JPH10173766A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH10173766A JPH10173766A JP32730696A JP32730696A JPH10173766A JP H10173766 A JPH10173766 A JP H10173766A JP 32730696 A JP32730696 A JP 32730696A JP 32730696 A JP32730696 A JP 32730696A JP H10173766 A JPH10173766 A JP H10173766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- caller
- call
- answering machine
- dialing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発呼があったことを通知する留守番電話装置
において、発呼者は被呼者から電話があることを予測
し、これに備えることができるようにする。 【解決手段】 発呼者に対する留守番応答後、予め記憶
している電話番号にダイヤル発信して発呼があったこと
を通知する留守番電話装置において、音声を発生する音
声発生手段14と、前記発呼者に前記発呼の通知を行う
音声を前記音声発生手段14より発生させる制御回路3
とを備える。
において、発呼者は被呼者から電話があることを予測
し、これに備えることができるようにする。 【解決手段】 発呼者に対する留守番応答後、予め記憶
している電話番号にダイヤル発信して発呼があったこと
を通知する留守番電話装置において、音声を発生する音
声発生手段14と、前記発呼者に前記発呼の通知を行う
音声を前記音声発生手段14より発生させる制御回路3
とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発呼者に対する留
守番応答後、予め記憶している電話番号にダイヤル発信
して発呼があったことを通知する留守番電話装置に関す
る。
守番応答後、予め記憶している電話番号にダイヤル発信
して発呼があったことを通知する留守番電話装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、留守番応答後、予め記憶して
いる電話番号にダイヤル発信して、留守録音した用件を
転送する留守番電話装置(例えば、特開平2−2345
51号)が考えられている。また、留守番応答後、予め
記憶しているポケットベルの番号にダイヤル発信して、
発呼があったことを通知する留守番電話装置(例えば、
特開平8−37553号)も考えられている。
いる電話番号にダイヤル発信して、留守録音した用件を
転送する留守番電話装置(例えば、特開平2−2345
51号)が考えられている。また、留守番応答後、予め
記憶しているポケットベルの番号にダイヤル発信して、
発呼があったことを通知する留守番電話装置(例えば、
特開平8−37553号)も考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、発呼者への
メッセージは、例えば「只今、出かけております。ピー
と鳴ったら、用件をお話ください。」等の様に、外出先
への転送あるいは発呼の報知動作を行ったことを発呼者
に知らせるものではなかった。従って、発呼者は被呼者
からの電話があることを予測することができず、発呼を
知った被呼者が発呼者に電話をしても、発呼者が不在と
なったり、保留できた重要な内容を逃したりすることが
あった。
メッセージは、例えば「只今、出かけております。ピー
と鳴ったら、用件をお話ください。」等の様に、外出先
への転送あるいは発呼の報知動作を行ったことを発呼者
に知らせるものではなかった。従って、発呼者は被呼者
からの電話があることを予測することができず、発呼を
知った被呼者が発呼者に電話をしても、発呼者が不在と
なったり、保留できた重要な内容を逃したりすることが
あった。
【0004】また、従来は予め記憶している電話番号が
1つであった為、被呼者の家族の外出先が1ヶ所でなか
った場合には、これに対応することはできなかった。
1つであった為、被呼者の家族の外出先が1ヶ所でなか
った場合には、これに対応することはできなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の留守番電話装置
はかかる点に鑑みなされたもので、発呼者に対する留守
番応答後、予め記憶している電話番号にダイヤル発信し
て発呼があったことを通知する留守番電話装置におい
て、音声を発生する音声発生手段と、前記発呼者に前記
発呼の通知を行う音声を前記音声発生手段より発生させ
る制御回路とを備える。
はかかる点に鑑みなされたもので、発呼者に対する留守
番応答後、予め記憶している電話番号にダイヤル発信し
て発呼があったことを通知する留守番電話装置におい
て、音声を発生する音声発生手段と、前記発呼者に前記
発呼の通知を行う音声を前記音声発生手段より発生させ
る制御回路とを備える。
【0006】また、音声を発生する音声発生手段と、前
