JPH1016730A - 鉄道用作業車両 - Google Patents

鉄道用作業車両

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JPH1016730A
JPH1016730A JP17244296A JP17244296A JPH1016730A JP H1016730 A JPH1016730 A JP H1016730A JP 17244296 A JP17244296 A JP 17244296A JP 17244296 A JP17244296 A JP 17244296A JP H1016730 A JPH1016730 A JP H1016730A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸ばねのたわみが車体に搭載した作業装置の
姿勢に影響を及ぼすことがない鉄道用作業車両を提供す
る。 【解決手段】 支軸14により車両本体10の荷台13
に対して傾動可能に取り付けられた作業装置搭載台20
を、搭載台傾動手段50を用いて水平に保った後、作業
装置搭載台20に取り付けたアウトリガー40を地面G
に接地させる。次いで、車軸昇降手段60を用いて車軸
15を線路Rから上昇させることにより、アウトリガー
40に鉄道用作業車両100の重量の一部を負荷させる
ことができる。これにより、アウトリガー40は地面G
に対して堅固に固定され、軸ばね17の影響を全く受け
ないから、作業装置搭載台20上に搭載されたクレーン
30は安定した姿勢で保守点検作業を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道の線路上を走
行して保守点検作業を行う鉄道用作業車両に関し、より
詳しくは、軸ばねのたわみの影響を受けることなく、安
定した姿勢で作業を行うことができる鉄道用作業車両に
関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道の線路に沿って設置された架線やト
ンネルあるいは橋梁等の構造物は、定期的に保守点検作
業が行われ、鉄道輸送の安全が保たれている。このた
め、作業員を乗せる昇降台や重量物を吊り上げるクレー
ン等の作業装置を搭載した、線路上を走行可能な鉄道用
業車が広く用いられている。
【0003】ところで、線路がカーブする部分において
は、カーブ部分を走行する鉄道車両の車体に作用する遠
心力を打ち消すために、カーブ内側の線路をカーブ外側
の線路より低く設置する、いわゆるカントが付けられて
いる。したがって、従来の作業車両がこのようなカント
部分に停止して保守点検を行う際には、作業車両自体が
カントの分だけ傾くため、安定した作業姿勢をとること
ができなかった。
【0004】そこで、本願発明の出願人は、カント部分
でも安定した姿勢で保守点検作業を行うことができる鉄
道用作業車両を発明している(特公昭60−4216
0)。この鉄道用作業車両の構造を図5を参照して概説
すると、作業車両1の車体2には、作業員を乗せる昇降
台3を搭載した作業装置搭載台4の一端が、前後方向に
延びる支軸5により前記車体2に対して傾動可能に軸支
されている。また、前記作業装置搭載台4の他端と前記
車体2との間には油圧シリンダ6が介装され、作業装置
搭載台4の前記車体2に対する傾斜角度を調節できるよ
うになっている。
【0005】このような構造を有する作業車両1をカン
ト部分に停止させて保守点検作業を行う際には、まず油
圧シリンダ6を伸縮させて作業装置搭載台4の車体2に
対する傾きを調節し、作業装置載置台4を水平に保つ。
これにより、昇降台3は鉛直方向に延びる回転軸線Cの
周りに回転できるから、昇降台3の回転に伴って乗りか
ご7が上下動することがなく、作業員は安定した姿勢で
保守点検作業を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した先
願に係る作業車両1の車体2は、軸ばね8を介して車軸
9上に載っている。これにより、昇降台3が軸線C周り
に回転し、図5に示したように乗りかご7が車体2の側
方に位置すると、乗りかご7に乗った作業員等の重量に
より軸ばね8がたわみ、車体2が傾斜してしまう。すな
わち、従来の鉄道用作業車両1においては、軸ばね8の
