JPH10173763A - 携帯電話用ハンドフリー装置 - Google Patents

携帯電話用ハンドフリー装置

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JPH10173763A
JPH10173763A JP8346571A JP34657196A JPH10173763A JP H10173763 A JPH10173763 A JP H10173763A JP 8346571 A JP8346571 A JP 8346571A JP 34657196 A JP34657196 A JP 34657196A JP H10173763 A JPH10173763 A JP H10173763A
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JP
Japan
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mobile phone
hands
audio signal
circuit
speaker
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Application number
JP8346571A
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English (en)
Inventor
Yoichi Hongo
洋一 本郷
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10173763A publication Critical patent/JPH10173763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドフリーコントローラに接続したスピー
カから様々なノイズが発生しないようにする。 【解決手段】 携帯電話1にコード2を介して接続する
とともに車両に搭載したハンドフリーコントローラ3
は、音声信号増幅回路31とミュート回路32を備え
る。ミュート回路32は、半導体スイッチ321と無通
話検出部322で構成する。無通話検出部322は、携
帯電話1からのシリアル信号によって携帯電話1が無通
話状態であることを検出すると半導体スイッチ321を
ON作動して音声信号増幅回路31の入力ラインを接地
することで、音声信号増幅回路31を消勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の運転中に
携帯電話を操作することで運転が疎かに成って発生する
交通事故を防止する携帯電話用ハンドフリー装置に関す
るものであり、特に音声以外の不快なノイズがスピーカ
から発しないよう改良した携帯電話用ハンドフリー装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は、近時急速に普及しつつあ
り、それに伴い各種の問題も発生している。例えば、自
動車を運転中に携帯電話を使用した場合、運転が疎かに
成り、交通事故を招来する問題が有る。この問題に対処
するために、従来、特開平2−214355号公報は、
自動車の走行中にドライバーが手に持たないで電話を操
作することができる技術を提案していた。
【0003】図2は従来の携帯電話用ハンドフリー装置
を例示したものである。同図において、1は携帯電話、
2はコード、5はハンドフリーコントローラ、4はスピ
ーカである。
【0004】携帯電話1は、図2に示すごとき外観形状
をしたものであり、受話スピーカ11、送話マイクロホ
ン12、アンテナ13、ディスプレイ14、スイッチ1
5の他に図示しない電池、送受信回路及び制御回路を備
えている。受話スピーカ11は、電気信号を音声に変換
する既存の素子であり、例えばピエゾ効果を利用した圧
電スピーカによって構成している。また送話マイクロホ
ン12は、音声を電気信号に変換する既存の素子であ
り、例えばコンデンサマイクによって構成している。ま
たアンテナ13は、周波数が800[MHz]や1.5
[GHz]の電波を送受信するのに適した長さをしてお
り、送受信回路に接続している。またディスプレイ14
は、スイッチ15を操作することによって入力した電話
番号や各種メッセージ等を例えば液晶によって表示する
ものであり、制御回路に接続している。またスイッチ1
5は、電源ON/OFF、モード切り換え、メモリ読み
出し等を操作する第1スイッチ群15aと、電話番号等
を入力するテンキーから成る第2スイッチ群15bとで
構成しており、制御回路に接続している。
【0005】上記携帯電話1は、通常は該携帯電話1の
オーナーが携帯して使用するものであるが、車両に乗車
して使用する場合、カール状のコード2を介してハンド
フリーコントロール5に接続し、ハンドフリー状態の携
帯電話1を使用できるようにする。ハンドフリーコント
ローラ5は、車両に予じめ搭載したユニットであり、例
えばセンターコンソールのように車両の前部座席及び後
