JPH10173741A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JPH10173741A
JPH10173741A JP33079196A JP33079196A JPH10173741A JP H10173741 A JPH10173741 A JP H10173741A JP 33079196 A JP33079196 A JP 33079196A JP 33079196 A JP33079196 A JP 33079196A JP H10173741 A JPH10173741 A JP H10173741A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線電話機の二次電池に的確に充電する。 【解決手段】 無線電話機(子機)2に、充電台3に置
かれたか否かを検出する充電スイッチSWと、二次電池
Eが充電されているか否かを検出する充電検出回路47
とを設け、CPU42は無線電話機が充電台に置かれた
ことをスイッチSWを介して検出したときに二次電池へ
の充電が充電検出回路を介して検出されない場合は、バ
イブレータモータ48を駆動し無線電話機を振動させ
る。従って、無線電話機や充電台の各充電端子にゴミが
付着したり、各充電端子が腐食したりして二次電池への
充電が付加の場合は、バイブレータモータにより無線電
話機の充電端子と充電台の充電端子と接触摺動させるこ
とで付着したゴミを取り払い、かつ充電端子の腐食部分
をクリーニングして各充電端子間を導通させる。この結
果、二次電池への充電が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親機等の基地局
と、基地局に無線接続される無線端末とからなる携帯端
末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】親機等の基地局を介して無線による通話
を行う無線電話機などの無線端末は、一般に移動しなが
ら使用されることから、電源として電池が用いられ、該
電池は充電が可能な二次電池が使用されている。ここ
で、無線電話機の二次電池の充電には充電台(充電器)
が用いられ、二次電池を装着した無線電話機が充電台に
置かれると、充電台の充電端子と二次電池の充電端子と
が接続され、充電台から二次電池への充電が開始され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、充電台や無
線電話機の各充電端子はゴミや腐食等により接触不良が
生じ易い。このため、使用者が無線電話機の充電を行う
べく充電台に無線電話機をセットしても二次電池に対し
て充電が行われないことがある。こうした二次電池への
充電が行われない場合においても、利用者は充電台に無
線電話機をセットしある時間が経過すると、充電が終了
したものと思ってその無線電話機を使用することになる
が、この場合その無線電話機の電源電圧が直ちに低下し
て要充電状態となり使用不可になるという問題があっ
た。また、各充電端子のゴミや腐食等による接触不良の
他に、充電台にAC電源を供給するACアダプタが外れ
ている場合でもその表示が行われないことから同様の問
題を生じる。従って本発明は、無線電話機が充電台に置
かれた場合、無線電話機の二次電池に的確に充電するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、無線端末(無線電話機)に、充電台
に置かれたか否かを検出する第1の検出手段と、二次電
池が充電されているか否かを検出する第2の検出手段
と、第1の検出手段により充電台に置かれたことが検出
されたときに第2の検出手段により充電が検出されない
場合は充電台の充電端子に接する充電端子を、充電台の
充電端子と接触摺動させる接触摺動手段とを設けたもの
である。従って、無線端末や充電台の各充電端子にゴミ
等が付着したり、各充電端子が腐食したりして二次電池
への充電が行われない場合は、接触摺動手段により、無
線端末を振動させ、従って無線端末の充電端子がこれと
接する充電台の充電端子と接触摺動することから付着し
たゴミが取り払われると共に、端子の腐食部分がクリー
ニングされ、二次電池への充電を行うことができる。ま
た、接触摺動手段により一定時間の接触摺動が行われた
後に第2の検出手段により充電が検出されない場合は警
報音を送出する警報音送出手段を設けたものである。ま
た、上記接触摺動手段として、着信時に振動動作を行う
バイブレータを用いるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る携帯端末装置の構成
を示すブロック図である。同図において、本装置は、基
地局である親機1と、親機1に無線接続される子機(無
線電話機)2と、子機2の電源に対して充電を行う充電
台3とから構成される。親機1は、電話回線等の回線L
に接続されると共に、回線Lからの着信信号を検出する
着信検出回路11、通話回路12、ダイヤル信号を送出
するダイヤルIC13、親機1の制御を行うCPU1
5、自身のIDを記憶するIDROM16、子機2との
間で無線通信を行うための無線送受信部17等が設けら
れている。
【0006】一方、子機2には、親機1と無線信号を送
受信する無線送受信部41、子機2の制御を行うCPU
42、各種の表示を行う表示部43、ダイヤルキー等の
操作部44、自身のIDを記憶するIDROM45、及
び子機2の電源である充電可能な二次電池E等が設けら
れている。