たわみ分だけ作業装置載置台4が傾斜する状況が生じ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する問題点を解消し、軸ばねのたわみが車体に搭
載した作業装置の姿勢に影響を及ぼすことがなく、線路
のカント部分でも安定した姿勢で保守点検作業を行うこ
とができる鉄道用作業車両を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の鉄道用作業車両は、鉄道の線路上を走行し
て保守点検作業を行う鉄道用作業車両であって、保守点
検作業用の作業装置を搭載する、車体に対して傾動可能
に取り付けられた作業装置搭載台と、この作業装置搭載
台を前記車体に対して傾動させる搭載台傾動手段と、接
地して前記作業装置搭載台を支持する、前記作業装置搭
載台に取り付けられたアウトリガーと、前記車体と車軸
との間に介装され、前記アウトリガーが接地していると
きに前記車軸を昇降させることができる車軸昇降手段と
を備える。また、好ましくは、前記車軸昇降手段は、前
記車軸に取り付けられた車輪のフランジ部と前記線路と
の係合が外れない範囲で前記車軸を上昇させる。
【0009】すなわち、本発明の鉄道用作業車両を用い
て線路のカント部分で保守点検作業を行う際には、車体
はカント分だけ傾く。そこで、搭載台傾動手段を作動さ
せて作業装置搭載台を車体に対して傾動させ、水平に保
つ。次いで、アウトリガーを接地させ、作業装置搭載台
を支持する。その後、車軸昇降手段を作動させて車軸を
上昇させると、車軸に負荷されていた車体重量の一部が
作業装置搭載台を介してアウトリガーに負荷される。こ
れにより、アウトリガーは地面に対して堅固に固定され
るから、作業装置搭載台は軸ばねのたわみの影響を受け
ることがなく、作業装置を安定した姿勢で作動させて保
守点検作業を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による鉄道用作業車
両の一実施形態を、図1乃至図4を参照して詳細に説明
する。ここで、図1は本発明による鉄道用作業車両の一
実施形態の全体側面図、図2は図1に示した作業車両の
全体平面図、図3は図1に示した作業車両の後方正面
図、図4は図3の要部を拡大して示す後方正面図であ
る。
【0011】図1乃至図3に示したように、本実施形態
の鉄道用作業車両100の車両本体10は、図示されな
いディーゼルエンジンによって前後輪11,12をそれ
ぞれ回転駆動して線路R上を走行する。また、前記車両
本体10の荷台13上には、作業装置搭載台20が、車
両本体10の前後方向に水平に延びる支軸14によっ
て、車両本体10の幅方向に傾動可能に軸支されてい
る。また、車両本体10の後車軸15の両端を回転可能
に支持する軸箱16は、軸ばね17を介して前記荷台1
3の下面に取り付けられている。
【0012】一方、前記作業装置搭載台20上には、作
業装置としてのクレーン30が、作業装置搭載台20の
上面に対して垂直に延びる回転軸線Cの周りに、回転可
能に搭載されている。さらに、前記作業装置搭載台20
には、地面Gに接地して作業装置搭載台20を支持可能
な、アウトリガー40が取り付けられている。前記アウ
トリガー40は、車両本体10の幅方向に伸縮可能とさ
れ、図2中に想像線で示した位置まで伸張可能な4本の
水平腕41,42,43,44と、これらの水平腕の先
端に取り付けられた上下方向に伸縮可能な油圧シリンダ
45,46,47,48とを有している。そして、これ
らの油圧シリンダのピストンPの下端には、それぞれ接
地部材Sが取り付けられている。
【0013】また、前記作業装置搭載台20と車両本体
10の荷台13との間には、作業装置搭載台20を荷台
13に対して傾動させる搭載台傾動手段50としての油
圧シリンダ51,52が介装されている。これにより、
前記油圧シリンダ51,52をそれぞれ伸縮させると、
作業装置搭載台20は前記支軸14の軸線周りに傾動
し、荷台13の傾きに係わらず水平を保つことができ
る。
【0014】また、前記後車軸15の両端部を回転自在
に支持する一対の軸箱16と前記荷台13との間には、
車軸昇降手段60としての油圧シリンダ61,62がそ
れぞれ介装されている。これにより、前記油圧シリンダ
61,62を短縮させれば、後車軸15を軸ばね17の
