JPH09214371A - 車載用音響装置 - Google Patents
車載用音響装置Info
- Publication number
- JPH09214371A JPH09214371A JP1631396A JP1631396A JPH09214371A JP H09214371 A JPH09214371 A JP H09214371A JP 1631396 A JP1631396 A JP 1631396A JP 1631396 A JP1631396 A JP 1631396A JP H09214371 A JPH09214371 A JP H09214371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception
- transmission
- signal
- vehicle
- wireless communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車載用音響機器と無線通信機との接続工事の
必要が無く、さらに、携帯電話等汎用の無線通信機を使
用して無線通信機の送受信時に車載用音響機器の音量を
減衰させる。 【解決手段】 車載用音響機器３に内蔵されて無線通信
機１の送受信時に発せられる送受信電波を受信する受信
部４と、この受信部４からの信号に基づいて上記無線通
信機１の送受信時に検出信号を発する送信・着信検出部
７と、上記検出信号によって車載用音響機器３のオーデ
ィオ回路９にミュートをかけるミュート制御部８とを備
え、無線通信機１の送受信時に車載用音響機器３の音量
を減衰させる。
必要が無く、さらに、携帯電話等汎用の無線通信機を使
用して無線通信機の送受信時に車載用音響機器の音量を
減衰させる。 【解決手段】 車載用音響機器３に内蔵されて無線通信
機１の送受信時に発せられる送受信電波を受信する受信
部４と、この受信部４からの信号に基づいて上記無線通
信機１の送受信時に検出信号を発する送信・着信検出部
７と、上記検出信号によって車載用音響機器３のオーデ
ィオ回路９にミュートをかけるミュート制御部８とを備
え、無線通信機１の送受信時に車載用音響機器３の音量
を減衰させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジオ受信機、Ｃ
Ｄプレーヤ等の車載用音響機器と携帯電話等の無線通信
機とを接続し無線通信機の送受信時に車載用音響機器の
音量を制御する車載用音響装置に関するものである。
Ｄプレーヤ等の車載用音響機器と携帯電話等の無線通信
機とを接続し無線通信機の送受信時に車載用音響機器の
音量を制御する車載用音響装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の車載用音響装置は、図２に
示すような構成となっている。すなわち、従来の車載用
音響装置では、車載用音響機器２１と無線通信機２２を
有線の通信ライン２３にて接続し、無線通信機２２の送
受信時に、送受信信号が通信ライン２３及びインターフ
ェース回路２４を介して制御部２５に印加される。制御
部２５にてミュート回路２６を制御し、再生装置２７か
らのオーディオ信号をミュートして車載用音響機器２１
の音量を制御するものである。
示すような構成となっている。すなわち、従来の車載用
音響装置では、車載用音響機器２１と無線通信機２２を
有線の通信ライン２３にて接続し、無線通信機２２の送
受信時に、送受信信号が通信ライン２３及びインターフ
ェース回路２４を介して制御部２５に印加される。制御
部２５にてミュート回路２６を制御し、再生装置２７か
らのオーディオ信号をミュートして車載用音響機器２１
の音量を制御するものである。
【０００３】また、無線通信機の送受信時に車載用音響
機器の音量を制御するものとして、実開平６−７３９１
５号公報に記載されているように、無線通信機の内部に
ミュート操作信号を発するリモートコマンダを設け、こ
のミュート操作信号を無線制御して音量を制御する装置
が提案されている。
機器の音量を制御するものとして、実開平６−７３９１
５号公報に記載されているように、無線通信機の内部に
ミュート操作信号を発するリモートコマンダを設け、こ
のミュート操作信号を無線制御して音量を制御する装置
が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の車載用音響装置では、車載用音響機器と無線通信機
との間が有線制御であるために、接続工事が必要となる
ものであった。特に、狭い車室内においての機器間の接
続は使用者にとって操作し難いものであった。
来の車載用音響装置では、車載用音響機器と無線通信機
との間が有線制御であるために、接続工事が必要となる
ものであった。特に、狭い車室内においての機器間の接
続は使用者にとって操作し難いものであった。
【０００５】また、無線通信機の内部にミュート操作信
号を発するリモートコマンダを設けて無線制御する従来
例においては、使用する無線通信機が専用機器となり、
携帯電話等汎用の無線通信機は使用できないという問題
があった。
号を発するリモートコマンダを設けて無線制御する従来
例においては、使用する無線通信機が専用機器となり、
携帯電話等汎用の無線通信機は使用できないという問題
