴を有し、これにより、異物の把持機構が
シンプルなものになり、確実な動作が可能であるととも
に、狭隘部に適用するための装置の小型化が可能であ
る。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1、2また
は3記載の発明において、前記シリンダ機構には、モニ
ター用のテレビカメラおよび照明が取り付けられている
ことに特徴を有し、これにより、モニター画面を見なが
ら、異物を把持し、除去し、回収することが可能であ
る。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明において、前記シリンダ機構とし
て、エアーシリンダを使用することに特徴を有するもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。図1は、この発明の第一実
施形態を示す概略断面図、図2は、図1のA−A線矢視
図である。
【0010】図1、図2に示すように、円筒状の走行台
車31は管内周面に接触する車輪39を備え、管内を移
動可能である。走行台車31内には、エアーシリンダ2
9が、走行台車31の軸線方向に、球面座30によって
設けられている。エアーシリンダ29のシリンダロッド
の先端には、爪開閉用エアーシリンダ28が、走行台車
31から突出して、エアーシリンダ29と同軸方向に設
けられている。エアーシリンダ29、エアーシリンダ2
8、球面座30によってアーム26が構成される。
【0011】8本の爪22は、各爪22毎に支点23に
よって回転支持されている。8本の爪22には、内側か
ら外側に押し開く力を付与するための板ばね25が取り
付けられている。8本の爪22は、爪開閉用エアーシリ
ンダ28のシリンダロッドの先端にユニバーサルジョイ
ント27を介して連結されている。8本の爪22の外側
には、爪22の後半部の支点23部分をその内部に格納
可能な、両側に開口を有する、半楕円形のラッパ状ガイ
ド24が配されている。該ガイド24の小開口部は、エ
アーシリンダ28のシリンダ本体の先端に固定されてい
る。爪22、ガイド24、ユニバーサルジョイント2
7、板バネ25によってハンド21が構成される。
【0012】爪開閉用エアーシリンダ28を作動する
(シリンダロッドを出し入れする)ことにより、8本の
爪22が支点23部分においてガイド24の内外に出入
りし、8本の爪22が開閉自在である。
【0013】エアーシリンダ29の周囲には、90度の
等角度で位相をずらして、エアーシリンダ29を首振り
させるための4つのエアーシリンダ32(32a、32
b、32c、32d)が、走行台車31の内側に固定さ
れて設けられている。エアーシリンダ32(32a、3
2b、32c、32d)のシリンダロッドの各々は、滑
車33を介したワイヤ34によって、エアーシリンダ2
9のシリンダ本体の後端29aにエアーシリンダ32
a、32b、32c、32dの各々とほぼ同位相で連結
されている。エアーシリンダ29はその中央部で球面座
30によって支持されており、この球面座30の回動作
用、および、エアーシリンダ32(32a、32b、3
2c、32d)の動作制御(シリンダロッドの伸縮量の
制御)により、球面座支持部分を仮想支点aとして、例
えば角度αの範囲内で回動(首振り)自在である(図1
参照)。更に、爪22はユニバーサルジョイント27の
作用により、更に、微細に首振り可能である。なお、6
本のエアーシリンダ28、29、32a、32b、32
c、32dへのエアー供給の制御は、走行台車31に搭
載されている電磁弁35によって行なわれる。
【0014】エアーシリンダ29には、ハンド21の先
端を視野に持つテレビカメラ36およびテレビカメラ3
6用の照明37も取り付けられている。この第一実施形
態の走行台車31は、駆動部分を別の車両に持ち、複数
両編成で走行するように構成されており、ベンド(曲
部)を有する複雑な配管内であっても走行可能である。
【0015】管内の異物を除去する場合においては、走
行台車31を異物のある位置に到達させた後、エアーシ
リンダ29を伸縮させて(シリンダロッドを出し入れし
て)ハンド21(爪22)の走行台車進行方向の位置決
めを行ない、次いで、エアーシリンダ32(32a、3
2b、32c、32d)の各々の伸縮を制御して(シリ
ンダロッドを出し入れして)エアーシリンダ29の首振
りを制御し、エアーシリンダ29の配管径方向における
