JPH10166834A - 前2軸車の前後軸のサスペンション装置 - Google Patents

前2軸車の前後軸のサスペンション装置

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JPH10166834A
JPH10166834A JP35298396A JP35298396A JPH10166834A JP H10166834 A JPH10166834 A JP H10166834A JP 35298396 A JP35298396 A JP 35298396A JP 35298396 A JP35298396 A JP 35298396A JP H10166834 A JPH10166834 A JP H10166834A
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JP
Japan
Prior art keywords
spring
axle
vehicle
sub
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP35298396A
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English (en)
Inventor
Kotaro Yanai
光太郎 箭内
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10166834A publication Critical patent/JPH10166834A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空車時において後軸の軸重の低下を防止し、後
輪によって十分な駆動力を発生するとともに、急勾配の
坂道の頂上付近における後輪の浮上りを防止するように
した前2軸車の前後軸のサスペンション装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】前後軸17をメインスプリング25とサブ
スプリング26とによって懸架するようにし、しかも空
車時においてはエアシリンダ37によって前後のばね受
け31、32を非動作位置へ移動させてサブスプリング
26を遊ばせるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は前2軸車の前後軸の
サスペンション装置に係り、とくに車両の前端側を前々
軸の車輪と前後軸の車輪とによって支持するようにした
前2軸車の前後軸のサスペンション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックのような大型であってしかも車
体重量が大きな車両においては、車両の前端側を前々軸
と前後軸とによって支持するようにした前2軸車が用い
られている。この場合に前々軸の車輪と前後軸の車輪と
はともに操舵輪から構成されている。
【0003】このような前2軸車において、車体重量が
増加すると、大きな車体重量を前々軸、前後軸、および
後軸によってバランスよく受けるために、前々軸と前後
軸の間の距離を拡大する傾向にある。これによって特定
の車軸あるいはその車輪に対して大きな負荷が加わるこ
とを防止できるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように大きな車体
重量を分散して受けるために、前2軸車の前々軸と前後
軸の間の距離を大きくすると、相対的に後軸に加わる車
体重量が少なくなる。すなわち後軸の軸重が少なくな
る。このように後軸の軸重が少なくなると、後軸に取付
けられている駆動輪に加わる荷重が減少し、駆動輪のタ
イヤと路面との間に生ずる摩擦力が少なくなる。このよ
うな現象は空車時にとくに顕著である。空車時には駆動
輪のタイヤに加わる軸重がさらに少なくなるために、駆
動輪がスリップし易くなって走行性能が悪化することに
なる。
【0005】またとくに急勾配の坂道の頂上付近におい
ては極端に後軸の軸重が低下し、場合によっては走行不
能の状態に陥ることになる。このような不具合を防止す
るために、例えば実開平4−26105号公報に開示さ
れているように、前々軸と前後軸とをイコライジング式
のサスペンション装置によって懸架するようにし、これ
によって坂道の頂上付近での走行性を向上させるように
することが提案されている。ところがこのような前2軸
のイコライジング式サスペンション装置は、急勾配の坂
道の頂上付近以外においてはその効果を発揮することが
できない。すなわち空車時における低摩擦路面の走行性
を改善することができない。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、とくに空車時のように駆動輪が取付け
られている後軸の軸重が不足する場合における走行性能
の悪化を防止するとともに、急勾配坂道の頂上付近での
走破性を改善させるようにした前2軸車の前後軸のサス
ペンション装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の前端側
を前々軸の車輪と前後軸の車輪とによって支持するよう
にした前2軸車の前後軸のサスペンション装置におい
て、前記前後軸のサスペンションばねのばね定数を変更
