JP2000236280A - 無線機 - Google Patents

無線機

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JP2000236280A
JP2000236280A JP11035131A JP3513199A JP2000236280A JP 2000236280 A JP2000236280 A JP 2000236280A JP 11035131 A JP11035131 A JP 11035131A JP 3513199 A JP3513199 A JP 3513199A JP 2000236280 A JP2000236280 A JP 2000236280A
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JP
Japan
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speaker
microphone
level
volume
radio
Prior art date
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JP11035131A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Iwata
義弘 岩田
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】周囲雑音レベルに応じてスピーカの音量を自動
的に調整できるようにすることにより、音量調整の煩わ
しさを除去すると共に、常に聞き易い音量でスピーカが
出力できるようにした極めて操作性の良い無線機を提供
することを目的とする。 【解決手段】制御部によって制御されることにより自動
音量調整を行う電子ボリウムを無線部とスピーカとの間
に備えると共に、マイクの入力レベルとスピーカの出力
レベルとの関係に関するデータテーブルを格納したメモ
リを制御部に接続する。電子ボリウムを備えたこと、メ
モリを接続したことにより、メモリがマイクの入力レベ
ルからスピーカの出力レベルを求め、制御部がスピーカ
の出力レベルに応じて電子ボリウムを動作させることで
周囲雑音レベルに応じてスピーカの音量を自動的に調整
できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカの音量を
自動的に調整する無線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無線機の一例を図4を参照して説
明する。図4は、無線機の構成を示すブロック図であ
る。1はプレストークスイッチ、3は制御部、4は無線
部、5はアンテナ、6はマイク、7はスピーカ、8はマ
イクアンプ、9はスピーカアンプ、11はマイクミュー
トスイッチ、12はスピーカミュートスイッチ、13は
ボリウム、14はスケルチ回路である。
【0003】まず、無線機の動作について概略を説明す
る。無線機の通信状態は送信状態と受信状態とを含み、
送信状態と受信状態との切替は、操作者がプレストーク
スイッチ1を操作することにより行う。プレストークス
イッチ1を押したときが送信状態で、離したときが受信
状態である。プレストークスイッチ1の操作に応じて、
制御部3は無線部4の送受信動作の切替をさせている。
無線部4の受信状態(受信電波の有無)はスケルチ回路
14により検出され、この検出信号は制御部3へ伝送さ
れる。制御部3は、無線部4の動作状態、即ち送信状態
か受信状態かに応じてマイクミュートスイッチ11、ス
ピーカミュートスイッチ12のオン/オフを切り替える
ことで、マイク6からの音声を電波に変換して送信、ま
たは受信した電波を音声に変換してスピーカ7へ出力さ
せている。
【0004】次に、送信状態のときの無線機の動作につ
いて説明する。送信状態となったとき、制御部3がマイ
クミュートスイッチ11をオンとし、スピーカミュート
スイッチ12をオフとする。マイクミュートスイッチ1
1がオンになることにより、マイク6から入力された音
声はマイクアンプ8で増幅され、無線部4を介してアン
テナ5へ伝送されると、電波に変換して送信される。一
方、スピーカミュートスイッチ12がオフになることに
より、スピーカ7から音声は出力されない。
【0005】次に、受信状態のときの動作について説明
する。受信状態になったとき、制御部3がマイクミュー
トスイッチ11をオフとし、受信電波の有無に応じてス
ピーカミュートスイッチ12をオン/オフを切り替え
る。即ち、電波を受信しているときはスピーカミュート
スイッチ12をオンとなり、電波を受信していないとき
はスピーカミュートスイッチ12がオフとなる。マイク
ミュートスイッチ11がオフとなることにより、マイク
6から入力された音声は送信されない。電波を受信して
いることによりスピーカミュートスイッチ12がオンと
なった場合、アンテナ5で受信した電波は無線部4で音
声信号に変換され、この音声信号はボリウム13を介し
て、スピーカアンプ9で増幅され、スピーカ7へ伝送さ
れる。スピーカ7は音声信号を音声に変換して出力す
る。スピーカ7の音量調整は、ボリウム13を手動で操
作することにより行う。一方、電波を受信していないこ
とによりスピーカミュートスイッチ12がオフとなった
場合、スピーカ7から音声は出力されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線機では手動
操作により音量調整を行うが、この音量調整は操作者に
とって煩わしいため、大きな負担がかかるという欠点が
ある。更に周囲雑音レベルが大きく、または頻繁に変化
する場合、手動操作による音量調整では対応しきれない