【0007】さて以上のように構成された携帯端末装置
において、回線Lの着信が親機1の着信検出回路11で
検出されると、CPU15は無線送受信部17の制御チ
ャネルを介し子機2に着信データを送信する。子機2の
CPU42はこの着信データを無線送受信部41を介し
て入力すると、表示部43に着信表示を行うと共に、ブ
ザー49を着信鳴動させる。また、子機2に後述するバ
イブレータモータ48が設けられている場合は、ブザー
49の着信鳴動の代わりにバイブレータモータ48を振
動させて着信を報知する。こうして着信が到来すると、
利用者が着信に応答するために操作部44を操作する。
すると、CPU42はこれを検出して応答データを無線
送受信部41へ送り、無線送受信部41からアンテナA
Tを介して親機1側に応答データを送信させる。
【0008】親機1のCPU15は無線送受信部17を
介してこの応答データを入力するとダイヤルIC13を
介しトランジスタQをオンし、回線Lのループ閉結を行
うと共に、子機2との間で音声等を通信する無線通話チ
ャネルの割当を行う。この結果、利用者による着信応答
通話が実現する。なお、着信応答の際には子機2は親機
1から送信される制御データにより、ブザー49の着信
鳴動、或いはバイブレータモータ48の振動を停止す
る。
【0009】一方、利用者が発信を行うために子機2の
操作部44の操作を行うと、CPU42はこの操作を検
出して無線送受信部41の制御チャネルを介し親機2側
へ操作データを送信させる。この操作データを無線送受
信部17を介して受信した親機1のCPU15は、子機
2との間で通話チャネルの確立を行うと共に、トランジ
スタQをオンして回線Lのループを閉結した後、ダイヤ
ルIC13から操作データに応じたダイヤル信号を発生
させ回線Lに送出させる。これにより、相手の呼出が行
われ、相手の応答により利用者の発信通話が実現する。
【0010】こうした発信通話や着信通話が行われる
と、子機2の二次電池Eが消費されやがてその電圧が低
下し使用不可となる。この場合、利用者は二次電池Eの
充電を行うために子機2を充電台3に載置する。する
と、充電台3の各充電端子3A,3Bと、子機2の充電
端子2A,2Bとがそれぞれ接続され、充電台3から二
次電池Eへの充電が開始される。
【0011】このような二次電池Eの充電の際には充電
が的確に行われるように、子機2内には上述したバイブ
レータモータ48及びブザー49の他に、充電検出回路
47と、スイッチSWとが設けられている。ここで、子
機2が図2に示すように充電台3に置かれると、本来は
子機2の充電端子2A,2Bと、充電台3の各充電端子
3A,3Bとが接触して二次電池Eへの充電が行われる
筈であるが、各充電端子に付着したゴミや各端子の腐食
等により各充電端子間に導通不良が生じ充電できなくな
ることがある。
【0012】このため、充電台3に図2に示すような凸
部3Cを設け、子機2が充電台3に載置されたときにそ
の凸部3Cにより子機2のスイッチSWを押圧してその
接点を閉結させるようにする。そして、そのスイッチS
Wの接点の閉結をCPU42に伝達することにより、C
PU42に子機2が充電台3に置かれていることを認識
させる。子機2が充電台3に置かれていることを認識し
たCPU42は、充電電流または充電電圧を検出する充
電検出回路47の検出結果を入力して二次電池Eへの充
電の有無を判断する。
【0013】そして、子機2が充電台3に置かれている
のに、二次電池Eへの充電が検出されない場合は、充電
端子の接触不良(導通不良)と判断して、バイブレータ
モータ48を駆動しつつ、充電の有無を検出する。この
バイブレータモータ48が駆動されると、子機2は振動
を開始して、各充電端子に付着しているゴミが除去され
ると共に、各充電端子が多少腐食している場合でもその
腐食部分は各端子間が接触摺動することで除去され、こ
の結果、各充電端子間は確実に導通して充電台3から二
次電池Eへ充電を行うことができる。
【0014】なお、一定時間バイブレータモータ48を
駆動しても、二次電池Eへの充電が検出されない場合
は、CPU42はブザー49を駆動して警報音を送出さ
せる。この警報音の送出により利用者は、充電不可に気
づき、子機2を充電台3から取り上げて充電端子2A,
2Bの腐食部分をクリーニングし、かつ充電台3の充電
端子3A,3Bの腐食部分もクリーニングして再度充電
を開始する。また、充電不可の原因が充電台にAC電源
を供給するためのACアダプタの外れにある場合は、そ
のアダプタをコンセントに挿入して充電を開始する。
【0015】次に以上のような充電動作を図3のフロー
チャートを用いてさらに詳細に説明する。子機2の二次
電池Eの充電のために、利用者が子機2を充電台に置く
と、スイッチSW(充電スイッチSW)が閉結し、この
場合、グランドレベル(「L」レベル)の信号がCPU
42に伝達されることから、CPU42はステップS1
の「充電スイッチオン」を「Y」と判定する。そしてこ
のときCPU42は、充電検出回路47の出力を検出し
て、充電状態になっているか否かをステップS2で判断
する。
【0016】ここで、二次電池Eが充電状態となってお
り、ステップS2の「充電検出オン」が「Y」となれ
ば、二次電池Eへ充電が正常に行われているものと判断
してステップS1に戻って充電を継続する。一方、子機
2が充電台3に置かれているのに、二次電池Eへの充電
が検出されずステップS2で「N」となる場合は、充電
端子の接触不良と判断して、ステップS3でバイブレー
タモータ48の駆動を開始し、かつステップS4で一定
時間の動作タイマをスタートする。