する変更手段と、車体の重量を検出する検出手段と、を
設け、車体重量が少ないときに前記前後軸のサスペンシ
ョンばねのばね定数を低くするようにしたことを特徴と
する前2軸車の前後軸のサスペンション装置に関するも
のである。
【0008】前後軸をメインスプリングとサブスプリン
グとによって懸架するようになし、しかもサブスプリン
グのばね受けを動作位置と非動作位置との間で移動可能
にし、前記ばね受けを非動作位置に移動させることによ
って前記サブスプリングが遊ぶようにしてばね定数を小
さくするようにしてよい。
【0009】また前後軸をリーフスプリングから成るメ
インスプリングと、エアスプリングから成るサブスプリ
ングとによって懸架するようになし、しかも前記エアス
プリングに対する空気の給排によって全体のばね定数を
変更するようにしてよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る前2軸車を示すものであって、この前2軸車は車体を
構成するフレーム11を備えている。そしてフレーム1
1上にはその前端側にキャブ12がマウントされるとと
もに、後側に荷箱13が取付けられるようになってい
る。そしてこのような車両は、前端側の部分が前々軸1
5に取付けられている前々輪16と、前後軸17に取付
けられている前後輪18とによって支持されるようにな
っている。これに対して車両の後端側は後軸19に取付
けられている後輪20によって支持されるようになって
いる。
【0011】次にこのような車両におけるとくに前後輪
18を取付けている前後軸17のサスペンション装置に
ついて説明すると、図3に示すように、このサスペンシ
ョン装置はメインスプリング25とサブスプリング26
とによって構成されており、メインスプリング25の下
端側の部分に固着手段を介して前後軸17が固着される
ようになっている。そしてメインスプリング25はその
前端側の部分がフレーム11に取付けられているブラケ
ット27の目玉ピン28に支持されるとともに、メイン
スプリング25の後端側の部分がフレーム11に取付け
られているブラケット29にシャックル30を介して支
持されるようになっている。これに対してサブスプリン
グ26はフレーム11の下面に取付けられている前方の
ばね受け31と後方のばね受け32とによってその両端
の上面が受けられるようになっている。
【0012】次のこようなばね受け31、32を動作位
置と非動作位置との間で移動させるための構造について
説明すると、図5に示すようにばね受け31はスライド
シート36によって移動可能に支持されている。そして
ばね受け31はエアシリンダ37のピストンロッド38
に連結されるようになっている。エアシリンダ37は電
磁弁39を介してエアタンク40に接続されるようにな
っている。そして電磁弁39をコントローラ41によっ
て開閉制御するようにしている。コントローラ41の入
力側には車高センサ42が接続されるようになってい
る。
【0013】図6は車高センサ42の取付けを示してい
る。クロスメンバ46によって互いに連結されている左
右のフレーム11の内の一方に取付け板47を介して車
高センサ42が取付けられている。そして車高センサ4
2の検出部を構成するレバー48はリンク49を介して
後軸19上に設けられている連結部材50と連結される
ようになっている。
【0014】積荷の重量が大きくて車体荷重が増加した
場合には、後軸19を懸架するサスペンションばねが大
きく撓むために、両側のフレーム11と後軸19との距
離が近接する。従って先端部がリンク49および連結部
材50を介して後軸19に連結されているレバー48は
上方へ回動されるようになり、これによって車高が低い
ことを検出する。
【0015】これに対して空荷の場合のように、積載荷
重が少ない場合には、後軸19を懸架するサスペンショ
ンばねの撓みが少なくなり、これによって両側のフレー
ム11と後軸19との間の距離が大きくなる。このため
にレバー48はリンク49に引張られて下方へ回動する
ようになり、車高が高いことを検出する。
【0016】このような車高センサ42の検出出力が図
5に示すコントローラ41に入力され、コントローラ4
1によって電磁弁39の開閉が制御される。すなわち積
車時においては、コントローラ41によって電磁弁39
が閉鎖されるとともに、エアシリンダ37内の空気が排
出された状態にある。このためにばね受け31は図3に
示すように動作位置にある。同様に後側のばね受け32
もサブスプリング26の後端を受ける位置にある。すな
わちばね受け31、32はともに動作位置にある。
【0017】このように積車時においては、後前軸17
はメインスプリング25とサブスプリング26とによっ
て懸架されるようになり、とくにサブスプリング26は
ばね受け31、32を介してフレーム11に懸架された
状態になる。
【0018】従って積車時の大きな車体荷重が前々軸1
5、前後軸17、および後軸19にそれぞれ均等に分散
された状態で支持されるようになる。そしてこのときに
は大きな軸重が後軸19に加わるために、後輪20がス
リップすることなく、十分な駆動力を発生するようにな
り、これによって積車時における十分な走行性を達成で
きるようになる。
【0019】これに対して空車時であって車高センサ4
2が低い車体荷重を検出した場合には、コントローラ4