位置決めを行う。かくして、爪22を所望の位置に位置
決め可能である。
【0016】アーム26の伸縮量Sは、即ち、エアーシ
リンダ29のシリンダロッドのストロークとなる。球面
座30によって支持されたエアーシリンダ29の首振り
可能な角度αは、走行台車31、エアーシリンダ29、
エアーシリンダ32、球面座30の各寸法および取り付
け位置等によって決まるが、首振り角度の微調整が必要
な場合には、ストッパー38を用いることができる。
【0017】ハンド21(爪22)の位置決めが終了し
た後、爪開閉用エアーシリンダ28を伸ばすと(シリン
ダロッドを出すと)、8本の爪22は板ばね25の力に
よって内側から外側に押し開かれる。その時点で最終的
なハンド21(爪22)の位置決めを行なう。そして、
異物を8本の爪22の内側に位置させ、次いで、爪開閉
用エアーシリンダ28を縮める(シリンダロッドを入れ
る)。爪開閉用エアーシリンダ28が板ばね25の力以
上の力で縮められると、爪22はラッパ状のガイド24
に沿って、その内側に引き込まれ、爪先が閉じられる。
これによって、爪22の内側の異物が把持される。8本
の爪22を開いたときの開口寸法Dおよび爪22の把持
力は、爪22およびガイド24の形状ならびに爪開閉用
エアーシリンダ28の力により決まり、所望の条件に設
定することが可能である。
【0018】異物を把持したら、その状態で走行台車3
1は所望の位置まで異物を運搬し、そして、異物を除去
し、回収する。ただし、異物除去に必要な力、例えば、
異物が配管を閉塞している場合や配管に固着している場
合において、異物を引き剥がす力が爪開閉用エアーシリ
ンダ28の力以上になると、爪22は自動的に開き、異
物の回収の諦めとなり、異物を放す。これにより、走行
台車31が配管等の狭隘部で走行不能な状態になること
はない。
【0019】走行台車31は、配管等の狭隘部を走行す
る際、エアーシリンダ29を縮め、および、その首振り
機能によって、その通過性を向上させることが可能であ
る。それでも、異物を把持した状態で走行が困難である
と予想される場合には、一旦異物を放し、回収する異物
の分量を減らすこともできる。あるいは、爪22が自動
的に開き、異物を放す前に、回収を諦め、異物を放置す
ることも爪開閉用エアーシリンダ28の操作のみで可能
である。
【0020】図3は、この発明の第二実施形態を示す概
略断面図、図4は図3のA−A線矢視図である。図3、
図4に示すように、本実施形態では、エアーシリンダ2
9は、2段式のエアーシリンダを用いており、エアーシ
リンダの寸法に比して、アーム伸縮量Sを大きくとるこ
とを可能にしている。また、エアーシリンダ29はその
端部で球面座30によって支持されており、球面座30
の周囲に90度の角度で位相をずらして走行台車31の
後端部に設けられた4つのエアーシリンダ32(図3参
照)によってエアーシリンダ29のシリンダ本体の端面
を押すことにおり、エアーシリンダ29(アーム26)
の首振りを行う構造となっている。
【0021】図5は、ハンドの形状の一実施形態を示す
概略断面図、図6はハンドの形状の他の実施形態を示す
概略断面図である。図5、図6は、爪22を開いたとき
の開口寸法Dおよび爪22の把持力を、爪22、ガイド
24の形状によって変更した実施形態を示している。図
面において、Aは把持点、Bは接触点、Cは支点を示
す。把持力は、下記式(1)によって算出できるので、
図5と図6とを比較すると、開口寸法D、把持力Fとも
図5の方が大きくなる。また、爪22の本数は、8本に
限定されるものではなく、2本以上であればよい。
【0022】 F=(L2 ・P・sinθ)/L1 ・・・(1) ただし、 F :把持力 P :爪開閉用エアーシリンダの力 L1 :数1
【0023】
【数1】
【0024】L2 :数2
【0025】
【数2】
【0026】θ :数3
【0027】
【数3】
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、以下のような工業上有用な効果がもたらされる。
【0029】 配管等の狭隘部において、迅速に異物
の位置まで移動し、異物を把持し、除去、回収できる。 アームに取り付けたテレビカメラによって、モニタ
ー画面を見ながら、移動および異物の把持、除去、回収
ができる。
【0030】 異物の把持機構がシンプルであるため
に、確実な動作が可能であるとともに、狭隘部に適用す