伸張力に抗して上昇させ、荷台13側に引き寄せること
ができる。これに対して、前記油圧シリンダ61,62
を伸張させれば、後車軸15を降下させることができ
る。
【0015】次に、上述のような構成を有する本実施形
態の鉄道用作業車両100を用いて、線路Rのカント部
分で保守点検作業を行う際の手順について説明する。車
両本体10を線路Rのカント部分に停止させた後、ま
ず、搭載台傾動手段50の油圧シリンダ51,52をそ
れぞれ伸縮させ、作業装置搭載台20を支軸14の軸線
周りに傾動させて水平に保つ。その後、アウトリガー4
0の4本の水平腕41,42,43,44を、図2中に
想像線で示したようにそれぞれ伸張させるとともに、そ
の先端に取り付けられた油圧シリンダ45,46,4
7,48のピストンPを突出させ、前記接地部材Sを地
面Gに接地させる。なお、この時、作業装置搭載台20
が持ち上がらない程度に前記油圧シリンダ45,46,
47,48のピストンPを突出させ、車輪12が線路R
から浮き上がらないようにする。次いで、前記車軸昇降
手段60の油圧シリンダ61,62をそれぞれ短縮さ
せ、車軸15を軸ばね17の伸張力に抗して上昇させ
る。なお、車軸15を上昇させる量は、車輪12のフラ
ンジ部分と線路Rとの係合が外れないように、約15ミ
リ程度に抑える。
【0016】車輪12が線路Rから浮き上がると、車両
本体10の荷台13は支軸14を介して作業装置搭載台
20に吊り下げられた状態となる。これにより、車軸1
5および車輪12によって支持されていた鉄道用作業車
両100の重量の一部は、作業装置搭載台20を介して
アウトリガー40によって支持される。すると、アウト
リガー40に鉄道用作業車両100の重量の一部が負荷
されるので、アウトリガー40は地面Gに対して堅固に
固定される。したがって、クレーン30が重量物を吊り
上げても、作業装置搭載台20は軸ばね17のたわみの
影響を受けて傾くことはなく、クレーン30は常に安定
した姿勢で保守点検作業を行うことができる。
【0017】一方、保守点検作業が完了したときには、
車軸昇降手段60の油圧シリンダ61,62をそれぞれ
伸張させて車軸15を降下させ、左右一対の車輪12を
線路R上に載置する。これにより、アウトリガー40に
は、もはや鉄道用作業車両100の重量の一部が負荷さ
れないから、その油圧シリンダ45,46,47,48
を短縮させて接地部材Sを地面Gから離間させるととも
に、水平腕41,42,43,44を短縮させて作業装
置搭載台20内に収納すれば良い。
【0018】すなわち、本実施形態の鉄道用作業車両1
00においては、作業装置としてのクレーン30を搭載
する作業装置搭載台20が、支軸14により車両本体1
0の荷台13に対して傾動可能に取り付けられている。
また、作業装置搭載台20と荷台13との間には搭載台
傾動手段50が介装されている。これにより、線路Rに
カントが付けられた部分で保守点検作業を行う際にも、
作業装置搭載台20を水平に保つことができる。また、
作業装置搭載台20に取り付けたアウトリガー40を地
面Gに接地させるともに、車軸昇降手段60を作動させ
て車軸15を上昇させることにより、アウトリガー40
に鉄道用作業車両100の重量の一部を負荷することが
できる。これにより、アウトリガー40は地面Gに対し
て堅固に固定され、軸ばね17の影響を全く受けないか
ら、クレーン30が重量物を吊り上げても作業装置搭載
台20は全く傾くことがなく、クレーン30は安定した
姿勢で線路Rの保守点検作業を行うことができる。さら
に、本実施形態の鉄道用作業車両100においては、ア
ウトリガー40によって作業装置搭載台20を固定した
後に、車軸昇降手段60の油圧シリンダ61,62を用
いて車軸15を昇降させるので、車軸15を容易かつ正
確に上昇させることができ、車輪12のフランジ部分と
レールRとの係合を維持できる。これにより、アウトリ
ガー40の油圧シリンダ45,46,47,48を伸張
させて車軸15を上昇させる場合のように、作業装置搭
載台20の水平を保てなくなったり、車輪12がレール
Rから外れたりすることもなく、作業を極めて効率よく
行うことができる。
【0019】以上、本発明に係る鉄道用作業車両の一実
施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した実施