1が電磁弁39を開くようになり、エアタンク40から
電磁弁39を通してエアシリンダ37に圧縮空気を供給
するようになる。従ってピストンロッド38が押出さ
れ、ばね受け31は図5において鎖線で示す位置へ移動
される。すなわち前側のばね受け31は図4に示すよう
に非動作位置へ移動される。同様に後側のばね受け32
も非動作位置へ移動される。
【0020】従ってメインスプリング25が大きく撓ん
でも、サブスプリング26は前後のばね受け31、32
に接触することがない。すなわちサブスプリング26は
遊んだ状態になる。従ってこの場合にはメインスプリン
グ25のみが前後軸17を懸架するようになり、前後軸
17を懸架するサスペンションばねのばね定数を大幅に
低減できるようになる。
【0021】このように空車時に前後軸17のサスペン
ションばねのばね定数を低くすると、前後軸17の軸重
が少なくなり、その分前々軸15と後軸19とに加わる
荷重が増加する。従ってとくに後軸19に加わる荷重の
増加によって後輪20と路面との間の摩擦力を確保する
ことが可能になる。従って前々軸15と前後軸17との
間の距離を大きくした場合においても、空車時の走行性
能を向上させることが可能になる。
【0022】また図2に示すように、急勾配の坂道の頂
上に前後軸17の前後輪18が上った状態において、前
後軸17を支持するメインスプリング25が大きく撓む
ようになり、これによって後軸19に取付けられている
後輪20の浮きが防止される。このことから急勾配の坂
道の頂上付近において後軸19の軸重が低下することに
よって走行不能に陥る不具合を回避できるようになる。
【0023】このように本実施の形態に係る前2軸車に
おいては、空車時に前後軸17をメインスプリング25
のみによって懸架するようになし、サブスプリング26
を遊ばせるようにしている。従って空車時の走行性能を
大幅に改善することが可能になる。
【0024】また前々軸15と前後軸17とをイコライ
ジング式のサスペンション装置によって懸架するように
した場合には、前後軸17の目玉ピン28の位置が移動
することによって、リンクモーションエラーが発生し、
操縦安定性の悪化を生ずることになる。ところが本実施
の形態においては、前々軸15と前後軸17とは互いに
独立に懸架されており、メインスプリング25の前端側
を支持するブラケット27の目玉ピン28の位置は移動
することがなく、このために操縦安定性の悪化を生ずる
ことがない。
【0025】図7は別の実施の形態を示している。この
実施の形態においては、前後軸17のサブスプリング2
6の前端と後端とを受けるばね受け31、32をともに
エアスプリング54によって支持するようにしたもので
ある。
【0026】積車時においてはエアスプリング54に十
分な空気が供給されており、これによってサブスプリン
グ26の両端をそれぞればね受け31、32によって受
けるようにしている。従って積車時においてはメインス
プリング25とサブスプリング26とによって前後軸1
7のサスペンションばねのばね定数を十分に大きな値に
することが可能になる。
【0027】これに対して空車時においてはエアスプリ
ング54の空気を排出し、ばね受け31、32をともに
上方へ退避させることによって、サブスプリング26を
遊ばせる。すると前後軸17はメインスプリング25の
みによって支持されるようになり、そのばね定数が小さ
くなる。従ってこのような実施の形態においても、上記
実施の形態と同様の作用効果を奏することが可能にな
る。
【0028】図8はさらに別の実施の形態を示してい
る。この実施の形態においては、メインスプリング25
とフレーム11との間に補助エアスプリング58を配す
るようにしている。そして積載荷重が大きい場合には補
助エアスプリング58に十分な空気を供給し、前後軸1
7をメインスプリング25と補助エアスプリング58と
によって懸架するようにしている。従ってこの場合には
大きなばね定数になる。
【0029】これに対して積載荷重が少ない場合や空車
の場合には、補助エアスプリング58の空気を排出し、
補助エアスプリング58の作用を減殺するようにする。
すると前後軸17はメインスプリング25のみによって
懸架されるようになり、そのばね定数が小さくなる。従
ってこのような構成によっても、上記実施の形態と同様
の作用効果を奏することが可能になる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、前後軸のサスペ
ンションばねのばね定数を変更する変更手段と、車体の
重量を検出する検出手段と、を設け、車体重量が少ない
ときに前後軸のサスペンションばねのばね定数を低くす
るようにしたものである。
【0031】従って車体重量が少ない場合には前後軸の
サスペンションばねのばね定数が低くなり、その分後軸
に加わる軸重が増加し、とくに空車時においても後軸に
取付けられている駆動輪と路面との間に十分な摩擦力を
発生させて走行性を確保することが可能になる。また急
勾配の坂道の頂上付近に前後輪が乗ったときに、前後軸
のサスペンションばねが大きく撓むようになり、これに
よって後輪側の車輪の浮上りを防止することが可能にな
り、坂道の頂上付近での走破性を確保できるようにな
る。
【0032】前後軸をメインスプリングとサブスプリン