記発呼者に前記発呼の通知を行う音声を前記音声発生手
段より発生させ、且つ、前記ダイヤル発信に対する応答
がないときは前記発呼者に前記ダイヤル発信に対する応
答がなかったことの音声を前記音声発生手段より発生さ
せる制御回路とを備える。
記発呼者に前記発呼の通知を行う音声を前記音声発生手
段より発生させ、且つ、前記ダイヤル発信に対する応答
がないときは前記発呼者に前記ダイヤル発信に対する応
答がなかったことの音声を前記音声発生手段より発生さ
せる制御回路とを備える。
【0007】また、少なくとも1つの発呼者の電話番号
と該電話番号に対応した通知先電話番号を記憶する記憶
手段と、発呼者の電話番号を検出する電話番号検出手段
と、該電話番号検出手段で検出された電話番号に一致す
る発呼者の電話番号が前記記憶手段にあると、この電話
番号に対応する前記通知先電話番号にダイヤル発信させ
る制御回路とを備える。
と該電話番号に対応した通知先電話番号を記憶する記憶
手段と、発呼者の電話番号を検出する電話番号検出手段
と、該電話番号検出手段で検出された電話番号に一致す
る発呼者の電話番号が前記記憶手段にあると、この電話
番号に対応する前記通知先電話番号にダイヤル発信させ
る制御回路とを備える。
【0008】また、留守番応答を行う留守番電話装置で
あって、予め少なくとも1つの発呼者の電話番号と該電
話番号に対応した通知先電話番号を記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された通知先電話番号をダイヤ
ル発信するダイヤル発信回路と、電話回線より発呼者の
電話番号を検出する電話番号検出手段と、留守番応答時
に前記電話番号検出手段で検出された電話番号と前記記
憶手段に記憶されている発呼者の電話番号を比較し、一
致した場合に前記通知先電話番号を前記記憶手段より読
み出して前記ダイヤル発信手段よりダイヤル発信させる
制御回路とを備える。
あって、予め少なくとも1つの発呼者の電話番号と該電
話番号に対応した通知先電話番号を記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された通知先電話番号をダイヤ
ル発信するダイヤル発信回路と、電話回線より発呼者の
電話番号を検出する電話番号検出手段と、留守番応答時
に前記電話番号検出手段で検出された電話番号と前記記
憶手段に記憶されている発呼者の電話番号を比較し、一
致した場合に前記通知先電話番号を前記記憶手段より読
み出して前記ダイヤル発信手段よりダイヤル発信させる
制御回路とを備える。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。図1は第1の実施例の要部を示すブロック図で
ある。(1)は着信検出回路であり、電話回線の着信を
検出する。(2)は電話番号検出回路であり、発呼者の
電話番号を検出する。詳述すると、現在米国等では、着
信信号を交換局側から送信する場合、休止期間に発呼者
の電話番号データを送信するようにしており、この電話
番号検出回路(2)は、この電話番号データを検出して
それを後述の制御回路(3)に出力する。
明する。図1は第1の実施例の要部を示すブロック図で
ある。(1)は着信検出回路であり、電話回線の着信を
検出する。(2)は電話番号検出回路であり、発呼者の
電話番号を検出する。詳述すると、現在米国等では、着
信信号を交換局側から送信する場合、休止期間に発呼者
の電話番号データを送信するようにしており、この電話
番号検出回路(2)は、この電話番号データを検出して
それを後述の制御回路(3)に出力する。
【0010】(4)は回線接続回路であり、電話回線の
閉結、開放を行なう。(5)はダイヤル発信回路であ
り、電話回線に接続され、ダイヤル信号を発信する。
(6)はハイブリッド回路であり、電話回線に接続さ
れ、2線−4線変換を行う。(7)(8)はハンドセッ
トのスピーカとマイクロホンであり、ハイブリッド回路
(6)に接続される。
閉結、開放を行なう。(5)はダイヤル発信回路であ
り、電話回線に接続され、ダイヤル信号を発信する。
(6)はハイブリッド回路であり、電話回線に接続さ
れ、2線−4線変換を行う。(7)(8)はハンドセッ
トのスピーカとマイクロホンであり、ハイブリッド回路
(6)に接続される。
【0011】(3)はマイクロプロセッサからなる制御
回路であり、ROM(9)に記憶されるプログラムに基
づき各部を制御する。(10)はRAMであり、制御回
路(3)の動作に必要な情報、例えば、留守録機能によ
る発呼者からの用件や録音した時間(101)、及び図
2に示す様な発呼者の電話番号及びこれに対応する用件
の転送先の電話番号を(102)記憶する。
回路であり、ROM(9)に記憶されるプログラムに基
づき各部を制御する。(10)はRAMであり、制御回
路(3)の動作に必要な情報、例えば、留守録機能によ
る発呼者からの用件や録音した時間(101)、及び図
2に示す様な発呼者の電話番号及びこれに対応する用件
の転送先の電話番号を(102)記憶する。
【0012】(11)は入力手段であり、電話番号等を
入力するテンキー(図示せず)等を有する。(12)は
ベルであり、着信時に呼出音を出力する。(13)は液
