JP3075819B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP3075819B2
JP3075819B2 JP04010327A JP1032792A JP3075819B2 JP 3075819 B2 JP3075819 B2 JP 3075819B2 JP 04010327 A JP04010327 A JP 04010327A JP 1032792 A JP1032792 A JP 1032792A JP 3075819 B2 JP3075819 B2 JP 3075819B2
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speaker
volume
hook
hook state
handset
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豊太郎 沢
拓也 金住
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Digital Media Engineering Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車電話装置等と
して好適な電話装置に係り、特にハンドセットを耳に当
てている状態において、内蔵スピーカからのDTMF音
等がレシーバに回り込んで話者の鼓膜等を損傷させない
ようにした電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電話装置の一例として、従来の
自動車電話装置の外観を図3に、又その内部回路の構成
を図4に示す。
【0003】図3に示されるように、この自動車電話装
置1は、電話機本体11と該電話機本体11に対して着
脱自在なハンドセット12とから構成されている。ハン
ドセット12には、オンフック状態(電話機本体11に
装着された状態)において通話音声信号が出力されるス
ピーカ13と、オフフック状態(電話機本体11から取
り外した状態)において通話音声信号が出力されるレシ
ーバ14とが内蔵され、さらに前記スピーカ13から
は、後述するように、オンフック及びオフフックのいず
れの状態においても、キーパッド15の操作により発生
するDTMF信号等が出力されるようになっている。
【0004】図4に示されるように、通話音声信号の供
給経路としては、ボリューム回路2と増幅回路3を経由
してスピーカ13に出力される第1の経路と、増幅回路
4を経由してレシーバ14に出力される第2の経路とが
設けられており、これらの経路の切り替えはスイッチ5
により行われるようになされている。
【0005】フック(HOOK)検出部6は、ハンドセ
ットがオンフック状態にあるか或いはオフフック状態に
あるかを検出するものであり、このHOOK検出部6が
オンフック状態を検出すると、スイッチ5はスピーカ1
3へ至る第1の経路へと切り替えられ、オフフック状態
を検出すると、スイッチ5はレシーバ14へ至る第2の
経路へと切り替えられる。一方、キーパッド15の操作
により生成されるDTMF信号等は、常に、ボリューム
回路2と増幅回路3を経由してスピーカ13に出力され
る。
【0006】また、音量制御部7は、キーパッド15等
に設けられているボリュームボタン等の操作で発生する
音量制御信号を受けて、ユーザが設定した任意のボリュ
ーム値になるように、ボリューム回路2を制御する。
【0007】しかしながら、このような従来の自動車電
話装置にあっては、DTMF信号等については、オンフ
ック状態又はオフフック状態の如何に拘らず、常にスピ
ーカ13へと出力されるようになされていたため、ボリ
ューム回路2の設定値を大きくしたままの状態でハンド
セット12をオフフックにしてレシーバ14を耳に当て
ているときに、たまたまスピーカ13からDTMF信号
等が発生されると、その大きな音がハンドセット12内
を通ってレシーバ14に回り込み、話者の鼓膜等に損傷
を与える虞が考えられた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
自動車電話装置にあっては、DTMF信号等について
は、オンフック状態又はオフフック状態の如何に拘ら
ず、常にスピーカへと出力されるようになされていたた
め、ボリューム回路の設定値を大きくしたままの状態で
ハンドセットをオフフックにしてレシーバを耳に当てて
いるときに、たまたまスピーカからDTMF信号等が発
生されると、その大きな音がハンドセット内を通ってレ
シーバに回り込み、話者の鼓膜等に損傷を与える虞が考
えられた。
【0009】この発明は上記問題点を除去し、ボリュー
ム回路の設定値を大きくしたままの状態でハンドセット
をオフフックにしてレシーバを耳に当てているときに、
たまたまスピーカからDTMF信号等が発生されたとし
ても、話者の鼓膜等に損傷を与えることがないようにし
た電話装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この出願の第1の発明
は、電話機本体と、該電話機本体に対してオンフック状
態又はオフフック状態とされるハンドセットと、前記ハ
ンドセットがオフフック状態とされたことを検出するオ
フフック検出手段とを備え、かつ前記ハンドセットに
は、オンフック状態において音声信号が出力されるスピ
ーカと、オフフック状態において音声信号が出力される
レシーバとが内蔵され、さらに前記スピーカからはオン
フック及びオフフックのいずれの状態においてもDTM
F信号が出力される電話装置において、前記オフフック