があった。
【０００６】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、車載用音響機器と無線通信機との接続工事の
必要が無く、さらに、携帯電話等汎用の無線通信機が使
用可能な、無線通信機の送受信時に車載用音響機器の音
量を減衰させることのできる優れた車載用音響装置を提
供するものである。
のであり、車載用音響機器と無線通信機との接続工事の
必要が無く、さらに、携帯電話等汎用の無線通信機が使
用可能な、無線通信機の送受信時に車載用音響機器の音
量を減衰させることのできる優れた車載用音響装置を提
供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、車載用音響機器に内蔵されて無線通信機
の送受信時に発せられる送受信電波を受信する受信部
と、この受信部からの信号に基づいて上記無線通信機の
送受信時に検出信号を発する検出部と、上記検出信号に
よって車載用音響機器のオーディオ回路にミュートをか
けるミュート制御部とを備えたものである。
成するために、車載用音響機器に内蔵されて無線通信機
の送受信時に発せられる送受信電波を受信する受信部
と、この受信部からの信号に基づいて上記無線通信機の
送受信時に検出信号を発する検出部と、上記検出信号に
よって車載用音響機器のオーディオ回路にミュートをか
けるミュート制御部とを備えたものである。
【０００８】以上により、車載用音響機器と無線通信機
との接続工事の必要が無く、さらに、携帯電話等汎用の
無線通信機が使用可能な、無線通信機の送受信時に車載
用音響機器の音量を減衰させることができるものであ
る。
との接続工事の必要が無く、さらに、携帯電話等汎用の
無線通信機が使用可能な、無線通信機の送受信時に車載
用音響機器の音量を減衰させることができるものであ
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、車載用音響機器に内蔵されて無線通信機の送受信時
に発せられる送受信電波を受信する受信部と、この受信
部からの信号に基づいて上記無線通信機の送受信時に検
出信号を発する検出部と、上記検出信号によって車載用
音響機器のオーディオ回路にミュートをかけるミュート
制御部とを備えたものであり、車載用音響機器と無線通
信機とを通信ラインで接続する必要が無く、また、専用
の電話機を使用することなく携帯電話等汎用の無線通信
機を使用して、無線通信機の送受信時に車載用音響機器
の音量を減衰させることができるという作用を有する。
は、車載用音響機器に内蔵されて無線通信機の送受信時
に発せられる送受信電波を受信する受信部と、この受信
部からの信号に基づいて上記無線通信機の送受信時に検
出信号を発する検出部と、上記検出信号によって車載用
音響機器のオーディオ回路にミュートをかけるミュート
制御部とを備えたものであり、車載用音響機器と無線通
信機とを通信ラインで接続する必要が無く、また、専用
の電話機を使用することなく携帯電話等汎用の無線通信
機を使用して、無線通信機の送受信時に車載用音響機器
の音量を減衰させることができるという作用を有する。
【００１０】また、請求項２に記載の発明は、受信部が
受信した送受信電波を増幅する増幅部を備えたものであ
り、請求項１に記載の発明に加えて、無線通信機より漏
れてくる送受信電波が非常に微弱なレベルの信号であっ
ても確実に受信できるという作用を有する。
受信した送受信電波を増幅する増幅部を備えたものであ
り、請求項１に記載の発明に加えて、無線通信機より漏
れてくる送受信電波が非常に微弱なレベルの信号であっ
ても確実に受信できるという作用を有する。
【００１１】以下、本発明の実施の形態について、図１
とともに説明する。 （実施の形態１）図１は、本発明の実施の形態における
車載用音響装置の構成を示すブロック図である。図１に
おいて、１は汎用の無線通信機としての携帯電話であ
り、この携帯電話１は送受信時にアンテナ２より送受信
電波を発生させる。３は車載用音響機器である。４は受
信部であり、この受信部４は数百ＭＨｚ〜数ＧＨｚの周
波数の電波を受信できるもので、電波を受信するアンテ
ナブロック部５と、受信した電波を増幅する増幅部６と
から構成されている。７は送信・着信検出部であり、こ
の送信・着信検出部７は、受信部４からの受信電波によ
り携帯電話１が送信あるいは着信状態であることを検出
して検出信号を発生させる。８はミュート制御部であ
り、このミュート制御部８は、送信・着信検出部７から
の検出信号により、オーディオ回路部９を制御して再生
装置１０よりのオーディオ信号をミュートする。１１は
車載用音響機器３からの出力部である。
とともに説明する。 （実施の形態１）図１は、本発明の実施の形態における
車載用音響装置の構成を示すブロック図である。図１に
おいて、１は汎用の無線通信機としての携帯電話であ
り、この携帯電話１は送受信時にアンテナ２より送受信
電波を発生させる。３は車載用音響機器である。４は受
信部であり、この受信部４は数百ＭＨｚ〜数ＧＨｚの周
波数の電波を受信できるもので、電波を受信するアンテ
ナブロック部５と、受信した電波を増幅する増幅部６と
から構成されている。７は送信・着信検出部であり、こ
の送信・着信検出部７は、受信部４からの受信電波によ