部座席に乗車した乗員の手が届く範囲に設置している。
【0006】該ハンドフリーコントローラ5は、前記携
帯電話1から入力した音声信号を増幅してスピーカ4に
出力する音声信号増幅回路51と、前記携帯電話1との
間でシリアル信号を送受信するとともに該シリアル信号
に応じて各種処理作業を実行するマイクロコンピュータ
52と、該マイクロコンピュータ52が導出する制御信
号を受けてハンドフリー状態に於ける作動を司どる電気
回路53とを備えている。
【0007】上記シリアル信号を説明する。該シリアル
信号は符号化した信号であり、コード2を構成する複数
の信号線の内の2本の信号線を使って携帯電話1とマイ
クロコンピュータ52の間で送受信している。ここで、
携帯電話1とマイクロコンピュータ52の間で送受信さ
れるシリアル信号の流れと、そのときのマイクロコンピ
ュータ52の実行内容を着信動作時について次に例示す
る。
【0008】[1]まず携帯電話1を使用していない場
合、マイクロコンピュータ52は待ち受け状態と成る。 [2]次に携帯電話1に外部から電話が掛かると、携帯
電話1はマイクロコンピュータ52へ着信を示すシリア
ル信号(以下“着信信号”という。)を送信する。 [3]次にマイクロコンピュータ52はこの“着信信
号”を受けると、携帯電話1へハンドフリーコントロー
ラ5の存在を通知するシリアル信号(以下“通知信
号”)という。)を送信する。 [4]次に携帯電話1はこの“通知信号”を受けると、
マイクロコンピュータ52へハンドフリーコントローラ
5の存在が確認できたことを示すシリアル信号(以下
“確認信号”という。)を送信する。 [5]次にマイクロコンピュータ52はこの“確認信
号”を受けると、ハンドフリー動作を開始する。 このように上記シリアル信号は、携帯電話1とマイクロ
コンピュータ52を備えたハンドフリーコントローラ5
とが連携作動するために、両者間で交信する。
【0009】次に音声信号増幅回路51を説明する。該
音声信号増幅回路51は、入力側をコンデンサ513を
介して携帯電話1に接続するとともに出力側をスピーカ
4の入力端部の一方に接続した非反転増幅部511と、
入力側をコンデンサ514を介して上記非反転増幅部5
11の出力側に帰還接続するとともに出力側をスピーカ
4の入力端部の他方に接続した反転増幅部512とで構
成している。音声信号増幅回路51は、このような構成
によってスピーカ4に出力する音声信号のレベルを2倍
に増幅していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合、スピーカ4から様々なノイズが発生し
易いといった問題が有った。例えば、携帯電話1とハン
ドフリーコントローラ5とを接続するコード2は、音声
信号やシリアル信号といった各種信号を伝達するために
複数の信号線が並んでいる。そのため、携帯電話が無通
話状態であるとき、該信号線間における相互誘導によっ
てシリアル信号が音声信号線に乗り、その信号音が音声
信号増幅回路51によって増幅されてスピーカ4からク
ロックノイズとして聞こえる問題が有った。
【0011】また別のノイズとして、車両電源にオルタ
ネータから発生するリプル信号等が混入していると、そ
の一部が非反転増幅部511の出力側に発生し、さらに
それが反転増幅部512によって2倍に増幅されてスピ
ーカ4からノイズとして聞こえる問題が有った。一般に
このようなノイズを小さくするには、例えば電源リプル
除去比が大きい増幅器を使用することが考えられるが、
増幅器が高価になるため適切な対策では無い。
【0012】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、ハンドフリーコントローラに接続したスピーカ
から様々なノイズが発生しないようにした携帯電話用ハ
ンドフリー装置を提供することを目的としたものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、携帯電話と、該携帯電
話にコードを介して接続するとともに車両に搭載したハ
ンドフリーコントローラとを備えた携帯電話用ハンドフ
リー装置において、前記携帯電話から入力した音声信号
を増幅してスピーカに出力する音声信号増幅回路と、前
記携帯電話が無通話状態である際に該音声信号増幅回路
を消勢するミュート回路とを前記ハンドフリーコントロ
ーラが具備した携帯電話用ハンドフリー装置を提供す
る。
【0014】また、請求項2記載の発明は、前記携帯電
話が無通話状態である際に前記音声信号増幅回路の入力
ラインを接地する半導体スイッチを前記ミュート回路が
具備した携帯電話用ハンドフリー装置を提供する。
【0015】また、請求項3記載の発明は、前記携帯電
話が導出するシリアル信号から携帯電話が無通話状態で
あることを検出すると半導体スイッチを制御して前記音
声信号増幅回路の入力ラインを接地する無通話検出部を
前記ミュート回路が具備した携帯電話用ハンドフリー装
置を提供する。
【0016】また、請求項4記載の発明は、携帯電話
と、該携帯電話にコードを介して接続するとともに車両
に搭載したハンドフリーコントローラとを備えた携帯電