検出手段によりハンドセットがオフフックされたことが
検出されるのに応じて前記スピーカから出力される信号
の音量を低下させるスピーカ音量制御手段を設けたこと
を特徴としている。
【0011】この出願の第2の発明は、電話機本体と、
該電話機本体に対してオンフック状態又はオフフック状
態とされるハンドセットと、前記ハンドセットがオフフ
ック状態とされたことを検出するオフフック検出手段と
を備え、かつ前記ハンドセットには、オンフック状態に
おいて音声信号が出力されるスピーカと、オフフック状
態において音声信号が出力されるレシーバとが内蔵さ
れ、さらに前記スピーカからはオンフック及びオフフッ
クのいずれの状態においてもDTMF信号が出力される
電話装置において、前記オフフック検出手段によりハン
ドセットがオフフックされたことが検出されるのに応じ
て前記スピーカから出力される信号の最大音量を低下さ
せるスピーカ音量制御手段を設けたことを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】この出願の第1の発明によれば、オフフック検
出手段によりハンドセットがオフフックされたことが検
出されるのに応じてスピーカから出力される信号の音量
を低下させるスピーカ音量制御手段を設けたことによ
り、ハンドセットをオフフックさせると同時に、スピー
カから出力される信号の音量は一律に低下させられるた
め、レシーバを耳に当てているときにたまたまスピーカ
からDTMF信号が出力されてもその音量は比較的小さ
なものに止まり、話者の鼓膜等を損傷させることはなく
なる。
【0013】この出願の第2の発明によれば、オフフッ
ク検出手段によりハンドセットがオフフックされたこと
が検出されるのに応じてスピーカから出力される信号の
最大音量を低下させるスピーカ音量制御手段を設けたこ
とにより、ハンドセットをオフフックさせると同時に、
スピーカから出力される信号の最大音量は低下させられ
るため、レシーバを耳に当てているときにたまたまスピ
ーカからDTMF信号が出力されてもその音量は比較的
小さなものに止まり、話者の鼓膜等を損傷させることは
なくなる一方、音量を一律に低下させる場合とは異なり
DTMF信号の音量を過度に低下させることがない。
【0014】
【実施例】本発明に係る自動車電話装置の一実施例の電
気回路図を図1に、またその作用を示すボリューム特性
図を図2に示す。尚、図1において、図4の従来例と同
一構成部分に付いては同符号を付すこととする。
【0015】図1に示されるように、通話音声信号の供
給経路としては、ボリューム回路2と増幅回路3を経由
してスピーカ13に出力される第1の経路と、増幅回路
4を経由してレシーバ14に出力される第2の経路とが
設けられており、これらの経路の切り替えはスイッチ5
により行われるようになされている。
【0016】フック(HOOK)検出部6は、ハンドセ
ットがオンフック状態にあるか或いはオフフック状態に
あるかを検出するものであり、このHOOK検出部6が
オンフック状態を検出すると、スイッチ5はスピーカ1
3へ至る第1の経路へと切り替えられ、オフフック状態
を検出すると、スイッチ5はレシーバ14へ至る第2の
経路へと切り替えられる。一方、キーパッド15の操作
により生成されるDTMF信号等は、常に、ボリューム
回路2と増幅回路3を経由してスピーカ13に出力され
る。
【0017】また、音量制御部7aは、キーパッド15
等に設けられているボリュームボタン等の操作で発生す
る音量制御信号を受けて、ユーザが設定した任意のボリ
ューム値になるように、ボリューム回路2を制御する。
【0018】次に、本発明の要部であるHOOK検出部
6及び音量制御部7aの作用を更に詳細に説明する。前
述したように、HOOK検出部6はハンドセット(図示
せず)がオンフック状態またはオフフック状態のいずれ
にあるかを検出し、その検出結果たる出力信号を音量制
御部7aへと送出する。
【0019】すると、音量制御部7aではオフフック状
態が検出されるのに応答して、ボリューム回路2のボリ
ューム値を制御することにより、スピーカ13から出力
される信号の音量を低下させる。このボリューム値の制
御としては図2に示されるように2つの態様が考えられ
る。
【0020】第1の制御態様を図2(a)に示す。同図
において、オンフック状態におけるスピーカボリューム
値(『1』〜『10』)と音量(dB)との関係が実線
により示されており、またオフフック状態におけるスピ
ーカボリューム値(『1』〜『10』)と音量(dB)
との関係が破線により示されている。この図から明らか
なように、第1の制御態様では、オンフック状態におけ
るスピーカボリューム設定値がいくつであろうとも、オ
フフック状態においてスピーカ13から出力される信号
の音量(dB)は一定の比率(図では2/3)で低下さ
せられる。
【0021】第2の制御態様を図2(b)に示す。同図
において、オンフック状態におけるスピーカボリューム
値(1〜10)と音量(dB)との関係が実線により示
されており、またオフフック状態におけるスピーカボリ
ューム値(『1』〜『10』)と音量(dB)との関係
が破線により示されている。この図から明らかなよう
に、第2の制御態様では、オフフック状態においてスピ
ーカ13から出力される信号の最大音量(dB)はスピ
ーカボリューム設定値『5』に対応する音量以下に制限
される。すなわち、この第2の制御態様にあっては、オ
ンフック状態におけるスピーカボリューム設定値が
『0』〜『5』の範囲にある場合、オフフック状態とな
ってもスピーカ13からの出力音量に変化は見られない