グとによって懸架するようになし、しかもサブスプリン
グのばね受けを動作位置と非動作位置との間で移動可能
にし、ばね受けを非動作位置に移動させることによって
サブスプリングが遊ぶようにしてばね定数を小さくする
ようにした構成によれば、ばね受けを非動作位置々移動
させるだけで後前軸のサスペンションばねのばね定数を
小さくすることが可能になる。
【0033】前後軸をリーフスプリングから成るメイン
スプリングと、エアスプリングから成るサブスプリング
とによって懸架するようになし、しかもエアスプリング
に対する空気の給排によって全体のばね定数を変更する
ようにした構成によれば、エアスプリングからの空気の
排出を行なうことによって、前後軸のサスペンションば
ねのばね定数を低くすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】前2軸車の全体の構成を示す側面図である。
【図2】急勾配の坂道の頂上付近での状態を示す前2軸
車の側面図である。
【図3】前後軸のサスペンション装置の側面図である。
【図4】ばね受けが非動作位置に移動した状態における
前後軸のサスペンション装置の側面図である。
【図5】ばね受けを移動させる機構を示すブロック図で
ある。
【図6】車高センサの取付けを示す後軸の背面図であ
る。
【図7】別の実施の形態の前後軸のサスペンション装置
の側面図である。
【図8】さらに別の実施の形態の前後軸のサスペンショ
ン装置の側面図である。
【符号の説明】
11 フレーム 12 キャブ 13 荷箱 15 前々軸 16 前々輪 17 前後軸 18 前後輪 19 後軸 20 後輪 25 メインスプリング 26 サブスプリング 27 ブラケット 28 目玉ピン 29 ブラケット 30 シャックル 31 ばね受け(前) 32 ばね受け(後) 36 スライドシート 37 エアシリンダ 38 ピストンロッド 39 電磁弁 40 エアタンク 41 コントローラ 42 車高センサ 46 クロスメンバ 47 取付け板 48 レバー 49 リンク 50 連結部材 54 エアスプリング 58 補助エアスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の前端側を前々軸の車輪と前後軸の車
    輪とによって支持するようにした前2軸車の前後軸のサ
    スペンション装置において、 前記前後軸のサスペンションばねのばね定数を変更する
    変更手段と、 車体の重量を検出する検出手段と、 を設け、車体重量が少ないときに前記前後軸のサスペン
    ションばねのばね定数を低くするようにしたことを特徴
    とする前2軸車の前後軸のサスペンション装置。
  2. 【請求項2】前後軸をメインスプリングとサブスプリン
    グとによって懸架するようになし、しかもサブスプリン
    グのばね受けを動作位置と非動作位置との間で移動可能
    にし、前記ばね受けを非動作位置に移動させることによ
    って前記サブスプリングが遊ぶようにしてばね定数を小
    さくするようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    前2軸車の前後軸のサスペンション装置。
  3. 【請求項3】前後軸をリーフスプリングから成るメイン
    スプリングと、エアスプリングから成るサブスプリング
    とによって懸架するようになし、しかも前記エアスプリ
    ングに対する空気の給排によって全体のばね定数を変更
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の前2
    軸車の前後軸のサスペンション装置。
JP35298396A 1996-12-13 1996-12-13 前2軸車の前後軸のサスペンション装置 Pending JPH10166834A (ja)

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JP35298396A JPH10166834A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 前2軸車の前後軸のサスペンション装置

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JP35298396A JPH10166834A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 前2軸車の前後軸のサスペンション装置

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JPH10166834A true JPH10166834A (ja) 1998-06-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112848828A (zh) * 2021-02-24 2021-05-28 中国重汽集团济南动力有限公司 一种单后桥悬架的副簧装置
KR102391147B1 (ko) * 2020-10-20 2022-04-27 안덕하 좌우 독립구동 방식의 차량용 가변 헬퍼스프링 시스템

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