り携帯電話１が送信あるいは着信状態であることを検出
して検出信号を発生させる。８はミュート制御部であ
り、このミュート制御部８は、送信・着信検出部７から
の検出信号により、オーディオ回路部９を制御して再生
装置１０よりのオーディオ信号をミュートする。１１は
車載用音響機器３からの出力部である。
【００１２】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。携帯電話１が送信時に送信信号を発生した場合ある
いは受信時に受信信号を受信した場合に、送信あるいは
受信電波が車載用音響機器３に内蔵されている受信部４
のアンテナブロック５に受信される。本実施の形態にお
いては、汎用の携帯電話１に対応するように、受信部４
は数百ＭＨｚ〜数ＧＨｚの周波数の電波を受信できるよ
うに構成されている。この受信電波は携帯電話１より漏
れてくる非常に微弱なレベルの信号であるため、アンテ
ナブロック５で受信した電波は増幅部６により増幅され
る。受信部４から出力される増幅された受信電波は、送
信・着信検出部７に印加され携帯電話１が送信あるいは
着信状態であることが検出される。送信・着信検出部７
からの検出信号により、ミュート制御部８がオーディオ
回路部９に対してミュートをかける。オーディオ回路部
９にミュートがかかると、再生装置１０からのオーディ
オ信号がミュートされて音量が減衰する。
る。携帯電話１が送信時に送信信号を発生した場合ある
いは受信時に受信信号を受信した場合に、送信あるいは
受信電波が車載用音響機器３に内蔵されている受信部４
のアンテナブロック５に受信される。本実施の形態にお
いては、汎用の携帯電話１に対応するように、受信部４
は数百ＭＨｚ〜数ＧＨｚの周波数の電波を受信できるよ
うに構成されている。この受信電波は携帯電話１より漏
れてくる非常に微弱なレベルの信号であるため、アンテ
ナブロック５で受信した電波は増幅部６により増幅され
る。受信部４から出力される増幅された受信電波は、送
信・着信検出部７に印加され携帯電話１が送信あるいは
着信状態であることが検出される。送信・着信検出部７
からの検出信号により、ミュート制御部８がオーディオ
回路部９に対してミュートをかける。オーディオ回路部
９にミュートがかかると、再生装置１０からのオーディ
オ信号がミュートされて音量が減衰する。
【００１３】このように、本実施の形態によれば、携帯
電話１の送受信時に車載用音響機器３に内蔵された受信
部４のアンテナブロック５で送受信信号を直接受信し、
送信・着信検出部７で携帯電話１の送受信を検出し、ミ
ュート制御部８によりオーディオ回路部９にミュートを
かけることにより、携帯電話１が送受信時であるとき
に、車載用音響機器３の音量を減衰させることができる
ものである。
電話１の送受信時に車載用音響機器３に内蔵された受信
部４のアンテナブロック５で送受信信号を直接受信し、
送信・着信検出部７で携帯電話１の送受信を検出し、ミ
ュート制御部８によりオーディオ回路部９にミュートを
かけることにより、携帯電話１が送受信時であるとき
に、車載用音響機器３の音量を減衰させることができる
ものである。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明は、無線通信機の送
受信時の送受信信号を車載用音響機器に内蔵された受信
部のアンテナで直接受信し、送受信信号を検出した際に
オーディオ回路部にミュートをかけるミュート制御部を
設けることにより、車載用音響機器と無線通信機とを通
信ラインで接続する必要が無く、また、専用の電話機を
使用することなく携帯電話等汎用の無線通信機を使用し
て、無線通信機の送受信時に車載用音響機器の音量を減
衰させることのできるという効果を有する。
受信時の送受信信号を車載用音響機器に内蔵された受信
部のアンテナで直接受信し、送受信信号を検出した際に
オーディオ回路部にミュートをかけるミュート制御部を
設けることにより、車載用音響機器と無線通信機とを通
信ラインで接続する必要が無く、また、専用の電話機を
使用することなく携帯電話等汎用の無線通信機を使用し
て、無線通信機の送受信時に車載用音響機器の音量を減
衰させることのできるという効果を有する。
【図１】本発明の実施の形態１における車載用音響装置
のブロック図
のブロック図
【図２】従来の車載用音響装置のブロック図
１ 携帯電話 ２ アンテナ ３ 車載用音響機器 ４ 受信部 ５ アンテナブロック ６ 増幅部 ７ 送信・着信検出部 ８ ミュート制御部 ９ オーディオ回路
Claims (2)
- 【請求項１】 車載用音響機器に内蔵されて無線通信機
の送受信時に発せられる送受信電波を受信する受信部
と、この受信部からの信号に基づいて上記無線通信機の
送受信時に検出信号を発する検出部と、上記検出信号に
よって車載用音響機器のオーディオ回路にミュートをか
けるミュート制御部とを備えた車載用音響装置。 - 【請求項２】 受信部が受信した送受信電波を増幅する
増幅部を備えたことを特徴とする請求項１記載の車載用