のに対し、オンフック状態におけるスピーカボリューム
設定値が『5』〜『10』の間にある場合、オフフック
状態となるとともにスピーカ13からの出力音量はスピ
ーカボリューム設定値『5』に相当する値にまで低下さ
せられる。
【0022】以上の実施例装置によれば、HOOK検出
部6によりハンドセットがオフフックされたことが検出
されるのに応じてスピーカ13から出力される信号の音
量若しくは最大音量を低下させる音量制御部7aを設け
たことにより、ハンドセットをオフフックさせると同時
に、スピーカ13から出力される信号の音量若しくは最
大音量は低下させられるため、レシーバ14を耳に当て
ているときにたまたまスピーカ13からDTMF信号等
が出力されてもその音量は比較的小さなものに止まり、
話者の鼓膜等を損傷させることはなくなる。特に、最大
音量を低下させる場合には〔図2(b)〕、音量を一律
に低下させる場合とは異なり〔図2(a)〕、DTMF
信号等の音量を過度に低下させることがない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この出願の第1の
発明によれば、オフフック検出手段によりハンドセット
がオフフックされたことが検出されるのに応じてスピー
カから出力される信号の音量を低下させるスピーカ音量
制御手段を設けたことにより、ハンドセットをオフフッ
クさせると同時に、スピーカから出力される信号の音量
は一律に低下させられるため、レシーバを耳に当ててい
るときにたまたまスピーカからDTMF信号が出力され
てもその音量は比較的小さなものに止まり、話者の鼓膜
等を損傷させることはなくなる。
【0024】また、この出願の第2の発明によれば、オ
フフック検出手段によりハンドセットがオフフックされ
たことが検出されるのに応じてスピーカから出力される
信号の最大音量を低下させるスピーカ音量制御手段を設
けたことにより、ハンドセットをオフフックさせると同
時に、スピーカから出力される信号の最大音量は低下さ
せられるため、レシーバを耳に当てているときにたまた
まスピーカからDTMF信号が出力されてもその音量は
比較的小さなものに止まり、話者の鼓膜等を損傷させる
ことはなくなる一方、音量を一律に低下させる場合とは
異なりDTMF信号の音量を過度に低下させることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車電話装置の一実施例の電気
回路を示す図。
【図2】本発明に係る自動車電話装置におけるスピーカ
ボリューム設定値と音量との関係をオンフック状態とオ
フフック状態とで比較して示す図。
【図3】従来の自動車電話装置の外観を示す図。
【図4】従来の自動車電話装置の内部回路を示す図。
【符号の説明】
1 自動車電話装置 2 ボリューム回路 3,4 増幅回路 5 切替スイッチ 6 HOOK検出部 7a 音量制御部 11 電話機本体 12 ハンドセット 13 スピーカ 14 レシーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金住 拓也 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の21 東芝コミュニケーションテクノロジ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭62−120765(JP,A) 実開 平1−149154(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 - 1/24 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機本体と、該電話機本体に対してオ
    ンフック状態又はオフフック状態とされるハンドセット
    と、前記ハンドセットがオフフック状態とされたことを
    検出するオフフック検出手段とを備え、かつ前記ハンド
    セットには、オンフック状態において音声信号が出力さ
    れるスピーカと、オフフック状態において音声信号が出
    力されるレシーバとが内蔵され、さらに前記スピーカか
    らはオンフック及びオフフックのいずれの状態において
    もDTMF信号が出力される電話装置において、 前記オフフック検出手段によりハンドセットがオフフッ
    クされたことが検出されるのに応じて前記スピーカから
    出力される信号の音量を低下させるスピーカ音量制御手
    段を設けたことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 電話機本体と、該電話機本体に対してオ
    ンフック状態又はオフフック状態とされるハンドセット
    と、前記ハンドセットがオフフック状態とされたことを
    検出するオフフック検出手段とを備え、かつ前記ハンド
    セットには、オンフック状態において音声信号が出力さ
    れるスピーカと、オフフック状態において音声信号が出
    力されるレシーバとが内蔵され、さらに前記スピーカか
    らはオンフック及びオフフックのいずれの状態において
    もDTMF信号が出力される電話装置において、 前記オフフック検出手段によりハンドセットがオフフッ
    クされたことが検出されるのに応じて前記スピーカから
    出力される信号の最大音量を低下させるスピーカ音量制
    御手段を設けたことを特徴とする電話装置。
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