【0017】そして、一定時間バイブレータモータ48
の駆動が行われた後、動作タイマがタイムアップしてス
テップS5で「Y」となると、ステップS7でバイブレ
ータモータ48の駆動を停止し、続くステップS8で二
次電池Eへの充電の有無を判断する。ここで、このバイ
ブレータモータ48の振動により、充電端子のゴミや腐
食が払拭され充電端子を介して二次電池Eへの充電が行
われるとステップS8の「充電検出オン」が「Y」と判
定される。この場合は、正常に充電が開始されたものと
してステップS1へ戻り、充電を継続する。
【0018】一方、一定時間バイブレータモータ48を
振動させた後でも、二次電池Eへの充電が検出されずス
テップS8の判定が「N」となる場合は、CPU42は
ステップS9でブザー49を駆動して警報音を送出させ
る。この警報音の送出により利用者が充電不可に気づい
て子機2を充電台3から取り上げると、充電スイッチS
Wの接点が開放することからスイッチS10の「充電ス
イッチオフ」が「Y」となる。すると、CPU42はブ
ザー49から送出されている警報音をステップS11で
停止する。この場合、利用者は子機2を充電台3から取
り上げると充電端子の汚れを確認してそのクリーニング
等を行う。また、充電台にAC電源を供給するためのA
Cアダプタの外れ等を確認する。
【0019】なお、バイブレータモータ48の振動中に
子機2が充電台3から取り上げられ、ステップS6の判
定が「N」となると、CPU42はステップS12でバ
イブレータモータ48の駆動を停止する。このように、
子機2の充電台3への載置された時に、充電検出回路4
7による充電の有無を検出するような構成としたことに
より、充電端子の不具合を事前に確認でき、この結果、
充電不良に基づく子機2の動作不具合を低減できる。ま
た、充電不良を事前に利用者に報知することにより、A
Cアダプタ抜けや充電端子の汚れを確認させることがで
きる。なお、この実施の形態では、充電台に子機を載置
する場合の例を説明したが、親機に載置するタイプの携
帯電話やPHSにも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
線端末に、充電台に置かれたか否かを検出する第1の検
出手段と、二次電池が充電されているか否かを検出する
第2の検出手段とを設け、第1の検出手段により無線端
末が充電台に置かれたことが検出されたときに第2の検
出手段により充電が検出されない場合は充電台の充電端
子に接する充電端子を充電台の充電端子と接触摺動させ
るようにしたので、無線端末や充電台の各充電端子にゴ
ミ等が付着したり、各充電端子が腐食したりして二次電
池への充電が行われない場合は、接触摺動手段により無
線端末が振動してその充電端子がこれと接する充電台の
充電端子と接触摺動することから、付着したゴミが取り
払われると共に、充電端子の腐食部分がクリーニングさ
れて各充電端子間が導通し、この結果二次電池への充電
が可能になる。また、接触摺動手段により一定時間の接
触摺動が行われた後に第2の検出手段により充電が検出
されない場合は警報音を送出するようにしたので、充電
不良を事前に利用者に報知でき、従ってACアダプタ抜
けや充電端子の汚れを利用者に確認させることができ
る。また、着信時に振動動作を行うバイブレータを接触
摺動手段として用いるようにしたので、既存のバイブレ
ータを振動させることによって各充電端子の腐食や付着
物を取り除くことができ、従って装置を経済的に構成で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る携帯端末装置のブロック図であ
る。
【図2】 上記装置を構成する無線電話機の充電状況を
示す図である。
【図3】 上記装置の要部動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…親機、2…子機、3…充電台、2A,2B,3A,
3B…充電端子、3C凸部、15,42…CPU、1
7,41…無線送受信部、47…充電検出回路、48…
バイブレータモータ、49…ブザー、SW…スイッチ、
E…二次電池、L…回線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局を介し無線通信を行うと共に、電
    源として二次電池を有する無線端末と、前記二次電池に
    対する充電を行う充電台とからなる携帯端末装置におい
    て、 前記無線端末に、前記充電台に置かれたか否かを検出す
    る第1の検出手段と、前記二次電池が充電されているか
    否かを検出する第2の検出手段と、第1の検出手段によ
    り充電台に置かれたことが検出されたときに第2の検出
    手段により充電が検出されない場合は充電台の充電端子
    に接する充電端子を充電台の充電端子と接触摺動させる
    接触摺動手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 接触摺動手段により一定時間の接触摺動が行われた後に
    第2の検出手段により充電が検出されない場合は警報音
    を送出する警報音送出手段を備えたことを特徴とする携
    帯端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記接触摺動手段は、着信時に振動動作を行うバイブレ
    ータであることを特徴とする携帯端末装置。
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