晶の表示装置であり、電話番号などを表示する。(1
4)は音声発生回路であり、制御回路の動作に必要な音
声信号を発生する。
入力するテンキー(図示せず)等を有する。(12)は
ベルであり、着信時に呼出音を出力する。(13)は液
晶の表示装置であり、電話番号などを表示する。(1
4)は音声発生回路であり、制御回路の動作に必要な音
声信号を発生する。
【0013】上記構成に於ける動作を説明する。図2は
制御回路(3)の動作を示すフローチャートである。こ
こで、留守番電話装置は予め留守録音状態に設定されて
いるものとする。
制御回路(3)の動作を示すフローチャートである。こ
こで、留守番電話装置は予め留守録音状態に設定されて
いるものとする。
【0014】制御回路(3)は着信検出回路(1)より
着信を検出すると(S1のY)、電話番号検出回路
(2)より発呼者の電話番号を検出する(S2)。そし
て、電話回線をオフフック(閉結)し、電話番号検出回
路(2)より検出した電話番号と一致する発呼者の電話
番号がRAM(10)に記憶されていないかどうか調べ
る(S3)。
着信を検出すると(S1のY)、電話番号検出回路
(2)より発呼者の電話番号を検出する(S2)。そし
て、電話回線をオフフック(閉結)し、電話番号検出回
路(2)より検出した電話番号と一致する発呼者の電話
番号がRAM(10)に記憶されていないかどうか調べ
る(S3)。
【0015】一致する発呼者の電話番号がなければ(S
3のN)、発呼者へ用件を録音することのメッセージ、
例えば、「只今、出かけております。ピーと鳴りました
らご用件をお話し下さい。」というメッセージを送出さ
せる(S4)。そして、RAM(10)に発呼者の用件
を書き込む(S5)。
3のN)、発呼者へ用件を録音することのメッセージ、
例えば、「只今、出かけております。ピーと鳴りました
らご用件をお話し下さい。」というメッセージを送出さ
せる(S4)。そして、RAM(10)に発呼者の用件
を書き込む(S5)。
【0016】ステップS3で発呼者の電話番号がRAM
(10)の電話番号に一致すれば、発呼者へ用件を録音
すること、及び録音した用件を転送することのメッセー
ジ、例えば、「只今、出かけております。ピーと鳴りま
したらご用件をお話し下さい。そして、電話をお切りに
なったら、予め指定されている電話番号へ録音したご用
件を転送致します。」というメッセージを送出させる
(S6)。そして、RAM(10)に発呼者の用件を書
き込む(S7)。
(10)の電話番号に一致すれば、発呼者へ用件を録音
すること、及び録音した用件を転送することのメッセー
ジ、例えば、「只今、出かけております。ピーと鳴りま
したらご用件をお話し下さい。そして、電話をお切りに
なったら、予め指定されている電話番号へ録音したご用
件を転送致します。」というメッセージを送出させる
(S6)。そして、RAM(10)に発呼者の用件を書
き込む(S7)。
【0017】留守録音を所定時間行うと電話回線をオン
フック(解放)した後、再度、オンフックさせ、発呼者
の電話番号に対応する転送先の電話番号をダイヤル発信
させる(S8)。そして、所定時間、転送先からの応答
を待つ(S9〜S11)。応答があると(S10の
Y)、発呼者の電話番号と用件及びこれを録音した時間
を転送させる(S12)。
フック(解放)した後、再度、オンフックさせ、発呼者
の電話番号に対応する転送先の電話番号をダイヤル発信
させる(S8)。そして、所定時間、転送先からの応答
を待つ(S9〜S11)。応答があると(S10の
Y)、発呼者の電話番号と用件及びこれを録音した時間
を転送させる(S12)。
【0018】応答がないと(S10のN)、オフフック
後発呼者の電話番号をダイヤル発信し(S13)、転送
先へのダイヤル発信に対する応答がなかったことのメッ
セージ、例えば、「こちらは先ほどお電話を戴いた○○
○です。録音したご用件を転送すべくダイヤル致しまし
たが、応答がありませんでした。悪しからず、ご了承願
います。」というメッセージを送出させる(S14)。
後発呼者の電話番号をダイヤル発信し(S13)、転送
先へのダイヤル発信に対する応答がなかったことのメッ
セージ、例えば、「こちらは先ほどお電話を戴いた○○
○です。録音したご用件を転送すべくダイヤル致しまし
たが、応答がありませんでした。悪しからず、ご了承願
います。」というメッセージを送出させる(S14)。
【0019】このように、ステップS6で発呼者に用件
転送することを通知するために、発呼者は被呼者から電
話があることを予測し、これに備えることができる。ま
た、もし、用件転送のダイヤル発信に対して応答がなか
ったときは、そのことを発呼者に通知するために、被呼
者の電話に対する備えを解除することができる。更に、
用件転送先は複数記憶されており、発呼者の電話番号に
応じて選択されるために、外出先が複数の人により分散
しても、これに対応することができる。
転送することを通知するために、発呼者は被呼者から電
話があることを予測し、これに備えることができる。ま
た、もし、用件転送のダイヤル発信に対して応答がなか
ったときは、そのことを発呼者に通知するために、被呼
者の電話に対する備えを解除することができる。更に、