話用ハンドフリー装置において、前記ハンドフリーコン
トローラが、前記携帯電話から入力した音声信号を増幅
してスピーカに出力する音声信号増幅回路を有し、該音
声信号増幅回路が、入力側を携帯電話に接続するととも
に出力側をスピーカの入力端部の一方に接続した非反転
増幅部と、入力側を接地するとともに出力側をスピーカ
の入力端部の他方に接続した反転増幅部とを具備した携
帯電話用ハンドフリー装置を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を、図1に基
づき説明する。尚、図1中に示す携帯電話1、コード2
及びスピーカ4は、前記した図2の従来技術で示すもの
と同じ構成であり、ここでは主として図2のハンドフリ
ーコントローラ5と相違した構成のハンドフリーコント
ローラ3について説明する。
【0018】ハンドフリーコントローラ3は、音声信号
増幅回路31、ミュート回路32及び他の電気回路33
を備えており、以下これらの回路について詳述する。
【0019】まず音声信号増幅回路31は、携帯電話1
から入力した音声信号を増幅してスピーカ4に出力する
回路であり、入力側をコンデンサ313を介して携帯電
話1に接続するとともに出力側をスピーカ4の入力端部
の一方に接続した非反転増幅部311と、入力側を抵抗
314を介して接地するとともに出力側をスピーカ4の
入力端部の他方に接続した反転増幅部312とを備えて
いる。尚、試験結果によれば、このような回路構成によ
って電源リプルノイズが例えば6[dB]低減すること
が確認できた。
【0020】次にミュート回路32は、前記携帯電話1
が無通話状態であると音声信号増幅回路31を消勢する
回路であり、前記携帯電話1が無通話状態であると前記
音声信号増幅回路31の入力ラインを接地する半導体ス
イッチ321と、前記携帯電話1が導出するシリアル信
号から携帯電話1が無通話状態であることを検出すると
半導体スイッチ321をON作動する無通話検出部32
2とを備えている。
【0021】該無通話検出部322はマイクロコンピュ
ータで構成したものであり、図2の従来技術で示すマイ
クロコンピュータ52と同様に前記携帯電話1との間で
シリアル信号によって交信するとともに該シリアル信号
に応じて各種処理作業を実行する機能も有している。そ
して、無通話検出部322は携帯電話1が無通話状態で
あることを、携帯電話1から送られてくるシリアル信号
の内の“着信信号”や“確認信号”等の有無によって検
知している。
【0022】また他の電気回路33は、上記ミュート回
路32の無通話検出部322が導出する制御信号を受け
てハンドフリー状態に於ける作動を司どる電気回路であ
り、基本的には図2で示した従来技術の他の電気回路5
3と同じものである。
【0023】次に作動を説明する。まず携帯電話1から
シリアル信号の内の“確認信号”が送信されず、ハンド
フリーコントローラ3が待ち受け状態であるとき、無通
話検出部322は半導体スイッチ321をON作動して
音声信号増幅回路31の入力ラインを接地する。したが
って、ハンドフリーコントローラ3が待ち受け状態であ
るとき、スピーカ4からノイズが聞こえることは無い。
【0024】次に携帯電話1に外部から電話が掛かる
と、携帯電話1はマイクロコンピュータで成る無通話検
出部322へ“着信信号”を送信する。無通話検出部3
22はこの“着信信号”を受けると、携帯電話1へ“通
知信号”を送信する。
【0025】次に携帯電話1はこの“通知信号”を受け
ると、無通話検出部322へ“確認信号”を送信する。
無通話検出部322はこの“確認信号”を受けると、半
導体スイッチ321をOFF作動して携帯電話1からの
音声信号を音声信号増幅回路31に入力できるようにす
るとともに、他の電気回路33を制御してハンドフリー
動作を開始する。
【0026】尚、無通話検出部322は、携帯電話1か
ら“着信信号”を受けることで半導体スイッチ321を
OFF作動するようにしてもよい。また半導体スイッチ
321は図1においてトランジスタを図示しているが、
他のスイッチ素子を用いてもよい。また反転増幅部31
2の入力側に接続した抵抗314をコンデンサに代替し
てもよい。すなわち、反転増幅部312の入力側を実質
的に接地した回路構成であればよい。その他、この発明
は要旨を逸脱しない範囲において各種の変形が可能であ
ることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】この発明は、携帯電話と、該携帯電話に
コードを介して接続するとともに車両に搭載したハンド
フリーコントローラとを備えた携帯電話用ハンドフリー
装置において、前記携帯電話から入力した音声信号を増
幅してスピーカに出力する音声信号増幅回路と、前記携
帯電話が無通話状態である際に該音声信号増幅回路を消
勢するミュート回路とを前記ハンドフリーコントローラ
が具備したので、ハンドフリーコントローラに接続した
スピーカから音声以外の様々なノイズが発生しない効果
が有る。
【0028】また、前記携帯電話が無通話状態である際
に前記音声信号増幅回路の入力ラインを接地する半導体