るための装置の小型化が可能である。 アームを構成するシリンダ機構の方向制御および伸
縮が可能であるために、異物の除去、回収範囲を広くで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の異物除去装置の第一実施形態を示す
概略断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】この発明の異物除去装置の第二実施形態を示す
概略断面図である。
【図4】図3のA−A線矢視図である。
【図5】ハンドの形状の一実施形態を示す概略断面図で
ある。
【図6】ハンドの形状の他の実施形態を示す概略断面図
である。
【図7】先行技術1の管内の閉塞解除ロボットを示す側
面図である。
【図8】図7のA−A線矢視図である。
【符号の説明】
1 ロボット 2 走行体 3 走行車輪装置 4 穿孔ボーリング 5 クランプ 6 ごみ輸送管 7 脚 8 車輪 9 押し付けシリンダ 10 走行モータ 11 変速ギヤ 12 駆動モータ 13 ギヤの歯 14 外ガイド 15 ギヤ 16 カッター刃 17 ごみ 18 TVカメラ 19 照明 20 制御装置 21 ハンド 22 爪 23 支点 24 ガイド 25 板ばね 26 アーム 27 ユニバーサルジョイント 28 爪開閉用エアーシリンダ 29 エアーシリンダ 30 球面座 31 走行台車 32 首振り用エアーシリンダ 33 滑車 34 ワイヤ 35 電磁弁 36 テレビカメラ 37 照明 38 ストッパー 39 車輪 α 首振り角度 D 開口寸法 S アーム伸縮量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 信二 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 高木 信以智 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 酒井 達能 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内を移動可能な筒状の走行台車と、前
    記走行台車の軸線方向に設けられた、前記軸線に対する
    角度を変化させて首振り自在のシリンダ機構と、前記シ
    リンダ機構のシリンダロッドの先端に設けられた、複数
    本の爪を有し前記複数本の爪が開閉自在のハンドとから
    なることを特徴とする管内の異物除去装置。
  2. 【請求項2】 前記シリンダ機構は、前記走行台車に球
    面座によって首振り自在に設けられ、前記シリンダ機構
    の周囲にはほぼ等角度で位相をずらして複数の首振り用
    シリンダ機構が設けられており、前記首振り用シリンダ
    機構のシリンダロッドは、前記シリンダ機構の外周面に
    前記首振り用シリンダ機構とほぼ同位相で連結されてお
    り、前記シリンダ機構は、前記首振り用シリンダ機構の
    シリンダロッドの伸縮量を制御することにより前記球面
    座を支点として首振り角度を制御自在である請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ハンドは、前記複数本の爪と、前記
    シリンダ機構のシリンダロッドの先端に設けられた爪開
    閉用シリンダ機構と、前記複数本の爪に外側に開く力を
    付与するためのばねと、前記複数本の爪の外側に配され
    前記爪開閉用シリンダ機構のシリンダ本体の先端に固定
    された、前記爪をガイドするためのラッパ状ガイドとを
    有し、前記複数本の爪は、前記爪開閉用シリンダ機構の
    シリンダロッドと連結されており、前記爪開閉用シリン
    ダ機構によって前記複数本の爪を前記ガイド内に出し入
    れすることにより前記複数本の爪が開閉自在である請求
    項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記シリンダ機構には、モニター用のテ
    レビカメラおよび照明が取り付けられている請求項1、
    2または3記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記シリンダ機構として、エアーシリン
    ダを使用する請求項1、2、3または4記載の装置。
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