という欠点がある。
【0007】そこで本発明は、周囲雑音レベルに応じて
スピーカの音量を自動的に調整することにより、音量調
整の煩わしさを除去すると共に、常に聞き易い音量でス
ピーカが出力できるようにした極めて操作性の良い無線
機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、制御手段によって制御される自動音量調整
手段を無線部とスピーカとの間に備え、マイクの入力レ
ベルに応じて制御手段が自動音量調整手段を動作させる
ことでスピーカの音量を自動的に調整できるようにした
ものである。更に詳しくは、レベルの大小に応じて所定
の段階に区切られたマイクの入力レベルとスピーカの出
力レベルとの関係に関するデータテーブルを格納するメ
モリを制御手段に接続することにより、制御手段から伝
送されたマイク入力レベルからスピーカの出力レベルを
求めると共に、制御手段へスピーカの出力レベルを伝送
し、このスピーカの出力レベルに応じて制御手段が自動
音量調整手段を動作させることでスピーカの音量を自動
的に調整できるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例である無線機を
図1を参照して説明する。図1は、本実施例の無線機の
構成を示すブロック図である。101はプレストークス
イッチ、102は音量アップダウンスイッチ、103は
制御部、104は無線部、105はアンテナ、106は
マイク、107はスピーカ、108はマイクアンプ、1
09はスピーカアンプ、110はマイクレベル検出器、
111はマイクミュートスイッチ、112はスピーカミ
ュートスイッチ、113は電子ボリウム、114はスケ
ルチ回路、115はメモリである。
【0010】まず、無線機の動作について概略を説明す
る。無線機の通信状態は送信状態と受信状態とを含み、
送信状態と受信状態との切替は、操作者がプレストーク
スイッチ101を操作することにより行う。プレストー
クスイッチ101を押したときが送信状態で、離したと
きが受信状態である。プレストークスイッチ101の操
作に応じて、制御部103は無線部104の送受信動作
の切替をさせている。無線部104の受信状態(受信電
波の有無)はスケルチ回路114により検出され、この
検出信号は制御部103へ伝送される。制御部103
は、無線部104の動作状態、即ち送信状態か受信状態
かに応じてマイクミュートスイッチ111、スピーカミ
ュートスイッチ112のオン/オフを切り替えること
で、マイク106からの音声を電波に変換して送信、ま
たは受信した電波を音声に変換してスピーカ107へ出
力させている。
【0011】次に、送信状態のときの動作について説明
する。送信状態となったとき、制御部103がマイクミ
ュートスイッチ111をオンとし、スピーカミュートス
イッチ112をオフとする。マイクミュートスイッチ1
11がオンになることにより、マイク106から入力さ
れた音声はマイクアンプ108で増幅されると、マイク
レベル検出器110でマイク入力レベルが検出されて制
御部103に伝送されると共に、無線部104を介して
アンテナ105で電波に変換して送信される。一方、ス
ピーカミュートスイッチ112がオフになることによ
り、スピーカ107から音声は出力されない。
【0012】次に、受信状態のときの動作について説明
する。受信状態になったとき、制御部103がマイクミ
ュートスイッチ111をオフとし、受信電波の有無に応
じてスピーカミュートスイッチ112のオン/オフを切
り替える。即ち、電波を受信しているときはスピーカミ
ュートスイッチ112がオンとなり、電波を受信してい
ないときはスピーカミュートスイッチ112がオフとな
る。マイクミュートスイッチ111がオフとなることに
より、マイク106から入力された音声は送信されな
い。電波を受信していることによりスピーカミュートス
イッチ112がオンとなった場合、アンテナ105で受
信した電波は無線部104で音声信号に変換され、この
音声信号は、電子ボリウム113を介して、スピーカア
ンプ109で増幅され、スピーカ107へ伝送される。
スピーカ107は音声信号を音声に変換して出力する。
スピーカ107の音量調整は、制御部103がマイクレ
ベル検出器110で検出されたマイク入力レベルに応じ
て電子ボリウム113を動作させることにより自動的に
行う。一方、電波を受信していないことによりスピーカ
ミュートスイッチ112がオフとなった場合、スピーカ
107から音声は出力されない。
【0013】次に、制御部103によるスピーカ107
の音量制御について説明する。スケルチ回路114がオ
フのとき、即ち送信状態、または受信状態で且つ電波を
受信していないとき、マイクレベル検出器110で検出
されたマイク入力レベルが制御部103を介してメモリ
115へ伝送される。スケルチ回路114がオンのと
き、即ち受信状態で且つ電波が受信されたとき、メモリ
115が格納されているデータテーブルより電波が受信
される直前のマイク入力レベルからスピーカ出力レベル
を求め、制御部103へスピーカ出力レベルを伝送す
る。制御部103はスピーカ出力レベルに応じて電子ボ
リウム113を動作させることにより、スピーカ107
の音量調整を自動的に行う。
【0014】次に、データテーブルとして格納されてい
るマイク入力レベルVM とスピーカ出力レベルVS との
関係について図2、図3を参照して説明する。図2、図
3は、それぞれマイク入力レベルVM とスピーカ出力レ
ベルVS との関係の一例を示すグラフ、表である。マイ
ク入力レベルVM を大小に応じて10段階に分け、各段
階のマイク入力レベルVM 毎にスピーカ出力レベルVS
を決めている。例えば、レベルが1のとき、即ちマイク