用件転送先は複数記憶されており、発呼者の電話番号に
応じて選択されるために、外出先が複数の人により分散
しても、これに対応することができる。
【0020】尚、以上の実施例では用件を転送させた
が、ポケットベルのように、発呼があったことや発呼者
の電話番号のみを通知させてもよい。
が、ポケットベルのように、発呼があったことや発呼者
の電話番号のみを通知させてもよい。
【0021】
【発明の効果】発呼があったことを通知する留守番電話
装置において、発呼者は被呼者から電話があることを予
測し、これに備えることができる。また、もし、ダイヤ
ル発信に対して応答がなかったときは、被呼者の電話に
対する備えを解除することができる。更に、発呼者の電
話番号に対応した電話番号がダイヤル発信されるため
に、外出先が複数の人により分散しても、これに対応す
ることができる。
装置において、発呼者は被呼者から電話があることを予
測し、これに備えることができる。また、もし、ダイヤ
ル発信に対して応答がなかったときは、被呼者の電話に
対する備えを解除することができる。更に、発呼者の電
話番号に対応した電話番号がダイヤル発信されるため
に、外出先が複数の人により分散しても、これに対応す
ることができる。
【図1】本発明の実施例の要部の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】図1のRAMの記憶内容を示す図である。
【図3】実施例の動作を示すフローチャートである。
1 着信検出回路 2 電話番号検出回路 3 制御回路 4 回線接続回路 5 ダイヤル発信回路 10 RAM 14 音声発生回路 101 発呼者の用件/時間 102 発呼者別転送先電話番号
Claims (4)
- 【請求項1】 発呼者に対する留守番応答後、予め記憶
している電話番号にダイヤル発信して発呼があったこと
を通知する留守番電話装置において、 音声を発生する音声発生手段と、前記発呼者に前記発呼
の通知を行う音声を前記音声発生手段より発生させる制
御回路とを備えたことを特徴とする留守番電話装置。 - 【請求項2】 発呼者に対する留守番応答後、予め記憶
している電話番号にダイヤル発信して発呼があったこと
を通知する留守番電話装置において、 音声を発生する音声発生手段と、前記発呼者に前記発呼
の通知を行う音声を前記音声発生手段より発生させ、且
つ、前記ダイヤル発信に対する応答がないときは前記発
呼者に前記ダイヤル発信に対する応答がなかったことの
音声を前記音声発生手段より発生させる制御回路とを備
えたことを特徴とする留守番電話装置。 - 【請求項3】 発呼者に対する留守番応答後、予め記憶
している電話番号にダイヤル発信して発呼があったこと
を通知する留守番電話装置において、 少なくとも1つの発呼者の電話番号と該電話番号に対応
した通知先電話番号を記憶する記憶手段と、発呼者の電
話番号を検出する電話番号検出手段と、該電話番号検出
手段で検出された電話番号に一致する発呼者の電話番号
が前記記憶手段にあると、この電話番号に対応する前記
通知先電話番号にダイヤル発信させる制御回路とを備え
たことを特徴とする留守番電話装置。 - 【請求項4】 留守番応答を行う留守番電話装置であっ
て、予め少なくとも1つの発呼者の電話番号と該電話番
号に対応した通知先電話番号を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された通知先電話番号をダイヤル発信
するダイヤル発信回路と、電話回線より発呼者の電話番
号を検出する電話番号検出手段と、 留守番応答時に前記電話番号検出手段で検出された電話
番号と前記記憶手段に記憶されている発呼者の電話番号
を比較し、一致した場合に前記通知先電話番号を前記記
憶手段より読み出して前記ダイヤル発信手段よりダイヤ
ル発信させる制御回路とを備えたことを特徴とする留守
番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32730696A JPH10173766A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32730696A JPH10173766A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10173766A true JPH10173766A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18197664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32730696A Pending JPH10173766A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10173766A (ja) |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32730696A patent/JPH10173766A/ja active Pending
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