形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可
能であることは言うまでもない。例えば、上述した実施
形態においては、車軸昇降手段としての油圧シリンダ6
1,62が、車両本体10の荷台13と軸箱16との間
に介装されているが、車軸15が台車台枠に取り付けら
れる形式の場合には、前記台車台枠と軸箱16との間に
前記油圧シリンダ61,62を介装すれば良い。また、
上述した実施形態においては、線路がカーブする部分、
すなわち線路Rにカントが付けられた部分で保守点検作
業を行う場合を例にとって説明しているが、線路Rが一
直線状に延びる部分での保守点検作業においても、全く
同様の効果を得ることができることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の鉄道用作業車両においては、作業装置を搭載する作業
装置搭載台が車体に対して傾動可能に取り付けられてい
る。また、作業装置搭載台と車体との間には搭載台傾動
手段が介装されている。これにより、線路にカントが付
けられている部分で保守点検作業を行う際に車体が傾い
ても、作業装置搭載台を水平に保つことができる。ま
た、作業装置搭載台に取り付けたアウトリガーを地面に
接地させた後、車軸昇降手段を作動させて車軸を線路か
ら上昇させることにより、アウトリガーに鉄道用作業車
両の重量の一部を負荷することができる。これにより、
アウトリガーは地面Gに対して堅固に固定され、車体と
車軸との間に介装された軸ばねの影響を全く受けること
なく作業装置搭載台を水平に保つことができるから、作
業装置は安定した姿勢で線路の保守点検作業を行うこと
ができる。したがって、本発明によれば、軸ばねのたわ
みが車体に搭載した作業装置の姿勢に影響を及ぼすこと
がなく、線路のカント部分でも安定した姿勢で保守点検
作業を行うことができる鉄道用作業車両を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鉄道用作業車両の一実施形態の全
体側面図。
【図2】図1に示した作業車両の全体平面図。
【図3】図1に示した作業車両の後方正面図。
【図4】図3の要部を拡大して示す後方正面図。
【図5】先願(特公昭60−42160)に係る構造物
作業車両。
【符号の説明】
C 回転軸線 G 地面 P ピストン R レール S 接地部材 1 先願に係る鉄道用作業車両 2 車体 3 昇降台 4 作業装置搭載台 5 支軸 6 油圧シリンダ 7 乗りかご 8 軸ばね 9 車軸 10 車両本体 11, 12 車輪 13 荷台 14 支軸 15 後車軸 16 軸箱 17 軸ばね 20 作業装置搭載台 30 クレーン 40 アウトリガー 41,42,43,44 支持腕 45,46,47,48 油圧シリンダ 50 搭載台傾動手段 51,52 油圧シリンダ 60 車軸昇降手段 61,62 油圧シリンダ 100 本発明による一実施形態の鉄道用作業車両

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄道の線路上を走行して保守点検作業を行
    う鉄道用作業車両であって、保守点検作業用の作業装置
    を搭載する、車体に対して傾動可能に取り付けられた作
    業装置搭載台と、この作業装置搭載台を前記車体に対し
    て傾動させる搭載台傾動手段と、接地して前記作業装置
    搭載台を支持する、前記作業装置搭載台に取り付けられ
    たアウトリガーと、前記車体と車軸との間に介装され、
    前記アウトリガーが接地しているときに前記車軸を昇降
    させることができる車軸昇降手段とを備えることを特徴
    とする鉄道用作業車両。
  2. 【請求項2】前記車軸昇降手段が、前記車軸に取り付け
    られた車輪のフランジ部と前記線路との係合が外れない
    範囲で前記車軸を前記線路から上昇させることを特徴と
    する請求項1に記載の鉄道用作業車両。
  3. 【請求項3】前記車軸昇降手段が、前記車体に取り付け
    られた台車台枠と前記車軸との間に介装されることを特
    徴とする請求項1または2に記載の鉄道用作業車両。
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