スイッチを前記ミュート回路が具備したことにより、前
記効果に加えて、簡単な回路構成によってノイズの発生
を防止することができる効果が有る。
【0029】また、前記携帯電話が導出するシリアル信
号から携帯電話が無通話状態であることを検出すると半
導体スイッチを制御して前記音声信号増幅回路の入力ラ
インを接地する無通話検出部を前記ミュート回路が具備
したことにより、前記効果に加えて、携帯電話とハンド
フリーコントローラとが連携作動するために両者間で送
受信されるシリアル信号を活用して携帯電話が無通話状
態であることを検出することができる効果が有る。
【0030】また、この発明は、携帯電話と、該携帯電
話にコードを介して接続するとともに車両に搭載したハ
ンドフリーコントローラとを備えた携帯電話用ハンドフ
リー装置において、前記ハンドフリーコントローラが、
前記携帯電話から入力した音声信号を増幅してスピーカ
に出力する音声信号増幅回路を有し、該音声信号増幅回
路が、入力側を携帯電話に接続するとともに出力側をス
ピーカの入力端部の一方に接続した非反転増幅部と、入
力側を接地するとともに出力側をスピーカの入力端部の
他方に接続した反転増幅部とを具備したので、車両電源
にオルタネータから発生するリプル信号等が混入してい
ても、スピーカからノイズとして聞こえにくい効果が有
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す電気的ブロック図で
ある。
【図2】従来技術を示す電気的ブロック図である。
【符号の説明】
1 携帯電話 2 コード 3 ハンドフリーコントローラ 4 スピーカ 31 音声信号増幅回路 32 ミュート回路 321 半導体スイッチ 322 無通話検出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話(1)と、該携帯電話(1)に
    コード(2)を介して接続するとともに車両に搭載した
    ハンドフリーコントローラ(3)とを備えた携帯電話用
    ハンドフリー装置において、 前記携帯電話(1)から入力した音声信号を増幅してス
    ピーカ(4)に出力する音声信号増幅回路(31)と、
    前記携帯電話(1)が無通話状態である際に該音声信号
    増幅回路(31)を消勢するミュート回路(32)とを
    前記ハンドフリーコントローラ(3)が具備した携帯電
    話用ハンドフリー装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記携帯電話(1)が無通話状態である際に前記音声信
    号増幅回路(31)の入力ラインを接地する半導体スイ
    ッチ(321)を前記ミュート回路(32)が具備した
    携帯電話用ハンドフリー装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の発明において、 前記携帯電話(1)が導出するシリアル信号から携帯電
    話(1)が無通話状態であることを検出すると半導体ス
    イッチ(321)を制御して前記音声信号増幅回路(3
    1)の入力ラインを接地する無通話検出部(322)を
    前記ミュート回路(32)が具備した携帯電話用ハンド
    フリー装置。
  4. 【請求項4】 携帯電話(1)と、該携帯電話(1)に
    コード(2)を介して接続するとともに車両に搭載した
    ハンドフリーコントローラ(3)とを備えた携帯電話用
    ハンドフリー装置において、 前記ハンドフリーコントローラ(3)が、前記携帯電話
    (1)から入力した音声信号を増幅してスピーカ(4)
    に出力する音声信号増幅回路(31)を有し、 該音声信号増幅回路(31)が、入力側を携帯電話
    (1)に接続するとともに出力側をスピーカ(4)の入
    力端部の一方に接続した非反転増幅部(311)と、入
    力側を接地するとともに出力側をスピーカ(4)の入力
    端部の他方に接続した反転増幅部(312)とを具備し
    た携帯電話用ハンドフリー装置。
JP8346571A 1996-12-11 1996-12-11 携帯電話用ハンドフリー装置 Pending JPH10173763A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020052598A (ko) * 2000-12-26 2002-07-04 류정열 핸즈프리 일체형 오디오의 무음제어장치
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JP2007325812A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱式炊飯器
JP2008055018A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱式炊飯器

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