音響装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1631396A JPH09214371A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 車載用音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1631396A JPH09214371A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 車載用音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214371A true JPH09214371A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11913036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1631396A Pending JPH09214371A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 車載用音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054249A1 (fr) * | 1999-03-08 | 2000-09-14 | Faith, Inc. | Dispositif de reproduction de donnees, procede de reproduction de donnees et terminal d'informations |
| JP2008132927A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Denso Corp | 音声出力制御装置および車両用ナビゲーション装置 |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP1631396A patent/JPH09214371A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054249A1 (fr) * | 1999-03-08 | 2000-09-14 | Faith, Inc. | Dispositif de reproduction de donnees, procede de reproduction de donnees et terminal d'informations |
| US6979769B1 (en) | 1999-03-08 | 2005-12-27 | Faith, Inc. | Data reproducing device, data reproducing method, and information terminal |
| JP2008132927A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Denso Corp | 音声出力制御装置および車両用ナビゲーション装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6484040B1 (en) | Wireless mobile phone combining with car hi-fi speakers | |
| JPH09214371A (ja) | 車載用音響装置 | |
| KR20010053811A (ko) | 차량용 오디오장치를 이용한 이동 전화기의 핸즈프리장치 | |
| JPS59122032A (ja) | 超音波通信装置 | |
| CN110855823B (zh) | 通话终端、受话模式选择方法及计算机设备 | |
| KR100584453B1 (ko) | 무선 스피커폰 기능 구현된 휴대용 무선 단말기 및 그 방법 | |
| JP2000236280A (ja) | 無線機 | |
| JPH0562497B2 (ja) | ||
| JPH09294035A (ja) | 音響機器の自動ミューテイング装置 | |
| JPH10173763A (ja) | 携帯電話用ハンドフリー装置 | |
| KR940000954Y1 (ko) | 무선전화기 베이스유니트의 인터컴 음성 송수신회로 | |
| JPS60119143A (ja) | コ−ドレステレホン装置 | |
| JPH08250953A (ja) | 音響装置 | |
| JPS631465Y2 (ja) | ||
| JP2551536B2 (ja) | 自動車電話装置 | |
| KR200190082Y1 (ko) | 휴대폰을 이용한 조회장치 | |
| KR200272789Y1 (ko) | 톤 조절 가능한 무선연결장치 | |
| JP2622867B2 (ja) | 自動車電話装置 | |
| JP2568030Y2 (ja) | 電話システム | |
| JPH0528839Y2 (ja) | ||
| KR100535754B1 (ko) | 차량용 핸즈프리 장치 | |
| JP2579907Y2 (ja) | ワイヤレスシステムのノイズ防止装置 | |
| KR200374316Y1 (ko) | 무선핸즈프리장치 | |
| KR100343902B1 (ko) | 무선 전화와 이동 전화의 인터페이스 장치 | |
| KR200233088Y1 (ko) | 무선 핸즈프리 장치 |