入力レベルVM ≦a(db)のとき、スピーカ出力レベ
ルVS =A(db)とする。レベルが10のとき、即ち
マイク入力レベルVM >j(db)のとき、スピーカ出
力レベルVS =J(db)とする。次に、マイク入力レ
ベルVM とスピーカ出力レベルVS との関係を更新でき
ることについて説明する。音量アップダウンスイッチ1
02を操作した場合、制御部103はスピーカ出力レベ
ルVS を変更する。このスピーカ出力レベルVS の変更
により、マイク入力レベルVM とスピーカ出力レベルV
S との関係が更新される。例えば、レベルが1〜5のと
きの各々のスピーカ出力レベルVS をそれぞれ、A(d
b)からA′(db)、B(db)からB′(db)、
C(db)からC′(db)、D(db)からD′(d
b)、E(db)からE′(db)に変更すると、マイ
ク入力レベルVM とスピーカ出力レベルVS との関係も
レベルが1〜5の範囲で更新される。
【0015】以上のように本実施例の無線機は、マイク
入力レベル、即ち周囲雑音レベルに応じてスピーカ音量
を自動的に調整することができると共に、音量アップダ
ウンスイッチ102の操作に応じて周囲雑音レベルとス
ピーカ音量との関係を更新することができる。また、本
実施例の無線機ではマイク入力レベルを10段階に分け
ているが、必要に応じて11段階以上、または9段階以
下にしても同様に周囲雑音レベルに応じてスピーカ音量
を自動的に調整することができると共に、音量アップダ
ウンスイッチ102の操作に応じて周囲雑音レベルとス
ピーカ音量との関係を更新することができる。
【0016】次に、本実施例の無線機の使用用途例につ
いて説明する。例えば、固定局として使用する場合、特
に飛行機の離発着が多い空港など周囲雑音レベルが頻繁
に変化する場所、工作機械の近くに設置されたときなど
機械が動作しているか否かに応じて周囲雑音レベルが極
端に変化する場所、話し声(電話を使用している場合も
含む。)、空調機の動作の有無など周囲雑音レベルが時
間帯によって大きく変化する場所で使用すると、時間帯
によって大きくまたは頻繁に変化する周囲雑音レベルに
対応して、自動的に無線機のスピーカ音量がきめ細かく
多段階に調整されるため、極めて有効である。また、車
載局として使用する場合、車の速度の変化、窓の開閉、
カーステレオの使用の有無など周囲雑音レベルが変化す
る状況で使用すると同様の効果が得られる。
【0017】本実施例では、無線部、制御部、メモリ、
電子ボリウムから成る自動音量調整部、音量アップダウ
ンスイッチから成る音量変更部、マイク、スピーカを含
む無線機について説明したが、これに限定されるもので
はない。無線部、制御手段、メモリ、自動音量調整手
段、音量変更手段、マイク、スピーカを含む無線機全て
に適用できるのは明らかである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、周囲雑音レベルに応じ
て、制御手段が自動音量調整手段を動作させることによ
り、スピーカの音量を自動的に調整できるようになる。
このスピーカの自動音量調整により、煩わしい手動操作
による音量調整が不要となると共に常に聞き易い音量で
スピーカが出力できるようになることで、極めて操作性
のよい無線機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である無線機の構成を示すブ
ロック図
【図2】マイク入力レベルとスピーカ出力レベルとの関
係を示すグラフ
【図3】マイク入力レベルとスピーカ出力レベルとの関
係を示す表
【図4】従来の無線機の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1、101:プレストークスイッチ 102:音量アップダウンスイッチ 3、103:制御部 4、104:無線部 5、105:アンテナ 6、106:マイク 7、107:スピーカ 8、108:マイクアンプ 9、109:スピーカアンプ 110:マイクレベル検出器 11、111:マイクミュートスイッチ 12、112:スピーカミュートスイッチ 13:ボリウム 113:電子ボリウム 14、114:スケルチ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線部と、該無線部の送受信動作を制御す
    る制御手段と、前記無線部に接続されるスピーカとマイ
    クを含む無線機において、 無線部とスピーカとの間に設けられ制御手段によって制
    御される自動音量調整手段を備え、スピーカの音量をマ
    イクの入力レベルに応じて自動的に調整するように構成
    したことを特徴とする無線機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の無線機において、 制御手段に接続され、レベルの大小に応じて所要の段階
    に区切られたマイクの入力レベルとスピーカの出力レベ
    ルとの関係に関して所定のデータテーブルを格納するメ
    モリを含み、該メモリが制御手段から伝送されたマイク
    入力レベルからスピーカの出力レベルを求めると共に、
    制御手段へスピーカの出力レベルを伝送することを特徴
    とする無線機。
  3. 【請求項3】請求項2記載の無線機において、 前記制御手段に接続され手動操作によりスピーカの音量
    を変更する音量変更手段を含み、該音量変更手段の操作
    に応じてメモリに格納されているマイクの入力レベルと
    スピーカの出力レベルとの関係に関するデータテーブル
    を更新することを特徴とする無線機。
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